はてなキーワード: 関西とは
関西から上京するときはJR西が出してる商品でヴィアイン(JR西のホテル)セットにしたら6000円台普通にあるし
飛行機ならJALのダイナミックパッケージ 閑散期の平日ならタダみたいだったりした
京都の水族館の研究室がバイオハザードのアンブレラ社っぽい、っていう話の画像の中でスタッフが関西弁云々ってのがあって、「この設備で関西弁って面白いな」となんとなく思った。
関西のラボが関西弁なのはよく考えたら当たり前で、そこに面白さを見出したのは、(特にマッドな)ラボのスタッフは標準語を話す、というステレオタイプを持ってることの現れだろう。したがってここでおかしいのはラボではなく自分の認知である。
とはいえ、ラボの標準語っぽさはどこから来るのか。「自閉症は津軽弁を話さない」という研究からすると、ASD者の特性が有利なマッドサイエンスでは標準語に偏りそうな感じもあり、なんとなく理系より文系の方が方言が強い感覚がある。(とはいえ私の通った大学は理系もみな関西弁だったから、ラボ=標準語というのはまるっきりテレビの世界の話だ。)
そういうわけで、方言を話すマッドサイエンティストというキャラを作るのは面白いかもしれない。
その際、単に方言を話させたり、そのお国のステレオタイプを塗り付ける(例:軽薄な関西人、寡黙な東北人など)のでもそれなりに面白そうではあるが、ここにさらに「自閉症は津軽弁を話さない」の理論を踏まえたそこのラボで方言が使われる理由のようなものを付け足しても良いかもしれない。
自閉症が津軽弁を話さないのは、ASD者は会話よりメディアから言葉を覚えるからだという。
そうすると、そのマッドサイエンティストは組織に育てられ組織のメディアで育ったのかもしれない。
組織は、言葉が違う=地域共同体的な側面があることからすると、政治経済を支配する中央から冷遇される、「南部」とか「少数民族」とかであろうか。
しかしそんな組織の中だけで高度な先端科学者を育成するのは難しいから、その科学者は英語圏か中国に留学したのだろう。だから母語は標準語に汚染されず、組織の使う方言のままになる。
何となくだけど、組織の設定も込みで、「方言を話すマッドサイエンティスト」キャラが出来てきた。
(余談だが、ASD者が方言を話さないのは会話よりメディアから言葉を学ぶからという理屈からすると、ネットメディアから言葉を学べばネットスラングに染まったASD者が発生しそうだ。理系研究室、会話でネットスラング使いがち問題の遠因だろうか。)
男女はそれぞれに面白さを求めないかも知れないけど、関東人が関西人に面白さを求めるのはがち。「なんか面白いこと言ってよ」からの「関西の人の割につまらないね、君」の流れは関東に住む陰キャ関西人なら誰でも通る道である。私はそれが嫌過ぎて、大阪弁を封印し、出身の話題は徹底に避けて、関東訛りを必死で覚えた。
今では誰も私が関西生まれとは知らない。それでいい。関西生まれと言うのは私にとってはネガティブにしか働かないのだ。さようなら関西、フォーエバー関西。
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ひとり暮らししたいっていうだけの理由で大阪の大学に来た東京出身の同級生、理系のくせに東京以外で就職したくないよぉ〜(泣)って駄々こねてる
男のくせに転勤嫌らしい
昨日飯食った店高かったね笑 東京だったら1ヶ月ももたずに閉店する笑とか
オカマにケツ掘られて失血死すればいいのに
俺はもう二度とやりたくねえよ。
意味分かんねえ圧迫面接を通して「俺がお前という人間の本質を見抜いてやるぜ」なんて面して人事ごときに媚びへつらうあんな時間。
そもそもさ、人事って会社において使えない奴らが行き着く場所じゃん?
コミュ力があるなら営業、処理能力があるなら経理、想像力があるなら開発、お勉強が得意なら設計、真面目な奴は設計、そうやって能力毎に配置を振っていったあとの余り物が行き着く先が人事じゃねえか。
そんな連中がごくごくたまに他人に対して横暴かませるタイミングとして心待ちにしてるのが面接だよ。
久方ぶりに合う自分より立場の弱い奴相手に好き放題ハラスメントかますその姿はまさに驕り高ぶり言語道断。
本社で面接するから東京に来てくださいだの、配属予定の場所で二次面接をしたいから今度は関西に飛んでくださいだの、こっちの都合も考えずに好き放題よ。
なんでもありの滅茶苦茶な世界で散々振り回され、契約書類を確認してふと気づく「あれ?この会社って偽装請負で人売りしてるだけじゃね?」って。
そんなのを何社も何社も繰り返してようやく最後にたどり着いた会社で当たりを引ければいいもんだ。
入社前に聞いてなかった謎のサービス残業が飛び出し、理不尽な配置が起き、隣の席にキチガイがいて、直属の上司がアスペルガー。
あーあーそりゃそうだよねーちゃんとした会社じゃないから俺なんかが浮かれたんだねーあーあーあー馬鹿らしいと思いながらの日々。
社内の面談でひたすら隣の部署への異動を申し出続けて、ようやく脱出ってもんだ。
そんなことを人生で何度も繰り返したくねえよ。
それで何度もガチャ引き直すってリスクばっかデカくてうま味が少ねえよ。
やるなら社内の部署異動だね。
パワハラキチガイの下で年収800万円もらって心の病院に行くより、まともに話が通じる人間の下で年収400万円で働いたほうがマシってもんだ。
もしも一度でも休日出勤したら、もう二度とお前に純粋な休日は訪れなくなる。
「休日出勤したほうが良かったのかも知れない」という気持ちをいつだって抱えたまま過ごすことになる。
