はてなキーワード: 稟議とは
前職、前前職に関して
男女比率同じぐらい。
平均年齢30歳ぐらい
いわゆる、キラキラ企業に憧れるエセキラキラ系企業にいました。
今回、興味本位というか人生経験として小規模な昭和体質の会社(JTC)に転職して半年ぐらい経ったので思ったことを自戒の意味も込めて殴り書きします。
※ぼやかしながら
理由は顧客先のボリューム層が高齢者で私服だとクレームが入るからとのこと。現場の営業さんたちは作業着で夏でも長袖長ズボン。以前、短パン的なものを着用していたら不健全だ!ってキレられたらしい。ちなみに入社して半年ぐらい経つがオフィスに顧客が来たことはない。今はクールビズ(ひさびさに聞いた)でネクタイ無し、ジャケット無しでもOK。
ある日上司に「そういえばなんでスーツ指定なんでしたっけ?お客さんとか来ないっすよね?」とバカなふりして聞いてみたら「まぁこれは仕事における作業着みたいなもんだから。あと私服で仕事すると他部署とかたまたまあったお客さんからクレームが入る可能性がある」だって。普段ロジカル思考ぶってる部長の顔が忘れられない。
支店がいくつかあるんだけど、支店間の連絡手段は基本電話。電話対応の業務自体が無くなっているこの時代に。あとメール。しかもOutlook。バカかよ。まぁメールは百歩譲っていいわ。電話がうるせぇのなんの。こういうのって部署ごとに鳴り分けしたりするじゃん?けどここしてねーの。外線1本着信したらオフィスにある電話全部鳴んの。この環境にいてみ?マジで電話アンチになるわ。元々アンチ気味ではあったけど。Slack?Teams?ChatWork?提案したさ。そしたら「無理無理。金もかかるし社内に浸透させんのに何年かかんのよ。うちはPC弱者しかいないよ?」だってさ。なんのために俺入社したんや。
んでエグいのが、たまにオフィスに誰もいなくて他部署の電話とか出る必要があんのよ。それで顧客からのクレームの対応もしなくちゃなんないときもある。俺28にして初めてよ、クレーム電話の対応。あれヤバいな。普通に「オタクの会社は詐欺師集団ですか?」とか言われるからね。そいつの名前今でも忘れてないぐらいに殺意はある。あとコールセンターの人ってすげぇなーって心底思った。
そうです。電話以外もうるせぇ。
稟議は短くわかりやすくと言っておきながら普段から話が長くわかりにくい部長の説教。(いっつも特定の社員に仕事論カマしてる。1日アベレージ45分ぐらい。)
声がデカいお局。(お局って存在初めて見た。あんなん実在してんだな。悪口エグい)
こんな環境で集中して高いアウトプットを出さなきゃいけない。電話とかはまぁシステムリプレースでなんとかなりそうとは思ってるんだけど、こういうパーソナルというかカルチャーの部分ってどうしたらいいんだろうか…。直接言う?何十個も上の大人に?うるさいから集中できませんって?まぁ言うしかないよな…なんて言い方が伝わるかな…って考えてしまってる時点で負け。他人やカルチャーを変えるより転職のほうが簡単だ。多分。
イヤホンしながら仕事?ダメダメ!喋りかけても聞こえないじゃん!あと電話取れないじゃん!
