私は誰かに認められたかった。
専門技術を学んで、表彰なんかされた日にはきっと周りの人達に認めてもらえるだろう。
そう思って技術を学び、たまに表彰されるくらいにはなった。
周りの人は確かに一目置いてくれるようになった。
しかしそれほど満たされなかった。
私が望んでたのは周りの多数に認められることではなく、ごく一部の人に愛されることだったんだろうなと気付いた。
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