「攻略」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 攻略とは

2022-02-17

ゲーム攻略的には、マイルが得意な牡馬娘を桜花賞に出したくなることは多い

2022-02-16

anond:20220214113841

こう言う一見論理的に見える状況から合理的結論を導き出して逆に論理攻略ちゃう理系たまにいるよなあ

2022-02-15

anond:20220214232716

職場人間関係なんて当たり障りなくやり抜くことだけがゴールでしょ。すごいねいいねー、うらやまし~って言っておけばいいネタ振ってくれる相手なんて攻略楽すぎて最高じゃん。その年の女性たちが職場真剣人間関係作ろうとしてるなんて思えない。ダウト

2022-02-14

anond:20220206152454

「龍の邂逅」クリア

いやー面白かった。「永遠守護者」も面白かったけど、個人的には甲乙付けがたい出来。

永遠守護者」は、ダンジョンマップから謎解きから、全てシナリオに結び付いた一編のサーガのような完成度があったけど、

「龍の邂逅」の方は、シナリオバックボーンとしてあって、楽しさのメインは強くなってマップ攻略していく所にある。

特に面白いと思ったのはザコ敵(ワンダリングモンスター)の構成で、探索が進むと、それまでのザコ敵をお供として従えた一段階強いザコ敵が出てくる。

なので、スライムみたいに1階で出てくるザコ敵でも、結構後まで出番がある。(ザコ敵のお供のお供のお供のお供、みたいな位置づけで、強力なザコ敵の後ろの方にいる)

これが、獣なら獣系統ドラゴンならドラゴン系統アンデッドならアンデッド系統、とそれぞれの系統ごとに数珠繋ぎになっている。

これがなかなか、主人公にのされた不良が兄貴分を連れて出てくるような味わいがあり、

また、メインの火力は一番強いザコ敵を倒すのに注力しつつ、後ろのザコ敵に余計な手出しをされないように全体攻撃呪文などで露払いするといった戦術の妙につながっている。

実のところ、表のシナリオである上の塔は、攻略方法としてはレベル上げてけばだんだん苦戦しなくなる程度の難易度なのであまり戦闘の妙というものも感じないのだが、

表のクリア後に突入可能となる地下3層はザコ敵の兄貴分がどんどん強くなるので、ティルトウェイト乱発した程度では歯が立たなくなって行き、いやおうなしに戦法の構築が迫られる。

たとえば、表だと終盤に入ると浮かぶガントレットみたいなやつがケットシーハゲタカみたいなやつを引き連れて出てくるのだが、これがそのうちシールドガントレットケットシーハゲタカを引き連れて出てくるようになり、

最上層ではソードシールドガントレットケットシーハゲタカを引き連れて出てくるようになり、

地下ではアーマーがソードシールドガントレットケットシーハゲタカを引き連れて出てくるようになり、

最終ステージでは樹みたいなやつ(一撃で700とか平気で殴ってくる)がアーマーやソードシールドガントレットケットシーハゲタカもまだいるのかな?)を引き連れてでてくるようになる。

なお、「永遠守護者」のボスや、公式シナリオでは最難関として知られる「欠けた大地」のボス辺りは、「マジックスクリーン重ねがけ→ブレイクスクリーン重ねがけ→スティールライフ→撲殺」戦法でケリがついたのだが、

「龍の邂逅」の地下だと、ザコ敵でも敵の攻撃が激しすぎるので、そこまで単純な戦法では歯が立たない。

特に、最終ステージである地界は、瞬殺を食らわないために揃えなければならない条件がこれまでやったシナリオとは比較にならない。

最低限、即死耐性・石化耐性・麻痺耐性の3つは全員に持たせないとあっというまに壊滅してしまう。

更に、前述のようにザコ敵がお供をつれているのだが、この辺になるとお供のお供のお供辺りでも平気で全体攻撃ぶっぱなししてくるので、ブレス魔法を使う系統の敵と戦う場合は、1ターン目でマジックスクリーンを張らないと死んでしまう。

更に、物理攻撃もシャレにならない破壊力のザコ敵が多く、それらに遭遇した時は1ターン目にギガシールドギガアーマーを3枚がけ4枚がけしないと、一撃で1000近いダメージを食らって即死してしまう。(真ラスボスとかだと、ギガシールド4枚がけしても700とか飛んできてた。

じゃあ攻撃来る前に火力を集中して倒せばという話になるのだが、敵の防御力がえげつなくて、普通に殴るとこっちのレベルが50とかでも攻撃がまともに当たらず、当たっても20とかのダメージ相手HP1000近い)とかなので、速攻が効かない。

最終ステージの一歩手前である地下2層は、一応頑張れば速攻が効くのだが(一部、フラックヴァンパイアロード四神は速攻で1ターンキルできるようになるのは相当後になるが、とにもかくにも攻撃は一応通る)、最終ステージのザコ敵最上位は速攻は不可能である。もしかしたらレベル100とか行って最上級装備揃えればできるようになるのかもしれないが・・・

で、そんだけHPがあるとティルトウェイトの10発やそこらでは倒せないし、そもそも呪文もまともに通らない。

ということで、戦闘最初の方はマジックスクリーンギガシールドを重ねがけしつつ、隙を見て全体攻撃ティルトウェイトやプリズミックミサイルカルネージなど)を撃ってお供のザコ敵を減らす、という戦法を取らざるを得ない。

幸い、このシナリオではこっちのパーティーが先手を取れるので、少なくとも「何もしないまま相手の速攻を食らって全滅」という事は無いのでその辺は戦略の立てがいがある。

ただ、ブロブジャイアントみたいな一部のザコ敵以外からは、逃げるのに失敗して1ターン無防備攻撃されるとほぼ壊滅するので、逃げようとはしないのが身のためである。出てきた敵は全部倒す覚悟必要である

相手物理攻撃魔法攻撃の両方とも強い構成場合、1ターン目がマジックスクリーンギガシールドで終わってしまい、お供を掃討する暇がないので、1ターン目は全ザコ敵から1020発の全体攻撃雨あられと降り注いできてかなり怖い。マジックスクリーン重ねがけしてれば大抵しのげるけど、数が多すぎてエンタキーを連打しないといつまで経っても終わらないものから、ドサクサにまぎれて変な攻撃アイテム盗むとか)を食らってないか不安になる。

