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はてなキーワード: 桂正和とは

2021-08-29

anond:20210829102905

ジャンプ読者からすると、いちご100%の作者の『りりむキッス』の前に冨樫義博の『てんで性悪キューピッド』があって、もっと前に『うる星やつら』のラムちゃんがいるって認識です

しかヒロイン系の一種元祖ラムちゃんであり、その時点でエロさと純情さは兼ね備えており、どちらかというとコスチュームとしてのエロイメージ夢魔につながるのではないかと思います

純情サキュバスな設定の漫画ジャンププラスで読むと、作者か編集さんのどちらかが『りりむキッス』とか桂正和の『電影少女』好きなのかなって思ってます

エロゲには触れてこなかったので、そこらへんはわかりません

2021-03-05

実在するもの

A'z

B'z:日本代表するロックバンド、唯一サブスクで聞くことができない。

C'z

D'z

E'z

F'z

H'z

I'z:桂正和代表作。

J'z

K'z:デンキ。

L'z

M'z

N'z

O'z

P'z

Q'z:関西ショッピングセンター

R'z

S'z

T'z

U'z

V'z

W'z

X'z

Y'z

Z'z

2021-01-13

EX-ARMトライナイツを超えるか

EX-ARMからし桂正和のアシっぽいし中身も新味なくてクソ古いなこれ、と原作から思ってたけど、やっぱアニメぞんざいな扱いなんだなこれ。すでにネタ扱いだし。

で、見てみた。

1話感想

OPPS無印に戻ったかのような錯誤感ですごい。

こんなもんOK出すとか現場はよっぽど時間もらえなかったんだろう。

今どきBlenderレンダリングアニメーションでもこれはないぞ。

とげったーツッコミポイントの鍋や3Dセルを混ぜるのもすげぇし、背景が恐ろしく手抜きだし、構図は悪いし紙芝居だし、もう声優ラジオとして聞いたほうがマシなんじゃあるまいか

ここまで糞だと天晴なのでトライナイツ超えは堅く、これはもう確かに注目の新作だと思う。

表現特殊すぎて内容が全く頭に入ってこない。

集英社が注目しない作品に対して酷な扱いをするのがよく分かる。

3Dスタッフが拙い、実写出身監督のコンテがひどい、演出がひどい。

これは原作からそうなんだけど、素子みたいなコスとかバトーみたいな男とか古臭いテーマとかどう考えてもアニメ化のメリットがないんだよねえ。

ここまでパーフェクトにひどいとむしろ笑いが消えるんだな。

2020-11-05

anond:20201105100413

桂正和のI''sで女友達のケツ触ったときに「崩れないプリンのような」って表現してたからそれはそれで魅力があるんだとおもう

2020-01-08

anond:20200108221802

https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その4

なぜゲーム記事で実績を挙げれたのか?

電ファミが褒めたたえているように、確かに鳥嶋和彦ジャンプとVジャンプでのゲーム記事タイアップ戦略は大きな実績を上げている。

しかし、そもそもなぜ漫画雑誌編集者にそれが可能だったかについての考察が甘い。

ゲーム好きだったから、ジャンプの部数が上り調子の時期だったから(この点は鳥嶋は認めないだろうが)だけでは説明がつかない。

これに関しては茨木政彦(茨ちゃん)が語っている。

当時の鳥嶋さんの担当鳥山明先生桂正和先生で、おふたりともスケジュールがきっちりしたマンガ家さんだったんです。もちろん、鳥嶋さんがそのように指導したのでしょうが。だから、鳥嶋さんはもともとゲーム好きだったうえに、少し余力があったんだと思います普通なら、マンガ家さんの仕事場で泊まり込みで原稿を待って、出来上がったものを大急ぎてネーム写植を頼んで印刷に入れて、というスケジュールから余力はないはずなんです。

