はてなキーワード: 楽曲とは
ゲームオタクはゲームばかりやっていて文化的教養に乏しいので、恥ずかしいことにゲームクリエイターを異常に過大評価する。
すぎやまこういちっていうかドラクエの曲が、昭和生まれの脳みそに刻み込まれてるのは認めるが、
ベートーヴェンにも匹敵する偉大な作曲家だというのは間違っている。
ゲーム音楽の作曲家がゲーム音楽によって音楽を進化させたことはないからな。
ゲーム音楽以外の楽曲にゲーム的な音色が使われたりすることはあるが、それはアレンジのネタとして使われているだけで、
逆にバッハやベートーヴェンに触れずに音楽史を書くことは不可能なので、作曲家としての格が違うことは明らか。
アイドルマスター Side Mの新作ゲームが期待できない理由を3つ紹介している。3Dから2Dにグレードダウンしてしまった、開発がアイマス周りの実績が悪い。ライブと楽曲だけ好調でアプリだけ不調なSide Mの歪なコンテンツ構造。 https://www.digest.elyza.ai/summaries/4876014908310637798
アイドルマスター SideM のアプリ新作である「GROWING STARS(通称サイスタ)」が明日10/6にリリースされる。
元々AppStoreの事前登録では12月配信となっていましたが、おそらく売り上げを期中に確保して数字をだすよう期初にリリースすると決まっていたのだろう。
新しいゲームがリリースされるとあってユーザーの期待は大きいものとなっているが、今までのSideMの歴史やアイマスのゲームの歴史を振り返る限り、
このSideMの新作ゲーム「サイスタ」の発展を期待することができない。
元々、SideMの音ゲーは存在しており、「アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!(通称エムステ)」というものが
流行りの「3Dで曲に合わせてアイドルが踊る」という衝撃は忘れられるものではない。
残念ながら、去年、サービスの継続が困難との発表があり、先日サービスが終了してしまった。
そういった状態で、今「サイスタ」がリリースされるという僥倖。
「エムステ」の成り代わりといっても過言ではないのだが、
という要素がなくなり、音ゲー中は横一線に並んだ2Dのアイドルがすり足歩行する様子を見守る画面になってしまった。
https://youtu.be/afA32Kh6eoo?t=76
楽曲がクリアできたら「3DのMVが見られます!」という要素も言及されていないので、
本当にアイドルがすり足する様子を見守るゲームとなってしまっている。
なお、ストーリー周りは立ち絵がLive2Dになり若干動くようになったので、「エムステ」よりは進化していると言える
・技術力もないので4年間サービス運用していながらイベント形式を1種類しか用意できなかった
・上記の対応改善をバンナムから打診されていたものの、アカツキ側がぶん投げてサービス終了
という燦燦たる結果になってしまった。
今回のサイスタはアイマスコンテンツの親元バンナムが抱える「バンダイナムコスタジオ」が開発している。
これを聞いて
「やったー!変なとこが開発じゃない!バンナム直轄のとこが開発だ!約束されし大好評!」
ってなるのは甘ちゃんの言動で、実はバンダイナムコスタジオは最近のアイマスのゲーム開発では軒並み失敗しているのだ。
ビジュアルが一新しすぎたのとプロデュース形式が謎サイコロに忌避感が高まり売り上げが散々に
DLCのみならず、買い切りコンソールゲームに課金ガチャを取り入れる謎集金構造も物議をかもした。
シンデレラガールズのヒットに伴い、多人数アイドルでもヒットする可能性を見出したバンナムは
劇場アイドルというAKBのような感じの50人をGREEのソーシャルゲーにぶち込んできた。
765プロ13人+シアター組37人という大人数でありながら、最初から全員ボイス付き、楽曲も順次投入という厚遇っぷり。
しかしシンデレラガールズに売り上げは届かず、集金策でもある新要素を鳴り物入りで導入したところ、大爆死!
収益状況が悪化したようで、ソーシャルゲーには見切りをつけた。
最終イベントでこれまでの世界観を爆破してシアターデイズへ引き継いだ。
デレステみたいなのをミリオンライブでやるにあたって、据え置き機のような3Dアイマスを再現することで差別化を図ったよ!
