はてなキーワード: 手詰まりとは
そういう僕も考えた最強のメソッドが早期に実現してくれれば良いんだけれど。社会的には治療無し対策なしの空白の期間を作るのってあまりよろしくないんじゃないかな。
今の精神科医が完璧でないのは同意だけれど、現状成果のある場合もある(だから医療と認められている)わけで。元増田の医者無能説は現状と合ってない感じがする。
他の病気と違って、精神病の重傷者が他人に危害を加える可能性がある、というのは問題視されるかもしれないけれど精神病患者のほうが犯罪が多いという説は、犯罪統計などで繰り返し否定されている。精神の病気がある程度知られているからこそ、救済できたのでは、という観点から報じられるけど、逆に治療の見込みがなければそもそも論じられず、生活保護受給者で困窮してやけになったと報じられていただろう。
長い道のりを覚悟するのなら、完全新規でなく、現状の医療の延長線上でも構わないと思うよ。新しい手法含めあらゆる手は考えられないといけないけど、既存の医療を否定する必要はない。あるいは医者をあきらめて、さっさと全員座敷牢送りにしてしまうとかだね。
今この時点で医者が直せないこと、元増田によれば社会の救済対象でもない
と考えを真に受けると、手詰まりに思えてとても鬱だな…。
対象性を挙げられないなら木島死刑囚が先の文中において何の例にもなってない件について。
あとその論法だと俺が君が知ってるような普遍的に著名なカップルを挙げた時点で例外中の例外なわけで、俺しか知らないようなカップルを挙げてもここでは何の意味もないよね。
パートナーが不細工なカップルの男女比統計みたいなピンポイントでセンシティブなデータはないし証明するのは手詰まりだ。もともと俺の個人的な所感でしかないわけで。
・結婚する意思のある未婚者が結婚相手に求める条件としては、男女とも「①人柄」を考慮・重視する人が最も多いが、「⑥家事・育児の能力」、「⑦自分の仕事への理解」も大多数の未婚者が考慮・重視している。
その他、「④容姿」、「⑧共通の趣味の有無」は男女ともに考慮・重視する割合が高いことに加え、女性では「②経済力」、「③職業」を考慮・重視する割合がこれらよりも高い。
しかし、近年では、男性でも「経済力」、「職業」を考慮・重視する割合が増加している。
って感じで女性の方が容姿以上に経済力や職業を重視する割合が高いとされ、近年は男性も重視し始めてるよって感じ。
内閣府の平成26年度版「結婚・家族形成に関する意識調査」では
・全体では、「価値観が近いこと」(75.6%)が最も高く、次いで「一緒にいて楽しいこと」(74.5%)、
「一緒にいて気をつかわないこと」(73.5%)が高い。
・男女別にみると、男性では「価値観が近いこと」(72.2%)が最も高く、女性では「一緒にいて楽しいこと」及び「一緒にいて気をつかわないこと」(ともに 80.0%)が最も高い。
・「容姿が好みであること」、「家事や家計をまかせられること」が、女性に比べて男性では高い。
女性では、「金銭感覚」、「経済力があること」、「恋愛感情」が続く。また、「家事分担」、「職種」、「学歴」なども重視され、全般的に、結婚相手に求める条件が多く挙げられている。
って感じでやはり女性に比して男性の方が異性に対して求める要素として容姿を重要視してる感。
まあ社会的に成功したブ男が女にモテるのはこうした統計的には納得できるのかもしれない。
外見的魅力より経済的魅力、職能的魅力が勝るのが女性で、経済的魅力や職能的魅力は生得的な要素でない以上、女性は男性より人間の内面を評価してると言える、というのは言い過ぎだな。
と
>たとえあの候補の内心が差別心に満ちたヘイト野郎であったとしても、発言として「韓国のようなゴロツキ」まではセーフのはずでは?
だから何がどう違うんだよ
本当にお前の脳が心配になるわ
1
韓国人に対してもヘイト感情を持っている可能性が高いなという推測をすることはできる。
(これはしょっちゅう「日本は中世」とか「日本死ね」とか言って喜んでる連中が
日本人に対してもヘイト感情を持っている可能性が高いなっていうのと同じぐらいのたしからしさの推測だ。)
2
しかし、1つの発言からそういう推測することは出来るけれども、推測できるということは証拠とは違う。
だから発言については純粋にその発言だけのアウトセーフ性を計るべきだ。
さすがにここまではわかるな?
