はてなキーワード: デスクトップとは
おっさんから何か話しかけたり、ましてやセクハラパワハラを受けているわけではないけれど、おっさんがいる環境が辛い。
でかい声で同僚とお喋りをし下卑た笑いが響くだけで辞めたいと思う。少なくとも大学生まではそんな環境にいたことがなかったので、ストレスで仕方がない。
おっさんがお兄さんくらいの部下に明らかな上から目線で失礼な突っ込んだ話を聞いてしまうのも辛い。なぜあのお兄さんは怒れないのか、ブチギレてデスクトップPCをおっさんの脳天めがけて叩き落せばいいのにと何回も思った。
女性が少ない会社だし、みんな新入社員のわたしには凄く優しい。業務の教え方も丁寧だし、とても気をつかって喋っていてくれるんだろうとよくわかる。でも全員に対して私に接するように何故できないのか?そうした方が絶対に部下は育つだろうに。
何故に中年男性は男性相手だと異常なまでな非礼さと横柄さを出し始めるのか、そのギャップについていけない。
でもそんなことで辞めるのか…っていう理性もある。最低でも2年目まではがんばろう…そうしよう…
書き方は釣りっぽいけど、今30代前半以下のPCユーザーにはフロッピーディスクを実際に見たことがない人達が多いはずで、あのアイコンが「保存のメタファー」として直感的でなくなってるのは確かだと思います。
ただ、検索を虫眼鏡アイコンで、電話を黒電話アイコンで、電気を稲妻アイコンで表象するのと同じように、ひとたびユーザーの側に「これはこういうもの」という強力な連想が確立・共有されてしまえば、ユーザーが必ずしもその表象されてる実物を知らなくても大きな問題は起きないようにも思います。
それより何より、自分が昔から気になってるのは、この保存アイコンに代表される「機能アイコン」の特殊性についてです。多くの人々が感じているように、機能アイコンには意味がわかりにくいものが多い。たとえばWordやExcelだとこんな感じ:
https://gyazo.com/c0d77ae6fd252d756b40f95da10c9cc7
https://gyazo.com/f2807738b32978daa8edb8ab9f9b8441
「これアイコンにする意味あんのかな、単体で見ても全く意味わからんな」というものがたくさんあるよね。
何で機能アイコンってわかりにくいか、考えたことありますか? デスクトップメタファーでは、コンピューターの中にあるオブジェクト(ファイルやディレクトリ)を実世界に存在する書類やフォルダに見立てて、それをアイコンとして表現することで直感的に理解・操作できるようにしているわけですが、機能アイコンはそうじゃないんですよね。機能アイコンが表現したいのは、オブジェクトではなく、アクション(行動・働きかけ・変化)なんです。
①その機能を表象するモノをそのまま使う(フロッピーや虫眼鏡や錠前など)
②その機能を表象するモノに、動作や変化を示唆するプラスやマイナスやバツや矢印を重ねる(削除行に×マークをつけたスプレッドシートなど)
③その機能を実行したときの視覚的結果を表す(中央寄せや下罫線など)
このうち①は、実世界での活動になぞらえられるような基礎的機能にしか使えない。②は、もともと小さい機能アイコンにさらに小さい意味素を付け加えることになるので、とても見にくいうえに、似たような機能アイコンを区別しにくい。③は、ごく簡単な結果であればよいけれど、複雑だったり抽象的だったりする結果を表現することはほとんどできなくなる(たとえば、上のExcel機能アイコンの「アイテムの後ろの空行を削除する」や「XPS形式の添付ファイルとして電子メールで送信」など)。①②③のいずれも、アクションをオブジェクトで表現することに本質的に無理があるからわかりにくいわけです。
