はてなキーワード: アカデミー賞とは
有名な「このマンガがすごい!」とか何アレ。オトコ編とオンナ編でしか分かれていない。ただの書店員のオススメ漫画見本市でしかない。
アメリカ見てみ?映画産業や音楽産業が文化だって誇り持ってるからアカデミー賞だってゴールデングローブ賞だってグラミー賞だって事細かにさまざまな部門に分けて賞を作って選考している。尖った感性の作り手もちゃんと正面から拾い上げて審査しているのだ。
Wikipedia参考にアカデミー賞にどんな部門があるか見ていこう。
録音賞
衣裳デザイン賞
特別賞
このように総合的に一番良かった作品を決める「作品賞」の他に、ちゃんと映画の技術を評価する賞がいくつも存在しているのだ。
しかし、日本の漫画賞には漫画の技術を評価する賞がいまだにない!
だから「この描写方法は誰々が発祥」など起源議論がネットで耐えない現状もある。
アカデミー賞に当てはめて、日本漫画アカデミー賞を作るとしたら、各賞はこんな部門になる。
美術賞…優れた背景・小道具・大道具・機械美術、デザインに贈られる賞
短編漫画賞…20ページ以下で完結する優れた短編漫画に贈られる賞
衣裳デザイン賞…優れたキャラクターの衣装デザインに贈られる賞
長編ドキュメンタリー賞…50ページを超える実録・ドキュメンタリー漫画に贈られる賞
短編ドキュメンタリー賞…50ページ以下の実録・ドキュメンタリー漫画に贈られる賞
キャラクターデザイン賞…優れたキャラクターのデザインに贈られる賞。
ノミネートされる作品はその年に発表された回、その年に終わった漫画。ただし長期連載漫画の場合は「○○編」といった形でのノミネートや、「ちょうど○○が告白して区切りがついたから第○話から第○話までのエピソード」という形での年またぎノミネートも認める。よって前年までに候補になった回は落とされる。
もちろん本家アカデミー賞と同じく、一つの作品が複数の部門でノミネートされて五冠、六冠取ることも想定している。
漫画は立派な日本文化なんだから漫画技術を評価するために、漫画出版社は漫画アカデミーを立ち上げて今すぐにアカデミー賞の選考を始めるべき。
ある朝、いや、夜でもいい。目が覚めたら、そこが30年後の世界だったらどうする?目覚める前とは全く違う場所、思うように動かない手足、鏡に映る自分の姿は30歳分年老いているとしたら?そんなこと、現実には起きそうもないから、真面目に考えるのは難しいよね。
でも、これは実際にあった話。ある病気で30年間、事実上眠り続けていた男が、優しくて熱心な医師の治療で30年ぶりに目を覚ます。その男は30年間の空白を埋めるように、本を読み、音楽を聞き、人と会話をし、恋をするんです。生きるって最高だなって思いながら、でも、病気が完全に治ったかどうかわからないし、投薬も続けているから病院からは出られない。病院から出たい、普通に生きたい。でも症状が安定しなくて、強い痙攣が止まらなかったりする。何もかも思い通りに行かない状況でどう行動するか、周りの人は何をしてあげられるか。レナードの朝っていうのはそういう映画。
映画のど終盤で、その男は、強い痙攣と戦いながら、好きな人とランチをするんです。痙攣を止められない、醜い自分を好きな人に見せながら、その男が何を言って、その女がどうするか。どうすると思う?たぶん、想像してることと全然違うことになるんだよ。そこで、泣いちゃうんだよね。そのシーンを見るためだけに、2時間があったと言ってもいいくらい、印象的なシーンなんです。
レナードの朝を誰かに勧めるとしたらこんな感じになるかもしれない。ネタバレしすぎな気はするし、こんなに長々話して、見てみたいと思ってもらえるか疑問。人に何かを勧めるって難しい。アカデミー賞の作品賞にノミネートされた映画です、みたいな権威付けしたくないし。難しい。
セクハラの奴さ
そもそも、調査重ねてんのにこっちのタイミングで発表できなかったって告発者ぜんぜん守れてないじゃない
今回の岸はクレバーだから、先に謝って2ヶ月雲隠れして後は無かったことにって態度ですんだけどさ・・・ってアホかー!逃げられとるやないかいー!
