はてなキーワード: 関西とは
先日「テレ東旅の日」で太川陽介のバス旅を見ていたら前編のゲストが村井美樹だった
もう一人のゲストはこの人アフガンハウンドにそっくりだなと常々思っている長髪の関西ジャニーズの人で、
その人の言葉につられたのか村井さんが普段の標準語とは違うばりばりの関西弁を話していて初めて村井さんが関西の出身だということを知った
太川さんには標準語で受け答えしていて、そういう使い分けのできる人でもつい顔を出してしまう生まれて育った場所の言葉の強さを感じた
私は北海道札幌市に生まれて今まで住んでいるが、錦鯉の長谷川雅紀が東京に長く住んだのちの今ですら朴訥な北海道弁のイントネーションで変わらず楽しそうに喋っていることへの好感がほのかにある
GERAなんかを聴いていても○○でないの、○○っしょー!って本当に自然に出るんだねあの人は
かなり年齢を重ねてから上京したからだろうか、方言があまりにも自然すぎてあたりまえすぎて標準語の上書きをされてもその下からくっきり浮かび上がって、結局それがそのまま表面になっているという感じだ
こういった場面を見るにつけヤーレンズ楢原の異質さが浮かび上がるような気がする
ネタや上京の理由に直結する部分だから、言葉に対しての覚悟や強固さがよりあるのかもしれない
コンビのインタビューでそのあたりについて語られたりはするけれど、ネタや動画の中ではそのあたりをあまり感じさせない飄々さとやのらりくらりとした感じもいいなと思う
これに関して、主に立憲支持者から非難の声が上がっているけど、今の立憲じゃこれくらい妥協しないと政党として生き残れないと思うよ。
これだけ自民党の不祥事が出てるのに、岸田どころか閣僚の首一つ取れないし、安倍政治の清算と安倍派の粛清ですら岸田に主導権を握られてしまっている。モリカケサクラに一本化し、安倍を討ち取ることに党として全力を注ぎ続けたのに、安倍があっさり死んだことで拳の振り下ろしどころを見失っている。
立憲が安倍から独り立ちし、政権交代を担当できる政党としての力を取り戻すまで10年や20年かかるだろう。それまでは維新や共産に配慮して貰って第一野党としての面目を保つしかない。独り立ちできないなら、養ってもらえ。恥じるな。
度々、旅先でのチェーン店がアリかナシみたいな論争があるので
アリ派のわたしの楽しみ方をまとめてみた
多分、一般的なアリ派とは違う
・方言を楽しむ
地方のチェーン店に行くと同じ見た目同じ品揃えなのに、店員の喋り方が違う。居酒屋チェーンとかなら客も地元民ばかりですごい方言を聞けて楽しい(観光客向けの店では聞けない)。
別に個人店でも方言は楽しめるのだが、見慣れたチェーン店で独特のイントネーションを聞くのが楽しい
個人的には高速バスで早朝の東京駅についたときに、外国人店員(しかもいろんな国籍)しかいないマクドで朝マックを食べるのが東京に来た!って感じで好き。(地方なので近所のマクドは半数は日本人だし外人もベトナム人しかいない)
全国区のチェーン店でも地域によってご当地メニューがあったりする。私はココイチの地域限定メニューが好きで出張で食った長岡の新潟ブラックカレーが好きだった。
・フランチャイズを楽しむ
ご当地メニューみたいなもんだが、フランチャイズ営業のチェーン店はフランチャイジーによってメインのメニュー以外全然違うかったりする。なので他地域の店舗に入ると主要メニュー以外は全然違うメニューがあったりして楽しい。これは飲食店だけでなく、コンビニとかでもオーナーの趣味でガンプラが置いてたりとか酒がアホみたいにあったりとか結構楽しい。
・グローバルに楽しむ
海外でマクドナルドなんか行ってるとなんでわざわざ海外でマクドなんだよと言われたりするんだけど、海外でマクドナルドを食うことで物価感とかが掴みやすくて、初めての国ではマクドに行く。あと、やっぱり国によってメニューが全然違うので楽しい。
・スタンプラリー的に楽しむ
以前スタバが47都道府県フラペチーノとかやってたけど、勝手に47都道府県のチェーンに行きましたキャンペーンをするとただのチェーン店にも目的意識が生まれて楽しめるよ。
全国チェーンといっても、近場にないチェーン店は結構存在する。例えば南九州にはサイゼリヤがなかったり。静岡にさわやかを食べに行く気持ちでサイゼリヤに行く人もいるということ。他にも遠い地域で地元チェーン店に行くのも楽しい。関西では数キロごとにある王将も東北には殆どなかったり、異邦の地で食べる地元の味も良いものです。
関西出身で高校のときスーパーのレジバイトやってたんだけど、年配の男のお客さんはみんなタメ口だった
別にみんな攻撃的な感じではないから、イラつくこともなく普通に受け入れてたんだけど
東京の大学行って東京のスーパーでバイトしたとき、タメ口のおっさんに遭遇するとなんか怖かったなあ
標準語が嫌いなわけじゃないんだけど、なんかタメ口の標準語は角がある感じがして嫌だった
アレほんとなんなんだろう
共通の友人に根掘り葉掘り聞いて、結婚式の写真も見せてもらった。新婦の両親は品の良さそうな家族。お互いの実家を行き来してて両家仲良さそうと聞いて大泣きしている。とても悲しい。人は同じもしくは近いカーストの人としか結ばれないのか?
