はてなキーワード: 物言いとは
身体障害者の方は身体のどこかが不自由な分、物理的な制限を課されていると思うの
身体障害者と自分を、ましてや他人と自分を比べて「自分の方が不幸だ」とか、他人は良い、とか、そういう物言いがムカつくから言わせてもらうね。ただの愚痴程度だったらマジレスでごめん
精神論、根性論のようなことを言ってしまうけど、事実を述べるつもりで言うから傷付いたらごめんなさい、元増田さんの障害もなにかはわからないから、的はずれなことを言うと思うので、スルーしてね
もし身体的な障害がない、障害を持っているのなら、あなたは動ける身体を持っているのだから、変われるよう動いてみたらどうかな。
その差を初めから明確にするルートを選べば、それを知っての上で受け入れてくれるところは沢山ある
あと、そのルートはきっと賃金が低い道だし、それが差になると思うだろうけど、国の支援で障害年金とかも貰えるのでプラマイゼロになるはずだよ。
もしそれすらもやり尽くした、と言うのなら、もっともっとやり尽くした方がいいよ、試行回数が少ないと思う
それすらもハンデで苦しいと思うけど、人と比べて嘆くくらいなら自分で行動しなよ。周りを、行政も、福祉もいくらでも巻き込んだっていいんだからさ。
逆に、自分のハンデを周りに隠して自分の力で差を隠して生きる道もあるよ
元増田がどんな障害を持っているかわからないから、あてはまらないなら他人の話だと思って無視してください
もし貴方が何も変われなくて鬱憤が溜まって増田に書いていたのだとしたら、少しでも元増田さんの選べる道が増えたらいいなって思ってます
twitterや5ch、テレビ番組で京都の人にこんなことされた!京都の人は全員陰湿!みたいな発信が割とよく行われている。
それを見る度に心を痛めている。
割とはっきり言う方だし、友人も同じようなタイプや、常に優しい心を持って本音で接してくれる人などテンプレ京都人とはかけ離れた人が多かった。
何となくお互い合わないと思う人もいたが、ごく少数だった。
就職し、大阪、兵庫で過ごしたこともあるが、人間性に京都との差を感じなかった。
どこにも優しい人、きつい人など様々な人がいた。
「ネタだからwww」って風潮だけど、ネタなら何でも許されると思わないでほしい。
人種差別や国籍差別が問題視される世の中で、なぜ当たり前に地域差別が行われているのだろうか。
言われて傷つく人の存在を考えてほしい。
弱者男性論を唱えてる奴にクズが多いことをまず認めた上で言うけどさあ、
これフェミニストは被差別者属性の男性との連帯なんてまっぴらごめんだって話にしかみえないけど。
だいたいアカデミシャンすらミサンドリーもフェミニズムと肯定してきたのを実際何度も見てきたけど、
その結果トランス女性にフェミニストたちがどういう仕打ちをした?
男性児童を去勢しろという言説に対しフェミニストは何をしてきた?
構造的問題と言いながらヘラヘラと宗教という差別の構造そのものと戦うどころかプロテスタントと連帯し、
女性の美少女系ジャンルの作家の作品どころかセクシャリティすら否定してきたのはどこの誰だよ?
ずっと批判されてるのはフェミニズムというよりもフェミニストが構造的差別に加担してることなんだけど
いつまで自分たちが無謬であることを前提とした物言いし続けるの?
死ぬまでやめないの?
