はてなキーワード: ジャック・マーとは
女は社会で不利です。
ジャック・マーという僕が最も尊敬する人物の言葉にこういったものがあります。
資本主義社会において、成功体験というのは再現性のないバグのようなものです。
成功体験に再現性があれば自己啓発本を呼んだ人が全員大手企業のCEOになってしまいますからね。
あれは全部詐欺だと思ってるので読まないほうがいいです。読んだこと無いけど。
これはある種の生存バイアスで、そもそも再現性のある成功体験はごくごく一部の人間でしか共有されないというところから来ています。
一例を上げてみますね、僕は数年前に二股をかけていた彼女のLINEの名前を「チンポ」で統一することで浮気バレを防いでいましたが、携帯を覗かれ全てを失いました。
多分同じことをしたら同じ結果がもたらされることに異を唱える人はいないでしょう。
成功体験に再現性は無い、逆に多くの失敗体験には再現性がある。
ということを仮定として考えるのであれば、失敗体験を多く知り事前に防ぐ知識を得ることが社会において大きなアドバンテージになるということになります。
次は男という資本主義社会の上層をほぼ占拠している、オチンチンポンコツアニマルについて考えて見ましょう、このオチンチンポンコツアニマルは、女という生き物が大好きです。
男という生き物は女という生き物を目の当たりにしたとき、自分を良く見せたいという本能が脳みその主導権を全て握り、
もちろん過剰表現です。
この記事をここまで読んでしまったドがつくマゾヒスト女子の方がもしいたら考えてください、あなたが尊敬する男性はどれくらいあなたに失敗体験を話してくれましたか?
逆にカスオチンチンポンコツアニマルの仲間たち、カッコつけてるでしょう?
以上のことから、女性は資本主義社会というバトルフィールドで教科書以外で本当に価値ある何かを学ぶことが非常に難しいというディスアドバンテージを抱えています。
親が子を教育するのが難しいといのも似た話でしょうね。
それでも自分の周りに完璧な自分を演出せず成功も失敗も話してくれる人がいるなら本当に大切にするべき人間だと思います。
なぜならその人をボコスカ殴って出てくる知識コインを集めるととてもいいので。文章考えるの疲れてきてIQが54くらいまで落ちてきたのでここらでやめときますか。
女は社会で不利です。
ジャック・マーという僕が最も尊敬する人物の言葉にこういったものがあります。
資本主義社会において、成功体験というのは再現性のないバグのようなものです。
成功体験に再現性があれば自己啓発本を呼んだ人が全員大手企業のCEOになってしまいますからね。
あれは全部詐欺だと思ってるので読まないほうがいいです。読んだこと無いけど。
これはある種の生存バイアスで、そもそも再現性のある成功体験はごくごく一部の人間でしか共有されないというところから来ています。
一例を上げてみますね、僕は数年前に二股をかけていた彼女のLINEの名前を「チンポ」で統一することで浮気バレを防いでいましたが、携帯を覗かれ全てを失いました。
多分同じことをしたら同じ結果がもたらされることに異を唱える人はいないでしょう。
成功体験に再現性は無い、逆に多くの失敗体験には再現性がある。
ということを仮定として考えるのであれば、失敗体験を多く知り事前に防ぐ知識を得ることが社会において大きなアドバンテージになるということになります。
次は男という資本主義社会の上層をほぼ占拠している、オチンチンポンコツアニマルについて考えて見ましょう、このオチンチンポンコツアニマルは、女という生き物が大好きです。
男という生き物は女という生き物を目の当たりにしたとき、自分を良く見せたいという本能が脳みその主導権を全て握り、
もちろん過剰表現です。
この記事をここまで読んでしまったドがつくマゾヒスト女子の方がもしいたら考えてください、あなたが尊敬する男性はどれくらいあなたに失敗体験を話してくれましたか?
逆にカスオチンチンポンコツアニマルの仲間たち、カッコつけてるでしょう?
