はてなキーワード: 何だかとは
まあブスとは言ってもせいぜい下の中くらいで、すれ違う人が顔を背けるというレベルではないけれど、男に告白されたことも一度もない。そんな感じ。
デブレベルは中の下くらいだろうか。身長が高いこともあってか、ぱっと見て超デブ!というほどではないのだけれど、下半身が太いオバサン体型で、実はパンツのサイズがLLだったりする。というか、周りが細い子ばかりなので比較すると倍くらいある。
そのせいで中学生のときだったかな、いじめられた。ブスだっただけじゃなくて、おしゃれとかに関心がなくて、モサかったのもある。髪型とかサルみたいだったし。そんなにひどいいじめでもなかったけれど、外見を罵られるのって結構辛くて、その後の人生に大きな影響を与える、根深―いトラウマになった。
それからというもの、自分より可愛い人を見ると強烈な劣等感に襲われるようになってしまった。何かうまくいかないことがあると、自分が醜いからだ、と思うようになった。くだらない価値観にとらわれているとは自覚しているけれど、そこから抜け出す術は知らない。どうしても、自分の醜さを受け入れられなかった。自分を愛することができなかった。
人の価値は外見で決まる、だから美しくあらねばならない。そんな思いがさらに強くなったのは大学に入ってからだ。大学の男達は、可愛い女の子に対する態度の違いがあからさまだった。全員とは言わないけれど、経験上、8割方はそうなんじゃないかな。
私が入学したのは、割と偏差値の高い大学なので、そんな大学の人たちが見た目による差別をするなんて思いもしなかった。でも、そういう減少は悲しいかな、この世の真理としてどこにでも存在するのだ、と徐々に悟った。
大事なのはここからである。大学へ入ってからしばらくは、男達から存在を無視されたようにひっそりと大学内で生きていた私だったが、ひょんなことから、ガッツリ化粧をする習慣ができた。それまでは、なんと、毎日ほぼすっぴんで学校に行っていた。化粧をしているうちにコツもつかめてきて、何だか楽しくなってきた。ある日、思った。あれ、私なんか可愛いぞ…?と。
カワイイは作れる、と言うけれど、ある程度はそれも間違いではなかったようで。ずっとコンプレックスだった一重をアイプチで二重にし、アイメイクで目の大きさを二倍近くにすると、アラ不思議、その辺にいる女子大生と比べてもそこまでひどくない代物になるのだ。(あくまで体型以外は、だけど)
BMIはメタボおじさん級の私は思った、これで痩せれば私、最強じゃないか?
身長は170近くあるし、顔のパーツは全体的に小ぶりだがバランスはいい。縦幅の狭い顔は、今は横が広いせいで円形のようになっているが、痩せれば小顔になり八頭身も夢じゃない。可愛い服だって選ぶ放題だ。幸い、知性はある。
ブスでいじめられていた私がモテモテになり、同窓会でいじめていた男子が土下座する図がはっきりと、頭の中に思い描かれた。
元がかなりのデブスだからこそ、周りの人々の態度の変化も如実に実感できるのではないか、これは相当面白い実験となるのではないか!?
