はてなキーワード: コンビネーションとは
ジェリドのせいでやたらと槍玉に挙げられる「汚名挽回」だが本当に間違いなのだろうか?
汚名挽回は間違いだ派はよく「汚名を取り戻してどうすんだよw」と述べるが本当にそうだろうか?
劣勢挽回というコンビネーションがあるが、何故かそちらはスルーされている。
ちなみに以前にTwitterで三省堂国語辞典の中の人は汚名挽回は間違いではないと指摘している
そこで、ジェリドデマが広がる前に書かれていた文章で「ネガティブな言葉+挽回」がどれだけあるか青空文庫で検索してみた。
検索ワードは「挽回」のみで、挽回とコンビネーションされる単語を調べる事にした。
T署の刑事を予算超過に増員しても追付かぬ 殷盛 ( はんじょう ) に、不景気挽回
https://www.aozora.gr.jp/cards/001782/files/56514_65211.html
おまえはわしに代ってこの道場を支え、一時の汚名を、将来の精進で挽回してくれい……と、こういうのだ
https://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/52399_49787.html
https://www.aozora.gr.jp/cards/001341/files/49633_37944.html
衰勢を 挽回 ( ばんかい ) せしめたるものは実に役者絵中興の祖と称せらるる
https://www.aozora.gr.jp/cards/001341/files/49634_41512.html
頽 ( くづれ ) を挽回する
清水紫琴 誰が罪
https://www.aozora.gr.jp/cards/001146/files/43517_16588.html
https://www.aozora.gr.jp/cards/001402/files/49940_57497.html
https://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/52413_51064.html
不利を挽回しようとするだけではどうも弱い
https://www.aozora.gr.jp/cards/000055/files/56499_51225.html
となり、全て列挙しているわけではないが山程出てくる。
ちなみに多すぎて省略しているが、青空文庫で「挽回」とのコンビネーションで圧倒的多数派なのが「頽勢挽回」だ。
頽勢(たいせい。衰えてゆく形勢)なので、間違い派に言わせると「衰えてゆく形勢に戻してどうすんだよw」となるが、これが間違いだとすると間違った用法が一番多い用法となってしまう。
「汚名挽回じゃなくて名誉挽回だろwww」と汚名挽回間違い派の金科玉条のように例として挙げられる「名誉挽回」だが、意外にもむしろ少数派で、確証はないが3件ほどしか見つからなかった。(太宰治 善蔵を思う、A Secret Service フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳、正岡容 小説 圓朝)
そもそもこんなものを列挙しなくても「遅れを挽回する」「劣勢挽回」などネガティブ+挽回の用例は身近にいくらでもある。
にも関わらず「汚名挽回」”だけ”がネタにされ続けるのはなぜなのか。
この結果を見てもまだ汚名挽回の汚名は『挽回』されないのだろうか
また、こちらも参照されたし
はい。PS5買えませんでした。
以下精神の安定を図るためにPS5PROを待ったほうがいい理由を列挙する。
(ちなみにそんなに詳しくないのでツッコミどころは満載だと思う)
ZEN3でゲーム性能がものすごく向上して一部でIntel終わったとまで言われているレベルだ。
詳しく知らんがアーキテクチャが大きく変わって、4コアでキャッシュを共有するのではなく8コアで共有することになったことでコア間通信のボトルネックがなくなったらしい。
レイトレ(なんかピカピカするやつ)対応だからRDNA2なんじゃないの?と言われていたが、
一部でRDNA1ベースでレイトレ機能を追加したRDNA1.5ではないかという説が出てきている。
もしそれが真実だったら、RDNA2になることでワッパが50%向上すると言われているので、
巨大なPS5がPROでちょこっと小型化される可能性がある。
世代が変わるだけで十分性能がアップするのに、オマケが付いてくるらしい。
ZEN3とRDNA2のコンビネーションでCPUがGPUのVRAMにダイレクトにアクセスすることが可能になり、10%前後性能が上がる。
PS5のGPUがRDNA2であろうとCPUは確実にZEN2アーキテクチャなので、
PS5がAMD Smart Access Memoryの恩恵を受けることが出来ないことは確実。
PROになってアーキテクチャがZEN3+RDNA2になったらかなりの性能アップが見込まれる。
まぁ本当にPROでこの変更が入ったらPS4のときの1万円という価格差では済まなくなると思うけど、
性能は確実にアップすることはわかる。
以上、PS5を買えなかった者の恨み節でした。
てかそもそもPS5PROって出るんだっけ?
