はてなキーワード: アクセサリとは
最近脱喪したんだけど、いきなり香水は難易度高い。どうしてもしてみたいなら、練り香水が無難。
香りが飛びやすいけど、固形だから持ち歩けるので付け直すのも出来る。
自分でも匂いがわかるほどつけるのは、基本的にマナー違反だと思う。なので、ウエスト部分や足首、膝裏のどこかにつける。
「おしゃれになりたい」のか「モテたい」のかで、路線が変わってくると思う。
女子的に「おしゃれになりたい」と、女子的に「男にモテたい」で考えてみるといい。
ちなみに私は女子的に「おしゃれになりたい」と思ったので、それを目指して考えた。
美容師さんと相談して、背中くらいまであった髪をばっさり前髪厚めのボブに切ったよ。
メイクは重要だけど、いきなり資生堂のファンデブラシは使いづらいと思う。ので、個人的なオススメはエスプリークのファンデブラシかなぁ。
私は両方買って使ってみたけど、エスプリークのほうが少し毛が長くて柔らかい。くるくると真ん中から外側に向かって伸ばすだけだから、簡単。
ブラシの手入れは気になるなら2週に1回、だいたい1ヶ月に1回くらい台所用の中性洗剤を使って洗うといいよ。すすぎをしっかりして、軽くきゅっと絞った後で陰干し。
ちなみに、下地はとても重要だから、ケチって安いのを買わないほうがいい。下地、ファンデはお金かけたほうがいい。
もうだいぶ涼しくなってきたけど、脂症の肌なら年中、皮脂崩れ防止系の下地を使うことになるだろうし、逆に乾燥肌ならしっとり系の下地にするといいよ。
顔色の補正も下地で出来る。赤みが気になるならグリーンの下地を叩き込んでおくと気にならなくなる。
でも、肌状態が荒れてるなら、ファンデはおいといて、日焼け止め(刺激の弱い、赤ちゃんが使っても大丈夫なやつ)にベビーパウダーはたくだけでもずいぶん変わる。ちょい補正が欲しいなら、アマゾンで買えるノアっていうところのBBパウダーがオススメ。ルーセントのほう。ちなみに、旧アナスイ(丸型の頃)のケースにぴったり入る。他だと、ジル・スチュアート、ポール&ジョーのケースにも入る大きさだよ。もちろん、パウダー系もブラシで塗ると薄く綺麗にすばやく塗れるのでオススメ。
ファンデがリキッドやクリームの場合、ブラシで伸ばした後で100均とかで売ってるスポンジ買ってぽんぽん叩いておくと崩れにくいよ。
アイメイクは、お金かけてもかまわないならルナソルあたりの無難なブラウン系4色セットを買って始めるといいと思う。高いから躊躇すると思うけど、ルナソルアイシャドウの粉質すごくいい。逆にアナスイなんかのカウンターでどぎつい色つけられてしまうと、テクニックもいるし、難しいと思う。まずはブラウン系でグラデーションを上手に出来るように練習するといいと思う。
リップはグロスでも口紅でもいいけど、オススメはあまり浮きすぎないコーラルピンクとか。
mediaのシャイニーエッセンスリップのOR-02はすごくオススメ。もしくはインテグレートグレイシィの「桜色」ってリップ。だいたい誰にでも似合う綺麗な色だけど派手すぎることもなくしっくりくるよ。
チークはつけてもつけなくてもいいと思うけど、つけるなら薄付きのオレンジかピンクかな。可愛く見せるなら笑ったときに一番高くなる頬の部分にくるくると丸く、ちょっと大人目に見せるなら斜め方向にさっとつける。
マスカラは突然やると失敗が多いから、1本は練習用! と思って、外に出るときはビューラーで睫毛を上げて、透明マスカラとかいいと思う。で、夜とかメイク落とす前にビューラー→黒マスカラ、の練習をする。睫毛を長く見せたいならロングタイプで上に梳かすようにマスカラをつけるといいよ。ボリューム出したいならボリュームタイプのマスカラを使って、睫毛に繊維がよく絡むように横にざくざく動かすようにつけて、先のほうはすっと梳かすようにすると綺麗だと思う。最後に透明マスカラつけておくと、落ちにくい。
眉は、最近では細眉はちょっと・・・っていう感じなので、手入れしてない状態なら太めに整えるのがいいよ。ドラッグストアとかで、眉毛を整える用のくしのついたはさみが売ってるので、それと、上で他の人が挙げてくれてるフェリエなんかの眉・顔用のシェイバーと使って仕上げよう。
整えた後は、私は眉用のパウダーですっとなぞって、眉尻のほうはペンシルで書き足すようにしてる。色は、自分の髪色よりやや明るめの色がおすすめ。黒髪ならこげ茶色もしくはグレイ系、茶髪なら髪色よりやや明るめの茶色。ペンシルは、逆側にぼかし用のスクリューブラシのついてるタイプが使いやすいよ。エンピツタイプよりも、くるくるっと繰り出して使うタイプのペンシルがオススメ。
眉の脱色をする人もいるみたいだけど、難易度高め。眉マスカラなんてアイテムもあるけど、脱喪過程で使いこなせるような代物じゃないからパスで。
帰宅したらすぐメイクを落とす、くらいの気でクレンジングはしたほうがいい。
落とした後は、朝やお風呂上りにするほどがっつり基礎化粧品使うことは必要ないから、とりあえずお風呂入るまでのワンクッションとして、オールインワンジェル的なものがあると便利。手にとって伸ばしておくだけ。
リップクリームは必須アイテム。唇カサカサじゃせっかくの口紅も意味がないから、夜寝るときはワセリンを唇にたっぷり塗って寝る。