3
そこでまた例えとして、仮に、
ここに「心からヘイトまみれのヘイトマン」な人物がいたとしてしかしそれは内心のことだ。
発言としてヘイトスピーチをしてないなら「でもお前の内心はこうだ!」と彼を非難することは出来ない。
彼の発言がヘイトスピーチに当てはまらないなら捜査はそこで手詰まり。
どんなに誰かが「あいつの内心はヘイトマンだ」と確信してても、それは客観的事実になりえない。
4
当然、当該発言とは別にヘイトマンの証拠(たとえば仕事帰りに外国人に投石するのを日課としててそれを記録した動画が出てきたとか)が出たら
それはもちろんアウトだね。
当たり前だね。
何番?
馬鹿の脳髄に興味あるわ~
俺の推理では、
そもそもお前レベルの馬鹿は3行以上の文章を我慢して読むという習慣がなく
違うなら番号で答えてみ
まとめ
仮説1「キングクリムゾンとエピタフは最初バラバラのスタンドであった」
仮説2「ディアボロはキンクリを、ドッピオはエピタフを持っていた」
仮説3「キング・クリムゾンは最初、一時的に自分が何者からも干渉されなくなる能力しか持っていなかった」
仮説4「エピタフと同化したことでキンクリは未来を見る力と飛ばした時間の中で世界に干渉する能力を身に着けた」
以上の仮説を一切検証すること無く妄想を垂れ流すだけの内容が以下の増田である。
これは間違いないことなんだよ。
なにせディアボロは自分にとって都合が悪くなるとドッピオという少年の人格に全てを押し付けて逃げてしまうんだから。
これが対等な関係でなく主従関係の形を取っているのも、自分自身に対してすら裏切りを恐れて完全に支配下に置こうとしている臆病さの現れなんだ。
「何か都合が悪いことがあったらひとまず姿をくらまして安全な所に引きこもる。キング・クリムゾンの能力の本質はこれなんだ。
銃弾が飛んできたり厄介な奴らが襲ってきたら、咄嗟に自分をこの世界からくらましてしまう臆病な卑怯者の力なんだよ。
困難に立ち向かうためにドッピオが産まれた
逃げてばかりではやがて手詰まりになるということは分かっていた。
しかし彼がヒーローであることを認めれば、ディアボロは自分が臆病な卑怯者であるという事実に向き合う必要がある。
だからドッピオは忠実な下僕であり、絶対的に下等な存在なのだ。
そんな彼が身につけた能力が「未来を直視した上でそれを乗り越える力」、エピタフだ。
エピタフは未来を見ることが出来る力であるが、そのビジョンにはときにドッピオやディアボロにとっては受け入れがたいような現実さえ映る。
そして何もしなければその未来はそのままの形でドッピオ達を襲う。
その未来を変えるには自分自身が世界に干渉していかなければいけない。逃げていてはしょうがない。
逃げてしまうのがディアボロの本能ならば、ドッピオはその影となる理性の存在。
キング・クリムゾンがディアボロの本能のビジョンならば、エピタフはディアボロの理性のビジョンなのだ。
逃げたいという本能と、立ち向かうという理性。
その2つはやがてひとつとなり「未来を見通した上で、ときに立ち向かい、ときに回避する」という力を持ったスタンドとなって現れる。
ディアボロはこの力を自分のものとして独占し、かつてはドッピオの物であったエピタフをさもディアボロが貸し与えたかのように所有権を主張する。
キンクリが持つ2つの側面
ジョジョフリークの間でしばし話題に上がるものに「キング・クリムゾンは果たして飛ばした時間に干渉しているのか」というものがある。
これについて私が建てた仮説が「キンクリはときに干渉するし、ときに干渉しない」である。
私はこれが言いたいがためにここまでダラダラと精神論を書き連ねたと言っていい。
飛ばした時間の中に干渉するとき、キング・クリムゾンは過酷な未来に向かって立ち向かう理性によって動き、
飛ばした時間の中に干渉しないとき、キング・クリムゾンは過酷な現実を避けようとする本能によって動くのだ。
逃げ出そうとする本能的な衝動を理性によって縫い固めたものこそが、キング・クリムゾンの繰り出す攻撃なのである。
度し難いほどに臆病で凶暴な生存本能と、それによって生まれた臆病で凶暴な理性、その2つが混じり合った姿こそ、2つの顔を持つ悪魔のスタンドなのである。
おわり
彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。
著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。
まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ!
