はてなキーワード: 時代錯誤とは
俺たちはダンス会場に赴いた。
盆踊りではなくダンスなのは、「時代錯誤だ」という一部の若者の意見を主催者がバカ正直に受け取ったかららしい。
そんな調子で突発的に作られたイベントなものだから、ルールが所々ユルい。
優勝を決めるらしいが、評価基準が「一番盛り上がった」でとにかく曖昧。
「一番盛り上がったのが優勝って、その場のノリで決まっちゃうじゃないですか」
賞金は魅力的だが、勝算のないものに時間を割いてもただの徒労だ。
「逆に考えるんや。だからこそ、ワイらみたいな一般ピーポーにも付け入るスキがある」
だが、どうやらカン先輩には秘策があるようだった。
様々な参加者が思い思いのダンスをするが、お世辞にもレベルは高いとはいえない。
老獪なダンス。
流行の曲と振り付けによる既視感バリバリなのにクオリティは劣るダンス。
夫婦でタンゴという、踊っている当人以外誰も得しない、企画の趣旨を全く理解していないダンス。
……ていうか、俺の両親じゃないか。
勘弁してくれ。
「それでは次の参加者。カンさんと、マスダさん。先輩後輩による、アニメーションダンスです。それでは、どうぞ」
テクノポップな曲が流れると、その音に合わせてスローモーションな動きをしたり、体の部位をそれぞれバラバラに動かしたりと奇妙な動きをして見せる。
今までと毛色の違うダンスに、観客も目が釘付けになっている。
じゃあなぜ踊れるかというと、実は俺たちが学校行事で披露した演目の使い回しなのだ。
まだ体が覚えているので振り付けはバッチリだし、ほとんどの観客にとっては新鮮にうつる、というわけ。
周りが大した練習もせず何となく参加している中、入念に作られたプログラムで踊るのだ。
勝負は目に見えていた。
……酷い茶番だ。
俺はこんなところでいったい何をやっているのだろう。
……ふと、そんな思いがよぎって、集中力が削がれたのがマズかった。
「おい、マスダ、寄りすぎや!」
とっさに身をよじって何とか避けるも、そのせいでバランスを崩して俺は盛大に転倒してしまった。
慌ててアドリブで誤魔化すが、曲から外れた動きであることは明らかであり、失敗を取り返せるものではない。
観客の反応はそれでもよかったが、やや尻すぼみな結果であることは否めなかった。
「すいません」
「まあ、ぶっつけ本番やったし。しゃーない。それに、この参加者たちのレベルからして、多少の失敗を加味してもウチらの優勝が濃厚や」
気を使ってそう言ってくれているのもあると思うが、実際優勝できる可能性はそれでも高いのは確かだ。
だが俺たちが優勝だと確信するための、決定的な“何か”が足りないという違和感もあった。
もしこれが現実化すれば、日本の右翼社会が終焉するのではないかと思う。日本を再び左翼に戻すには時間がかかるかもしれないが、野党による議席確保は迅速に可能だ。もし野党4党が過半数を得なくても安倍政権が下野すれば「日本社会が復活」することになる。
そして問題は、日本の社会主義が進んでいないことではないか。政権交代後のことを考えれば、日本が最も必要としている政治が民進党と共産党だった。自民党と公明党よりもはるかにずっと左翼で現実志向だ。なのに政権交代論が一発屋的に話題になったくらいしかなかった。
いまこそ、安倍の「下野」が必要ではないかと思う。経済や教育の慣れ合い問題や、車社会を無視した公共交通大国論とか、そういうみっともないことが続くたびに、いっそ「国民が憤激して安倍政権が下野されて」ほしいと強く願うものである。
閉ざされた国粋主義や資本主義中心の慣れ合いの日本社会を壊せば、過剰に社会主義の影響を受けた別の思想(資本主義色が払拭された社会制度や最先端の文化や科学技術などなど)も一気に流入することができる。
それは、痛々しくて息苦しい密閉されたような資本主義政治から日本国が解放される幸せにもつながるし、もし日本のブランドイメージが低下しても世界的好感度レベルとは異なる日本人のモチベーションを維持し続けることができるわけで、行き過ぎた資本主義のもとの弊害を抑制できるのだ。