この気持ちと経緯をどこに吐き出したらいいかわからないから、ここに書かせて欲しい。
私は地方出身で進学で京都に来ており、彼は京都出身の男だった。
付き合いは本当に順調で、私は彼の実家にもよく顔を出していた。注文住宅の一軒家、ペットの犬、何より優しく働きものの彼の両親と妹が大好きだった。
結婚を意識し始めた25歳の春。彼が四国の私の実家に来たいと言った。私の実家は貧しいこと、フル奨学金で進学した事は事前に伝えていた。再度「うちの実家本当に貧乏だから、驚かないでね」と伝えた。彼は「大丈夫だよ」と笑っていた。
到着した実家は古びたトタン貼りの長屋タイプの貧乏平屋で、申し訳程度に片した物が散乱している部屋にアルコール中毒気味の痩せこけたパチンコ狂の父親とプリン頭のだらしなく太ったパチンコ狂の母親と祖母と分不相応な吠えまくるチワワがいた。生計は祖母の年金と両親のたまの労働と借金と私の仕送りで立てている事は内緒だ。彼はそつなく私とお付き合いしているという挨拶をこなしてくれた。彼の仕事と彼の実家の事をそれとなく聞きお金の匂いに目を光らせる両親が憎かった。
それからしばらくは今まで通りのお付き合いが続いたが彼の実家の定期イベントのバーベキューに呼ばれる事はなく、なんとなく疎遠になっていき、私の実家に彼が来た3ヶ月後に、彼の浮気の自白&強引な別れ話で交際は終わった。
当時も今も浮気の件は嘘で、私の実家にドン引きしたから別れたのだと思ってる。逆の立場でもそう思う。彼と私とで貧乏の解像度が違うのだ。
関西に来てから、友人達の実家に行くことが何度かあった。みんな「貧乏育ちだよ〜」と言っているが全然違う。経済観念が近いから仲良く出来ていたが、向こうはしっかりと躾けられたお嬢さんでガチの貧困は私のみ。
友人Aの実家は、確かに郊外だが、木造造りの立派な御屋敷だった。蔵もあるし。
(本人曰く田舎の古くてボロい家)
(本人曰く、駅から遠く古くて狭い家)
友人Cの実家は、漁港にある一軒家、家族で漁業をやっておりイキイキしてて眩しかった
友人A、B、Cのような出自であったら今頃彼と結婚しもう子供もいただろうな。
彼にも友人にも私の貧困は見えていないのだ。実際見たとしても彼のように何も言わず、私に何も言わせず去っていく。
めちゃくちゃ勉強を頑張って就活を頑張って、仕事も頑張って、稼いだお金は奨学金の返済と仕送りに消えていく。
そういや、同じように仕送りの愚痴を言ってた友人。当時は同じ悩みを持つ仲間がいて嬉しかった。お互い支え合って仕送りしてたよね。彼女は結婚した時に、そのお金がそのまま毎月貯められてた通帳をもらってたなあ(結婚式のスピーチで言ってた。みんな号泣してた)普通にお祝いももらった上で。羨ましい。羨ましすぎて吐きそう。私の苦しみまで、彼女の喜びの養分になっているようだ。
これ以上の恨み辛みとやるせなさはあるが、ダークサイドに落ちそうなのでこの辺で吐き出しやめよう。
洗剤が不要で食洗機内のケースに塩を満タンに入れておくと、洗うたびに少しずつ減っていく
そして塩が無くなりかけると塩補充ランプが点滅して教えてくれる
食洗機専用洗剤より塩のほうが圧倒的に安いし、1日2回使っても1回の補充で2週間以上もった
https://anond.hatelabo.jp/20230224185550
どうせ「嘘つけデブ」と言われるのが関の山だし、自分自身、今でも夢ではないかと疑ってる。
でも「俺に彼女ができた」のは紛う事なき真実である。正直この文章を書くのも既にめちゃくちゃダルい。
前回の増田を書いた時、主にブコメを中心として肥満体型に関する罵詈雑言を相当な数、投げつけられたからだ。