じゃあ、なんでそんな「本質的に無理がある」ものがここまで普及して広く使われているのか。この問いを突き詰めると、機能アイコンはもはや直感的理解を助けるためのメタファーではないからだ、という答えにたどり着きます。
例えば、わかりにくい(アイコンとしての具象性が劣っている)からといって機能アイコンを取り去るとどうなるか考えてみると、「いや、やっぱちょっと困るな」となる人は多いのではないでしょうか。もしリボンUIに文字だけで機能がずらずら並んだらものすごく見にくいし、目的の機能を探しにくい。つまり機能アイコンの利点は、今では①UIの省スペース性(たくさんの機能を有限のUI領域に整然と詰め込める)と、②瞭然性(学習さえ済んでいれば、文字列の読解処理を経ずに瞬時に判別できる)の2つにあるのです。
機能アイコンはデスクトップメタファーとは違って、ユーザーの学習コストは下げてくれない(直感的理解は全く支援しない)けど、一度学習してしまえば、日々その機能を利用するときの操作コストは格段に下げてくれます(元増田も、保存アイコンがないよりは、フロッピーアイコンのままのほうがずっと楽なはずです)。これが確実にユーザーエクスペリエンスを向上してくれているわけですね。
個人的には、だから機能アイコンのことは機能シンボルって呼ぶ方が実態に則してるんじゃないかなと思ってます。アイコンは偶像だけど、シンボルは約束事、協約ですからね。
『ようこそ実力至上主義の教室へ(以下:『よう実』と表記)』というアニメがある。
あまりにアマゾンビデオが勧めてくるので1話と2話冒頭だけ見た。
端的に言えば中高生向けディストピア作品という感じ。それに昔天海祐希がやっていた『女王の教室』の要素もちょっと含まれているか。
中学生時代特撮ヒーローものに復学した派生としてエヴァンゲリオンのようなアニメに興味を抱いたのだが、そのころの自分に見せたら一発でのめり込んでいたことだろう。
まあ自分の実家のある地域は田舎過ぎて放送されていなかったんだけど。
ここからが本題なんだけど、『よう実』を見ていたら現代社会が急に怖くなってきた。
『よう実』の舞台は一般社会から隔絶された全寮制の高校で、スマホ型の端末に電子マネーが支給される。
その電子マネーは学内にある娯楽施設など(服屋とか映画館、カラオケ、コンビニ、ゲーマーズ風の店)で使うことが出来る。
んで1話のラスト、「お前らの態度悪すぎだから電子マネー支給基準を満たしてない。だから1円もやらね。」みたいなことを担任教師が言い放つシーンがある。
あのシーンで感じたことは、「態度の悪さ」というのがどこまでを示すのかということである。ついでに担任は遅刻欠席私語携帯弄りを例に挙げていた。
2話冒頭では「リアルタイムで生徒の動向を把握している」というセリフもあった。
つまり「態度の悪さ」というのは授業態度の悪さももちろんあるだろうが、電子マネーの使いっぷりや私生活の悪さも「態度の悪さ」として勘案されている可能性があるということだ。
例えば電子マネー。舞台となる学校では学校支給の電子マネー以外では買い物することは出来ない(学内で諭吉などの現金を扱っている描写もない)。
生徒の動向を担任や関係者がつけまわしているという描写もなかった。
ということは考えられることはただ一つ、生徒一人一人の電子マネーの利用実態が支給基準を決めるところに筒抜けということである。
言い換えれば生徒の消費行動を通じ、学内の統治者(?)が生徒の一挙手一投足を監視しているのである。
加えて生徒に支給される携帯端末は通信機能も有し、おまけにカメラまで搭載している。
これらの端末を使えば生徒間のやり取りや寮(劇中の寮は普通のワンルームマンションみたいな感じだった)での行動まで丸裸なのではないか。
