はてなキーワード: 事由とは
まずpdfファイルはgithubに上げないように。転載したのでこちらから読んでください。
https://drive.google.com/file/d/1ZZFE7Wosd2ZDNET1KGcaJ5661uVQCFw1/view?usp=sharing
江添は「110番通報の要請が不審事由にあたるはずがない」というふうに主張しているが、
もとの判決文を読むともう少し詳しく書いてある。
というわけで、それはまあ理解できるところではある。
読んだのこれな。
https://github.com/EzoeRyou/calling-110-is-suspicious/blob/master/20190313_hanketu.pdf
これ江添氏側が不正確なこと書いてると思われる。
https://cpplover.blogspot.com/2019/03/110.html によると、追記のところに
とあるけど、判決文をちゃんと読むと、12ページ目の(2)にある『警察法上の職務質問としての可否について』の項目に説明がある。
まとめると、警職法上の職務質問の要件は満たさないが警察法上に照らし合わせると職務質問は適法であった、だ。
また、110番通報の要請が不審事由にあたるかどうかは原告被告ともに争点にしていないと言っているが、江添氏が訴えているのは警察の職質が適法であったかどうかだから、警職法上の職務質問の要件を満たした時点というのは当然重要視される点であり、それが110番通報の要請をした時点だったとしか読めない。
なんか江添氏を支持しているブクマカが多くて不安になる。江添氏が110番通報をしてそれが不審事由なのマジかみたいな事実誤認してる人も多いし。
こういう仕事だけは出来る馬鹿は、独身でムラムラした時にオナニーか風俗で発散させればいいの
セックスレスを事由にするにはあなたから誘ったり、記録つけたり必要だけど、今のままでも弁護士つければ分与で分かれると思う。まちがってもあなたが不倫しちゃ駄目
とにかく「でも、まだ」言う前に5年後考えな。1年見続けた旦那が5年後に変わってることはないぞ
来月で1年目の結婚記念日。いちおう、まだ新婚といえる時期なのに、セックスレス。1年はしてない。「入籍日なのにしないのか……」って思ったから最低1年はしてない。
夫は、妻の欲目もあるけれど、夫としては完璧だと思う。稼ぎもあって、頼り甲斐があり、料理と掃除が趣味で、週末には水回りの大掃除とオーブンを使ったちょっと凝った料理を作ったりしてくれる。でも性欲が薄い。やる気ない人に強要もしたくない。
結婚当時、そういう欲を私が諦めればいいんだって思った。そういうつもりで結婚した。別にセックスなんてなくても生きていけるし。しなくても死なないし。私もそこまでセックス好きじゃないし。三大欲求ゆうてそんなたいそうなもんじゃないでしょ、とか思ってた。
子どもは欲しいみたいなので、やる気はあるんだろうけど、気乗りしないみたい。でも、やることやらないとできるもんもできるわけない。赤ちゃんは、コウノトリが運んでくるとでも思ってるのだろうか。
夫のことは好きだ。でもこのままだと異性としてみれなくなってしまいそう。セックスレスは離婚事由になるんだろうか。人としてとても好きなのに。夫に最後に欲情したのはいつだろう。もう、私から誘う気にもなれないよ。。
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22時以降に23区内を起って、どこかひとりで泊まりにいける場所はないだろうか。
できれば東京の近郊で、海の近くとか、山の近くだと尚いい。温泉とかもいいな。
夜発のフェリーに乗って大島、とかは考えたのだけどちょっと出発時刻の22時に間に合う自信がない。
そして関東出身でないので土地勘がなくあまり候補地が思いつかず。
どこかないですかね?