那須川天心の反応の良さとトップスピードが皇治を全く寄せ付けてなかった。
ただ、あんだけまともに膝食らって倒れない皇治も武尊戦並の耐久力を見せた。
正直どっちも普通じゃないなこれという。
内容的に言って皇治のCMがうまくいって、多分今後も那須川天心にフルラウンド耐えた男という箔がついて行くことだろう。逆に天心はKOできなかったこともあって以前から言われたとおりまるでメリットのない戦いになってしまった。性格的に煽られて引き下がる人でもないし、まあうまくのせられたなと。やっぱ売り込みのうまさって人気商売では大事。
下手。そりゃ何もやってない一般人より強いけど、打撃の技術レベルが二人とも1~2年程度の動き。非常に緩慢で、回り込んでフットワークを使うこともない。スダリオは本来十字、肩固めに移行するポジションでパウンドにこだわったが、普通の選手にはあの古いファイトスタイルでは通じない。真面目に試合のレベルが低くて、20年前の総合レベル。
ぶっちゃけ矢地選手はジークンドーではなく普通に教わったボクシングテクニックを使ったほうがいいと思う。体型が黒人選手のようなしなやかな筋肉のつき方で、武術系のカチカチした動きをするのに向いてない。部分的にジークンドー的なテクニックが見られたものの、違う意味で硬くて、こなれていない感じがした。むしろ変わった格闘技ならカポエイラとかそういうバネを生かした技が使える方にいったほうがマシになるかと。大原選手あまり試合見てないけど、DEEPトップとは言えムラっけがあってすごい強い選手でもないし、このへんで苦戦するようだと厳しいなあと。矢地さんチャンネルは面白いんだけど。
昇侍はDEEPの試合見てもそんなに上手い選手じゃない。コンビネーションもそれほどでもなく反応も悪く、足も使えてない。まあこりゃカマセでしょう。始まる前から朝倉海の勝ちが決まってた試合。
ロープ際で北岡がギロチンチョークにこだわりすぎてるせいで対応されてしまい、延々と塩試合。そもそもギロチンって体の自由を奪ってから締めるバックチョークなんかと違って、上手い人は割と簡単に外しにゆく。実際久米選手はリング際でローリングして二度ギロチンを外していた。打撃は久米のほうがうまいのは明らかだったし、結果的にポイント優勢は目に見えた試合だった。かつての盟友青木真也ならこういう不完全な技は他の保険を考えながら使うと思う。
ほんといい闘い。フロントスープレックスの豪快な投げが決まってホイホイ転がされるかと思っていた試合だったけど、蓋を開けてみると川名選手の体重移動の巧さが光って終始武田に投げを決めさせない。そればかりかリング際でちゃっかり休みながらグラップリングするというベテランぶり。対して武田は若さあふれるゴリゴリのファイトで無尽蔵のスタミナを見せつけた。破れたとは言え修斗王者すげえレベル高いと思った一戦。地味で華はないけど川名選手本当にいい選手。
単純に選手としてみた場合、ハンドスピード遅く、ダッキングやウィービングも適切に出せておらず、スウェーバックは一つもなく、たまに左へのヘッドスリップが出るくらい。ガードは上手とは言えず、スタミナもない。年齢と言うより走ってない。走る時間がないんだと思う。だから野口戦では1ダウン奪ってるのにラウンド3で息切れして倒れかかっている。
唯一の武器はウェイトで鍛えた一発KOが狙えるパワー。ただしコンビネーションは右上下のフックと遅い左フックだけ。
動きと背筋と体幹をを見ていて思ったけど、柔術のほうが向いてる気がする。体幹はより良くなるだろうね。
あまり詳しくないけど、W日立ジムって選手が軒並み負け越してるからトレーナーか設備がまずいんじゃ。HPの90年代感もやばい。
なんでループするんだよこう書けばわかるか?
