はてなキーワード: 表彰とは
相撲協会とそれを支持する側の人達に取っては相撲=神事であり、それを理由に女性の土俵への立ち入りを禁じてきた
土俵は日本に数多ある女人禁制の神域に準じた扱いが必要、と考えていると解釈していいだろう
土俵に女性が立ち入ればその有難味が失われると『信じている』訳だ
これを女性差別であるという批判だけで変えるのは、難しいと思う
こういう相手にただ理屈を説いても「理屈じゃないんだ」という返事が返ってくるだけだ
つまり「土俵に女性が立ってもOK、祟ったり、罰を当てたりもしませんよ」という神様の言質を取ったという体裁が必要だと思う
相撲の土俵がどの神様の管轄になるのかは分からないが、一応神事を自称する以上はそういう神様がいるのだろう
その神様を祀っている神社にお願いして「土俵の女人禁制は解除しておk」という神託を得る儀式を整える
そしてその神託を受ける形で相撲協会が土俵の女人禁制をやめるという流れだ
御神木を切る際に、なんやかんやと儀式をやるのと似たようなものだ
女性を土俵に上げても、その有難味は失われないという宗教的な権威による裏付けが得られるのであれば、
おそらく相撲協会もその支持層も、少なくとも表立って女人禁制に反対するのは難しくなると思う
何かに強硬に反対する人に対する場合は、その人自身よりもその人が反対する理由に対してアプローチすべきだ
長々と書いてはみたが、個人的には土俵の女人禁制を廃する必要がそれほどあるとは思えない
どの様な方法を取るにしても、お金と労力と時間を浪費する事になるだろう
しかし、ああいったケースへ対応する事に、女人禁制を廃する必要は必ずしも無いと思う
男性の医師や救命士を協会が専属で雇って土俵際に配置し、力士も含めた関係者にも対応訓練を行う事で急病者への対応は改善できるはずだ
力士の怪我の頻度も考えれば、大相撲の医療体制はもっとテコ入れが必要で、それは土俵の女人禁制を廃することよりも優先度が高いと思う
表彰の件にしても、表彰する人間が男性でも女性でも土俵以外で行う様にすれば良いだけのことではないだろうか
力士が相撲を取る事以外の事を、土俵の上でやらない方が土俵の宗教的権威はむしろ高まる様な気もする
相撲協会には女人禁制を廃するといった宗教的、象徴的な部分よりも、まずは組織改革や医療体制といった現実的な問題への対処を頑張って欲しいと個人的には思っている
(どっちのうんちでSHOW!! Vol.28535)
1353年9月2日
文責:ちんちん
うんち vs うんち
対戦結果:
482948294820948 対 895で見事うんちの勝利
・就活とは、「良質な情報」を利用して「正しく動く」奴が勝つゲームやねんど。
a) 「良質な情報について」
「良質な情報」:内容の正確さ+自身のキャリア価値観の構成に影響を与える
インターンシップ:直接来社してオフィス・社員を見れるので雰囲気が直で知れるので一番会社のことを直で知れる。この雰囲気きっもと思ったらその直感は正解で、受けなければいいんだ。大体こーゆ感じの人とはうまくやてけるが、こーゆーのんはNGって嗅覚があると思うけど、それが一番わかるのは実際インターン行って雰囲気を知ることなんだ。あと他インターン生とのコネクションを作っておくことで就活情報を交換し合えるし、他インターン生のいいところをパクリまくって自分も優秀な人材になろ~とするインセンティブが生まれるンダ
OB訪問:社員の生の声を聴けるので裏表を聞き出すことができる。ただし特に気になる企業については特に複数人に聞いて確証性を上げること。
ちゃんとしたニュース:ニュースから企業の体質・雰囲気を垣間見れることができるっっちゃ
・仕事第一でプライベートで気晴らしをするなんてレベルじゃないほどのハードワーク、プレッシャー
・そーゆーどあほうなことするレベルの倫理観持った奴のあつまり。どんなけ仕事有能で社会的地位が高くても人間としてはどあほ~の集まりどあほオ
・そーゆーことがまかり通ってしまう社内環境/文化→相談できる環境・自浄作用がない、そしてヴォイスアウトは限りなく難しく、またしたとしても黙殺されてしまう雰囲気