…降りてきた、神が。
具体的な手法と経過については、後ほど。
【追記】
そもそも初投稿なうえ、もともと自分のブログに置いてた文章だったから
いろいろめちゃくちゃかも。すみません。
【追々記】
多くの人に反応をもらえ、驚いている。
嬉しさと同時に、気軽に書くものじゃなかったのかという思いもあるが。
ブログに書いても手応えないから誰かに見てほしくてこっちに移した。
一回り以上年上の人から明らかに可愛がられるようになった。
これくらいでやめておいてもいいのかなという甘えが生まれ始めて、
それもあってここでの反応が見たかったんだ。
あと、飽きっぽいから連載とか出来る自信もなく、
単発でも受けてくれると思われるここを選んだ。
反応してくださった方々ありがとうございました。
外見以外で自己肯定感を得た方がよいよ、というアドバイスが一番しっくり来た。
【追記3】
焚き付けようとして挑発的コメントをくれた可能性にやっと思い当たった、
がきんちょの私。
悔しさや屈辱というマイナスの感情によってモチベートされることが多いから、
すごくありがたいこと。
父と母は私が幼いころに離婚しており、その後は互いの交流はほとんどないし、お互いの事をあまり私に話さない
が、私自身は両方と交流があり、誕生日に物をもらったりしている
大学の卒業祝いに母は、「北米インディアンの、強くなれるお守りらしい」と言って、熊の手形の入ったペンダントヘッドをくれた
それからしばらく経って、父が「エスキモーの力あるシャーマンの印だそうだ」と言って、熊の手形のキーホルダーをくれた
お互いが私に何を贈ったかなんて絶対に知らないはずの二人が、同じようなことを思って同じようなものをくれたのが、何だか面白かった
きっと私には強さが足りないと、どちらの目にも映っているのだろうな
1年くらい前、妻子のいる男性をめちゃくちゃ好きになってしまった。
もちろん片思い。
その男性も私の好意に気付いていて、何もリアクションしていなかった。
もちろんご飯を食べに行ったことも、二人きりになったこともない。
やっと最近になって気持ちの整理がついて、彼を諦められたけど、何だか罪悪感がスゴイ。
1歳3ヶ月の子どもから父親を奪うことになっていたかもしれないのだ。
彼の奥さん(専業主婦)は職探ししないといけなかったかもしれないのだ。
自分の気持ちひとつで誰かが傷付き、不幸になっていたかもしれないと思うと、怖い。
でも、彼を好きになってよかった。
今ももちろん普通に一緒の会社で働いているけど、別にギスギスせず依頼できる。
田舎の総合病院に赴任して老人を看ている医者だが、独り身の老後は本当に悲惨だと本当に実感した。
結婚もせず、結婚しても子供も持たずに生きようとしている人が今は多いが、現代ですらこの状況なんだから、今の20〜40代が後期高齢者になる頃にはもっと日本も苦しい国になって、間違いなく悲惨な死に方をする老人が増えるだろう。
病院で亡くなる高齢者というのは本当に哀れだ。肺炎だか尿路感染だか認知症だか分からないような状態で運ばれてくる老人がいくらでもいる。そういう高齢者はたいてい重度の認知症を抱えていて、おむつを着けられ、体調を崩したのもあって口からものを食べられず、病院では譫妄を起こして大声を出し続けている。腕のカチカチに固まった細い血管に無理矢理点滴ラインを確保しようとするものだから内出血ばかりで、看護師さんが苦労して確保したラインを自分で抜くものだから、手は縛られ、体もベッドにくくりつけられている。一日に1リットルか1.5リットルの点滴が命綱。病院食が出るも自分では全く食べられない。鼻からチューブを入れられたり、果ては胃瘻を造られたりして栄養を流し込んでもらうことになる。
今、悲惨だと思ったか?経腸栄養をしてもらえる老人はまだ幸せだぞ。胃瘻を造ってでも生きて欲しいと願ってくれる家族がいるんだから。赤ん坊に戻ったような、自分でメシを食えない老人は大抵そこでストップだ。医者が家族に話をする。「認知症に老衰もあって体力がなくなり、ご飯を食べられなくなりました。経鼻胃管か胃瘻で栄養を入れることもできますが、どうしますか」家族は言う。「食べられなくなったならそれが寿命です。このまま看取りたいです」そうするとどうなるか。命綱の点滴を減らしていく。1リットルが500ミリリットルに。500ミリリットルが100ミリリットルに。もちろん、そんな量で生きていけるはずがない。最初は大声を出して暴れていたような患者も、それが1週間も続けば動けなくなって、ひからびるように死んでいく。血圧が70くらいになったら家族が呼ばれ、死亡確認をしてお終い。
悲惨だろう?ところがどっこい、こうやって看取られるのもまだ幸せな方だ。看取ってくれる家族がいるんだから。死ぬまでお見舞いに来てくれる家族がいるんだから。認知症が進んで医者と家族の区別もつかない老婆に、同じく足腰の立たない旦那が毎日車椅子に乗って会いに来ている。神経疾患で人工呼吸器を着けられ、目でしか会話できないのに、週に1回は孫がやってくるおじいさん。そういう人はゆっくりと衰えていって、静かに家族に囲まれて死んでいく。これは幸せな方なんだ。