それらのビッグデータを総合し「お前ら態度悪いから電子マネーやらねー!クソして寝ろ!!!」ということも可能なはずである。というか授業態度だけでは「態度が悪い」と断言できないはずである。
携帯端末や電子マネーのデータが筒抜けで、それらがクラス単位でのビッグデータとなり「態度が悪い」と判断されたと考えるのが自然であろう。
翻って現実社会ではどうか。自分も電子マネーを日常的に使っている。(関東在住なので)PASMOを使ってバスや電車に乗っている。
やろうと思えば『よう実』世界のように自分の行動を一挙手一投足監視することも可能ではないか。
少なくとも「最寄り駅は○○駅」とか「コンビニやキオスクではよく××新聞を買っている(から政治思想はこうだ)」といったことは筒抜けである。
また、自分は幸いスマホやガラケーは持っていないが、デスクトップパソコンは持っている。そうしないと増田には投稿できないし、アマゾンも使えない。
アマゾンビデオを見られるということはアマゾンプライムに入っている。実際、アマゾンでよく買い物をしている。今日もティーパックをポチった。
dアニメストアにも入っている。使う検索エンジンはFirefoxデフォルトのGoogleだ。Youtubeだってよく使う。
アマゾン、Google、Youtube、dアニメ、これら4つのサービスの利用履歴を洗うだけでも趣味嗜好や行動形態は相当絞り込めるはずである。
その結果『よう実』世界のように、「この人の態度は悪い」「この人は社会不適合者だ」といったことを閲覧・検索・購入データから判断される可能性もなくはない。
スマホに至っては常時身につけて歩くものである。GPSやカメラ機能でどこにいるかといったことまでもが筒抜けになるのは想像に難くない。
2話冒頭まで見た感じだと、『よう実』は監視社会は身近に迫っていること、またそれを可能にする事物はもうすでに日常に潜んでいることをテーマにしているように感じられた。
精神疾患を患っており、ここ一年で何度も警察のお世話になった身である。警察としては監視対象にしたい人間であることは疑いようのないことだ。
その際、日々使っているサービスにより監視されてしまうことが起こってしまうのではないか…といろいろ気をもんでいる。
いっそ東京の自宅を引き払い、パソコンもイエデンワも捨て、回線も解約し、セオドア・カジンスキーみたいに山奥の掘っ立て小屋で一人暮らすしかないのではないかとすら感じている。
8月にamazonマーケットプレイスに登録したんですよ。
順調に商品登録できてamazonに反映されたのを確認しました。
でも8月末にamazonのページから登録した商品が消えてたんですよ。
不思議に思って管理ページで確認しようとしたらログインができなくなってたんですよ。
だからカスタマーサービスに連絡したら、「あなたのアカウントはセキュリティ調査が入ってるからアカウントを停止しています。」とかいうわけ。
で、調べてみると同一IPからのログインが原因だったらしいんです。amazonは原因を言ってくれないけど、たぶんそう。
まぁ仕方ない。こっちのミスです。
それから待ちましたよ。
でも2週間過ぎても何も変わりませんでした。
あー、確かにセキュリティ調査が入ってますねアカウントは停止状態ですね って言うわけです。
じゃあアカウントを閉鎖してくれと頼んだんですよ。
承りました、1週間程度お待ちくださいませ、だって。
はい、わかりました。
そんで先日、amazonマーケットプレイスから月額利用料金の請求が来たんですよ。
はぁ?こっちは1か月ずっとアカウント停止させられてんのになんで月額利用料金払わなきゃいけないんですか?
ていうかアカウント閉鎖申し込んだじゃないですか。
対応してないんですか。
そしたら、なんと、まさかの、
っていうわけ。
はぁ。
はぁ????