ツイッターで漫画家が「リアル書店で発売1週間以内に注文するのも含めて買ってくれ~」というのをわざわざ4ページも漫画を描いてお願いしていたのを「業界がまるでなってない」旨のごもっともな引用リプで伸びてましたね。こんばんは。その書店最前線でアルバイトをしているアマ漫画描きです。
あの引用リプを食らって「すっげえわかる……ただ何もやってないわけじゃないからお気持ち抜きなら聞き入れてもらえるかなあ」と長文をしたためることとしました。長くなるので論文スタイルにならって先に何言うかざっと並べておきます。太字のとこだけ覚えて帰ってね
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一応、自分はコミック担当なので語りがコミックの話題に寄りますのでそのつもりで後は読んでください。あと取次系通販はこちら
HonyaClub https://www.honyaclub.com/shop/ (取り扱い店舗 https://www.honyaclub.com/shop/store/search.aspx)
e-hon https://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top (取り扱い店舗 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/Search)
初速売り上げ…すなわち発売して間もない期間での売り上げ部数というのは書籍流通にかかわる全員にとって重要な指標です。書店員は作品の認知度や以降の追加注文数をはかるために初週売り上げ部数の数字を注意深く追っています。たとえば発売4日か5日後に売り切ってしまった場合は大急ぎで追加注文を入れますし、発売日の入荷数として見積もりが少なかったという事実を受け止め次巻発注は強めに出さなければなりません。
読者をないがしろにするわけではありませんが、ネット通販で熱心に作品を追う読者よりもリアル書店の書店員に作品名が覚えられているほうが大きい効果が出ます。このあたりは先に上げた漫画にもあったと思いますが、続刊が来た時に刷り部数を決めるのは当然取次からの発注数…つまり全国の書店からの注文の集約数です。自分からすれば注文した数から減らされるわ、角川エースとかそもそも注文させてくれないわ色々言いたいことはあるのですが、とにかく発売日が来る前は書店からのアプローチが作品の如何を図るバロメーターなのです。いやほんとKADOKAWAくんさあ前巻の売り上げに対して減らしすぎなのと売れないやつめちゃくちゃ送ってくるのなんなの…
書店員の心象がわかりやすくよくなる方法が「初速でよく売れる」なので、あの漫画はあんなことをお願いしたわけですね。自分からすればあのお願いの仕方はネット民に撒く餌としては仕掛けが甘いと思いますね。ツイデモのせいで見誤ったのでしょうが、Twitterでちゃんと聞き入れてもらえるのは日本一般世論に効くお気持ちではなくてこの後書く読者側にもたらされるメリットを説くほうなんだよなあ…
何度も例の漫画をあげつらうのもアレですが、あの漫画を描いた方KADOKAWA系列でコミック出してるんですよ。じゃあなぜカドカワストアと取次ネット通販を紹介しない??お店の人にこの番号見せてね!とか漫画描いてないでカドカワストアのリンク張りなさいよ…
カドカワストアはその名の通りKADOKAWAの運営する通販サイトです。素直に言いますが手練れのアニメオタクはこういうメーカー通販使うほうが楽だと思います。見出しにある取次系通販というのは、ちらほらと出てきていた取次の運営するネット通販サイトのことを言っています。今回これを書く最大のポイントであり、例の漫画がなぜ取り上げなかったんだと憤慨しているのがここです。
この取次系通販、一番のメリットは書店で受け取る場合はいかなる場合も送料がかからないことです。コロナ禍ステイホームで若干意味合いが薄れてしまいましたが、ネット通販のウィークポイント「送料」「宅配の受け取り」の2点をかなり軽々と克服できるわけです。ほかの通販と違って段ボール個別包装ではないのですが、書店店頭で受けられるサービスは問題なく同等に受けられます。ブックカバー(紙)はもちろん、自分の勤める店はラッピングが無料なので京極夏彦作品10冊ラッピングも無料です。