そういうページを企画することに対しては、編集長は何も言いませんよ。マンガのほうをしっかりやっているのなら、あとは何をやってもいいという感じでした。

https://mediag.bunka.go.jp/article/article-14970/

しかし、鳥山と桂がスケジュールを守っていたのは、先ほども述べた過酷エピソードの上に成り立っている。

鳥山桂の犠牲あってこその鳥嶋の時間的余裕でありゲーム記事だったのである

ちなみに、電ファミはゲームメディアなら絶対質問するであろう、Vジャンプ創刊時の目玉企画空想科学世界ガリバーボーイ」と、かなり大々的に取り上げていた広井王子について、今までまったく触れておらず、鳥嶋も今のところ一言言及がない。

これはどういうことなのか気になるところだ。

触れられたくない失敗企画とでも考えているのだろうか?

anond:20200108221802

https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その1

休載作家の体力

この座談会でも語られているが、鳥嶋はとにかく作家休載に厳しい。

かに慢性的休載されると読者としても雑誌が「欠陥商品」に感じられることがある。

しかし、では休載させないために何をしているのかというと、作家へのケアフォローではなく圧迫だったりする。

居酒屋チェーン社長ビックリ作家酷使をしてきている。

鳥山明桂正和が鳥嶋担当時代を振り返ったインタビューや対談を読むと、このようなエピソードがある。

 以後、これほどのことは無かったが似たような状態は何度も経験している。

 インタビューで「振り返り「倒れればよかった……(笑)」とまで語っている(『ランドマーク』)。

  • とうとう腱鞘炎になり絵が上手く描けなくなった鳥山明に対し、ペンを持って名前を書いてみてと言い、名前が書けるなら絵も描ける」という謎の理屈で休養を与えなかった。

  休みを申し出ると鳥嶋は「ふざけんな。連載漫画家が休むというのは筆を折るというのいっしょなんだからな。お前辞めんのか。辞めたくねぇだろ。点滴でも打ってこい!」激怒してそのまま仕事をさせ、千葉から東京まで打ち合わせに来させていた。

  点滴を打って上京する桂に対しては「大丈夫だ、気合気合い!」と対応

  連載表彰式も休ませずに出席させ、そのとき桂は顔色が悪すぎて「蝋人形みたいだぞ」と周囲から指摘される。

  千葉に帰った桂は医師から電話病院に行き即入院肺炎と診断される。

  入院して2日後、病院に来た鳥嶋に「お前さぁ、自己管理がなってない」と怒られる。

サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプでの桂正和発言より)

この件など、人道的な問題もさることながら、初期に体力を回復させておくのに比べ、結果として休載が長くなり、ダメージが大きくなったしまっているのだから打算的にいっても大ミスである

この辺り、鳥嶋の「そもそも編集仕事がなにかといえば、カッコいい言い方をすると「愛するが故に厳しく」なんですよ」という発言言葉だけということがわかる。

あと、論理的イメージがあるが、純粋根性論の人であることがわかる。

体育会系ではない根性論なのだから性質が悪い。

このようなエピソードからわかるように、鳥嶋のメソッドが成果を上げたのは、鳥山桂が筆の速さに加え、超人的体力の持ち主だったという比重が非常に大きい。

鳥嶋桂はたまたま生き残っただけあって、途中リタイアしていてもおかしくないエピソードがいくつもあるのだ。

鳥山桂は、あの頃の酷い話と半分笑い話にして話していて、恨み節ニュアンスは文面からはわかりにくいものの)

(休まないことと叩き込まれたがゆえに、鳥山作家として精神的肉体的に燃え尽きてしまったという側面もある)

2019-12-22

批判補足

結論をまずかくと狐の人は文章をろくに理解できてないし、論証は雑でおよそまともに評価できる点が一つもありません。私が「小宮友根の文章を読んで反論せよ」という問題を出した大学教員なら、理解力も論証も雑すぎて、さらに知ってる知識を喋りたいのか余事記載とでも言う部分もあり不可としたいが、お情けでゴミだけど長い文章を書くことはできてるので可にしようか迷う感じですね。