デレステよりスキルの幅が少ないので戦略もない。新キャラの差別化が絵と衣装くらいしかないという微妙な立ち位置である。
最近は開発による不具合、運営による不具合も多発しており悪印象が多い。
また、ソシャゲミリオンライブのほうがよかったというユーザーの亡霊がそれなりにいることでもおなじみ。
ちなみにもともとは3DではなくLive2Dでやろうとしていたらしい。
なるほど、その技術がサイスタに生かされてるんですねぇ。
とまぁここ最近の評価は散々。「サイスタ」でも同じ事が起こらないことを祈るしかあるまい。
ライブがすごい!ファンサがすごい!曲もすごい!と傍から見れば高評価のSideMだが、
そういう発信をしている人ほどゲームはあまり触っていないことが多い。
・一度サービス開始して即停止、アクセスに耐えられないため作り直し4か月後にサービス再開
・基本すべてのガチャが限定ガチャ。ガチャ期間が終わると短期間の復刻は期待できない(2,3年くらい経ったら特別な期間に復刻などはある)
・サービス7年目の今でも「フリートレード機能」がないため、カードの交換はすべてユーザー同士のトレード機能を利用することになり、
SNSでトレード募集して「フレンドのフレンドのフレンドがあなたなのでそれ経由で交換しましょう」というのが多発している
・トレース問題、商用不可フォント利用など今まででは考えられない問題を起こす
・公式アカウントが長い間おらず、有志のアカウントがゲームイベント情報やグッズ情報などを告知していた
サイスタ公式アカウントが開設されるまでは公式アカウントの告知もまばらで有志のアカウントがずっと告知していた始末
・エムステのストーリーがキャラ設定からかけ離れている言動が多く不評だった(ソシャゲSideMはそれなりに好評)
・据え置き機新作の「スターリットシーズン」からSideMがハブられる(女性アイドルに男性アイドル混ぜてユニット作れるか問題などを加味したら妥当だが)
など、長い間見てきただけにいろいろな問題を抱えていて、サイスタのリリースで構造が改善するのかといわれると期待薄ではある。
元々音ゲーだったのがなくなって、2Dのみになってでもまともな音ゲーとして戻ってくるというだけでも歓迎してはいるのだ。
そもそものエムステの音ゲー要素も「木魚」と揶揄されていた1ボタンの女性でも簡単にできそう(簡単にできるとは言ってない)な音ゲーをめざしていたが、
「サイスタ」は、最近はやりのラインタッチ系のそこそこ本格的な音ゲーになることに感謝の念に堪えない。
https://youtu.be/pJHDEF8FF4k?t=1049
唸るレジ打ち、光るメスみたいなエムステの3Dはっちゃけアピールとかもそこそこ好きだったが、「エムステ」の開発が継続できないなら仕方ない。
※「唸るレジ打ち、光るメス」の参考動画(公式の動画は削除されていた)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31356196
今後は「サイスタ」でLive2Dで踊っている姿しか見られなくなるが、それぞれの楽曲の撮りおろしMVみたいなものが追加されることを期待しつつ、
以下でこの増田を終わろうと思う。
アイドルマスター SideM GROWING STARSは10/6配信!
https://twitter.com/SideM_GS/status/1444951007583092742?s=20
アイドルグループ「NEWS」のファンを指す呼称。名称はNEWSの2012年の楽曲「チャンカパーナ」に由来する。「チャンカパーナ」は造語で「愛しい人」
2013年のコンサートが雷雨のため次の日へと順延となってしまったのですが、地方から来場していた『パーナさん』の中には宿泊場所を確保していない人もいました。よって、急遽その晩に泊まる場所を探さなくてはならなくなったのです。
若い来場者などはお金があまりない人もいたこともあり、一部はTwitterを使い27日の夜中に泊めてくれる人を募りました。すると、ジャニーズの他グループのファンなどが、『泊めてもいいよ』などと投稿したのでした。
一部のパーナが、コンビニに対して食料の提供を無償で行うように要求したとされています。また、泊まるところのないファンたちを保護するように、警察に要求したパーナもいたとされているのです。それに対しては、『行き過ぎ』とする声も出ました。
宿泊場所の見つからないパーナに国立競技場・青山学院大学が開放されたという情報が拡散されました。もちろん、そういった事実はありません。また、警視庁や消防署において宿泊させてもらえるといった情報まで飛び交ったのです。こうした情報はデマであり、大きな広がりを見せました。
今さらって感じもするが、8月くらいにセールだったのでサクナヒメ買った。
買うときにサントラ付きのデラックス版にするか悩んで、ちょっと調べてみたら作曲担当が曲の解説してるっていうんで、