で、マジックスクリーンギガシールド重ねがけで相手攻撃即死する心配がなくなると、こっちから攻撃を通す番になる。

敵のACがえげつなくて攻撃が通らないのは前述のとおりなので、ここで重要なのはトータルテラーとなる。トータルテラーを4枚がけくらいすると、大抵の相手はまともに攻撃が当たるようになり、数十~100くらいのダメージが通るようになる。もう1ターン使ってさらトータルテラーを重ねがけすると、200とか通るようになる。

これでやっと勝利が目前となる。

この「1ターン目はマジックスクリーンギガシールド、2ターン目は全体攻撃マジックスクリーンギガシールド、3ターン目と4ターン目はトータルテラー、後は物理で殴る」という戦法は強力で、真ラスボスも含めて大抵の敵を安定して倒せるが、エルダーデーモンだけはこれが崩れるケースがある。エルダーデーモンアンチマジッククリアマジックを使ってくるから

アンチマジックをくらうと、こっちが高確率呪文を発動できなくなるので、防御の要であるマジックスクリーンギガシールドの数が足りなくなったり、ヒールパーティーやキュアオールの発動が失敗するとそのまま壊滅の危険が出てくる。クリアマジックも、魔法効果が打ち消されてしまうため、何をかけなおさなければならないかよく分からない状況になる。

ついでに、この戦法は1つ欠点があり、防御の要であるマジックスクリーンと、攻撃の要であるトータルテラーが、どっちも魔法使いのレベルなのだ。つまり魔法使いの呪文使えるメンバーが最低4名はいないと話にならず、また、1回の戦闘魔法使いのレベル3だけ使用回数が2つも3つも減る。そのせいで、あまり連戦できず、すぐに回復に戻らなければならない。まあ、地下は魔力回復の泉がテレポーテーションで行ける場所にあるので、戻るのは簡単から構わないと言えば構わないのだが。(地界はアイテムボックスもあり、死亡かレベルアップ以外では街に帰る必要が無いのも親切である

なお、悩ましい点としては、良い武器手に入れてヒャッホウという状況がほぼ無い事。

距離・長距離の強力な武器ほとんどなく、ロードや侍はろくすっぽボーナスのない天沼矛くらいで満足するしかない。また前述のとおり、地界は揃えておかないといけない耐性が多いので、単純に数字が高くても選択できない武器防具が多い。侍用の武器は、クリティカルありの武器ほとんど無く、さらに侍用の防具の耐性が渋く、即死・石化・麻痺・ドレイン辺りへの耐性を揃えようとするとアイテム数が膨れ上がってしまう。騎士剣という、攻撃力の数値だけは良いものの、両手持ちで短距離の上にロードしか持てずボーナスも渋いという役に立たないジャンル武器が出る事。

クリティカル持ちの「達人の刀」は攻撃力が低すぎるので、事実上、侍はクリティカルを出せないままいつ出るかわからない村正に期待するしかなく、ロードは防御と攻撃の要である魔法使い呪文が使えない(または半分しか使えない)まま、物理攻撃が通るようになるまで前列で暇つぶししているしかない。

最初からロード」や「盗賊上がりの忍者」は、物理攻撃力こそ高いものの、魔法使いの呪文が使えないから、最強レベルのザコ敵や真ラスボスに対しては、他のメンバートータルテラーで敵のACを下げてくれるまで、事実上できる事がほとんどないのだ。一応1ターンでヴァンパイアロードやグレーターデーモンといった「全体攻撃では倒せないお供」を倒しておく役割があるといえばあるが、この2人が魔法使いの呪文を使えさえすれば、2ターンで必要な下準備を終えて3ターン目で総攻撃に移れるのに、と思うにつけ、こいつらクビにして全部魔法使える忍者ロードを作り直そうか、いやいっそのことロードやめて僧侶上がりの侍をもう一人作ろうか、とレベル50超えたキャラの役に立たなさに悩んでいるのである

そんなわけで、真ボスは倒したものの、村正を始めとする最強装備群は全然手に入っておらず、理想パーティとはほど遠いので、もうしばらく続けてみるかな。

2022-02-09

ピグリン要塞が4つあるワールド統合版1.18)

シード値:−2006279960

初期スポーン地は見晴らしのいい平原。前方に荒廃したポータルがある。すぐそばマグマまりがあるのでこのポータルをネザーゲートに使うこともできるし、一番近い村にもマグマまりがある。

ネザーではx座標−360〜380辺り、z座標−630〜0辺りの範囲ピグリン要塞が4つある。チェストから古代がれき、ネザライトスクラップ、ロデストーン、豚の鼻の模様、レコードなどが手に入る。豚鼻柄の黒石ブロック(模様入りの磨かれたブラックストーン)のそばに金ブロックチェストがある様子。ブラックストーンがかまどやツルハシ材料になることを今日知りました。ピグリンブルート好きにおすすめ

あとオーバーワールドのx座標z座標ともにマイナス数千ブロック行くと森の洋館が2か所あるので、合わせて攻略してみるのもいいかも。

2022-02-07

[]ゼルダの伝説時のオカリナ3DS ※一番最初の木のダンジョンクリアで中断

とりあえずやってみたくて買った

めちゃ評判いいしーみたいな

結果・・・むずかしい・・・

最近手取り足取り親切さになれてると、どこにいけばいいのかなにをしたらいいのかがわからないのがすげーしんどい

ヒントもすくないし

最初、剣の場所でそっこー迷ったし

その次は木のダンジョンで上から飛び降りるってので迷って攻略みたし

その次は燭台への火のつけかたがわかんなくて攻略みたし

その次は仕掛け扉の上のスイッチパチンコで打つことに気づかずに攻略みたし

ジャンプできないのとカメラアングル自分で動かせないのがすげーストレスだし

見下ろしゼルダと違って敵との間合いも取りづらくてすぐダメージ食らっちゃう

楽しさよりストレスのほうが大きいから、しばらくやんないことにした

下手くそなだけなんだけどうまくなるための労力を費やす気にならない

ただあくまでも中断ってだけでまた気が向いたらやりたい

[]

ps4の慟哭そしてとイブリバーステラーをめっちゃ買う直前まで迷ったけど、

我慢することにした

積みゲーたくさんあるし、今の精神状態じゃ読み物系のゲームはかなりしんどそう

慟哭そしては攻略みたらつまらないらしくて頭うごさないといけないらしいし

うーん・・・

2020年か2018年にセールやってたの知ってればかったのにー

いまほしい・やりたいとおもってるのはサクナヒメと龍が如く7かなー

2022-02-06

anond:20220204191811

永遠守護者を攻略中。

これは大作だなあ。雰囲気も良いし、謎も敵の強さも「頑張らないと無理だけど、頑張れば何とかなる」レベルで歯ごたえがある。

なにより、ダンジョンの地形が単なる迷路ではなくそれぞれの場所雰囲気が良く出ていて、「地図」「建物」という感じがする。

なお、難易度簡単ではない。公式の5シナリオもそうだったけど、このシナリオ特に最初と2番目のフロア攻略が凄く大変。

レベルが上がりにくく、結構長い期間、まず勝てない相手との遭遇が頻発する地帯を逃げ回りながら探索する必要がある。

ウィザードアイも大量に必要なので、まずは近道を開通させる事に注力しないと進まない。

罠と鍵の難易度が高いらしく、盗賊が相当なステータスがあっても普通に罠解除に失敗する。体感では3割近く失敗する。爆弾でもテレポートでも失敗しまくるので、ソフトリセット無しで挑む人は相当根気が試されるだろう。