承認おせぇ&めんどくせぇ。そもそも全最終決裁権は社長が持ってる。幸いシステム的なものは導入されており、紙の稟議でハンコリレーみたいなことはないが高額の稟議となった場合、社長が承認→対面で説明を改めて申し上げる、みたいなクソフローがある。いやなにを説明することあんねん。
例えばPC関連の備品(モニターとか)を購入する際、半端ない労力がかかる。スタートアップとかベンチャーなら「とりあえずやってみよう!」「スモールスタートで検証しつつイケそうなら全社導入しよう!」みたいなマインドがあるかもだけどここの会社ではそれがない。石橋をぶん殴っている。なんだろう、会社のお金というものを重く見すぎているというか。俺はいろいろ考えて最終的に「まぁ失敗しても会社の金だしいっか」みたいなマインド(賛否)なんだけどまぁ~~~会社にフィットしていない。
なんのために使うのか?どういう効果があるのか?費用対効果は?今のモニター(17インチのHD正方形モニター)では何が、どうして無理なのか?っていうのを嘘みたいに徹底追求される。いや詰問される。1万ちょいとかのモニターで。そして稟議のハードルが上がりシャドーITや自費購入モニターなどが横行している。
まぁモニターでこんなんだからPC本体やらSaasやらに関してはもうお察しである。PCに関しては最近なんとか変え始めることができて喜ばれたけど(俺も嬉しい)。
昭和体質の会社でお決まりのイベントといえば?そう、社員旅行である。あらかじめ言っておきたいのは社員旅行自体は決して悪ではない。参加する・しないの選択権を無くすことが悪なのだ。
入社した当初「そういえば3か月後ぐらいに社員旅行あるから。行き先は〇〇!日時はまだわかんないけど。」と言われた。「そうなんですねー」と返し、詳細な日程が来たところで断ろうと思った。
他の社員も「旅行ダリィ~」とか「こういうとこマジで昭和だよね」と陰で言っていた。30代後半の社員も40代以上の社員も。
後日、日程等の詳細が確定したと連絡。
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そして(金)(土)は現地
土・日は休日扱い。
10,000円前後を参加費として徴収。(毎月の月給から謎の厚生費がいくらか控除されている)。
ホテルは2人1室
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うーん、行きたくない。部長にその旨を伝えると社長、役員を巻き込んだ大騒動になった。詳細は控えるが。
このことで
カルチャーのミスマッチってこういうことを言うのだなと思った。
俺も悪いな、と思った
ちなみに弊部署の今季の目標の1つが「社員のエンゲージメントを上げる」だって。がんばれー
若手とベテランの年齢差が大きい
平成生まれが少ないため、平成生まれだけの社内コミュニティが形成されている
普段はみんな優しい。陰口がエグい。
入社初日、社長・役員が経営理念に関して4時間のオンボーディング
月に1回の全社朝会ではオフィス内にある神棚に二礼二拍一礼(初めて見たとき引いた)
3ヶ月に1回の全社会では経営理念の唱和&万歳三唱(初めて見たとき引いた)
女性社員は50人弱中1人。マジで1人。あとの女性はみんなパートの方々。
他人や会社のセキュリティは異様なほど気にするが、自分だけシャドーITをしても大丈夫だと思っている社員がいる
勤怠管理は社員間共有Excel。いい意味でも悪い意味でも誤魔化し放題。
このぐらいでしょうか。もっとあるかも。
立憲民主党の意向を踏まえた修正協議が整ったのに、土壇場で立憲民主党が反対に回った案件ね。
もちろん、修正案への賛否はあるだろう。到底受け入れられないと絶対反対のスタンスを取る人がいるのも分かる。
だが、それを理解した上でも、法案の内容にかかわらず今回の立憲民主党の対応はいただけないと感じたので備忘録的に残しておこうと思う。
①衆院法務委において立憲民主党は他の野党とともに自公と修正協議を行っていた。
②立憲民主党内には、法案に問題点が多すぎて修正協議に入るべきではない、とする一派があった。(https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2023042101022&g=pol)
③自公が(維新・国民よりも)立憲民主党に配慮した修正案を提示した。
④修正案は、立憲民主党の修正協議担当者から見て十分に受け入れ可能なものであった。
(https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR4X6KW4R4XUTFK00Z.html)
立憲民主党の修正協議担当者が受け入れを示していたものを党執行部がひっくり返してしまったわけだ。
とすると、今後立憲民主党はどんな交渉するにしても、本当にあなたと交渉する意味はあるの?あなたに決定する権限はあるの?と問われることになる。
いかに党内に反対意見があろうが、修正協議を任せた時点で、「…の範囲内であれば修正協議担当者の意見を尊重」となってない相手には交渉できない。
