はてなキーワード: 社会問題化とは
ぶっちゃけ、小泉さんは農協系も潰したかったのだろうけど、時間と憲法改正とか、そんなんで不可能だったみたいね。
もう、JA 系の農林中央金庫のシステムは ATM や DX 化と流れに取り残されていて、かんぽとゆうちょの金融商品の競争力でも勝てる未来が見えない。確かに ゆうちょの投資信託は品質で問題あったし、かんぽ生命の問題は社会問題化されてたよ。でもさ、ペンタブとかでサインも電子化、窓口で OCR で一瞬で登録、局員の持つ端末の高性能化、簡易郵便局のリストラで、ここ10年で民間企業と競争できる会社になりつつあるし、おそらく地銀は辛いと思う。
例えば、ATM のデザインやオペレーションを比較してみろって。国内だと、セブン > ゆうちょ > MUFG > SMBC > みずほ > LAN や AEON > 地銀 > JA って感じだろ。それに、ゆうちょ銀行は俊敏性が高い。スマホのアプリでも都市銀行に負けない開発速度で作ってくるし、なんか昔の謎な機能も実装したりせずに素直に技術トレンドにのったアプリを作ってくる。おそらく、というかクレカは JCB と SMBC 系のシステムだけど、それでも Mijica というプリペをサクサク作る会社になってしまった。
一方で、JA や JF はどうかな。親元の農林中央金庫はともかく、末端はコネ社員のグダグダばかりがきこえる。システムも、MUFG の流通してくれた感が溢れるものばっかりじゃないか。最近、JA の機材で「これは!」っていうのを聞いたかね?好きなくとも、俺はないよ。
それに、JA は自動車保険が強いけど、かんぽ生命が参入すると、資本主義の犬になったかんぽ生命のリセーラーは強いぞ。ゆうちょ銀行は、今のところ iDeco にやる気ないけど、チャンスは常に伺っているぞ。あと、ゆうちょ銀行は個人向けのローンを組むノウハウをスルガ銀の窓口になって蓄積していってるから、JA のマイカーローンも虎視眈々と狙っているぞ。
ゆうちょ銀行とかんぽ生命は、確実に田舎で負けない組織になりつつあるぞ。都市部では JR とおんなじことやって、めちゃくちゃ金満ビル作ってるし、とは言っても JA にはそんな一等地に不動産がないだろ。農林中央金庫はともかく、地方の JA は。もう、そうなると郵便系資本に駆逐されるのは時間の問題じゃないの?
ちなみに、本当に文句をつけたいのは、郵便系のカラーリング。緑は MUFG とかぶるから、辞めてほしい。JA が緑で、JF が青なのは背景的にしかたがないが、郵便系は違うだろ。そうだな「ゆうちょ銀行が金(イエロー)で、かんぽ生命が銀(シアン)で、郵便が銅(マゼンダ)」にしてはどうかな?そろそろ、ゆうちょ銀行のキャッシュカードのデザインは古いから、CI変更にしてみては如何でしょうか。
小山田圭吾問題について、中高のいじめで完全に自信喪失および人間恐怖症になって中年ニートになった自分にとって、思うところがありすぎたので、自分自身の整理のために書いてみた。
今回の問題の核心は、どれだけひどいいじめ(というか暴行や拷問と表現すべきだが)を行って、それを公の場で自慢げに語っても、学校の内外で処罰されることもなければ、反省一つ促されることもなく、当然謝罪もなく、その後の人生とキャリアに傷がつくことも全くなかったということである。例のインタビュー記事で小山田と絶交した、という人もおそらくいないであろうことは、あの後も変わらず精力的に仕事をし続けていることからも理解できる。逆に小山田圭吾は、ひどいいじめをおこなった側の方こそが、社会的に大成功を収めるというモデルケースになってしまっている。
周知のようにいじめ問題では、現在でもいじめ被害者の側が転校させられるというケースが多く、客に加害者の側が転校したり推薦を取り消されたりというケースは寡聞にして聞かない。超名門校を出場辞退に追い込むほどの暴行を後輩に行った高校球児手が普通にドラフトで指名されていたように、大人はいじめ加害者を逆に高く評価しているのではと感じさせるケースもしばしばある。自分のクラスでもいじめ自殺が発生したことがあるが、加害者は何も咎められることもなく、普通に一流とされる大学に(記憶が曖昧だが多分推薦で)進学した。小山田圭吾は、こうした「いじめたもの勝ち」になっている社会の象徴的な存在である。