多分、敵に殺された回数より、宝箱の罠に殺された回数の方が多い。

謎の方は、手に入れたアイテム使用する場所が遠く離れているのはもちろんのこと、見た目同一地形同士でのワープゾーン回転床、更に明かりをつけていないと見えない扉などを組み合わせ、更にダークゾーンの中でまで回転床ワープゾーンを設置する鬼畜ぶり。

よくまあ次から次とギミックを繰り出すものだ。

なにしろ最初フロアのダークゾーンからして、右手法でも左手法でもクリアできないように一方通行扉とワープゾーンが設置されており、ウィザードアイを使ってループに気付き、抜け方を試行錯誤しなければならない。

攻略するときは、どこでどんなメッセージが出たかをよく覚えておく必要がある。基本的に、攻略に絡まないテキストはまずないと考えて良い。

城の地上部分の攻略完了し、現在地下に入っているが、敵は強いしギミックはえぐいし。「盲人の回廊」なんて、抜け方自体ウィザードアイを使っていれば簡単だが、最終的にできたマップを見て感心してしまった。この形のマップで盲人の回廊か。

地下1Fのカタコンベギミックが嫌らしくて攻略が大変だったので、レベルを上げて挑もうと、先にエレベーターを使って地下2Fの地下水路を回ってたら、そっちを先に攻略し終わってしまった。

どー考えてもカタコンベの方がむずい。地下水路の方は複雑なギミックが無い上にアイテム経験値ザクザク出してくれるから楽しい

カタコンベアンデット巣窟から状態異常バンバカ発生して、僧侶使用可能呪文回数がモリモリ減ってい行く。

毒・麻痺・石化に加えて、道を間違えると問答無用で戻されたついてでに、継続魔法を全部はがされ、しばらく(多分歩数カウント)の間はフィールドでも戦闘でも呪文を使えなくされる。

呪文使えなくされた状態状態異常攻撃を乱発する鬼畜

やっとこのフロア最後と思われる場所にたどり着いたけど、墓がたくさんある上に、それぞれの墓からコインが出てきてしまう。

多分、本物のコインは一つだけだが、鑑定レベルが高すぎて鑑定できない。さてどうやって本物を見分けるんだろう。

ただでさえ、装備が充実してアイテム欄の空きが切迫してるのに、コインを何個も出されても困る。

このフロア魔術師僧侶が13レベルに到達したので、それぞれロードと侍に転職

2022-02-04

令和にもなって「赤魔道士=弱い」なんて昭和なこと言ってる奴らが多すぎる

少なくとも11の頃には「赤魔道士=弱い」なんてことはなかったし、なんなら「赤魔道士=最強」でさえあったが?

何故かって?

FF11MMOだったからさ。

そう、MMOにおいては「万能ジョブ」という立ち位置が大きな意味を持つ。

ボスパターンに合わせて攻撃役と回復役と盾役を切り替えられる万能戦士という立ち位置は、限られたパーティーの枠に大きな可能性を与えてくれるのだ。

なにより「ソロプレイである

ソロプレイにおいては「攻撃役は攻撃しか出来ない」「デバフを投げつつ火力も出す構成を1人でやるのが難しい」「敵の攻撃力が高いと一人では耐えきれない」などの多くの問題がつきまとう。

だが赤魔道士は全てを解決する。

装備の幅の広さと各種の補助魔法の力を駆使して「瞬間的にかなりの攻撃力」「瞬間的にかなりの防御力」「無数のデバフとバフの使い手」「驚異的な回復力」「恐るべき手数の立て直し手段」を併せ持った無敵の万能戦士となるのだ。

これが可能なのはMMO特有の「着替え」システムである

多くのMMOでは戦闘中状況に合わせて特定の組み合わせに装備を着替えるシステムが内蔵されている。

それを駆使することで「補助魔法モード」「高防御力モード」「高火力モード」を次々変更しながら戦うことが多くのボス戦で想定されている。

この着替えシステムと最も相性がいいのが、無数の選択肢を駆使できる赤魔道士なのである

過去FFシリーズにおいては戦闘前の装備で役割が決まってしまうが、FF11では戦闘中役割を次々と変えることが出来る。

これが何でも出来るという赤魔道士特性と噛み合って無敵の万能光の戦士が生まれるのだ。

ボス戦だけでなくダンジョン攻略中においてもシチュエーションと目の前の相手に合わせて装備を変えていくことでソロプレイでは戦いにくい相手を避け、稼ぎの美味しい敵に美味しく料理できる戦い方で挑む事ができる。

その圧倒的なソロ性能は他のジョブ追随を一切許さないとさえ言っていい時代が確かにあったのだ。

かの時代を知るものならば赤魔道士今日までずっと弱かったなどとは思わないだろう。

未だに赤魔道士が弱いと思っている奴らよ、君たちは何年眠っていたのだ。

それともネトゲソロプレイする機会などない順風満帆人生を送っていたとでも言うのか?

