はてなキーワード: 震災とは
319 ソーゾー君 [] 2013/07/03(水) 22:32:43 ID:YBueH0YE Be:
発狂して支離滅裂になってるな・・
お前が信用しているマスコミが言ってたぜ?
ハロワに行けば解るぜ?今は停止してるから募集はねーかもしれんが
お前さー震災後に「東電社員が除去作業をやれ!」と批判をされた時に
お前らは「東電社員はそのような専門的な作業は素人だから無理だ!」と屁理屈言っていたが
「ハロワで条件不問!で募集してるじゃねーかw」と指摘され
顔真っ赤にして発狂してたのになに言ってんだアホ・・
お前さーこんな当たり前の事を知らないのに何を根拠に再稼働と騒いだの?
電力会社の社員=エリート様が被爆確定作業をやるわけねーだろ?
全部下請けに丸投げして批判されてたぜ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1358943673/
俺は東北大学を今年卒業した社会人だが、覚えてる範囲で概略をつらつら述べてこうと思う
俺がいたのは理学部のとある学科だ。そこでマスターまでとった。
修論を書いてる時は心労でマジで死ぬかと思った。何度か理学部にある総合棟から身を投げそうになった。
今から話す内容はあくまで一部の事である。特定を避けるためにあえて抽象的にしてある。すまない。
ブラック企業に選ばれた理由を理解してもらう一番簡単な方法は深夜、何時でもいいから東北大学のキャンパス、特に山の上と呼ばれる青葉山付近に来てみることだと思う。
いくつかの研究室に明かりがついている。しかも、決まって同じ部屋に。
東北大学のすべての研究室がブラックということではない。特定の研究室がブラックなのだ。
土日も来るのは当たり前、深夜12時を回っても帰る学生がいない。つまり、週七日フルで働くわけだ。
言葉で書くと簡単だが、実際にやってみると相当きつい。行方不明になる先輩を何人も見てきた。
体調が悪くなっても学校に出てくることはざら。休むとそこで実験がストップする。その影響で実験動物やサンプルが死んでしまうわけだ。そうするとさらに実験は後退する。
そうして体を壊してしまう人も何人もいる。
全体でみると8割から9割はそのまま卒業するが、残りの人たちはそういうブラック研究室に知らずに、もしくは夢を見て入ってしまい、大学を去らなければならなかった人たちだ。
当然彼らも同じような労働環境で働いている。(基本的に学生は教授らが帰ってからでないと帰れないが)
だが彼らは過酷な労働環境に対する耐性が強い。自分にできるのだから他の教員にも、学生にもできるという考え方を強く持っている。
その考え方と研究成果に対するプレッシャーがブラック研究室を生む。
研究室には進歩状況の発表がどこにでもあると思う。ブラック研究室はそれが圧倒的に厳しい。
そこで実験をしていないと思われる学生(つまり他の人と比べて早く帰っている学生)がつるしあげられる。
そこでまず実験能力について否定される。理学部を選んだ学生は大なり小なり研究者になりたいという夢を持っている。
それをまず徹底的に否定される。研究室においては先生方の言うことが絶対だ。
そして次に人格否定が入る。それを食らって心が折れない学生は少ない。
では実験をしていれば大丈夫かと言うと、そうでもない。研究成果が出なければつるしあげられる。
結局、運よく研究成果が出るまではつるしあげられるのだ。
俺は自分の大学しか知らないが、少なくとも、毎年一人、博士課程の学生が死んでいる。そして学部でも修士でも死ぬ人がいる。
それはほとんど報道されない。大学がもみ消すこともあるし、遺族が公表したくないということもある。
震災の後処理で死んだ人も結構たくさんいた。研究室だけではなくサークルでも。
人が死んでることは、ブラック研究室によって洗脳されている俺たちにとってはさほど大きく響かない。
それよりも研究成果を出さなければ自分が社会的に死ぬことが本能的に分かっているからだろうか。
次は自分かも。死への欲求は甘く、現実はあまりに辛い。そういう風に思っている人が結構いると思う。
そもそも今回の話が大きくなったのは働いている教員が亡くなったからだ。
大学内で自ら死を選ぶ学生については大きく取り上げられない。未来を担う人材とか言っておきながらだ。
大学にいたころに筑波大なども同じような状況だと聞いた。どうあっても逃げられないという感覚があるからだろう。
学生は学位を人質に取られている。教員でも自分の将来を人質に取られている。
そこに過酷な労働環境とプレッシャーが追い打ちをかける。この世はすべてが研究成果で測られる世界だと。
実際にそういうことはない。それはあくまで一部の価値観である。俺は社会に出て、そうではないと気付くことができた。
だがしかし、そこにいる学生や教員にはそうは思えない。なぜか。新興宗教の洗脳に近いことが日常的に行われているためだ。
大学の中ででき上がった(アカデミックに)優秀な学生は今度は教祖となり同じような行動を繰り返す。
そうするとどんどん似たような研究室になっていく。
当然今はまともな研究室のほうが多い。あくまで一部だ。
だが、俺は数十年後には日本にブラック研究室しかなくなっていると思う。
このような再生産が日常的に行われているためだ。しかもたちが悪いことに人より働く量が多いから成果も出て、優秀な人間だと思われる。
大学の教員は研究成果がすべてだ。教育能力について問われることはないし、「大学は自ら学ぶところ」という体の良いいいわけまである。
ブラック研究室にいるという自覚のある学生は速くそこから脱出したほうがいい。
教員は「博士にならないと十分じゃない」だとか「今ではむしろ博士のほうが就職がいい」だとか言ってくるだろうが、
命をはかりにまでかけて、とる価値のあるものなのかもう一度よく考えろ。
仮に俺に子供ができたとしたら、果たして理系の大学に進ませるだろうか。死んでしまうかもしれないリスクを冒してまで。
当然、研究の楽しさもある程度知っているつもりだ。だがそれとはたしてトレードオフしてもいいことだろうか?