……………………
以下どうでもよく恥ずかしすぎる事情なので見たい人だけ見て
最終的には自分で判断したことなので辞めるという出来事に対しては納得しているけど、
やっぱりしたくて就いた仕事だったので、
正直後悔や自分がだめだったことへの気持ち的な苦しさがものすごくあって。
このままでは送別会(たぶんここでは大して飲まない)の後、
気持ちを抱えきれずに街に飲みに行ってまあめちゃくちゃになってしまうだろうなという予感があります。
めちゃくちゃというのを詳しく言うと、たぶんもう自己肯定感が下がってるんだろうな、
飲み屋でたまたま隣り合った人とかと泥酔して記憶もなくしてヤッてしまう。
でも一番ダメな日にそんなことをしたら、本当に今度は立ち直れない気がする。
なんとかして送別会のあと、旅の高揚感で下がった気分を上方補正して、
酒癖に関しては結局人恋しさを埋めるために飲みに行ってしまっているので、
本当のひとり酒では大して飲まないんです。だからどこかに自分を隔離したい。
そしてここまで読んでくれてありがとう
……………………
たくさんの反応をいただいて&みんな優しくてびっくりしています。
(全然反応がないか、それか「そのまま死んで帰ってくんなビッチ」とか言われると思ってた)
そしていっぱい指摘頂戴してはずかしい限りですが「発って」ですよね…
「起って」どうする。元気かよ。
いや、聞いてみるもんですね…
思いつかなかったような路線がいっぱいあって超おもしろいです。
1時近くに河口湖まで行ける深夜バスの存在とか初めて知りました。
気になったホテルのチェックイン時間が22時までだったりして、
今回は難しそうですが、富士山が見える大浴場とかいつか絶対行きたいなあ…
寝台特急で四国まで行けることや、深夜便でパリや香港を目指せることも、ほかにもほかにも、
また今度のために覚えておきます。
※※※※そして手練の方のハイパーなトラバに今気づいたので、ここにさらに追記で驚きと感謝をお送り致します。
すっごい!!永久保存版だ!!!そうそうチェックイン時間が結構ネックなんですよね。
挙げていただいたうちの昇仙峡とほったらかし温泉は昔に行ったことがあってサイコーでした※※※※
今後しばらく求職中の身ゆえ、
ハイクラスホテルの大きな贅沢は勇気がなく決済ボタンが押せなかったので、
でっかいお風呂のあるホテルの、ちょっとだけ広いベッドの部屋を予約して、朝ごはんをつけてみました。
友人にはまだほとんど退職のことも話せていなくて、まだ楽しい会にできる自信がないんですよね
実家は味方になってくれると思うけど、年始にめいっぱい心配されてしまってちょっとしばらく会いたくないというか…
結局どこに行っても自分の問題は解決したりしないってわかってるんですけど、
ちょっとだけいなくなりたい、気分を変えたい、みたいなたわごとに
皆さん付き合っていただいてありがとうございました。
UQ mobile端末補償サービスに電話したら、規定に書かれた無償補償の条件を満たしていたにも関わらず、有償での交換を迫られ、散々な対応をされた。以下ではその一部始終を記載する。
UQ mobile のスマホを利用している。最近のスマホは大きいので持ちにくいこともあり、カバーとストラップもつけて気をつけており、もちろんや水漏れや端末の落下等もなかった。それにも関わらず利用していたスマホの液晶が浮いてきてしまい、スマホ本体のスピーカーもイヤホンジャックに繋いだイヤホンからも音が出ず、電話もできない状態になってしまった。そこで、仕方がないので、他人の携帯電話を借りて、契約していた端末保証サービスを利用しようと UQ mobile端末補償サービス受付センター へ電話した。
端末補償サービス受付センター担当Hさん「液晶が浮いてきたとの申告のため、有償で5000円にて交換をします」
担当Hさん「皆さまに同じようにご案内しているので今回のケースの場合、有償5000円にて交換となります。」
たかが5000円ならとも思うが、恐らく難癖つけて全てのケースで有償交換を迫るのであろうと思ったら言い返したくなってしまった。
私「どこにもそんな説明書いてありませんけど?」
担当Hさん「サービス規定に基づいて皆々さまに同じサービスを案内しております。」
色々言われるので、よくよくサービス規定を見ると以下のように書いてあった。
(3) 補償のお申込みが、本サポート制度対象移動機のお買い上げ日から1年以内になされたものであって、補償