ちょっと前は新刊予約が弱かったのですが、ここ最近になってかなり予約の融通がきくようになりました。お店に来なくてもジャンプコミックスの予約ができるよ!ただし超人気どころは早期に終了するのでお早めに(直近だとウマ娘シンデレラグレイと呪術廻戦はレーベル同発のうち唯一予約が締め切られた)。作家にとってはAmazonのリンクを張るのと変わらないのでは?と思われますが、取次系通販を使って書店受取してもらうと書店の売り上げにカウントされます。割と続刊発注の参考にされますし、運がよければ棚常備も夢ではありません。作家よ、Amazonをやめて取次系通販のリンクを張るのだ。
いいところだらけみたいに言ってますがそれなりに弱点もあります。まず当然ですが自宅や勤務地の近くに本屋がなければ店頭受け取りのメリットを享受できません。受取に使えるのは本屋だけなので、コンビニがいくらあってもどうにもなりません。その場合宅配に切り替えることとなりますが、送料ボーダーが2000円です。一度に4冊5冊コミックを買ったり、専門書を買う人だと痛くはないのですが、いつもヒロアカだけ買ってるみたいな少額のカジュアルユーザーには不利です。専門通販の弱さが如実に出てます。
あと利用する場合全員にかかわるところでは、近所の本屋がどの通販サイトに対応しているか調べる必要があります。1つの書店は基本的に1つの取次からのみ書籍を入荷しています(例外はあるにはあるのですが、近年取次による書店チェーンの買収が相次いでいるため考えるほとでもありません)。なのでそのサイトを運営している取次と取引してないと「受取店舗を選択」で目標の書店が出ない可能性があります。注文よりも先に対応店舗チェックを怠らないでください。2サイトなのにリンクが4つもあるのはそのせいです。多分受取場所を指定しないと注文確定できないのでとにかくネット通販は落ち着いてやりましょう。
トドメを刺されるのは読者じゃなくて作家側なんですけども…お気持ち抜きと言いましたが、最後ここだけ持論が入るので「お気持ちじゃねえか!」と言われればぐうの音もでません。すんません。
正直なところ、ツイッターで作者本人が新作告知するときにAmazonのリンクをツイートしてるのですが「よしてくれ…」と常々思ってるんですね。まあ書店員なので食い扶持がどうのというんじゃないだろうな?と疑われるやもしれませんが、そっちよりも困ることがあるんですよ。
言いたいことは単純で「文化資本の流通を外資に握られるのまずいよな」ということです。直近ではアニメ業界にチャイナマネーが流れ込んでいて内容に物言いがついたとかいう噂もどこかで聞きますが、日本で日本のユーザーに向けてもの書いたり作ったりするのに何故か海外基準の規制がかかることになっては困るんです。
日本は本当にヤバそうな表現と性器のモザイク修正を除けばかなり表すことには寛容な法運用をしてるのはご存知かと思います。日々増田で繰り広げられる議論にはヒヤヒヤしていますし、そろそろ六法に「週刊文春とWedgeの関係者は年1回殴ってもよい」と書き加えてほしいのですが、それでも書くこと考えることそのものは否定するつもりはありません。だってその刃を向けたとて、次には自分に向けられるもの。エスパー真美の「くたばれ評論家」が最近期間限定公開されたときも話題になりましたが、頑張って作った作品が誰かになじられても「このやろう!」と腹を立てて、それでおしまいなんですよ。出した側と受け取った側にそのコミュニケーションが生まれただけなんですよ。それを送り合う人同士のコミュニティに対して横から火炎放射器で村ごと焼かれるようなことされるわけにはいかないんです。
紙の本だけの話ではなくなりますが、日本語の電子書籍を売ってて、ある日Amazonから「ワシントン州でこの表現が規制されることになったので、今日から販売停止です」とか言われても日本からじゃ抗議のしようがない。たとえ話としては飛躍しすぎてておかしいとは思いますが、売り上げの一部はちゃんと本国に行ってるわけで「全く縛りはうけない」とは言い切れないです。もう一段飛躍しますが海外基準で規制が入ったときには日本国内の表現規制過激派の活動団体が勢いづいて手が付けられなくなると思います。海外のものは何でも先進的だと思われてるので普通に無敵突進してきます。