まーこんな感じ。
まともな就活セミナー/説明会:セミナー形式になるといーことしか言わんけどまー社員もいるし雰囲気も垣間見れる。ごみみたいなマナー講座とか有料の奴に行くくらいならうんちぶりぶりしてたほうが有意義。ぶりッ貯
教授に聞く:先輩がどんな就活してたのかとかいろいろしってるはず。失敗例も含め聞き、自分ならどう乗り越えることができるか追体験すること
企業のHP(採用用のHPと普通のHP両方):見えない部分はあるにしろウソは載ってないので。もちろんよく映える部分しか載せてないのでそこには注意すること。
キャリアセンター:OB訪問先を知ったりES添削してもらったり面接練習してもらったり。ただし企業を紹介してもらうときはあまりあてにしない。人によって知識や相性にばらつきがあったり、しょーみキャリセン的には就活浪人さえせずに最悪就職さえすればいいだけなので自身の思い描くキャリアに沿った企業を提示してくれるとは限らない。
まともな口コミサイトや就活サイトなどのwebページ(詳細は後述):ごみサイトも多いので注意
・就活に関する情報は玉石混交すぎてぱっぱらぱ~って感じなので、なるべくインターンやOB訪問を重ねるなどして自身の「足」を動かした情報を最優先すること。
・ちなみになんでうんちみたいな情報があふれてるかってゆーと就活で儲けようとしてうんちマンがいっぱいおって、そいつらがインターネットにうんち情報を垂れ流しにしてるので良質な情報にアクセスするのは難易度が高い。「就活」でググってみるといかにパッと見有名でSEOに強いだけのすっかすかの情報がトップに表示されて時間の浪費かがわかる。まーじで小手先の就活マナー(笑)とかどーでもいいっつー乃
・結論:なのでうんちには触れないこと。くさいし
・おすすめサイト:まあまあ良質な情報があったり有意義なサイト
オファーボックス:自己prとか入力したら企業から選考オファーがクルド。企業自体はあんま大手どころはこないけど、ES書く練習になるから絶対利用するべき
外資就活:トップ大学がよく受ける外コン、外銀、日系大手などの企業情報やインターン情報、就活レポートがのってる。この辺常駐してる学生の雰囲気に慣れてついていける人材になれば、日本の企業ならどこでも内定とれるんだ。
Vowkers:社員の口コミサイトの中で比較的まともなとこ。
b) 「正しく動く」ことについて
・自身の思い描くキャリアに合ってるであろう企業に内定をもらうことがゴール。
それを成し遂げるために必要だと感じることだけをすればいい
・もっけー言うけどわけわかんねえビジネスマナー(ノックは2回?3回?はどっちでもいいんじゃしばくぞ)とかほんとに社員が書いてるのかあやc口コミサイトでその会社を推測したりとか、他就活生と比較して悩むとか、そんなことしてたら就活で儲けようとしてるどあほうのいいカモ。人の苦境につけこんで商売しようとしてるどあほうにはうんちを授けよう。(ペタッ
・業界や職業なんて今から決めたり悩む必要は全くない。インターン・選考時はおもろそ!って思ったところに受けまくって範囲を広げまくって、選考中/内定後に絞る作業に移ればいい。免許取る前にどんな車乗ろうかな!?。。って悩むのに時間かけんのってあほらしすぎ(面接時とかES時の業界志望理由とかはそれっぽい事言おう。どーせ企業側に就活生の将来の幅を狭める正当性なんてねえっちゃ。
・いろんな人の人生を追体験して、おもろそうな人生のイメージを膨らませる。本とかウェブインタビュー記事とかあるやろ。それを読んで自分はどのアンテナに反応する人間なのか知る。どんな仕事してる時が人生おもろそうか考える
日本では新卒一斉採用という謎方式がメジャー。まじ会社にとってのメリット謎。しかし凡人にとっては大変ありがたく、専門性が特になくても、新卒カードさえあり、その「会社」が必要としている専門的人材でなく、「社会」全般が必要としてそうな人に成りきれればてーげーの企業にいけるど。勝ち。(もちろん専門的スキルが必要な会社・部門も多々ある)
→「社会が必要としている人材」に思われる/見られるように意識
⇒じゃーそれってどんな人材だよ??