「1990年代もあのようなことは許されていなかった、時代の問題で相対化するな」という批判がある。それは正しいが、やはり同時代の空気を鮮明に記憶している人間としては、批判として非常に浅く感じてしまう。
あの時代のバラエティ番組は、若手芸人などに嫌がることをさせて、「痛い」「熱い」と泣き叫ぶのを見てMC側の人間がゲラゲラ笑うというものが本当に多かった(逆にそういう笑いをしない志村けんがテレビから一時期消えていた)。既にいじめは社会問題化してはいたものの、「あれは相手も納得済みだからいじめではない」というテンプレ論法で許容されていた時代だった。ネットも黎明期でテレビがほぼメディアの全てだった時代、いじめを受けていた側にとっては、当時のバラエティは見ているのも辛かった。
そういう時代の雰囲気のなかで、ましてや悪趣味がかっこいいものとしてはびこるサブカル雑誌のインタビューという場所で、たとえいま小山田と五輪組織委を口を極めて非難している人たちがそこに居合わせたとしても、おそらく一緒に笑うしかなかったと思う。特に、空気の変わり目を読んで同調して小山田を非難しはじめているような、ワイドショーのコメンテータータイプの人間は、そこにいたら一生懸命に面白がるアクションをしていたはずである。
申し訳ないが、中高時代をいじめ被害者として過ごしてきた人間には、いくら現在小山田を非難しているように見えても、時代の空気に同調しているだけで、こいつは本質的にはいじめっ子の側の人間だろうというのは直感的にわかってしまう。その意味で、たとえばカズレーザーなどはあまり信用できないし、逆に一見いじめを時代の問題として相対化していることを言っている爆笑太田のほうが信用できる気がする。ほかにも、五輪批判や政権批判の文脈でしかこの問題に興味のない人も、およそ信用できない。
最近のアップデートに伴い、現在進行形でPayPayフリマに起きている事象を書く。
これは画像だけでは分かりづらい部分を動画で撮影して商品情報を補足出来る機能である。
しかし一部ユーザーはこの機能を運営の本来の意図とは違う方向で活用し始めた。
一部の女性ユーザーであるが、露出度が高い服装、胸を強調するような服装、下着が透けるような服を敢えて着て撮影して際どい出品をしているのである。
服装は他所行きのオシャレな服などではなく部屋着に近いものが多い。
これにはついつい目に止まって見てしまうのが悲しい男の性であるが、よく見るとこの女性出品者達は結構老けたおばさんなのが分かる。1人2人のレベルではない。ほとんどがおばさんである。これが1番の問題である。
ヘソを出してるような服装で、腹がたるんでいて中年特有のシワがあり一応手で隠してはいるが、その手もシワが多く中年その者である。プロフィールのアイコンに載せてる顔写真もどことなく漂うく寂れた風俗店のパネルと共通点がある。加工はしているが加工で隠しきれないおばさん感は腹のたるみと同じく私は見逃さないのである。
若い女性だと思って見た動画が実は中年のおばさんであった事の憤り、そしてたとえそれが若い女性だとしてそんなものを眺めてしまう自分が情けなくなりアプリを閉じた。
そしてアプリのレビューを見ると同じような事が書かれており低評価の嵐である。
中には普通の服を普通に出品している女性が、迷惑な男性から下着を売ってくれだの連絡先を教えてくれだのコメントされて断ると、嫌がらせで出品物を通報され、困っているとクレームのレビューもあった。
つまり一部のおばさん達のせいで、興奮して勘違いした気持ち悪いおじさん達が他の若い女性出品者に迷惑をかけているのである。
そしてそもそもこのおばさん達はなぜこんな露骨に肌を出してまでこのような動画を投稿しているのか。高額で出品しているかといえばそうでもなく大体1000〜3000円なので金目当てとは考えづらい。謎は深まるばかりだ。
PayPayフリマは利便性を追求するはずが気持ち悪いおじさんおばさん達が蔓延る無法地帯となってしまったのである。
現状気持ち悪いおじさんおばさん同士で売り買いしてるので大した問題ではないが、この悪用方法が若年層まで浸透すると社会問題化しそう。そしてヤフーニュースに載ってまた別の中年のおばさん達が発狂しそう。お前らの世代が悪用し始めたんだからなと先に言っておく。でも同じZHDだしヤフーニュースはないか。
おわり
町山智浩 @TomoMachi
