はてなキーワード: イメージとは
不遇故に劣等感や無力感が強く、でも自分の待遇に満足も納得もできてないで、でも今更努力もできなくて‥
ヒマだから書いてみるね。
何年も前の話です。
母ととりとめないことを話していたら、ふと「迷い猫のチラシが入っていた」と言いだしました。
今まで迷いペットのチラシは数多く見たけれど、その発見に自分が関わった事は一度もない。
故に、その迷い猫に私が関わることはない。
私は猫を好きだけど、そのチラシに興味を示さなかったし、近所であるうちには配布はされていなかった。
しかし、膝の痛みの為立ち上がりに難がある母は、わざわざ立ちあがって片付けたチラシを取りに行って私に見せた。
白黒の模様は、鼻に特徴があった。
猫が脱走して5~6日目は経っていただろうか。
寒空の下、持病のある猫は薬を飲まないで大丈夫だろうか。
チラシを配った飼い主は心配しているだろう。
せめてお祈りしよう。
迷える猫よ、家に帰れ。
母が風呂から出るのを見届けた私は、チラシを片付けるとそのまま家に帰った。
翌日は祝日で、姉に「買い物に行こう」と言われたので、一緒に自転車で家を出た。
風もなく穏やかな日だったと思う。
しばらく走ると、仔猫がいるのに気がついた。
おまけにこの猫、日陰にいる。
一歩ずれれば、日向になるのに。
あらゆる違和感がひっかかり、私はじろじろと猫を見た。
目をつぶったままぴくりともしない猫がどうにも気になり、私はゆっくりと自転車を止めた。
私は迷い猫のチラシをすぐには思い出さなかった。
なにより、写真と実物は印象が異なるのだ。
まじまじと顔を見ているうちに、はっと閃いた。
あの、黒い鼻づらにひびが入るように左右から互い違いにはいる白。
チラシの印象ではこんなに小さい猫のイメージではなかったが、この特徴的な模様はそうはないはずだ。
確かめなくては!!
幸い、母宅までいくらでもないところにいた。
姉に猫を見張るよう頼むと、私は猛ダッシュでチラシを取って戻った。
実際のチラシと見比べた。
去勢済の雄だし、模様の特徴も一致している。
ここまで確認できれば、飼い主に連絡してもいいだろう。
「ちびた、ちびた」
反応はない。
抱き上げてもじっとしているし、目を開けない。
大分弱っている。
万が一にも逃げられないように、年の為に両手でそっと包んだ。
姉がチラシの電話番号にかけると、飼い主にすぐに繋がりそのまま迎えにくるというので、電話で誘導した。
取る物もとりあえず家を出てきたのだろう、ほどなく現れた車から、女性が二人(三人だったかなあ)降り立った。
「ちびた!」
猫の耳がぴっと動いて、声を聞いてるのがわかった。
さっき呼びかけたときは、無反応だったのに。
ああ、飼い主で間違いない。
「もうだめかと思ってました」
泣きださんばかりの飼い主にお礼を言われ、住所と名前を乞われたのでチラシの裏に書いて渡した。
かかりつけの動物病院にも連絡がついたようで、そのまま向かうようだった。
お礼を言い足りないくらいの様子だったけれど、猫を早く病院に連れて行ってあげてください、といって見送った。
母がわざわざチラシを出してこなければ、繋がらなかった出会いだったと思う。
今でも付近を通ると思い出すことがある。
ちびた、元気にしているだろうか。
ぜんぶワイが書いたやつだよ。書いてある通りです
https://anond.hatelabo.jp/20240721162853#
https://anond.hatelabo.jp/20240719170347#
https://anond.hatelabo.jp/20240713115120#
https://anond.hatelabo.jp/20240703151316#
https://anond.hatelabo.jp/20200713101223#
→ 自分の専門性を編集してプレゼンしたり、社会に還元する気が皆無。やりたいことしかしたくない
https://anond.hatelabo.jp/20221113092310#
ちょっと前に女性限定公募で燃えてた人いたじゃん?真偽はともかくとして、自分だけいい顔して後進の人間だけ断罪しやがって、他人の腹で切腹すんなよとか言われてたわけだが