請求事由が本条第2項第1号に規定するものである場合は、前二号の規定にかかわらず、無償で補償を提供しま
す。
(1) 本サポート制度対象移動機の自然故障 (取扱説明書などの注意書きに従った正常な使用状態のもとで発生
した故障)。
いやいや・・・。契約して半年経ってないし、無償で補償を提供する条件に当てはまっているけど・・・。
UQ mobile担当者Hさん「社内で精査するので2、3日後に連絡をします。」
いやいや、電話壊れてて話せないし
私「すぐにでも新しい電話が欲しいのですが?」
サマって書いているが、実はここまで1時間以上話していた。何度も保留音楽を流して待たされ、担当者も同じHイニシャルの別の人に入れ替わっていた。
担当Hさん「やはり規定に基づいて皆さまに同じようにサービスをしているので、今は有償5000円で交換の案内になります。」
いやいや、皆さまに規定とは異なるサービスを提供してますって・・・。
そして、サービス受付時間の21時を過ぎていたことで、さらに追い打ちをかけてきた。
担当Hさん「サービス受付センターの営業時間が過ぎているため、途中で電話が切れてしまうかもしれません。2、3日後にお電話差し上げますのでいかがでしょうか?」
私「自分のスマホが壊れていて、今も借りた電話で話しているので、メールで返答をいただけませんか?」
いやいや、あのさーー。もう訳わからず。
そんな中で電話が切られた。
私「さっき端末補償サービスに問い合わせてーー、電話を切られたのですが?電話を繋げていただけませんか?」
担当Oさん「問い合わせたところ、営業時間外のためか補償サービス受付センターに電話が繋がりませんでした。」
私「自分のスマホが壊れていて、今は借りた電話で話しているので、メールで返答をいただけませんか?」
担当Oさん「わかりました。明日の朝イチで必ずメールするように伝えます。」
と案内されて、翌日の一日が過ぎたが、メールは届いていない。
「パートナーが元恋人と深夜までLINEしてたり二人きりで会ってたりするのって、離婚事由にならないかな?」
増田さんに「言わないであってる」なら、やや由々しいけれども、ちゃんと断って会ってるなら、後ろめたい部分は0でしょ💦
「隠しているなら後ろめたい=やばい」、オープンなら「後ろめたさ0=なんもない」かなぁ。
お嫁さんの冗談を真に受けすぎという気がするんですが。
あくまで代替であって、異性と普通に恋愛出来る環境に身を置くと一気に冷めていくので、そういうケースはバイセクシャルとは区別して考えるべき。
お互いの高校時代のアルバム一緒に見てたら、嫁が突然「この頃Aちゃんと付き合ってたんだよね」と言い出した。思わず「えっマジで?」と聞いたら「女子高だし普通だよ?」だそうな。マジかよ。
Aとはまだ付き合いがあって(多分恋愛的な意味はない、と思いたい)、家に来たこともあるし、俺を含め何人かで出掛けたこともあるし、嫁とAの二人で出掛けてることもある。
なんか気になって、何で別れたの?って聞いたら、大学のころセックスしたらなんか違うなと思ったかららしい。ヤっちゃってるのか。というか、高校から大学まで付き合ってたのか、場合によっちゃ俺より長くない?
元カレとの付き合いはまったくない癖に元カノとは十五年来の交遊深めてますか、マジですか。
嫁がバイだったのは置いといて、パートナーが元恋人と深夜までLINEしてたり二人きりで会ってたりするのって、離婚事由にならないかな?
俺は言及した増田なんかいちいち見に来ないから、見るやついないと思うけど書いとく。
なんか冗談半分って言ってるやついるけど、性別逆にして考えてみてよ。夫が元カレとちょくちょく会ってるって状況だぞ。歓迎するのは腐女子だけだ。
今の配偶者に向かってそんなこというやつはデリカシーないし、俺は冗談だとしても嫌だ。
嫁にとってはただの友達で悪気なく言ったのはわかってるんだけど、遠い過去にでも恋愛対象になってたやつと二人きりで出掛けてるのは7割くらい浮気だと思ってしまったんだよ。
表題から察せられる通り、私は人から褒められた経験こそあるものの、他人から愛された経験というのが激烈に乏しい。
正直に言って、これがかなり大きなコンプレックスになっている。
こういうことを言うと、親はあなたのこと愛して…などと言う人がいる。
確かに今現在、両親との関係は悪くは無いが、ただこれまでに全く問題が無かったかといえばそれは違う。
