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2023-12-15

目潰しする妄想

ふとした時に、不審人物に絡らまれ妄想をしてしま

そういう時つい目潰しする妄想をしてしま

1番の弱点だから効果的だよね


最近クルド人やら中国人やら不逞外国人を見ると目を潰してやりたくなる

手近にあるもので勢いよく目を狙って突き刺す


実際はできないんだろうなあ

実戦でやる奴みたことない

クルド人中国人でやってくれる奴おらんかな

ネトウヨの見る目の無さは異常

裏金安倍ちゃん

議事堂テロトランプ親ビン

侵略者プーチン

壊し屋イーロン

ネトウヨちゃんはどうして問題のある人物ばかりに惹かれて支持しちゃうの?

人間関係ちゃんと構築出来てるのか、悪い人に煽動されて犯罪なんてしてないか

ママはとっても心配です

女は社会で不利だということ

女は社会で不利です。

ジャック・マーという僕が最も尊敬する人物言葉にこういったものがあります

成功体験に学ぶな」 いやぁカッケェ

資本主義社会において、成功体験というのは再現性のないバグのようなものです。

成功体験再現性があれば自己啓発本を呼んだ人が全員大手企業CEOになってしまますからね。

あれは全部詐欺だと思ってるので読まないほうがいいです。読んだこと無いけど。

これはある種の生存バイアスで、そもそも再現性のある成功体験はごくごく一部の人間でしか共有されないというところから来ています

逆に失敗体験再現性はあります

一例を上げてみますね、僕は数年前に二股をかけていた彼女LINE名前を「チンポ」で統一することで浮気バレを防いでいましたが、携帯を覗かれ全てを失いました。

多分同じことをしたら同じ結果がもたらされることに異を唱える人はいないでしょう。

閑話休題←これブログで書くやつ9割イキリキモオタ

成功体験再現性は無い、逆に多くの失敗体験には再現性がある。

ということを仮定として考えるのであれば、失敗体験を多く知り事前に防ぐ知識を得ることが社会において大きなアドバンテージになるということになります

次は男という資本主義社会の上層をほぼ占拠している、オチンチンポンコツアニマルについて考えて見ましょう、このオチンチンポンコツアニマルは、女という生き物が大好きです。

なぜならオチンチンポンコツアニマルなので。

男という生き物は女という生き物を目の当たりにしたとき自分を良く見せたいという本能脳みその主導権を全て握り、

男は女を前に成功体験しかさなくなります

もちろん過剰表現です。

この記事をここまで読んでしまったドがつくマゾヒスト女子の方がもしいたら考えてください、あなた尊敬する男性はどれくらいあなたに失敗体験を話してくれましたか

逆にカスオチンチンポンコツアニマルの仲間たち、カッコつけてるでしょう?

以上のことから女性資本主義社会というバトルフィールド教科書以外で本当に価値ある何かを学ぶことが非常に難しいというディスアドバンテージを抱えています

親が子を教育するのが難しいといのも似た話でしょうね。

それでも自分の周りに完璧自分演出せず成功も失敗も話してくれる人がいるなら本当に大切にするべき人間だと思います

なぜならその人をボコスカ殴って出てくる知識コインを集めるととてもいいので。文章考えるの疲れてきてIQが54くらいまで落ちてきたのでここらでやめときますか。

結論:悪いのはチンチンとキンタマ

anond:20231215140025

NHKは1日、記者取材したインタビューなどの取材メモを、子会社契約する30代の派遣スタッフインターネット上に流出させていたと発表した。取材を受けた相手には既に謝罪したといい、「視聴者の信頼を損なう、あってはならないことで深くおわびする。さら調査し厳正に対処していく」としている。

 派遣スタッフテロップ作成業務従事ニュース制作の専用端末へのアクセス権を持っており、入手して別の人物に渡したメモがX(旧ツイッター)で拡散された。先月28日に、取材を受けた人から記者に連絡があり発覚した。スタッフは「興味本位だった。大変なことをして申し訳ない」と話しているという。 

時事通信社

https://sp.m.jiji.com/article/show/3111941


はい残念

終了な

anond:20231215134849

NHKは1日、記者取材したインタビューなどの取材メモを、子会社契約する30代の派遣スタッフインターネット上に流出させていたと発表した。取材を受けた相手には既に謝罪したといい、「視聴者の信頼を損なう、あってはならないことで深くおわびする。さら調査し厳正に対処していく」としている。