それが今ではブクマカか。

随分と落ちぶれたものだな



anond:20220203193815

anond:20220203222843

灼熱の車輪開始。

BGMが違っててビックリ

地下4階まで到達したが、今のところストレスフルな敵がいなくて攻略楽しい

しょっぱなから状態異常ガンガンかけてくる敵がいると、街に生還するのにあとどれくらいで切り上げる必要があるかが計算できなくなっちゃうからなあ。

最初から基本装備があるので、キャラメイク後に商店に入り浸らなくて良いのもテンポを良くしている。

2022-02-03

FF5ピクセルリマスター赤魔道士が完全覚醒した

FF5SFC時代から長年遊んでいた人なら異論はないであろう、最弱ジョブ候補の一つ。

それが赤魔道士である

しか結論から言うと、

FF5ピクセルリマスターにおいて赤魔道士は完全に覚醒、有能ジョブ入りしている。

なぜならピクセルリマスターでアビリティ『踊る』、とりわけ『剣の舞』が大幅強化されたからだ。

そもそもなぜ赤魔道士は弱ジョブだったのか

クリマ以前における赤魔道士が弱かった理由は以下の通り。

  • 剣が装備出来るが盾含めた重装備が出来ない、おまけに体力も低い

盾も鎧も装備出来る魔法剣士等と違い、赤魔道士は他の魔道士系と同様の軽装備しか出来ない。

体力に至っては踊り子吟遊詩人に次いで三番目の低さ。

なんと黒魔道士や時魔道士より低いのである

これでは前列で運用しようものならすぐ寝転がされるのがオチだ。

防御面の弱さから絶対に後列に置く必要がある。

魔道士系よりは力が高いが、戦士系よりはかなり低い。

逆に魔力は戦士系にしては高いが、魔道士系よりはかなり低い。

前列で剣を振るだけなら力の高いナイト魔法剣士で良い。

後列で魔法を使うだけなら魔力の高い他の魔道士で良い。

極めて中途半端ステータスのため、赤魔道士しか出来ない仕事が何もなかったのだ。

赤魔道士でも装備可能な後列武器もなくはないが、フレイルは序盤だけ、モーニングスターも悪くはないが本当に悪くはない程度。

ゴブリンパンチ」なら「青魔道士+格闘」や「忍者+青魔法」の方が優れている。

ジャンプ」は槍が装備出来ず、等倍でいいならシーフや忍者で良い。

要するにわざわざ赤魔道士がそれをやる意味がない。

  • ◯◯装備との噛み合わせの悪さ

竪琴装備」は素早さと魔力が上がるが、魔道士系が使う方が色々と相性が良い。

「弓矢装備」は力と素早さが補えるが、赤魔道士である意義が薄い。

「鞭装備(特にファイアビュート)」は力の荷重値もあり赤魔道士と相性が良いが、確率発動なので不安定

ただ鞭でシバくだけなら手数の出せる忍者やシーフ、魔力の高い吟遊詩人の方が向いている。

ならいっそ「盾装備」や「鎧装備」で前衛に…とやっても体力の低さはどうしようもないし、力が低いのでやはり戦士未満の火力しか出ない。

せめて「盾装備」「鎧装備」に力や体力補正さえあれば…と悔やまれるばかりである

結局何をやらせても中途半端、「連続魔」を覚えるための下積みジョブ、という扱いでしかなかった。


クリマの『踊る』は相性最高

ピクセルリマスターにおいて踊り子のアビリティ『踊る』が大幅な強化を受けた。

目玉効果である剣の舞』が隊列無視上方修正を受けたのだ。
これにより、後列から剣の舞』を使う戦法が一気に花開いたのである

もちろん本家踊り子も体力値全ジョブ最低という前衛に置けない致命的な弱点を持っていたのでこちらも大幅強化なのだが、

赤魔道士「踊る」の噛み合わせが本当に信じられないくらい良くなったのである

「ラミアのティアラ」は「剣の舞」の発動率を上げてくれる頭装備で、戦士系は装備不可、魔道士系のみ装備可能魔法帽子だ。

赤魔道士魔道士系で最も高い力を誇る上に、攻撃力の高い剣まで装備出来る。

後述の「格闘踊り子」程ではないが、それでもメインアタッカー匹敵する火力を出す事が可能

(第二世界中盤Lv25、グレートソードティアラ力だすきパワーリスト剣の舞で平均2400程度)

SFC時代から剣の舞」を本職踊り子並に上手に扱えるジョブ赤魔道士なのだ

踊り子赤魔道士物理アタッカーとしてのポテンシャルを秘めているのに、防御力も体力も低く耐久力がペラペラジョブであった。

後列でも火力が出せる隊列無視攻撃に恵まれた事はそれだけで安定感を大きく上げてくれる。

また「ふたりジルバ」によるドレイン効果があるおかげで多少の被弾なら意に介さず継戦可能となっている。

体力の低さをフォロー可能な、まさに『死ななきゃ安い』の体現である

「踊る」で発動する「剣の舞」は力と攻撃依存だが、不発の際に出る「ふたりジルバ」「ミステリーワルツ」は魔力依存である

これらは基本攻撃力が高くないとは言え、やはり威力が高いに越した事はない。

また後述のルーンブレイドポテンシャルを最も引き出せるのも赤魔道士の魔力あってこそ。

剣の舞」がなかなか出ずイライラした経験、ないだろうか。

微力ながらHPを削れる「ふたりジルバ」はまだしも、MPをドレインする「ミステリーワルツ」は減ってもいないMPが虚しく回復するだけ。

踊り子が出すミステリーワルツは完全にハズレ踊りである

ところが赤魔道士MPには『道中の回復係』という立派な使い道がある。

戦闘の合間合間に使ったMPミステリーワルツで補充出来るのだ。

これによりケアルラもレイズも実質無制限、多少魔力が低くとも移動中なら問題なく全回復出来る。

試走時にはアビリティ召喚Lv3」を付けて回復力を上げる工夫もしてみたが、

そんな工夫が馬鹿馬鹿しくなる程度にはミステリーワルツ回復量は高い。

剣の舞」発動が運に左右されるだけに、『何が出ても当たり』という安心感赤魔道士ならでは。

  • 白黒魔「スリプル」が驚くほど強い

赤魔道士が使える白黒魔は状態異常こそ真骨頂と言っても良い。

「サイレス」「ミニマム」「コンフュ」「ポイズン」「トード」と実に豊富で、中でも「スリプル」は群を抜いて強力である

なぜならFF5状態異常睡眠」はシリーズでも屈指の凶悪さだからだ。

なんせ物理攻撃を加えない限りモンスターは永続的に行動不能

二世界はもちろん、第三世界であっても雑魚睡眠耐性を持たないなんてザラだしなんならボスにすら効く。

そんな強力な魔法スリプル」が赤魔道士なら普通に使えてしまうのだ。

無力化して「盗む」等のサポートももちろんだが、そのまま踊り続けても普通に強い。

ふたりジルバ」「ミステリーワルツ」は睡眠を解除しないし、「剣の舞」なら大打撃。

ちなみに「いやしの杖」に持ち替えるとタダで回復が出来るが、その状態で「剣の舞」が出てもなんと「いやしの杖」は睡眠を解除しない!(「たたかう」では解除されるので注意)