とにかく、初速の大切さもそうなんですが、作家側は中長期の視点に立った見通しが弱いんです。国内流通に本を流しているのだからもう少し現在のシステムとか問題点とか勉強してもらいたい。というか本来作家がそういうこと考えなくていいようにするのが出版社であり編集者なので、今回の件業界側は作家にああいう漫画描かせてしまったことを猛省してください。音楽業界はLinkfireでストリーミングサイトへのまとめリンクページを作っていますが、出版社側であんな感じのランディングページ作るとかやれることはけっこうわかりやすく残ってるはずです。
最後、見出しの「デフレ」の件はかなり蛇足なので流し読みしてほしいけど書いときます。完全に自分の所感ですが、いまリアル書店がギリギリ残ってるのは「マジョリティがまだまだITオンチ、あと送料も惜しいほど手持ちがない」からではないかと感じています。いつデフレ脱却を達成しITオンチがいなくなるかわかりませんが、もし達成したその時にネット通販の勢力図次第では日本らしい漫画やアニメのありかたを否定されてしまうだろう…そう思いながら明後日もレジに立ちます。
地球平面説者たちを宇宙に送って、彼らに地球の形を見せることはできないのですか? - Quora
やっぱ近代以降のインテリが神を殺しちゃったのが良くないと思うんだよね。
科学は正しいし多くの恩恵をもたらしているのはそうなんだけど、救われてない人にとっては科学は救いを与えてくれていた神を殺した論理でしかないわけで、
俺もたまに思うもん、学者は神を殺す前にちゃんと代替物つくっといてくれよって。科学の恩恵が神仏の恩寵を上回るまでは庶民には科学を科学として見せずに神秘だと胡麻化しといてほしかったって。
自身の死を前にして南無阿弥陀仏で救われる時代か救われる必要なんてないほど飽きるまで生きれる時代に生まれたかったのに、前者は過去の歴史になってしまい、後者はまだSFの妄想っていう損な時代だよ。
この世に神秘が無いように見えるのならば、それはインテリが隠してるに違いないって思ってしまいたい人もいるんじゃねえのかなあ。
でも科学を捨てきれないから似非科学っぽくなっちゃうあたりが限界なんだろうけど。
俺が現世に神世のファンタジーが帰ってくる系のローファンタジー好きなのと陰謀論者の根っこって同じな気がするんだよなあ。
すげー伸びててビビった。
そうなると俺の上記の論はいろいろ間違ってる気がするし冷静に考えると自分が満たされてないだけで科学の発展に尽力してきた人達と宗教の両方に失礼な物言いになってしまってる気がするのでお詫びします。
そのうち消しておきます。
妹の発言はしばしばキツい事がある
人を責めるような問いをズケズケ言ってくる
本人としては一切の悪気はなく、気になったから・はっきりさせておくべきだと思ったから言っているだけ、という事らしいが
正直聞かされる側は不愉快だ
警察に1年間で3875回通報した男性を逮捕、というニュースを見た。
電話口で警察をクズと罵る一方で、話を聞いて欲しかったのだという。
彼がさみしくなかったら、電話しなかったのだろうか。
年間物凄い回数の不要な(事件性が無かった)通報で警察の業務が妨害されている、ということは、極端な物言いになるが、万が一自分が事件に巻き込まれて一刻を争う時、警察の対応が遅れる可能性がある…のかもしれない。
個人のさみしさは、社会にとって少ない方が良いんだろうなとしみじみ思った。
さみしさに対する社会的ケアって、思いつくのは例えば自治体主催のイベントとかなのだけど(ウォーキング会とか)、それらは「さみしい人、是非参加を」なんて書いてない。
そもそもそんなこと書いてあったら、さみしい事を自覚してても参加しづらい。
さみしさ問題は、貧困問題などに比べて、なんというか明確に手を差し伸べづらい部分がある。
どういうシステムならうまく回るんだろう。
すごい思う。
Twitterでアホほど回ってくる、
「年齢よりとっても若い素敵な人」「ご高齢なのに柔軟な人」に、秘訣は何ですかって聞くと、「若者から学んだから」「新しいことを取り入れ続けたから」みたいな回答が来て、こうしないと老害になっちゃうんだと思いましたまる、みたいなやつ。