amazonにはアカウント停止した履歴は残ってないっていうんですよ。
試したらログインできたんですよ。
マーケットプレイスは設定してないのに休止状態になってたんですよ。
こんなのおかしいですよ。
お金がない。
どのくらいないかというと、扶養ギリギリまで稼いでいるのに貯金はゼロで、全財産が2080円と1000ウォンなくらいない。これはマジです。ちなみになぜウォンがあるのかというと、以前韓国に旅行した際なんとなく取っておきたくなり使い切らず持って帰ってきたからです。深い意味はないし、両替しても100円とかなので放置している。
毎月20日が給料日で、先月も滞りなく支払われたのにこのザマである。さすがにヤバい。わたしは比較的常にお金ないけど、今人生で一番貧乏だと思う。
なんでこんなにお金がないのか。原因は三つある、と思う。
まず一つ目は、大学の入学一時金?的なアレを自分の貯金から支払ったことだ。
こんなわたしでも、ずっと昔からこんなにだらしなかったわけじゃない。小さい頃からこつこつ貯めていたお年玉は、高校3年2月時点で20万円は下らなかったはずである。だがそのお金は大学に入学する権利を買うのに使ってしまった。
ご存知の方も多いと思うが、大学の入試には様々な方式があり、それぞれ日程はバラバラだ。わたしが受験生だった当時はなぜか偏差値の高い私大ほど入試や合格発表が遅かった記憶がある。そして、大学に晴れて合格すると、まだその大学に入学することを決めていなくても、その権利を保持するためにまあまあな額のお金を大学に納める必要がある。わたしの場合だと、受けた全ての大学の合格発表(2月末くらいだったと記憶している)の前に、滑り止めとしてセンター試験のみを利用して合格したあるN大学の一時金納入日があった。
さあここからが問題である。N大学の一時金納入日直前、わたしは他の大学に合格している自信が全くなかった。そして浪人する気も全くなかった。だから今の時点で合格しているN大学の入学権利はなんとしてでも保持しておく必要がある。
が、我が家は決して裕福ではない。ありがたいことに食べるものに苦労するほどではなかったが、4歳のときから母子家庭という由緒正しい貧乏である。先ほど浪人する気はなかった、と言ったが、これは「浪人できる金などなかった」の間違いであるのでお詫びして訂正いたします。大学に全落ちしたらキャバ嬢か自衛隊だな!とよく言われていたが、これが冗談ではなく大真面目な話なのである。余談だが、高校受験の時は高校落ちたら舞妓になるしか道はないと言われていました。
なので、高3の9月から通っていた塾(4月の時点ではそんな金はないから自力でどうにかしてくれと言われていたが、夏が終わってさすがに無理だと察したので超頭下げて無理して入れて貰った)の費用や大学の受験料(これすら払えないので受ける大学を減らしてくれ、と懇願された。4校しか受ける予定なかったのに)などで財産を殆ど使ってしまった我が家には、入学するかもわからない大学に払う、言ってしまえばドブに捨てることになるかもしれないお金なんて全く残っていなかった。だがそれを払わないと折角受かった大学の入学権をみすみす捨ててしまうことになるのである。
困った。超困ったし、めちゃくちゃ悩んだ。母に言うと、当然お金がないので「他の大学も一つくらいは受かってるんじゃない?」と返ってきた。超他人事である。
「いや、全部落ちてたら行くとこなくなるんだけど」
「でも何を言われてもお金は出せないよ、人に頼む前に自分でどうにかしたら?」
・・・というわけである。かつて母に「大人になって、ブランドもののバッグとか、そういう本当に欲しいものができた時のために取っておきなさい」と言われ貯めておたお金は、こうして一瞬にして消えてなくなったのである。ていうか「本当に欲しいもの」の例がブランドもののバッグなのって社会的にどうなんだろう。確かに欲しいけど。
二つ目は、基本的にわたしに浪費癖があることである。いや、浪費だとは思ってない。服や、靴、アクセサリー、おいしいごはん、飲み会、好きなアイドルのCDやDVDやコンサート、旅行、カフェ巡りや映画鑑賞、他人にとっては「もったいない」かもしれないこれらは、わたしにとって必要最低限の出費なのである。