思わず画面に突っ込んで突き指してもうたやないかー!びっくりして身長下がるわー!猟銃ぶっぱなしてくるタイプのセクハラ野郎だったら、はあちゃうの土手っ腹に穴空いとるとこじゃー!
まあ、はあちゅうは馬鹿な女だよ。知り合いの首席の女の子思い出したよ。褒められたいが行動原理なタイプね。だから、自分に都合がいいし、都合が悪そうな話は話半分で聞く、でも褒めてほしいから聞いたふりはする。そういうやつでしょ?
でさ、そういう女の子をメインに出すんだったらしっかりスポークスマンたてたり、本人にロジックで説得しなきゃいけない。でもしてない。だから、あんなことになる。
正直さ、あのメンヘラ女に頼られて嬉しかったんだろ?それで本当はどうでもいいmetooなんか利用して、公開リンチに及んだんだろ?もうわかりやすいったら無いんだよ。だから未だにMeeTooとはあちゅう紐付けてんだろ?
はあちゅうを守らなきゃが先でMeeTooなんて流行っても流行らなくてもいいでしょ?流行ってBuzzFeedの名前が売れたら嬉しいくらいで。
でもはっきり言うが、お前らには、はあちゅうは守れなかった。守れないじゃなくて守れなかった。岸は社会的制裁を浴びたようで実は野放しで、はあちゅうはディスられ続けてる。自分らの売りの記事で守ろうとしてもできてない。なんとか童貞が悪いって陽動してるけど。それだって悪手だ。俺の友達のアセクシャルは傷ついた自分が悪いかのように言ってたよ、素直に応援できないって。お前らのやったことはそういうことなんだよ。これが映画だったらドナルド・サザーランドに「想像する中で最悪の結末だ」って言わせて拳銃自殺させるね。アカデミー賞後味悪い部門受賞してるよ。
わかんねえだろ?どうせ本当は人権なんかどーでもいいんだろ?
数ヶ月の取材も本人への質問状なんて、やっちゃいけないことの五本指に入りそうなことやって、まんまと逃げられてんじゃねーか。ボケが。
女にいいとこ見せようと思ったんだろ?
それが、この結末なんだよ。
言っておくがな、お前らのはあちゅうに対する見方は、結局、岸のと変わんねーからな。気弱な頭の弱い女をどうするかでしかない。お前らに与えるメリットが岸とは違ったから、岸とは違って見栄えのいいことをやったけど、はあちゅうに女としての価値しか見いだせなかったらあんたらもセクハラしてたぜ。
どっちみちどうしようもないのは確かだが、本当にジェンダーを大事に思うなら後者を選んで欲しい
まともなメディアなんだろ?頼むよ
伊藤春香 可憐 美人 優秀 天才 才色兼備 高学歴 裕福 頭脳明晰
伊藤春香 出世 昇進 有名 社長 総理大臣 次期天皇 最終解脱 幸福
伊藤春香 電通 モデル 首席 英雄 金メダル 麗人 結婚 王族 優勝
伊藤春香 全知全能 一流 栄光 超能力者 完璧 順風満帆 立派 聖人
伊藤春香 神通力 有言実行 博識 努力家 現人神 伝説 誠実 カリスマ
伊藤春香 ノーベル賞 活躍 オールマイティ 明敏 無敵 創造主 非凡
伊藤春香 文武両道 超人 核兵器保有 新進気鋭 エリート 辣腕 眉目秀麗
伊藤春香 完全無欠 勇敢 多芸多才 長寿 健康 精鋭 前途洋々 リーダー
催事用ページは会期終わったらソッコーでサヨナラされてたので上映プログラムを残しておくよ
マップはここにあった→ https://netatopi.jp/article/1086972.html
小田急百貨店が今だけ映画館に!
観ると前向きになれたり、ほっとしたり。アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアから、気分をちょっと変えたいときにぴったりの心動くフィルムを新宿店本館11階で上映。
いま注目のおしゃれなフードと一緒に、いつもと違う空間を楽しんで!