増田:選挙とは多数決。民主主義についてではなく選挙の手段ついてだけ言及している
ワイ:選挙とは民主主義の根元を成すものであり切り離すことはできない(選挙に立候補するのも投票するのも意思表明)また民主主義とは多数決ではない
ちな増田は政治が大好きみたいだからこのドキュメンタリー映画をオススメするぞ
『立候補』だ
泡沫候補の知られざる衝撃の実態に迫るエンタテインメント・ドキュメンタリー!
負けると分かっていても闘いを挑む― 誰しもが負けると思っていた闘いの為に鍛え続けるロッキー・バルボアのように、本作の登場人物たちは 勝つ見込みのない闘いにも、己と世界のために闘い続けます。選挙とは立候補のもとに成り立つシステムです。それが政党や団体によって支援された受かる見込みのある候補者たちだけのものになりつつあるのが今日の日本ですが、本来選挙とは誰もが声を挙げられるように出来ています。映画『立候補』に登場する泡沫候補たちは、選挙に勝つため、政治家になるために闘うだけではなく、自らの信念を貫く様を人々に 見せようと孤軍奮闘しています。その姿がおかしくもあり感動的でもあるのはなぜでしょうか。それは、行動を起こす人々に対して“ツッコミ”をいれたり、嘲笑したりしがちな現代に生きる私たちへのアンチテーゼに見えるからなのかもしれません。何をしたいかよりも、どう見られるかが勝ってしまう、今の私たちの姿に気付かされるのです。奇異な行動を取る泡沫候補たちを劇場に観に来て、笑いながら、最後にはなぜか感動してしまう力を本作品はもっています。監督は新鋭・藤岡利充。製作を手掛けた木野内哲也との二人三脚で困難な撮影を経て、本作を完成させました。二人はこれまでもコンビで制作を続けており 本作にもその独特なコンビネーションが活かされています。
[8bit news]
『立候補』だ
泡沫候補の知られざる衝撃の実態に迫るエンタテインメント・ドキュメンタリー!
負けると分かっていても闘いを挑む― 誰しもが負けると思っていた闘いの為に鍛え続けるロッキー・バルボアのように、本作の登場人物たちは 勝つ見込みのない闘いにも、己と世界のために闘い続けます。選挙とは立候補のもとに成り立つシステムです。それが政党や団体によって支援された受かる見込みのある候補者たちだけのものになりつつあるのが今日の日本ですが、本来選挙とは誰もが声を挙げられるように出来ています。映画『立候補』に登場する泡沫候補たちは、選挙に勝つため、政治家になるために闘うだけではなく、自らの信念を貫く様を人々に 見せようと孤軍奮闘しています。その姿がおかしくもあり感動的でもあるのはなぜでしょうか。それは、行動を起こす人々に対して“ツッコミ”をいれたり、嘲笑したりしがちな現代に生きる私たちへのアンチテーゼに見えるからなのかもしれません。何をしたいかよりも、どう見られるかが勝ってしまう、今の私たちの姿に気付かされるのです。奇異な行動を取る泡沫候補たちを劇場に観に来て、笑いながら、最後にはなぜか感動してしまう力を本作品はもっています。監督は新鋭・藤岡利充。製作を手掛けた木野内哲也との二人三脚で困難な撮影を経て、本作を完成させました。二人はこれまでもコンビで制作を続けており 本作にもその独特なコンビネーションが活かされています。
[8bit news]
タンメン!