アニメゲーム等における男女の露出の違い

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20191212/1576136093

まず、初手のビキニアーマーに関して。

普通「私は第二次世界大戦軍用機といえばゼロ戦くらいしかしらない」と言ってる人が第二次世界大戦軍用機日本のみならず各国の)について何か発言していたら、無知な人が抱くイメージの1サンプルにはなっても、その妥当性に関しては「全く耳を貸す必要がない」と判断します。

https://anond.hatelabo.jp/20191222150200

実際ビキニアーマーは1つや2つでなくメインビジュアルで全面に押し出されることは少なくとも、確実にオタクカルチャー根付いてます

そして、提示されたイラストに「主人公性別選択してください」に引っ張られてか、オタクカルチャー商業化して30有余年という時間的な長さ、さらジャンルアニメゲーム漫画、など多種多様なのにゲーム主人公選択問題矮小化しています。絵は読解できても文章理解できてないのかもしれません。沖縄貧困問題議論してるのに日本貧困率を出してきたり、「安室奈美恵沖縄県民だけど超金持ちハイ論破!」とか言い出す人かもしれません。

から、出てくるキャラクター露出度の問題なのに、それにまったく答えきれていません。

さらナーガ云々は意味不明です。フィクションの中のお話現実区別できてないと言わざるを得ません。

詳細はこちら↓

https://anond.hatelabo.jp/20191222154831

男女の露出度の差に関してはたとえば

http://www.jp.square-enix.com/DFF/character/

を見ると、あからさまに男性キャラより女性キャラの方が露出度が高いのが見て取れます

まあ、職業だ、なんだと設定の違いとか言い出すかもしれませんが、たとえば0年前後流行ったMMORPGだと職と性別だけで一義的グラフィックがきまってました。

以下2つは韓国産ですが日本でも広く受け入れられたMMORPGです。

リネージュ君主ナイトウィザードエルフが皆女性キャラの方が露出度が高かったです。

ラグナロクオンライはちょっと職が多いので表にすると

露出
ノービス-
ソードマン-
ナイト
クルセイダ-
マジシャン
ウィザード
セージ
アーチャー
ハンター
吟踊
アコライト-
プリースト-
モンク-
シーフ
アサシン
ローグ
マーチャント-
ブラックスミス
アルケミスト

女性キャラの方が露出度が高いのは「○」同等は「-」男性の方が高いのは「☓」のつもりでしたが男性の方が露出は高いのは一つもなかったです。

結果19職中12職と女性キャラの方が露出度が高いです。

さらに言えば最近キャラクターの外見をカスタマイズできるゲームだと女性キャラ男性キャラと比べ露出度が高い傾向がありますね。

ビキニアーマーの件も『アレサ』や『ラングリッサー』はそれこそ男性フルアーマーなのに女性ビキニアーマーの良い例ですし、ゲームにおける露出度の差もオタクのくせに社会学者より詳しくないって驚きですね。

「顔のない女性

「このような顔を消されたキャラクターが描かれた事例が、この数年間の炎上であったことはない」

この文章は呆れますね。「炎上の背景にある性的客体化の表現技法」の話なのが理解できてません。

というか、これが反論になればそもそもビキニアーマーに関しても、炎上案件ビキニアーマーはなかったで反論は終わりです。

なんというか文章理解できてないので、有効反論ができていませんね。

この手法を多様する漫画家としては桂正和あたりが浮かびますし、ポル産アニメの「神田川JET GIRLS」では多用されてますし、そこまで露骨でなくとも、胸やお尻などをアップで写して主人公視線がそこに集中している事を表現するのは漫画アニメで多用されていますね。

オタクなのにやっぱり社会学者よりオタクカルチャーに詳しく無いみたいで本当呆れますね。

性的メタファー

繰り返します「炎上の背景にある性的客体化の表現技法」の話なので、その起源オタクカルチャー外にあるかないか問題ではなくて、オタクカルチャーにそういう表現があるかどうか?と言う話です。「定番」とか適当言葉使って誤魔化してません?