■小田急ショートショートシアター
●11月1日(水)→6日(月)
●新宿店本館11階=催物場 午前10時→午後8時30分
※5日(日)は午後8時閉場
※上映スケジュールは予告なく変更する場合がございます。
協力:株式会社パシフィックボイス、株式会社ビックカメラ、(C)円谷プロ
A)フロントシアター
B)HAL東京シアター
C)サイドシアター
D)タブレットシアター
F)VRシアター
H)アンド・ザ・フリット
I)ドックポップコーン
俳優の別所哲也氏が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。
グランプリ作品は、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となる。
(観覧無料/エリアA)
アメリカ永住するための飛行機を待つ間、アウグストは彼の人生の中で最も後悔した三つのことを思い出す。
Mark Albiston & Louis Sutherland/ニュージーランド/ドラマ
いじめっ子たちに負けたくない、8歳の‘スーパーヒーロー’アンディ。 ある日校長先生に呼び出されてしまった時、自分自身と唯一のメアリーを守るため、アンディは現実の世界に立ち向かう。
Shawn Christensen/アメリカ/ドラマ
自殺を図ろうと浴槽に血まみれのリッチーに、長年疎遠になっていた妹から、娘を一時預かって欲しいと電話がかかってくる。
Rupert Le Poer Trench/オーストラリア/コメディ
ケイトは彼のために特別なディナーを準備していた。しかし彼は仕事で帰宅できない。二人は電話で愛を確かめあうが…
シンガポール短編映画賞2015(シンガポール)最優秀撮影賞・美術監督賞ノミネート
Zulkifli Salleh/シンガポール、マレーシア/コメディ
海の怪物の映画を観た少年は、それ以来海が怖くて仕方がない。不幸なことに、少年の家族は代々漁師で、家業を継がなければならない。
老いた二人の男女が、通りを挟んで向かい側に住んでいる。二人は時折窓ごしに目が合うが、一度も会って話をしたことはない。そんな二人の関係に、ある日変化が訪れる。
(9作品・約45分)
お子さまが楽しめる!大人もおもしろい!
Etienne Bagot-Caspar, Yohan Cohen, Francois Mancone, Maickel Pasta, Milian Topsy/フランス/アニメーション
ミスタークロコの生活は「赤ちゃん」がやって来たことで一転。そんなクロコを周りは笑うが…
小さなハリネズミが、森の中で見事なリンゴの実を見つける。ハリネズミは岩陰にリンゴを隠してゆっくり食べようとするが、そこに招かれざる客が現れる…。
飼い主からの愛情を感じられないハムスターが、新しい環境を求めて、老朽化したケージから脱出することを決意する。
Frits Standaert/フランス・ベルギー/アニメーション
夜になかなか寝付けない少年が、父親から羊を数えろとアドバイスを受ける。少年は教えの通り羊を数えはじめるが…。
Ludovic Gavillet, Lucas Hudson, Colin Jean-Saunier, Derya Kocaurlu/イタリア/アニメーション
モンスターと少女はとある花屋にやってきた。彼らが捜しているのは、モンスターの新しい家だった。
あるビルの上層階で、プロの暗殺者が要人を狙撃するため、ピストルの照準を合わせている。そこに突然ハトが侵入し、暗殺者の行動をことごとく邪魔してくる。暗殺者はハトの妨害をかわし、任務を遂行できるだろうか?
Guillaume Blanchet/カナダ/アニメーション
少女の名前はエラスティカ、彼女は縦横無尽に駆け回る。
いい年になったが、まだ両親と共に暮らす青年。「かわいい子には旅させよ」-父に説得された青年はついに家を出ていくことを決意した。でもそううまくはいかず…
ジェイクはいつもビデオゲームをして過ごしている。しかし母親がくれたあるプレゼントがきっかけで、彼の人生は一変する。
(2作品・約45分)
ウルトラセブンの息子・ウルトラマンゼロ。若さゆえ己の力を過信する面もあったゼロだが、悪に堕ちたウルトラマンベリアルとの戦いを通して、心身ともに成長していく。地球にやってきたウルトラマンゼロは、宿敵・ベリアルの遺伝子を受け継ぐ、ウルトラマンジード=朝倉リクと出会う。ゼロは地球人・伊賀栗レイトと一体化し、リクの行動を見守ろうとするのだが、サラリーマンのレイトは仕事に家庭に大忙し・・・!?