もちろん企業でも担当者が「稟議を経てですがこの内容であればたぶん大丈夫と思います」なんて言うこともあるだろうが、これがひっくり返されるとその担当者への信頼は消え失せるし、今後その企業と交渉するときは「決定権を持ってる人を連れてきて」ってなるよね。
このように、立憲民主党は意志決定の過程に重大な欠陥を抱えていると思われ、今後党勢拡大を目指す上で大きな足枷になるのではないだろうか。
第三者委員会を設置じゃなくて検討という時点でダメなのよ。先に検討→設置後に今回の法改正の内容ならまだ理解できるけど、難民申請はほとんど受け付けないが前提なのでいくら譲歩したポーズされても検討して終わり
大体トイレじゃなくていい個室がほしいなと思ってるけどただの個室って稟議通らなさそう
就活時代盛大に転んで履き替えようとしてトイレで履き替えることがあったが、狭い個室の中履き替え途中で引っ掛けて3枚駄目にした
この前電車で誰かのスーツケースの突起が引っかかって前衛的な破れタイツになったので駅のトイレで履き替えた
足置き置いてくれてる建物は少ないが本当に助かります ありがとう
ストッキングの時に靴ずれ用絆創膏を貼り直すために入ったりする
もうヘタってるし捨ててもいいやってときは布地の上から貼ったりするけど流石にめったに無い
アンクルストッキングだと外でもまあ貼り替えられるからパンツスーツもっと許容されるといいな いいなってかJTCほどスカートにこだわりあるのなんなん
汗拭いてたりする
見てくれがいいわけではないが流石に個室以外で胸元丸出しにするほど羞恥心が死んでない
都の仕組みは分からんけど契約行為は担当→係長→課長→部局長→都道府県知事に決済、稟議が回るんですよ。
これが基本で1000万以下なら部局長で止めていいよ。とか運用が決められるわけ。(財務規則や専決事項で概要わかるはず)
俺にところで使ってる単語と違うから違うかも知れんけど、今回は都知事が権限持ってるのに都知事に書類が回ってない状態。
これはあり得ん。
上に書いたように複数人の目に触れる、押印する書類なのでどこかで誰かが違うって気づくはずなんよね。(誰も気づかないならそれはそれで無能)
それが誰も気づいていない。これは全員クソ無能か上からの圧があったの2択。
契約行為なんてありふれた事なので、それなりの質を持った行政職員が全員気づかないのは現職としてはミリの可能性もないぐらい信じられん。ということは……ってかんがえちゃいますね。
もしかしたら契約行為の決済じゃなくて、支出負担行為の決済かもしれないが、どっちにしろ同じ構造です。
支出負担行為=誰々にどの予算から幾ら払いますよー。って決済とるもの。大抵契約書と同時に回る
政治力などの圧がかかってるなら内部告発してほしいもんだが難しいよなあ。おれが当事者なら、次の職の担保ないとだんまりを決め込むと思う。
義憤じゃ飯は食えねえ
コンピュータサイエンスで博士号とりましたドヤァ(でも量子コンピュータはわかんない)レベルの連中はくそみそに馬鹿にしてるけれど(はてブでもそういう連中いる)
量子コンピュータちゃんと研究してる界隈はいがいと評価してるところよな
「なんでなのかよくわからないけど実際計算できちゃうし速いんですよねぇ」「ほんとっすね面白いっすねぇ、研究の価値ありますねぇ」って感じの反応
ほら、疑似量子って日立富士通NEC東芝と日本企業しかやってないからさ
CSってアメリカ中心主義でアメリカ出羽守みたいな感じあるもんな。CS自信ニキ達は雑魚日本企業がニセ科学やってるわ~って感じなんだろうね
そうこうしてたらペプチドリームや積水化学や損保ジャパンやトヨタが採用し始めてるのが面白い
5年後、10年後、これらの結果がわかるってことでいいのかな
さすがに4社がやってるのって何かあるんじゃないかって思うよね
最初に書いた通りだぞ
びっくりするくらい程度の低い会社のびっくりするくらい程度の低い社員
びっくりするくらい程度の低い会社だな。なんで社員がゴミ出ししてるん?暇なの?
下記の増田にトンチキコメントしているブクマカと見事に被っているのが非常に味わい深い
https://anond.hatelabo.jp/20220927205318#
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220927205318
いま四国でインターハイやってるの知ってる? なんなら、今日は総合開会式があったらしい。一部競技は先行して7月23日から始まっていて、自分は来週とある競技の生徒付き添いとして四国まで行くことになっている。
とはいえ、世はコロナ感染拡大真っ盛り。家族のこともあるし、正直なところ全く行きたくない。内心こんな風に思っているのは生徒に申し訳ないし、実際もう行かざるを得ないから、そこは腹をくくって、行ったからにはちゃんと役割を全うする所存ではあるんだけど、行きたくねぇもんは行きたくねぇんだよなああああああ。せっかくだし自分の記録がてら行きたくない理由を挙げておく。
なんでなの? ニュース見てる?