社会が必要としている人材=基礎学力+対人スキル+何かを成し遂げた実績(おれがかんがえたむてきのほ~て~しき)
・基礎学力
あほなやつは取りたくないもん。だからほとんどの企業ではWEBテストとかやってる。対策は容易。
↓
これが本当のSPI3だ!
ってゆー系のspi本3周くらいしたらよゆー。この努力を惜しんで内定ほしいとか言うてるどあほうは、筆記試験通ってないけど路上運転ばっちりやから免許ほpって言ってるどあほう。必要最低条件。
・対人スキル
円滑なコミュニケーションがとれるかどうか。TPOに応じた適切な言葉のキャッチボールがとれるか。
↓
まあこーゆーコミュニケーションとかマナーとかは、インターンとかOB訪問、なんなら本選考の面接を通してどんどん実践してミスして恥をかくことでじわじわうまくなっていくもの。わいは素をぶつけてみようという思いで臨んだ社長面接で落とされて、tシャツビーサンで面接行ったらあかんのか・・!!という大切な気付きを得た。感謝感謝ぐわあ~。とにかく失敗して恥をかいて内省することを繰り返す。
・実績
いかに崇高な入社後のビジョンとイケイケな自己PRとかしてても、でそれにたどり着くために在学中にあなたは何やってきたんすか?ってのを証明するために必要なのは何かしらの実績であったり結果がいる(体験だけではインパクトにかけるから何かしら外部のお墨付きがほしい)。
↓
じぶんでなんとかする。1から100レベルに盛るのはいーけど、0から1はシンプルな虚言癖マンになるので、小さくてもいいから使えそうなネタを集める。自分の好きな事を突き詰めてそれを外部に認めてもらう(表彰とか)だけでいいのさ
・就活とは
何かになりたいという単なる「手段」であって、「目的」であったり「ゴール」ではない。
→どんなことやりたいか?という理想イメージを膨らませまくり、それにたどり着くまでの道程でしかない。
→ただその道程にいろんな”気づき”であったり”出会い”がある。( ̄+ー ̄)
期限はあるものの引き返したりいろんな道をキープして楽しむことができるんだ!たのP!pppppppppppp
・どの軸が自分にとって適切か考えよ~
→ワークライフバランス・収入・働きがい・職種・業務内容・勤務地・潰しが効くかどうか・・・などいろんな軸があるので自己実現するために近そうなそれらの最大公約数となる企業からばしばし受けていく。べつにイチブジョジョーしてるからとか、ホワイティ~な会社っぽそうだからといって自分にとってよさげなんかとはなんら関係ない。世間のバイアスを一切排除し、自己実現するために使えそうで快適なハコ(会社)を見つけてそこに居座るための作業くらいのイメージ。ちなみにわおいは「おもろそうなとこ」っていう軸だけで就活してたら選択肢が3個くらいしかなかったんご
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あとがき1
みんなも頑張ってな!!
あとがき2
ここに書いてることが使えるかどうか、自分のドタマでかんがえよ〜。使えそうなとこだけ切り取って、違うよなあっとことはボコボコに叩いて議論すればいいじゃん?