 派遣スタッフテロップ作成業務従事ニュース制作の専用端末へのアクセス権を持っており、入手して別の人物に渡したメモがX(旧ツイッター)で拡散された。先月28日に、取材を受けた人から記者に連絡があり発覚した。スタッフは「興味本位だった。大変なことをして申し訳ない」と話しているという。 

時事通信社

https://sp.m.jiji.com/article/show/3111941



しゃあっ!

colaboとNHKの件

謝罪現場画像ネットに上げる意図が見えてこない

上げたのは地方新聞社とライターのようだけど前者はcolabo擁護記事をたびたび載せてるし

後者もcolabo擁護発言が多いどちらもcolabo寄りとみて間違いなさそう

そしてcolabo代表者N氏もリポストしてるのでネットに上げることを肯定してると受け取られても仕方ない

しかしこの画像ネット公表することでcolabo側が受けるメリットって何?

謝罪理由が「せっかく取材に協力してもらったのに放送できなくてごめんなさい」なら

取材を受けてそれが放送されない事例なんて日常茶飯事でしょ?

「事前に第三者情報を漏らしてごめんなさい」なら謝罪相手取材を受けた人間であってcolaboではない

そもそもこの番組の本筋はcolaboを叩く某氏から離反したA氏が某氏人物像を語るものでcolaboは脇役に過ぎない

それなのにわざわざNHKの偉い人がcolaboに出向いて謝罪するなんて明らかにcolaboに対する扱いの偏重が異常

それを画像にしてネットに上げるのはさらに輪をかけて異常

一般常識のある人間ならcolabo側の対応に大きな違和感を感じるだろうし

本来ならcolaboに謝罪する筋でもないNHKもこんな悪人扱いされて怒り心頭なんじゃなかろうか

anond:20231215111403

きっかけはその「無関係大学生」とやらから先に始めた誹謗中傷

・「暇を潰せば案件貰えるらしいからやった」という本人の言あり

神原弁護士らColabo側弁護士や周辺人物ガッツリ絡んでいる人


初期はともかく今はさすがに無関係大学生とは言えないんじゃないかなぁ

どの段階で取り込まれたのかは知らんけどさ

anond:20231215102223

今回の場合は「取材内容漏れた」だけではなく「それがcolaboを攻撃する人物の手に渡った」というところにNHK責任を感じたんだろう。

まりcolaboの被害は「取材部分がカットされただけ」ではない。

それと、馬鹿がcolabo叩きに興じていることが社会問題になっているという背景があるので、

colaboに注目してそこにニュースバリューがあると判断するのは不思議ではないよ。

仮にcolabo以外の団体だったらここまで大きくは取り上げなかっただろうね。

anond:20231215093056

男をATM呼ばわりする女は殴り殺せとか連投してたバカと同一人物だろ

やっぱラーメン屋店員ってド底辺なんだな

目撃した人物投稿によると、店員はいものように「ニンニク入れますか?」と質問し、客は「普通で」と回答。一見普通のやりとりに思えるが、店員がキレ気味に「コンビニで『袋いりますか?』と聞かれて『普通で』って返すの?」と発言したとして、炎上した。これに対し店側はX(旧Twitter)で「えー、全然キレてないけどなw説明しただけで」と投稿

 

コンビニで『袋いりますか?』と聞かれて『普通で』って返すの?」

これを”説明”だと思ってるの、知能の低さを物語ってるわ。

 

とはいえ、俺の行きつけの二郎系の店はコール系は全部店の壁にルールが貼ってあるから

ラーメン屋店員って無駄主語を大きくしてしまたことは謝罪したい。

anond:20231215010318

じゃあDVするような男と結婚した女に対しても「後から気が変わるのを許すかどうかじゃなくて、後から気が変わった(嫌いになった)としても、自分利益のために相手を苦しめるようなことをしないような人物を選びなさい」って言えるか?

女に対して「DVするような男と結婚するなよ」って言うことは何の意味もないぞ。

静的同意アプリについても同じだ。

男に対して「あの時同意はありませんでした、とか言うような女とセックスするなよ」って言うのは単なる後知恵バイアスやぞ。

anond:20231215005825

から気が変わるのを許すかどうかじゃなくて、後から気が変わった(嫌いになった)としても、自分利益のために相手を苦しめるようなことをしないような人物を選びなさいって意味じゃないのか?