ひび割れて血が出るほど乾燥して荒れちゃったら、医薬品扱いのリップクリームが必須。資生堂のモアリップ、オススメ。
服装は雑誌を見て研究もいいけど、一般の人がどんなカッコしてるのかなと思ったら、WEARとかのサイトで見るのも出来るよ。
雑誌だとわりと奇抜な色やアイテムを合わせてることがあるけど、あんなの着こなせるのはすらっとした長い手足を持つモデルさんだけだしね。
とりあえず、基本的なカットソー類、黒のカーディガン、デニム系のパンツ、膝丈のふわっとしたスカート。
あとカバン。でっかいバッグを持ち歩く人が多いけど、「お前それ遭難する気か?」みたいな人もいるので、コンパクトなサイズのバッグで納まるように荷物を小さくする。(電車の中でヘアアイロンまで出した人を見たことがある・・・)
メイク直しアイテムも、パウダー、口紅、眉ペンシルくらいに納める。カバンの中をごちゃごちゃさせないために、ポーチを使って荷物をまとめる。
靴は、若い人ならスニーカー、黒のベーシックなパンプス(ぺたんこ、もしくは4cmくらいの低ヒール。で、パンプスにつけるクリップみたいなアクセサリ的なものを売ってるので、それをつけて表情を変えるといい)、サンダル(季節物は安く手に入れたい)、ブーツ(ブーツにもいろいろあるけど、とりあえず基本的なブーツ、編み上げブーツの2足はいいのを買っても流行り物と違うから大丈夫だと思う)、冠婚葬祭用のパンプスを用意できるといいな。
おしまい。
長々と書いてしまったけど、脱喪、がんばってください。
って毎回変えなきゃならんの?
毎回同じドレスきていったわ。
年に一回くらいしか結婚式行くことないし、30過ぎても着られるようなやつ買ってたからずっと使いまわしてた。
逆に地味すぎて最初の頃は華がなかったけど、アクセサリを派手にしたりしてた。今はドレスのほうに歳が追いついてきた。
この前友達と写真整理していたら「なんで毎回同じドレスなの?」と聞かれ「なんで年に一回程度しか使わないものを何回も買うんだよ、アホか」と答えたら「普通同じグループの結婚式には恥ずかしくて同じもの着ていけないよ」と。
女子力ってこえー、そんなことしてたら金かかりすぎんだろ。
小物とかもいくつか持っているのが当たり前らしい。
更にヘアメイクで八千円とかかかるし。やってられん。
ヘアセットは自分じゃ出来ないので、ヘアセットをいろいろ変えてたから印象はだいぶ変わってただろうけど。
そんな金あったら趣味に使いたいんだが。ドレス買うのが趣味なのかなと思ったが、毎回変えるのはマナーらしい。
毎回同じドレスはマナー違反だって言われたけど、流石にマナー違反はないと思うがなぁ。ちゃんとクリーニング出してるし。
男はスーツで済んでマジ羨ましい。
ーーー
とりあえず「買い換えるのはお祝いの気持ちの現れ」ってのは理解しました。
でも正直他人の結婚式なんてそこまでして祝う気ないし、私もそこまでして祝ってもらおうとも思ってないですわ。
主に以下の二つの理由で大型化を歓迎しない声をあちこちで聞くんだが、俺にはこれがいまいちピンと来ない。
俺にとってスマートフォンは、利き手以外でがっちりとホールドした上で利き手で操作するものであって、片手だと何らかのストラップ等のアクセサリを付けないと落下の可能性が非常に高い。片手操作に拘っている人というのは、ガラケー時代の操作感覚を引きずっているんじゃないだろうかと思っている。
スマートフォンに乗り換えたのなら使い方もスマートフォンに合わせるべきだと思う。
あと、片手操作可能なサイズとしてよく挙げられる旧iPhone(4S以前)だけれども、ぶっちゃけこれってコストとか技術的な制約であのサイズにならざるを得なかったってだけでしょ。当時のメーカー側の都合でそうなっていたってだけで、客がそれに安住しちゃダメだと思う。
これに関しては完全に見た目と気分の問題であって、機能的に何かが損なわれるわけではないよね。
いわれてみたら、男性の「ブサイク芸人」ネタもあんまり好きではないんです。
自虐とか、相方や先輩後輩の突っ込みは面白いんだけれど、芸人さん以外のMCがそれを口にすると、いらっとします。
「は? この台本書いた人、そこまで顔がいいの?」
「それ読んでる女優さん、美の化身クラスで美しい容姿でしたっけ?」
って、感じます。
(実際には大抵の芸人さんって、不快感をもよおす容姿の人って少ないですし。
「美ではないが、愛嬌があり、決して醜ではない」
むしろ見苦しいほどの目立ち方が無い普通の容姿だから、髪型やアクセサリでブサイクを演出しているだけの人の方が多いです)。
久本雅美さんの自虐ネタ「初老~」も笑えるし、不細工芸人を相方さんがブサイクというのも抵抗がないんですが、
「ナレーション」
っていう、相棒でもなんでもない人が言ってる感が嫌なんです。
『お前、彼女の年齢、っていうか周囲の女性の年齢に突っ込みいれる立場じゃないだろう?』
って感じるんです。
全くもってネタになってないんですよね、私にとっては。
他の女性は、そのへん感じないのかしら。
私の周りの一部男性が、無責任に女性の年齢をいじるからそう感じるだけなのかもしれませんが。
いやいや!