11/1(水)
10:30~ 世界最高峰のプログラムA
11:30~ ウルトラマンジード
12:30~ 世界のアニメーション
13:30~ 世界最高峰のプログラムB
14:30~ 世界最高峰のプログラムA
15:30~ 世界最高峰のプログラムB
16:30~ 世界最高峰のプログラムA
17:30~ 世界最高峰のプログラムB
19:30~ 世界最高峰のプログラムA
11/2(木)→5(日)
10:30~ 世界最高峰のプログラムA
11:30~ ウルトラマンジード
12:30~ 世界のアニメーション
13:30~ 世界最高峰のプログラムB
14:30~ 世界最高峰のプログラムA
15:30~ 世界最高峰のプログラムB
16:30~ 世界最高峰のプログラムA
17:30~ 世界最高峰のプログラムB
18:30~ 世界最高峰のプログラムA
19:30~ 世界最高峰のプログラムB
※5日(日)は18時30分の回で終了。
11/6(月)
10:30~ 世界最高峰のプログラムA
11:30~ ウルトラマンジード
12:30~ 世界のアニメーション
13:30~ 世界最高峰のプログラムB
14:30~ 世界最高峰のプログラムA
15:30~ HAL東京 ノミネート作品
16:00~ HAL東京 表彰式
16:45~ 世界最高峰のプログラムB
17:45~ 世界最高峰のプログラムA
18:45~ 世界最高峰のプログラムB
19:45~ 世界最高峰のプログラムA
(観覧無料/エリアC)
お仕事やお買い物の合間に、心に響く作品で気分をリセット。
(4作品・約45分)
大切な人や時間を思い出させてくれる作品。
Cássio Pereira dos Santos/ブラジル/ドラマ
数十年前のブラジル。両親と弟のペドロと農村地帯に暮らす少女、ルジア。ペドロが学校に通うことになり、自分も一緒に行きたいと望むがルジアだが、父は許してくれない。そこでルジアは秘密の勉強を始める…。
Michal Lavi/カナダ/ドラマ
Jung-yol Choi/韓国/ドラマ
息子は、母親の口から出る言葉ひとつひとつが、すべて説教のように感じていた。しかし実は…。空想と現実が同時に表現されているワンカット映画。
Stephane Moukarzel/カナダ/ドラマ
1999年モントリオール。パキスタン移民の家族は毎週末とある場所にお弁当を持って出かける。それは頭上を飛ぶ飛行機を見に行くため。しかし17歳の長男は、そんな家族が許せず、家を出ていくと宣言する。
おとうさん、おかあさん、お元気ですか?ぼくは、とても忙しい毎日をおくっています。くまもとサプライズ大使になって、アッという間に1年が経ちました。くまもとには…、おとうさんとおかあさんを連れて行きたい場所がたくさんあります。でも、それと同じくらい…、ぼくは、くまもとの”ひと”に魅力を感じます。
前作 「くまもとで、まってる。」から4年。
現在も熊本県の営業部長として、県の内外でサプライズ&ハピネスを届けて回っているくまモンが、当時の懐かしい人々の元を訪ねます。そこにはそれぞれの4年間と、大切なふるさとへの想いがありました。そしてくまモンが新たに仕掛けるサプライズが・・・
(4作品・約45分)
寂しい毎日を送るルーシーが、チャットルームで出会ったのは・・・ちょっとおバカな宇宙飛行士。
離婚して一人暮らしを始めた30歳の女性が、アパートの小さな部屋に引っ越してくる。かつて水泳に夢中だったことを思い出した彼女は、アパートの住民に向けて、プールもない自分の部屋で水泳教室をはじめる。
ベテランの女性社員が、古き良き時代の職場を懐かしんでいる。そんな彼女が新しい年下のボスにいびられる姿を見て、ベテランの同僚男性は彼女に手を差し伸べ、お近づきになろうと試みる。彼の独創性と、彼女の文房具だらけの引き出しは役に立つだろうか?