本当の不幸な患者とは—どんな背景であれ、見舞いに来てくれる、看取ってくれる家族も友達もいない、死ぬまで独り身の高齢者だ。
今はまだそういった「本当の独り身」の高齢者は少ない。何だかんだ言って息子夫婦がいたり、親戚がいたりして、見舞いと看取りに来てくれる人がいる。特にこんな田舎では、高齢者の友達づきあいも残っているから。だが、まれに見かける本当の独り身は、悲惨としか言いようがない。そういう老人はたいてい、市営アパートか、先祖から受け継いだ古い家に独りで住んでいる。足腰の立たない高齢者にはたいそう暮らしづらい。そのうち転んで骨を折ったり、肺炎にかかったり、今の時期だと熱中症にかかったりして(クーラーがない家も多いのだ!)救急車で病院に運ばれてくることになる。
病院でもこういう患者は困ってしまう。骨が折れた、肺炎だ、入院させて治療するのはいい。だが、家族もいない、介護サービスも利用していない老人は治療が終わっても家に帰せないのだ。最初の内はまだいいが、老人は何度も繰り返し病気になる。そのうち体力がますます落ちてきて、認知機能も衰えて、やがては独り暮らしなど全くできなくなって、やせこけてわけも分からない状態で運ばれてくる。誰が世話をするのか?介護の費用はどこから出るのか?方針を相談しようにも、親族もいないのだから病院だけで考えるしかない。もちろんソーシャルワーカーが仕事をしてくれるが、果たしてこの老人は、自分独りで生きていけない老人は、生きている意味が、楽しみがあるのか?という思いを誰もが抱える。そんな老人が治療不可能な状態になれば、家族に相談するまでもなく(相談する相手がいないのだから)ゆっくりと看取る、ということになる。わけが分からないまま、病院で誰にも見守られず枯れていく老人。
また別の悲惨さもある。子供や配偶者がいるものの、関係が良くないために世話をしてくれないパターン。90歳近くまで元気だった独居男性が、大腿骨頭骨折(老人にはよくある)で病院に入院したところ、あっという間に認知症が進行してわけも分からない状態になった。これもよくあること。隣県に住む息子に連絡を取ってみたところ、オヤジは昔からオフクロにも俺達にも暴力を振るって、家庭を顧みない人間だった。独りで暮らしているのもオヤジの勝手だし、今更世話なんかしたくない。死ぬならそのままでいい。もちろん、キーパーソンの了承のもと看取りコース。これまた悲惨だが、生き様だ。
20〜40代の若い人達に言いたい。独身生活、または結婚しても子供を作らない生活は、健康で人生を楽しめるうちは確かに楽で楽しいかもしれない。だが、あなたたちが老人になり、衰えていく時に、世話をしてくれる家族がいないと本当に惨めで不幸な死に方をすることになる。独り身は老衰スピードも速い。80歳まで元気に生きてある日ぽっくり死ねる自信がないなら、悪いことは言わないから、結婚して子供を作った方がいい。それも1人ではなく、2人3人を大切に育てるんだ。3人も子供がいれば、あなたと配偶者が衰え死んでいく時に、それを見守って支えてくれる人は、結局家族しかいない。
http://anond.hatelabo.jp/20150810210848
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150810210848
id:aukusoe 今日はトイレと自席を行ったり来たりハリーポッタリー!
6点
id:metroq こんな雑なお題じゃ回答出来なインリン・オブ・ジョイトイ
すんま孫正義
3点
2点
3点
なぜサマーウォーズじゃないんだ!
7点
id:baikoku_sensei そうはいかんざき!
オヤジっぽさが良い
8点
id:Moodykajigaya どっこいショット
どっこいセイバーなら8点だった
4点
id:pkm2015 今からマスをかき増田
2点
id:festerfester 何か用か九日十日
なんか違うけど努力賞
3点
1点
id:sabacurry はてブするブク
ブクってミサイルの?
4点
おっちゃん忙しいから新しく※してもらってももう反応できないよ!
参加してくれた人はありがとう!またね!
http://anond.hatelabo.jp/20150805180031
前編では『アナと雪の女王』をサンプルに、ボールが大きくなっていく現象を学びました。
そうして肥大化が進み、反応の多様性が出尽くしたことを『上限』と教授は言います。
後編では、『反復と反発』のことも詳しく教えていただきましょう。
「では、何度もお願いして恐縮ですが、この肥大化したボールを更に投げ続けてください」
ええっ、またですか!?……えいっ!