「すみません!タンメン並と餃子一人前で!あとタンメン、タン増しで!」
私さ知らなかったわ。
互いに知りうることのないものだと思っていて、
そして、
あるとき突然タンメンと担々麺が出会って出来た超新星メニューとばかりだと思ってたんだけど、
ぜんぜん別の食べ物なのね!って
並行宇宙が宇宙規模で繰り広げられる大スペクタクルのクライマックスなのね。
よく分からないけど、
スターウォーズとかスタートレックとかの宇宙船の食堂ではやってそうなイメージで
私が担いで背負っていた担々麺の肩の荷がやっと下りたところよ。
そうなるとホワイトベースやSDF-1 MACROSSの社員食堂では
何が名物なのかしらって気にならない?
ホワイトベースでは常に塩が足りないことで薄味なのは確からしいわよ。
あるぜ!ここになここに塩がな!って言ってくれそう、
頼りになるぜ!って
便りのないのはよい便りってよく言ったものよ。
にしても、
世の中知らないことばかりで、
でしょ?メンバー!
いい加減にしないと、
おまえに食べさすタンメンはないよってスチーブンなコック長に怒られそうだわ
でも無敵のスチーブンさんだけど、
ステルス機に乗ってハイジャックされたジャンボ旅客機のお腹の部分から密かに乗り込む作戦のとき失敗して空から落ちて死んじゃう映画のそのシーンを見たときはかなりの衝撃だったわ!
スチーブン死ぬんかーい!って
無敵だとばかり思ってただけに。
結構衝撃的よ。
まあそんなわけで、
ウルルン滞在記のナレーションの節をイメージして欲しいところよ。
もうあの別れ際っぷりの悲しさたるや、
淋しすぎるわ。
スチーブンさんが劇中飛んで行ってしまったシーン見ても泣いてしまったけど。
久しぶりに東側の道へ行ってみると
え!ここお店変わったっけ!?って
街の様子が変わってたりするからね。
てことで今日はこの辺にして
また美味しいランチにありつけられるよう、
うふふ。
何も考えずにあれこれ食べていると炭水化物ばかりになるので、
2つ買わなきゃいけないのを
レタスサンド1切れ玉子サンド1切れが私の理想とするベストコンビネーションなのよね。
意外とこの組み合わせないと思ったけど、
この本当に都合のいいサンドイッチがあったときは感激しちゃったわ。
柚子茶の素が瓶にまだあるので、
まだ1月なのよね。
油断しないでね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
本来なら横のつながりのない乳幼児スナイパーの業界で、唯一ひそかに徒党を組んでいると思われる同業者たちがいる。この季節になるとなぜかステンカラーのコートを好んで着たがる女性だけで構成されたその部隊を俺は「ステンカラーズ」と呼び警戒している。
コートの色がそれぞれ違うのは、きっと彼女たちの中で仲間を識別するためと思われ、特にベージュのそれを身にまとう者は士官クラスであると俺は踏んでいる。
ステンカラーズの恐ろしい所は、俺のように鬼気迫る一瞥や、標的を恐怖のどん底に突き落とす表情や、特殊攻撃モジュールも必要とせずに、「にっこり」と笑顔だけで乳幼児の動きを封じてしまうスキルにある。おそらくは精神波による強制暗示の使い手だろう。射程距離は多少短めだが、その分至近距離から確実に乳幼児を仕留める恐ろしい奴らだ。この業界における、目的のためには恫喝も白兵戦も厭わない彼女たちの専横ぶりを同業者たちの警戒を促すべくここに記す。
さて平日の朝の、ここはとある私鉄の某駅に停車中の車内である。乗り換えの急行から降りてきた家族連れが満員の車内に乗りこんできた。ベビーカーをたたみリュックを前に抱えたパパがいる。つまりそれはその背後にママに抱っこされた赤ん坊がいる事を意味している。あのスーパーのワゴンみたいなんじゃなくてたためるベビーカーと言うことは首が座ってるくらいの赤ん坊だろう。長年の電車通勤をしている大人の俺はそれを肌でわかっている。