1つステップ抜けてると思うんだよね。
新しいことが、適切かを考えて取り入れる、もしくは、取り入れてみて適切じゃなければ辞める、だと思うんだよ。
そこをすっ飛ばしてるから、新しいものを受け入れない=老害だとかいう、乱暴な物言いが出るんだろうな。
受け入れない理由があって、人によっては受け入れないことが適切かもしれないのに。
そもそも新しいもの受け入れない=老害って考えの人って、自身が将来老害になりそう。
違う価値観受け入れられなさそうだし。
それなんよな
なんで特定の職業であることが悪いかのような物言いなのかわからんわ
「自分の話は聞いて欲しいけど、相手のことは興味ありませーーーんw」とかいう自意識過剰で独り善がりで自己中な思考を変える気ないんなら一生上手くいかんのやろなぁ
お前の見間違いだろ、ふざけるなよ、なんで『そうしたいならそうしてもいいよ、今なら全然間に合うけど』みたいな言われ方しなきゃいけないわけ?間違えられたこと自体よりもその物言いがめちゃくちゃ苛立つ。なんで?ちゃんと読めよ。クソ腹立つ。もしかしたら視力が落ちてるのかもしれない、でもさ、自分は絶対間違ってないって思い込んで人へそんな嫌な言い方するのはどうかと思う。そんな言い方する人に『まあ視力落ちてるかもしれないし私が折れるべきか』ってこっちが下手に出た対応するわけないじゃん。あと、そんな些細なことでキレるなよって思うかもしれないけど、でも何回も理不尽なことを言われるともうキレるしかないわけ。なんなんだよ。本当に嫌。能力に尊敬する気持ちと人間性に嫌悪する気持ちは両立する。デリカシーもないから、あなたの前で趣味の話は絶対にしません、心に決めました。何言われるか分かったもんじゃない。はー。吐瀉物。
各種イベント中止はオタクとして悲しいとは思う。でもそれ以上にほっとしてる医者の自分がいる。
マナーのいいオタクはじっとしてるとか喋らないとか、そんなことはどうでもいい。
生命維持に直結しないすべての動線をなくしたい。生活に必須の業種以外の休業どんどんやってくれ。
そこに従事する人がたくさんいることももちろん分かっている。でも、医療はもう限界だ。かかりつけすら救急受け入れを断るのが現状だ。中等症受け入れ病院だけど重症化しても運ぶ先がないからここで死んでねって言い続けるのももう限界なんだ。
ライブも即売会も公演も、オタクとしてはなくなるのはとても悲しい。けど、彩りを与えてくれこそすれ、文字通りの救命はしてくれない。
オタクだけお行儀が良くても、そこまでの動線にノーマスク暴動が転がってるかもしれない。そこで拾ってまき散らしたらもう一巻の終わりなんだよ。
私達のために、路頭に迷ってくれ。申し訳ない。
雑な煽り文。真剣に憂いている業界人ならこんなことを喧嘩口調で言わないよ。細かく指摘しておくけどどうせ読まねえだろ。元増田以外の人向けに書いておく。
リベラルの言う「ジェンダー平等」は「ジェンダーレス」だ(みんなオトコオンナみたいになれってことか!)というのは典型的ネトウヨの言い草。事実としてジェンダー「レス」を主張するような人は、いたとしても一般的なリベラルではない。「平等」と「レス」は全然違う。こんな言葉がさらっと出てくるあたり、元増田の素性がうかがわれる。
公に語られることは少ないがこの一件はハイレベルなエンジニアの中で「性別ではなく能力で優遇すべき」と思わせる一件となった。
「誰も知らない事情をなぜか僕チンは知ってる」系の物言い。これも既視感ある。元増田は業界事情に通じた「ハイレベルなエンジニア」(自称)なのかな(皮肉)。
日本のみならず世界的にIT業界はリベラルな思想の人々が多い業界とされている。それは体感的にもその通りなので、ここではこれを真として扱う。
周りの人がみんな左寄りに見えるとしたらその人はどういう人なのか。元増田は自分自身がリベラルよりだとは一言も言ってないし言わない。たぶんそうではないからだ。
そもそも元増田がアファーマティブ・アクションについて全く理解していない(あるいはそういうフリをしている)のは置いておくとしても、