いやまあ確かに、8月のハイシーズンに全教員の個室を確保が難しいというのはわかるし、仕方がないことも理解しているんだけど、それでもやっぱり嫌なんだよなあ。なんでこんな感染無限拡大局面で他県の知らない教員と相部屋で5泊しなきゃならんのだよ。ちなみに生徒たちは各チームごとに1部屋です。
競技に携わる人数はざっと計算して「47都道府県×各チーム4人×男女+付添い教員94人+大会役員」で500人以上になる。今の時期に500人も集まって、誰一人感染しないなんてことあるかな。ないよなあ…… いま自分の勤務校でも1クラスに5,6人は感染者がいるからなあ。自分が付き添う競技は競技特性的に密になりやすいから、いざとなれば一気にみんなで帰宅難民コースよ。つらい。
平時でさえ知らない人と5泊はキツいのに、この時期に相部屋は精神がすり減る。
いずれどこか街中でコロナをもらう可能性なんかいっぱいあるけど、あえてリスク高いところに飛び込みたくはない。
自分は普段は別の部活で主顧問をしている。同じ6日間を部活に使うのであれば、自分が主顧問をしている部活の生徒のために活動したいよ。じゃあなんで自分が行くことになったか? 当該部活の主顧問が5泊6日も行きたくないと言い出したから。まぁその主顧問の先生は今合宿の付添いに行ってるらしいし、合宿とインターハイ両方の付添いがめちゃくちゃキツいっていうのはわかる。わかるんだけど行きたくねえんだよなあああああああ。6日間も家族と離れたくないよおおおおおおお。しかも、去年学校でコロナが一時的に流行って、そのとき自分が感染して家族にも感染させてしまって非常に迷惑をかけたから嫌なんだよ。行きたくないよ。。。。。
この件に限らずだが、「誰も付き添えなくなるとインターハイに参加できなくなって生徒が困る」といった具合に生徒を人質に取るような形で仕事を押しつける事案が教育現場では横行しすぎている。今回なんか主顧問の指示で生徒が直接自分の所にお願いに来たからね。そんなもん断れるわけないじゃん。
もしかしたら出るかも? いま事務の人が稟議?交渉?を頑張ってくれているらしい。
たまたま宿泊する宿のグレードが高めで一泊の値段が高めだったんだけど、県規定の一泊の出張旅費を超えているらしく、超えた分は自己負担になるかもと言われた。
インターハイの宿泊手配はJTBが一括して請け負っていて、その宿を予約したのは自分ではないのですが…… しかもこんなにイヤイヤ仕事で行くのに自己負担なの!? ストレスで脳の血管詰まるわ。事務の人、超頑張ってほしい。
感染対策なんか実質どうでもいいでしょうという世間の空気をそのまま反映させたかのように、感染対策無策インターハイを強行する気満々だなという雰囲気を感じる。今日の総合開会式はともかく、個別競技の開会式なんか中止で良くないですか?? ダメなの?? テニスとソフトボールは中止したらしいけど、他の競技もそれじゃいかんのか? 実は前にも同競技でインターハイ付添いをしたことがあるんだけど、高体連や競技協会や大会役員の偉い人が前で話すだけの開会式だったから、なくてもいいと思うんだけどなあ。無駄にリスクを上げるな。初日にそこで感染して、最終日に発熱待ったなしだよ。
競技に関しても、新たに何かガイドラインや注意喚起が出るわけでもない。顧問も集団になって顧問団として競技中密になって行動することになるから、そのへん強く言ってほしいんだけど、たぶん言わないんだろうなあ。あと、食事は大広間らしいけどそれも嫌だなあ。
いやあ、何にせよ行きたくねぇなあ……
せっかく授業がないんだから、普段取り組めない分掌の仕事を片付けて、教材研究を推し進めて豊かな授業を組み立てる時間にしてえよ。そして夏休み後の平日も20時21時まで学校に残らなくてもいいようにしたいんだよ。ただでさえ勤務校は夏休みが短くて1ヶ月弱しかないんだから、ここで6日間取られるのは痛すぎる。
色々複合的に行きたくない要素がいっぱいあるんだけど、もう行かざるを得ないから、せめて生徒たちには頑張ってほしい。今年の夏暑そうだしみんな気をつけてね。
前にインターハイ付添いをしたときは男女とも10チーム以上途中離脱してたけど、今年はなるべく多くのチームが最後まで競技を全うできるといいな。
俺はまだ辞めないが、去年入った新人が辞めたのでなんとなくだだらと書く。
残業は月20hくらいで手取りは28万くらい。残業次第で変わるので手取り額ってあんま当てにならんよね。高収入というほどでもなく低収入と言ったら怒られるくらいの微妙な層。