やっぱり私の周りの一部、限定じゃありません!
日本全体を見渡すと、やっぱり男性の多くは女性の年齢をいじってることが多いですよね。
男性の年齢をいじることは、EDネタ以外であまり見受けませんが。
「他人の年齢いじってるお前何様だ?」感が漂うというか。
Linux Mint は、現在世界第4位で利用者が多いデスクトップOSだそうですよ。第3位はUbuntuかな。
Linux デスクトップ環境は、W******と遜色なくなってきましたね。
あとは、「ソフトウエアの管理」で RDP/VNC クライアントを探して、サーバや他のパソコンの遠隔操作にも使えるようにしようかな、Google Chromeをインストールしようかな。
結婚式は「男性にとってはどうでも良いけど女性にとっては譲れない」という項目のオンパレード。
男性は結婚式に参加したら「お嫁さんきれい」「お嫁さんの友達かわいい」ぐらいの印象で終わるけど、女性はこと細かく全てを見てる。
Welcomeボード、受付の飾り付け、会場の雰囲気、卓上の花、食事、お酒、式次第、ドレス、アクセサリ 他にもたくさん。
「将来の夢はお嫁さん」という女の子はいるけど、「将来の夢は新郎」という男の子はいない。(ここでいう「お嫁さん」はウェディングドレスに身を包んだ自分のことね。)
「自分の結婚式はこうしたい」と女性は何回も何回も、子供の頃から何回もシミュレーションするけど、そんなことする男性は希少。
なので結婚式準備は絶対に衝突する。
十年来の友人付き合いをしている相手をなんだか意識するようになってしまった。
ただ、なんせ友人関係なので、二人きりになる機会もなく、友人グループで集まるときに、気がつくと彼とばかり話してしまう。
のが、恥ずかしいので、二人で出かけて、ゆっくり話したいと思う。
それ以上は想像したこともない。
けれども、なかなか二人きりになる機会もない。
せっかくの、友情を、恋愛感情でぶち壊しにしたくない。ぶち壊しにしたと彼から思われたくもない。
異性同士の友情は続かない、なんて話になってしまうのが怖い。
それに、彼とわたしが付き合ったところで、彼にメリットなんてないのだ。
私は若くもないし、可愛くもないし、彼になにかをしてあげられないかと伺うけれど、なんだか気を遣われてばかりいる気がする。
彼はよく気のつく人なのだ。
私は、気のつく人になりたいけれど、いまのところは、ただの気にしいである。
ああ、なんでぼんやりしてばかりで、自分磨きをしっかりしてこなかったのだろうなあ。
それか、若くて可愛い女の子として、彼のステイタスになれるような、アクセサリにでもなりたかった。
いまはこれが恋なのかどうかも自信が持てないでいる。
お前等の大好きな全身黒色の服。あれがなんで駄目なのかを説明するよ。
まず前提知識として、「黒」という特殊な色に対する人間の脳の反応を知る必要がある。
人間は黒という色からあまり多くの情報を読み取ることができない。
黒い部分に意識を集中させることもしない。
たとえば真っ黒なディスプレイの真ん中に白い丸があったら、
誰だって白い丸を見るだろ?