彼の世間的な知名度がどんなもんかしらんけど、15年くらい前にBMSやフリーゲームをよくやっていた私からすると
BMSで「虚無への黙祷」をやったり、muzieで「天路歴程」をダウンロードしたり、RPGツクール作品でも曲を聞くことがあったり、
当時大変印象的な作曲家の1人だった。
大変懐かしく、(こっちが一方的に知ってるだけだけど)久々に同級生に会ったような気持ちになった。
さっきゲームもクリアし、ネタバレを恐れず楽曲解説を読めるようになったのでざっと読んでみたけど、
「虚無への黙祷」のケルト風楽器に触れてたり、田植唄とNinja Action TeamのBornの共通のルーツについて語っていたり、
いや増すばかりの懐かしさでちょっと泣きそうだ。
BE:FIRSTのファンを眺めていて思うことを殴り書く。
もうくるところまできた気がする。
くそキメェんだよこの風潮。
そろそろ「はい! いったんこれやめやめ!」って誰かアーティスト自身が自覚的に止めないと終わらないよ。
10代から20代にかけて、バンドとかソロアーティストにはハマってきました。
当時はバンドのオフショット風映像とかのコンテンツが豊富じゃなかったから、ライブでの完成された姿しか見られなかった。
だからファンがそれぞれ妄想するしかない、「こんなだったらいいな」みたいなメンバー同士の仲を描く薄い本も、「こんなこと考える人がいるんだなあ」とおもしろく読んできし、たぬきに書かれた自称カキタレによる「あいつらクソ仲悪いよ」みたいな書き込みも、「まあそうだよね」なんておもしろく読んでいた。
そのうちプロ野球にハマって、野球界のMyojoこと「プロ野球ai」には、芝生で寝転がってスキンシップする2人の野球選手……みたいなグラビアが豊富に載っているという世界観を知り、それに湧く女性ファンがいることも知った。
テレビや雑誌で垣間見ることができる、メンバー間の関係性プラス自分の願望を添えたホモソーシャル妄想をよく聞かされて、おもしろいなあと思っていた。
余談だけど、サブカル系の雑誌に載るような、ジャニヲタが書くジャニーズ愛を切々と書き綴るコラムはとびきりおもしろいと思う。
ツイッターに「#BTSで18禁妄想」があるのはよどみなく受け入れた。
だって完全な妄想だもん、自分のヘキを好き勝手書いて楽しんでいるだけだし、わたしが10代の頃に知った薄い本と同じことをやっているだけだし。
やたらと「兄弟(キラキラ)(ハート)」でくくって、それぞれの相関関係を描いて楽しむのは、KPOP特有の文化なのかなと理解していた(儒教が根底にあるの? 知らんけど)。
「長男なのにマンネにいっつもイジられて尊い(キラキラ)(ハート)」とか。
それは彼らのキャラクターを愛でるうえでは欠かせないのだと思うし、彼らはプロとしてわたしたちを楽しませるために、たとえば”仲良の良さ指数”10を100に演出してくれているんだろう。
(なによりBTSはユンギがいるから冷静に見ていられる。彼は、ウソ・大げさ・まぎらわしい、をむやみにしないひとだと信頼できるから)
だがよ、「THE FIRST」にハマってみたらよ、なんだよこのザマは?
オーディション番組として生身の人間関係を純粋に楽しんで、それぞれのメンバーにも魅力を感じて、楽曲もダンスもループで聞けて見れてアイドルってほんと楽しいなあ!って思ってても、毎回You Tubeのコメント欄が目に入ると嫌悪感に侵される。
「パフォーマンスはバキバキにカッコいいのに、普段は小学生のようなBE:FIRSTの皆さん。推せる」
You Tube撮影用に形つくってんだよカメラ回ってないところでやるわけねえだろ。キメェ。
「ソウタに抱きついたりリョウキの腕に自分の腕絡めていくシュントとか、彼女かのようにリョウキの足の間に座るマナトとか、本当になんなのこの子達は。仲が良過ぎて嫉妬すらしないわ」
いちいち一挙手一投足をキモく強調して取り上げるなよ。こいつらマジこういうとこある。「○○とか、○○とか」っていちいち並べて最後に「推せる」と締めるお花畑文体、キメェの極み。
「リョウキにもたれかかってるマナティ、子供みたいで可愛すぎるんだが!?!? 絡みついてるシュントも肘置きたいジュノンも全員まとめて可愛すぎるんだが!?!?!?」
口調がキメェ。
「ちょっとーーー!! なんでリョウキのお膝の間にマナトが座ってるーーん」
お膝て! キメェ。
「ジュノンがマナトとリョウキに肘乗せながら、目をコシコシ擦りながら、『座んね』って言うの、めっちゃかわいい」
ただ目がかゆかっただけでこのキメェ言われよう、かわいそうすぎる。
「このみんなだと改めてYouTube用に撮影しなくても素を撮ってもらえるだけで最高に面白いものが出来るから安心だね」
いやYouTube撮影用じゃなかったらなんの茶番だよ。逆に彼らに失礼だろキメェ。
むせ返るようなお花畑に野糞したくなるのと同じで、軒並み低評価を押していきたい衝動にいつもいつも駆られます。
あとさあ、アイドルを見るときいつも気になるんだけど、彼らってやたらとスキンシップしますよね?