弥助問題も割と似たイメージを持ってるんだよね。君らの歴史でやらかしたんだろうけど、それを持って日本にその話を持ってくるなって話だし、日本を舞台にしておきながらヨーロッパ土人が自分たちだけ上から目線でポリコレした気持ちになってオナニーすんなっていう
ほんと気持ち悪い
そういうことは本当にやってからにしなさい
様々な事情で、趣味や個人プロジェクト(別にスポーツやダンスでもいいのよ)が出来ない状態の場合は、
仕事したらいいんじゃないの?ちょうどお金がどうたらって言ってますし
ありがちな雑創作お仕事増田だと、すぐ積み重ねが無にかえるってやりたがるけど、現実ではかえりません
アホ女とおれの話
↓ リメイク
増田さんは、地方の中堅製造業で生産技術部門のマネージャーとして働いており、独身です。
彼は工場の生産ラインの効率化や新しい製造技術の導入に情熱を注ぎ、その技術力と献身的な姿勢が高く評価されています。
彼はいつも会社に最後まで残り、急な仕事が入ったときには「増田さんならできるよね?」と頼まれることが多いです。
会社は最近、国内市場の成熟に伴い、海外市場への展開を加速させており、増田さんの部門では国際的なプロジェクトが増え、
英語でのコミュニケーションや海外の技術者との連携が求められるようになりました。増田さんはこれまで国内の業務に専念してきたため、
英語での技術交流や海外プロジェクトの経験が少なく、昇進の機会が限られてしまい、出世が頭打ちになったと感じています。
彼は自分が長年会社を支えてきたにも関わらず、上層部への昇進が見込めないことにフラストレーションを感じています。
一方で、同期の山田さん(仮名)は、同じ会社の人事部でダイバーシティ&インクルージョンマネージャーとして働いており、
家庭を持ち、子どもが生まれると育休を取得しました。山田さん(仮名)は育児と仕事の両立に努め、時短勤務を利用しながらも、
増田さんは42歳を迎え、これまでの経験を活かして、新しいキャリアの道を探ることを考え始めています。
彼は、自分のスキルセットを更新し、会社内での新しいプロジェクトや、他部門でのチャンスを模索しており、
現在の職場での成長の限界を感じているため、転職も視野に入れて新たな職場での機会を探っています。
山田さん(仮名)は、子どもが学校に通い始めた後、より積極的に仕事に取り組むようになり、女性管理職としての道を歩み始め、
会社の「女性が働きやすい職場」のイメージを象徴する存在となり、多くの女性社員にとってのロールモデルとなりました。
増田さんは、自分のキャリアについて再考し、どのように進むべきかを模索しています。
模写は当然二冊分やったけど、それだけじゃ足りない
某作品にはそれだけじゃなくて世間のイメージに反して結構ガチガチに構成固められててちゃんとロジックあったんだなと驚いたわ
熟カレー
こくまろカレー
とろけるカレー
箱単価はバーモントがやや高いが、パッケージサイズが大きいのでグラム単価では安い。
熟、こくまろ、とろけるの3つはコンセプトが同じなんだと思う。一晩寝かせたカレーが何ちゃらが流行った頃に発売されてる。とにかく無難。
こいつらは原材料の種類が多い。原材料の種類が多いほど複雑で美味しくなるわけじゃなく、ボケてマイルドな味になるということなんだなと。
熟カレーはプレミアム熟カレーと名前が変わって、パッケージに高級感が出て特売の頻度は減った。イメージ戦略なのだろうか。味は変わらないし、特売してないだけで価格も最下層枠のまま。
バーモントはパッと見では出来上がりがとにかく黄色い。かといってターメリックが効いてるというわけじゃない。フルーティで甘味が強い。
小学校や子供会のイベントがやたらバーモントだったせいで、不味いイメージだったけど、意外といける。バターを多めに使って華やかに仕上げてやるといい。せっかくフルーティで甘味が強いって個性があるのに、安いこま切れ豚肉とジャガイモだらけのカレーにしちゃうからダメなんだと思う。ルーじゃなくて貧乏を憎むべき。
絶品カレー
人は、松竹梅の3ランクを選ばせると竹を選びたがるらしいが、まさにその竹ランク。
安物を使ってない!