それ以外の真っ黒な部分を嘗め回すように見るやつはあんまりいない。
真っ暗な山道を歩いていて恐怖を感じるのも、
情報がないから、ほんの少し草むらが揺れただけでそこから無理やり情報を読み取ろうとして、
ありもしないお化けが見える。
全身黒を着た場合の「それ以外」っていうのがひとつはお前等の顔。もうひとつはお前らのシルエット。
(アクセサリをつけてればそこにも意識は行くけど、そんなのお前等つけないでしょ。)
だからお前らを見た人はお前等の顔と体型が強く印象に残る。
でもお前等は顔の手入れはしないよね。
髪はぼさぼさ、眉毛ぼーぼー、ひげはそり残し、肌も汚く表情は薄い。
本当なら人の印象というのは全身の印象の加重平均をとったものから作られるはずだ。
あまり顔に自身がなくても小奇麗にして、自分の性格にマッチした服の色で
全体の印象を作れば、顔の印象は全体の印象で中和されてあわよくば雰囲気イケメンになれる。
森ガールとかがそうだよな。
だが黒を着てしまうとその効果が得られず顔と体型で勝負をすることになってしまう。
その肝心の顔や体型の手入れをしていない場合、お前等に対する印象はまずいものになる。
全身黒を着てるやつでどうもいまいちなやつがいるのはそういうわけだ。
なお、黒い服を着ていておしゃれな人は確かにいる。あれはどういうことかというと、
黒以外の部分に相手の意識を集中させつつ、その部分を鑑賞に堪えうるものにしているのだ。
たとえば、
* メリハリの強い顔立ち・メイク
* 感情の見える表情
* 茶髪
* アクセサリ
* 程よい筋肉
決して黒そのものがかっこいいのではない。黒はそれ以外を引き立たせるために使っているのだ。
全身黒を着て相手の意識を一箇所に振り向けたのに、
孤独とは何でしょうか。
まったくできないとは言いませんが、しかしそのような機会はほぼ起こりません。
あるいは、『誰かの世界観を理解した』と思ったとしても、そのような理解が単なる誤解に過ぎなかった、ということは往々にして起こり得ることです。
しかし、このような孤独は本当の意味での孤独とはまた違ったものでしょう。
というのも、このような孤独は誰もが抱えているものですから、その意味合いが薄まってしまうのです。世界中の人々がダイヤモンドを持つのならば、ダイヤモンドの価値が低下するように。
それは二つあります。
孤独であるということを理解してくれる人間が一人でもいるのであれば、その孤独は何ほどのものでもありません。不完全な孤独です。
しかし逆に言うならば、孤独であるということを周囲の誰一人として理解してくれないのであるならば、それほどに深い孤独も無いということなのです。
そしてもう一つ。
『孤独であるということを、孤独である当の本人が理解していない』という孤独。
ある一人の人間が孤独である時に、周囲が彼の孤独を理解しようとも、その当の本人が自身の孤独を理解していない場合、本当の意味での孤独が訪れます。
たとえば、そのような自身の孤独に関して理解しない人間ほど、孤独を軽々しく扱う傾向があるのですが。「俺は孤独だ」などと臆面もなく言い放ったりします。彼にとって孤独というものは、付け外しのできるファッショナブルなアクセサリに過ぎません。
このような人間を見るにつけ、我々はその人間との断絶を感じます。孤絶を感じます。これがもう一つの孤独です。
自身が孤独であることを理解し、そして周囲の人間の孤独を理解することによってのみ、孤独は和らぐものです。
そのことを皆様お忘れなきよう。
なんとなく恋愛が上手くいっている今の自分(24歳女)が思う、男の人に好感触に思われているように感じる要素的なもの備忘録。
根拠はない。
「自分に自信がないから自分から誘えない!コクるのなんてもってのほか!」という女の子はすごく多いけど。
自分は逆の考え方。「自分から待ってたって絶対誘われたりこくられたりなんかしないし」。
だからこそ、自分から「飲みにいきましょー」とか言えるほう。男の人といきなり二人で、ということはないけど。
大人数の飲み会で気になる人がいたら、なんとなくその人と席が近くなるように入店したり、
他の人が席移動したタイミングでなんとなく近くに行ってみたり。
勇気を出して、自分から行く。待ってても相手が来るような自信はないから。
私になら冗談言っても全然いいですよ的雰囲気を作りたいといつも思ってる。
自分も「OOさんいつもかっこいいですねー」とか軽く言ったりする。
職場の場合だと、最年少の24歳女であることからして、私に求められているのは若さと元気さであると思うので、
極端に意識してそうしてるわけじゃないけど、そうしてると楽だし楽しい気がする。
逆に後輩たちと飲むときはちょっとおとなぶった落ち着いた振る舞いを心がける。
自分の考えははっきり言う。自分の考えを言ったら、相手の考えを聞く。
相手の考えを聞くと、自分はたいてい感心するので、「なるほど」とか言う。笑
相手の意見を聞いて自分の意見を曲げられる順応さは、生きていて結構大事だなと、社会人になって常々思うようになった。
これは恋愛にはほとんど関係ないし、自分が単純バカなだけな気がする…。
変わった趣味を持つとか、やたらホラーが好きとか、実は競馬を見るとか。
ちょっとしたことでも良いから、自分のネタになって自分が語れる“ひと癖”を持つ。
自分はちょっと変わった趣味があるんだけど、インパクトがあって覚えてもらえる。なんか嬉しい。
その話を振られたら、ほんのちょっとだけ熱く語って(長引かせない・しつこくしゃべらない)、
最後に「ぜひ今度一緒にやりましょー」でしめる。
これは当然かもしれないけど。
私の後輩で、ツイッターでやたらめったら芸能人をけなしたり“街で見かけたバカップル”とか言って人を貶めるようなことをいう子がいる。
これを見て「うんうんそうだよね!OOちゃんはよくわかっているなあ」と言って彼女を好きになったり好意を持って共感できる人がどれだけいるだろうかと思う。
これは警戒する人もいるかもしれないけど、たいてい喜んでくれてると思う。
女の子をほめるのと一緒で、「OOなところがすごいですよね」とか「いつもOOだなと思ってました」とか「今日のネクタイいいですな」とか
割と具体的に言うと、喜んでもらえてる気がする。
まあ、本当にそう思ってるから言ってるんだけど。
飲み会の席で次に何を頼もうかと思ったら、
例えば好きな男の人に「(飲んでいるものを指さして)これ何ですか?」と聞いて、同じものを頼んでみる。
あるいは、その人が飲み物を頼んだ時に、「じゃあ私もそれで」とか言ってみる。
話題にもなるし、自分もなんとなくいい気分になる。笑
男の人と歩いているなら、前を歩かないようにするとか。
「外に出てますね」と言って先に出て、自分は外でお金を出す。(店の人には男の人が奢ってるように見える)
これはいつもなんとなくやってるけど、女友達とひょんなことからそういう話題になってそうしていることを伝えたら参考になる!と言われたことがある。
迷惑に思われたり謎に思われたりしてないだろうか…?
