歌詞が意味に重みがあるだの深いだの何を言ってるんだ?
それは歌詞じゃなくてポエムのことです
言葉にメロディがつくから歌詞になる
言葉には元来備わった音程を持っています
メロディが心地よくてもそれに合う言葉じゃないと心地よく聞けません
メロディに合った言葉を選ぶのが作詞です
髭男が叩かれてたが代表曲のpretender
サビ前のグッバイなんか完璧でしょう
これ以外の言葉なんてないくらい
昔の曲だけどレミオロメンの粉雪
これなんてサビの歌詞が粉雪だからこそ売れたって言える
「こなゆき」以外にも「すきです」「たとえば」なんて色々考えられるけど
歌ってみれば気持ち良さが全然違うのがわかると思う
売れてる曲はほぼメロディと歌詞のコンビネーションがいい
むしろ歌詞が頭に残らないで売れてるのは言葉が弱くても
このコンビネーションが完璧で聞いても歌っても心地よいからでしょう
Permalink | 記事への反応(1) | 21:24
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