俺には分からない。
そしておそらく、ブラック研究室の教員はこの文章を読んで鼻で笑うだろう。
追記 7・7
元増田です。
ここに書いたことには特定されない程度のフェイクを入れてあるが核となるような労働環境についてはうそを書いていない。
こういう事例を見たことがないというのはよほど幸せな環境にいたのだろう。これは実在する研究室群の話だ。
ブラック研究室ばかりになってしまうというのはとある研究室の門下がブラック研究室を生み出し、さらにそれがネズミ算的に増えているのを見たためだ。
この話では実験系を念頭に置いている。理論系でも似たような例はあるのかもしれないが、残念ながらそこには詳しくない。
理不尽さがないように攻めてくる研究室もある。トラックバックにガチガチの正しさだけで攻めるのが一番つらいと書いてあったが、まさにその通りだ。
そういう研究室も含めると数はもっと多くなる。おそらく教員は教育というものを何かはき違えているとしか思えない。
個人的には好きでやっている学生は好きな時間だけやればいいと思う。それを否定することはできない。
しかし、全員が好きであり続けることができるのだろうか?体を壊しても好きであり続けられるのか?
全員が研究を好きであるべきでそれに人生をかけるべきだという考え方を他人に押し付けるのが正しいのかどうか。そしてそういうことを正義として絶対視することはどうなのか。
そういうことをブラック研究室の人たちによく考えてほしいと思う。何かに専念することは美しいと思うが、それは他人に強制されるものではないと思う。
601 ソーゾー君 [] 2013/06/20(木) 21:25:02 ID:VqgEoNDA Be:
過去を無かった事には出来ねーよ?
何で反対出来ないか解った?
要求をある程度は飲まないと国民を殺すと言うんだから飲むしかないだろ?
東日本大震災が起きた後の復興予算の議会をボイコットすると言うんだぞ?
復興予算の話より小沢の証人喚問、管辞めろ!、解散総選挙、消費税増税が
優先すべき事なのか?後でも良いことじゃねーのか?
「小沢証人喚問、管が辞めないから、解散総選挙しないから、消費税増税に賛成しないから
復興予算の議会は参加しない!上記の事柄を先に片付けてからだ!我々の要求を飲め!」
これで本当に餓死者や病死者が出ている・・復興予算も復興の段取りも議会をボイコットするから
被災者の救援が遅れるわな・・もう滅茶苦茶だ・・
あのなー自民党が叩かれてる消費税増税やTPP導入の掌返しなんか可愛いもんだよ?
野党時代の悪事はそれすら凌駕する・・日本国民を直接的に殺してるんだからな・・
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50
600 ソーゾー君 [] 2013/06/20(木) 21:11:17 ID:VqgEoNDA Be:
自民党「管辞めろ!今すぐ辞めろ!解散総選挙しろ!震災の予算?対策?そんなもん知るか!
民主党「東日本大震災が起きて大変な時に解散総選挙なんかやってる暇ないでしょ?
復興予算決議をボイコットしいないで下さい・・復興予算が決まったら辞めますから・・頼むわ・・」
この議会ボイコットで餓死者が出たからな・・もう滅茶苦茶だ・・
消費税増税も同じだったな・・「消費税増税をしないなら議会をボイコットする!」だからな・・
「野党=自民党が理由を付けて議会ボイコットするんだからな・・」
震災後に復興予算の議会をボイコットした時は怒りを通り越して呆れたわ・・
ボイコット理由は小沢証人喚問と管辞めろと総選挙しろ!だったな・・
復興予算より優先すべき事か?予算組まないと復興支援が出来ねーんだぞ?
