今回の国家公務員採用試験の決定的な差は各種説明会に参加すること。
これだけでかなり有利になります。
コッパン受験と同じですね。コッパンみたいにOB・OG訪問までしている人はそんなにいないと思いますが一次試験の前から
説明会に参加することは大切です。
もしも自分自身が人事担当者だったらという、他人の視点からモノゴトを考えることから戦いのはじまりです。
ここは有給でも仮病でもいいので休めということです。
本気度、真剣度を試されていると思いましょう。
内定出ている人は合格発表の日に各省庁などから電話連絡が来ています。逆アポがくるんです。
こちらから電話やメール予約するまでもなく、初日の面接を設定してもらえその場で内定。
内定数が足りた場合、すでに面接キャンセルも発生しているでしょうね。
今回のことで怒ってしまう、電話で各省庁に嫌味をいう、粘着する、結果的に業務の妨害レベルまでになってしまう人は公務員向いてないです。
発達障害の人は書面やウェブサイト、事前に説明されているルールが全てだと勘違いしてしまうこともあるみたいです。
きっちり予約ができて、予約ができなくても、あとからできる可能性があるはずだと思いこんでしまうのかもしれません。
しかし内定にこぎつける人は、事前説明会への参加から真剣に動いています。
新卒採用でも経団連ルールがある!!って信じてしまう人もいるかもしれませんが。
私の場合、偽情報、ウソに惑わされないように。現役、国家公務員の人に実際のところいつの段階から評価対象なのかを
聞きました。説明会からコッパン同様に真剣に来いということでした。
さらに今回の国家公務員障害者採用はできる限り健常者に近い人、繁忙期、国会対応など残業、無報酬残業までできる人が有利ということも聞きました。
そして今回の採用試験でパーセンテージを達成することはないということです。各社報道から達成できない目標を見直すってでましたよね。これです。
厚生労働省独自試験がどうやらその実証実験だったらしく、現非常勤障害者から常勤障害者に引き上げたパターンが多いということでした。
そしてこのケースが今後各省庁でも取り入れられることになっているそうです。仮にステップアップ制度と呼称するようです。
anond:20190301200621 就活セクハラ被害者の7割が相談できない理由、大学への不信感と「どうせ変わらない」無力感 https://www.businessinsider.jp/post-185457
この説明会でも有利不利になることはないって明言してなかったっけ?
でも、障害者を本気で雇う気がない組織によく入る気になるなあ 自分を捨て駒にする気まんまん軍隊に入るようなもので 公務員向いてる人ってそういうことなんだろうなあ どの権力の...
自分の場合のをまとめておきました。説明会参加は必須でもないと思います https://anond.hatelabo.jp/20190303003138
anond:20190301200621 自分の場合のことを書いておきます。説明会は絶対必須ってほどでもないかなと。 軽度の身体障害者です。四大卒で約40歳の氷河期世代。現在、派遣社員として一般企...
正社員化前の派遣の時給はいくらだったんだろう
給料はそんなに悪くなかった(公務員への転職で400万になって「結構下がるな」と思うぐらい)けど、雇用切られるリスクと天秤にかけたらありかなという判断(あと内定もらった省庁...