あんな奴とするんじゃなかった」と思っても、まともな奴は「あの時同意はありませんでした」とか言い出さないし

少なくとも行きずりの人間相手だとその辺り全くわからないでしょ、くらいの意味かと

ネトフリの幽遊白書見たぜ

取り敢えず3話まで一気見。

コエンマ役の町田啓太おしゃぶりが気になる以外はチープさも無く、かなりしっかりした作り。アクションも良い。CG及第点

名子が動けてないがまぁそこはしょうがないだろう。

難点としては展開がちょっといかな。人物や展開が描き切れてない。キャラ出しに重心を置き過ぎてると言うか。バンバン話が進む。あっと言う間にシーズン1終わりそう。

シーズン2まだ決まってないよね、これ?次まで間が空き過ぎちゃうんじゃないかな。

何にしてもこうやって日本ドラマレベルが上がるのは嬉しい。下らない地上波の穴埋めドラマ駆逐してくれ。

2023-12-14

anond:20231214222711

弓矢の達人は, 弓を引くことなく標的を射るという.

どういうことか.

ロマで, 化粧で, 衣服で あるいは 尻の肉や乳の谷間で 男を射止めるのは, いわば, 弓をもって鳥を射るがごとし, これを射の射という.

これに対し, 恋愛の達人は, アイプチも, ペディキュアも, あるいは親の遺産マンション国家資格もなく, バシバシ男を射止めるものだ. いわば弓を射ることなく鳥を射落とすがごとし, これを不射の射という.

達人を見つけなさい.

なぜかモテる, そういう人物がいるはずです.

その者に学びなさい.

究極の恋愛術は身一つで成し遂げるもの名人伝に伝えられているかもしれません.

女は社会で不利だということ

女は社会で不利です。

ジャック・マーという僕が最も尊敬する人物言葉にこういったものがあります

成功体験に学ぶな」 いやぁカッケェ

資本主義社会において、成功体験というのは再現性のないバグのようなものです。

成功体験再現性があれば自己啓発本を呼んだ人が全員大手企業CEOになってしまますからね。

あれは全部詐欺だと思ってるので読まないほうがいいです。読んだこと無いけど。

これはある種の生存バイアスで、そもそも再現性のある成功体験はごくごく一部の人間でしか共有されないというところから来ています

逆に失敗体験再現性はあります

一例を上げてみますね、僕は数年前に二股をかけていた彼女LINE名前を「チンポ」で統一することで浮気バレを防いでいましたが、携帯を覗かれ全てを失いました。

多分同じことをしたら同じ結果がもたらされることに異を唱える人はいないでしょう。

閑話休題←これブログで書くやつ9割イキリキモオタ

成功体験再現性は無い、逆に多くの失敗体験には再現性がある。

ということを仮定として考えるのであれば、失敗体験を多く知り事前に防ぐ知識を得ることが社会において大きなアドバンテージになるということになります

次は男という資本主義社会の上層をほぼ占拠している、オチンチンポンコツアニマルについて考えて見ましょう、このオチンチンポンコツアニマルは、女という生き物が大好きです。

なぜならオチンチンポンコツアニマルなので。

男という生き物は女という生き物を目の当たりにしたとき自分を良く見せたいという本能脳みその主導権を全て握り、

男は女を前に成功体験しかさなくなります

もちろん過剰表現です。

この記事をここまで読んでしまったドがつくマゾヒスト女子の方がもしいたら考えてください、あなた尊敬する男性はどれくらいあなたに失敗体験を話してくれましたか

逆にカスオチンチンポンコツアニマルの仲間たち、カッコつけてるでしょう?

以上のことから女性資本主義社会というバトルフィールド教科書以外で本当に価値ある何かを学ぶことが非常に難しいというディスアドバンテージを抱えています

親が子を教育するのが難しいといのも似た話でしょうね。

それでも自分の周りに完璧自分演出せず成功も失敗も話してくれる人がいるなら本当に大切にするべき人間だと思います

なぜならその人をボコスカ殴って出てくる知識コインを集めるととてもいいので。文章考えるの疲れてきてIQが54くらいまで落ちてきたのでここらでやめときますか。

結論:悪いのはチンチンとキンタマ

上念司との「レイシスト・フレンド」裁判で私が東京高裁に提出した陳述書|kentarotakahashi

https://l.pg1x.com/aHJZa3HmFeKyuAuz7


【一審判決の藤澤裕介裁判長は「レイシスト」とは「特定国民ないし民族差別し、劣等視するような人種差別思想を有している」人物


裁判長の判断を支持する。

人権無限大権利でも権力ではない。

権利能動ではない。勝手能動にするな。

「岩石スープ戦術を許すな。禁止しろ

常に1対1対応議論は応じろ。


後の全体はタダの「感想文・お気持ち表明」でしかなかった。クラプトンレイシズムなのは知っているが、繰り返しになるが人権無限大権利でも権力でもない。

社会他者価値観を「生存的に脅かす」可能性があるなら、それは「議論余地」があることだ。

議論拒否しているのは能動である人権であると俺は断じている。

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の三>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231213191557