気になる人ができたからといって、あからさまにその人にべたべたすることはしない。(誰でもそうか)
でも、飲み会で隣の席になってふたりだけで話すことがあったら、
ちょっと耳打ちをしたら、それだけでぐっと距離が近づく気がする。内容は全然どうでもいいことでも。
あからさまにやったり、他の人に見られたら、ちょっと気持ち悪いけど。
都合が悪くなければ、たいてい断られない。笑
あまりしゃべらなくていいから間が持つし。笑
飲みに行ったりご飯に行った時、相手が奢ってくれそうになったら、まず断る。
それでも「いいよ」と言われたら、お言葉に甘える。そして、「じゃあ次は私が奢りますからね!」という。
また誘う口実ができるし、それで自分が奢ったら「次は奢ってくださいね!」と言える。その繰り返し。
年齢がすごく上、とかだとまた変わってくるのかもしれないけど、たいていうまくいくし、
個人的に、普通の割り勘よりもなんかすき。
道端で売ってるアクセサリとかちょっとした小物とか、ちょっとしたものを欲しがって、買ってもらう。
買ってもらったら喜んで、そしてそれをすごーく大切にする。アクセサリなら、日々愛用する。
そうすると、とても喜んでくれる。
私は好きになるとがまんができないんでつい言っちゃうんですけど。笑
1~12みたいな態度をとって、相手もまんざらでもない感じだったら、自分はもう好きですオーラを出してしまう(出てしまう)。
奥手の男の人でも、わかりやすく「この子自分のこと好きなのか」と気付くと、相応の態度をとってくれる。
これで相手が拒否反応を示したら、諦める。男の人は他にもいるもんねと自分を慰める。
片思い状態でも、お付き合いができても、素直で従順に暮らしている。
好きな人を喜ばせたいっていう気持ちで動いて、でも無理はしない。多少のわがままもいう。
相手と一緒にだらだらする。長く付き合いたいから、自然体でも一緒にいられる関係になりたいから、自分も無理はしない。
きっと20代前半だからそれでいけるんだ、という項目もかなりあると思う。
家に帰るとネクラだしダラダラだし干物だけど、人前ではある程度見た目も繕って前向きに過ごすことを目指している。
そういう生き方も手伝ってか、比較的運にも恵まれてこれまでやってきた。
まあ、これからも、どうにかなるでしょ。
今の恋愛がうまくいくといいなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20110527203744
HTMLとかデジカメとかMacとか、いろいろ改変できそうなネタだけど、すでに成熟期に入っているデジタルオーディオプレイヤー(DAP)を同じように分けてみたい。
最初期の録音可能なデジタルオーディオはDATだが、当時の民生用としてはややオーバースペックだったためもっぱらプロユースだった。DATなんか趣味で持っていたような人は、たぶん今は逆にアナログレコードとピュアAUが趣味なんじゃないだろうか。ヱヴァでシンジ君が父親の形見(生きてるけど)として使ってたあれ。その後MDが発表され、ようやく一般家庭にデジタルなポータブルオーディオが普及する。ただこれらはあくまで「オーディオ機器でメディアに録音する」物であって、現代的なDAPとは違った。
現代的なDAPが発売されたのは1998年から。この当時はまだフラッシュメモリが高価で64MBとかが当たり前だった。この時代はソニー以外の国産メーカーは殆ど無く、iRiverやiAUDIOやMpioなどの韓国勢が主流だった。
この時期のDAPは、PCにつないで使うということで、家電量販店のオーディオコーナーではなくPC周辺機器のコーナーで売られていた。ちょうどWindows98がPCがマルチメディア化してったころ。ただMP3プレイヤーはまだまだマニアックなシロモノだった。この時期にMP3プレイヤーを使っていた人は、結構なギークではないだろうか。
その後ポータブルオーディオのシェアを大きく塗り替えるiPodが発売される。他のメーカーがプレイヤーのために変換転送ソフトを付属させたのに対して、iPodはまずiTunesが先にありそこからiPodを開発した。あと、HDDを採用しPC内のプレイリストを全部持ち歩けるようにしたのも画期的だった、
またアメリカでは2003年(日本では2005年)からiTunes Storeがサービス開始、他のサービスが苦戦する中でiPodの人気を背景に成功をおさめる。
このころ国産メーカーはどうだったかというと、2001年にPanasonicがSDオーディオを発売したり、ケンウッドがWMA対応のCDプレイヤーを発売していたが、いまいちぱっとせず、Apple VS 韓国勢という情況だった。特に「ウォークマン」のソニーがATRAC3やメモリースティックなどの独自規格にこだわったことや(SonicStageがものすごく使いにくかった)、日本の家電メーカーとレコード会社の関係から著作権がらみで消極的だったこともあり、海外勢に大きく水を開けられることとなる。