ふたりジルバ」が出続けるような、よほどの不運でもなければ実質無限MP回復まで狙えるのだ。

とことん「踊る」と「白黒魔」は相性が良い。

力と魔力の合計値を火力に加える、第三世界飛空艇入手直後から使えるルーンブレイド。(スティングレイというレアモンスターからレア盗みなので手間はかかるが、その価値は非常に高い)

SFC時代から弱い武器ではなかったのだが魔法剣不可・攻撃MP消費・魔力が低いと火力が活かしにくい、とどうにも扱いにくさばかり目立っていた。

そんなルーンブレイド装備可能者で力と魔力の合計値が最も高いのが何を隠そう赤魔道士なのだ

四倍撃の「剣の舞」は相性抜群で、おまけに対象の防御力を1/4で計算する特殊計算式までついている。

第三世界の高防御な相手に刺さりまくる上に、あのオメガにさえ『例えレベル1でも』ダメージを通す事が可能となっている。

おかげで下手な物理アタッカーよりも大ダメージが期待出来る。(Lv40、ティアラ黒のローブ剣の舞で平均7200程度)

乱れ打ちにも防御無視効果があるが、こちらはランダム攻撃な上に習得もかなりの手間。

MPを4回分きっちり消費するためルーンブレイドとの相性も最悪。

ちなみに同時期に入手可能なエンハンスソード比較すると低乱数ではルーンブレイドに勝るが、高乱数では倍近いダメージ差が出る。

赤魔道士ならMP消費を気にしなくて良い点で見てもルーンブレイド一択

『踊る赤魔道士』ならではの利点

『踊る赤魔道士』に必要なアビリティ「踊る」習得までの累計ABPは75ほど。

土のクリスタル入手直後から踊り子を使っていけば飛竜の谷辺りで習得可能

ちょうどバル城で拾えるグレートソード(疾風の弓矢やツインランサーといった強武器入手時期と被るので周回プレイでは余りがち)や

ねじ鉢巻、力だすき、パワーリストの力が上がる通称ケルブ三点セットが使える時期に第二世界の装備が完成する。

しばらく変動がなくエクスデス城~ピラミッド辺りが辛いが、第三世界飛空艇入手すると直後に取得可能ルーンブレイド、黒のローブエルメスの靴で装備が完成する。

ルーンブレイド盗みとエルメスの靴がちょっと割高だが見合った見返りが得られ、最後まで暴力的火力で無双出来る。

装備の入れ替えが少なく、これといった稼ぎも封印武器次元狭間レアアイテム取得も必要としない手軽さは踊る赤魔道士の魅力の一つだ。

  • 道中雑魚狩りの安定感、快適さ

本家踊り手である踊り子+格闘』との比較だが、単純な火力面では格闘踊り子が圧倒している。

カイザーナックル」が使えドーピングも容易、カンストしても両手で19998という天井の高さ。

しかし踊る赤魔道士なら『「ミステリーワルツ」も当たり踊り』と『「踊る」以外も色々出来る』という2つのメリットを持っている。

特に後者アンデットだけで編成された敵パーティでその真価を発揮する。

良くも悪くも「踊る」しか出来ない格闘踊り子は「後列たたかう」か逆ドレイン覚悟「踊る」しかない。

しか赤魔道士は手数が豊富

スリプルを筆頭とした状態異常豊富に撒けるし、属性ロッド装備からラ系魔法も使える。

いざとなればロッド折りからのファイガ、という奥の手もある。

臨時回復役に回っても良い。

赤魔道士が指を咥えて見てるだけ、という状況の方が少ない。

筆者が試走したところ、第二世から使い始めた赤魔道士ガラフジョブマスターしたのはイストリーの滝攻略中であった。

ピラミッド攻略が最も辛い時期でここだけはジョブチェンジしたが(ちょうどカルナックに寄れるので炎のロッド折り乱発でも良かった)、

残りは全て赤魔道士突破雑魚も快適に全狩りした結果である

連続魔」取得後は召喚士→時魔道士黒魔道士渡り歩き、白魔法マジックポットで取得。

特に稼ぎをしなくともラスボス戦に『ものまね師+連続魔+召喚Lv5+時空Lv6』が余裕で間に合う。(おまけに黒魔法&白魔法も)

次元城辺から強化シルドラバハムート一発では倒せない雑魚が増えるので、この時期に連続魔が使える意義は非常に大きい。

また踊る赤魔道士があまりにも強いのでクルル連続魔取得した後はレナに踊る赤魔道士を引き継がせた。

二人目におかわりしたくなる程度には踊る赤魔道士は強力な戦法なのだ

雑魚狩りの安定感は言い換えれば「逃げる必要がない」という事である

赤魔道士ブレイブブレイドを装備出来ないので直接関係はないが、ピラミッド攻略からラグナロク匹敵する火力のブレイブブレイドを使えるメリットは小さくない。

同時期に狩人を育てていればちょうどピラミッド辺りで「乱れ打ち」が取得出来るので、『ナイト+乱れ打ち+ブレイブブレイド』といつもと一味違ったプレイが楽しめる。

FF5周回プレイヤーにこそ使ってほしい戦術である

「踊る赤魔道士」最大の魅力は『ゲーム楽しい事』である

戦士系は結局殴るしかないので実効性のある選択肢が少ない。

一方魔道士系は魔法一つ一つが選択肢なので、最適解を見つける楽しみが戦士系よりも大きい。

中でも踊る赤魔道士「踊る」だけでなく「攻撃魔法」「状態異常」「回復」「装備入れ替え」と特に選択肢豊富だ。

ターン開始時の一時停止がないピクリマFF5操作の忙しさはデメリットでもあるが、それは「選ぶ楽しさ」「操作する楽しさ」「最適解を模索する楽しさ」「最適解を実行出来たカタルシス」でもある。

選べる手札の多さは「ゲームの楽しさ」だ。

最弱ジョブ汚名を被せられてきた赤魔道士、その真の力を引き出す愉悦
FF5SFC時代から愛してきたコアなユーザーこそ是非味わってほしい。

SF

人類はとうとうコロナに打ち勝った。

問題解決型の医者ばかりでなく

問題発見型のAIが「コロナウイルスそのものの形に合致するフィルタHEPAを超えたIEPAを備えた空気清浄器」を提示し、

それを産業界が総力をあげてつくってしまったのだ。

冗談みたいだった。

だがそのために人類総資産空気清浄機の維持に特化された。

さもなければ輸出入差し止められて後進国になってしまうのだ。

みな空気清浄機のフィルターを燃やした熱で温室で穀物野菜をつくってそれを食べて生きているようなものだった。

 