どこのご家庭でも大なり小なり多少の問題はあると思うが、うちの場合はまず、母親がかなり不安定な人だった。基本的には大人しい性格の人なのだが、ヒステリーを起こしやすい一面があった。母といえど他人なので彼女の正確な心の動きが分かる訳ではないのだが、ストレスが溜まりカッとなる、という感じだろうか。そうなると家の中にある物、大体は家具に当たっていた。明確に覚えている範囲では、子ども用の小さい椅子をリビングの壁に投げつけていたことだろうか。これは今でも壁に傷が残っているので、子どもの記憶違いではないはずだ。
あと、これは記憶がおぼろげだが、家の中で母が私を足蹴にしたこともあった。実を言うとこの辺は直接その時の記憶がある訳ではなく、よそのお母さんは子供を蹴らないという事実を知り、子どもながらに引け目を感じたときの記憶があるため、多分そうなのだろうという感じだ。
他にも色々、あるにはあるが、とりあえず子供時代の私は母を非常に恐れていた、ということだ。
これはあくまで昔の話であり、今の母は年の功なのか、かなり穏やかな人になっている。その為、現在私と母はそれなりに良好にやれている。
子どもの頃は、面白い良い父だと思っていたのだが、成長するにつれ彼の精神的な幼さが目に付くようになってしまった。詳細は省くが、言うなれば自分の子供相手にマウントを取りたがる親なのである。
もしかすると、この程度のことはごく普通のことなのかもしれない。経済的には、豊かとはいえないまでも不自由しなかったので、その点に関してはありがたいことだと思っている。傍から見れば、大人しい母に明るい父、中流階級程度の暮らし。恵まれている方なのかもしれない。
ただ当人の実感としては、あまり愛情を感じることが無かった。産み育てて貰っておいて言っていいことなのか分からないが。
二人とも子供に対する愛情が全く無いわけではないのだろう。ただ昔の母にはその余裕が無かったし、父は子供への愛情より自己愛が大きかったというだけの話だ。
メンタルヘルス系の書籍を読むと、精神的に満たされない事由の原因は親との関係に起因することが多いらしい。だからといってすべてを親のせいにして良い訳は無いが、まあ納得してしまう部分はある。
恋人ができたことがない、と冒頭で述べた。それ以上でもそれ以下でもないただの事実なのだが、そもそも私は恋愛に縁遠かった。
最近は小学生でも彼氏彼女を作ったりするらしいが、私の世代だと、恋愛ごとに興味が出てくるのは大体中学生くらいだった気がする。そして私の中学時代は少しばかり悲惨だった。
私はまあ、生まれ持った顔立ちが可愛くない。ブスなのである。そこに人の言葉を額面通り受け取ってしまう真面目さというか馬鹿さが加わってしまった。
中学では制服や校則といったものに初めて触れたが、厳しめに作ってある校則は部分的には破ることが前提で、先生方もそれを黙認しているようなものであった。
しかし真面目というか、もはや空気が読めない私はそれらをきっちりかっちり守ってしまっていた。髪の毛はおさげ一本結びで一房も出ることの無いよう、前髪は目にかからないよう七三、顔の横にも当然毛は垂らさない。ただでさえブスな顔をフルオープンにしていた。ついでに眉毛も整えたりなんてしなかったため、ボサボサの眉毛も晒していた。
そして人から、主に男子からブス、キモいという誹りを受けるようになるのに時間はかからなかった。暴言は常に、一応女なので暴力こそほぼ無かったが、消しゴムをちぎったのを背中に投げられる、くらいはされたものだ。個人的には、私や私が触ったものを汚いもの扱いされるのが心に刺さった。(これに関しては小学生の時にも似たようなことをされた。「○○(苗字)菌」といって人をばい菌扱いして擦り付けあったりするやつ)
中学三年間男子からはそんな扱いを受けていたため、結果として男子というのは得てしてそんなものなのかという認識が根付いた。
一年生のうちから男子には中傷されるようになったわけだが、そんな中でどうしてか私に親しげに話しかけてくれる女の子がいた。一応、友達グループのようなものがあって、私もその中の一つに所属していたため女の子の友達はいた。
だがその子は私のいるグループより遥か上のグループに居る、所謂クラスのボス的ポジションの子だったのである。どうして私なんかに声をかけてくれるのか不思議ではあったが、当時は単純にそれを嬉しく感じていたのである。当たり前だが、それには裏というか、そう呼称するにすらふさわしくないアレがあったのだが。