特にソニーのこの時期の迷走ぶりがひどく、Hi-MDとかVaio Pocketとかその後黒歴史化するシロモノを次々と出し、Appleにシェアを奪われていった。DAPに限らずDVDレコーダーや薄型テレビなどでも同じように迷走していた。その後のソニーの凋落ってじつはここから始まっていたんじゃないだろうか。
この時期に発売されたiPod miniは小型化と低価格化により爆発的に売れ、世界的に品薄の状態が長く続いた。はじめてのDAPがiPod miniという人も結構いるのではないだろうか。
シェアを奪われようやく危機感を覚えたソニーが、MP3やAAC、WMAなどマルチコーデック対応のプレイヤーを発売。家電メーカーらしい発想でHDD搭載のミニコンポを発売。これで「パソコンがなくてもDAPが使える」環境となる。
ソニー以外の国産勢は巻き返しを図るべく音質や付加機能を全面だす。東芝はワンセグ付きのプレイヤー、ケンウッドはデジタルアンプ付き、PanasonicはDIGAとの連携など。あと、日本メーカー品の多くはダイレクトエンコード対応で、PCなしで音楽を取り込めるという触れ込み(ただ決して使い勝手は良くない)。この辺はスマートフォンやPCと一緒で、よくも悪くも日本の家電メーカー的な商品開発。
一方のAppleはiPodを動画対応に。これはiTunesストアで映画やテレビ番組を配信・販売することを前提としたものだった。ただ日本ではこの時期はようやくiTunes Storeがサービス開始したばかりの頃で、動画を購入することは出来なかった。Apple以外のメーカーも、このころからオーディオプレイヤーからマルチメディアプレイヤーへの移行が始まる。更に低価格で簡素な機能のiPod shuffle、ミドルエンドのiPod nanoが発売される。iPod shuffleとnanoにより低価格化・小型化が進みより一般ユーザー向けに浸透する。
この時期はヘッドホンやスピーカー、FMトランスミッターや動画変換ソフトなど、サードパーティのアクセサリが拡充した時期だった。特にイヤホン/ヘッドホンなんか中価格・高価格帯が売れるようになった。ノイズキャンセリングヘッドホンとかDock接続スピーカーが出たのもこの時期。
DAPのデジタルデバイス化がより進む。iPod touchはマルチメディアプレイヤー機能に加え、ネットブラウズやメール、Youtube視聴、さらにApp Storeによりゲームやビジネスアプリなどを入れられる。iPod touchはiPhone替わりに購入した人も結構いた。
iPod shuffle 3GやiPod nano 6Gの滑りっぷりや見ると、「音楽プレイヤーとしてのiPod」の進化は今後大きくは見られないと思う。iPod classicもここ最近はあまり大きく変化してないし。国産メーカーは東芝・Panasonic・Victorが事実上の撤退状態。今後はスマートフォンやタブレット、電子書籍端末と競合がたくさんでるので、単なる音楽プレイヤーという市場は衰退するかも。
これは僕の記録である。僕がなぜあんなことになってしまったのか、一度整理してみようと思いこの文章を書いている。そういったわけで少々文章が長くなるだろうが気にしないことにする。これを読もうとする方には申し訳ない。
僕はいわゆるロリコンであった。単なるロリコンではなく「病的な」ロリコンである。対象は中高生だ。
病気ではなく病的と書いたのは、私のは精神疾患とは違うようなのだ。現在日本でよく使われるDSM-IV-TRでは、13歳以下のものに対して異常性欲を抱くものを精神疾患としている。要はペドフィリアだ。つまり僕のように中高生にのみ異常性欲をもつものは病気ではないのだ。中1くらいだと幼すぎて興味が沸かなかったので間違いない。しかし、明らかに病的であることには変わりなかった。
ロリコンを自覚したのは大学2年くらいの頃である。コギャルという言葉が流行りだし、町中がガングロ・ルーズソックスであふれ出したころ、僕は彼女らに異常な興味を持った。僕はほんの数年早く生まれてきてしまったことをひどく後悔した。
その興味は羨望に変わり、そして性欲へと変わっていった。だが不幸にも彼女らと関わりを持つ機会を持てず、かと言ってナンパをする勇気などまるでなかった。さすがに犯罪だろう、とその時は思っていた。しかし今思えば大学2年なら先輩後輩でも通じる間柄だったはずだ。そうして悶々としているうちに年月は非情にも過ぎていき、中高生という存在や可能性からどんどん遠ざかっていった。そうして流れる年月は、僕の「コギャル」に対する性欲を異常性欲に成長させていった。