以上のことから、女性は資本主義社会というバトルフィールドで教科書以外で本当に価値ある何かを学ぶことが非常に難しいというディスアドバンテージを抱えています。
親が子を教育するのが難しいといのも似た話でしょうね。
それでも自分の周りに完璧な自分を演出せず成功も失敗も話してくれる人がいるなら本当に大切にするべき人間だと思います。
なぜならその人をボコスカ殴って出てくる知識コインを集めるととてもいいので。文章考えるの疲れてきてIQが54くらいまで落ちてきたのでここらでやめときますか。
はい、中国のポップカルチャーが日本で人気となった例があります。以下はその一例です。
「ラブオン・ザ・ロックス」:2016年に放送された中国のドラマで、日本でもNetflixで配信されました。主演のジャック・マー(マアル)はアリババグループの創業者であり、日本でも彼の人気が高く、ドラマも好評でした。
「プロデュース101」:2018年に放送された中国のアイドル育成番組で、日本でも「PRODUCE 101」として知られる「PRODUCE 101 JAPAN」が放送されました。この番組で誕生したグループ「Rocket Girls 101」は日本でも知名度が高く、アイドルグループのライブイベントにも出演しました。
習近平国家主席の日本訪問:2018年に中国の習近平国家主席が日本を訪問した際に、その妻である彭麗媛さんが着用した着物が話題となり、日本の着物業界でも彼女の着こなしを参考にした商品が販売されるなど、中国のファッションや文化に対する関心が高まりました。
おバカちゃん!マルクスはソ連と中共をみたらブチ切れするよ。連中は、ステップを省略したから。ボリシェビキが勝ったけど、ボリシェヴィキの語源は「多数派」から来ているけど、「少数のエリートが多数を率いる」なんて連中が「左派本流」ではありません。だって少数派が、主流なわけ無いじゃん。歴史の勉強不足だよ。
だから、政府機関が私企業の社長を制約する。結果的に自由になる状態を目指す積極的自由主義はそのようにして多数の人間の自由を狙う。
ジャック・マーかよ。同じことをザッカーバーグがリブラでしようとしても、公聴会でいじめられるぐらいで、逮捕監禁までしてない新自由主義のが、良いと思うがね。
右翼本流はもともとケインズ主義だったが、1970年代のオイルショックや外貨借金による輸入困難など、単純な財政や税制では通じないインフレが起きた。だから、消極的自由主義の新自由主義に転じた。
ダウト。ネオコンと新自由主義の差は「大かな政府」を目指すか否かだ。日本においても右翼本流は、つまり保守は、大きな政府を良しとしているから別物ですよ。
これらを踏まえて、どのような制約が、結果的に自由になる状態をなせるかは考え続ける必要がある。ケインズ主義ベースで、資源確保や産業育成と産業の段階の科学振興を視野にいれることが解だと思うけどね。
ばーか。もうこの国に「確実に投資して儲かる公共投資」なんてないよ。例えば黒部ダムみたいな、明らかに入力に対して、リターンが見込める公共投資先なんてないから FIT のように「再エネ賦課金」という犠牲を国民が払わないといけないじゃないか。かんたんに「資源確保」なんて言うけど、投資先が履行をするとは限らないじゃないか。民族自決をたてに反故されることばっかじゃないか。
マクロ経済学無視した結果が今の衰退でしょう。資金循環で他にまともな理論があるの?
リスクを取れ?
だから、共産主義というマヤカシに対してケインズが「資本主義社会でもやり方でうまくいく」可能性にかけたのがマクロ経済学じゃん。当時の連中ですら共産主義が持続不可能なのを、イギリスにいた連中はスペイン・ポルトガルの価格革命を通じて知ってるのだよ。もし仮に共産主義がメリットがあったら、イギリスが選挙で採用して共産国になってたっぺ。連中は共産主義に欠陥があるのを、空想的社会主義たちが馬鹿なことをして、無理なのに気がついてたのだよ。
金が無いやつは絶望的に弱いよ。そして金が無いゆえに食い物にされてうまくいない。一方で、こういう物ができると口先だけの詐欺師もうごめく。
だから、自前で通貨を発行するメリットがあるのじゃん?ギリシャはユーロでなければ、通貨を安くして国際競争力を高められたのに、通貨発行権がないから詰んだじゃん。
いや、詐欺師ももともと本当に何かを作ろうとしていたが口先だけで金を得られる美味しさを知ったのか、それともいろんな関係者に縛られて引くに引けなくなったゾンビか。
「ヤクザ」ってやつだろ?