ジャニーズとかBTSのジミンとか、プロアイドルならわかるんだよ。
「こういうのをお求めですよね? さあさあどうぞ! お楽しみください!」ってエンタメでやってるのがわかるから。
でもBE:FIRSTみたいな、決してプロアイドルではない男性たちが大げさにスキンシップしてると、「え、これって20代男性のデフォなの? 女子校&女子大出身でこの世代の男性群に触れてこなかったわたしが知らないだけで、みんなこうなの?」って錯覚する。
コメント欄にも、
「普段の姿が、ほんと近所の戯れてふざけ合っている男の子達となんら変わらない事がすごーーく良い」
てあるし、わたしは近所の戯れてふざけあってる男の子たちなんて見たことないけど、実際にはあるのか?
けど夫にその疑問をぶつけると、「普通にそんなことしない。パーソナルスペースが近いヤツは、『こいつ近っ』って思って離れる」と言う。
罪だと思う。
限りなく”素”ですよ〜って匂わせるこういうコンテンツ。
生身の人間を堂々とBL視してそれをキメェと自覚できないお花畑が増えてしまう一因が、ここにあると思うんです。
だからわたしは、ファンが求めるBLを体現できないコミュ障のリュウヘイが好きだし、このまま馴染まずにいてほしいし、とはいえ果ては「ももクロの緑」みたいになってもいやだなあ……。
(84) 【期間限定公開】TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』ノンテロップオープニング映像 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=bEb4xT8lnYU&list=RDCMUCpGY2vcoKXf7K6tFzsbSv7w&index=1
今期はやはり圧倒的にこれになるよね。基本、聞いても飽きないってことなんだけど、これは最初に発表されてから100回みてるけど飽きないね。楽曲もアニメも飽きない。
実写PVにひっぱられがちだけどゴスペルのような歌からラップに入り王道のサビ。ラップは全員くちの動きがあっててすげえ。
声優さんのスーパーちょろゴンずもすごくがんばっててこの曲や前作のOPもカバーしてて気合入ってるしな。
(84) TVアニメ「平穏世代の韋駄天達」ノンクレジットオープニングムービー - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=6xsg8M7UDk8
今期はクール教信者関連が3作も同時にアニメ化という異常事態になってます。本作は、ミスチルのニシヘヒガシヘなイントロに、YOASOBIのMONSTERなAメロに、呪術廻戦EVEなBメロにサビがくっついて総タイム4分ないという取り回しのいいカロリーの高い曲です。歌詞もアニメに合ってるし、アニメもキモくていい感じ。
EDのナナヲアカリの「雷火」もニューウエーブでよかった。音楽もセンスもタダモノじゃないアニメで本作のダークホースではありますね。
(84) TVアニメ「カノジョも彼女」ノンクレジットOPムービー/ネクライトーキー「ふざけてないぜ」 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=hk1wJaZx5tE
聞いていくとどんどんかっこいいが高まっていくんだよね。シンプルなロックにみせかけて細かいしなあ。ギターリフがゴリゴリでいいです。
■センター効果「キュートデュエット(ステップ&メイク)」について
キュートタイプのアイドルのみ編成されたユニットで、キュート楽曲のLIVEをおこなった時、全員のダンスアピール値とビジュアルアピール値がアップします。
【例】
「ミューチャル」と「コーディネイト」を編成し、重複して発動している状態の場合
→ 「ミューチャル」のスコアダウン効果は適用されず、「コーディネイト」のスコアアップ効果のみが適用されます
【例】
SSレアの「ミューチャル」、および「チューニング」「オールラウンド」を編成し、LIVE中、「チューニング」「オールラウンド」双方が1度でも発動した後に、「ミューチャル」が発動した場合、「ミューチャル」は、最も高いCOMBOボーナス効果である「オールラウンド」のCOMBOボーナス効果を更に極大アップして適用します。
[心ふれあえば]佐久間まゆ
※[心ふれあえば]佐久間まゆは、9月5日 15:00より、「祝!6周年アニバーサリーパーティーガシャ」の<期間限定アイドル>として登場しております!
