はてなキーワード: 説明会とは
そんなの会社も知ってるわけ。そこで上手いこと合理的にその会社じゃなきゃ駄目だ!と思わせる力を見ているだけでお前の本当の心を出す必要なんて皆無。
おまえが会社に就職したらきっと営業に行くこともあるだろう。(多分やりたいことが見つかってないっていうならほぼ確実に営業だと思う。)
その時に客先に「なんで御社に頼まなきゃ駄目なのか」を説明しなきゃならんわけだ。
でもぶっちゃけ「仕事とって金払ってもらって給料、そしてボーナスがっぽりほしいからです。」以外ないわけよ。そこで「弊社に頼んでもらえると御社にこんなにも利益がでますよ!」ってことをアッピルしないといけないわけ。
つまり、おまえがいま考えていることがその営業の予行なんだよ。
俺が御社に入社した暁にはこんなに御社に利益を生み出せるんだぜ!
ってことを軸に一回考えてみろ。そうなるとまず志望している会社のことを知らないと書けないだろ。だから企業説明会で「最後になにか質問は」といわれたら「御社が抱えてる課題はなんでしょうか」って聞くんだよ。
保育園の送迎は98%父
母は早朝から深夜まで仕事のため不在、朝起こされるところから寝かしつけまで父のワンオペ
朝、謎にハイテンションな父に起こされ苛立ったことも、寝かしつけの際、謎のお話(アンパンマンからコナン君まで当時の私が好きなキャラクターが大集合だった)をされたこともよく覚えている。深夜に帰ってきた母は何故かよくマクドのポテトを食卓でひとり食べていた。それを分けてもらうのが私の密かな楽しみだった。
周りの子はみんなママが迎えに来て、休みの日はママとお出かけするが、私はすべてパパ。やはり少し寂しかったが、たまに母と遊べる時はすごく嬉しかったし、まぁそんなに問題ではなかったと思う。
めんどくさくなってきたので結論、育児は男でも女でもどっちでもできる
唯一、父ワンオペに困ったことは高校の入学説明会で制服の試着をするとき。女子更衣室で試着しながら制服のサイズを決めるのだが、当然父は部屋に入れず、私はひとりで着てみるも相談相手もおらず鏡もなく少し困った。他の子はみんなママと来てたのでママと相談してサイズを決めていた。まぁ、結局友達のお母さんが見繕ってくれたので事なきを得たが。それくらい。
anond:20190301200621 自分の場合のことを書いておきます。説明会は絶対必須ってほどでもないかなと。
軽度の身体障害者です。四大卒で約40歳の氷河期世代。現在、派遣社員として一般企業で勤務(障害があることは伝えていない)。
昨年、障害を抱えることになって、就労にクリティカルな影響は出ていないけど、派遣の身分で安定性に不安もあり、今回の選考試験を受験。その記録をざっくり残しておきます。
基礎能力試験はかなり平易な印象。内容的には中学卒業程度では。転職活動でSPIとかやったことある人なら数的推理は十分かと。内角の和とか「知識」が必要な設問はほとんどなく、連立方程式ぐらいまで出来てれば十分。社会、理科は知識問題だし範囲広すぎて対策無理だと思うので、分かんなかったら適当に選ぶ、で。
作文はよく分からない(お題は「誠実とは」)けど、よっぽど支離滅裂なこと書かなければ大丈夫なんじゃないかなと。
ここからが、すでに話題になっている、阿鼻叫喚の地獄となった面接試験である。
二次選考のルールは「いずれの機関からも採用内定を受けられなかった場合は、不合格となります」であり、「全員に二次面接を課します」というルールではない。(参考→http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/senkou/2jichuijikou.pdf)
つまり、「面接のアポを取る」ところから、もう二次選考は始まってしまっているのだ。
一次試験の合格がWEBで発表された2月22日金曜AM10時をもって面接予約解禁、事前にルールをよく読んでいた志望者は志望省庁に速攻で予約をメールまたは電話で入れたが、「インターネット見れないから合格通知が来たらやろう」「平日で仕事中なので、帰ったらやろう」という人間はここで大きく出遅れることになってしまう。