直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。
いまやっていることまでは黙っておく。
電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが本当ならウソというと語弊があるが。
Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。
ではなぜ売上が見れないなどと平林氏ほどの人が言うかというと、会社によっては買ってなかったり、営業しか見られなかったりするからだろう、という問題の他に、
電子売上が見られても大した働きかけができない、というのがある。
ライトノベルで言えば、紙の書籍の売上数の10~20%くらいが電子書籍で売れている(モノにもよるがだいたいそんなに変わらない。売れたものでも売れなかったものでも似たような数字になる)。
10000部売れている本なら、それプラス1000~2000部の電子売上がある、と考えてだいたいよい。
そしてその2000部があったとしても、続刊判断とか重版判断の材料にはなかなかしにくい。というか、電子の利益は加味した状態で採算をとっている続刊判断なのだ。
この売上比率が50%を超えるくらいの外れ値をだしたら流石に考慮するに値するだろう、営業もバカじゃないので。だがそんな数字にお目にかかったことはない。
あと、紙の書籍は取次に納品すれば現金になるのでそこからイラスト、デザイン、DTP、校正とかの固定費を払うのだが、電子書籍は売り上げるまで版元に金が入らないので、固定費を捻出する別の財源が必要になり、それが中小だとそれがなかなか苦しく、紙である程度刷れない作品を出すのは難しくなる。
※実際いちいち取次と現金のやり取りをしているわけではない。念のため。
この辺、業界的になんとかならんかったんかと現場としては思うが、木っ端編集者としては何もできないので置かれた場所でやりくりするしかない。
紙で委託販売を維持するなら、電子書籍の納品でミニマムギャランティーとるとか?市場が死にそう。
委託販売がもう無理なんだろうな、とは思っている。取次の流通能力もかなり落ちていて、システムが崩れていく最中だというのは感じる。書店も体力ないし、その書店ならでは施策が上がってくることがどんどん減っている。
電子を毛嫌いする編集者とかもまだまだいるけど、全体の流れとしては、現場では電子軽視の雰囲気はなくなってきている。確実に利益になるし、個人的には紙の客を奪っているとも思わない。
ただ、印刷費がないから利益が増えるんでしょ、というほど簡単な話でもない。AppleやGoogleだと3割ぶっこ抜かれるし、Amazonも条件きついし。
電子書店用のプロモーション方法が確立されていないのも難しい。やっぱり欲しいものをピンポイントで検索して買うことが多くて、書店の店頭をざっと見るような買い方とは違ってしまう。でも頑張らねばならぬ。
平林氏は星海社だから、音羽基準の話かもしれない。音羽みたいにクソデカ規模になると、ランキングとかも追いきれないのかもしれないね。普通に仕組みの開発を怠っていただけだと思うけど。
自分は、作った本のアマランくらいは追っていたし、会社でもデータとっていた。だいたい悲しくなるから見たくないけどね、仕事だから。
だから平林氏もそういうこと言うのか……という(勝手な)失望があり、見る人がいるのかわからない無駄に長いこんな文を書いている。
ただ実際問題、初速が出なかった商品がその後売れるようになるかというと、少なくともライトノベルにおいてはほぼありえない。
いまの出版システムが、どんどん新刊をつくって納品して、書店の棚を回転させ続けるというかたちで成り立っているので、1ヶ月も新刊が書店に置いてあることが稀なのだ。
都心の書店を見ていると棚が充実しているのでわからないが、地方の中規模郊外店なんかだと顕著だと思う。
特に回転が早いのがマンガとライトノベルの棚で、もう新刊点数が多すぎる。一般の文芸文庫なんかはもうしばらく残るので、それなりにジワ売れもしたりする。
ラノベで初速が出なかった場合、あとから売れる例外は「このラノ」1位をとるくらいだろう。そういう意味では『錆喰いビスコ』は羨ましい。売上ランキングからはわからない埋もれた面白い作品を取り上げるという、「このラノ」のもともとの趣旨にもあってるしね。俺の編集した作品のほうが面白いと思ってるけど!