とまで言うなら、〇〇が支配する「〇〇優遇の社会」で〇〇が「平等」な選別をしたら結果として「差別温存」にしかならないことくらい分かるわけで(たとえば〇〇に、白人、と入れても、日本人、と入れてもいい)この物言いは明らかに僅か数行の中で矛盾をきたしている。そんな差別的な状況を覆して「平等な社会」を追求する強制的介入の一手段が「アファーマティブ・アクション」だ。
男性は優遇されて「きた」から「不遇な目に遭う」のではなく、まさに今現在優遇されて「いる」から女性も同様に目に見える優遇をしないと「フェア」ではない、というのがアファーマティブ・アクションのポイントである。今ある優遇のことをさらっと過去の話にするところなど、実に卑怯だ。
少なくとも「平等な社会」をうたい文句に、現に行われている「アファーマティブ・アクション」をやり玉に挙げるなら、「じゃあ他にどうやって今ある差別を解消するの?」という問いへの答えがないと全く説得力がない。もし「それを考えるのは僕の仕事じゃない」と言うなら、少なくとも、それを考えて実際に行動してる誰かさんの仕事にケチをつけるのは控えるべき。元増田の言ってるのは、「僕ちんの狭い観測範囲におけるお気持ち表明」に過ぎないコドモの理屈である。いい大人がこういう見解を垂れ流すのは、情けないを通り越してもはや「邪悪」だ。
インドでは毎日30万人が感染し、日本はこの1年の累計で50万人である。
自分の仕事に影響があるとかだけの個人的な理由で政治家を批判するのは誤り。
実際に、中食(持ち帰り)にシフトして繁盛している飲食業も多い。
自分は努力しないで、政治にぐだぐだ不満を言っている連中が嫌いだ。
なんてことは百も承知だよ。
きのうTBSニュースみてたら、やきとんチェーンの女店長が、グダグダグダグダ政府批判して、
「補償金出すというなら考えますけど」みたいに締めくくってたのがムカついて、突発的に書いた。
豚やら鳥やら殺しまくってコロナ感染源提供してる立場で、なんだその物言いは?と思っただけ。
(追記2)
まあほとんどの国民は他人のために自粛協力してるし、こういう政府批判みたいな記事やインタビューは、
ごく一部の業種の、ごく一部の人間を切り取った報道ではあるんだよな。
物を言うのは大事だけど、相手の負担も考えず一方的な立場からの発言は配慮が足りない。
権利は勝ち取る物でなく分かち合う物。
明確に言い切りすぎるのもどうかと思うが、敢えて言うなら、
というのが法治国家ではないのか?
そもそも、この世界が、分かち合う、譲り合う、相手に配慮する、で解決できるんだったら、台湾有事なんて起こらないわけで、
争いごとは法廷か戦争でしか決着はつかない、これは自明だと思う
では、暴力はどうなのかといえば、法治国家での暴力は警察や軍隊といった暴力装置によって規制されるべきであり、
むやみな暴力を許す法治国家というのも一般的にはありえないわけで、
結論としては、権利というのは法廷で勝ち取るものであり、議論や口論には限界がありすぎる
あと、「若い障碍者は頭を使ってほしい」みたいな物言いは障がい者雇用でも企業側によく言われるのだけど、
少なくとも凡人がちょっと頭を駆使して解決できるような悩み事なら、障がい者になんてなるわけないし、
そんなこと言われなくてもとっくに解決している話なわけで、
上述の文章は、障がい者=黒人、アフリカ系アメリカ人に置き換えてもそこそこ互換性のある話だと思うんだけど
結局は、障がい者に配慮するコスト、と、障がい者への配慮は健常者には無駄でしかない、というのは両立しうる話であって、
障害者は頭を使え、
というのは難癖の付け合いと同じである
漫画の話に例えるのもなんだが、
例えば銃夢のモーターボール編でジャシュガンがガリィに、自由とは何なのか?をうまく説明している
(このへんの元ネタは荒木飛呂彦のジョジョなどにあったのかもしれないが
自由というのは、それを手に入れる、勝ち取るために足掻き、もがくことを自由という、みたいなトートロジーだった気がする
しかし、これは言い得て妙であって、少なくとも白人社会での自由の定義をうまく説明しているように思う
そもそも、日本には「自由」という単語が黒船が来るまで存在しなかった
それまでの日本は上に従うのが当然であり、例えば関所などは移動の自由を大いに侵害していると現在なら考えられるが、