3. 若手職員のB君

直情的なタイプだった。怒りだろうと悲しみだろうと、感情の振れ幅が大きいタイプである

最初の方で説明した場面で、職場コピー機が置いてある台を蹴っていたのが彼になる。傍目から見ても、「どうして採用されたのだろう……」と疑問が湧いてくるほどだった。

ストレスには耐えられないし、自分勝手スタンドプレーは多いし、立場が弱い人間には辛く当たるし、自分は凄いといった主張をしていた(「俺の親、若くして自治会長だから!!」など)。相手意見曲解することが多かった。

私も手痛い思いをしたことがある。私がいた指導課には住民基本台帳ネットワークシステム戸籍課や税務課の職員が使っているものと同じ)があったのだが、B君は特に許諾もなくそれを操作し、職務遂行必要個人情報を入手していた。本来であれば事前申請を要するし、厳しい自治体だと戸籍課以外の職員によるシステム操作を認めない。これが普通である

ただ、ほかの部署から個人情報取得の依頼があった場合でも、身内だからということで、口頭による承認で住基システムを使わせることはあった(課員への一言)。能率を考えてのことだ。が、B君の場合は明らかに一線を超えていた。職務遂行必要であることがわかるが……一度だけ、彼を思い切り叱り飛ばしたことがある。以降は、口頭で課員の承認を得てからシステムを使うよう徹底させた。

ところで、あなた職場にもいるのではないか仕事でも家庭でも趣味でも、何でもいい。ストレス精神的に潰れかけた人間の姿である。B君は、元々コミュニケーション能力に難があった。いわゆる話がわからないタイプだった。

残業も多かった。指導課や学事課の教員出身者と同程度と仮定すると、おそらく月60h~70h程度か。彼の上司は「仕事をたくさん振っていないのに……なぜ?」というスタンスだった。

市職員場合は、予算がある限り時間外勤務手当が支給されるという。私が若い頃だと、時間外勤務をしていないのに、予算消化のために闇残業を認めるという慣習があったほどだ。

教員出身者の場合は、月20hまで支給されていた。学校現場から教育事務職に移った者にとって、長時間労働サービス残業は避けて通れない。この試練があるからこそ、一定基準に達した教育人材を育成することができている。

人は光を求める。そして、その光の見える方向へ動いていく。教職員にとっては、教育に関する哲学、という光を見出すための修行の場こそが教育委員会である。量・質ともに圧倒的なレベルでの修行。厳しい体験を幾度となく積み重ねるから人格能力が磨かれ、玉になっていく。

さて、彼の上司はB君を徹底指導して残業縮減に務めた。だが結果は出ない。残業縮減の効果は僅かだった。ところで、B君の場合学校歴がよかった。地元の名門公立高校卒業して、大学も相応のところを出ていた。地元的には血筋もいい。それが採用に繋がったのだろう。

縁故が悪いか? といえば時と場合による。一概に悪いとは言えない(ex.公共学童クラブ指導員は、その多くがスカウトである特に男性場合はほぼ100%だ)。教職員採用試験においても、学科面接試験の点数以外で、非公式評価すべき点というのは確かにある。

行政一般事務職員のことはよく知らないが、彼らと仕事をしていると、確かに地元において血筋がいいとされる人に仕事のできる人が多かった。※主観的統計である

高等学校入学試験ですらそうだ。学科試験以外で評価される要素がある。内申点などは、その典型である。本人の人柄や人格学習態度や常識力、社会への順応性が点数化される。内申点以外にも、+-の評価がされる要素も一応はある。

プラス評価の例としては……今では絶滅した慣習であるが、昔は公立校でも縁故による入学があった。とある高等学校の名門運動部などが、どうしても○△中学校のあの子がほしいという場合、事前に保護者児童中学校側と話をつけておく。かくして3者が合意に至った場合入試前に合格が決まっていた。内申点中三期を満点にするなどして対応する。