時代錯誤の政治に従う余裕があったら、投票を辞退すればいいんだよ。本当にアベンジャーには、政権の死という現実を見させるべきだと私は強く願う。不老不死の天皇制や死に体の安倍政治なんていらない。
を何とかして止めさせたいが、全然止めてくれない。
こう言っては失礼だとわかっているが年々と母親の性格が面倒くさく変化してくる。
昔はもっと人が迷惑に感じる行為に敏感だったし寛容な性格だったのに、最近の母親はどうも私をお人形の用に扱うだ。
実家に残ったのが私だけだからなのか、昔から親の言うことにあまり反対しなかったからか理由は定かじゃないけど
勝手に私の服を買ってきては衣装棚に勝手にしまわれ、母の趣味に合わない服を発見した際はいちいち指摘してくる。
その指摘というのも、「肌の露出が多い」とか「キャピキャピしすぎ」とか昭和っぽいというか時代錯誤な感じが多くて本当にイライラする。
棚に整理していた書籍も漫画や映画のパンフレット等の内容がオタクっぽいものを見つけると異常に嫌悪感を示す。
オタクっぽいと言ってもマニアックな物はなく、ONE PIECEとナルトしか置いてなかったんだけど
「貴女ってオタクなのね、何処で育て方を間違ったのかな……」とグズグズ泣き出す始末。
因みに少女漫画はセーフ、何故なら母親は超がつくほどの少女漫画マニアだから。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
名前で呼べ。
つまり、そいつの名前がゲイだったらゲイと呼べばいいってことだ。
毒が薬として扱われていたり、本当の薬に発展したりもしたんだ。
毒にも薬にもならないものにも、何らかの効能は隠されているはずさ。
プラシーボ効果とか。
例えば私は酒を飲みながら、酒はトラブルのもとだと謳う。
誰が見るの?
まず、決まった時間に決まったコンテンツが流れる「放送」というシステムが時代錯誤。昭和かってツッコミが聞こえてくる。
中身も中身だ。ネットの情報を流したり、スポンサーや局の意向で偏向しまくり報道。さらに視聴者のクレームでやりたいこともできない。
システムとコンテンツの両局面で超絶劣勢としかいいようがない。
これはもちろん、店とか会社とか、役所とか必要な組織こそ存在するけど、ネットが使えることを前提として個人は必要ない人が多いと思う。
メッセージ系アプリで事足りることが多いし、必要な人だけ持つようになればいいと思う。
安倍政権によって意図的に超高齢化社会が着々と築きあげられているけど、もう2050年とか人口減プラス老人だらけで国として機能していないことが統計データから容易に推測できる。
そんな時代を迎えようとしているのに家を買ったって当然価値はないし、日本は災害も多い、さらに気候変動などで住みにくいエリアも出てくるだろうし、その気候変動が大きな災害を引き寄せることも想像できる。
つまり負債でしかないし、買うメリットがまったくない。そういった意味ではテレビよりも時代に即していないのかもしれない。
この時代に、こんなものいちいち個人で所有する必要ってあるんだっけ?
高級車持ってます、すげーなんて日本じゃならんよ。どこの途上国というかいつの時代だ。。。
シェアで十分だし、日本の技術じゃ難しいけど、アメリカさんが自動運転技術を確立してくれるし、使いたい時にシェアできる仕組みを作ったほうが経済的だし、無駄なものを増やさないでいいので環境にもいい。
もうゴミというか不要。もう無駄なもの作って売るなんて行為はやめてもらいたい。
日本の声だけでかく偏見のみで意見する低知能な老害はホント死んでほしいわ。知能が低い人ほど偏見を持つってことを考えると若い世代のほうが知能が高いんだろう。
Metroシリーズの新作。オープンワールドになったらしい。レジスタンスみたいな感じでマップが広いだけで目的地は一つみたいになりそうな予感。多分製品版ではグラフィックいっきに落とすと思う。てか地下行けよ。
Days Gone
またゾンビ。オープンワールド。白豚どもはどんだけゾンビ好きなんだよ...