まあ、基礎研究投資を復活させるしかないわ。コレ自体短期的に「本来だったら圧倒的な差のつく個人間の能力の差」があるものがあるって幻想でぼろぼろになってしまったものだからな。
理系の学問は世界中で使えるから、逆に先進国民にとってはコスパ下がりますやん。アホらし。それだったら、才能ある連中に抜けてもらった方が Win-Winでは?まさかだけど「アメリカ人と中国人では知能指数が近いから、給料も一緒で良いよね?」なんて言うなよ。アメリカが金持ちなのはジャック・マーみたいなのを否定しないからじゃん。
ただ、一つ言えるのは信用と期待は表せるよねっていうことも、教えてくれる
上海総合指数をみてほしい
コロナ不況からいち早く抜け出した中国!みたいなことが言われているけど、相変わらずの3,532なんだよ
世界で金余りで、日経に流れてきてる!30年ぶりの株高!29000円!うおおおお
とか言ってるけど、金があっても中国の株式には投資しないんだ・・・ていうのが、上海総合指数には表れているよね
まぁ中国企業は普通にNYに上場とかするからその辺問題ないんだろうけど
まだ人口が増えてまだ若い中国が2007年に5700元を超えてピークを付けたけど
それからいろいろあって今3500元、そしてコロナで世界中で株価が上がってる、日経ですら上がってるのに中国だけ3500元でうろうろしてる
(三浦マイルドじゃないよ)
共産主義ガーと言われそうだけど、そういう話ではないッス。
考えたいのは、格差は格差として残るけれども、ここまでギンギンに差はないという世の中。
南スーダンの最下層の少年が、20年でイーロン・マスクぐらいまで稼げるような世の中であれば、
格差がギンギンにあっても全然イイヨ!ってことなんだが、どうも世の中そうでもないらしい。
そういう夢が残っているよね!っていうのは、西側社会の勧誘パンフレットに載ってる文言だろうね。華春瑩がわざとらしくバカにするやつよ。
つまり、ロックフェラーなのかディープステートなのか知らんが、金ジャブジャブの豚どもの顔ぶれは変わらない。
一般人はなかなかクラス(階級)は変わらない。変えられない。これが現実という暗黙の了解。
アメリカはこれまでにも、いわゆる反トラスト法ってやつで、さんざんエサを与えてでかくなりすぎた豚企業をブーブー言わせるために、
西側社会の中でもこーゆー大技できる国ってなかなかなくて、さすがアメリカ様ってところだわな。
んで目先の豚企業といえば!当然GAFAMがターゲットになるわけだけど、ちょっと時代が違いすぎててね。
「どっとこむ・ばぶる♪」なんて比較にならないくらいにブーブー太ってるわけよGAFAMは。
ザイール、じゃなくて今後、GAFAMのようなセクターで同じくらいブーブー太る企業は出ない、というあたりまではわかってる。
だからGAFAM解体しちゃえば当分は格差も大丈ヴイ!って思える気もするのでこの論にはノリたがる専門家も多い。
まあこれをまたやってみたところで、という話だが、たとえば中国だったら時価総額に制限設けて、何人もの小ジャック・マーに分身させる術くらいはやれそう。
現実的な案は再分配。イーロン・マスクを叱りつけて、南スーダンの少年たちに金を与えれば、
南スーダンの最下層の少年が、20年でイーロン・マスクぐらいまで稼げるような世の中になるかもしれません。
みんながみんな、そういう機会が「本当に」与えられてますよ、という世の中が、我々のいる西側社会だったのではなかろうか。
「誰でもイーロン・マスクになれるぜ!」おいおいおい。
金持ち守るために散々ウソばっかつきやがって!とも思うし、そういう言葉に気持ちよくだまされて来たんだなあ我々は、とも思うし。
日本人は勘違いが多い。いまだに日本は中国に勝っていると思っている。経済に限らず。
勝ってるのはせいぜい、マナーだとかルールだとかそういう点でだろう。
まあそれが日本人の誇りとして維持してればいいけれど、こんなもの競っても本当に意味がない。
効果があるのは環境問題くらいか。環境問題にしても世界はどこもそこまでやる気はない。
マイクロプラスチックでようやく本腰。
中国市場を世界に拡大させたアリババのジャック・マーの功績が大き過ぎる。
