はてなキーワード: 八幡和郎とは
朝日新聞デジタル http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html
18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。
新潮45 2018年10月号 http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/
8月号の特集「日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本、杉田水脈氏の「『LGBT』支援の度が過ぎる」が、見当外れの大バッシングに見舞われた。主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に染まり、そこには冷静さのカケラもなかった。あの記事をどう読むべきなのか。LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考をお届けする。
彼ら二人は、蓮舫氏が二重国籍者ではないと言っているにも関わらず、憶測に推測を重ね、二重国籍の可能性と追及を続けていた訳だ。
結果、蓮舫は二重国籍だったんだけど、手続き上の齟齬があって本人も思い違いをしていた訳だ。もし確信犯的であれば問題だが、そうでなければ、何が問題なのだろうか。
蓮舫が台湾籍を持っていたからと言って、蓮舫が台湾の支配下にある訳ではない。
プロフィールの詐称と言っても、彼女が民族としての二重性を持っていたのは誰でも知っていることなのだから、彼女が政治家として活動する上でそれは常についてくることだ。
別に台湾籍の有無は彼女の政治信条や政治的行動に大きな影響を与えるものではない。彼女は台湾ハーフ、いやダブルだと言ってるわけで、それを踏まえた政治家なのだ。
さて池田何某と八幡何某、すごい理路整然に論理を組み立ててるように見えるが、その根底にあるのは、くだらない民族主義であり、差別意識以外の何物でもない。
彼らは、蓮舫がハーフで、ややこしい手続きが必要なので、不備がある可能性があるというだけの推測で、実は何のソースもなく、ただのタレントだった時の雑誌のいい加減な記事や、裏書のないプロフィールを元に大騒ぎをしたわけだ。
とりあえず、ハーフだから騒いだんだ。ただそれだけなんだ。たまたま、手続きに齟齬があっただけで、ちゃんと放棄できている可能性もあったわけだ。この二人、大騒ぎしてたけど、なんの裏付けも無かったわけだ。