高いって言っても8皿分つくって50円や100円なんて誤差だけど。
ゴールデンは王道。これが家庭のカレーのスタンダードという印象。でも、意外だったけど記憶の中のゴールデンよりも辛味は強い。
辛さの種類が、唐辛子系のとは違った、胡椒系の尖った辛さがある。挽きたてという感じで、熟やこくまろのマイルドさの対極。
絶品カレーは、味の方向は、一つ上のランクのディナーカレーとザ・カリーを意識してるけど、ペースト別入れとかのアイツらの味に届くわけもなく。そもそもカレーって素材からエキスがでるんだから、材料ケチらなければ、肉の旨みも野菜の旨みもでるんで。
ディナーカレー
ザ・カリー
はじめに言っておくと、俺はザ・カリー中辛が1番好きだ。とりあえずこれを使ってとにかくレシピどおり作って欲しい。もしアレンジするなら、肉は牛肉を使い、肉と玉ねぎの分量をレシピより増やしてつくると至高の味。
まあ、豚でも鳥でも野菜が何でも、ルーの力でねじ伏せる旨さがあるんだけども。自分で作ると分量が難しい、しかもちょっと高いスパイスのカルダモンの量がちょうどいい。
ザ・カリーが好きすぎてディナーカレーを忘れてた。ディナーカレーはバターの香りが強い。ファンドボーを売りにするが俺はバターの香りのほうが印象が強い。そして、ザ・カリーとは方向が違うけど、やっぱりスパイスの香りも華やか。香りはディナーカレー、コクはザ・カリー。
問題は、この2つはパッケージあたり5皿分とかで、グラム単価は安売り枠の倍。俺がスーパーでザ・カリーを買おうとすると、妻は嫌な顔をする。高いっていってもだ、こんくらい贅沢していいんじゃないかと思うけど。
妻への文句もあるから匿名で吐き出しただけのクソ記事にブックマークがついてビビる。
トラバやブックマークを拝聴し、いろいろ思うところあったのでいくつか補足する。
本文でもパッケージサイズが大きいのでグラム単価では安いと書いたが、バーモントの大箱は12人用で、熟こくまろとろけるは8人用。
素直に使ったことがない。
味噌ラーメンが好きだからっていって、塩ラーメンに味噌足しても思ったとおりの味になるわけじゃないし。
ケチャップとかウスターソースとか粉チーズとか味噌とか醤油で複雑な味にしたい人は、熟こくまろとろけるを使えばいいし。
コンソメキューブとかローリエとかハーブ系が好きならザ・カリーかディナーカレー。牛スジ煮込んだ時とかは、ハーブ系が効いた欧風のルーが合う気がする。
スパイス系を足すくらいなら、好きな方向の製品を買えばいい。我が家はスパイス系が食べたい時はジャワカレーか、「印度の味」って瓶のやつ使ってる。
安い商品のほうが、万人に好かれる味を狙った商品でハズレはない。高価格帯になるほど、ニッチな需要を狙ってきてる。シャンプーとかと同じ。
実家はハウスのカレー粉を常備してたのだけど、廃盤になってた。GABANを子会社にしたからGABANのカレー粉が同じものなのかどうか知らない。赤缶、まだあんまり馴染めない。
俺は何か騒いでるなあと外野から見てたんだけど途中から関心持つようになった
何か今ではウヨサヨ対立みたいになってるけど最初からそうだったのだろうか?