それこそ「神田川JET GIRLS」にも出てきましたし、正直この人、本気でオタクカルチャーになど興味がないのではないか不安になります

社会学者の方がよっぽど「正しく」分析できてます

最後

人文科学なり社会科学大学で学べば「である論」と「べき論」の違いは初歩的な段階で習うかと思います。もちろん、区別が難しい事例もありますが、この小宮友根の文章は「である論」なのに「べき論」だと解釈してる段階で、正直問題外なんですけど。

もう、いい加減、こういうまともな理解力も知識論理的思考もできない「オタク代表の人は完全スルーするくらいがいいんじゃないかな?

2019-12-01

少年漫画における性描写・性表現について

個人的メモ個人的感想なので、全てソースはないです。

少年漫画における性描写・性表現については、大きく4種類に分類できると思う。

マシリト的性描写・性表現

・「その方が売れるから」「その方が人気が出るから」という割と身もふたもない理由によって行われる性描写・性表現名物編集者マシリトこと鳥嶋和彦氏が担当した鳥山明桂正和作品に見られるもの特に有名。現在では、いわゆる「ラブコメ枠(ToLOVEる枠)」作品に数多く見られる。正直に告白すると、当時の少年読者としては大変ありがたかったという実感がある。「女性のモノ化」として批判されがちなのはたぶんコレ。

モンキーパンチ的性描写・性表現

少年漫画の枠内で、成熟した大人向け要素を表すための性描写・性表現。源流はおそらくニューシネマ、ロマンポルノ漫画作品においては、特にルパン三世の影響が大きいと思われる。しばしば暴力表現を伴うことがあるため、レーティング観点批判されがち(少年漫画ではないが、エヴァにおける加持さんのアレなど)。表現の自由として強く擁護されているのはたぶんコレ。

永井豪的性描写・性表現

アナーキーさ、漫画表現の自由さの象徴としての性描写・性表現。しばしばモザイクをどこまで薄くできるか?」的なチキンレース様相を呈する。(乳頭をタピオカ表現する」「開いた瞳孔を女性器にみたてる」)現代狂歌。②と同じくレーティング観点批判され、表現の自由の観点擁護される。

④ポップ的性描写・性表現

・未成熟少年を表すキャラクター類型としての性描写・性表現。「ダイの大冒険」におけるポップに代表される未成熟であるがゆえに、長期連載に置いて爆発的に成長するキャラクターに与えられる記号としての性描写・性表現精神的・肉体的に未成熟しばしば覗きなどの犯罪行為を行うため、現代において成立させるのがきわめて難しく、強い批判を受けている。しかしそのキャラクターとしてな爆発的成長はビルドゥングスロマンとしての少年漫画との相性が極めて良いため、しばしば作品内に採用され、また読者から擁護される。

・④ポップ的性描写・性表現は、現代において時代おくれになっており、仮に成立させようとしても針の穴を通すような作業になる。「未成熟キャラクターを表す記号としては避けたほうが無難だ」と言わざるを得ない状況になっている。これは「不倫」というテーマが、(親同士・イエ同士が決めた結婚が多くみられた頃は)「自由意志」「純愛」の象徴として成立していたが、現代において『「不倫」は単なる「不義」である』という見方が主流となってきたことで、時代おくれになったことと似ている。(もちろん、これは「不倫テーマもして採用すべきではない」ということではない。現代においても意欲なある製作者によって「昼顔」のような成功例が作られている)

・①〜③については「少年漫画におけるレーティング」が特に問題となる。しかし、漫画というメディア特性上、映画レーティングのように細かな規制をし辛いため、どうしても批判側は「製作者側の自主規制」を求めがち。今後、電子書籍が主流となれば流れは変わるのかもしれない。というか、ジャンプアプリなどの動きを見る限り、出版社側はすでにそれ(レーティング)を見据えて行動しているように思われる。