メイドインジャパン過ぎて物価は高く世界でも買ってもらえない。
すべての基幹は計算にあるわけだから、イノベーションで本気を出さないといけない。
しかしイノベーションですら、乏しくどうでもいいアプリばかり生み出される。
中国も当然どうでもものばかりが生み出されてそれを馬鹿にしているが、人口で考えれば圧倒的に良いものが生まれるのは中国だ。
第二次世界大戦中ですら狂った勤勉さを発揮していたのにも関わらず米国に負けた。
当然だ、国力の差。
侵略なんてされなかったのだ。
今の日本人はみな戦争で侵略されそうになったらどうぞどうぞという方向だ。
「ジャック・マー早大講演で輝いていた小学生への手紙 ギラギラした華人たちと不甲斐ない日本人」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52989
「チベットやウイグルの人権問題は、欧米で糾弾されてますが、あなたの意見は?」
「ファーウェイのスマホが欧米で禁止されてますけど、中国企業と共産党政府との関係性はどの程度なんですか?」
とかする訳ないだろ
昔、朱鎔基元首相が、筑紫哲也の番組に出た時、もう、番組内の同調圧力が凄かったからな。
というか、実際、香港で雨傘革命(学生の民主化運動)があった時、安田峰俊を含めた、中国クラスター、親中派、精神的中国人の沈黙ぶり、揶揄、冷笑だったじゃねえかよ
なんかしらんがNHK深夜のニュース番組にソフトバンクの顧問が出てきて、
ひたすらソフトバンク礼賛垂れ流し。
いちおうグーグルのインド系役員を高額報酬で引き抜いたという話がまくらになってるが、
結局なにも説明せず礼賛に終始。この顧問というのが元民主党の国会議員の嶋聡で、
要するにソフトバンクの機密戦略なんかなんも知らないんだよな。
俺もちらっと見てたんだが、しかし改めて読むとすげえな無内容で。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これまでの放送から 6月25日(木)|NHK「NEWSWEB」 http://www3.nhk.or.jp/news/newsweb/#agoThu
【嶋聡】報酬というのは長期的な面と多面的な面を見ていかなきゃいけないと思うんですね。長期的には、日本の企業というのは私どもだけじゃなくて世界で闘わなくちゃいけない。世界で戦うというのは例えばグーグルとかアップルとか、そういうところがライバルなわけです。このニケシュさんという人はグーグルのナンバー2をしてた人で、グーグルの頃に、数十億の、もう、上の方の収入を貰っておられたんですね。まあとくに今回、一時的な契約金も入ってますからこういう金額になってますけども、それだけの、グーグルで十分、世界的な、世界一のインターネット企業で働いておられて数十億円以上の金額を貰っておられた方だということが第一点。長期的にはそういう闘いに参加されるだろうと。
もう一箇はね、多面的な問題があって、あのー、孫正義社長がですね、ニケシュさんは、わたくしの後継者候補だと。最有力の後継者候補と言われたわけですので、これもまた新たに、新しい展開で、世界でやっていくためには重要な人物だと。そういうふうに考えたらね、いまこの瞬間は凄いなと思うかもしれないけど、長期的に、ずーっとこれから先ひとつの企業をですね、成長させていったらね、それはふさわしい額だという形になると思いますね。
女性アナ)グーグルの元幹部のニケシュ・アローラ氏、どんな人物なのか。改めてVTRにまとめました。
(*VTR:アローラが21歳でインドを離れ、のちグーグルで頭角をあらわしたことなどを紹介)
男性アナ)IT業界ではものすごく有名人ですね。どういういきさつで孫社長は、アローラさんをこれだけ熱心にくどかれたのか。
【嶋聡】(アローラ氏が)グーグルにおられたときにですね、ヤフーの検索エンジンをグーグルに替えるというときの、交渉相手だったんですね。5年前。それでまあ、試合で対決したと。その結果、もう、非常にすばらしい能力をもつ人だと。人格的にもすばらしいと。まあ、スティーブ・ジョブズ。ビル・ゲイツ。それからアリババのジャック・マーに匹敵するような人物だと孫自身も感じたということなんですね。切っ先を、こう、戦わせてですね。
それからね、あの、いい人なんですよね。たとえば、いま「21歳で」って書いてあったけど、21歳のときにインドから、お父さんから300ドルもらって、スーツケースふたつもって、でアメリカに行って、でベンチャー始めたと。そこからこう、ここまで来た人だと。だから誰でもチャンスがあるということを体現してる人だと思うんですよ。ね? 若い人たちも、起業するのも一つだけれども、こうして会社に入って、まさにこういう報酬を得れるようになることができるという、チャンスがあると。それを体現した人だというふうに私は思いますね。
女性アナ)ツイートでは「日本人でこういう人が出て世界で存在感を示せればいいのに」と…
【嶋聡】(さえぎって)おっしゃるとおり、おっしゃるとおりなんです。今はね、こう、グーグルにおられた方をやりましたけども、われわれも日本人、世界に開けたソフトバンク・アカデミアという後継者育成の機関を作ってますしね。いずれまたこれで当然、世界で活躍できる日本人も出ると思うんです。ただね、あの、グーグルの時価総額って44兆円なんですね。日本でトップのトヨタでも28兆円なんですよ。まだそれだけの差がある。だからまずは、後継者の目標は、ソフトバンクの時価総額9兆円を、10年で5倍にすることでありますから、それが45兆円。それでグーグルと同じぐらい。まずそこでやって、それからどんどん日本人が出てくるんじゃないですか。
男性アナ)逆に、世界的企業であるグーグルを辞して、どうしてソフトバンクにアローラさん自身は決めたのかなと。
【嶋聡】これはほんとに孫社長とミケシュさんだけの話なんで分かりませんが、やっぱりね、お金では動かないと思うんですよ、これぐらいの人になると。夢とね、高き志っていうかね。志で共鳴しないと動かないですよ。そこで多分、多分ですよ、これからインターネットで情報革命すると。そしてアジアが、これからインターネットの、おそらく2030年には全インターネット人口の65%がアジア人になると。それまで活躍する、それまでしっかりやるというふうに、まあ思いを持ってるわれわれと、それまで自分の思いを実現したいというインド人のミケシュさんがね、思われて、高き志で合意したということだと思いますね。
男性アナ)いま視聴者からも、「あまり納得してない様子ですね。自分も」と来てるんですが…(苦笑)。たとえばシリコンバレーの各社は非常に分かりやすい、世界をこういうふうに変える、技術をこう変えるよという具体的なイメージやプロダクトを持って展開してますよね。ソフトバンクの場合、やはり通信というイメージがあるんですが、今後アローラさんと孫さんがタッグを組んで、アジアのIT企業としてのビジョンをどう持っているのか、なかなか説明難しいかもしれませんけど、お聞きしたいなと。
【嶋聡】ただ単にインターネット革命、情報通信革命という一つの基盤において、いろんな事業をやっていくと思うんですね。たとえばアリババなんてのは電子マーケットですね。あるいは、こう、タクシーの配車システムとかですね。いろんな起業家を束にしていく起業家集団としてやっていくと。その集団は日本人だけではなくて、もちろん日本人がいてもいい、いろんな各国の人が集まって全体でインターネット革命を推進していくと。そういうような図だと思うんですね。インターネット革命ってね、まだ始まったばかりだと思うんですよ。うん。産業革命っていうのも、最初、産業革命があって最後のところまで行くのに100年くらいかかってると。だから、そういう同士を集めていくと。最初の同士がニケシュ・アローラだったと。そんな感じに私は思いますけどね。
女性アナ)今回165億円を出して、それだけ欲しい人材を手に入れたと。でもそれだけ競争が激しい業界ですよね。もっと出す企業があったら行っちゃう可能性はありませんか。
【嶋聡】それはね、やっぱりわれわれの志と、どこまで共鳴してるかという話だと思う。うん。やっぱりもう、そこまで来ると、もう、ね、相手を信用する。信頼して、任せる。そして信用して、互いに戦っていく。それでこそ同士なんで、そんなことは考えてないです。