ライブに行ってても、映画館でも、友人の結婚式の二次会、子どもとの遊園地、なにをやっていても、常にお前の頭の中には「休日出勤しておいた方が良かったのかな」という気持ちが張り付いてくるだろう。
取引先からのメールや電話はほぼ0で、社内チャットもほとんど止まっているし、会議の予定もない。
会議や集会が時間変更されたという連絡が来ないか、新人や上司がなにか言いたげにしてないか、そういったことに対してアンテナを張るのに使っていた意識さえも目の前の仕事に全部使える。
普段の倍近い集中力が発揮され、みるみるうちに仕事は片付くだろう。
だが、それと引き換えに、お前の人生から「本当の休日」は永遠に失われる。
会社っていう組織は従業員に様々な負い目を感じさせることで、「自主的にサービス残業をする」ように仕込んでくる。
そもそもお前が勤務時間中に処理できない量の仕事をもたせた上司の戦略ミスだ。
まして新人なら様々な雑用を捺せられているわけだから、それらを巻き取って少しは余裕の有りそうな中堅にやらせることで時間を作ることだって出来たはずだ。
課員の業務進捗と残業時間を管理し、業務量の調整を行うという責務を果たしてもいない上司が「残業を減らせ」ということほど無責任なことはない。
店で注文だけしまくっておいて「これもっと安くならないの?」と文句をつけるようなものなので、クッソつまらん関西やアメ横のの根切りトークみたいなもんだろうなとスルーしておけ。
残業をするなと命じられて仕方なく返ったのならば、終わってない仕事をぶちまけて「帰れと言われましたので」と開き直ってしまえ。
とはいえ、社会人なんだから与えられた時間は期日までに完成させるのが筋ではある。
そのために何が必要なのか?
クオリティを下げることだ。
「クオリティ×完成度=業務量」という式の中で、完成度と業務量が変えられないならクオリティしか弄れる所はないわけだ。
クオリティは駄目駄目でいいからとにかく完成度100%まで持っていって早めに上司に出し、そこからクオリティの改善を残りの時間でやるのが社会人の基本スタイルだ。
とにかく一度完成形に持っていき、最終着地点において修正ポイントを確認しつつ、逆算して何をやればもともと目指していたものに出来るのかを考えるというのは実際に効率がいい。
プラモだってまずは一度素組してから完成形の絵図を描き直すものだ。
100の時間の内90まで来て提出だと軌道修正が間に合わなくなることが多いし、かといって軌道修正が間に合う時間を逆算して残業しまくってもお前が報われることはまずないので、とにかく半分ぐらいの段階でゴミのような出来の仮組みを叩きつけることに専念しろ。
上司や先輩は仮組み段階のゴミのようなクオリティの完成物に大量の赤ペンを引くだろうが、それは彼らの仕事なので気にしなくていい。
日本企業はOJT(お前が・自分で・トレーニング)を採用し学習コストを全て現場に押し付けているので、現場がお前の学習コストを全額払う羽目になるのは組織を最初からそういう仕組みで運用することにした連中の責任だ。
あとは与えられた赤ペンに合わせて修正していけばいいわけだが、そのとおりに修正したはずなのに再修正を食らうこともままあるだろう。
別に相手が嘘をついていたからではなく、あまりにも大量の修正点があったせいで完成形を見出しきれなかったというだけだ。
こういったことを減らす方法は最初に出す仮組の完成度を上げることなのだが、そのために仮組みの提出を遅らせるのはよくない。
とにかく全体の半分の時間で仮組みを出すことが最優先事項だ。
全体の納期は変わらず、自分の能力が気合で上がるわけもなく、でも早めに形にしたい。
そうなったらもうバリバリに残業をし、それでも足りなければ……となってくる。
これはもう社会人の常と言っていい。
仕事をしていると「あのときにもっと早く休日出勤のカードを切っていればギリギリになってこんなに焦られなくても……」と考えてしまうことが何度も何度もある。
だがそこで負けてはいけない。
最初に書いたが、一度でも休日出勤をすれば、全ての休日が「休日出勤をするべきだったかも知れない日」となってしまう。
こうなったらお前の人生に本当の安息が訪れるのは死んだあとだけだ。
たとえ転職したとしても状況は変わらない。
小売に入ろうと「休日に倉庫の整理を進めておけば平日もっと動きやすいな」と考えがよぎってしまうようになれば、もう本当の休日はやってこないわけだ。
もしも休日出勤をするしかない人生になってきたなら、成果提出型の業態で働いて、そもそも最初から全ての日を「平日にしてもいいし、休日にしてもいい日」として過ごしてしまった方がまだ健康的でさえある。
関東人って、「関東」という括りで一体感やアイデンティティを持つことってほとんどないと思う。「首都圏」とかも同様。
同じ関東でも、東京と神奈川と千葉と埼玉と茨城ではそれぞれ別個の帰属意識を持っている。
さらに東京は規模がでかすぎるので「東京」という単位ではなくもっと細かい単位での帰属意識になっている。
その単位はあまりはっきりしたものはないけど、城東/城西とか、中央線民/東急線民/ほか沿線ごととか、区単位とか、街(駅)単位とか、いろいろある。
そういう細かい区分けでそれぞれが「自分はxx民」という感覚をユルく持ってる感じなので、「関東」でまとまって「関西」と対峙するみたいな意識にはあまりならないと思う。
その割には恵方巻きって関西でも更に一部地域にしかなかったマイナー風習に目先の金に釣られて屈したばかりか、北関東以北への侵攻も阻止できてないので、関東の怨念君クソザコ過ぎる。もっと自分達のアイデンティに自信持って!