果たして俺の狙撃の標的となるやもしれなかった赤ん坊はママに抱っこされてだらしなく口を開けて惰眠を貪っていやがった。何かおいしいものを食べてる夢でも見てるのかときおり口をもぐもぐさせている。いい気なもんだ。とりあえず勘弁してやろう。大人だからな。
状況が動いたのは表参道の駅で乗客が大勢入れ替わる乗り降りの瞬間だった。目を覚ました赤ん坊は周囲をキョロキョロして「あぁ」とか「たぁ」とかわけのわからない言葉を発し始めた。本当に語彙が貧困で活舌も悪いガキだ。もちろん俺は一瞥を開始している。しかし赤ん坊はなかなかこちらを見ない。にぶいガキだなあ。ところが「つぎはぁ霞ヶ関ぃ」とスピーカーから聞こえてきた瞬間泣き始めた。霞ヶ関に何かトラウマでもあったようだが、遂にプロの出番だ。しかし今日は立ち位置に問題がある。俺の隣にリュックとベビーカーを抱えて直立不動の父親がいるのだ。
「えへっえへっえへぇぇっ・・・・」と赤ん坊が肺の中の空気を残らず吐き出した。これはシン・ゴジラよろしく次の瞬間一気に「すうっ」と深呼吸して「っびゃああああ!」と大泣きするサインだ。プロの俺は知っている。乳幼児スナイパーが警戒すべきなのは親に気づかれることなのだが、周囲の目にも気を遣わなくてはいけない。目撃者の存在は自分を危険に追いやり、ときに社会的地位を脅かされるリスクもあるのだ。大人には大なり小なり社会的地位があるからな。たとえ底辺リーマンであってもだ。
しかしこれはA+級の泣き声を上げるサイン。ここは多少の傷を負うことは覚悟して俺はバッグの中にしのばせた、昨日酔っぱらってゲーセンのクレーンゲームで両替機に足を運んでまで入手した特殊攻撃モジュールの在り処を確認した。頭にゴム紐のついたライチュウ(ハロウィン仕様)のぬいぐるみだ。
間髪を入れず彼女は至近距離から「にっこり」攻撃で赤ん坊の精神を支配下に置いた。初弾でこの威力!まさにステンカラーズ。赤ん坊は恐怖のあまり泣き声をピタリと止めて凍り付いた表情で彼女を見つめている。
くそ!俺の獲物を貴様!頼むからそっち向いてつむつむでもやっててくれよ!そんな俺の殺気など意に介さず彼女は「ひとがたくさんでびっくりしちゃったねぇ」。なんと恫喝まで加えるコンビネーション。おそらくはステンカラーズの中でも相当の上級者と見た。
ステンカラーズの女の攻撃はなんと母親にまで及び「うちの甥っ子もこれくらいなんです」と恫喝し、母親のガードも破壊した。なお父親は空気である。俺も空気である。
多少ぐずりつつも少し落ち着いた赤ちゃんに、彼女は人差し指をそっと突き出した。おいやめろ、まさか白兵戦に引きずり込む気か。目の前に突き出された人差し指を赤ん坊は反射的にぎゅっと掴んだ。これは・・・指握手!ステンカラーズ士官のあざやかな手口に母親は「すみませぇん」父親は「ありがとうございます」と完全に彼女の支配下におかれた。俺は空気だった。俺のバッグの中のライチュウ(ハロウィン仕様)ももはや出番はなかった。
家族連れは日比谷で降り、なんと別れ際には赤ん坊の降伏を意味するバイバイまでせしめ、ステンカラーズの女は何事もなかったかのように二重橋前で颯爽と降りて行った。その後ろ姿はまさしく大人の女性の貫禄。
後から突然現れたステンカラーズに戦況をがらりと一変させられ、何もできず一方的な敗北を喫し車内に取り残された俺はぼんやりと、目に留まった週刊文春の中吊り広告に今週の原色美女図鑑をチェックしていた。ヤンジャンのグラビアのチェックじゃないぞ俺は大人だからな。