マイナス評価の例としては……生活習慣だろうか。公立高校入学試験の基本は、学科試験内申点の合計で決まる。とはいえ、点数に関わりなく不合格になるケースもある。こちらは犯罪行為であるとか、補導されるのを繰り返したとか、入学試験の際に相当奇抜なことをしない限りは関係ない。

ただ、その子合格基準点に達していた場合でも、入学試験の要綱要領に定めのある範囲不合格になることはありうる。欠席数が極端に多かったり、在学中に異常な行動を繰り返したなどが内申書に書いてある場合だ。学校教育とはいえ高校側も不用リスクを取りたくない。名門とされる公立高校問題児が少ない理由ひとつである

B君の話に戻ろう。その年の夏頃に聞いたところだと、どうやら事件を起こしたらしい。

梅雨が明けた頃に、霞が関新卒キャリア官僚研修にやってきたという。T区の各部署を廻って地方行政の実務を学習するのだ。T区は、その年の中央省庁研修先のひとつに選ばれていた。

キャリア官僚達は、ごく普通にT区の歴史や成り立ちを勉強して、地方行政の実務を視察して、心ばかりの現場仕事をこなして、一週間ほどで霞が関に帰る――はずだった。

最後の日に行われた交流会(飲み会)で、B君はやってしまった。喫煙所よもやま話で聞いたところだと、以下の流れだ。

国土交通省官僚が酒を飲んで調子に乗る

 ex.研修部署部長肩に手を置く、女性職員の体に何度も触る、別省庁のキャリア官僚に「ぶっ殺す」と発言するなど

飲み会最中にB君が頭にきて、国交省キャリア口論になる

国交省キャリアが「お前の区の国庫補助金ゼロにするからな」と言ったところで、B君がキャリア官僚を蹴り飛ばし、馬乗りになる

④ほかのキャリア官僚とB君の部署係長が、彼を羽交い絞めにして止めた

……気持ちはわかる。侮辱されて悔しかったのだろう。だが、いくら何を言われようと、暴力だけは駄目だ。確かに、若手官僚場合調子に乗っている者は一定数いる。子どもの頃から勉強勉強を重ねてきた自負があるとともに、仕事では自分の親ほどの年代から神輿を担がれるような扱いを受けるのだから調子に乗るのも当然である(上に出てきた国交省キャリア東京大学卒だった)。

かくいう私自身も、文部科学省事業査定担当であるとか、会計検査院検査官から相当辛辣なことを言われたことがある。だが、怒りの感情に囚われてはいけない。駄目なのだ

人間はいかなる状況の下においても、自己衝動をそのまま表に出してはならないし、出すべきでもないし、さらに言えば、出したいとも思わない、という主張はまったくの真実であり、妥当見解であると私は考える。衝動制御することができるし、制御しなければならない。それは現実要請というだけでなく、一人の個人としてのまとまり一貫性および価値観要請でもある。突き詰めて考えるならば、人生には実存葛藤解決不能問題さらには、あることのためには別の何かを諦めなければならないというような状況が数多く存在しているのだ。こうした状況こそ、人間が生きる上での本質的条件となっているのである。何らかの葛藤が常につきまとい、ある方向へ進もうとすれば別の道を諦めざるをえない。人間はこうした状況に苦悶しつつ、自己制御しながら生きていかなければならないのだ。 完全なる経営(2001) A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳) P.295



私とB君が教委事務局で一緒だったのは一年だった。その年は、社会教育課にとって厳しい年だったらしく、彼は相当追い詰められていた。年度末の三月時点では、まるで50代のごとく自分が思ったことを脊髄反射で口に出すようになっていた。

声をかけようか、とも思った。あまりに辛そうだったからだ。係長課長も、彼を見放しているところがあった。どれだけ残業が積み重なろうと、仲間によるフォローを呼び掛けたりはしなかったし、むしろ失敗に対して反省文を書かせていた。

B君は、口に出すのが憚られるほど救いようがなかった。もし、上司や仲間にとって彼が『かわいい奴』だったら、こんな事態にはなっていない。彼は、実際に不良な人間だった。職場の仲間から非人格的な言動咎められるのはまだいい方で、はっきりいって見捨てられていた。自業自得だった。

しかし、やはり可哀想に感じることがあって、廊下をすれ違う時やトイレなどで「元気?」「今日は温かいね」「辛くないですか」など声をかけることがあった。

それから、彼がどうなったかというと、真相を確かめたわけではないのだが……私が定年になる前に退職したらしい。別の部署に異動しても活躍できず、しかしながら、何の因果だろうか――霞が関への出向を命じられたという。省庁までは不明

本来名誉であるはずだが、その出向期間中退職を申し出たということだ。もしや、生贄型の出向だったのだろうか?