(レリゴー♪) (やめろー♪) (レリゴー♪) (やめろー♪)
(鼓膜にこびりつく~♪)
「そう、ボールは『反復』することで更に大きくなります。しかし、それと同時に『反発』も大きくなってくるんです」
(評価されすぎ) (いうほど面白くない) (ピクサーのスネかじりが上手いですね、ネズミだけに)
ふぅむ、なるほど……教授、分かりました!
つまり『反復』に対しての『反発』が大きくなりすぎる境界を、『上限』として定義なされたわけですね。
「そうです。なぜ『反発』が大きくなるかは、見てのとおり。ボールが質量に対して大きくなりすぎている。つまり『上限』を超えているからです」
大きいと、その分色々な場所で目につきやすく、ぶつかりやすくなりますからね。
「ああ、失礼。『がっ!こうぐらし』ですね」
それで、この『上限』とは正確にはどう定めているのでしょうか。
「ですね。月並みな言葉で申し訳ありませんが、現状では『人による』とさせていただきます」
ちなみに、駄作の場合はどのようになるのでしょう。
「ほぼ同じですね。通常に『クソ』とか『最低』とか。反発が起きる場合は『いうほど駄作じゃない』とか『過小評価しすぎ』とか」
なるほど……そろそろ終わりの時間がきてまいりました。
「はい。『現象に善悪はありません。ただ、善悪を求める人間がいるだけです』」
それでは今週はここまで、次回またお会いしましょう。
さよならーっ!
「私の著書『ダウナーな自分語りはなぜウケるのか?』買ってください~。読まなくてもいいですから~」
全てが最高♪ 全てが素敵♪
翼広げて♪ 明日へ飛び立とう♪
それらを1年分プレゼント
ハガキに住所、年齢、番組の感想を明記し、ご覧のあて先までお送りください。
注:この番組はフィクションです。実際の物理現象、物理学に沿った化学考証はしておりません。
住む場所はどこにするか。仕事はどうするか。保険はどうするか。
それ以外にも記念日、外食、旅行、休暇など、積極的に提案を求められることも多い。
「伝統的」な性的役割分業夫婦の場合、これらのうち夫に決定権があるのは仕事に関連する事だけで、残りは妻の役割である事が多いのでは。
住居だの保険だの娯楽だのにいくら金を掛けるかってのも「家計管理」の一つなわけで。
同予算の候補いくつかの中で何を選ぶか、って所まで話を詰めていれば夫の意見が優先される事もあるけども
大元の「どれにどれだけの金を掛けるか」ってのは妻に決定権がある事が多い。
あと育児も妻の役割なので、おのずと子供関係の事も妻が決定権を持つ事が多い。
裏返せば家計や子供について全ての責任を負うのも妻なわけだが。
でも「現代的」で「平等」指向な夫婦だと、夫婦共働きで生活費も平等に捻出、なんて取り決めにしていたりして
細部で揉めるケースはあるみたいだね。
育児については何だかんだで妻が責任を負わされる事が多いけども。
何事においても、責任者は一人にしておいた方が揉めにくいってのは確かだろう。
ちょっと色々あってVS2013Com起動してさ。
そーいやmvcなるもんあったな、と。
んで空のプロジェクトじゃなくてインターネットApのプロジェクト選択してみたわけ。
そしたらゾロゾロファイルが出来上がるわ。F5ですぐそれっぽいのが立ち上がるわ。
凄いけど......何が何だか。
とりあえずモデルとビューとコントロールフォルダに色々突っ込めば良いんだろうけどさ、
【既にあるファイルは何をしている?何のためにある?】ってことを察することが出来ない。
アンタ「アタシの友達すごいんだぜ」って自慢しないの?
大学もすごいし、持ち物もすごいし、知識もすごいんだぜ。って自慢しないのね。
虎の威を借る狐になったりしないのがいいのよね。
そういう事をしないって信頼されてるからr仲良くできるのね。
すごいじゃない。すごい事よ。
聞いて理解しようと努力する人には何かいろいろ教えたくなるじゃない?