当分距離を取りたい。
3年前ならまだ続けれましたがいまはもう無理です。
なににうんざりしたかと言うと、もう処理しきれなくなったからです。
それほどに表現規制にコミットしなければならない案件が多すぎます。
「愛知県トリエンナーレの表現の不自由展には何も言わないくせに」とか一番最初にかかわって批判しつつそれでも擁護してきましたが、何もやってないことにされてしまいました。
右翼左翼の講演会やイベント潰し←これが一番多い。もう処理しきれませんし右翼左翼のつぶし合いはうんざり。
これらすべてに役所に問い合わせたり、政治家に働きかけたり、手紙を書いたり、メールを送ったり、パブコメを出したり、推移を逐一見続けることが、さすがに不可能になってきました。
表現の不自由展で「右派左派の規制派の動きは明らかに活発になって、やりたい放題」です。つぶし合いは一気に加速したと思います。
こんな状況で逐一すべての案件を追うことが不可能になりました。
公共の福祉だからエロ表現は規制しましょうとか左翼が言うな左翼が。 ←とかいうと、右翼の肩を持ってるネトウヨだなどと言われるのが表現の自由の戦士のつらいところ。
昔は右翼が表現規制をしてくるから、左翼との折り合いは良かったのですが、自民党規制派の動きがなりを潜めたあと、左翼系規制の小さい案件が増え始め、さすがにパンクしました。
ボクシングでいえば、左のジャブで散々弱らせた後、渾身の右ストレートが飛んでくる。完璧なコンビネーションパンチです。
twitterでの活動やネットブログの活動と言うのは、ほとんど広報のようなもので、やってることからすれば一部なのですが。しかし、数が増えすぎて生活のリソースを圧迫してきて、あらゆる活動がやってられなくなりました。
右翼左翼のつぶし合いに巻き込まれるのはもう面倒くさい限りだし、じゃあ漫画表現にのみ活動を絞るのならば、「エロを守るだけだ」と言われる。まず、右翼左翼のつぶし合いに多くのリソースが取られるので、もうあいつらが一番面倒くさい。
しかもエロ小説やエロ漫画描きまくりながら、他人の創作非難する左派インテリ作家とか、マジ害悪。
そういうやつらには左翼系規制派は突撃しない。結局いまの漫画表現に対する表現規制って左右の代理戦争ととばっちりなんですよ。
めんどくせえ。
だいたい、半年に一回でいいことが、1週間に1回起きるって無理に決まってんだろ。
どうやって関われっていうんだよ。
訂正しました。
事実と意見を区別して話せないのは何故か、という記事が話題だ。
https://blog.tinect.jp/?p=62453
下記のような会話のことを言っているらしい。
「昨日の営業、途中退席してごめん。お客さん、ウチに依頼するか、決めてくれた?」
「大丈夫って……決まったのか、決まってないのかが、知りたいんだけど。」
「あ、まだ決まってないです。」
~中略~
「だ、か、ら、お客さんはなんて言ってたの?」
「あ、すみません。えーと……確か、わかりました、と言ってました。それと、今思い出したんですけど、見積もりを指定の様式にして欲しいとも言ってました。」
なんか凄くパワハラ的コミュニケーションだし、受注できそうならええやんと思わないでもないが、これはシチュエーションを簡略化しているだけだと信じよう。
さて本題。
実際決まりそうなら別に良いが、決まらない見込みの場合どうするか。売上の見込みが立たないとは、ブラック企業においては「もっと頑張ろう」に繋がる初段であり、残業・休日出勤に至る確定コンボである。だが、意見感想による誤魔化しの末路は上述の通りだ。意識高そうな上司は容赦なくあなたを残業に追い立てるだろう。さりとて事実を直球で伝えてもダメだ。