叱咤激励という体で人の容姿をからかって嘲り笑うような手合いに、改めて自分の時間を割いてやる義理も道理も俺にはない。
こんな増田書いてるくらいなら彼女に電話して小一時間、他愛もない冗談を言い合ってた方がよっぽどか楽しいしな。
ただ数こそ少ないながらも丁寧かつ真剣に助言をくださった方もいらっしゃったし、
自分自身が相談の場に増田を選んだ以上、結果を報告しておかねばと思い、筆を取った次第である。
といっても微々たるもので、まだBMI25にギリ届かないくらいだし、そもそも今の彼女は太ってる時代から知り合いだ。
少し痩せて格好良くなったから付き合おうとなったわけでもない。なので少し痩せた事が今回の結果に結び付いたのかは疑問。
まあ運動習慣ができて健康に一歩近づけた事、多少であれマシな見た目になった事は素直に喜ばしいことだと思う。
まあ一般論としてデブより痩せのがそらモテるだろうよ。そんなことは俺でも分かっとるわい。
ただ彼女は見た目とか気にしないよ、性格が好きだからと言ってるけどな!ブコメ連中と違って心もキレイ、天使かよ。
このまま友達がどんどん増えつづけるのかな、とも思ったが一人の人間の可処分時間や
行動範囲なんてそもそも有限なのだから、そのうちよく会うメンツも固定化された。
ちょうどこの頃、同僚がマッチングアプリ経由で結婚したという話も耳に入り、
やっぱ自分もマッチングアプリを始めるしかないのかな、と思い腰を上げようとしていた。
そんな中、よく行くイタリアンバルにかわいいバイトちゃんが入ってきた。
かわいいと感じるのは付き合ってるお前の贔屓目だろうと言われそうだがそれは違うと思うね。
都心の繁華街という治安の良くない立地上、しばしば訪れるイケイケ系の兄ちゃんや
同伴出勤の見目麗しいお水系の方々に「お姉さんアイドルやってたりしますか?」とかマジ顔でよく聞かれてたから。
それがお世辞やイジりに聞こえない感じ、ガチで。
まず前述したような目を引くかわいさ、そして年齢も一回り違う、この時点で脈があるなんて欠片も思いもしなかった。
なので普通に年の離れた兄のように接した。
俺が店に行く時間帯は少々特殊なので、他のお客さんが居ない事がままあった。
バイトちゃんが暇そうならドリンク入れてあげて、身の上話やK-POPの話を延々聞いてあげてた。
そんな日々が続くうちにやがて向こうは敬語を使わなくなり、話す時の距離感がやけに近くなり、
こちらに好意を示すような行動言動が増え、お店が終わった後も会うようになり、
貴重な休みの日にも会うようになり、最終的には表題の通り、付き合う事になった。
「付き合ってると思ってるのはお前だけだろ、この糞ストーカー豚!」
待て、そうはやまるな。そこはさすがに俺も男だ。
ちゃんと然るべきタイミングに然るべき場所(ベタだがディズニー)で意を決して告白してOKを貰っている。
今年の年末年始には関西の彼女の実家にも足を運び、彼女の両親にも挨拶を済ませている。
確実に年の差の事を言われるだろうと危惧していたが、そもそも彼女の両親が我々以上に年の差婚で
そのあたりは全く気に掛けていなかった様子。
俺的には彼女と結婚したいと思っているし、幸い向こうもそう思ってくれているようだ。
こうやって改めて時系列で書くとマジで質の悪い創作にしか見えないな。
いやでも案外、皆こんな感じで彼氏や彼女とか作ってんじゃねえの?サンプル数1だから分かんねえけどさ。
まあ、別に嘘松認定でもなんでもしてください。こっちは一足先に幸せになってますので。
わざわざ時間割いてまでこんな悲しい嘘つかんて。てかそもそも彼女できてから増田なんかほぼ開かねえしな。
さて、そろそろこの辺で筆を置くことにするか。