The Crew2
アメリカ全土を渡れるという触れ込みのドライブゲー。でもデフォルメしすぎでこんなのアメリカじゃない状態の前作からどう進化したのか。飛行機を推してるようだから、あのデフォルメマップは健在な予感。サンフランシスコのジャパンタウンがちゃんと作られたなら買う
GTA6
いつもの。時代錯誤なボタン連打ダッシュは見直されたんでしょうか。されてないでしょうねえ。日本の忌まわしき文化である課金商法やDLC商法をふんだんに取り入れてるので、買っても満足できる体験ができるとは約束できない
いつもの。デズモンド死んだところで終わらせるべきだった。
そういえば今月末にFF15の無料DLCでアサシンクリードとコラボしたやつが出るらしいっすよ。そろそろ現実世界のほうでビル登りとかさせろ。シリーズを重ねる毎に現実世界パートがないがしろにされていく本作だが、正直一番興味あるのそっちだからね。エジプトとかどうでもいい。
取り急ぎ。
本来キモオタが社会的地位向上を目指すためには「表現規制の撤廃」「貧困格差の解消」「最低賃金の上昇」などリベラルな主張をするべきであるのだから、思想が左翼よりになるのが自然なんだよな。
ところがキモオタの大半は平和ボケというか権利ボケしてるせいで、主張の方向が時代錯誤な「家長制度復活」に向いてしまっている。
戦前のような家長制度が復活すれば男性の権利が向上して結婚相手や安定的な収入が得られるとでも思っているのか知らないが。
増田用語である「和製フェミニスト」(全く認識が間違っているのであまり使いたくないのだが)とやらも、そうしたアホなキモオタの反動として発生しているような気がしないでもない。
いや、逆にメディアで目立ちやすい「商売フェミニスト」のような過激な言論で注目を受けて金儲けをしようとする連中に引きずられてネトウヨ化しているのかもしれない。
いずれにしても近視眼的な欲求を都合の良い歴史認識で解決しようという愚かさに気づかない限りは今後も同じような構図が続いていくだろう。
「『あるべき姿』を他人や社会に押し付けるくせに、自分では責任も負わずコストも払わない」
自分の主張するモデルが絶対正義みたいに言う割には、自分はそれを必ずしも守らないし、
守った奴がどうなろうが、それは個人の問題、自己責任ということで片付けようとする
肝心なとこでケチというか、本来のネオリベ面が顔を出しちゃうわけだ
面倒を見ない奴の言うことなんか、いちいち聞かなきゃならない道理はないだろうに
家父長制が崩壊した原因もここにあって、建前上は自由や平等といったものが持ち出されたけど、
実際は好き放題抑圧していた代わりに払っていたコストが払えなくなったからに過ぎない
だからそれまでは通っていたことが一気に悪いということにされた
ただ、崩壊といっても、個人レベルではまだ維持できる力を持った人もいるし、
人によってはそれを受け入れて「○○でも強者にされるならOK」と本音を隠さないのまでいる
フェミの中でもこじらせた奴になると「昔の男は女を養っていただけマシ」なんてほざいてる
要するにこいつらは、弱者がイキるのが許せないだけなんだわ
でも、それはある意味しょうがないっちゃしょうがない部分もあって、
本音じゃみんなそうやって、与えられるものとのバランスで従うかどうかを判断してる
なのに建前だけは全てを正しいか正しくないかで判断しようとするから話がおかしくなる
今の中東で時代錯誤な体制が成り立っているのも、ものの考えが違うというのも当然あるけど
やっぱり石油が出るから金ばらまいて黙らせてるというのがでかいと思う
出なくなったらそれまでの不満が噴出しておしまいだ
今回はやわらかスピリッツ
自分の理想(イメージ)を他人に押し付けた挙句、それを大義名分にして批難する内は同じ穴の狢ってことなんだろうね。
美醜をネタにするというのは時代錯誤とも取られがちだけれども、実際問題として今なお人間を評価する上で重要視されるほど根強い価値観。
みんな自分の良心の部分では、社会通念上それがよくないことだとは勿論分かってはいても、そう簡単に気持ちを割り切れない要素であることも分かっている。
だから、そこを誤魔化して尤もらしい理屈を述べても意味はない。
その点、自分の言動を自覚してちゃんと謝っている登場人物たちはどこか憎めなくもあり、それがちゃんとギャグとしても昇華されている今話は割と好き。
ただ何が悲しいかっていうと、ギャグ漫画相手にこんな真面目に是非を語って、善悪と好悪の分別もちゃんとできない私自身の愚鈍さよ。
パロディは私も嫌いじゃないけれども、それは演出としての意義があるからなんだよね。