はてなに書いたらそれだけでアンチ湧くレベルのFラン理系。クソみたいな学部論文からのクソを具現化した修士論文で一応院卒。謙遜とか自虐ではなくマジで就活が嫌だったのでなんとなくで院に行き、マビノギに明け暮れてろくに研究室に顔出さずに論文出して教授からはノーコメントをもらい発表会で他大学のせんせから「この研究、何?」と言われたくらいには意識が低い。
就活やる気起きなさすぎてうだうだしてて、当時の彼女に未来が無いと振られてしゃーなしで学内専攻行ったらそれが富士通で適当行ったら通った。俺はハリボテが得意なんだ。
雑用。エクセルひたすら編集したりjava書いたりbash書いたりマクロ書いたりRHELいじったりpostgres弄ったり客とだべったりパートナーとだべったりオフショア折衝したり。
大学時代はクソだったが仕事は流石にそうもいかんのでちゃんと毎日出社して自分のこと仕事はこなしてる。お金は欲しいので。
管理職になりたくないので一生下っ端みたいな仕事してたい。マネジメントは一応資格とったけど二度とやりたくねえ。
パートナー会社、大抵は良い人だしスキルもあるんだけど、この世に俺以上のカスがいるのかと思わせられるクラスのカスがいるしそんな人間のマネジメントさせられるのももう面倒でいやだ。
「勉強!勉強!」みたいなキラキラSEではなく仕事で必要になったら「ほなクラウドの取説読むかあ……」みたいな意識低い系。
というかインターネットに住んでるITマンすごいね。仕事おわったら酒酒シコ酒ゲーム酒でしょ。それが正しい人間の生き方だよ。
みたいな昭和カンパニー的な感じはない。申請事項と申請フローはクソ多いので面倒。
うちはBtoGなんでせいぜい二億くらいの小規模案件多いから部長本部長決裁で適当に説明にして承認もらえるけど、BtoBで銀行とか企業相手にしてるところは社長決裁とかあってヤバいらしい。
よく退職エントリで見る開発PCが低スペック!!!みたいなのは意味わからん話。稟議出して購入手続きすればCPUメモリ増し増し40万くらいのマシンが社内価格で20万くらいで買えるので。FCNT別会社になったはずなんだけど、まだpc安くてよかった。win11のマシンが欲しくて今年頭に買ったので最近の話ね。
有給はフルで毎年20取ってる。みんな取ってるから俺だけ勝手に休んでる訳じゃないぞ。
社内の連絡手段はメールがlyncかteams。lyncはもうすぐ終わるらしい。lyncとteams両方生きてるせいでどっちもアプリ立ち上げとかないといけなかったのではよ終われ。
ファイル保存はネットワークドライブと皆様ご存知projectWEBだったけど、ネットワークドライブは、boxに移行し、そのboxはろくにつかわれないままonedriveとshrepointになった。
projectwebはなんだかんだで便利だった。エクスプローラー感覚でできるファイル管理とチケット管理とタスク管理できるシステムはUI古く見えても便利だったよ。
仕事は全部テレワーク。最近「でもやっぱ直接会うのって大事だよネ……!」とか上層部が言い出したので、たまには出社するようにとのことらしい。課会で「マネージャーとチームリーダーが出社したことでチーム内コミュニケーションとする」という空報告が決まった。
幹部社員崩れの老害社員は1人いる。正確にいうと仕事はできるしいうことも正論だがお小言が多くコロナ前にあった飲み会の場では「俺の若い頃は〜」という話を延々と続け、俺とはソリが合わない上に体臭がきついので俺は嫌っている。耳ほじった手でキーボード触んな。
今まで4人面倒見たけど全員離れて行った。
本人の希望ではなく会社都合で別部署になったのが2人、本人の希望で別部署行ったのが1人、そしてYouTubeに本腰入れるためと言って入社一年目で辞めたのがこれ書く契機になった1人。
別部署行った子も「わたし文系出身だからSEの仕事合いません…」っつって営業に行ったのでまあわかる。向き不向きあるしね。変数名にint OkyakusamaNunberと付けてきたのも良い思い出。せめて綴りは合っててくれ。
君と夏の終わり、将来の夢、rm -rf /*したテスト環境忘れない。
それはそうとYouTuberよ。
そんな「父さんな、YouTubeで食っていこうと思うんだ」みたいな台詞現実で聞くことになるとは思わなくて三回くらい聞き直しちゃったもんね。
いや俺もVtuber見てるからYouTuber自体に理解が無いわけでは無いのよ?