IT業界は日本社会の縮図となっているんだよ - こうして僕らは腐る
http://www.byosoku100.com/entry/2018/01/13/212749
ITを学んでIT企業に就職して、この国のIT企業はきっとCIAか何かによって弱体化を図られたとしか考えられないと思いました。
自分でロジック組んだり、アルゴリズムを考えたりする仕事をさせてくれている会社もありますが、会社の規模がでかくなればなるほどそういう仕事は下流に任せる感が強い。まずこの構造が弱体化の出発点。
多重下請構造は、製造業日本ならではの伝統、下流=低賃金が根強い。背広を着た人がその伝統文化を売り捌く。文化が短納期、安請け合いを生み、短納期、安請け合いにより、品質が下がり、雇用も安く済まされ、弱いSEしか集まらず、国際競争力はなくなる。この下請け構造文化を持ち込んだのは、他ならぬ製造業文化を固持してきたメーカー系ベンダーのように思えます。メーカー系ベンダーはCIAだからなんだかのスパイ行為に加担したのでしょうか?
実はそんなメーカー系ベンダーにもいたのですが、ぽっと出の強いSEもいます。ところが強さが仇となり、全容を把握している神扱いで一段上に据えられます。そして多忙を極め、ロジックやアルゴリズムをひねり出す知的生産力は、仕様書、指示書と呼ばれるエクセル方眼紙に図形や文書を書き殴る作業力へと変貌します。
指示は全て自社フォーマットの図面に書け!その図面、審査、承認を課長に貰え!え?予算の都合、本部長承認が必要?本部長いつ来るの?1週間後だって!?リスケだ!工数再見積もりだー…これは仕事ですか?それとも茶番ですか?こうして強いSEは弱体化します。強いSEほど自分の置かれた立場や環境に順応しようとする意識が強く、仕事ができる人間になるためにはお上に楯突かず、弱体化を受け入れようと考えます。
エクセルのvlookupを使うために、学生時代に関数型言語を学んだわけじゃないのに…と就職して思うようになったunix文化を学んだ強いSEが、思考停止している情シスによって管理しきれないものは全てセキュリティホールみたいな会社にいたら、「あいつはセキュリティを脅かす不良社員」のレッテルを貼られ、朝から晩までvlookup,vlookup...(いやそのエクセル脆弱性情報とパッチ出ているけど、いやお上のお達しを待て!的な茶番劇)せめてgrep,awk,sedくらい使わせてやれって、残業がなくなってボスも最近社長の思いつきで始めた健康経営者として表彰されるかもしれんよ?思いつきだから明日あるか分からんけど…。いつまでこんな寸劇をやればいいのやら。学んだことは活かせません。茶番寸劇の中心にはやはりこの国のIT業界を弱体化させ国際競争力を低下させるスパイが潜んでいるとしかおもえません。
ここで、IT業界に蔓延る日本の国際競争力をいちぢるしく低下させているスパイの特徴を述べておきます。
スパイの目的である国際競争力の低下にダイレクトにアプローチするスパイ中のスパイです。こいつがいたら即辞めないと国や社会のためにも良くないです。
・「よく分からないものはセキュリティの都合使えません」と思考停止している人
お前はそのツールのコミッターでそのツールの脆弱性を分かってそんな事を言っているのか?と、せめて同僚がツールの有用性を知りつつ使いたいっていうならそれなりのセキュリティ的可用性を示すのが情シスの仕事じゃねーのかと?まぁこの場合スパイなのでそんな調査は死んでもやりませんが…
スパイの常套プロパガンダです。明らかにおかしな言動なのでスパイの中では未熟者なのかもしれません。
そのままでは通用しないけど、出発点であるべき。でなければその空白を埋めるコストをどうしろと?そんな言葉をマジで吐く人間は出発点にすら立たせて貰えていない場合が多い。ただ言葉を吐くスパイは、スパイが故に企業内の立場は上のほうにいるかもしれません。出発点に立っていなかろうが