長い間かかって人間はそれ以外の生きる道を失ってしまった。

退屈な中で集積回路の集積は進み、あらゆるゲーム攻略しつくされTAS乱数調整発見するマイニングによって開発しつくされてしまった。

もはやゲームとは人工知能の性能を試験する統一規格のものであり、

感情人工知能により人間のものよりもっともらしく再現されるがどんな感情も結果はカラッポなのだから、生身の人間あいだでは唾棄すべきものとなっていた。

 

気づくとコロナウイルスは宿主であった野生動物ごと絶滅してしまっていた。

外の空気はもう清浄だ。

外に出て遊ぶ、をうまれて初めてする人類

古代史によれば、丸い合成皮革に空気パンパンにつめたものボール、というものを蹴ったり投げたりしてあそんでいたらしい。

 

乱数調整がいらない地面というもの勝手に生えてくる草。

なにこれ。

おずおずと人間ボールを蹴り出した。生まれてはじめて肉体の足で蹴ったボールはほんの数メートル先で石にぶつかって横にまがった。

目をキラキラさせたおじいさんたちが、なんで人工知能なんかつかってたんだろうね、おじいさんのおじいさんたちがいっていたスポーツってこれか。と言い合っていた。

anond:20220202123830

酢漬け攻略中。

中ボスカニスティールライフによって1ターンキルしてブレス回避

最終フロアである6Fまで来たけど、やはりテンションが上がらない。ぶっちゃけ、このシナリオは俺には楽しめない。

6Fで謎解きすればクリアらしいんだが、敵のレベル無意味に上がっている。

満月王の時も思ったけど、強敵と戦ってレベル上げて武器防具揃えてキャラを強化するのが楽しいのは、その先に勝ちたい戦いや探索したい場所、欲しいアイテムなどがある場合だけだ。

あとは固定敵もいなくて謎解けば終わり、という状態強敵相手半死半生になりながらレベル上げて何が楽しいんだ。

やっぱラスボス存在重要なんだなあ。

どうしよう。もうクリア放棄して次のシナリオに行くかなあ。

2022-02-02

anond:20220131073112

引き続きがルヴァン酢漬け攻略中。

しかしどうにもテンションが上がらないな。

第2パーティーを第1パーティーとほぼ同レベルまで上げたが、ボス復活してんじゃん。

どうやら第6階層に行くには、ボスを倒したメンバーである必要があるらしい。

って事は、酸でダメージ受け続けてる第1パーティーから誰か連れて行くか、第2パーティブレス浴びないようにボスを倒さなきゃならんと。

って事は、本来第1パーティボス戦前もっとレベルアップして、ブレス浴びないように戦うのが正しい攻略ルートだったってわけだ。

なんか労力無駄にしたなあ。

出てくる敵も手強い割に稼げないし、落とすアイテムゲテモノが多いし、いまいち強くなる楽しみに欠けるシナリオだ。

2022-02-01

anond:20220201222737

まあ好き嫌い分かれそうなのは確かだけど

主人公がグノーシアでいうところの「ロジック」と「演技力」に振った性格してて、

演技でうまく人間関係を保ちながらも理詰めでバシバシ謎を攻略していくので

プレイヤー分身として見るとめちゃくちゃ頼もしくてむしろストレスがない

2022-01-31

anond:20220130112214

カルヴァン酢漬け攻略中。

バッテリーで詰まって攻略情報のお世話になる事に。置きものはもう一回取れたのか。

っつーか4階の女ボスハーレムの鍵を持っててもお構いなしに出て来て毎回ハーレムの鍵を落とす。なんなのあの人。一個でいいよ。狩り場への近道に立ちふさがってるから、毎回倒さなければならず、ハーレムの鍵がどんどん増える。もはやハーレムの鍵束と言っていい。

なお本作はハーレムガードを含めてサフォケーションが効く相手が多い。4Fでぶっちぎりに強くてまともに戦ったら勝てないナイトゴーントの群れも、サフォケーションで消え去る。

5Fのタカアシガニみたいなボススティールライフ攻略

お供はエビ娘以外はサフォケーションで一掃。エビ娘はデッドリーエアで3匹中2匹は倒したが、残り一匹のエビ娘を倒すためだけに数ターン費やした。強いなこのボス取り巻き。あと1レベル上げればニュークリアブラスト打てるようになれてたから、そうしたほうが良かったかな。

っつーか、酸の呪いひどい。欠けた大地の偽エンディングと同じで、またしても第2パーティを編成する羽目に。

っつーかこのシナリオネタなのか何なのかわからんアイテムが多すぎて気持ち悪い。単にネット上にあまりまとまった攻略情報がないからという理由もあるだろうが、装備しても意味があるのか無いのか分からないアイテムがやたらに出てくる。防御力の無い兜とか。何なんだ一体。

ネット回線営業ってちょっと悪質すぎない?

最近マンション回線周りの大きな工事があったので変更点について説明させていただいてよいでしょうか」

みたいなパターン攻略してくる業者めっちゃ多くない?

んで初見対応ミスってNTT関係者かな?って通したら変な業者営業かけられるパターン

なんていうかマンション管理会社とか今契約してる業者とかをやんわり装ってくる奴


これよくわかってないおっさんおばさんだったらそのまま通して「あらま!契約変えなきゃいけないのね!」って信じたまま変な契約結んじゃう人多そう

2022-01-30

anond:20220130020950

やっぱり異界4Fでレベル上げ過ぎてたっぽい。

異界5Fの中ボスも、その先の2つの門の先のボス戦2回も、回復呪文を一度も使う必要すらなく勝ってしまった。

基本的マジックスクリーン4連打、ブレイクスクリーン4連打、スティールライフ4連打、その間前衛戦士忍者物理攻撃、という戦法で臨んだのだが、

結論から言うとスティールライフが刺さらないせいでブレイクスクリーンスティールライフは全くの無駄撃ちだった。

それでも誰一人HPが半分以下になる事すらなく物理で殴り倒せた。

このシナリオは敵が強すぎるという前情報は何だったんだ。

しかし異界5Fの2つの門の謎は自力では解けず、攻略情報のお世話になった。異界1Fの祭壇に行っても何も起こらないから、黒の鏡の数が足りないのかと、結局10枚も手に入れてアイテム欄をいっぱいにしたが、結局異界1Fに祭壇は2つある事を失念しており、西にある祭壇ではなく東にある祭壇が正解だった。

その後、それでも異界5Fの門を通れず、またしても攻略情報のお世話になる事に。異界2Fの白の祭壇に例の鎧6個を持っていくって。これ自力で解こうとしたらどんだけ時間かかるんだろう。これまで入手したキーっぽいアイテム全部持って、これまで見つけたイベント場所っぽい場所を全部再訪問する、という方針で臨めば良かったのか?