異常性欲。
分かるだろうか。僕は彼女らを見ると非常に強い性的衝動が起こるのである。もしかしたら健常者には分からないかもしれないので説明しておく。セックスを行う時、前戯行為を重ねた結果、性的興奮が絶頂に達して「もう我慢できない」という状態になることがあるかと思う。あれが、街中で、ちゃんと服を着て街を歩いている見も知らぬ女性に対して沸き起こるのである。私だけかとも思ったが、性犯罪の多さ、特に学校の教師や警官でさえ援助交際や盗撮などを行ってしまう事件をみるにつけ、一般にその衝動は私と同じくとても大きいものなのであろうと想像する。
年をとるにつれ、皮肉にも性衝動の対象は逆に広がっていく。いつの間にか高校生なら誰でも良くなっていた。25,6歳を過ぎた頃だろうか、中学生の間でパステルカラーを極彩色に組み合わせたようなファッションが流行した。ごてごてしたスニーカーを履き、うさぎの耳のように髪を結わえ、2つずつ大きなアクセサリがついた髪留めをしていた。
僕はこれに強く反応した。かくして僕はいい年をして中高生好きの病的なロリコンになっていた。欲望を満たす方法はあった。この頃、援助交際が大流行していたのだ。しかし僕はこれを固く拒んだ。犯罪を犯して性欲を満たす、これを僕は極端に嫌った。援助交際については気分さえ悪くなった。僕のなかにその選択肢はなかった。
しかし、その日は突然やってきた。
小雨がしとしとと降るある日、公園の縁石の目立たないところに一人の女性が座っていた。20歳くらいに見えた。待ち合わせだろうと僕は特に気にもせずに通り過ぎた。30分後、用があって再びそこを通ると彼女はまだ座っていた。明らかにおかしい。僕は声をかけることに決めた。知らない女性に声を掛けたことなどない僕は、声を掛けるのにさらに十分程度を要した。
きっと不審がられると思ったが、彼女は意外とやさしく返事をしてくれた。話を聞くと、約束をすっぽかされて時間をもてあましていたのだという。だったらとっとと帰ればいいものだが、なぜ雨の中ぼんやり座り込んでいたのかは聞いてないのか忘れてしまったのか。歳を聞くと17だという。なんとあれだけ憧れた「高校生」ではないか。僕はしばらく平静を装うのに苦労した。
時間は7時を回っていた。何も食べていないというのでちょとした料理店に連れて行った。わざと静かで落ち着いたカウンター席の店を選んだ。下心丸出しである。そして食事をとる振りをして彼女に心理的に接近していった。
店を出て、まだまだ時間があるというので散歩することにした。ぶらぶらする振りをして僕は常に距離感を測っていた。それはとうに向こう側も気づいていた。散歩の理由も含めて。そしてここぞというタイミングで手を取った。そして最初から取り決めてあったかのようにホテル街に消えていった。僕は「高校生」との性交を果たした。
念のために断っておくが酒は使っていない。そもそも僕は酒が飲めない。
実は異常性欲はこれで収まると思っていた。一度高校生としてしまえば満たされるだろう。しかしそうではなかった。彼女はいわゆるギャルではなかった。17よりは16くらいが良かった。中学生も未経験だ。満たされたと思ったのは一瞬で、次の日の朝にはただの変態に逆戻りしていた。
そして僕には一抹の不安があった。「これは犯罪ではないのか?」。実際にこれを犯罪だと信じている人も多いだろう。僕自身何度も犯罪者と誹られた。そこで知り合いの弁護士に「知人の話」として相談をもちかけ、飯をおごる代わりに法的根拠について調べてもらった。結果はおどろくべきことに、何の罪にも問われないというのである(当時。現在は違法)。こういうので逮捕されるのは大抵が地方条例違反なのだが、東京都にはその規定も罰則もないというのだ。児童福祉法も滅多なことでは引っかからないらしい(気をつけるべきポイントはあるが)。
ここで僕のタガが外れる。少々年齢差があってもナンパは可能だ。そしてナンパは気を付けていれば犯罪にはならない。数日後の昼、僕は昨日彼女と出会った公園にいた。そこにはいわゆるコギャルな女子高生がヒマそうに化粧を直していた。僕はやはり10分ほど躊躇したが、結局声を掛けることにした。そして世間話をしてカラオケに行くことになった。結局彼女とはカラオケをしただけで分かれたが、ナンパは成功したと言えよう。僕は一気に自信をつけた。
僕は唐突に仕事の契約をいくつか切った。そして月水金以外の4日間を休日とし、その時間をナンパに充てることにした。ここまでくると正気の沙汰ではない。仕事とナンパとどっちが大事かといえば、どうみてもナンパである。