現在少年ジャンプに連載中の漫画上記類型を当てはめてみる。「僕のヒーローアカデミア」における峰田、「鬼滅の刃」における善逸は、典型的な④ポップ的性描写・性表現。ゆらぎ荘は基本的には①マシリト的性描写・性表現で、たまに③永井豪的性描写・性表現。おれは①については別になくなっても困らない(大人なので)が、③については「ガンガンやってほしい」と思っています永井豪筒井康隆ファン

ワンピースにおける性表現は、かなり複雑。表面的には少年漫画サービスとしての①マシリト的性描写・性表現。だがワンピースという漫画はニューシネマに強く影響を受けており②モンキーパンチ的性描写・性表現の要素も強く見られる。それ故、覗き行為を行うのはウソップではなうサンジであり、チャイルディッシュキャラクターとしての記号は「ロボット昆虫に対する好奇心」という形で描かれる。また、ワンピースの複雑さは「尾田栄一郎徳弘正也弟子であることにも由来する。徳弘正也は鬼子であり、稀有エロスタナトス作家である尾田栄一郎はその弟子であり強く影響を受けているが、作品内ではエロスタナトス抑制しているため、非常に奇妙な形で表出している。

PC意識的作家作品は、作品寿命を延ばす。時代性を感じさせる記述を極限まで廃した星新一作品100年先でもまれるだけの強度を持つが、筒井康隆作品のいくつかは鋭い批評性を帯びるが故に陳腐化する。PC意識していない作品寿命は短くなる。現在少年漫画作品寿命リーチできる距離は飛躍的に伸びている。PC意識しないことで作品寿命が短くなるのは単純に「もったいない」。ノウハウを蓄積して対応すべき。そしてそれは(それこそが)しばしば挑戦的な表現になり得る。

2019-10-20

anond:20191020124807

現代少女漫画絵と現代オタク絵は同祖(80年90年代少女漫画絵)だからだよ

旧来の少年漫画絵は手塚治虫赤塚不二夫ライン、これは現代コロコロコミックあたりが引き継いでる

手塚治虫赤塚不二夫ライン少年少女漫画絵はよりリアリティを求め、従来の絵物語で有名だった永松健夫(黄金バット)あたりと合流し劇画絵に発展した

劇画絵は石ノ森章太郎(仮面ライダー)や車田正美(リングにかけろ)あたりが有名かな

劇画絵の影響は少女漫画にまで波及して有名な池田理代子(ベルサイユのばら)や美内すずえ(ガラスの仮面)などの作家が有名になる

その後、篠原千絵(闇のパープル・アイ)が登場し劇画絵の印象を残しながらも線が徐々にシンプルになっていく

よりシンプルな線となる流れを決定付けたのが池野恋(ときめきトゥナイト)の人気が白熱したことだろう

池野恋から活躍から従来の劇画ベース少女漫画絵はレディースコミック継承することになる

このあたりから少年漫画雑誌に線がシンプルになりつつもリアリティを残す少女漫画絵調の作品が増えてくる

代表的なのが桂正和(電影少女)やあらいずみるい(スレイヤーズ挿絵)など

更に線がシンプルになる流れへ拍車をかけたのが武内直子(美少女戦士セーラームーン)やCLAMP(聖伝-RG VEDA-)や吉住渉(ママレード・ボーイ)の人気

そして全漫画業界パラダイムシフトと主張して過言ではない種村有菜(神風怪盗ジャンヌ)が登場する

種村有菜の登場以降、それまで人気だったスレイヤーズ主人公リナの元々大きかった目がより大きくなり線も柔らかくなるなど強い影響を見せた

-----

まりまとめると篠原千絵池野恋劇画絵を整理して少年漫画少女漫画から絵柄を輸入しつつも種村有菜が完成させた

現在萌え絵(オタク絵)は少女漫画ベースで出来ており、2000年代以降の雰囲気が変わったオタク業界で人気だったいとうのいじ(涼宮ハルヒの憂鬱挿絵)などはCLAMPの影響を受けたと明言している