でも、聞くだけ聞いといて実は理解する「気」がない人には教えてくないわよね。
自分の知識を人に語る機会って、ありそうで意外とないから楽しいのよね。
あなた、そんなんだから、相手のショーニンヨッキュウとかいうのを満たしてあげてるのよ。
ウィンxウィンよ。
私ショーニンヨッキュウが何だか知らないけど多分ンそんなんよ。
相手を利用しようって気が微塵も感じられないのが素敵ね。
りくぺくとできる素直な人同士が集まって楽しそうね。
あら、夫がかえってきたわ。はーいそがしいそがし
今日は普段後輩と2人でやる仕事を、後輩が体調不良で休んだから
全身の5%ほどの化学熱傷で緊急入院の必要性が無いとの事でそのまま帰社した。
帰社したら総務で労災の手続きして、工場長+顧問から1人で作業するなと怒られた。
辛い
フラフラしてるから仮眠室で休憩してから帰宅することになった。
辛い
汗が傷にしみて痛い
辛い
一緒に仮病で休んで遊んでいると思われて、後輩と2人で怒られた。
辛い
後輩を生贄にして事情説明後社長に傷口を見たいと言われたので上衣を脱いだ。
店員に注意された。
辛い
こんにちは。こちらはとある動画系のアダルトサイト管理人をやっている者です。
ちなみに昨日、XVIDEOSサムネイル画像取得ツールのことを書いた者でもあります。
http://anond.hatelabo.jp/20150730145212
今回はちょっと真面目にアクセスを上げる方法を書いてみたいと思います。
またWordPressと違ってやれることが少ないです。
立ち上げ当初は確かにWordPressよりも検索が来やすいですが、
PVが増えれば増えるほど機能が少なすぎてイライラすることになります。
アナリティクスを見て22時より0時のアクセスが減ったりしていませんか?
大体0時辺りが1日のアクセスのピークです。そこが落ちているようなら問題です。
サイトの表示速度を上げる為に高速なサーバーに移転することを検討しましょう。
ApacheならWordPressのキャッシュ系プラグインを導入しましょう。
あと簡単に使えるからといってプラグインを入れ過ぎないようにしましょう。
裏側で必要なプラグインだけに絞って、あとはテーマに自作しましょう。
ついでに思い切ってウィジェットもやめちゃいましょう。
重くなるしバックアップ取れないし良いことはありません。
ビッグワードでヒットさせたいからと言って無闇にワードを詰め込みすぎていませんか?
逆にスパム扱いされたらGoogleはもう戻ってきてくれません。
ワードを盛りすぎて意味不明な文章になっていないか確認しましょう。
相互依頼を受けた全てのサイトとリンクを貼ったり貼ってもらったりしていませんか?
悪質なサイトと相互リンクをしていたら低評価になってしまう可能性があります。
開設間もない頃はGoogleも大手サイトからもアクセスが来ないので、
アクセスを集めるにはアンテナサイトに登録するのが手っ取り早いので手を出しがちです。
しかしアンテナに依存してしまうと簡単には抜け出せなくなります。
しかも切られたら一巻の終わりです。ご臨終です。
アクトレをメインにすると直帰率が高くなってGoogleの評価が落ちるし、
SEOを主軸に据えると大量のサイトとのアクトレが難しくなります。
まさにあちらを立てればこちらが立たずです。
過度になり過ぎない数でのアクトレに留めてSEO主体で運営する方向性が良いと思っています。
記事タイトルと埋め込み動画、あと一言コメントを入れる程度の記事じゃコンテンツとしては弱いですよね?