あとはマツコ・デラックスが取り上げるとか?そういう外部要因がないと難しい。
アニメ化でもない限り、新刊のタイミングが最も耳目を集めやすく、書店もそうでなければ置いてくれない。
紙で初動出なかったけど、電子書籍はめちゃめちゃ売れてます!というケースも寡聞にして聞いたことがない。少なくともライトノベルでは。
マンガは識者も多いし、映像化もじゃかすかあるから、埋もれた名作があとから売れることもあるかもしれない。ジワ売れもたぶんラノベよりはあるだろう。
初速が出なくても、そういうのを待って考えれば?と言いたくなることもあるかもしれない。ただかなりのレアケース、宝くじみたいなレベルだと思う。
版元に好意的に解釈すると、作家の人生を考えたときに、売れなかった作品を売れるまで待つくらいなら、次の作品で売れることに賭けた方がいいよね、という話だと言えると思う。
特にマンガは兼業でやるのが難しいし、並行連載ができる人も限られた一握りの筆の早い人だけだから、諦めて次にいく、という判断を早めにするべきだということなのではないか。
会社員の編集者は既刊が売れるまで待ったりそればっかり宣伝していても上司に怒られるだけで給料はもらえるが、その間、作家にはお金をあげられないわけで。
版元の本音を言えば、売れない作品にかかずらってないで別のやればいいじゃん、ということになる。これはまあ商売だからある程度仕方ないよな、と自分で納得するしかない。せめて続きが出ないときには、そう読者に言ってあげるのが誠実なんだろうな。
他の作品で売れたときに、過去作の続きを書かせてあげるご褒美システム的なものは電撃文庫などでやっていたけど、過去作の方の続きは結局売れないんだよね。
問題意識はあるのだが、目の前の本を作って飯を喰うので精一杯、業界的に旗振れるような立場があるわけでなし、独創的なアイディアがあるわけでなし……
無力感を覚えるので、業界構造について考えるのはしばらく前にやめてしまった。
一通り書いた結果、結局ユーザーに甘えていることを言い訳しているだけになってしまった気がする。
ただ初速で、というのを変えるのは難しいよなあ……。たとえば新発売のお菓子だって、初動の売上悪かったら生産量落とすと思うし。
統計ではラノベ市場が伸びていると言われることがあるが、数字上の話であり、実感としては縮小している。
点数・金額が増えているのは、いわゆるなろうモノをやるレーベルが増えており、合算しているから。
文庫市場は小さくなっている。特に新作を伸ばすのがめちゃくちゃ難しい。
B6、四六判市場も飽和しており、1作品あたりの売れ部数は少なくなっている。というか、読者の絶対数が少ないのに参入障壁が低いからってわらわらと各社レーベル作りすぎである。
ここ2年で四六判に参入したレーベルでマトモに売っているところはないので、もしなろう作家がいたら、悪いこと言わないから新しいところはやめておけ。
eb、カドカワBOOKS、GA、HJ、MFBあたりを狙いたい。アース・スターとGCとOVLもそこそこ。レジェンド、マッグガーデン、ツギクル、ドラゴンノベルス、サーガフォレスト、BK、プライムノベルス、Kラノベブックス、ガガガブックス、Dノベル、宝島社、ディヴァースノベルには自分が著者だったら渡さない(個人の見解です)。電撃の新文芸もアカンっぽい。というか四六判レーベル多いね……
他社のレーベルは早く潰れればいいと思っていたし、なんなら自分のいたレーベルもラノベ市場のことを考えたらやめるべきであった。会社員だから無理だけど。低クオリティのものが量産され過ぎている。
なろうはクオリティを低く妥協しようと思えばいくらでも妥協できるので……
現場としては何言ってんだだが、音羽一橋飯田橋の偉いさんには届かない。
思えば漫画村からブロッキングの時点で現場は「はぁ……?(呆れ)」みたいな感じである。
長くなったし疲れた。
思いついたらまた書く。
結局何が書きたかったかというと愚痴なのだが、冒頭にも書いた通り、ネガティブな業界問題をお客さんに押し付ける宣伝はしてほしくない。俺は怒っている。
みんなが不快な気持ちになって、よく知らない人には「出版ってこんなに駄目なのね」って思われて、従来のファンは「業界は進歩しないのね」って思われて、そのうち愛想つかされる。
もっとポジティブに、面白い!すごい!神!って言って楽しい気持ちで作品をひろめていこうと思っているし、みんなそうあってほしいです。
>昔は電子0%だった~
一理ある。でも同時に各作品の刷り部数も売れ部数もどんどん下がっているから、そして全体のコストは下がらない(たぶんほぼ人件費なのでそこまで上がってないとは思うけど)から、そこの穴埋めに充てちゃってる現状だと思う。
特に一部大手は編集者のコストが高すぎるとは思っている。給料も高けりゃ経費も使いすぎ。まだ90年代の頭してる。
ほんとうにござるか
ミニマムギャランティとかを仮に導入したとして、マンガ、ラノベ、ビジネス書のベストセラー、エロ以外の電子書籍は死ぬと思う。
マジで売れてないので、電子書店が入れたがらなくなってしまう。
返品同様、売れなかった電子書籍に対しては版元がお金返すとか?
リアル書店の仕組みとして良し悪し両面あるものの、返品できるから気楽に店頭に並べられるというのはあると思う。出版文化の多様性に寄与している。
電子営業やったことないし肌感覚が足りないので、あまりわからないことにこれ以上言及するのはやめておく。
これも一理ある。俺も期待している(誰か、もしくは未来の俺に)。
データに強い人、分析ができる人というのを版元は重視してこなかったから、そういうプレイヤーが業界にいない。
たとえばそこの売上5%の差違を分析する間に、『SLAM DUNK』の復刻版がめちゃめちゃ売れるわけだから、そっちの仕事した方が儲かるし高い評価になっちゃう。
経営層にもうちょい踏み込ませないと、というのは内部的な話なのでもっと頑張りたいところですね。
バズった!初めて増田書いたし普段はてブもホッテントリみるだけだったから、不思議な気分。仕事するふりして更新しちゃう。
みんな出版業界の話好きね。こういう関心持ってもらえるうちが華だから……
レーベルの話とか筆が走ってぶっちゃけて書きすぎたし、違法ダウンロードの話は要らんね。いま編集者の立場で発言するなら触れとこうかと思ってしまったけど。
文庫と四六判は別で考えてるし、人によって版元や編集者の良い悪いの条件は変わるから、話半分程度で。
基本的に、やったことのある範囲の話しか知らないし、大きくズレてはいないと思うけど他社の話はまた違うと思うので、絶対じゃないよ。
読んでくれてありがとう!
下手、読みにくいと思った人は、良かったら具体的にどこが読みにくいか教えてほしい。参考にする。
自分の書いた文章なので、読みにくさをなかなか感じにくいのです。
平林氏は若くてめちゃくちゃすごい有能な編集者で、ベストセラーたくさん出してる。マジですごい人。担当作もだいたい買ってる。
でも電子売上が見れないとかの主語が無駄にでかくて嫌で、初週売上とかでお客さんを脅迫するような言説も嫌で、星海社で社長と直接話ができるような立場にいた人が、手詰まりで必死な作家と同じような宣伝をするのに勝手に悲しくなって、勢いで書いた文章なので、触れざるを得ない。
ここ読みにくいね!
編集者ではなく作家に近い立場になったので、言いたくなる気持ちはわかるけど。
実名でやれって一蹴されたのも、そりゃそうだと思います。向こうは顔出してるんだから。
でも実名でこれ書いたり議論したりして、俺の担当作品が売れるようにはならないからね。
>お前ら内輪の事情なんぞ知らん、的な
その通りだと思う!
だからそういう暗くなること言って宣伝するのやめたいねっていうのが本義。余計なこと書きすぎた。
あと、電子でも紙でも好きな方で買ってください。売れればOK、ちゃんと数字は見てる。
そして読んで、面白かったら「面白かった」ってツイートしたり知り合いに薦めたりしてほしい。
KADOKAWAのブックウォーカー優先も終わって、大手ラノベレーベルはどこも紙と電子同発になったんじゃないかな。そもそも配信してないところを除いて。
業界のことは俺たちプレイヤーが考える問題、本来お客さんに押し付けるものじゃない。
でももし外から新しいことを考えられる人が来てくれるのなら、歓迎したい。そういう意味で、いま感じている実状を書いたので、提言してくれるのはすごく嬉しい。
なんで諦めてるんだ、偉い人はなにやってるんだってトラバにあるけど、結局頭が切り替わらないと無理なんだと思う。
古い体制にしがみつく編集者にはなりなくないから、自社内でチマチマ動くことや、社外でも同世代と意識を共有することは少しずつ。
自社だけ動いても意味がなく、せーのでみんなで変わらないといけないことだと思うので、大手を説得できるようになりたい。材料も能力も足りない。
当時言ってたよね?