「お金は持っていないけど、食いたか」。無職の男(65歳)は佐賀市内のコンビニに陳列されたクッキー(148円)を手に取り、店外へ。男性店員が取り押さえた。南署幹部は「クッキー1個で逮捕しなければならないなんて…」と複雑な思いをのぞかせた。
148円で警察呼ぶなよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1c2fc922c4a513894e42ee9cd5841eef1250b08
ベードラ @4PitchBassdrum
@TomoMachi 所持金持ってない、住所も証明出来ない。お店は148円の利益を生み出す為には通常1万円位の売上が必要と考えられます。町山さん、お店の気持ちになったら最後の一言はひどいと思います。
町山智浩 @TomoMachi
カリフォルニアにいる町山の発想を想像するに、アメリカでは90年代以降厳罰主義が進んで大量収監が社会問題化してるから、
女性が男性に対して自分以上の経済力や甲斐性を求めるのだから、それに応じて男性側を経済的・社会的に優遇するのは当然だよね。
フェミはそれを女性差別と批判するかもしれないが、そもそも男性側が「女から経済力を求められる」という無理難題を突き付けられている。
それを解決するために、男性側を経済的・社会的に優遇していることの一体何が悪いと言うのか。
恋愛結婚は個人同士の問題だから、それを理由に男性を優遇することは別問題だ、という意見もあるかもしれない。
しかし少子化がここまで深刻化していて、それが男女間の非婚化がトリガーになっているのだとしたら話は違ってくるよね。
非婚化は「社会問題化」するのも時間の問題だし、コロナ禍によって現在進行形で深刻化しているではないか。
自民党をエクストリーム擁護して、まともな理屈が通じない社会をみんなで作ってるっていう、この一体感。
そして、まじめなやつらが地団駄を踏んでるのを見て笑ってる。
まじめなやつが必死で反論してくるけど、結局自分には関係ないから高見の見物だ。最高かよ。
とにかく、まともな連中にクソくだらない無駄なコストを払わせてるのが楽しすぎる。
愛国とか言ってはみるけど、実際には政治に興味なんてなくて、暗いストレスのはけ口でしかなかったんだなーって最初から知ってはいたけど、だから何?って立場だからしょうがないw
こういう層はそのうち社会問題化するんだろう。
一応弱者男性に批判的な人達の中でも数少ないアレな人達だとは思うんだけど(つまりああいう人を全体だと言うつもりは無い)、
本気なのかな?と気になる。
だって明らかに論理的に別物じゃん、上方婚批判とあてがえ論は。
上方婚に偏る事を批判しつつ「自分は独身でいい」「あてがわなくていい」と言うスタンスを取る事は明らかに出来るし、つまり非あてがえ論の上方婚批判は普通に成立し得る。というか大部分はその層だろう。
これってそこまで難しい話じゃないと思うんだが、ああいう人にとっては難しいんだろうか?
失礼ながら「論理的に物事を捉えることが苦手な人なのかな?」と思ってしまう。
上方婚批判自体は、例えばアニメとか漫画の性役割固定的な描写に対して「偏見を強化する」「偏見を内面化している」といった批判だったり、
階級間格差の固定みたいな話と地続きの話で、左派的にも理解しやすいトピックだと思うんだけどな。
あてがえ論は女性側の人権を制限するような、規制論やそれ以上の強い主張である訳だけど、「批判」と「規制」の雑な同一化ってこの人達にとって本当に都合の良い操作なの?
そのまま行くと、作品に対する批判もイコール規制論だとする暴論まで許容しなくてはいけなくなって、ただのオウンゴールだと思うんだけど・・・・・そこまで考える事が出来てないんだろうか?
「批判」と「規制論」の峻別って、「規制を求めてるわけじゃない」と言いつつ批判したい左派にとっては生命線でしょ?なんでその程度の事も分かんないんだろうか?
加えて、そもそも今の日本の左派は、彼らの考える正義や公正さの為には表現の自由等の自由が犠牲になっても致し方ない、という「社会的公正>自由」のスタンスでしょ?(だから「リベラル」では無いわけだが)
それってあてがえ論の様な一方の自由を犠牲にして弱者を支援しようとするやり方に近いって事を自覚してるんだろうか?(尤も、近いだけで同一ではない、あてがえ論は左派の支持するような主張よりも明らかに過激だからね)
イラストのしわとか頬の赤みなんてものを根拠に人の自由を制限しようとする思想って、よくよく考えて見なくてもかなり過激なモノだよ?自覚ある?