だから犬神家のパロディしている箇所は正直なところ思考停止気味というか、こちらとしても何の感情も湧いてこない。
反面、あまちゃんの部分はこれぞパロディの使いどころって感じた。
茶番部分はくどいような気もするけれども、作り手も受け手もそのつもりなわけだから多少はね。
必要以上に茶化さず、本筋そのものはむしろ大真面目にやっているが故にしっかりとコメディとしても機能しているから、これ位の案配でいいと思う。
だーかーらーさー
そう考える過程はどうでもいいの。
結果として「男性は女性よりも優れてるんだから何をしても許される」って結論に行き着くのが前時代的ってか、カビ臭いってか、腐敗臭漂うってか、時代錯誤も甚だしいっていうか、過去の権威主義にしがみついたみっともない主張ってこと。
気づかないで言ってるなら哀れだから泣いてあげるね。わーかわいそ。
真面目に言うと、今平然と男性優位主義を主張している人のほとんどって「過去の差別主義と自分は違う、現実的にものを言っているだけ」ってスタンスとってるんだよねー
実際はいろいろ話していくと「昔はそれでうまくいっていた」とか「それがあるべき姿」「合理的にはそれが一番」とかすんごいマジョリティ思想全開なのがわかってくるんだけどさ。
たぶん置いてないだろうけど探しにいくんだと。
私は「あるといいね」と当たり障りない相槌を打った。
しばらく経って不意に「switch買うお金あるなら私に婚約指輪でも買ってくれてもいいのでは?」と思ってしまった。
別に高い指輪じゃなくていい。給料3ヶ月分なんて時代錯誤もいいところ。私はきちんとプロポーズしてほしいだけなんだ。
そもそもプロポーズすらされてないのに俺の実家に来る?とはどういうことだろうか。ただの挨拶なのかな?
そんなクソみたいな考えを持った自分に腹が立ってGoogle先生に聞いてみた。
ではドラマや映画で見る指輪を渡してのプロポーズシーンってあれはなんでしょうかね。よくわからない。
少し心配なことがある。
私の家族は、宝飾品は石の大きさと品質至上主義なので、もし指輪を頂いたとしても私の気持ちに水を差すようなことしか言わないんだろうな。
「石が小さい」
「えwどこについてるの?w」
「本当にダイヤ?ww」
「もっと大きいのもらえばいいのに」
「これ他はプラチナ?」
以上は私が誕生日プレゼントにダイヤのネックレスを貰ったときに言われた台詞である。
道のりが長くて途方に暮れている。
結婚するって大変なんだな。
なので暴力革命を目指す政党は組織犯罪処罰法の捜査対象になるだろう
一切革命活動をしなければよいが革命を支持する党員は組織を離れていき政党の支持が減る
時代錯誤の暴力革命でなない求心力を革命政党は持たなければならない
最近の野党の反安倍・反自民の動きは革命以外の求心力を持とうというあらわれだろう
悪口を言うと悪口の対象ではなく悪口を言ったものが嫌われるという心理を民進党やマスコミは知らないのだろうか…
民進党の支持率は下がり、新聞は購読数を減らしテレビは視聴率が減り、スポアンサーはどんどん離れていく。
いずれにせよ
日本共産党や民進党、社民党や山本太郎は方針変更して綱領を変えないとこの先生きのることができないだろう
ネットでの書籍データのコピー問題でついに国会が動きだしたという。漫画・小説ユーザーも苦言を呈するほど、確かに規制の厳しさには鬱陶しく感じるかもしれないが、この件は別の課題もあると思う。それは日本の法律の時代錯誤性である。
アメリカなどのネット業界にとって日本の著作権法の壁の高さが邪魔なのは、そもそもネット上でのコピー行為に対する規制がきつすぎること。外国では広告料や利用税の設定で対応しているというが、オタクの大多数としては違う意味で迷惑と言うところがあるんじゃないか。
これは、1980年代から1990年代に観光列車が日本各地で広まった頃に、その観光列車の本数の多さや運賃の高さが固定利用者数の減少、バスなどに客が流れることにより渋滞の原因になるなどして迷惑だと非難され最終的には衰退した時と同じパターンを感じる。だがそれを排除してしまうことは、企業努力での公共市場の持続という目標と矛盾する。
周知のように出版バブルやアニメバブルなどはあったにしてもそれらの市場は失速しているし、印税主体の著作ビジネスも先の騒動や流通ルールの変化でおそらく今まで通りのビジネスが成り立たなくなってたぶん沈静化する。ほっておけば著作者目線での法律の改悪を呑み込むことになるだろうね。
今の法律に必要なことは法律の近代化である。つまり、現代の社会状況を踏まえた上での法律に作り変えなきゃいけない。今の日本を見ていると、それが顕在化しすぎて不便極まりない。