例えば用語集を作ってみたり、女優の詳細なプロフィールを書いてみたりしてみましょう。
WordPressなら「固定ページ」を使えば通常の記事と分けられるので良いと思います。
またカスタム投稿タイプで管理人ブログをやってみるっていうのも面白いかもしれません。
とにかく「このサイトは使える!面白い!」とユーザーに思ってもらえるコンテンツを作りましょう。
何だかんだいってこれが速効性があって一番効果的だと思います。
まず何よりもGoogleにインデックスされる数が多くないとアクセスは集まりません。
そういうわけで、私も更新数を増やしてPVを上げた経緯があります。
でも更新作業が大変になったのでサムネイルを取得するツールを作りました。
昨日はXVIDEOSだけでしたので、xHamsterとFC2も用意しました。
※当サイトについてというページの「サムネイル自動取得ツール」のリンクで公開してます
アップローダー本体の動画ページURLをコピペすればサムネイルが複数取得できます。
ちなみにFC2は記事によってサムネイルの大きさが変わる仕様なのでご注意ください。
なので現状よりもっと記事数を増やせるはずなので頑張って更新してみてください。
http://b.hatena.ne.jp/questiontime/20150730#bookmark-261039199
麻酔医が足りないというブクマが多いけど、多くの人が無痛分娩を選択するようになれば、麻酔医の供給も増えるのでは。/確かに分娩は病気じゃないが、保険適用できなくても費用補助は必要だと思う。
無知過ぎて空いた口が塞がらない。
麻酔科医だけではなく医師全般が不足していて、それは一朝一夕に解決出来るようなことではない、
って数年前のはてなだと皆の常識だと思ってたけど。医師不足の記事がしょっちゅう炎上してたし。
(まあこんな記事が出てしまうくらいだから、マスコミでもまだまだ認識してない人もいるみたいだけど)
ついでに産科医不足はそれ以上の常識だよね。無痛分娩は勿論麻酔科医だけではなく産科医の仕事も増えるけど、産科医にそれを許容できる暇がある施設はそりゃ少ないだろう。
ブコメ見てるとそれすら分かってないのが多そうだけど。
あと出産育児一時金42万貰えるのも知らないらしき人多数。
はてなの医師ブロガーも飽きたんだか何だか知らんけどそういうの書かなくなったしな。なとろむせんせなんかすっかり似非科学の人になっちゃったし。
でも麻酔科医不足のせいだろ的な突っ込みも多いのを見ると、知識が二極化してるんだろうな。
知らない人は本当に知らないし、知ってる人はかなり知ってる、という。
誰にも言えないし、どこにも書けないのでここに吐く。
夫が好き。考えるだけでニヤニヤする。
付き合って六年で結婚した。結婚前に二年一緒に暮らした。一緒に暮らす前も、ほぼ毎週末会っていた。
付き合った時から大好きで、今もそれは変わらない。
夫は誰に対しても優しい。私に対しても、同じくらい優しい。
夫は良識がある。引っ越しで家を明け渡す前に、隅々まで掃除したりする。
どうせクリーニングが入るんだから簡単にでいいんじゃない、と言っても、お世話になった家だから、と言う。
夫は仕事が好きだ。週末も含め、よく働く。仕事の話を活き活きとする。
夫と私は好きなものが一緒だ。音楽、映画、漫画、本、写真、絵画、洋服など、付き合う前から好みが似ていた。
付き合った後にお互い影響し合って、今ではほぼ同じものが好きだ。
私達は金銭感覚も似ている。育った家庭の経済状況が似ていたことが大きいと思う。
夫は私を尊重しようとしてくれる。私の行動に100%同意するわけではないけれど、なるべく尊重しようとしてくれる姿勢がわかる(唯一止められたのは金髪とかなのだけど)。
夫は私の言うことを素直に受け入れてくれる。お腹が出てきたから筋トレせい、と言うと、そうかな〜なんて言いながら毎晩筋トレを続けたりする。
コンビニ弁当ばかりじゃ身体に良くない、と言うと、毎晩自炊したりする。私も夫と一緒に筋トレしたり、ご飯をつくったりする。
夫には時々怒られたりもする(諭すの方が近いかも)。そんな時は反省する。もちろん納得できない時もある。多少のことなら大体我慢する。
どうしても我慢出来ない時は、自分の意見を言ってみる。大体はそれで夫もわかってくれて解決するのだけど、どうしてもわかりあえないこともある。