上方婚は格差の拡大・再生産を促し、偏見や男性社会の価値観(収入=魅力)の内面化の結果(あるいはその再生産)ではありつつも、それ自体自由な行為でもある。
けれどもそのような自由な行動やその結果を社会問題化したり批判したりも出来る、というのが左派の根幹でしょ?
だからこそ自由なはずの表現行為にジェンダー視点で批判を入れたりも出来る訳だ。
自由で正当な行為であっても、その結果として格差の拡大・再生産を促したり、偏見や男性社会の価値観を内面化したり助長したりもする、そんな事当たり前だし、それこそが左派がこれまでしてきた批判の根拠でしょ?
自分達の批判や主張が何を意味してるのか、ちゃんと論理的に捉えていればこんなこと理解出来てて当然だと思うんだけど、なんで出来てない人が居るの?
今更ながら、整理を兼ねて。
[表紙]
前略 平素よりお世話になっております。
先日は、小学校敷地に関する国有地の売買予約付定期借地契約に関して、資料を頂戴し、誠にありがとうございました。
時間がかかってしまい申し訳ございませんが、財務省本省に問い合わせ、国有財産審理室長から回答を得ました。
(注:2015.11.12の財務省応接記録参照→https://anond.hatelabo.jp/20180526114327)
大変恐縮ながら、国側の事情もあり、現状ではご希望に沿うことはできないようでございますが、引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思いますので、何かございましたらご教示ください。
なお、本件は昭恵夫人にもすでにご報告させていただいております。
[本文]
平素よりお世話になっております。
先日頂戴しました資料をもとに、財務省国有財産審理室長の田村嘉啓氏に問い合わせを行い、以下の通り回答を得ました。
1)10年定借の是非
通常、国有地の定借は3年を目安にしているが、今回は内容を考慮し、10年と比較的長期に設定したもの。他の案件と照らし合わせても、これ以上の長期定借は難しい状況。
2)50年定借への変更の可能性
政府としては国家財政状況の改善をめざす観点から、遊休国有地は即時売却を主流とし、長期定借の設定や賃料の優遇については縮小せざるを得ない状況。介護施設を運営する社会福祉法人への優遇措置は、待機老人が社会問題化している現状において、政府として特例的に実施しているもので、対象を学校等に拡大することは現在検討されていない。
平成27年5月29日付 EW第38号「国有財産有償貸付合意書」第5条に基づき、土壌汚染の存在期間中も賃料が発生することは契約書上で了承済みとなっている。撤去に要した費用は、第6条に基づいて買受の際に考慮される。
一般には工事終了時に精算払いが基本であるが、学校法人森友学園と国土交通省航空局との調整にあたり、「予算措置がつき次第、返金する」旨の了解であったと承知している。平成27年度の予算での措置ができなかったため、平成28年度での予算措置を行う方向で調整中。
参照→https://www.huffingtonpost.jp/2017/03/23/moritomo-gakuen_n_15558714.html など
発達障害の加害児童にお子様が鼻血が出るまで殴られたとのことで、本当に大変でしたね。
加害者が障害者だと成人でも事件として取り扱ってもらうことも難しく、
また先生を責めることも心苦しい…というのも苦悩してしまうところですよね。
なのでここは視点を変えて、「子供が他害障害児に殴られたことで、“誰が、いま”困っているのか」を考えてみるのはいかがでしょうか。
ぜひ一度、図やリストにしてまとめて見えるようにしてみると考えや方針が整理されやすいのでおすすめです。
また「園は注意も管理も頑張っていると思います」とのことですが
「先生個人が頑張られていること」と「園の運営として適切かどうか(先生個人の頑張りにタダ乗りしている状態ではないか)」は別なので、
先生個人のやりがい搾取で負担になっているのではないか?という視点で考えてみるのも一つの手だと思います。
特に他害をする障害者の場合は、母親やきょうだい(ヤングケアラー)も自助を担わされる中で被害に遭っているケースが多いので
社会問題化して公助の問題とすることには大きな意義があると思います。
性犯罪が一番わかりやすいですが、他害癖のある障害者は複数の人に加害をしているケースが多いので
他に被害に遭っているお子様の親御様同志で情報交換をしてみる、というのはかなり有効です。