よく考えてみてください。遵法精神のあるスパイがいると思いますか?そもそもこのスパイが蔓延る構造は日本社会に根深く浸透しているので、法律を取り締まる側もうまく騙されていると考える方が自然です。労基法、下請法、派遣法…機能しないのも当然です。
母方のおばあちゃんから、母の話を聞いた。頭がとてもよくて、とても足がはやくて、部活試合では毎回表彰され、学校内で様々な賞に選ばれるとか、とにかく表彰されまくっていたらしい。母からよく大学時代とかの話を聞くんだけど、とにかく成功体験っていうか、そういうのが多い。そういう思い出ばかりを覚えてるだけなのかな?って思ったけど、その思い出を聞くだけでも私とは多分歩んでる人生が正反対だし、友達だったら仲良くなってねえな、と思った。私は私のままに振舞って受け入れられた経験はあまりないし、親からもそれはおかしいと言われ続けてる(もう慣れた)けど、私を認めてくれる場所はもうないのかもしれないと思った。母は母のままに振舞って、周りから評価を得てきて、父は父のままに振舞って評価を得てきていて、すごく羨ましいなって思った。きっとブスだからって理由で塩をかけられたり、足が大根みたいに太いってバカにされたり、したことないんだろうな、羨ましいなって思った。
呪われたことないんだろうな。
私は高校生のころ、聞こえるすべての笑い声が友達とわたしの並んだ足を比べて、私の足の太さを笑ってる声に聞こえていて、後ろでヒソヒソ話す声は私の足が太いことを笑ってるんだ、と思っていて、そんな声が聞こえた時は、辛くて、トイレに籠ってこっそり泣いていた。それが本当だったのか、私の幻聴だったのか今となってはわからないけど、これが私の呪いで、今どんなに痩せていたとしても、私は一生この呪いから解放されないと思う。
母の前で、私ブスだな、辛いな、って言ったことがある。母は「こんなにかわいく産んであげたのに」って怒ってたと思う。私だって私のことこんなにブスだって思いたくなかった。ずっとかわいくありたかった。でも私の周りの環境はそれを許さなかったし私に「ブス」だっていう正当な評価を下してきた。私だってブスになりたくなかった。環境が私をブスにしたんだよ。わかる?お母さんは、ブスだって言われた経験がないから、そんな風に思えるのかもしれないけど、まわりからの評価で自分の価値っていうのは決まって、自分自身で自分自身の価値をしっかり認めることは難しいことだと思う。私はブスって評価されたからブスになっただけ。よかったね、歯並びがよくて、よかったね、顔がかわいくて、髪の毛が直毛で、身長が高くて、よかったね、よかったね、よかったね
増田の論文がどんなものか分からんので、ここから読める情報だけから所感を
「やろうと思えば誰でもできたこと」
「ただひたすら頑張りました、ってだけだよね?」
とおっしゃるばかり。
ここが気になる
泥臭い作業を頑張ったということだけど、増田の論文の潜在的な読者として気になったのは、それは増田が初めて考えたやり方を
やったのか、それとも既存研究でも常套手段のものか、とか、別分野の既存研究で既にそういうやり方は考えられていたが増田の
この辺は、研究の内容を明かさずとも書けたことと思うし、増田がその辺を整理しているとしたら当然書いているだろうと思ったので、
言及されていないのが気になった
研究発表で、こういうことが明らかにされることで、聴衆は初めて、増田の取り組んだ問題が何なのかを理解する
逆に言うと、この辺が明確に説明されないと、増田のやったことは理解されない
増田が初めてやった手法なら、その点はガンガン押したほうが良い
そうでなくとも、増田が今までにない結果を出したことは明らか(なんだよね?)なのだから、何故今までそういうことがされていなかった
のか、と、どうして増田の手法がそれほど効果的だったのかということを、プレゼンを聞く側としては説明して欲しい