という事で、フォリオ7枚そろったけどお次は何だ?Now What?(ザ・グリードの名セリフ

※そういえば、なぜか知らんが水流で流される速度や、カント寺院寺院名前違った気がするけど)で生き返らせるメッセージの表示速度が速くなってた。

先週までは「囁き……祈り……詠唱……念じろ!」くらいの速度だったのが、なんか「囁き祈り詠唱念じろハイ次の人」くらいの勢いになってる。設定は変えてないから、アップデートでもあったかな?

2022-01-29

anond:20220128201324

レベルアップはスコトス迷宮の地下5階、アイテム集めは異界地下4階でやるのが効率いかな?

今となってはグレーターデーモン6匹が出てもエンタキー連打してるだけで消し飛んで行くから、スコトス迷宮5階は何も危うげなく周回できる。

グレーターデーモンポイズンジャイアント、ウィスプ辺りを選んで戦ってれば、何周かに一度ヒールパーティーする位しか呪文消費しないまま一々街に帰るのが面倒臭くなるくらいモリモリレベルが上がっていく。新規に作ったレベル1僧侶最初ダンジョンダイブから戻ったら呪文全部覚えた。現在盗賊レベル48。

それでも異界4Fでは普通に死ぬ

特に、たまに出てくる悪魔みたいなやつが圧倒的にヤバい。プリズミックミサイルぶっ放してくるから初めにマジックスクリーンを重ねがけしないといけない。先手取られてプリズミックミサイルだとその時点でパーティーの半数が戦闘不能になるからけが確定する。物理攻撃も平気で400とかダメージくらうから戦士以外が狙われるとHPマンタから即死する。

しかもこいつのHPは1000以上あって、スティールライフ以外で攻略するのが非現実的なのに、魔法耐性があってそのままでスティールライフはまず刺さらない。

1ターン目でマジックスクリーンを4連打、2ターン目でブレイクスクリーンを4連打、3ターン目で誰か刺さってくれる事を期待してスティールライフを4連打。5ターン目に物理攻撃で倒す、という戦法を取ってるが、それは要するにコイツ攻撃を4ターン受け続けて、しかも一緒に出てくる敵は、呪文使えない戦士盗賊だけで相手してるという事。

大抵2人か3人死ぬ

っつーか、うちのパーティーに首ハネ持ちが一人もいないのが悪い。侍はいるけど、まともな刀系の武器が皆無。達人の刀すら出ない。大典太村正出ないかなー。

盗賊レベル50になったら盗賊短刀忍者にしてしまおう。大した武器はないけど、レベル50忍者は首ハネ率50%のはず。それに備えて、全呪文を覚えたビショップ盗賊転職させたし、穴埋めに僧侶作ってレベル13からビショップ転職済み。盗賊二人体制から一人が忍者になっても問題ない。

この悪魔みたいなのは中ボスのお供で出てくるからコイツを安定して狩れるようにならないといつまで経っても中ボスに勝てない。かつ、コイツ普通に狩れるようになれば、アイテム集めも今より捗るはず。

FEハードクリアするために稼ぎプレイをするならイージーで遊べばいいだろ……

乱数目当てにリセット繰り返してハード攻略とか結局ヌルゲーに収束するじゃん。

ぶっちゃけノーマル初見ノーリセットが一番熱いんだよね。

自分だけの物語が生まれるよ。

ボロボロのまま詰みゲーになったりする

2022-01-28

anond:20220127002402

欠けた大地異界4F攻略

フロア攻略自体はこれまでで最も簡単だった。

スイッチ押しては新しい道が通れるようになる、という事の繰り返しで、これまでと違ってワープや方向転換もない。

敵は強いが、明白に弱い敵(ドラゴンピーとか)の出現率が良いため、強い敵からは逃げてればサクサク進む。(逃走失敗多いけど)

しかボスが異様に強くて全然勝てない。

取り巻き凶悪で、マジックスクリーンを重ねがけしてもガンガンぶち抜いて致命傷を与えてくる。物理攻撃普通に100~200与えてくる上に、即死・石化の全体攻撃バンバン飛んでくるせいで、主力メンバーが一人倒れただけで立て直しが効かない。

仕方ないので、このフロアレベル上げ&アイテム収集

このフロアではスティールライフ命綱である攻撃バカ強い敵はHPバカ高いので、スティールライフが刺さってくれるかどうかで勝敗が分かれる。今のところ、元魔術師ロードと、元僧侶の侍の2人しか使えないせいで何回か戦闘すると尽きる。

しょぼいのしか落とさない敵も多いが、良いの落とすのもいてくれて助かる。特にコモドトドラゴンが良いのを落とす。「盗賊短刀」、「退魔のサーベル」、「グリムエッジ」獲得。「カシナートの剣」は余り気味。しかも、コモドドラゴン自体は弱くて、HPは高いがデッドリーエアで大体死んでくれる。一緒に出てくるのも異界2Fでも弱い方に属する植物モンスターだけである

一方、ボスのお供としてもでてくるやたらブレスが強力な飛んでるドラゴンみたいなのと牙だらけのワームみたいなやつは、戦うと全滅と隣り合わせのわりになかなか良いのを落とさない。というか、飛んでるドラゴンみたいなやつは何一つ落とした事がない。こいつらを安定して狩れる強さになったらボス攻略希望が見えるんだがな。ボスのお供はあとサイデルが出てくるが、こいつはティルトウェイトが怖いだけでHPは大したこといかワンチャン排除できるはず。

追記

ドラゴンブリーダーが、「盗賊短刀」と「真冬のワンド」を立て続けに落とした。毒のワームみたいなやつとレインボーサーパントとウーズのパーティーが「三日月の斧」を落とす。

氷のワンドと三日月の斧は補助武器なので「切り裂きの短刀から持ち替えたが、切り裂きの短刀の「力+2」効果と引き換えにするほどの差はあるんだろうか? まあ、手に入る難易度も、売値も桁違いに高いから、こっちの方が良い武器のはずだけど・・・