これは、おそらく国家公務員一般職試験の官庁訪問のスタイルを踏襲したためだと思われるが、「面接の機会は合格者に等しく与えられるのだろう」と思っていた人にとっては、わけがわからなかったのではなかろうか。でもまあ、お役所の仕事ってそんなもんで、都道府県や市役所のホームページ見てても、「決まりを淡々と掲載」はしてても、「懇切丁寧に誰にでも分かりやすく紹介」なんてサービスはしてくれないんですよね。そういうところを受けているんだ、という意識は、持っておいた方が良いと思う。今後ふたたび受験する人も。
ただまあ、このやり方だと「在職中でバリバリ働いてくれそうな人」が出遅れてしまうので、省庁にとっても望ましくないのでは?とは思う。
私はその日職場に午前休を予め申請しており、午前中にメールで志望省庁2つを予約。また、予定していなかった省庁から電話で面接の案内がかかってきたので、そこも受けることにした。正直、リクルーティングの電話があるとは全く思っていなかったのでびっくりしたが、5ちゃんねるのスレッドやTwitterを見るとちらほら報告があった。受験票から読み取れる情報は
なので、おそらく大卒で就労に支障の少なそうな障害者を合格者リストから各省庁でリストアップしていたではないだろうか。
週明け、2月26日に開催された合同説明会に参加。「一次試験合格者対象」となっていたが、出入り自由だったので関係ない人もいそうだった(明らかに受験対象年齢を超えてるお年寄りとかもいた)。概ねどこの省庁も受け入れ準備は全く出来ていない(そもそも「障害者採用枠」などというものが今まではなかったわけで)ことが伝わってきた。配属先や職務内容もまちまちで、
といった感じ。(外務省、国税庁はホームページの募集要項に上記内容が記載されていた)
説明会で、「就労経験を生かした仕事に配属されますか」という質問に対し、「そうですね、全く仕事したことがない人だと困っちゃいますけど」などと口走ってしまう担当者もおり、中途採用なのか新人採用なのかの整理もついていないようだった。(係員級の採用でそれは流石にどうかと思うのだが)
私が聞いたすべての省庁で、「新卒採用と同様の研修を受けさせる予定はない」という回答だった(国税庁のように最初から研修前提の告知を出している場合を除いて)。軽作業オンリーならそれでもいいが、普通の仕事も出来るならやらせる、なら同様に研修・教育も必要ではと思うが、これも「単に準備が出来てない(障害者の参加を想定した研修になってない)」部分も大きそうだった。
また、「障害の状態に配慮した勤務は可能ですか」という質問に対し、「フレックスやテレワークがあります」と回答していたが、今回の常勤採用では普通にフルタイムでの勤務が前提で、フレックスやテレワークといった配慮も一般の公務員が利用できるものと同等。「障害に配慮した勤務形態」などというものは存在しないようだった(そういうのは「非常勤」に寄せているのだろう)。
これは内閣府の担当者が言っていたことだが、「(フルタイムでの)勤務に不安がある方や、今回の採用で漏れてしまった方は、非常勤での採用も検討してほしい。今後、非常勤から常勤へステップアップする制度も用意されるので、働いてみて『大丈夫そう』だと思ってからでもいいのでは」とのこと。
面接は、非常に順調に進んだ。というか、最初に受けた第一志望の省庁に即日内定をもらった。
聞かれることは
と、まあ割と普通のことであった。個人的には一番最後の項目が問題で、今回の採用は国家公務員一般職係員級、「国家公務員 俸給表(一)」の一級からのスタートとなる。要するに、一般職の一番下からだ。ここに、民間での職歴16年くらいを加算すると、年収としては400万円ぐらいで、正直結構下がる。ただまあ、冒頭に書いたとおり、今の待遇に不安があるので、問題ありません、と回答した。
続いて、同じ日に設定していたリクルーティング電話のあった省庁とも面接。2時間ぐらい間が空いていたので、時間を潰すのに苦労した。こちらも大体同じような質問内容だったが、「年齢的に若い人間の下に立つことになるが大丈夫か」といったことも聞かれた。現職も派遣で職場の年齢的上下と関係なく仕事しているので、問題ないですと回答。やはり給与面のことは指摘され、「基本的に一定の間隔で昇級昇格していくので、すごく仕事が出来たからといってスピード出世があるわけでもないけど大丈夫か?」と言われた。まあそりゃしゃあないでしょという気持ちで、「大丈夫です」と回答。