中学入学当初、私は成績が恐ろしく振るわなかった。そのため親の方針により二年生前後から塾通いを始め、成績を向上させることに成功した。だがここで、勉強を始めたことにより脳がよく働くようになったのか、あの女の子が考えていたことにも気付いてしまった。
要するに彼女は、話しかけられた私の反応を見て面白がり、それを同じグループの子と一緒になって嘲笑っていたのである。
その後、私がその子と会話することは二度と無かったが、一度そうした悪意に気付いてしまうと、芋づるのように過去の記憶が掘り起こされ、疑心暗鬼になるものだ。
失礼を承知で言うと、同じグループにいた友達のことを疑うことは無かった。私と同じグループとは、つまり「地味」なグループのことであり、仲間内で結託しなければ教室内での最低限の権利的なものが危うかったからである。
私の中学時代は大半の男子と一部の女子に蔑まれていた生活だった。
それでも友達になってくれた当時の友人には心の底から感謝している。私が中学校に通えたのは彼女たちのおかげである。中学卒業と同時にほとんど連絡を取らなくなってしまったが。
中学がそんな環境だったため、私が初めて恋愛ごとに触れたのは高校でのことになる。
中学時代ろくに部活動に励まなかった私は、高校でとある文化部に入った。
彼が特別に頭が良かったとかかっこよかったとか、そんなことは無かったように思える。ただ、男子は皆私をキモいもの扱いするのだと思っていた私にとって、何を蔑むこともなく接してくれる彼は特別に見えたのだ。わりと人生最大級に浮かれていた気がする。
だが、彼も所詮は男子高校生だった。いや男子高生全てがそうな訳ではないのだろうが、かいつまんで言えば彼は、可愛い女の子とコミュニケーションを取れることをステータスだと思っているタイプの男だったのである。
この表現で伝わるかどうか分からないが、自分を正しくブスだと認識している私は当然ショックを受けた。彼が可愛い女の子に対してする態度と、私にする態度が同じでは無かったことにも気づいてしまった。
それから程なくして彼は、同じ部活の後輩(可愛い)と仲良くなる。この時点で部活を辞めてしまうなりすれば良かったのかもしれないが、駄目な方に真面目な私は三年間きっちり同じ部室に通い、好きな人と後輩のイチャイチャを見ていた。
勝手に舞い上がった私が完全に悪いのだが、このとき受けた傷はちょっと今でも治っていない。
同じくらいのタイミングで、高校生にもなるともう勉強を頑張るだけでは認められないことも悟ってしまった。
基本的に真面目な生徒だった私は、試験前に先生のところに質問に行ったりしていた。そうした勤勉さを先生は褒めてくれる。それは私にとって少なからず嬉しいことだった。だが、先生は別にわたしのことを特別好きではないんだとも思うようになっていた。先生方が好きなのは、成績こそ上位ではないが、愛想がよくて人懐っこい生徒だ。用事が無ければ話しかけられない私と違って、何は無くとも寄ってきてくれるような子が好きなのだ。
学校の先生だって人間なのだから好きな人とそうでない人とがいて当然だ。
高校で気付くなんて遅すぎたくらいだ。
学校の先生だけじゃない、むしろ世の中の人間の大半が私みたいなのじゃなく、懐っこい子が好きなんだろう。
そういう子は、だいたい彼氏がいて、友人も多くて、幸せそうにしてる子が多かった。
でも、それで人から好きだと思われることは無い。
人から向けられる愛情は、お勉強をいくら頑張っても手に入らないのだ。
そういうのは、(いかんせん愛された経験に乏しいので憶測だが、)可愛い容姿とか愛想とか機転とか、あるいは自分への自信とか、大体私が持ち得ないもので得られるものらしい。
色々ある中で、気遣いや笑顔を忘れないでいられるというのは素晴らしいことなのだろう。
愛されている彼女たちは、はたして容姿を貶されたり善意だと思っていたものが実は真反対のものだったり、そんな経験をしてきたんだろうか。
少なくとも彼女たちの顔は、私より可愛く見えた。
自分が触ったものを人が触るときに、いちいち怯えたりするんだろうか。
高校で気付いたこの事実は、高校を卒業してからもだいたい事実だった。
ついに真面目の殻を破れなかった私は、愛されないまま今日に至ってしまっている。
そして今日も私の周りには、愛されている可愛い女の子がいるのである。
あの子たちだってそれぞれに苦労したり、努力したりしてるなんてことは分かってる。