ちなみに僕のナンパのやりかたはこうだ。大きな通りに目をつけ、そこをひたすら往復する。これはと思った女の子がいれば、一旦追い抜き斜め前から速度を落とし(こうすると驚かれない)横にならんで声を掛ける。特に話題がなければ「何してんの?」から始まり話が盛り上がってきたところで「じゃあちょっとカラオケでも行こうよ」と誘う。カラオケでいい雰囲気を作り、自宅の○○を見せてあげるとか適当に言って連れて帰る。あとは一緒だ。
もちろんこれは人によってちがう。その場ではメルアド交換だけしてアポを取り付け、デートで決める人もいる。というか多分そっちの方が多いと思う。僕も相手が時間が取れない時はメルアドを収集していたが、メールだけはどうも苦手だった。僕のようなのを即型、後者をアポ型と呼ぶらしい。
余談になるがキャッチやヤクザ風の人とはあらかじめ仲良くなっておいた。噂によると彼らはナンパする奴を締めたりするらしいが、僕が絶対に女子中高生にしか声をかけません、と言うと容認してくれた。彼らにとって未成年者は商売にならないのだ。よく「よお兄ちゃん、今日は釣れるかい?」と声を掛けられたものだ。
うまく行った子とは必ずプリクラに行き、それを収集していた。なお、初回に2回連続でナンパに成功しているが、現実はこんなに甘くはない。僕は話は下手だし顔もまずい。丸1日、100人くらい声かけてオケラという日もあった。だいたい月に5人程度。ひどいと1人とか2人という月もあった。今でもあの2回のビギナーズラックは、僕を引きずり込むための罠だったのではないかと感じることがある。
僕は大抵人の出てくる午後1時~3時くらいから出掛け、ひどいときは夜9時ごろまでやっていたこともあった。一度冗談で万歩計を付けたら2万歩も歩いていた。それ以上の日もあっただろう。まさに病気である。
それでも欲望はまったく収まる気配をみせなかった。まだ何かが満たされないのだ。こうなれば、ああなれば収まると夢想すらした。しかしそんな日は一向に訪れなかった。記録によるとそれは3年間にもわたった。ナンパというのは金のかかるものである。当然その日の収入はない。土日のカラオケは恐ろしく高い。食事代やホテル代も馬鹿にならない。よく金が持ったものだ。いや、あの金があれば、その分働いていたらどれだけ貯金できたか。
そして事はやはり突然訪れる。そんな生活を3年ほど送っていたある日、異常性欲が忽然と消えたのだ。突然「もういいや」という気になった。必死にナンパしてたのが馬鹿馬鹿しくなった。それは徐々に潮が引くようでなく、突然麻酔から醒めたような感覚であった。なんと「あのアレ」が治ったのである。実際にはそれからもしばらく惰性でナンパは続けていたし、何人かの中高生と関係していたが、それもだんだんなくなっていった。そして気が付くと手元には何も残っていなかった。
しかし、それでも、あのロリコンが治ったのである。ロリコンが治るとは夢にも思っていなかった。これは一生の病だと思っていた。それが治った。それは十分3年の価値があった。
だが逆に言えば、ロリコンはここまでしないと治らないのである。
そして今、調べてはいないがおそらく全国の条例で青少年の淫行が禁止され、ナンパなどできない世の中になった。もはや違法な手段を選ばないと欲望は達せられないのである。
ロリコン、そしてペドフィリアの方々、あなたがたは、一度でも欲望がかなえばそれが治ると思っていないだろうか?僕はそう思っていた。しかしそれはまぼろしで全く何も変わらなかった。直るまで仕事をほっぽり出して3年かかった。
僕は、性犯罪者の中には「ただ1回だけやればこの苦痛から開放される」と考えた人が多いのではないかと推測する。しかしそれは間違いである。あなたは何も変わらない。他方被害者は 強姦の場合、重大な精神疾患を一生背負うことになるかもしれない。「一度でもいい」と思っている方たち、僕が言えた義理でないのは重々承知だが、それは危険な思想である。禁煙者が「1本だけ吸おう」と言っているのに似ている。おそらく1度では済まないだろう。そして連続犯に堕ちていくのだろう。
健常者には分からないと思うが、病的なロリコンであることは大変な精神的苦痛をともなうものである。だが彼らを治そうという動きはなかなか見当たらない。病気として認められていないのだから当然なのかも知れないが、ただオナニーで我慢しろというのではなく、彼らを救済する手段を考えることも必要なのではないかと切に思う。
参考
http://image.blog.livedoor.jp/brynhidr/imgs/7/a/7aec0b0e.jpg
手の込んだロリ雑誌のジョーク広告なのだが、真に受けて精神科に行ったり、医師会を104で調べた人もいるという。みんな悩んでいるのだ。
それから通報祭りを開催予定の方々、僕の行為は説明したように犯罪ではない上、児童福祉法の公訴時効(5年)でさえとうに過ぎてるので(条例の時効は3年)、おまわりさんのお仕事を邪魔しないようにね。