※「デュエット」「ミューチャル」をもつアイドルは、今後も順次追加予定です。
※「デュエット」については、タイプおよびアップ対象アピール値の異なる組み合わせのセンター効果を、今後も順次追加予定です。
蜃気楼ゆらめく砂漠の映像。空撮による砂漠のカットが楽曲のイントロに合わせて、立て続けに映し出される
月を象ったステージの上で、ボロボロのラバースーツに身を包んだ西川のりおが妖艶に踊る
自身の歌った曲に合わせ歌い踊る。
西川のりおの接写を撮りにヘリが急接近すると、あたりにおびただしい砂煙が巻き上がる
曲はサビに入る。
爆発
爆発
噴煙を巻き上げ、テンポよく二発の爆炎が吹き上がる
汗だくになりながらもカメラを指差ししっかりと凝視して、歌を続ける西川のりお。
夜間の映像
サビに合わせて、爆炎が上がる。
暗闇で歌い続ける西川のりお
アニメ「ダイの大冒険」を毎週楽しみに見ていて、オープニングのマカロニえんぴつの「生きるをする」も気に入ってサブスクでフルバージョンを聴いてみたら、サビが終わって途中から急に別の曲みたいに変わって驚いた。2:24あたり。
マカロニえんぴつの他の楽曲を知らないんでよく分からないが、このバンドはこんな芸風なんだろうか。アニメ主題歌のノリが最後まで続くのが当然だと思っていたので、とにかく衝撃だった。
こういう、途中で曲構成がいきなり変わってしまう曲って、他にもあるんだろうか。自分の知ってる中で、古くて有名どころだと、クィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」のオペラ〜ハードロック、バラード調への変化や、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」の三部構成などかあるが(どっちも長い曲)、ユニコーンの「PTA〜光のネットワーク〜」は、光GENJIとTMネットワークをパロディにしたらしく、別の曲を繋げてかけ合わせたように聴こえるが、TM色が強くて光GENJI色はあまり出てない気がする。
今まで聴いていた曲どこいった!?となる曲がもしあれば、教えてほしい。
そのため彼らの楽曲にどれだけの楽器が用いられているかで原理主義の度合いがわかる。
Nasheed(ナシード)と呼ばれる伝統的な音楽は声で構成されているが、世俗的な国だとリズム隊が加わることがある。あとラッパ。
Maden Kal Sayf - Abo Ali
https://www.youtube.com/watch?v=8NTrHRhp1Qk
メロディが美しいのと、原理主義には叩かれがちなハンドクラップを避けて足踏みを使用したチャレンジングな部分が素晴らしい。
高音で出ていったボーカルが帰ってきてコーラスと重なるところたまらん
ちなみにSoundCloudだともっと世俗的な曲やゆったりした曲も聞けるぞ!
https://soundcloud.com/tags/nasheed/popular-tracks
でも自分は勇ましい曲や無旋律が好きだぞ! 西洋音楽も中世の教会音楽すこ
ところでこんな事があった
タリバン、人気歌手を殺害…「イスラムでは音楽は禁止」と述べた数日後に
https://www.businessinsider.jp/post-241317
これでアフガニスタンのタリバンの宗教指導は極めて原理主義的なことが判明した。
そんな彼らにとって人力ボーカロイド(いわゆる本家のVOCALOIDのような音声合成ソフトではなく、手作業で肉声を切った張ったの音声編集して作られる音源)は許されるのだろうか?