そりゃ「被災者の救済支援が遅れるわな・・野党=自民党が議会ボイコットして予算組めねーんだもん・・」
まだやるか?過去を無かった事にしたいのは解るがそれは不可能だ。
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50
ネット的にはわりと多くてもさ。
よくさ、テレビだったら
そういう風に
局や社によって違いがあるんらしいだけど、
多少は理解できるにしても、
どうでもいい。ほんとに。
なぜって、どっちも見ないからさ。
政治の党ってヤツもそうなんだよ。
これは理解すらできない。
いくつ党があるのかもしらん。
橋下市長が何党なのかも、
元都知事が何党なのかも、
ググらにゃわからん。
どこも大して違いはないし、
これから先なにを変えることもないんでしょ、
と思ってしまう。
ただハッキリとわかるのは、
日本がグズグズだということだけで。
たぶんどっかの映画みたいに
本当に取り返しのつかないことが起きるまで
なーんも変わらんのだろうなーと。
変わるとしたら
日本がなくなるとか、乗っ取られるとか、
なんじゃないかなーとか。
よく言う
「共通の敵が現れて一致団結する」
とかみたいな。
日本が団結するには足りないのかなー、と。
大震災もね。
こういう状態を皮肉って、
平和と呼ぶのかもしれんがね。
しょぼい〆だこと。
全くだ。ベクトルが変だろうと何だろうと自分で行動するだけ偉い。
俺なんか一時期その手のに参加しようと思って、結局諦めたぞ。
見かねた実家が縁談を持ってきたら、実際に会う1週間前に震災が起きて話が流れるというオチまでついた(相手の身に何かあったわけではない)。
まあツラも性格も不細工だとか仕事ばかりで暇がないとか安月給で自分の生活も怪しいとか趣味がゲームの出不精だとかという色々な問題を前にして心が折れたという話の前に
「誰かとお付き合いしている自分」とか「家庭を持った自分」というのが全く想像できなかったというのが最大の原因だが。
魔法使いだ。文句あっか。
在特会とレイシストしばき隊のデモとカウンターデモが激化していましたがついに双方に逮捕者がでましたね。
両方とも共感できないのでどうでもいいです。平和な日本のため潰し合ってフェードアウトして下さい。
で、名前だ。
在特会は正式名『在日特権を許さない市民の会』
双方ともストレートなネーミングですね。
在特会について
今言われている在日特権については都合のいいように使われてはいるところがあるものの、過去彼らが受けた不当な差別を是正するためには必要なものである部分は否めません。
なので本当に特権と言えるか僕は疑問です。通名でなく本名で普通に生活できることが一番の幸せでしょうからね。
なので在日特権を許さないという在特会の名前も、彼らのやってることも共感出来ません。
レイシストしばき隊について
まず『レイシスト』
これは彼らにとって「新大久保や鶴橋でデモやってるネトウヨ」でしょうかね?
「いや違う」って言われそうですが外野からはそう見えます。そして「なんだこいつらもネトウヨをレイシストというカテゴリーに入れて攻撃してんじゃん。差別じゃん」って感じです。
次、『しばき隊』
本人たちは非暴力を掲げてるつもりみたいですが非常に暴力的な名前です。
隊は「~したい」という願望の表現と集団である「隊」をかけてるんですね。ダジャレです。寒いです。
なのでこの「レイシストしばき隊」からはふざけ半分で差別的かつ暴力的な行為を行う集団という印象を受けます。
今後在特会に関するマスコミ報道で僕が注目しているのは『市民団体』という言葉がどう使われるか?ってとこです。
『市民団体』って【決まりはありませんが】左翼に使われることの多い言葉ですね。
しかし在特会は『在日特権を許さない市民の会』です。
ここでマスコミが「在特会を名乗る右翼グループが」というと、『市民団体』とは左翼のためにある言葉と暗に認めてしまいます。
そうなると左翼に対しての見方が厳しくなりつつある昨今他の「市民団体って言われるところはやっぱ左翼だね、胡散臭いね」ってより多くの人が思っちゃうんじゃないかな。
逆に『市民団体』と言うと「ほれみろ市民団体なんて胡散臭い連中ばっかだ」ってなっちゃいます。
名前だけなら『何らかの政治思想のある団体VSチンピラ』です。