盗賊短刀は2本になったので、企んでいるビショップ盗賊忍者という「全呪文使える忍者」とは別に現在盗賊忍者にしてしまっても良いかもしれない。とはいえ忍者にするタイミングが難しい。忍者盗賊より遥かにレベルが上がりにくいから、できるだけ盗賊で上げて、最後忍者にするのが効率的ではあるのだが、攻略を進めるという事を考えれば忍者にするのを遅くするのは本末転倒ではある。迷いどころ。

ところで、異界2Fでレインボーサーパントとウーズのパーティが「蜻蛉切り」という侍用の槍を落としたのだが、このアイテムについての情報が探しても見つからない。売値がやたら高くて攻撃力も高いから「長巻き」よりは良い武器だと思うのだが、どの程度のものなんだろう。

2022-01-27

anond:20220124014542

欠けた大地の異界3Fクリア

2つあるワープゾーンが面倒くさかった。一歩歩くたびにウィザードアイを使う必要があり、マップ手書きしないと無理。

魔術師ロード、侍、ビショップの3人がウィザードアイを使い切るたびに帰還するひつようがあった。

敵は凶悪で逃げそこなうと大抵誰か死ぬ(ファイアドレイクフェニックスはそうでもないけど)。

特に、タフ・全体攻撃持ち・首はね・集団で出現と3拍子そろったファイアマティスは3グループ以上出たら負けるから逃げるしかない。

中ボスは初戦で死人ゼロ攻略できた。正直、ファイアマティ軍団ほど怖くなかった。

最初のターンに敵の攻撃がエレメンタルに集中してくれたおかげで、マジックスクリーンを張れたのが大きい。

ロードビショップが毎ターンマジックスクリーンを重ねがけしたので、敵のティルトウェイトを含む魔法攻撃がほぼ無力化できたし、ブレイクスクリーンを撃った上でスティールライフトキシックウルフボスに刺さったおかげで危なげなく勝利

そのまま4F探索へ入れる程度の消耗で済んだ。

で、また4Fで敵の凶悪度が上昇。特に手ごわい編成のやつでなければ勝てると言えば勝てるが、毎回総力戦になるから魔法使用回数と気力がもりもり削られてつらい。

あと、強い武器が出ないせいで、2Fから装備がほぼ更新されていない。戦士二人はカシナートと切り裂きの短刀二刀流。侍は蜻蛉切り。ロードは後列からバルダッシュ盗賊女王の鞭。ビショップは聖なるフレイル

ロードと侍の火力が戦士の半分しか無い上にHPもしょぼいせいで、最終的に予備役入りするはずの戦士2人がバリバリタンクダメージディーラーとして活躍している。もうこのままの編成で行こうかな・・・

2022-01-26

ポケGoで複アカ勢だけどよくわかるわ

anond:20220125171233

地方ポケモンGoしてるとさ、ほぼ出会う人が複アカ位置偽装なわけよ。コミュの半分も単垢いないんじゃないかな。

別に単垢で楽しめればそれでいいんだよ。わざわざ複数メアド管理するのかったるい。

だけど運営はそんなこと理解していないから、交換だとか対戦だとか、明らかにアカじゃないと厳しいことを導入してくる。

単垢では攻略が無理、複アカで頑張ろう、ってゲーム仕様にしてる

そういう面倒なことが一般の人を排除してると思うんだ

特に地方で単垢で楽しむなんて不可能に近いのがいまのポケモンGo

なのにさ、ときどきをそれを指摘してくる連中がいるんだよ。

それで誰も困らないのにさ。別にジムなんて誰も利用してないのにね。地方の山奥や雪が多い地域のことを誰も考えていない

anond:20220125171233

書き換えた後かもしらんけど最初の苦行リストおもしろかった(後で引用するね)

ところで可処分時間がほぼ無限にあってしかも「おとなしく」していなければいけない子供入院者などにとってはゲームコスパは何時間つぶせるかにあるので、

これは「良いゲームリスト」かもしれんね

現実定職家庭内も含め)のある人はわざわざブラック副業たるゲーム攻略などしなくてええんや

特定の箇所でコントローラー放置

イベント条件を満たしてから特定場所を出入り」

「明らかに通常プレイでは倒さない数の敵を撃破

ラスボス戦前に準備を怠ったら詰みセーブゲーム全部やり直し」

「序盤のわかりにくい選択肢トリガーになって何十時間後にエンディング分岐

「稼ぎプレイをしないと異常なレベリング時間必要とするようなデザイン

2022-01-25

anond:20220125171233

ゲーム歴史文化への推測で物が書かれてそうだったので補足したい。

こういった攻略情報を見ないで遊ぶプレイヤー可処分時間時間尊重しているとはとても思えないゲームが増えた

ゲーム攻略情報を見ないでプレイしないプレイヤーちゃんと楽しませようとしていない。

昔よりも今のゲームの方がギミックが複雑になっていたり、プレイ時間が長くなったのには理由がある。

こういった物が積み重なり、ユーザーゲームに慣れていった結果、今の複雑なゲームがある。

そもそもゲーム開発において、ゲームを難しく作るのは簡単。易しいゲームを作ろうとすると沢山の知識技術要求されるので、難しいゲーム必然と増えていく。

難しくておもしろゲームは生まれるし、難しくてつまらないゲームも生まれるので、すべての難しいゲームを一辺倒に悪と切り捨てるようなイチかゼロかの話ではない。

今はネットなんて皆使えるし、ネットがないなら攻略本があるわけだから攻略情報はいくらでも集まる。

結局さ、攻略情報見ないこと至上主義プレイヤー時代に取り残されているだけなんだよね。

たとえばスト2遠征先で戦った強敵情報交換し合うことでそれぞれの地域だけじゃ見つけられなかった知識を深めることでゲームをより深く楽しめてたわけじゃん。

そういう攻略情報の交換はとっくにゲームという文化の一部なんだよね。

攻略情報の交換がゲーム文化の一部になっているのはその通りだと思う。

昔のゲームセンターには白紙攻略本が置いてあり、ユーザー攻略情報を好きに書き込み情報交換をしていたし、雑誌攻略情報投稿をしていた人もいる。

今も同様に、ネット攻略情報書き込み情報交換するのはそういった文化の発展があるから

自力ゲームクリアーを目指す人が時代に取り残されている」というのはかなり疑問。

ゲーム配信者が高難易度ゲーム自力で解いて配信が盛り上がるような例もあれば、ひとりでコツコツと頑張り楽しんでいるユーザーごまんといるはず。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん