2019-07-22

anond:20190721105553

あらた対処メソッドを一かは開発してその専門家養成する長い道のりを踏む覚悟もつことだ

そういう僕も考えた最強のメソッドが早期に実現してくれれば良いんだけれど。社会的には治療無し対策なしの空白の期間を作るのってあまりよろしくないんじゃないかな。

今の精神科医完璧でないのは同意だけれど、現状成果のある場合もある(だから医療と認められている)わけで。元増田医者無能説は現状と合ってない感じがする。

他の病気と違って、精神病の重傷者が他人危害を加える可能性がある、というのは問題視されるかもしれないけれど精神病患者のほうが犯罪が多いという説は、犯罪統計などで繰り返し否定されている。精神病気がある程度知られているからこそ、救済できたのでは、という観点から報じられるけど、逆に治療の見込みがなければそもそも論じられず、生活保護受給者で困窮してやけになったと報じられていただろう。

長い道のりを覚悟するのなら、完全新規でなく、現状の医療の延長線上でも構わないと思うよ。新しい手法含めあらゆる手は考えられないといけないけど、既存医療否定する必要はない。あるいは医者あきらめて、さっさと全員座敷牢送りにしてしまうとかだね。

今この時点で医者が直せないこと、元増田によれば社会の救済対象でもない

と考えを真に受けると、手詰まりに思えてとても鬱だな…。

  • 今の精神科医が完璧でないのは同意だけれど、現状成果のある場合もある(だから医療と認められている)わけで。 プラシーボ。 信じる者は救われる系でも成果のある場合はあるから。 ...

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