「何度も事件が黙殺されてきた」ということでもあるので、それだけで体制(運営)の問題として扱われるようになるからです。
おそらく、今回の件も含めて「施設の中だけの問題で終わっている状態」になっている可能性があります。
なので、市や区の保育課や子ども課に被害の報告と、改善を求めるよう要請して環境そのものを変えるように働きかける、というのも一つの手です。
幼稚園でも加配保育士(https://souffle.life/column/mu-chan-tsushin/20190806-2/)の制度はありますし
加害者の他害障害児ご本人も他害を行うほど集団行動に向いていないのであれば、特別扱いをすることがご本人のためになることも多いです。
普段からマンツーマン対応とのことなので、すでに加配されている可能性は高そうですが
「それでも問題行動が起きる」「被害者が出ている」という事実が報告されるだけでも制度改善の一歩に成り得るので
大変とは思われますが、どうかこのまま泣き寝入りとならずに毅然と対応していただければと思います。
(その際は、録音機器も忘れずに)
こちらはほぼ最終手段ですが、構造としてはいじめと同じ(施設の中で終わった話にされる・加害者側は何も責を負わない)なので
何も改善されず、被害者が増え続けるようであれば園側を民事で訴えるというのも一つの手段になると思います。
(知り合いの弁護士に確認したところ、通園時の監督責任は園側にあるとのことでした)
警察も被害届を受理することをやんわりと断ることが多いようで、
いじめと同じく事件として表面化しにくい分、被害者側の人の泣き寝入りになりやすい大変な案件だと思います。
他害で他者に危害を加えた場合は本人に責任を問うようにして社会性を身に着けるきっかけになる方がよいのですが
(「己の問題」として本人自身が困らないと成長する動機にはならないので)
障害者が加害者の場合、どうしても周囲が尻拭いして被害者も訴えられない状況に追い込まれやすいので
こうやって声を上げてもらうだけでも何かのきっかけになると思います。
ぜひ味方を増やして、大変とは思われますが他の子に重大な怪我をさせないよう働きかけてあげてください。
遠からず、他害をする障害者のケアを自助で担わされている母親やきょうだい(ヤングケアラー)の負荷が公助で軽減される助けとなるはずです。
森さんの発言の発端は、文科省から女性理事の割合を4割に増やしてほしいと要請されたことなんでしょ。
実際に、スポーツとは関わりの無かった素人女性を「数合わせ」のために理事に招いた結果、基礎的な質問を繰り返して会議が長くなってしまった。
そのことを指摘したのだから女性蔑視でも何でもなく、女性枠そのものへの批判じゃん。
女性活躍法案を国会で通した安倍ちゃんですら、女性枠や外国人枠といったアファーマティブアクションには手を付けなかった。
森さんも、釈明会見の時にそれをうまく強調して社会問題化できずに辞任したのは下手だったけどさあ。
家族が見ていたYouTubeを見てみたらDHCとか虎ノ門ニュースとか上念とかよく分からないおっさんによる陰謀論、反トランプ関連の
時事ネタ考察みたいなヤバめコンテンツがオススメとして表示されていたので問いただしたところ「よく見てるよ」とのこと。
YouTubeを通じて家族がネトウヨ・ネトサヨ化していることが社会問題化していることを伝えたら
「そもそも右とか左って何」から始まってしまったので、おそらくこれらのコンテンツの影響を受けて党派性を持つ可能性が高そう。
もし見るとしても投稿者属性や党派性を意識した方がいい、とは伝えたけど、おそらく改善される見込みはないんだろうな~。
とりあえず色々説明してみたけど最後に「お前絶対結婚できないぞ」って言われた。コンテンツフィルタリングとかも考えるべきかなー。
差別が何であるかや許される状況や許容度は人によってまちまちなのに差別を好んで差別している「主義者」だと糾弾すると問題がややこしくなる。
反差別主義者(多分反差別に誇りを持っているから主義者と言っていいだろう)は穏便に解決するより社会問題化することを好むから
単なる誤解レベルの話を盛ってしまうことはある。皆がそうかはわからないけど自覚的に盛っている人は嘘つきと呼ばれても仕方ないだろう。
誰が本当の差別主義者で誰が差別主義者ではないのかは分からない。差別主義という主義が不明だからだ。
例え主義が明確になったとしても社会的な評判悪いだろうし、内心の自由というものがあるのだから、自己申告に任せるのが穏便だと思う。