よく母には一番出費の多いアイドルという項目に対して「アイドル追いかけるのいい加減どうにかしろ」と言われるしわたし自身早くやめたいんだけど、みんなかっこいいしかわいいしライブは最高だしでやめられる気配は今のところ全くないので、最近は明日全員引退しろと毎日のように思っている。ちなみに今わたしが好きなアイドルグループのうち二つが○○周年でやたら金がかかり(アイドルのおたくじゃない人の為に説明すると、アイドルの○○周年というのは、やたらめったらライブをしたりグッズを出すためとにかく出費が嵩むのである)、別のグループの推しが12月で卒業してしまう(アイドルのおたくじゃない人の為に説明すると、アイドルが卒業するときはやたらめったらライブをしたりグッズを出すためとにかく出費が嵩むのである。これを卒業商法と言います。あとシンプルにこれまでは我慢できてたグッズや公演も「これが最後だから」と言って抑えが利かなくなってしまう)ので出費額は右肩上がりである。
あと一つ、これは非常に短期的な理由ですが、今月パソコンを買ってしまったからです。でもこれはしょうがない。誰に何と言われようとこれは必要経費である。なぜなら就活と卒論執筆控えどう考えてもパソコン必須な未来が見えているのに、我が家のパソコンは10年以上前に母の会社が使っていたがもう古くなったから捨てるというので貰ってきたデスクトップ型パソコン(WindowsXP)その一台のみなのである。
購入には一部祖母やその他の方から頂いた成人のお祝い、から成人式の撮影や着付けやクリーニング代を引いた額、も使ったが、全額自分負担である。今月の給料の半分近くが一気に出て行ったのだから、そりゃ金もなくなるわな、という話である。
今後の話をしよう。給料日まであと約2週間、2080円と1000ウォンだけではどう考えても生活できない。それに今月はコンサートの入金締切があり、ということは遠征のための飛行機もさっさと手配しなければならない。ていうか普通の大学生はなにも贅沢なことなんてしてなくても2080円じゃ日常生活に支障をきたすし、何かあった時のことが怖くて外出れません。ざっと計算すると、次の給料日までに、最低でもパソコンを買うために使った費用まるまるくらい必要なことがわかった。ので、どうにかしてお金を得なければならない。ていうかそもそも大きな買い物をしなくても給料全額使っちゃうってどうなんだろうな。
わたしは考えた。こういうときは誰かにお金を借りるのが一般的だろう。だが、額が大きすぎる。いくら貧乏と言ってもわたしよりは計画的にお金を使う母はいざというときのための貯金があるし(その、いざ、は、ブランドもののバッグを買うときであって、娘の生活費のためではないと思うが)、1万2万なら貸してくれるだろう。恥ずかしながらこれまでに何度かそのくらいの額なら借りたことがある。だが、借りたお金は当然返さなければならないし、それは次の給料日に、ということになるだろう。借りたものはなるべく早く返す。当然のことだ。
しかし、来月のわたしにお金があるだろうか?というと、答えはノーである。このままだと扶養の限度である103万を超えてしまいそうだったため(それだけ稼いでいて貯金がゼロという現実をわたしは重く受け止めなければならない)最近バイトを控えており、来月の給料は相当少ないと予想される。これで借金を返したりしたら更にお金がなくなりまた借金、という自転車操業が目に見えており、それはさすがに人間としてダメな気がするので避けたい。
なぜガールズバーなのか。まず、日払いであること。先程から言っているように、わたしはお金はないのに出費の予定はあるので今すぐお金を手に入れる必要がある。引っ越しの日雇いとかでも全然いいけど、あんまり体力に自信がないので。かと言って人に自慢できるような見てくれでもないので面接であっさり落ちるかもしれないけど。そしたら引っ越し屋にするしかない。
そしてこれが最大の理由だが、水商売は扶養とか関係なく働けそうだから、だ。なんとなくその辺ってお水の世界はグレーゾーンな気がする・・・少なくとも引っ越しバイトよりはガバガバな気がする・・・。もちろんそうじゃなかったら即ちそれは死を意味します。
水商売は下へ下へと流れて行くから水商売というらしい。DESIREの合いの手も言ってるように、落ちたらように怖いのである、水商売は。わたしネット掲示板って2ちゃんねる(あ、今は5ちゃんねるっていうんだっけ?どっちでもいいけど)と糧くらいしか見ないんだけど、ヘルスとか超怖そうだよね。
今回お金がないのは怖いって身をもって学んだから、今後はちゃんと貯金したいなあ。これ以上支出が減る見込みはないので収入を増やさないといけないんだけど、ガルバって親にばれずに続けられるものなんですかねえ・・・?うち、門限12時、許可制で終電がデッドラインとかいう超絶厳しい家なんですけど・・・?