企業に就職を決めたということで、頑張って欲しいと思うが、企業の世界でも学術の世界でも大切に思われそうなこととして、
提案手法が「どの程度使えるか」を理論として明らかにする、ということはあると思う
技術を実際に使う段階で、どのくらい投資すればどのくらいのリターンを得られるかということを確約出来、さらに納得させられる
かということが、企業にとって決してどうでも良いことではない、というのは、
数学的に性能の証明されている手法の性能評価を数値的にもやってみせ、上層部を説得することが企業内では必要であると社会人博士が
言っていたことで学んだ
あと、ブコメで特許の話が出ているが、これはまずは大学のサポートがあるかは調べておこう
当方は大学を出てからそれなりに経ってしまっているので分からんのだが、研究機関によっては特許の話はサポートが大分進んでいるので、
工学系修士のM1学生、早いけどもう就職が決まった。博士には行かない。修士では、とある先端技術を大量生産可能にするための低コスト化に関する研究をしている。研究成果はそれなりに認められて、学会で表彰された。
「やろうと思えば誰でもできたこと」
「ただひたすら頑張りました、ってだけだよね?」
とおっしゃるばかり。唯一、指導教官の教授だけは研究の意義を理解し応援してくださっている。
たしかに今やっている研究は理論的新規性が乏しい。具体的内容はかけないが、
とかではなく
という感じ。根性さえあれば誰でもできたのかもしれない。
ただ、そういった泥臭い作業をしなかったがために世の中に還元できなかった素晴らしい研究成果というものが大学には星の数ほど眠っている。
昨今「産業界からの要請」で、即戦力となる人材を育てる、みたいなニュースがたくさんあるが、教育内容変えるよりも、こういった眠っている研究成果を一般に届けるための「研究」に力を入れたほうがよほど産業界にも有意義だと思うのだが。
こういった実応用のための泥臭い部分を投げっぱなしにしているから、世間一般から「大学は好き勝手やって金を無駄にしている」みたいなことを言われてしまうのだと思う。
もちろん純粋に「知の探求」も重要であり、それを軽視するつもりはない。「工学部が実応用を軽視していること」について問題提起しているのである。そもそも、他人の研究内容について、問題点を指摘し改善のためのアドバイスをすることはあっても、ただケチをつけるだけというのが研究者の取る態度なのだろうか。
結局、以上のようなことに嫌気が差して普通の就職を選んだ。そのことを告げると教授はとても残念そうだった。教授はずっとこの研究を応援してくださったので、裏切ってしまったことを非常に申し訳なく思っている。
忘年会で後輩に「なぜ博士行かなかったのですか?」と聞かれたので自分の中で整理したものをまとめた。
追記:
皆さんご指摘の通り
「こういった批判は当然であり、それに正しく回答することも研究者の義務」
というのはそのとおりだと思います。
自分はそういった義務も含めた「研究者」がやりたいわけではないと気がついた、と言う話です。
元タイトルは「『研究』が好きだけど研究者が嫌いになった」となっていましたが、「研究者にヘイトがたまった」という意味に誤解されてしまうと感じたため変更しました。当然ですが、「誰でもできたこと」との批判をされた先生方を憎んではおりません。
「企業でも出来る実応用のステップは企業に任せるべき」という点については必ずしもそうであるとは思いません。もしそのような姿勢を取り続けると、「営利価値がある」と企業が判断したものしか一般人はアクセスできなくなってしまいます。
「どこまで整備すべきか」という程度の問題はありますが、理論上の話で終わらせずに現実的に利用可能な形まで研究成果を整備することもまた工学系研究者としての責務であると思います。
だけど実際はどうだ?