当時の日本ではそれが当たり前であり、∀ガンダムの地球人側ではないが、そもそも日本人とは白人に比べれば、そういう点で蛮族だった
フリーダムやリバティーという単語に相当する単語がなかったため、「自由」という単語を造語したのである
しかし、この「自らを由とする」という漢字による当てはめも素晴らしいものだと思う
現代では、少なくとも法治国家においては、権利や自由は法律で争い、勝ち取るべきものなのだ
他人への配慮だの、分かち合いだので、自動車事故が解決するだろうか?よく考えてみてほしい
そして、この勝ち取るために足掻きもがくという行動に対し、法律の下であるならば、何人もそれに規制や制裁を加えてはならない
しかし、ルールを守らない人は当然存在するし、ルールというのが文章である以上、解釈も複数存在しうるのである
法学部でなくとも、法律を学ぶ、研究するというのはそういう意味があるのである
ルールを書いたら終わり、ではない
性悪説で考えるなら、ルールを書いても人はルールを守らないだろう
では、守らない人をどうするか、という所から暴力装置の必要性などに話がつながる
権利や自由は寝ているだけでほっといても与えられるものではない
それから、今ただただ与えられている権利だって、過去に勝ち取った権利を多く含んでいるのだ
我々はその積み重ねで生きているわけだし、
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[追記]
この増田をTwitterで伝えたところ本人から返信があり、次の記事にて補足をしてくれた。
https://note.com/masakick/n/ne3062ef18274
もともと検証もせず書き散らかすだけのはてブへの怒りに任せてこの増田を書いたが山辺氏には非常に真摯に対応していただいた。
ちなみに本日時点での接種者は16万人/日まで上昇してきている
https://www.kantei.go.jp/jp/content/IRYO-vaccination_data.pdf (医療者向け)
https://www.kantei.go.jp/jp/content/KOREI-vaccination_data.pdf (高齢者向け)
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https://note.com/masakick/n/n4c4b71f083b7
明らかにおかしい内容なのにはてブを見ると騙されている奴らが続出している。
ユーザー層が劣化しているのか党派性に目がくらんで馬鹿になっているのかどちらなのだろう。
高齢者の接種が始まる前の最後の平日である4月9日時点での日本のdaily_vaccinationsは、70831回/日となっている。
ここが致命的な誤り。
供給量>接種実績だから接種速度に上限があるという理屈には何の根拠もない。
(実際追記で「この数値は現在増加傾向にある。4月に入ってからは特に10万回/日前後の実績が並ぶ日もある。」などとみっともない言い訳をしている。)
普通に考えれば接種実績=供給量*係数であり、その場合供給量が上がれば接種実績は7万回/日となんの関係もなく増加するはずだ。
(供給量が増えることで非効率になり係数が下がることは考えられる)
そして引用のある「新型コロナワクチンの供給の見通し」に今後の供給見通しが書いてある。
・4/5の週 100箱
・4/12の週 500箱
・4/19の週 500箱
・4/26の週 1,741箱
(全ての市区町村に1箱)
・5/9までに 4,000箱
樋口久子や渋野日向子が勝ったのは"女子"メジャー大会であってメジャー大会ではない
これは将棋の女流名人が決してただの「名人」と呼ばれないのと同じだ
そもそも一般に男子の大会と言われてるPGAツアーに性別の制限はない
女子ツアーに男子が参加することは出来ないが逆は男子と同じ条件さえ満たせば参加可能だしいくつか例もある
過去に天才少女として大きく取り上げられたミシェル・ウィーはアマ時代からマスターズ出場が目標と公言しており
優勝者にマスターズ出場資格が与えられるPGAツアーの試合に参加したこともある