昨今流行りの機械学習でプロジェクトがぽこぽこ立ち上がっている状況なのだが、一部の人を除き、apt-getで躓いているのは会社にとって損失だと考え、オンプレクラウドのようなものを構築することにした。
グループ全体の規模はそこそこ大きいが、将来単なるアッセンブリー屋になることが目に見えている事もあり(今後20年以内には喰われてしまうという憶測もあり)ネットワーク、Linux、コンテナ、プログラミングが出来る自分が社内の機械学習、引いてはITインフラの民主化、なんだったら外販できるくらいのもの作ってやろうと鼻息巻いて無理やり一人プロジェクトを興すことにした。
まずは既存DHCPサーバ、名前解決ができないDNSサーバからゲートウェイPCを用いてネットワーク的に分離、社内の物理的な設置スペースの問題でデスクトップPCとサーバPCが離れた所にあるため、WireGuardでVPN構築、ゲートウェイPCはそれぞれKea DHCPサーバ、PowerDNSサーバを稼働させ、OpenStack導入検討時に悩んだ鶏が先か卵か先か問題を解決することにした。
上述の通り、システム構築にあたってOpenStackやMAAS,RancherOSなどを検討したが、社内のニーズを「100%」汲みとった上で、次世代のオンプレクラウド(個人的にはエッジクラスタがゆるく繋がるアメーバクラウド?のような呼称があっている気がするが)を構築するにはどれも痛し痒しで何かしら制限がついて回るのは許容できなかった。これは今後5年、特に海外事業所の開発者の事を考えた時には外せない要件だった。
とはいえmiekg/dnsを用いてCoreDNS進化版を作るにはリソースが足りず、BINDを用いるにはSA対応がしんどすぎるため、APIを備えており、今後も進化が見込めるであろうOSS、また必要であれば商用製品や保守サービスが受けられる事から上記2つを選択した。
PowerDNSはさておき、ISC KeaはナウでYANGなLinux YANGに対応しようとしているなど(言いたかっただけ)、世の中のオンプレ環境を塗り替えるためには兎にも角にもAPIゲートウェイが重要だと考えたため、双方が提供しているAPIをうまく吸収するミドルウェア(とちょっとしたAPIサーバ)をGo言語で作成した。
次に世の中のパブリッククラウドやOpenStackなどを触ったことのある開発者はCloud-initに慣れているはずという前提の元、対応コスト勘案の結果、NoCloudで対応しつつ、上記のAPIサーバと連携し、ベアメタルマシン管理した事のある人はわかる、ベアメタルマシン特有の諸問題を解決することにした。
まぁなんだかんだ大企業なのでお金で解決する手段もあるが、そもそも高集積ラック搭載GPUサーバ購入の稟議が通るような会社だったら既にKubernetes導入しているだろうし、俺もこんなことしてない。
脱線したが、上記以外にも検証やバックアッププランとしてAnsible記述などの作業はありつつも、3ヶ月かけてようやく基礎となるインフラ基盤が構築できたため、nuxt.js+goで簡単なフロントエンドサーバを構築し、一人情シスの様相を呈している部下のリソース開放、Calico対応+Kubernetes導入、不安がっている上席が安心できるように、分かりやすい餅を用意しようとしている、というのが現状。
ここまで寝る時間も惜しんでトップスピードを維持したまま頑張ってきたものの、少し限界を感じている。
特にオンプレクラウドは部外者が中々見えてこないものがあり、なんならその見えないものを限界まで吸収できるように、かつ現実的に実現可能なギリギリのラインを狙っているのだが、そもそも周りに相談しようとしても何を言っているのか解説する所から始めないといけない。
覚悟はしていたが、ふとした時にとてつもない脱力感に襲われてしまう。
世の中を切り開いてきた諸氏はおそらく一度はぶつかったであろう、この内なる自分の壁をどのように突破してきたのだろうか?