ネトウヨ参戦してネトウヨ嫌いのサヨがネトウヨ叩きのために参戦して
結果ネトウヨがサヨ叩きを…ってウヨサヨ双方が相手を叩くための材料と化したような
だが俺が関心を持つようになったのはそこではない
彼らが騒ぎ始めたから関心を持ったのだ
最初から関わってた歴クラもいたかもしれないが、一気に広がったのは先週末くらいからか
きっかけは何だったかといえば、岡美穂子という学者がこの騒動に介入したからだと思われる
岡氏に対する批判が始まった。これが歴クラの癇に障った
歴クラはそういう人達ばかりではないが、こういったことが気にくわない人達がかなりいる
有名なのは「呉座勇一vs井沢元彦」あるいは「呉座勇一vs八幡和郎」などだ
一般には井沢・八幡氏は右派にカテゴライズされる。当時の呉座氏は現在のイメージを一般には持たれてなかった。
トンデモ素人と戦う「人斬り呉座抜刀斎」などと称賛されていた。
ただし呉座氏の鍵垢に集う「御伽衆」とも呼ばれる人達は呉座氏の政治的立ち位置を知ってたかもしれない
とにかく一部の歴クラにとっては、相手が右だろうが左だろうが専門家に盾突く素人は敵である
そして先週末に呉座氏と同じ日本中世史の研究者である平山優氏が参戦した
平山優氏は去年の大河ドラマ『どうする家康』の時代考証を担当したのだが、
時代考証が甘い、おかしいといった批判を素人から浴びることになった
平山優氏は言われたら百倍返しくらい言い返す人で、それが一部歴クラから絶賛された(批判する人もいたが)
そういう経緯があったので、今回も素人一般人が批判するといつものバトルが始まった
御伽衆は当然、平山氏が「弥助は侍」というのだから侍なんだ、素人は黙ってろと主張。素人のくせにといういつもの見下し。
全然わかってない素人ももちろんいたが、かなりの知識を持っている素人もいた。
実際のところ侍の定義はそれほど明確なものではない。素人一般人もそれで黙っちゃいない。
一方、その頃岡美穂子氏の発言がいかにも「サヨク(リベラル)」だったので、当然ネトウヨが食いつく
さらに平山優氏も元共産党員の過去からサヨクとしてネトウヨに叩かれることに
歴クラは学者がサヨクだろうがウヨクだろうが、そんなことは気にしない(平山氏と呉座氏を同時に崇められる)ので
だがウヨサヨの対立構図になったことで、数の上では少ない歴クラの声は埋没
今に至っているように俺には見える
※なお岡美穂子氏に関しては歴クラもあまり馴染みが無いので最初はともかくあまり言及なし。さすがにあのグダグダでは擁護も難しいのかもしれない。素人批判者の誤読があればそれを叩く方針で「日本が黒人奴隷を生んだ」など数点に的を絞って「素人批判者全体」を馬鹿にする方向で。
都知事選の時の良かった探し↓
2024-07-06
れんちゃんの嫌われっぷりと、自民憎しの暴れっぷりがすごかったから開票するまでもないわな
ただ、おふざけはしっかり怒られて欲しいけど、投票率が上がりそうなのは良かったんじゃない?(良かった探し)
自民憎しの人は言葉づかい気をつけて欲しいね、ネトウヨと変わらないよ?