でもさあ。「チャンネル登録者1000人の大台に乗ったんです!いま踏ん張らないと!」とか言われてもさあ、1000人クラスでよく会社辞める決心ついたな……としか思わんじゃん?
仕事に不満はなかったというが立つ鳥跡を濁さなかっただけなのかはよくわからん。振り返ってみてもそんな旧態依然としたオールドカンパニー、待遇激悪、未来なしみたいな会社じゃ無いと思うんだが。
チームメンバーみんな「えっ辞めるんだ……1年経ってないのに……」っていう戸惑いの後に「YouTuber???????」っていう戸惑いあったもん。オンライン会議のマイクの向こうから伝わる、必死に言葉選んで「ゆ、ゆーちゅーばーやるために会社辞めるの?」という問いかけにちょっと怒り気味で答えた君の勇姿美しい。
ITにおけるフリーランスというのは、基本的には企業から仕事を請ける、受託開発の仕事だ。稀に、発注主が個人事業主ということはあるかもしれないが。だから、仕事を獲得するためには、企業と契約に至らなければならない。言い換えれば、企業から信頼を獲得しなければならない、それ以前に「知ってもらわないといけない」のだ。
案件紹介サイトみたいなのはあるけれども、そういうところを経由すると費用がかかったり、契約内容に制限がかかったりすることがあるので、できるなら案件紹介サイトのお世話にはならずに仕事を獲得したいものだ。
多くの場合は、フリーランスになる前の会社員勤めなどを通して、同じ職種の人間と仲良くなるだろう。同じ職種の人を経由して入ってくる仕事というのは、以下のケースが考えられる。
仕事してお金が入って生活できればそれで良いんだって話もあるけど、同業者から回ってくるお仕事って、多少の例外はあるけれども基本的に「おこぼれ」なんだ。
一方で、「企業の偉い人たち」という人脈があると、以下のような話が舞い込んでくる。
こういうお仕事を良い案件にするのもクソ案件にするのも自分の実力次第なのではあるが、私にとっては絶対にこっちの方が楽しい仕事だ。
私は、いわゆる旧帝大に入ったものの家庭の事情(主に経済的事情)で中退してしまい、派遣会社(今は亡き「特定派遣」の会社)に就職した。それでも3年間は大学にいたので、サークルなどを通して多くの人と知り合うことができた。体育会系ではないものの活動量の多いところだったので、それぞれの人となりは十分にわかるところだ。
30代前半のときに独立してフリーランスになり、仕事に困る時期も時々あったが、今は40手前。同世代の仲間たちの多くは大企業で偉くなっていたり、士業として開業していたりする。人によっては自ら起業している者もいる。彼らから仕事の相談が沢山あるので、最近では仕事に困ることは無くなった。仕事をくれる皆さんに本当に感謝だ。
以下の点が重要だと思っている。
これらの人脈があったら、フリーランスでなくて会社員をやっていたとしても、いろいろ有利に働くだろうし、フリーランスを目指していなかったとしても人脈は大事にするのぢゃ。