でも、私だって少なくとも人並みには辛い思いをしてきた。
なのになんであの子たちは愛されてて、私は誰からも愛されないんだろう。
この先頑張っても、私が欲している愛情を得るのはああいう子たちなんだろう。
欲しいものが手に入らないのに、頑張る意味ってなんなんだろう。
私が悪いのかな。私の出来が悪いから。真面目なばかりで空気が読めないからなのかな。
少しずつ、お洒落も化粧も覚えてきた。少なくとも中学の時よりはましだ。それでも私が誰かに愛されることは未だ無い。
ひたむきに頑張っていればいつかは手に入るのかな。
いつかっていつだろうな。
愛されないのに何で生きてるんだろう。
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。 」
日本国憲法第31条に明確に規定されているこの言葉は、いくらか人によって解釈が違う。例えば刑事罰に於いて犯罪者に対し口頭での罰や晒し刑などは当然存在せず、また誹謗中傷の類は生命或いは自由を奪うものではないとして、ネットリンチを正当化するものがいる。(ただし31条に関係なく名誉毀損罪として訴えられるケースは多々ある)不倫報道が出れば当たり前のようにネット中で罵詈雑言が書き込まれ、しかもそれが正義などと囃されたりする。
何度も人に言ってきたことだろうが、上記の通り法律の手続きなくして個人個人が他者を不当に罰することは法律上認められるものではないことを忘れている人間が少なからずいるようである。ネット私刑と言ってネット上での私刑行為を問題視する動きもあるが、時折それはネット上でのみ私刑が行われるというような、問題をある概念に閉じ込めてしまう不可思議なロジックを感じることがあるためここに明言しておきたい。ネット以外でも私刑というのは存在する。
姦通が行われて、復讐のために一方が他方を害するというのはときおり聞く話である。(弁護士局部切断事件((某大学の法科大学院に通う青年が、妻の浮気相手である男の局部を切断した事件))が一例)ただ、この場合は強姦されたと勘違いした男側の凶行だったそうだが、率直に言って、強姦であっても私刑が認められるということはありえない。強姦だから、大切な人を殺されたから、自分の尊厳を著しく傷つけられたから……感情的には理解できる理由だし、被害者の権利などを損なうつもりもなく、また加害者を守ろうという意志もない。ただ私刑がいけない。というより、これらは私刑でもなんでもなく明確な「犯罪」である。当然、それを行った人間は(さらにいえば、そこが正当な法治国家であるなら)他の犯罪者と同様に裁かれる。
ただし、裁判において情状酌量がないわけではない。例えば尊属殺重罰規定違憲判決(実父殺害事件((実父から恒常的に性交渉を迫られて、父との子供まで出産し夫婦同然の関係を強いられていた女性が父親を殺害した事件)))のさいには被疑者側の事情や心情などを斟酌して、合憲違憲の判断に関わらず、すべての裁判所が能う限り量刑を軽くする方針を示し、その過程において尊属殺の法令を見直し違憲に至ったという事例があるし、平たく言えば、裁判官だって鬼ではない。同じ犯罪であっても同情の余地がないものは重刑となるし、上記の通り減刑されることもあるだろう。
一体なにが言いたいかと言うと、被害者、あるいは被害者親族と加害者間に於ける私刑は、それが行われた時点で法律上明確な「犯罪」として認識され、刑法に則った判決が下されるということ、第二に、私刑という観点からのみ指摘できる事由ではないこと、第三に一般的にそれは個人と個人との事件であるということである。親族を殺されたものが復讐のために加害者を殺せば当然罪に問われるし、そのさい殺害に至った様々な問題(メディア・リンチ、経済的、精神的な救済の不十分)が見直される。さらに言い及ぶなら、すべての復讐殺人などをなくそうというのは極端に言ってすべての犯罪をなくそうと言うようなもので、私刑のような一義的観点から捉えられるものではないものの、明確な「悪行」として判断できる事由として扱える。
栃木実父殺害事件がどれだけ同情の余地があろうと無罪になることは決してない。あの京都認知症母殺害心中未遂事件でさえ、刑は執行されたのである。さきほど法律は鬼ではないと言ったが、だからといって温情に充ちているわけでもない。設けられた基準の範囲内で酌量するだけのことである。