自分にとっての寝取られは、取られる男視点での無力感とか喪失感が焦点。
(それ以外の視点だと、自分には、昔からある不倫物との違いがよくわからない。)
で、その無力感とか喪失感が取られた後にも継続する展開、ってことを考えると、「彼女はその後も相変わらず魅力的なままであるにもかかわらず、ボロ雑巾のように落ちぶれる(のに自分には何もできない)」というようなその後であって欲しい。
単純に肉便器になるのは当人の視点では満足なんじゃないかと思ってしまうので、「捨てられまいとして便器化していくけれど、結局は捨てられて後悔する」という方が自分のイメージには近いかなあ。
「はてなって感情派より論理派かなってイメージだったけど感情派ばかり」← 論理も倫理も無視して、感情むき出しで弱者支援団体をデマで攻撃し続ける異常者が大量にいるからな
自覚がない異常者が一番こえーわ
あくまで私の感覚だけど、女は基本自分のことを話したい人が多いので、多少プライベートなことを聞くのが礼儀というかサービスのような感覚がある。相手にスポットライトを当てて、その場の主役にしてあげるようなイメージ。
増田が話題にしてる女性社員も、旦那さんに着いてきて話し相手が少ない状況で、色々聞いてもらえて嬉しかったんじゃないだろうか。
勿論聞かれたくなさそうだなと察したらすぐに引く。逆に相手が話題にしやすいように、適度に自己開示をする。聞かれたくなければ聞かないでオーラを気まずくない程度に出す。
MOBAなんてどれもマジでスキン(ゲーム内キャラの見かけだけを変更する追加アバター。高いものほど各モーションや必殺技が独自のエフェクトになっていく)の売上で全てを回している。
クソみたいに高い。
でも熱心なファンはそれを購入する。
それが積み上がることでプロゲーマー達に賞金が提供され、会場が作られ、会場の中央によく分からないモニュメントが作られる。
レッドブルの協賛金で全部賄われていると勘違いしている人もいるだろうが、全体の割合を見ればゲームの親会社がスキンマネーから出している部分が一番大きいと言える。
ゲーム業界全体がそうではないがe-スポーツの世界はスキンを売る世界だ。
月パスで経験値効率アップを売りつけるロングテールがメインみたいに思ってるひともいるかも知れないが、そもそも月パスだってメインの報酬はスキンなんだ。
スキンを売るために面白いゲームを作り、スキンの売り上げでゲームを宣伝し、新作スキンの出来栄えをPVによって宣伝することで古参の復帰を誘うのである。
もはやゲームやスポーツというよりもアバター業界と言っても過言じゃないぐらいにスキンの売り上げが全てだ。
嘘だと思うなら人気の基本無料ゲーム公式サイトに行ってみるといい。
「新しいスキンはこんな設定で作られているぜ!マジで格好いいぜ!」とMVなんか作ってたりするから。
スキン1セットを売るためにわざわざ音楽とアニメーションを外注するんだぜ?
どんだけだよ。
その金でゲームバランスを修正しろなんて角を生やす奴もいるが、ソイツ等の相手をしても入ってくる金は増えない。
10年前くらいに正社員経験あるけど、どこもブラックで終電間際まで帰れないとか、残業禁止だけど業務量多くてメンタル的にキツいとかそんなとこばっか経験した。
体力ないし、すぐ死にたくなるタイプなので早々にやめて同じ業界でバイトしたり、業務委託で仕事こなすうちに気付いたらフリーランスになっていた。
それから10年くらい経ってるが、今の正社員の働き方ってどんな感じ?
残業なくなった?
業務量は?
メンタル的にはどう?
働きやすくなってる?
昔より働きやすいならそろそろ社会へ戻ってみてもいいかも、と最近考えだした。
IT業界正社員の知り合いいなすぎて本当のところがわからない。
会社によって差はあるだろうけど。
いろんな人の話が聞きたい。
地域によっても差はありそう。
ワイの文系スキル(工場会計と英語と中国語とAI)でエージェントに仕事を探してもらったら中国のメーカーのメキシコ工場の経理マネージャーのポジションがあった(年収700万円程度)
メキシコって実際どう何?