現代社会において、感情が表に出るタイプ人間しんどいのだと思う。彼が今、どうしているかはわからない。ほどほど幸せにやっていることを祈っている。



4. サイコパスのC係長

先ほどの2.3.でいうところの係長にあたる人物だ。この人は、冷血漢と呼ぶにふさわしい人間だった。サイコパスとは書いたが、私は臨床心理学碩学ではない。仕事熱心で、結果を求めるタイプだったのかもしれない。目的のためであれば何でもする人だった。思い出してみる。

例としては、部下の叱責だ。普段は物静かで、部下の相談や報告を聞いている。が、一定レベルの何かに触れると怒号を発する。

係長「お前、こないだできるっていったよな!」

若手部下「すいません」

「なんでできねーんだよ」

「……なんとかします」

「言ったな? じゃあしろよ。今週末までだ」

はい。やってみます……」

※部下ができなかった場合は、定時を過ぎても何十分でも説教していた。そして、できるまで残業をさせる。

後は、イベントだろうか。市区町村においてイベント主催する部署はいくつかあるが、教委事務局もそのひとつである教育○○大会などの厳かな発表会もあれば、○○総合フェアなど若い人や家族連れが多く集まる文化的ものもある。

さて、そのT区にとっての○○総合フェアの時だった。毎年過ごしやすい季節に、とある大公園で実施されるのだが、50以上もの出店が立ち並ぶ大イベントだった。

その年のイベントは、残念ながら雨天だった。初日は少雨で済んだものの、翌日以降の天気は崩れる可能性が高い。社会教育課は、教育総務課・指導課と並んでイベント主管課のひとつだった。

その初日の、夕方~夜にかけてのことだった。教育長を始めとする幹部職員が現地に残って、明日以降の対応を話し合っていた(ほかの教委スタッフは全員帰っていた)。主な論点は次のとおりである

□ 雨天の場合の中止ラインは?

イベント会場は維持できるのか?

□ 中止の際の広報手段は?

上記3点のうち、2点目がなかなか結論に至らなかった。イベント会場には、テント備品も野外展示物も並んでいる。風雨によって損傷する可能性があった。そして、2点目の解決手段提示したのがC係長だった。

彼は、「業務委託している会場警備員がいるでしょう。数十人。彼らにやらせましょう。折り畳み式テント(※鉄パイプではない)の屋根を低くする作業や、野外展示物の収納もです」といったことを述べた。

私は「それは契約内容に入っているのですか?」とC係長に問うた。すると、彼は「緊急事態です。契約内容にあろうがなかろうが、現場の指示に従ってもらわないと」と言っていた。

教育局長は「後で問題にならないか?」と聞いたが、「私の責任で収めます」と彼は返した。教育長に「本当にできるんだな?」と聞かれると、「問題ありません。警備の発注は当課です」と返していた。ここから先はうろ覚えだが、C係長は警備会社現場責任者と交渉を始めた。

夜7時頃だったか。私がトイレに行く途中で、社会教育課長とC係長、警備会社ロビー交渉しているのを見た。当然ながら、相手方は渋い反応だった。

私はそのままトイレに行って、また帰り際にロビーを通りかかったところ、「契約切るぞ。ええんか!?」というC係長の声が聞こえた。この人は、気分が高まると大体こうなる。

以下、会話を手帳メモしているわけではない。思い返してはいるが、やはりうろ覚えである

「切るといっても来年からね。今年はもう契約してるし。来年は、こちらの権限でほかの警備会社契約します。それでいいなら、あなた判断で断ってください。テント作業OKなら、これから私の責任で指示しますが」

「いや、でも。ちょっとの量じゃないでしょ? テントの数は何十個もあります。それをひとつひとつ、高さを下げていくんでしょ? それはもう――」

あなたが決めるしかないでしょ。責任者なんだから。この時間あなた会社上司がいるんなら電話で伺ってください」※このあたりから方言になる

判断ができません」

「毎年、あんたの会社契約しとるんやぞ。しっかも言い値で。本来なら正式競争入札せんといか金額やのに。こういう時のために、うちは権限使っとるんやぞ。官製談合みたいなこと、してやっとるんやぞ。俺らとあんたの会社のためを思って。で、上の人間電話するか、あなた判断で決めるかのどっちかや。あなたが決める場合は、契約切られても全部責任とるんやぞ」