ところが、第三者がアジテーションの如く私刑を推進したり、「この事例に於ける私刑はいいけど、この事例に於ける私刑はダメ!」などと何故か私刑を差別化しているような人間をままみる。全部駄目だ。
ネット以外でも私刑があるとは言ったものの、それが私みたいな一庶民にまで広がってくるツールはだいたいネットで、こんな日記を書き出したのも「不倫をしたやつにはこうしてやれ!」という攻撃的な文体とともに男性器(おそらく偽物と思われる)を女性がジャンプして踏みつけ続けるという奇天烈な動画を見てしまったからである。最初も私は「なんだ、過激なジョークだ」と笑っていたが、それに寄せられた一連のコメントを見ても冗談ごとではないようだった。しかも動画を投稿した人の(動画自体は拾い物らしいが……)発言が「女の方が男より二倍浮気をしやすい。だから、女が浮気したときは熱した金属を流し込め」などというもので、ひどく戦慄した。もちろん、こんなものは広いネットの世界におけるごくごく一部の一例にしか過ぎない。だからネット上、引いて現実でこのような復讐が認められているなどとは思わない。
けれども、どこかしら皆「悪人なら攻撃したっていいだろう」と思うところがあるかもしれない。しかし、それは間違いである。どんな理由があるにせよ悪行は悪行である。「あいつムカつくから攻撃してやろうぜ」というのと全く変わらない。いじめられる方が悪いなどと言って逃げる場合もあるが、いじめ自体が悪いということに変わりがない。どれほど正当化したところで絶対の誤りである。
世間は非常に大きなうねりを持った流動的な性質があるので、一個人の考え方だけが改まってもしようがない面がある。だからこそ線引が難しい。私刑を撲滅したいからと言って一人ひとりの言論や行動に政府や法律が過干渉すれば、それはディストピアである。ただ、逆説的に言及すると、ディストピアにせざるを得ないような民衆が力を持っているのも考えもので、人によっては、ある程度制限された世界のほうがずっと平和のように思うかもしれないのである。それはネットによって個人個人が情報発信能力を持つことで、なんの権力も地位ももたない一般人も、言動や論理性、道徳的な真偽など情報発信するものに必然の悩みを抱えなければならないからこそ、より切実に考えられるべき問題なのである。ネット私刑なんてものは、人々が出す機会もなかった攻撃性や偏狭な視点が顕在化した結果生まれる単語であり、その本質には一部の人間が私刑を……もっと悪質であれば、自分のストレスの発散のために他人を陥れることを良しとしていることにある。それに対抗するためには、その考えを持つ個人を糾弾するのではなく、その考え自体を批判しようという姿勢が大事だ。「罪を憎んで人を憎まず」と言う言葉には深い含蓄が込められており、この私刑問題を考えることによって再確認することができるだろう。
こういうことを聞いて少しは反省するもの、この考えに肯い「そうだそうだ」と声を上げるもの、犯罪者がいるなら石を投げるのが正義だと考えるもの、いろいろいるだろう。もしこの文章を見て少しは私刑を改めようと思ったとき、こういう風に考えてみてほしい。
「自分は知らず知らずのうち、こうした行為をやってしまってはいないか」と。
私もそうするようにしている。これは悪いんだなー、なんて悪いやつだ、と考える前に自省する。これがとても重要である。窃盗をしたものを馬鹿だと笑ってみても、よくよく思い出せば幼少期に、冗談ごとで済まされたとは言え窃盗じみた行為をしていたかも知れないし、いじめは良くないと憤る人が、いじめまがいの行為を無意識にしてしまっていたということもありうる。罪を犯さない人は理想的だが、そうそうそんな人は現れない。ぜひ、私刑を嫌う人も考えてみてほしい。「私刑を嫌った結果、私刑を行う人々に、また私刑じみた行為を働いてはいないだろうか」。殴る、蹴る、罵詈雑言を吐く、情報が消えづらいネットに個人情報を流す、ありもしない話をまことしやかに流布する……。こんなものはすべて私刑である。
余談だが不倫事件で話題になったベッキーと川谷絵音氏の事件で、ネット上に不倫が許せないあまり過剰な罵詈雑言が散見されることに苦言を呈していた増田へ、「不倫したいからそんなこと言うんだろう」とか「不倫しなきゃいいじゃん」とか、「人の性だから仕方ない」とかいうコメントがつけられていて驚いたことがある。きっとあの増田にとっても予想外のコメントだったと察されるが、それらのコメントを見てどのようなことを思ったのだろうか……。