何か一作でも書き上げたことすらない。星新一サイズの掌編どころか、2chの1レス分に入るような小話やショートショートすらないんだ。もしもこんな俺がラノベ作家になったとしても幸福にはなれないだろう。なった所で締め切りに追われてつまらない毎日を過ごすだけだ。
といった感じのオタクが俺は好きなんだよ。
結果を出してるオタク。薄い本を書き上げることが出来てしまったオタク。ブログが大人気のオタク。いつの間にかウェブライターになったオタク。ツイッターで皆のアイドルしてるオタクですら気に食わない。ツイッターで言えばフォロワーは3桁以内じゃないと駄目だな。4桁まで行ってるオタクは何かが違う。たとえそれがフォロー人数を4000とかまで増やしてフォロワーが1000になったという形であっても、俺のイメージするオタクとは違う。俺の好きなオタクはプライドが高くて完璧主義だからフォロー人数は400ぐらいで頭打ちになるんだ。全部読もうとしたり、こだわりに合致しない奴を次々リムーブしたり、理由はともかくフォロー人数を4桁まで増やしたりはしない。万一超えても1500がリミットかな。
自分に自信がある理由が説明出来るオタクは駄目だ。他人に説明して恥ずかしくならないような経歴があるようでは駄目だ。せいぜいが小学校の頃学級員長だったり、高校入試で難関に受かったぐらいの所が限度だ。そっから先で東大に受かってたり、会社で表彰されたりしたら駄目だ。年収も年齢*15を下回るぐらいじゃないと。年収があるってのは社会的な地位があるってことだ。それじゃ駄目だ。オタクとして駄目だ。オタクは負け組じゃなければ。燃えるようなルサンチマンの塊でなければ駄目だ。
今のオタクは豊かなオタクが多すぎる。まず友達がいる。オタクに友達がいていいのは大学までだ。大学を出て3年したら友達の数が0になっていなければ駄目だ。そして金があったり能力が合ったり結果を出していたりする。駄目だ。駄目だ。オタクってのは消費する側で無ければ。消費しか出来ないのがオタクだ。何かを生み出しては駄目だ。ものすごーくたまにゲームの攻略WIKIを更新するも、内容が使えなすぎるから一週間後にはまるまる書き換えられているぐらいを関の山とすべきだ。
黒歴史ノートを書いたことはあっても、それを人に見せるのは不可能じゃなきゃ駄目だ。オタクはプライドが高くなければ。無駄にプライドが高くそれゆえに失敗を恐れるし人とも関われずそれゆえに無能でなければ。そうでなければオタクではない。
そもそもオタクとは生まれ持ってして社会不適合でありいわば定型発達に失敗している※アスペ(※この言葉を使ってしまったのは屈辱だがこの言葉はこの場で私が表現したいものにかなり近いものがあり他の表現を使うよりも正確に意味を伝えてくれる。)でなければならない。そういった漫画やゲームが無ければ生きる希望の無さに耐えられず死んでいたはずの人間でなければいけない。本来世の中で生きる希望など一切なく中学高校まではまだしも三十頃になればいよいよ生きる事といつか人生が好転する事を期待する事に疲れ果ててそうして苦しむことのマゾヒスティックな刺激にも飽きてしまって死を選ぶ以外の道を失うような所をオタク的な嗜好品によって何とか救われた生き物でなければならぬ。
オタクは創作物によってかろうじて生かされていなければいけない。それは自分が生み出す物ではなく人が生み出すものでなければいけない。作る側に回った時オタクとそうでない消費するだけのオタクは別の生き物だ。同じ名前で呼ばれている別の生き物だ。オタクとは生まれたてのチワワと鍛えたドーベルマンを丸ごと犬と呼ぶような大雑把な枠組みなのだ。そしてオタクの本質が宿るのは消費することしか出来ないくせに口だけは大きい極めて無能であり守る価値もないクズの方なのだ。そこから脱皮して進化したオタクやそもそも別の所からやってきた外来種たる新型オタクはオタクと呼ぶのが憚られるような代物なのだ。
偽物のオタクばかりがオタクと呼ばれる時代にいい加減嫌気が指してきた。消費しか出来ない生まれついてのアスペに対する新しい呼び名が必要ではないだろうか。