「……」

「俺が責任を持つ。あんたが上司に怒られんようにする。後で言っとく。知り合いだから。頼む!」

「わかりました。指示をお願いします」

係長のこの判断が正しかったのか、誤っていたのか。今でもわからない。

結果だけ見れば正しかった。その夜は雨も風も激しかった。(鉄パイプ式でない)テントを張ったままだと、風雨で確実に潰れていた。テントや野外展示物を片付けるといった作業絶対必要だった。それを怠って、一般スタッフを帰した私たち幹部の落ち度である

手続き的には違法である。正しくない。警備会社ロハで使ってしまっている。C係長のことだから、きっと事後処理はうまくやったのだろう。あの後、彼やその上司処分を受けたという話は聞いていない。

個人的には、C係長の行いは正しかったように思える。実際、あの場面だとああするしかなかった。組織のために泥を被ってくれたとも言える。ただ、それが未来に繋がる行為だったかというと怪しい。

例えば、テント崩壊する未来を選んでいれば――教委事務局が「組織として学習」することができていた。それがいい未来につながった可能性もある。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231216182406

射精モンスター増田さん

同一人物だとしたら朝以来抜いてないからなのかボルテージ上がってきてどんどん支離滅裂になってきてる。

anond:20231212172917

まず手塚治虫デビューした頃の印刷技術の話になるんだけど、そもそも自分が書いた絵がそのまま印刷されるわけではない。

浮世絵なんかと同じでマンガ家の絵は原画で、それを版画の原板みたいに別の人が写して印刷する。

浮世絵ほど手間暇かけてないので、微妙な線とかは再現されない。

のらくろ」なんか、田河水泡原画は線がすごく美しくて感動するけど、印刷された「のらくろ」は潰れた線みたいな感じになってたりする。

手塚治虫の初期の頃も同様。

 

次に、マンガ根本的な技術命題として、たくさんのコマを連結するために、それぞれのコマの絵の登場人物の見分けがつかないといけない。

同じキャラクターのつもりで書いてても別人に見えてしまうとか、別人のつもりなのに混同されるとか、これは今でもしょっちゅう発生する。

これを上記のような未熟な印刷環境の中で発生しないよう、キャラクターの明確な書き分けをしないといけない。

なので、見分けのつきやすいパーツでキャラクター構成する必要がある。

のらくろが他が白犬なのに一人だけ黒いのは、アメリカのフィリックス・ザ・キャットのフォロワーであるのと同時に、主人公を埋もれさせないため。

 

ここに「キャラクター感情表現」の問題が絡んでくる。

昔のマンガ入門なんかだとキャラクター喜怒哀楽の表情のラインナップが並んでたりしたんだけど、

同じ登場人物なのに、泣いたり笑ったり怒ったりで顔を構成してるパーツがまるきり違うのに気づくと思う。

あれ?

パーツが違ったら別人、別キャラクターなのでは?

……と、感情表現のつもりで異なるパーツを使うと、読む側が別のキャラクターだと認識してしまうかもしれない。

昔の有名な漫画キャラクターは表情変化に乏しいことが多い。

キャラクター同一性重要なので、顔が大きく変化させにくい。

アニメだと連続的にアニメートすることで激しい表情変化でも同一性比較的らくに示せるが、マンガはそこが大変。

なんで縦筋や汗の漫符表現必要なのかと言えば、表情が変わらないままで感情表現するため。

 

ようやく手塚治虫が何をやったかの話になるんだけど、

複雑な長編ストーリーを描きたいが、そのためには必要な道具が多数ある。

まず登場人物がたくさん出てくるのを、見分けがつくように交通整理しなければいけない。

その複数登場人物ストーリー展開によって複雑に変化していくのをわからせなければならない。

主人公だけでなく複数人物感情ダイナミックな動きをキャラの書き分けを維持しつつ表現しなければならない。

それができないとストーリーが示せない。

なので、絵の情報整理をやった。

有名なスターシステムは、キャラクターの書き分けのための土台。

劣悪な印刷環境で見分けがつくため記号化されたパーツを、それぞれの定番キャラクターごとに整理し、見分けがつきやすくする。

その土台の上に、感情表現のための記号パーツを組み合わせる。

これで顔の構成パーツが大幅に入れ替わっても同一人物だとわかり、その人物感情が変化していることが表現できるようになる。

手塚治虫が「マンガ記号だ」と説明したのを、なんか面倒な理屈でこねくりまわす人がいるけど、

複数登場人物の複雑な感情の動きを表現してストーリーを描くために、記号の整理分類、使い分けを行ったんだよね。

 