もし萌え絵少年漫画ベースとしているなら現在コロコロコミックの絵柄に近くないと説明が付かないんだよ

そのラインを引き継いでる作家を敢えてあげるなら吉崎観音(ケロロ軍曹)あたりであり、萌え絵(オタク絵)としてイメージされる絵柄とは一線を画す。けものフレンズは大ヒットしたけどね

4コマ漫画へ強い影響を見せたあずまきよひこ(あずまんが大王)も武内直子などに影響を受けていると明言している

少女漫画絵とオタク萌え絵意図的混同

意図的混同というか実際のところ少女漫画絵と萌え絵(オタク絵)の境界線曖昧グラデーションであり混同するとかしないとかそういう話じゃないんだよ

2019-04-20

anond:20190418235955

この増田には『物語マインドマップ』の動画を見てほしいな。こちらの動画いかハーレム物に繋がっていくかが解説されているので。https://www.youtube.com/watch?v=Xr7nN8K1MLY&list=PLusUXoPKOyjhFFthXDS0ilXIpPCX4MMow&index=6

以下、動画の要約

 まずハーレム物の源流になっているのが『うる星やつら』(1978)。これがなぜ源流になるのかというと、「複数人の魅力的な女の子を描き分けることに成功たから」。『うる星やつら』以前の作品では、例えば、あだち充先生もだいたいヒロインは一緒だし、あしたのジョーでは白木葉子と林紀子の顔が似ていて間違えるシーンがあって、これはうまく女の子を描き分けることが出来なかったことに起因している。手塚先生ぐらいしか描き分けることは出来なかったらしい。

 『うる星やつら』の後、桂正和の『ウイングマン』(1983)で女の子を多く出して、描き分けるか構造確立される。だけども、まだ女の子間に序列があって、最終的にはメインヒロインと結ばれるようになっている。これが『天地無用』(1992)になると、バトル要素はおまけで女の子とただ日常を過ごすことのほうが重要になり、数あるヒロインの中から一人だけ選ぶこともなくなり、ハーレム確立草分けとなる。そして、ハーレムもの形成の流れでもう一つの大きな潮流としてエロゲーがある。エルフの『同級生』(1992年)から始まって、『ときめきメモリアル』(1994)とToHeart(1996年)が生まれる。特にToHeart』は前述の二作品と比べてヒロイン毎のドラマ性が強くなり、ハーレム物とは別にONE輝く季節へ〜』などの泣きゲーの流れも作っていく。

 このエロゲーの流れが『天地無用』と合わさってハーレム物を形成。同時期の1996年には『サクラ大戦』、『機動戦艦ナデシコ』が登場。他にも『セイバーマリオネットR』(1995)など。これがラブひな(1998)の時代になると、後輩を出す、ツンデレを出す、ツンデレの対比として癒し系を出すなど、ハーレム物としてどういう女の子を出せばいいのかを類型化できるようになる。

もっと細かく知りたいとか、なんか違うんじゃねと思ったら動画のほうを見て判断してつかぁさい。よろしくお願いします。お願いしましたよ。

2018-11-23

深夜アニメ類型一覧 2018年秋版

https://anond.hatelabo.jp/20151014205650

↑これを3年前に書いたものです。久々に増田を見てたら思い出して、3年前の分類を今あらためて検証してみようと思う。

学園異能バトル(別名石鹸枠

一時期流行ったジャンルだけど。すっかり見かけなくなった。というか、劇場版まで行ったオニイサマ以外は商業的に成功したとは言えず、ジャンルとしてはすっかり衰退した。多分なろう系に移行したのだろう。

今季なし

ラノベ

このジャンルは廃れないですね。ただ青ブタみたいなゼロ年代流行ったタイプ(学園エブリデイ・マジック?)的なのはまり見かけなくなった。禁書が8年越しで3期やるのは謎。円盤売れるんですかね?