生まれてから28年、名古屋の端っこに住んでる俺が元増田に触発されて名古屋めしの印象を書きたくなっちゃったので書く
本場は一宮
祖父に連れられてたまに喫茶店に行くが、確かに若い人はほぼいない。都会のコメダにはいる。
テレビではこんなものまでサービス!?というのをよく見るが、店を適当に選ぶとトーストと卵くらいしか出ないため調査が必要。
・あんこ
元増田の言うとおり、名古屋に小倉トースト以外のあんこ文化はない。小倉トーストは喫茶店のメニューなのであまり食べないし、味はただのあんバター。
そんなことより人々は鬼まんじゅうを食べてくれ。
・きしめん
なんか駅で食べてるらしいね、という印象。そもそも名古屋から出ないから新幹線のホームに行かねぇ。
あと宮きしめんのおみやげ食べたことあるくらいで、あまり馴染みがない。うどん屋においてある率は8割くらい。
・ころ
あまり地元のうどん屋に行かないので食べない。行くと喫茶店と同じで高齢の方がいる。
冷えたうどん。
店によって考え方が違い、特に岡崎で食べると麺が柔らかい。王道は二郎系ラーメンを思わせる硬い麺。好み分かれるが俺はすき。
そういえば美味しんぼで「味噌煮込みにきしめんを入れるのが普通」とあってガチギレした記憶がある。
若鯱家が有名。
たしかに普通のうどん屋にも当たり前にカレーうどんがある。若鯱家とそのへんのうどん屋ではかなり味が違う。
家でもよく作って食べる。
・あんかけスパゲティ
食べたことない。
・みそかつ
元増田の言う通り矢場とんは行かない。名古屋人の想像する味噌となんか味違う。
とんかつ屋では当たり前のようにソースと並んで味噌が選択できる。かつやでもできる。
スーパーで味噌串カツを買ってよく食べる。そっちのが馴染み深いかもしれない。
・手羽先
スーパーにも売ってる。
スーパーの手羽先は山ちゃんや風来坊ほどスパイシーではない事が多い。
強いて言うならまるは食堂のやつが有名?あれは知多だが。
・天むす
スーパーでも売ってるしよく買う。コンビニにも天むす味のおにぎりがあったりする。
とてもうまい。でも食べない人は食べないかも。付属のキャラブキをやたら愛する奴がいる。
味仙のもの。普通の中華屋でもたいてい置いているが、醤油ラーメンに台湾ミンチ乗せただけのものが多い。
「台湾ミンチ」という語があり、ひき肉・ニラ・唐辛子の組み合わせを指す。「台湾」だけでそれを指すこともある。
・すがきや
超超超ソウルフード。
何食べるか決めずにフードコートに行き、匂いにやられて結局スガキヤを食べる。コショウをたくさんかけて食べなさい。
ちなみにチルドでも全く味は同じ。
安いので親に「スガキヤか丸亀製麺なら外食していいよ」と言われ飛び跳ねて行った幼少期。
ラーメン福は名古屋の左下にしか無いのでかなりローカル。京都ラーメンをルーツにしており、藤一番というチェーン店もある。汁はほぼ同じ味。藤一番はファミレス然としているので家族でもおすすめ。
ベトコンラーメンも好来系も、食べれる店舗が限られているためあまり名物感はない。
・ういろう
うまいのに評価低い。青柳ういろうのCMを見て育った。たまに給食に出る。
元増田の言う通り、お気に入りの鰻屋のメニューにあり、食べたきゃ食べる。うな丼のほうが人気高いかもしれん。
【その他】
上記でも言及したが、これが和菓子の中では一番のソウルフードだと思う。
家でも作る。祖母もよく作ってくれた。
ナポリタンを鉄板に乗せて卵を敷いたもの。まあ当たり前にうまい。喫茶店フード。
・赤味噌
スーパーで合わせ味噌と同じくらいの領域を占めている。白味噌はほぼ置いていない。あさり、しじみの味噌汁でよく登場する。
これを家でとんかつにかける。
なんにでもはかけない。どっちを使うかで派閥争いをしている。
あんまり好きじゃない。卵焼きサンドとか好きな人は好きかもしれん。
・車えび
県の魚
・名古屋コーチン
食べたことない。高い。スーパーではあまり売ってない。飛騨牛や知多牛はよく見るが。
名古屋の中心部(栄とか)で食べるイメージ。俺はコンビニのおでんに味噌かけたりかけなかったりする。
名古屋では「はんぺん」はさつま揚げのこと。白はんぺんは存在しない(コンビニやスーパーには売ってるので食べる)
・土手煮
・守口漬
・赤から
・ぴよりん
・おぼろみそめん
大あんまき(知立)、ふところ餅(知多半島?)、大あさり(知多半島中心)、五平餅(岐阜・長野あたりにも分布)、鶏ちゃん(岐阜)、ひきずり鍋(豊明?)、菜めし(静岡あたりにも分布)
【余談】