まぁどうでもいいのには変わりないので平和な日本のため潰し合ってフェードアウトして下さいと重ねてお願い申し上げます。
さて
「うるせーよこのノンポリ野郎の卑怯者!」って声も聞こえてきそうですね。
なんで僕の立ち位置はどこかと言っておきましょう。
『レイシストやネトウヨではない保守より』といったところです。
かの国と戦争はしたくないけどテキトーに経済破綻で自滅してくれんかなって感じです。
僕もロックが好きで10代の頃は反体制の思想にかぶれたこともありますよ。
でもね、日本のカウンターの皆さんを知れば知るほど「ダセェwww」って思っちゃったんですよね。
崇高な思想を掲げていた学生運動のはずが内輪もめで別れてお互いしばきあってねぇ、挙句の果てはテロリストですよ。
何やってんだか。
流行りの学生運動やってりゃ女とヤレるなんて不純な人もいっぱいいたでしょうね、青春ですから。
そのうちの多くの人は学生が終わると同時に体制側に吸収され日本の発展のため身を粉にして働いたんですね。
ありがとうございます。ご苦労様でした。
やめなかった皆さん
僕の通ってた大学にもその残党と残党に捕まった若者が沢山いらっしゃいました。
彼らは僕が10年前でも「闘争」「革命」「団結」と威勢のいいタテカンをキャンパスのアチラコチラに設置し、折にふれてコート、白ヘル、ゲバ棒の伝統的装束に身を包み、正門で難しい言葉で僕のような意識の低い学生に説教を説いていました。
「立ち上がれ」と
僕は思いましたね
他にも某音楽グループに所属していた時に知らず知らず左翼的な活動に引きこまれたこともありました。
グループにその色が濃くなった時僕を含むメンバーは逃げましたね。ついていけないもの。
反原発運動も最初は支持してたんですけどね、彼らの色が濃くなって離れました。
「そうか、反原発は名も無き個人の声を届けるものから左翼の新しい戦いの場にシフトしたんだね、ああ、止まっていた彼らの時間がまた動き出した。青春は終わっていなかったんだな。彼らの瞳を見ろ、青春の喜びでキラキラと濁ってる」
やり方も相変わらずですね。
敵認定をしたものに屈辱的な名前をつけ悪いイメージをつけ己の行為を正義とする。
過激なパフォーマンスの先鋭化。
ついていけなかった人々にそっぽを向かれ、支持しいたはずのその人達にすら石を投げる。
そして待っているのは蛸壺化とカルト的地下活動に精を出す日々でしょう。学生運動からの40年で何も学んでない。
しかしまぁレイシストしばき隊のやることは火に油を注ぐことしかやってないでですね。
本人はそれで低収入のネトウヨに屈辱を与えたかったそうですがそれで「悔しい!負けた!」なんてなるはずありません。
しかしね、これがどんどん大きくなっていく背景ってのは確実に不況なんですよ。
ドイツの若者の間でネオナチが支持されトルコ移民が迫害された事がありましたね。
本当に在特会の活動を封じ込めたかったら使うべきではなかったですね。これを使うことで『レイシスト・ネトウヨ=在特会』の構図ができちゃった。
でもね、今韓国への悪感情は多くの普通の人達にもジワジワと広がってるわけですよ。
そんな時に上の構図ができると
「俺は中国も韓国も嫌いだけど在特会じゃないからネトウヨでもレイシストでもねぇよ。」って解釈が成立しちゃうんですね。
はい、もちろん僕もそれですよ。
本当にこの問題を解決しようと思うなら『レイシスト・ネトウヨ=在特会』の構図はフェンスの向こうの外野を作った悪手。大失敗だと思います。
世論を形成しているのは大多数の問題意識の意識の低い普通の人、つまり外野の人ですからね。
そういう人を味方に付けマジョリティになり勝利するってのは選民意識のたかいエリートさんには何十年たっても学ぶことができなかったようです。
さて、長々と書きました。
在特会の皆さん、韓国も眼中になくなるくらいお給料増えていい暮らしできるようになればいいですね。
僕も給料安いっす。
頑張れアベノミクス!
レイシストしばき隊のみなさん、言葉のセンスをもっと磨きましょうね。
大丈夫、知的エリートで文化人がたくさんいるあなた達ならできるわ。
そして3度めになりますが
在特会の皆さん、レイシストしばき隊の皆さん、これからも元気に潰し合いより一層のフェードアウトを期待します。
では、さようなら!