青春ブタ野郎バニーガール先輩の夢を見ない、ソードアート・オンライン アリシゼーション、とある魔術の禁書目録III、俺が好きなのは妹だけど妹じゃない、ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

難民

まんがタイムきららCMを見ていると、次何がアニメ化されるかだいたい把握できる。逆に芳文社以外でアニメ化するのあまり見かけなくなった。今季ではとなりの吸血鬼さんあたりか。毎クール何かがアニメ化されるけど、ゆるキャン△ほど成功するのは稀。今季アニマエールGA幸腹グラフィティぐらいのポジションになりそう。

アニマエール、となりの吸血鬼さん

巨大ロボット

これも定番今季グリッドマンは後述するリメイク枠ともオリジナル枠ともとれるけど、逆に既に一からオリジナルで作ろうとするのは難しいジャンルかもしれない。

※SSSS.GRIDMAN

乙女

この枠は鉄板だと思ったけど意外と今季まり見かけない。学園BASARAがそうなんだろうけど、どちらかと言うとリメイク枠?それにしても、過去偉人イケメンにして戦わせるジャンルって、何番煎じかわからなくて既にレッドオーシャンだと思う。美少女にするやつもそうだけど。

※学園BASARA、BAKUMATSU

王道スポ根

前季のはねバド作品品質もよく公開のタイミングベスト(日本勢の活躍)だったのに商業的には失敗だった。今季火ノ丸相撲タイミング的には最悪だが(年中不祥事起こしている相撲界にベストタイミングなんか存在しないが)、商業的にはどうなるんでしょうか?グラゼニも広義にはここなんだろうけど、スポ根の根の部分がないしなあ。。。

火ノ丸相撲

オリジナル

ゾンビランドサガが覇権アニメになりそうなのに対して、一時代を築いたP.A.Worksの色づく世界明日から全然話題になっていない。作画だけじゃ商業的にはうまくいかないんですね。

RELEASE THE SPYCEはゆるゆり勢もゆゆゆ勢もプリプリ勢も買わなそうな気がする。桂正和2作品空気っぽい。

ゾンビランドサガ、色づく世界明日から、RELEASE THE SPYCE、DOUBLE DECKER! ダグ&キリル、RErideD-刻越えのデリダ-、あかねさす少女

紳士

今季閃乱カグラってもともとコンシューマーゲームなのね。この手ので3期もアニメ化するのって珍しい。コンシューマーゲーム原作なのに乳首が見えるのも珍しい。

閃乱カグラ

邪気眼

これもあまり見かけなくなった。今季東京喰種の3期目だけ

東京喰種

一般文芸

一時期多かったこの枠も今季風が強く吹いているだけ。アニメ化するなら同じ作者のまほろ駅前多田便利軒のほうが良かったのではないか

風が強く吹いている

ギャグ

ゾンビランドサガもここなんだけど(ついでにアイドル枠でもある)、純然たるギャグ枠はティラミス本田さんいう感じがする。今季ガイコツとゾンビがと吸血鬼日常生活をおくる季節なのね。

宇宙戦艦ティラミスガイコツ書店員本田さん

ギャルゲー

今季なし

京都アニメーションP.A.Worksによって一時代を築いたこの枠も最近見なくなった。ギャルゲー自体の衰退を感じさせる。

リメイク・プレエピソード過去アニメ

リメイクはないけど、今季過去作のアニメ化が多い。禁書もこっちか?

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風からくりサーカス、蒼天の拳、バキ

短編

パチ屋CMのでびどるはここに加えていいと思う。

人外さんの嫁、大人防具屋さん、でびどる!

ハートフルボッコ

タカヒロが関わっているRELEASE THE SPYCEがいつ人死が出るか注目。深夜アニメ魔法少女ものはほぼこれだと思ってよい。

※今の所今季なし

日常

たまたまなのか、前回もなかったけど今回もなし。あまんちゅ!ぐらんぶるが有ったので、決して廃れた枠ではないが。

今季なし

学園日常部活

このジャンルも見かけなくなった。青ブタ雰囲気としては近いけど部活じゃないし。

今季なし

アイドル枠

ゾンビランドサガと狐狸之声をここに含めるかは微妙

腐向け

どうでもいいけど、BLってなんでポルノ的になるんですかね?同性愛を扱ってても、やがて君になるみたいな爽やかな青春恋愛ものみたいなのできないんですかね?