これ、手塚治虫アニメ進出したときに導入した「バンクシステム」と考え方が一緒なんだよね。

というか、マンガ改革成功体験を元にバンクシステム提案したんだろうけど。

「同じ絵を使いましてセル画節約すればいい」という、「同じ絵」はつまり記号」なんだよね。

マンガ記号だ」と言った手塚治虫からアニメの絵も記号だ」という発想に行きつく。

こういう発想ってさ、「芸術家」じゃないわけでしょ。

芸術としての絵画は1枚だけのオリジナル性、作家の手に宿る技術の唯一性に依拠するわけだけど、

手塚治虫が優先したのは、ずっと、絵よりも何よりもストーリー

ストーリーのための絵であって、優先順位は常に絵が下位。

から絵を分解分類して記号にしていいし、アニメーションを分解整理してバンクシステムを作れる。

こういう人じゃないと、そもそも絵描きなのに絵を下に置けない。

 

ストーリーを描きたいという自分目的のために、既存の仕組みを分析解体して再構築し、現代日本マンガの基礎を作った。

その仕組みを応用できると考えて、アニメ産業進出産業構造を変えたベンチャー起業家でもあった(会社潰れたけど)。

俺が「産業人」と言ったのは、そういう意味です。

2023-12-13

anond:20231213110924

些細な言葉の行き違いから、対立を深める二人。

やがて、舞台は場外戦へと移り、遂に殺人事件が発生する。

犯人像を推理する増田たち。

匿名の壁に阻まれて、警察捜査は難航する。

だが、長年にわたって恒心教の活動を追い続けていたある人物から

情報提供があり、捜査は一気に進展することになる。

2023-12-12

anond:20231212174502

それなら「ネオリベ的な世界観肯定して都合のいい時だけ「私人間性で相手選んでまあああす!!」とかイキってる女」も想像上の人物では?

anond:20231212173524

もしかしてこの「お前ら」とはあなた想像上の人物ではないでしょうか

もしそうだとしたらあなた自身統合失調症であることはほぼ間違いないかと思います

anond:20231212170001

Wikipediaより引用

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB

夏目房之介は、赤本時代手塚漫画の達成として「コマの読み方」を変えたことを挙げている。それまでの日本漫画は、現在4コマ漫画と同じように、1ページ内で右側に配置されたコマを縦に読んで行き、次に左側に移りまた縦に読んでいく、というかたちで読まれていた。しかしこの読み方ではコマ割りの方法が大幅に制限されるため、手塚赤本時代に、上の段のコマ右から左に読んで行き、次に下の段に移りまた右から左に読む、という現在の読み方を少しずつ試み浸透させていった[116]。これに加えて、初期の手塚登場人物の絵柄をより記号化し、微妙な線の変化を用いて人物造形や表情のヴァリエーションを格段に増やした。流線や汗、擬音などの漫画的な記号も従来に比べて格段に増やしており、このような表現の幅の広さが、多数の人物が入り組む複雑な物語漫画で描くことを可能にし[117]、また絵柄の記号化を進めたことは、絵を学ばずとも記号表現を覚えることで、誰でも漫画を描くことができるという状況を作ることにもなった[118]。また物語という点において戦前漫画手塚漫画物語を隔てるものは「主人公の死」などをはじめとする悲劇性の導入であり、死やエロティシズムを作品に取り入れていったことで多様な物語世界を描くことを可能にし、以降の漫画界における物語の多様さを準備することになった[119]。

やっぱめちゃくちゃすごいんじゃね?知らんけど

某ブイチューバ卒業

観なかったからどうでもいいんだけど運営らしき人物裁判のことを増田で書いてたのはどうかと思ったわ。

相手が悪いとは言えそんなことここで書くことじゃないだろ(当然違う奴が嘘書いた可能性も否定できない)

anond:20231212115127

内心の自由はあるから妄想でどうにかしてくれ

そしてそれは対外に公表せず内心に留めて置いてくれ

実在人物妄想したり本やビデオ使うのは性的消費だからやめましょう

もちろんシコらないで我慢できるならそれに越したことはないのは当然

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