Appleという会社は、最初の頃は小型PC(デスクトップPC)の時代から業界で一二を争ってきた。
しかし、独自の言語と低い拡張性が祟り(特に経理関係で見向きもされなかった)、日本ではグラフィッカー専門の人とPCを生業にしていた人以外には名前すら珍しかった。
しかし、スティーブン・ジョブズ氏が社長に返り咲き?日本で一番安いPCとしてiMACを売り出してから、日本での地位を徐々に確立していった。
勿論、その道は決して平坦ではなく、デザインを最優先に、次に使いやすさ。この二つを軸に、主に若者文化の柱として発展していった。
ぶっちゃけ、iPod→iPhoneの流れは見事と言えるものだと思う。
しかし、ジョブズが死んだ後のAppleは何一つ新しいと思えるものを出せず、飛んでるような飛んでないようなまま現在に至ってる。
(というか、企業展開が他の会社と同じようなマーケティング戦略しかしてない。ぶっちゃけ株主を納得させられればそれでいい。という展開状態)
ってか、iPhoneが売れた原因が、だいたいパズドラが先行で出来てたからだと思ってるし、パズドラが今でも生きてるから怠惰でiPhone更新してるとも見ている。
だけど、そろそろパズドラも限界近いし、Apple側も日本で売るより世界(中国)で売ったほうが売れるしで金持ってない日本とは相手にしたくない風に見える。
ってか、文章書きながらその内容を頭の中で二転三転させるな全然まとまらないだろうと自分勝手に締める。
何が言いたかったんだろう俺?
ヘッドフォンというかイヤフォン?
ちなみに自分にとってのPCはデスクトップであり、かつ自作→BTOで、とにかく可能な限り動作音が静かなことが最優先。
さて、そんな自分のPCにおいて、絶対に抜きにできなかったパーツが有る。
具体的にはONKYOのSE-90PCIとそのR2には、本当に長らくお世話になった。
というのも、自分にとってのPC視聴≒スピーカー+サブウーファーで鳴らすだったからだ。
しかしその間、視聴方法をはじめ、ソフト周りもハード周りも明確に変わってしまっていた。
気がつくとこの数年、PCスピーカーから更にヘッドフォンが常時接続状態になって久しかった。
更に、スピーカーのRCA入力の接触不良により、コネクタをグリグリしないと片側の音が聞こえないという現象も常態化。
また最新のBTOマシン(といっても数年前に組んでもらったものだが)がほぼ無音になったことで、それまで気にならなかった、ヘッドフォンに乗るノイズが耳障りになってきた。
一応、当該サウンドカードの名誉のために言っておくと、オンボードのヘッドフォン出力と比べたら桁違いにノイズは小さい。だからまあ、贅沢な悩みと言えるかもしれない。
そしてとどめは、このカードのWindows10用ドライバが存在しないうえ、PCIeといった新しい規格の後継カードも出る気配なし…というわけで、次に組むPCでは完全に使えなくなることが確定した(今のPCはWindows7)。
つまり、
「音声なんてUSBからデジタルのまま取り出して外付けのDACで変換すりゃいいんじゃねーの、PCIカードしかもRCA出力とかどんだけ古臭いんだよwww」
そんなわけで、先日FOSTEXのPC100USBという、その界隈では定番とか言われているらしい廉価なDACを買った。
はい、超快適です。
快適な上に、初めてSE-90PCIでお気に入りの音楽を聴いたときの、瑞々しい音の感動とは別の驚きがあった。
無音が本当に無音になる驚きだけでなく、音の立体感とか分解能も多分こっちのほうが優れている気がするのは、やっぱデジタルの恩恵?
筆者は楽器を弾くもののオーヲタではないので、こういうコスパ重視の機器でも十分満足である。
あと給電もUSBだから、いちいち電源ON/OFFしなくていいのも地味に嬉しい。
というわけで子供の頃は鉄ヲタだった筆者は、youtubeで無料視聴可能期間を利用し、ずっと観てなかったシンカリオンを鑑賞する仕事に戻るとする。