そういう時は、この人はこういう考え方なんだな、と思って諦める。で、以降、それを迂回するようにする。
夫はいわゆるイケメンではない。でも、最近は夫の顔をかわいいと心から思う。
夫はおっちょこちょいなところがある。疲れていたり、時間がない時はとイラッとする時もある。
でもそんな時は、私がドジした時でも平常心で優しい夫を思い出す。逆に夫がイラついた雰囲気を出している時は、優しくする。
夫の好きなところをあげるとキリがない。
嫌いなところが思い当たらない。夫の弱点は、何だか愛おしいなと思う。
よく二人で、お互い幸せだね、と言い合ったりする。
これから何があるかわからないし、子供ができたら状況が変わるかもしれない。これから壮絶に憎み合うかもしれない。
でもその時はその時。生きている間にこんな幸せな気持ちになれたことが嬉しい。
この人と結婚できて本当に良かった。
あーーーすっきりした。
【追記】
コメントがたくさんついていて驚いた。祝福してくれた方々、ありがとうございます。
子供ができると夫婦関係が変わる、というコメントを何件か見かけたので、追記です。
子供のことは、私も少し不安です。こんなに仲が良いのに変わってしまうのが怖いし、寂しい。
これで二人の仲が悪くなったら悲しい。でも二人とも子供好きなので、子供は欲しい。
こういう不安を夫にはちょくちょく伝えていて、そのたびに夫は、新しい生活もきっと楽しいよ、とか、
大変なことも一緒に経験出来て乗り越えられたらもっと仲が深まるね、と言ってくれる。
この人となら大丈夫だなあ、とは思う。でも、何があるかはわからない。
子供が生まれた後も仲の良い夫婦は、お互いの努力があってのことなんだな、って尊敬する。
私達に子供ができて夫婦関係が悪化してそのまま破局したら、そういう運命だったのかなと思う。
これから何があっても一人で生きていけるように、別れたいと思った時も経済的な問題がネックにならないように、仕事はこれからも頑張ろうと思う。
何かあったら、その時また考えよう。
とりあえず今は夫が大好き。
【追記2】
コンビニ弁当のくだりなんですけど、私も夫も帰宅が遅いので、平日の夕飯はほぼ別々にとってます。
特に私は、夕飯は職場で軽く食べて、家では果物だけ、とかが多いです。夫のほうが帰りが早いので、お弁当を買って帰ってきたりします。
夫が私のぶんをつくってくれていることもあるし、私の帰宅が早い場合は、その逆もあります。
[いい]の子たちは「楽」な研究室に所属していたか、要領よく研究室生活を送っていた。
「楽」を自ら選ぶのは良いことではないかもしれない。しかし世の中には「楽」の選択権すらない人も沢山。
仕事自体は出来なくても同僚や上司と良好な関係を築き仕事もスムーズに進む。
締め切りを意識して頑張れる子。
多少要領や計画性がないかもしれないが、まぁなんだかんだ自分自身の能力でどうにかしてきた部類。
仕事の計画が立てられない。計画を立てても計画通りに進まず、調整もしない。
プライドが高く人に頼れず、進捗を聞いても「大丈夫です!」と平気な顔をして言う。
締め切り直前になって「絶対今日中に終わらせます!」と言って平気で残業する。
しかも終わらない。
最終的に「今週毎日24時まで仕事っすよ、プライベートが笑」とか言う。
如何にして「短時間」で「低コスト」で仕事をこなせるかが重要ということを認識できない。
嫁さんの事を思い出し続ければいい。
親族に対する義理や世間体ではなく、それがあんたの本心なら従えばいい。
かかる時間は人それぞれだけど、ふとした時にすっきりする。
おれもそうだった。
全てに現実味が無かった。
休みの日は、さみしいけど一緒にいるのが知り合いだと何だか辛くて、誘いは全部断ってた。
マンガ喫茶やホームセンターみたいに、おれに無関心な雑踏や雑音に埋もれてた。
当然どこに行っても思い出したよ。その度に個室やトイレでずっと嗚咽をおしころした。
散歩も夜。いきなり泣き出すおっさんの顔なんて見られたくないしね。
でもさ。うそみたいな話だけど、ほんとにある日「幸せになって」って聞こえた気がしたんだよ。
おれは今でも一人だし、時々嫁の事を思い出すけど、ちょっとずついろいろやってる。
ボルダリングしたり、山登ったり、ゲームしたり、料理作ってみたり、落語を聞きにいったり。
あと何十年かして、嫁に会ったとき、たくさん話して笑わせてやりたいんだ。