誰か問うてみてほしい。
自分は特別に音楽に詳しいわけじゃないけど、サビのところで比較してみるよ。
増田のCSSはテーブルセルにボーダーがないので小節がわかりにくいけど頭4小節分を抜き出している。
■Blue Archive
テンポ=104bpmくらい
FM7 C/E | G Am7 | FM7 C/E | G Am7 |
■Shelter
テンポ=100bpmくらい
FM7 | C/E G | Am7 | Dm7 |
しかしどの共通点もひじょうにありふれた王道の要素なので、偶然一致してしまうことなんて普通にある。
このくらいの共通点を共有する楽曲の組み合わせなんて無数にある。
なので、たとえばどっちかがどっちかのパクりか?と言われると難しい。
これが、メロディの並びが部分的に完全一致しているとか、非常に突飛なことをやっていてそこが一致しているとかだと「パクり」と呼ばれてしまうと思うけど、この2曲の間にはそれがないからね。
じゃあなぜこの2曲にとても似た印象を受けるだろう。
それは「Ⅵmaj7」の存在が大きい。
マイナーの曲でこのコードからサビが始まると素敵に物悲しくてキレイな曲になる。
ということは、当然のことながらこのコード進行はとても人気があり、多くの人々が使っている。
サビのコード進行をどのコードで始めるかなんてそもそも選択肢は7個くらいしかなくて、そのうちよく使われるのなんてⅠかⅣかⅥの3つくらいなのでカブッて当然なのだ。
miHoYoありがとう……オーケストラ映像見てると涙が出てくる、何もかもが素晴らしくて
https://www.youtube.com/watch?v=5El1WIS_neE
モンド地域のときのロンドンフィル、璃月地域の上海交響楽団によるメイキング映像が公開されたときも感動したが、それはどちらかというと制作のスケール感に圧倒された部分が大きかった
そこへ来て本日公開された、日本モチーフである稲妻地域の収録風景
東京フィルと民楽アーティストによる映像は、動画としてもより凝った見せ方をしているように感じたし、和を巧みに融合させた楽曲の構成にしても、miHoYoの本気、日本文化への最大限の敬意が伝わってくる
それに輪をかけて、今回の制作にあたられた時期は新型コロナのパンデミック下であったはずで、相当な苦労を乗り越えて出来上がったもののはずだ
これらはゲーム音楽ではあるものの、いやゲーム音楽だからこそ、世界や文化をつないでくれるものなんだという、音楽の力を真面目に語りたくなってしまう、それくらいの熱量を受け取った
原神はリリース一年弱で3つ目の国が公開されたが、この大陸には七国が現存しており、4年ほどかけてマップの広がりとともにメインストーリーが展開されていく予定らしい
コミケがコロナで復活できなくてサークル文化の継承が行われなくなっているという。二次創作というのは厳密に言えば著作権違反だから。
もう一つ関連することといえば、youtubeなどでの東方の単曲アップロードについてだ。いわゆる無断転載。しかし、昔はそれをもとに新しい楽曲を知っていけたという側面もある。スキマツアーなんか典型的なもの。
youtubeで収益化できるようになった結果、二次創作サークルの公式動画が再生されず、無断転載したやつに収益が入るようになったから非難が強くなったのもあろう。
東方同人音楽流通ができて、各種サブスクで東方音楽配信が行われるようになったから、曲を知ることについてもサブスク経由が多くなったからということもある。しかしサークルが申請しても通らない状態が続いているので、完全ではないが。
東方はboothやpixivとの個別契約や東方同人音楽流通などにも取り組んでる。その結果、グレー物でホワイトになるものが増えた。一方でグレーのままの無断転載動画がブラックになっていく。
東方の動きを元に、ボカロや各種ソシャゲが二次創作ガイドラインを設けてホワイトな二次創作なんてものがうまれた。
ニコニコで無断転載動画由来であれども東方音楽が知られて、さらに広がりを見せた。さらにはサブスクで数万曲で東方アレンジが流れる時代になった。一方できっかけとなった無断転載動画は非難されていく。
東方同人音楽流通ほどの労力がかかるものはともかく、boothやpixivとの個別契約ぐらいなら他のジャンルでもOKにはなっていく可能性はあると思う。一方で、ホワイトにできた以外の二次創作同人が廃れていくのかもなぁ。
曲作りをするに当たって『機動戦士ガンダム00』のアニメスタッフと合同会議をしたが、アニメスタッフとの合同会議は今回が初めてである。そのためか、このシングルのキャッチコピーや曲の歌詞の一部は『機動戦士ガンダム00』の主人公のライバル、グラハム・エーカーがファーストシーズン最終話で発言した「愛を超越すれば、それは憎しみとなる」という台詞に非常によく似ている。
真太郎(ドラムス)は「当初作っていた違う楽曲もあったんですが〈宇宙戦艦ヤマト2199〉により合う楽曲を作りたくて、楽曲を書きなおしました。“Fight For Liberty”を完成させるにあたってレコーディングでの音作りなど細かい所にも苦戦しましたが、結果本当に満足いく楽曲が出来たので楽しみにしていて下さい」とコメントしている。
ちゃんと寄せてんじゃん。