少なくとも11の頃には「赤魔道士=弱い」なんてことはなかったし、なんなら「赤魔道士=最強」でさえあったが?
何故かって?
そう、MMOにおいては「万能ジョブ」という立ち位置が大きな意味を持つ。
ボスのパターンに合わせて攻撃役と回復役と盾役を切り替えられる万能戦士という立ち位置は、限られたパーティーの枠に大きな可能性を与えてくれるのだ。
ソロプレイにおいては「攻撃役は攻撃しか出来ない」「デバフを投げつつ火力も出す構成を1人でやるのが難しい」「敵の攻撃力が高いと一人では耐えきれない」などの多くの問題がつきまとう。
装備の幅の広さと各種の補助魔法の力を駆使して「瞬間的にかなりの攻撃力」「瞬間的にかなりの防御力」「無数のデバフとバフの使い手」「驚異的な回復力」「恐るべき手数の立て直し手段」を併せ持った無敵の万能戦士となるのだ。
多くのMMOでは戦闘中状況に合わせて特定の組み合わせに装備を着替えるシステムが内蔵されている。
それを駆使することで「補助魔法モード」「高防御力モード」「高火力モード」を次々変更しながら戦うことが多くのボス戦で想定されている。
この着替えシステムと最も相性がいいのが、無数の選択肢を駆使できる赤魔道士なのである。
過去のFFシリーズにおいては戦闘前の装備で役割が決まってしまうが、FF11では戦闘中に役割を次々と変えることが出来る。
これが何でも出来るという赤魔道士の特性と噛み合って無敵の万能光の戦士が生まれるのだ。
ボス戦だけでなくダンジョン攻略中においてもシチュエーションと目の前の相手に合わせて装備を変えていくことでソロプレイでは戦いにくい相手を避け、稼ぎの美味しい敵に美味しく料理できる戦い方で挑む事ができる。
その圧倒的なソロ性能は他のジョブの追随を一切許さないとさえ言っていい時代が確かにあったのだ。
かの時代を知るものならば赤魔道士が今日までずっと弱かったなどとは思わないだろう。
未だに赤魔道士が弱いと思っている奴らよ、君たちは何年眠っていたのだ。
それともネトゲをソロでプレイする機会などない順風満帆の人生を送っていたとでも言うのか?
それが今ではブクマカか。
随分と落ちぶれたものだな
FF5をSFC時代から長年遊んでいた人なら異論はないであろう、最弱ジョブ候補の一つ。 それが赤魔道士である。 しかし結論から言うと、 FF5ピクセルリマスターにおいて赤魔道士は完全に...
少なくとも11の頃には「赤魔道士=弱い」なんてことはなかったし、なんなら「赤魔道士=最強」でさえあったが? 何故かって? FF11がMMOだったからさ。 そう、MMOにおいては「万能ジ...
FF5の赤魔導士の話ってわからない? キミ、重度のアスペ?
やっぱMMOやってるやつって頭がおかしいんだな
すっぴん→モンク→(なんか繋ぎ→)踊り子→赤魔か
FF5は女キャラが3人ってのが良い ただドット絵の会話シーンが長くてダルいのと全体的にお子様むけなのがきつい 戦闘システムと戦略の奥深さは最高
ほとんどのジョブは石像に金の針でマスターを通過するだけのイメージ
そう Lv揚げの作業感が初期FFにはあったよな その点、メタル・はぐれ・メタキン・プラチナキング、という発明をした堀井さんの天才性よな ソシャゲガチャの要素を当時すでに盛り込ん...
マザー1にも砂漠にレッドスネークっていう経験値高めのモンスターいたけど、メタルシリーズほど飛びぬけたものじゃなかった
ドラクエは難敵を倒すためにやる事がレベル上げだったから、その時間短縮のためにメタル系を配置したんだろうけど FFはスキルやジョブの構成とか戦術でなんとかするってのが多かっ...
ドラクエと違って、毎回バトルシステムを設計するスタイルだから そのへんは流石に洗練されているよな。 やりこみがいがある。 スタイルのせいで、ドローよりもマテリアのが面白...
8はドローとカードのせいだな 敵にとどめを刺さずにカード変化したり、戦闘するよりカードゲームでモブからカード巻き上げた方が効率が良いってあたり そしてカードゲームは出てく...
必要以上に出しゃばってきたり必須にされたりすると、それはそれでイラつく
赤魔が最弱なんて思ってる人ほとんどいないだろ
状態異常とケアルラで連続魔覚えるし、ダンシングダガーは普通に装備しっぱなしだったからなあ まあおどりが強くなった部分は発見だな
ラあたりまでの黒白魔法使えれば十分戦力になるもんな 元増田も別に新たに強化されてない要素を強いところとして書いてるし
お前の仕事っぷりと同じだな!カッカッカ 結局何をやらせても中途半端
ジョブ選択に一喜一憂しなくても、石像を狩りまくってすっぴんを強くすれば悩む必要なくね?
わかるけど、そもそもがそんなに難易度高いゲームではないので、結局趣味なんだよね ぜになげのバランスブレイカーっぷりが好き
確かに赤魔は連続魔引換券のような見方もされていたな。 通常プレイならアビリティの組み合わせ次第で十分運用できたけど。 あの羽根帽子のグラフィックは好きだったな。
器用貧乏の代名詞だったからな、赤魔道士。 学生時代に、自分にあったFFのジョブで言うと何か、という会話で、全会一致で赤魔道士を指名された自分としては、何やら嬉しいものがあ...
今なら赤魔導士には指定されなさそう
SFC時代から素早さが高くてロッド装備できるジョブとして重宝してたぞ FF5のザコ戦なんて初手で全部薙ぎ倒してなんぼなんで ロッド装備して召喚2取ってイフリートシヴァラムウが最高 ...
FFTも「踊る」が強いと黒本に書いてあったからスタメンの汎用ユニットやアグリアスに踊らせて時間稼ぎさせてた
FFTの 踊る、歌う、算術は、 それさえあればなんでも良くなっちゃうから、 大抵のプレイで最終的に縛ることになる。
今見るとネイムレスダンスって厨ニっぽくていいネーミングだな
レベル5の魔法まで各レベル毎に白黒合わせてどれか3つっていう制約で良かった気がする。 序盤専用ジョブなのは悲しい。
どうせクリアしたら終わりじゃん
((その二重括弧なんなの?個性のつもり?))
脚注技法が使えないと知らずに使ってしまいました 読みにくい記事になってしまいスミマセンでした、修正いたしました