内定をもらって、3月いっぱいで今の会社も退職か、と感慨深くなっていたところ、派遣先から正規雇用されることになり(並行して採用面接を受けていたのだ)、流石に長年働いていた先からの採用を断るわけにも行かず(給与もいいし)、内定先省庁へお詫びと内定辞退の連絡をした。私が辞退したことで内定された方は、ご自身と国民のために精一杯働いてほしい。私もこれからも頑張って働いていく。
人事院・各省庁側に期待したいこと
これは全くその通りだと思います。今回の選考対象となる「障害者」は、「障害者手帳」(身体障害者手帳、療育手帳(=知的障害者用)、精神障害者保健福祉手帳の総称)を持っている、またはその基準を満たす診断書が出せることが条件なのですが、これはもうピンキリなわけで。障害の程度・就労に及ぼす影響も千差万別ですし、就労経験自体も同じなわけで。あくまで、合格者の一サンプルとしてとらえていただければと思います。
それはそのとおりだと思います。自分も、今の派遣雇用継続なら(年収ガクッと落ちても)納得して公務員やるつもりでした。ちなみに、経験ゼロで高卒だと年収300万弱ぐらいからのスタートになるんじゃないかと。大卒だともう20万くらい乗るかな?
まあそういうことなんだろうな、とは思いました。こればっかりは、あくまで受け入れ側の基準だし、(もうちょっと配慮があってもいいとは思いつつ)「あらゆる障害者の面倒を見れられる体制を作れ」とまでは正直思っていません。
うちの母はアパレル店員で、25の時にはもう支店長任される話が出てたらしいんだけど、その話を蹴って親父と結婚した。
親父はクソな中卒自営業で、最初はうまく行ったはずなのにコロコロ事業変えて借金地獄になった。
兄弟みんなの学費の為に貯めておいたお年玉も全て借金に消えた。
母には死んでも言えないけど、母が働きに行ってる時に親父の浮気相手が家に来たような記憶がある。
こんなクソ親父と居たからか、母はうつ病になって寝込み、心臓病患って、なんか肺に水溜まってやばい事になってた。
そのまま寝たきりの母と一緒に離婚してから暮らしてたけど、泣いて殴られるし、人見知りだから学校も辛かった。
生活保護を受給して1年後、前より治安のマシな所に行ったけど、俺もおかしくなってて家にいたら母と喧嘩するのに家に引きこもってた。
母も医者と何か相談したのか、俺に関わらなくなって来て、頑張って学校には復帰した。それで高校受験も何とかなって大学も入れた。
離婚してから10年、自分の人生が離婚してからの方が長くなった。
親もちょっと抜けてて心配になる所はあるけど、家事もできるぐらいには復活した。
母の味はそんな変わってないと思うし、今の美味しいまま
ほぼ毎日掃除してるから部屋は常に綺麗で、床に埃とか見た事ない。絶対一人暮らししてる自分の部屋の方が汚いって断言できる。
大学卒業して、アパレル支店長の候補になった、給料も30万行くかもってぐらいで
本人も根気があって、なんでもできる、実際に昔家計を支えてたのは母親だって言うぐらいなのに
人の為に戦って、10年病で倒れただけなのに、社会のレールから外れたせいで辛い人生を歩んでると思う。
役所の自立支援に行って、とりあえずMOSを取らされたらしい(普通に難なく取ってた)
んで、働く所は食堂何だけど、話聞く限りじゃブラック。職業に貴賎はないと思うけど、給料はバイト程度だし、同僚の一方的な都合で仕事を負わされたりしてて可哀想だった
朝3時起きて出勤して、昼まで働く
働いた分だけ、保護費は引かれる(まあ申請したらある程度免除とかあるんだろうけど)
仮に正規雇用になっても、そんな労働環境じゃな...って感じだけど、40代後半で空白期間が10年も空いてたらそう言う所しかないらしい。
倒れる前に働いてた会社は、母を買ってくれてるんだけど、その市にクソ親父が住んでるせいで生活保護受給者はその市に住めない。
すげえ遠くまで電車で行くってなると、結局労働環境は変わらない。
なんで人のために頑張った結果がこれなのかよく分からない。親はどうすれば幸せになれるんだろう。
俺も中二病の時は「大人同士の折り合いのなさのせい」とか言ってたけど、でもこれからも地獄なの?
俺は大学に入って、悪くはない成績だけど、国公立って程賢い頭じゃないし(そのせいで今も自活がしんどい)凄いエライ企業で英才教育のツワモノ共と戦える気がしない。
不登校でも独学して何とかなったけど、数学だけは独学じゃどうしようもなかった。
幸い要領と運だけは良かったから、高校も大学も数学で詰むような選択をしなかった。
けどSPIはマジの中学数学じゃん...一応インターンや説明会で人事の人に気に入られて名刺やメアドを頂いたり、バイト経験から正規雇用を狙ったり、詰まない策は講じてるけど正直まだまだ不安だ
ちょっと話が逸れたけど、親の世話(できれば服屋をしたいって言う夢を叶えてあげたい)をできるぐらいの収入っていくらだろう?
社会人の皆さんはどれだけ稼いで、どう家族養ってる?どれだけ収入あれば安心だと思う?(そりゃあればあるだけいいと思うけど)
周囲にまともな大人がいなかったから、親がいくら稼いで子を養ってるのかも貯金額とかも分からん。
初任給22万円あれば万々歳?30、40代で30万円代だとキツい?18万だったとしても大抵無駄遣いしなきゃ奨学金は返せると思う。
将来情報格差で身動き取れない子に情報を知らせる仕事がしたくてYahooとかniftyとか俺でも知ってる会社にエントリーしたけどなんかダメそうだ
この説明会でも有利不利になることはないって明言してなかったっけ?
今回の国家公務員採用試験の決定的な差は各種説明会に参加すること。
これだけでかなり有利になります。
コッパン受験と同じですね。コッパンみたいにOB・OG訪問までしている人はそんなにいないと思いますが一次試験の前から
説明会に参加することは大切です。
もしも自分自身が人事担当者だったらという、他人の視点からモノゴトを考えることから戦いのはじまりです。
ここは有給でも仮病でもいいので休めということです。
本気度、真剣度を試されていると思いましょう。
内定出ている人は合格発表の日に各省庁などから電話連絡が来ています。逆アポがくるんです。
こちらから電話やメール予約するまでもなく、初日の面接を設定してもらえその場で内定。
内定数が足りた場合、すでに面接キャンセルも発生しているでしょうね。
今回のことで怒ってしまう、電話で各省庁に嫌味をいう、粘着する、結果的に業務の妨害レベルまでになってしまう人は公務員向いてないです。
発達障害の人は書面やウェブサイト、事前に説明されているルールが全てだと勘違いしてしまうこともあるみたいです。
きっちり予約ができて、予約ができなくても、あとからできる可能性があるはずだと思いこんでしまうのかもしれません。
しかし内定にこぎつける人は、事前説明会への参加から真剣に動いています。
新卒採用でも経団連ルールがある!!って信じてしまう人もいるかもしれませんが。
私の場合、偽情報、ウソに惑わされないように。現役、国家公務員の人に実際のところいつの段階から評価対象なのかを
聞きました。説明会からコッパン同様に真剣に来いということでした。
さらに今回の国家公務員障害者採用はできる限り健常者に近い人、繁忙期、国会対応など残業、無報酬残業までできる人が有利ということも聞きました。
そして今回の採用試験でパーセンテージを達成することはないということです。各社報道から達成できない目標を見直すってでましたよね。これです。
厚生労働省独自試験がどうやらその実証実験だったらしく、現非常勤障害者から常勤障害者に引き上げたパターンが多いということでした。
そしてこのケースが今後各省庁でも取り入れられることになっているそうです。仮にステップアップ制度と呼称するようです。
まあ俺も公務員4年目なんだけど、公務員になるといろんな事務局持ったり市民の前で説明会したりするわけよ
そういう場面はたくさんあるのにそのあたりを全然練習しないし、職員研修でも取り扱わない
ベトナムの首都ハノイで27、28の両日開かれる2回目の米朝首脳会談を控え、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は26日午前、ベトナムに到着した。
トランプ大統領も同日、ハノイ入りする予定で、昨年6月のシンガポール以来、米朝首脳が再びそろい踏みする。
2021年春に入社する今の大学2年生から適用される就職活動の新ルールで、政府は採用に直接結びつけるインターンシップ(就業体験)の禁止を近く経済界に要請する方針を固めた。就活の早期化や長期化を食い止める狙いだ。東京五輪のボランティアに参加する学生について、面接などに影響しないよう日程調整に柔軟に応じる配慮を求めることも検討している。
就活のルールをめぐっては、長年主導してきた経団連が昨年10月、今の2年生以降はルールをつくらないと決定。代わりに政府が主導し、「企業説明会は3年生の3月、面接は4年生の6月解禁」という現行ルールを当面維持する方針を決めている。ただ、インターンの規定は未定で、検討が進められていた。
天気は短い周期で変化し、曇りや雨の日を縫うように日差しの届く日が訪れるでしょう。また、気温の変化も大きく、体調管理に注意が必要です。一方、花粉の飛散は本格化。花粉症の方は万全な対策が欠かせません。天気は短い周期で変化し、曇りや雨の日を縫うように日差しの届く日が訪れるでしょう。また、気温の変化も大きく、体調管理に注意が必要です。一方、花粉の飛散は本格化。花粉症の方は万全な対策が欠かせません。
九州電力が4月にも計画する電気料金の値下げについて、一般的な家庭では1~2%程度で調整していることが25日分かった。法人向けも含め幅広い料金プランを値下げする。26日に決定し、国に届け出る方針。西部ガスも25日、販売する電気料金を値下げする方針を明らかにした。電力小売り全面自由化から間もなく3年。大手の値下げで業界の競争が激化しそうだ。
いかがだったでしょうか
高校もそれなりの進学校に行き、大学にもストレートで合格した。私立文系では一番いいところに行けた。
でも、その先が僕には見えてなかった。
大学はバイトもサークルもそれなりにはしていたはずだったが、思い返してみると思い出などほとんどなかった。
そして、いよいよ就活解禁まで1週間になった。
何がやりたいのかわからなくなってしまい迷走した挙句、公務員試験を目指してはいる。
しかし、全く集中できず、勉強が手につかない。説明会の申込みも忘れてしまっていた。
なぜ、こんなにもうまくいかないんだろう。大学受験までは全てうまくいっていたはずだった。
どこで失敗したんだろう。どこで歯車が狂ったんだろう。戻れるなら高校1年生の春に戻りたい。そして、勉強だけが全てじゃなかったと自分に伝えたい。
乱文失礼しました。
そもそも、他の話題についてもまとめサイトは下らないのだから、そこだけ取り上げて日本批判に持っていかれても…と
まとめサイトと同じような事言っている。結果に責任持たないのも一緒。
韓国人の日本就職急増…2万人突破 雇用環境悪化で韓国政府も後押し、目標は「今後5年で1万人」
https://www.sankei.com/premium/news/180907/prm1809070004-n1.html
韓国、日本企業の就職博覧会に若者が殺到=韓国ネット「若い人材が奪われる」「先進国でチャレンジするのもいい」
https://www.recordchina.co.jp/b660142-s0-c30-d0127.html
他所も書いている話だ。『破綻』というのが何か解らないが、韓国が大変なのは北朝鮮への対応を含めて、事実だとは思う。『破綻』じゃないにしろね。
書いていてめちゃくちゃ今更かよ、もう二週間も経ったよって思ってしまったけど、書いちゃったから上げる。
パイを投げられている広告の女性差別の的外れがこないだ話題になったけれど、この一年でこういった女性差別ものの見方が随分変わった気がする。
女性差別について、前なら、ひどいなあ21世紀になってもまだこんなひどいことが横行しているのかという気持ちだった。でも今だと日本だもんなそんなもんだろうなっていう気持ちになる。
あの広告をつくった人間がどういう気持ちでつくったのかは知らない。でも私にどんな文才があったとしてもあの広告にはたどりつかないだろう。
きっかけは就職活動だ。私は就職活動で初めて自分が差別される側の人間だということを知った。
家庭内で差別されたことは一度もなかった。成績の良し悪しについて性別を理由に文句を言われることもなかった。大学に行くことも反対されたことがなかった。祖母も喜んでくれた。
学生のうちでもそういう差別を見たことがなかった(単に私が気がつかなかっただけなのかもしれないけれど)。大学だって私の学科は男女比が半数だったのもあって肩身の狭い思いをしたこともなく、所属サークルの今の代の長は女の子だ。
ちょうど昨年まで運よく痴漢にもあったことがなかった。(よくよく考えれば高校は下り電車に乗る関係で痴漢ができるほど混んでなかったし、大学では田舎住みだった関係で朝は基本的に座ることができたのが大きかったのだと思う)故に私にとって女子差別とは過去のものという印象が強かった。
でも就職活動が始まるようになってそんなことないんだっていうことを有り有りと認識させられた。
説明会に行けば、女性の働き方というものがわざわざパワポで一枚使って表示させられる。育休から復帰する女性の人数ですと出される。女性社員の育休からの復帰率はわかったけどじゃあ男の人は育休とるの?って何度も思った。(これに関しては男性差別でもあると思う)
面接を受ければ、結婚後はどうしていきたい?出産後も働く?みたいなことを聞かれる。知るかよ、結婚するかもわかんねえよ、出産したいかもわからんわ。
男の子であればこんなしょうもないこと聞かれないんだろう。男性社員だって育休とってがっつり子育てに関わりたい人だっているのかもしれないのに。
会社によっては、もっとあからさまだった。エントリーシート通過後に説明会開催の企業では、私が希望した部署はそもそも男性社員しかいないということを私は説明会で初めて知った。今年女性を取る気があったのかはしらない。でも、それを知った時点で私は何を考えたらいいのかわからなくなった。今となっては落ちてよかったなと思うけど。「重いものを運ぶことが多いから今のところ男性社員しかいないですね」みたいなことを言っていた。じゃあそれをどうしてエントリーシート書かせる時点で明記しておかないの?っていう気持ちでいっぱいだった。私の他にも女の子は何人もいたけれど彼女たちは何を思っていたんだろう。
最終面接直後に、「うちは女性社員が少ない会社だし、あなたを取るかはこれから会議にかけてから決めます。しばらく時間をください」って言った企業もあった。私が女だから、会議にかけないといけないのかと愕然とした。面接や説明会内では確かに女性は少ないという話はあった。別に私自身はそんなことあまり気にしないし、大丈夫ですと何度も言ってきた。
でも、私の性別が男だったらこんなこと言われないんだろうなって思ったらものすごく悔しかった。結局私がこの企業からOKもらえたのかはわからない。ここの結果を待つより先に他の企業の内定をもらって、ここには断りを出してしまったから。
日本という国は私にとって生き辛い部分が少なからずあるのだ、ということを突きつけられたのが2018年だった。(ついでに就活中に初めて痴漢にあった。クソみたいな社会だなって余計に思った)
2018年の一月の私ならめちゃくちゃ文才があったらあの広告をつくったかもしれない。でも今の私には絶対に作れない。
だって、「わたしは、私。」、ということを訴えてもどうしようもないのだから。面接という場において、「あなたという人物が見たいです、ありのままを見せてください」なんて言う面接官は多い。私も何度も見てきた。つまり「わたしは、私。」を発揮する場所みたいなもんだろう。でも、その場で私はお前は女だからちょっと結果待っててよ。会議かけるわって言われたのだ。
たとえ仮に、「私は私です。女というレッテルで判断しないでください」って最終面接後に会議しますっていった面接官に言ったところで何が変わるのだろうか?きっとその人は困った顔をしながらも、「そういう訳にはいかないから」としか言わないのだろう。
だって時代の中心は男なのだから。あの面接官は私の気持ちなんてちっともわからなかったはずだ。だってわかっていたら、「あなたが女の子だから会議にかけます」なんて絶対に言わない。あの面接官は自分が社会の中心である男であるから、こんなことが言えたのだろう。私がその言葉にどのくらい深く傷つけられたのかなんて絶対に知らないのだ。
一人ひとりがつくればいい、という無責任さ、それが男の人が女に思う気持ちみたいなものだろう。仕事?いいけど家事もおろそかにしないでね、みたいなそれに近い。
女がパイを投げられる時代を終わらせるには、男が必要なのだ。白人と黒人が手を取り合って黒人差別に立ち上がるように、男と女が共に協力する世界が必要だ。