その場では決めてくれませんでした。金額について「交渉の余地はあるか」と聞かれましたので。ただ、金額の折り合いさえ付けば、残りの課題は解決しているので、受注可能です。
記事中では上記が正答とされているが、こんなのは下策もいいところで、信じてはいけない。特にまずいのは、「残りの課題は解決しているので、受注可能です」の部分だ。肝心なところで意見を言ってどうする。受注できなかったらどうなるか想像しろ。「可能」なのにできなかった、それはお前の頑張りが足りない能力が足りない即ち人より頑張れである。
金額が課題であると明言しているのも問題だ。これが解消されたら言い逃れできないからだ。明確な課題はぼかし、可能性の期待値は調整し、いけそうに思わせつつ、仕方ない事態も発生しうる ――― 我々は仕事をサボるために、この細道を渡りきる必要がある。大切なのは事実と意見の区別ではない。コンビネーションである。事実が最初に一つあれば他も事実と思うのが人間の性質だ。
したがって、こんな感じでいきたい。
1.その場では決めてくれませんでした(事実)
3.金額について”も”交渉の余地があるかと聞かれました(事実)
5.その他の懸念を明らかにできるよう先方と会話続けます(意見)
まあ少し粗はあるが、エッセンスは伝わるのではないか。やり手のブラック上司になると5の手法を詰めてくる可能性はあるので注意が必要だ。場合によっては方針くらいは用意しておこう。実行する必要はない。
大体、その場を中座した上司にも問題はある。書きっぷりを見るにおそらく予定外だったのだろう。なのにあんな責め口調でくるとは。やはりブラック企業の気質ありだ。「受注可能です」なんて言質取る解答を正としているあたりに黒が透けている。目論見通り失注した暁には「競合は上長まで引っ張り出してきたようで」くらい言って、それとなく責任を追及してやれ。ついでに「やっぱり〇〇さん(上司)の力が必要でした、まだまだ学ばせてください」とか適当におべんちゃらも使っておけば良い。今回は運がなかったが上昇志向があるから大丈夫、的な評価が得られればしめたものだ。その信頼残高でしばらくサボりつつ、転職しよう。
東京から限界地方都市に引っ越してきてはや2年弱。距離で言っても120kmぐらいしか離れてないような場所なんだけれども。
使い物にならない新幹線、使い物にならない在来線、使い物にならないバス…、東京出身ならそんなところ住めないでしょ、普通はそう思うはず。
ただ、私は大学時代から運転が好きで、自分の車さえ運転ができれば生きていける…そう思ってた部分はあった。
しかし、暮らし始めて3ヶ月ぐらい経った頃からこの街が嫌いになった。
とにかく街に何もない。何もないから外に出る。ごく普通のことだと思う。
ただ、邪魔をするものがいる。しかもたくさんだ。それがたまらなく嫌になった。
まずは使い物にならない公共交通たち。何をとっても中途半端なダイヤ、新幹線のくせに150kmを1時間以上かけて走るクソみたいな乗り物。
こんなのは序の口だ。使えないと思えば自分の手足である愛車を駆ればいい。
それでも愛車を転がすのに邪魔になるものが存在する。それは遅い車とクソみたいな信号制御である。これのせいで病んでしまっている。
遅い車は人の時間を奪う。チンタラ走るからそのぶん信号に引っかかることも多い。
そのせいで燃費も悪化し、金はかかるくせに遅い事象を目の当たりにすることになる。
自分がリミッターまで当てて燃料を減らすのは構わない。むしろ歓迎である。
しかし遅いのに燃料が減る。燃料が必要以上に減るのに速く目的地にはつかない。
おりこうな速度で走ればもちろん引っかかる信号ばかりだし、免停確実な速度で走っても引っかかる信号も多い。これも遅い車同様罪である。