※抱かれたい男1位に脅されています

ハード

ゴールデンカムイをここに含めていいかどうか。

ゴールデンカムイ

以下は前回定義していなかった、または存在していなかった累計

ネット小説

石鹸枠に変わり興隆している枠。オニイサマとスマホ太郎のせいですっかり評判が悪くなったこの枠だが、今季スライムゴブリンが思いの外面白いSAO幼女戦記みたいなものからスマホ太郎まで玉石混交

転生したらスライムだった件ゴブリンスレイヤー

中華

ハオライナーズの登場以降一般化。中国原作だったり、中国制作会社だったり、日本製だけど中国で売ること前提だったりする。今季の狐狸之声はアイドル枠でもある。

※狐狸之声

ソシャゲ

ソーシャルゲーム原作アニメバンドリのようなゲーム販促声優の売出しのためだけの駄作からウマ娘のような王道良作まで玉石混交今季のソラとウミのアイダは前者のタイプ。関連バラエティ番組宣伝にやたら力を入れるようならば要注意。

※ソラとウミのアイダ

僧侶

ティーンズラブと呼ばれる女性向けエロ漫画原作短編アニメ2017年の「僧侶と交わる色欲の夜に…」以降毎クール放送されている。紳士枠以上に色々つツッコミどころ満載。イケメンと成り行きでセックスする(レイプまがい)というテンプレストーリーフェミニストの皆様に置かれましては、キズナアイなんぞよりもこっちを問題しろと思う。これ円盤売れるの?

終電後、カプセルホテルで、上司微熱伝わる夜

百合

難民枠と違って明示的に女性同士が同性愛関係アニメ枠。そういう意味ではゆるゆりはこの枠ではない。腐女子枠と違ってアニメ化では性描写は少ない(明示的なのはcitrusぐらいか青い花アニメではそこまで描写されていなかった)。

やがて君になる

2018-11-02

[]2018年11月1日木曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
006710406155.358
015512171221.355
02209172458.662.5
03314612148.837
04141495106.847.5
05171969115.835
0691978219.880
07315598180.647
0842396894.543
091351162186.150
1015015178101.267.5
111531488897.351
121491357991.143
131831707093.355
14136988872.745
15136967271.146.5
1610513017124.051
1715521144136.450
181761291573.442.5
19687700113.254.5
2088848296.445
2195854790.038
2214924557164.842
237010021143.247.5
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2018-11-01

anond:20181031115238

特に好きって訳ではないけど今期のダグ&キリルとあかねさす少女は見てる

正直大本桂正和好さんの絵よりアニメデザインのが好き

あくま個人的な思い付きだけど

影の付け方というか色彩的ななにかが実写よりっぽいのがウケない理由なんじゃないかな?

anond:20181031115238

オタクの趣向が90年代現代だとまったく違うからなぁ

昔は「理想女性像」を求めることが読者にも描き手にも共通テーマだったけど

現代の読者が求めてる萌えキャラの正体って「容姿は女だけど中身はおっさん

桂正和が思い描いてるような形とはかけ離れてるんだと思う。

まり理想女性を描き続けてる桂正和現代オタク永遠にマッチングされない

anond:20181031115238

逆だよ、桂正和はずっとヒーローものが根っこにある人だけど鳥嶋のサポート美少女方向にシフトして、今のキャリアでやっと自分の根っこの部分に近いものが描けるようになったんだよ

あかねさす少女の話はもういいだろ

anond:20181101102349

いや絵柄自体も相当変わってるだろいまの桂正和

今の絵柄で全力でエロやっても需要無いと思う

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