そのまんまの状況になってきてる。
「まだ大丈夫」ってあと30年言い続けるつもり?
となりでそう言ってた人、駄目だったみたいよ。
給与を上げない。
そして低賃金。
物が売れない。
以下、ループ。
なんでこれを解決しないの?
借金が多かろうが少なかろうが日々の国民の生活、他より苦しくないか。
今は1つや2つじゃない大企業が毎年賃金や環境で問題頻発してるよね。
経済って回すことでしょ?
なんで低賃金で回ると思ってんの?
ねえ、これ読んでる政治家の人いたら
日本はもう終わりってことでいいの?
少ない賃金で共働きで日々苦しければ何とか子育てできるかもしれない。
でも未来は明るいの?
色々詰んでるでしょ。
30年前から苦しくなる一方じゃん。
60年前は苦労すればするだけ成長した。
未来は明るかった。
たまご。
ネギ。
すき焼き。
誰も日本によくなってほしいなんて思ってないでしょ。
みんな低賃金を行動で受け入れてるし。
終わりだよね。
バイバイ。
手詰まり感があるのでここに記す。
私の男性の友人に、かなり大きなピアスを右耳にだけしている人がいる。デザインも目立つし、ずっと同じものをつけ続けているのでそんなに気に入ってるのかな?とずっと気になっていた。
ある日、そのピアスについて本人に聞いてみることにした。
「なんでそのピアスずっとしてるの?」
すると返ってきたのは
「いや、なんとなく気に入ってて」
そこで軽い合いの手のつもりで
と言ってしまったのだ。まさに口が滑ったというやつ。実際にそう思ってたというよりは、聞きかじった知識でその場の思いつきで適当なことを言ってしまった形だ。
「いやいや違いますよw」
とは返ってくるものの、仮にそうだったとしても言うわけがない。
そのことに頭が回らなかったこと、ジョークの一つとして扱ってしまったこと、自分の中にある差別意識に残念な気持ちになった。
もうこれは5年以上前の話なのだけれど、ずーっとそのことが気になりながら友人との関係は続いている。結局ゲイなのかは分からないのだけど、彼女がいるという話もずっと聞かないのでもしかしたらそうかもしれない。
ビックリするかも知れないけどサンフランシスコには多くの女性エンジニアが居る
北米でエンジニアと名乗っていてコードを書いている人間の9割以上が男性と言っても怒られないであろう程度にはみんなその認識を持ってる
Googleのストが話題になったけれど北米のIT市場で女性がナメられている最大の要因がエンジニアって名乗っているのにほとんどコードを書かないからなんだ
ディスプレイへ向かってガシガシとコード書くの月に何時間あんの?3桁ある?とか思われてる
女性エンジニアが口を出して来たかと思えばデザインがどうのプロダクトどうのばっかりでテクニカルな話題を月に何回出してるの?と思われてる
提案はありがたいよ?でもそれ自分で書かないよね?と思われてる
出してくるから書かせると手詰まりして結局は男性エンジニアが書いてるよね?って思われてる
そして次第にコード書かなくなって名ばかりエンジニアとして広報やら営業やらやってるよね?と思われてる
美しさを求めるのは良いわ、でもその考えだした美しさ作れよって思われてる
「放っとけ」以外の結論が出ない気がするけど
多分そういう癖がついちゃってると思うんだけど大丈夫なんだろうか
どっかで手詰まり起こすと思うんだけど
でもそういうの教えるの嫌なんだよね(ググレカス)
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俺らがググれるのは誰かが質問したからだ、ってのは完全に同意する
でも「わからない→調べる→出ない→訊く」ではなく「わからない→訊く→答えが来ない→調べる」が基本行動になってる初学者は大丈夫かな?と思ってしまう
具体的にはQ&Aサイトで「この人に回答して良いのか?」という不安に駆られる
(いや自分がどうしようが大して変わらんだろうけど。ぶっちゃけしょうもない。回答者に向いてないな)
でも小さい頃は先生に色々質問したら褒められた覚えがある。アレが悪いのか?自分で調べて解決しても誰も褒めてくれないもんな
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やっぱり1日1個質問してる人はマズイ気がする
基本を理解しないまま、分からないことをひたすら聞いて「できました!ありがとうございます。」のあと数時間後に別の質問する感じ
メンターをつければいいのか?とも思ったがそうじゃないな