またこれが厄介なことに、遅い車のクソみたいな信号制御が互いに影響し合いたまらなく時間のかかる道路になっているのだ。公共交通が役に立たず代わりがいないのに、だ。
こんな生活を2年続けて、運転が嫌いになりそうだ。そして出かける気力が奪われる休日ばかりである。しかし街に何もないから外に出なければ得るものがない。そんな中で外に出れば遅い車とクソみたいな信号制御のコンビネーションが目の前にある。
遅い車とクソみたいな信号で病んだやつなんて聞いたことないだろう。私も聞いたことない。
田舎だからで世の人はすべてを片付けてしまう。しかし今まで走っていて快適に運転できる田舎もあった。この街の人間の意識が低いんだろう。さすが日本の大動脈の追越車線を塞ぐようなお国柄である。宮崎文夫が100人いても後ろを見ないだろう。ここの人間は。
さて、私はこのままもがき苦しむしかないのか。救いがほしい。
アナニーは結構ポピュラーになって、エネマグラだとかメスイキだとかという単語を知っている人も多くなったね。アナニーでスゴイ快感だとかいう感想を見て、自分も体験したいと思っている人もいるだろう。しかし、実際にやってみるとただ痛かったりするだけで、いつまでたっても全く良くならない人も多いのではないか?その違いを教えよう!そして、短期間でアナニーをマスターして、さらに上のドライオーガズム、エナジーエクスタシーまで行くコツです。それが出来るかどうかは、(受け入れる)という感覚になれるかどうか?だけなのです!
簡単な様で、男はこれがなかなか出来ないのよ! 男の性エネルギーは、興奮からスタートする。これは、だれもが良くしっているよね。女性の裸を見て興奮し、ペニスが勃起して、腰を激しく動かす、そして、高まった性的興奮で射精する!これが男の性エネルギーのプロセスなの。でもこのエネルギーでアナルを弄くると痛いだけなのよ! 何故なら、アナル(前立腺)やその奥の性感帯を含めた腸は、興奮では無く、(リラックス)で快感を得る様になっているのよ。その証拠が大便の時の感覚なのよ。大便した後は、スッキリするでしょ。あれがリラックスなのよ。逆にストレスが多いと便秘になるのよ。腸はこのストレスとリラックスの間で動いているのよ。腸がリラックスの時に脳には快楽反応が行くようになっている。それを知った上でアナルを開発すれば、短期間でどこまでもいけるのよ。
まずは快感を求めるより先にアナルのリラックスを覚えるのが先だね。初めての人は、エネマグラどころか小指も入らないくらい、肛門はキツく閉まっているはず。肛門としては当然の反応なのよ。出ていく所から入ってくるな!という感じかな。そんな肛門に(入ってくる)事に抵抗を無くすようにするのが最初なのよ。だから、最初のアナルオナニーは、ペニスをいじりながら、アナル表面とアナル全体を押し込むマッサージでアナル周辺の筋肉をほぐす事で快感が出てくる事を覚える事かな。ペニスの興奮とアナルのリラックス、このコンビネーションが最高のエクスタシーを得るコツなのよ。
だんだんアナルの筋肉が緩む事を覚えてくると、今度は、指をアナルに入れて、同じ様に筋肉が緩くなるまで、毎日続けていくのさ。だんだん2本、3本と入るようになってくるよ。
素人は直ぐ前立腺の快感を求めようとするけれども、最初は、このアナル入り口をいかに緩めてリラックスさせる快感を楽しむのが先だよ。入り口も気持ちいいんだよ。まあ、入り口だけの場合は、ペニスも一緒にイジらないと気持ち良くないのだけども。ペニスだけの何倍もの快楽があるよ。ペニスは(興奮)、アナルは(リラックス)。この2つの感覚を操る事が出来る人だけが、その奥に進む資格があるよ。