右翼の場合、愛国主義を謳いながら街宣車で近所迷惑な大騒音をまき散らし、正論に対してすぐ暴力行使に出るはた迷惑な在日朝鮮人。関東連合やオウム真理教とお友達。
左翼の場合、守る相手が日本になく常に南朝鮮人を守ることを優先し悲劇を繰り返すなと言いながら総連やヤクザと組んで謝罪と賠償を関係ない子孫にまで負わす真の売国奴。
日本の左翼がクズ揃いってのは、わざわざ声を大に出さなくても、もはや周知の事実だろ。
・「特定の民族に対するヘイトスピーチを許すな!」と叫んでおいて、いざ特定の民族(日本人)を狙った韓国人による日本人虐殺が発生するとダンマリ(なぜか左翼は、朝鮮人などが犠牲になると犠牲者が1人でも「虐殺」とか呼ぶので、それに倣っている)。
・「部落への差別を止めろ!」とか言っておいて、橋下徹に対して「部落出身のクズ野郎」みたいな言葉を平気で放つ。
・「犯罪者の子供は、親の犯罪とは関係無い。保護すべき」とかいいながら、「安倍首相は岸信介の孫。だから軍国主義」とか、血筋を理由に人を色眼鏡で見るという言動を平気で行う。
・中国共産党によるチベット人虐殺をスルーするどころか、日本国内のチベット人団体が保守系団体と親密にしていることからと、チベット人の文化や宗教まで差別的に罵る。
・一昔前は「自衛隊は人殺し」「憲法九条に沿って、自衛隊をなくそう」とか言っておいて、震災などの活躍で自衛隊の信頼度が上昇すると「自衛隊員のいのちを守るためにも、改憲はしてはいけない」とか自分の主張のために自衛隊を利用する厚かましさを平気で発揮。
・アイヌが、アイヌ民族に対して批判を行うと「アイヌのくせに、なんてことを!」などと批判するが、自分達は「日本人のくせに日本を批判するな!」という右派の批判に「表現の自由!」などと反発する。
上記の事を指摘すると、なぜか左翼は「ネトウヨは~」という言い訳を始める。ネトウヨがどれだけクズだろうが、左翼がクズな言動をしている事への免罪符にはならないのだが、それが理解できていない。
個人的な事情で2年ほど前からアニメを全く見なくなったんだが(震災ではない)、それ以来、日が経つにつれてアニメオタクを見ると気分が悪くなるようになった。アニメは見るのを止めたが、アニメ以外の趣味はいくつかやってるので、オタクへの嫌悪感はない。ただアニオタだけが嫌いになった。
Twitterで「アニメアイコン」が嫌われる理由がよく分かった。アニオタが全員こういう痛い奴とは限らないが、痛い奴はほぼ100%、アニオタだからだ。「痛車」はキャラを描いた程度なら許せるが、エロ画像を書いたのを見ると吐き気がする。「痛スーツ」って何だ?仕事中までアニメの話か?
他のオタクにも痛い奴はいる。でもそういうのは一部だ。ほとんどの人は端から見て気持ち悪い行動はしないし、気持ち悪い行動をしたら別のオタクからは嫌悪される。気持ち悪い行動をして、それを賞賛し合うのはアニオタだけ。
これも偏見だろうと言われるが、少なくとも一人や二人じゃない、アニメアイコンを見るのが嫌になるほどこういう奴らを見てきた。少なくともこの事実は変えられない。オタクに比較的理解のある俺ですらアニオタが気持ち悪いんだから、一般人にとっては見るのも嫌なんだろうな。
居酒屋チェーン「和民」グループや、震災地などでのいち早い対応により雇用増大に多くの貢献を齎している渡邉美樹がついに参院比例より出馬です!
ブラック企業などと彼らを批判する連中は口だけでろくな対案も出せず、雇用拡大に向けて邁進する渡邉美樹の足を引っ張り、いたずらに雇用を減じようとする悪の手先です!売国奴です!許せません!
朝日新聞デジタル:自民、ワタミ会長を擁立へ 参院選比例区 - 政治
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/politics/update/0529/TKY201305280582.html
時の流れというのは早いもので、2013年ももう5ヶ月過ぎた。
いつもこの時期になると聞こえてくる言葉の一つに「5月病」というものがある。意味は知っている方も多いと思われるが、簡単に説明すると意気揚々と4月に飛び込んだ新しい環境に馴染めず鬱状態になったり「本当に今のままでいいのだろうか」とやけに軽く焦ってきたり(これはもしかして僕だけだったのだろうか)する精神状態のことを言うらしい。
何分僕もその頃、まだ若いというのに人生の意義や今後の進路について過剰に煩悶していた張本人であった。当時、高校1年生の頃だった。そして、なんと勝手に地方から東京に出、結果的に約3年間を無駄と化してしまったのである。
これから僕が書くのは「懺悔」の文だ。と同時に、今頃僕と同じ、正確には3年前のあの頃の僕と同じ精神状態に陥っている高校生(もしかしたら中学生も含むかもしれない)への、ちょっとした戒めの文でもある。稚拙ながら、その点ご容赦願いたい。
先に言っておくと、僕は現在とある地方の予備校生だ。まあ、タイトルからして分かるだろう。全くといっていいほど勉強していなかったから、大学なんて受かるはずもなかった。
ここまで書くと、「なんだ、予備校生なんて日本に何万人といるよ」と思われるかもしれないが、そういう類ですらない。学校でも全く勉強という勉強はしなかった、授業すらあってないようなものだったのである。
正直に言うと、現在の僕の学力は高等学校普通科に換算すると1年の1学期ほどまでの学力しかない。いや、3年間ほったらかしにしていたからそれからさらに落ち、中学校程度しかないのではなかろうか。(参考程度に12月に受けた河合模試の結果を書いておくと、国英社平均して偏差値30台後半だった。)
はい、全くもってその通り。が、気づくのが遅すぎた。
ただ単にさぼっていたというわけなのだが、学校で寝たりしていたのではない。むしろそれ以下だった。学校という学校に通ってすらいなかったのだ。あの頃の僕は本気で「勉強よりも今やるべきことがあるはずだ」と思っていたのである。「学生」なのに。
というわけで論より証拠、僕のこの3年間の動きについて、書き綴ってみようと思う。まさかこの年で自分の行いを振り返る事があるとは思わなかった。しかし、これもあの頃の僕のように著しい思い違いをしている高校生を一人でも思いとどまらせるためのものだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今となっては途方もなく堕ちた僕だが、小、中とまでは何処にでもいる学生だった。高校もまずまずの進学校、といっても地方なのでその高校の偏差値も50台半ばだが、とまれ当時の僕はそれぐらいの学力はあったのである。
しかし、その僕に変貌が訪れてしまうきっかけとなる出来事が3年前、高校1年生の今頃に起こってしまう。
僕は丁度、テレビを見ていた。すると、僕と同じ高校生なのに、学校とは別に団体を作ってボランティア活動に従事したり、あるいはビジネスで大人の人と渡り合い、あるいは海外で外国の経営者や政治家と直接話し合っている高校生が特集されていた。いわゆる「意識の高い学生」である。
今ではどうやらこの言葉は大学生を主として使われているらしいが、僕の場合この意識の高い高校生を見て衝撃を受けたのである。そして、「これこそ今僕がやるべきことだ」と「気づいて」しまったのであった。
その頃の僕は大多数の同世代の例に漏れず、思春期特有の将来に対する漠然とした不安というものがあった。皆さんも「このまま何となく大学を出て、何となく会社に入って・・・というつまらない人生でいいのだろうか」と、自分の進路に悩んだ方、悩んでいる方も多いのではないだろうか。こういうのは本来時間の経過とともに治まっていくものだが、僕の場合、変にこだわりが強いせいかそれはもう延々と悩み続けた。そこに前出のスーパー高校生の登場である。
もちろん、一地方の田舎でそんな活動ができるわけはない。特集されていた高校生も、みな東京の学生だ。元々上京意識が高かった事もあったが、彼等を見てついに僕も上京を決心する。
早速両親に上京を掛けあってみたのだが、勿論のごとく変えてくるのはありきたりの言葉だった。
「なんで今なんだ」「大学出てからにしろ」「そんなこと考えてる暇があるなら勉強しろ」「その高校生は特別なんだ」「そもそも具体的に何するの?」
今となっては、実にあたり前のことだった。しかし、僕は知っていた。いや、知ってしまっていた。世の中の偉人と言われる人は皆、周囲の反対を押し切った人が成功しているのだと。
繰り返しになってしまうのだが、あの頃の僕は本当に前しか見ておらず、成功者の自伝などを読みまくり、その結果としてこれはある経営者の高校生時の状況と瓜2つだということを感じ取ってしまった。SoftBankの孫正義である。彼も高校生時代に、周囲の反対を押し切りアメリカへ行ったのだ。アメリカと東京という違いはあれど、まさしく今の僕と同じ状況ではないか。
・・・その頃の僕は気づいていなかった。1人の「成功者」と呼ばれる人物の裏では、何百人という人々が涙を飲んでいるという事実に・・・
かくして僕は、とうとう貯めていた貯金の全てを使い切り、抗議の意志を示すかのごとく断りなく一人単身で東京に行ってしまったのである。安い旅館に何日も泊まり、東京行きを正式に認めてもらうまで家には帰らないと突っぱねた。その頃、季節はもう夏になっていた。
そしてついに両親は根負けし、東京行きを認めることになった。マンションの一部屋を借り、学校にも転入届を出すことになる。
ここに、間違いがあった。転入先の高校を通信制高校にしてしまったのである。池袋駅東口をでて大通りを歩くとビルの上にでかでかと緑の看板があるあそこだ。前にも書いたが、勉強なんてそっちのけでやるべきことがある(が、はっきりとはしてなかったし結局しなかった)というのが僕の持論だったのだ。根拠のない自信である。「ただ単に勉強にあくせくするだけの高校生活では後悔する。それよりもむしろ高校生という立場を利用して、社会的にコミットしていくべきではないか」と。勿論、学習塾の類にも通わなかった。
・・・いや、「学生」の意味わかってるか?と今になって突っ込んでも、もう遅いのだ。
さて、東京に来た秋から卒業してから連れ戻される今年3月までは、すべてを語るともう読むだけで日が暮れてしまうだろうから、かいつまんでだけ説明する。
まず、多くの本を読んだ。上京する前から本は読んでいた方なのだが、上京してからは大型書店がたくさんあったこともあり、大量に購入してむさぼり読んだ。内容としては社会問題(震災、ボランティア等)や政治経済、自己啓発書、著名な経営者が書いた本などが主であった。
次に、自由に使える時間を利用して、様々な講演会に出かけた。これは東京でだからこそ出来る代物であろう。政治家、各省庁の役員、NPO団体の代表、大学教授や評論家、新聞記者さんなどが開催する講演会やシンポジウムである。僕は前もって作った名刺(といっても名前と電話番号、メールアドレスしか描いてない素朴なものだった)を持って行き、終了後に社会人に混じって名刺交換に励んだ。「学生です」と言うと「こんな若いのに立派だねえ!」と返してくれる。それが嬉しかったのか、どんどんと基本的に社会人向けの講演やシンポに出席するようになった。周りがスーツだらけの中1人洋服だとしても、全くお構いなしだった。
他にも参宮橋近くにあるいわゆる意識の高い人達がいっぱい集まる某センターに何度も紛れ込み、迷惑になるので名前は明かせないが様々な団体と交流したり付属の宿泊施設に泊まったりすることもあった。
その他にも興味のある大学の授業にひっそりと出席したりと、まあ思いついたことをそのままやってみせた。
ここまで聞いて、「何だ、結構すごい事やってんじゃん」と思った方もいるかもしれない。
確かに、当時僕が交流していた学生にはテレビや雑誌で紹介された経験もあるようなすごい人もたくさんいた。が、彼等意識の高い学生と、僕とが全然違うファクターが1つだけあったのである。
それが、「学力」だ。
僕は、一般の高校生が学校に行き、その後学習塾に行き、ヘトヘトになって帰宅して更に課題に追われているその間に、好きなまましてきただけのことだった。先述した他の学生は学校に行った上で、その他の活動もしていたのだ。この時点で差は明白だったのだが、これも今だから言えることである。
とは言え、当時の僕がいかに学力で劣っているかは、当時の僕自身も知っていたことではあった。
3年生になった。そろそろ進学先を決めねばならない。しかし、学力は無い。じゃあどうするか。
学力の無い僕にとっては大学に行く手段としては自己推薦・AOしかないわけで、実は上京した当初からそれを狙っていた。そのためにこれまでたくさんの一般高校生とは違う活動をしてきたんだ。この経験は大きいだろう・・・
とまれ、そのためには小論文や自己推薦書の練習をしなければならない。偶然にもイベントで何度も同席していたとある都立高校生が、論文対策にこれまでも同試験で多数の大学に合格者を出しているW塾を教えてくれた。
が、ここに相談に行った時に、僕のこれまでの一連の楽観的考えを一気に叩き潰される出来事が起こるのである。
推薦対策のコース説明を聞き終わり、帰宅前にアンケートを書いていた時の事だった。
「あ、〇〇高校さんなんですか。」
「ええ、そうです。」
「あの、確かそこって通信制高校でしたよね。」
「はい、そうですが。」
「・・・言いにくいことですが、通信だと推薦やAOは難しいですよ。」
考えてみれば確かにおかしな話である。「今までの画一的な学力入試にとらわれない多面性を重視した新しい入試方式(うろ覚え)」なのに、どうしてそんな差別があるのか。
そこから先は、今まで何度かこの文章の中で自分自身でつっこんできたことそのままだった。手短くまとめると、背伸びをする前に学生としての本分を果たせとのことだ。反論できなかった。呆然とするしかなかった。
しかし、今まで普通科以外の高校から合格した人もたくさんいるのではないか。苦し紛れに反論した僕に、更なる追い討ちをかける。
「何か、これだけは日本一だと誇れるものはあるか?」「何かの大会で優勝したり入賞したことはあるか?」「テレビか、ニュースで報道されたことがあるか?」「まあそうじゃなくても、せめて何かの団体を率いたり、主催をしたことがあるか?」「そもそも、東京に来た目的ははっきりしたか?」
・・・今考えると、最後は「それをはっきりさせるためにここに説明を聞きに来たんでしょ!」と反論できなくも無かったかもしれないが、その他の部分ではもはや撃沈であった。
どう帰ったかは、よく覚えていない。こんなにはっきり言われたのは、初めてだったのだ。確かに通信制の学校で、何も勉強せずに大学に通った例は、たとえば芸能人とか、ゴルフなどで優勝したとか、ケン玉で日本一になったとか「特筆すべき何か」を持ってる人ばかりだった。
だが、一般高校の場合はまた違ってくるだろう。僕も今まで、さまざまなW塾出身の合格者に出会ってきた。しかし、その人もたいてい何らかの(小さいながらも)組織の代表を務め、さらに将来に対する明確な目標や問題意識を持っていた。
冷静になって考えてみると、通信云々という前にこの時点でアウトだったのかもしれない。僕は「東京に一大決心をして来る」ということを「目的」としてしまったのだ。その後にやってきたのは皆、講演会にしてもイベントにしてもシンポジウムにしても、ほかの誰かが開催したものにただ参加したというだけ(しかもお金まで払って)の、単なる「客」だったということだ。はっきり言って「受動的」。これではダメだ。
誰が、こんな人を入学させるのだろうか。
しかも僕の場合はさらにひどく、このような活動をしていないほかの高校生を見下してさえいたのである。先述したとおり、「学生」の本分を完璧に忘却していた。当時僕が「見下していた」多くの学生は、今頃大学で楽しい生活を送っているのだろう。対して僕は予備校詰めだ。これはある種の罰なのだろうか。
話がそれた。
W塾での出来事は相当こたえたが、だからといってあきらめるわけにもいかない。これで受からなければ、とても大学には進めないのだ。僕はありとあらゆる大学の資料を取り寄せ、自己推薦書や小論文を書き出願した。やみくもに書いたわけではない。このころになると都内の有名どころの大型書店の地図は全て頭の中に入っていたから、何店舗か回って関連書籍を買い漁った。文の書き方から何まで丁寧に指導してくれていた本もあり、それも参考にしながら今までやってきたことや思ってきたことを全て提出用紙に書きなぐった。何が「お前じゃ難しい」だ。今に見ていろ。何校も受かって、鼻を明かしてやるからな。
帰ってくる不合格通知の山。僕は、目の前が真っ暗になった。今までやってきたことは何だったんだ。
伊達にW塾は毎年何十人も推薦合格者を出してきたのではなかったのである。
しかも、出願前に必要事項を記入していてわかったことなのだが、大学側が求めた記入事項にも、それを裏付ける所があった。人間性のみを見るはずなのに、通っている高校が「普通・定時・通信」のどれなのかを記入しなければいけなかったのだから。
久しぶりのスクーリング日。担任の先生に言われた。「そろそろセンターの準備はできてる?」
もう、2012年も残すところ1ヶ月だった。
12月、僕は初めてセンター模試というものを受けてみた。といっても、これは今年のセンター模試の最終回だったらしいが。
結果は、始めの方に書いたとおりだ。センターまであと1ヶ月ちょっと、このままの成績で大学に受かるなど、ドラゴン桜のカリスマ先生が今一堂に会しても不可能だろう。そもそも、勉強の習慣さえついてない。
もちろん、模試の時書いた志望校の合格可能性欄は軒並みEだった。・・・いや、1つだけA判定があったな。ちょっと前に2ちゃんねるで騒がれていて、ネタのつもりで書いたBF校、日本橋学館大学。進学させてくれなかったけど。
卒業式には、行かなかった。
よく覚えていないが、このころは全ての夢が潰えたショックで、ただひたすらに家でぼーっとしていたような気がする。
―――Check mate―――
ふと、そんな言葉が頭をよぎった。
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https://twitter.com/kiyoko9/status/336099521064992768
【拡散希望】帝京大学放送研究会TUBEに、私、武村貴世子と同期で所属していたハヤシケンジくん。至急連絡が取りたいです。現状誰も連絡先がわからなかったので、ツイッターで拡散という方法に踏み切りました。伝えたい大事な話があります。
武村貴世子。ラジオDJ、MC、ライターなど、フリーでいろいろやってます。国連UNHCR協会協力委員。kiyoko9mail@gmail.com I'm a freelance Radio DJ,MC, Writer,Facilitator.Advisor, Japan Association for UNHCR
この人と絶対連絡取りたくない。知り合いだったとかも知られたくなかったらどうなんだろうか。
仮にこれでハヤシケンジくんが例えば服役中だったりして、その罪が世間様に周知されてしまうとか。
怖いわー。
新しい人と出会って出身の話になると、未だにきまって震災大丈夫でしたかーといわれるのが鬱陶しい。
こういう人は、家族死んだから全然大丈夫じゃないよ、子供できても放射線が怖くて福島の両親のところには連れて行けないんだよ、
福島で寝たきりの祖父母はおでの孫の顔見られないんだよ。といったらどうするんだろう。
大丈夫じゃないといわれたときの反応をちゃんと用意しているのだろうか?
はっきりいって初対面の人が、おでの郷土、両親を心配する理由はないはずだ。しらじらしいだけなのでやめてくれ。
初対面のテーマは天気とか趣味とか他にもある。重い話は、ある程度仲良くなってからすべき。
反原発、原発推進で政治的な話につながりやすいことから考えても、初対面の話としてはタブーだ。
あるいは表面上も心配しているのではなく、どのくらいヤバかったのか知りたいという好奇心で訊いているだけだろう。
訊いている方にとっては、たった一度のお節介でも、どこに行っても同じ事を訊かれるおでにとってはお節介の連続だ。
放射線問題が全然解決してないのはニュースみりゃわかるだろうに。
全然大丈夫じゃないし、
そう訊かれる度に、おでは実家の有様を思い出してイライラするんだよ。
思い出がつまった実家が除線で更地にされて、庭の花壇や池が砂場になっちゃって
原発がお漏らししたってニュースが出る度に、両親の顔が浮かんできて、
出身の話になる度に、無神経なヤツに、できるだけ忘れたがってることを掘り起こされてみろよ。
全然大丈夫じゃねーだろ。
でもおでも、関西の人に対しては阪神大震災について、2005年に新潟の人に対しては中越地震について、「大丈夫でしたか?」っていっちゃったから人のこといえないんだ。
出ちゃうんだよこれ。