William Joyce & Brandon Oldenburg/アメリカ/アニメーション
本を愛する人々と、その期待に応える本たちのお話。“物語”の持つ癒しの力を感動的かつユーモアたっぷりに綴った寓話。サイレント映画とテクニカラーミュージカル映画の融合が、様々なアニメーション技術によって表現されている。
(各プログラム2作品・各約45分)
今だから観たいストーリーを厳選。
ウルトラセブン 第8話「狙われた街」/ウルトラマンマックス 第24話「狙われない街」
『ウルトラセブン』(1967年)の社会に疑問を投げかけるかのような重厚なストーリーは、いまなお高い評価を得ているが、メトロン星人は、その一風変わった造形と侵略作戦で異彩を放っている。メトロン星人が登場したウルトラセブン第8話「狙われた街」の続編と言える作品があるのをご存知だろうか。同じく、実相寺昭雄監督が手掛けた『ウルトラマンマックス』(2005年)第24話「狙われない街」だ。人々が突然暴れだし意識を失う怪事件が頻発する理由とは・・・?
ウルトラセブン 第39・40話「セブン暗殺計画(前編・後編)」
シリーズ初の360度VR特撮作品「ウルトラファイトVR」で繰り広げられる、ウルトラセブンとウルトラマンゼロの親子と、ガッツ星人・イカルス星人のタッグマッチ!! かつてウルトラセブンと激闘を繰り広げた侵略宇宙人たちのなかでも強敵として知られるのが、いかなる戦いにも負けたことのない無敵のガッツ星人だ。その能力を調べ上げたガッツ星人は、セブン捕獲に成功し、公開処刑すると人類に通告する・・・!
第15話「カネゴンの繭」/第28話「あけてくれ!」
1966年に放送された『ウルトラQ』。宇宙における地球と自然界のバランスが崩れた時に発生する数々の怪現象を描いた本作は、日本全土に空前の怪獣ブームを巻き起こした。放送当時モノクロだった映像をカラーライズした『総天然色 ウルトラQ』(2011年)は、昭和の日本の風景を色濃く映している。下北沢を舞台に怪獣カネゴンになってしまった少年の事件を描いた第15話「カネゴンの繭」。第28話「あけてくれ!」では、小田急ロマンスカーが空を走る・・・!
11/1(水)→4(土)・6(月)
10:15~ 大事なものに気づけるプログラム
11:05~ くまもとサプライズフィルム***『くまもとで、まってる。』
12:15~ くまもとサプライズフィルム***『ふるさとで、ずっと。』
12:40~ ウルトラセブン「セブン暗殺計画(前編・後編)」
13:35~ 大事なものに気づけるプログラム
14:25~ くまもとサプライズフィルム***『くまもとで、まってる。』
15:35~ くまもとサプライズフィルム***『ふるさとで、ずっと。』
16:00~ ウルトラQ
16:55~ 大事なものに気づけるプログラム
18:35~ ウルトラセブン「狙われた街」「狙われない街」
19:25~ 大事なものに気づけるプログラム
11/5(日)
10:15~ 大事なものに気づけるプログラム
11:55~ ウルトラセブン「セブン暗殺計画(前編・後編)」
12:50~ 大事なものに気づけるプログラム
13:40~ くまもとサプライズフィルム***『くまもとで、まってる。』
15:45~ ウルトラQ
17:45~ ウルトラセブン「狙われた街」「狙われない街」
18:35~ 大事なものに気づけるプログラム
19:25~ くまもとサプライズフィルム***『ふるさとで、ずっと。』
(観覧無料/エリアB)
(5作品・約30分)
IT・デジタルコンテンツのクリエイターをめざす若者たちが学ぶ、新宿を代表する専門学校「HAL東京」。
学生たちが手掛けたCG映像作品の中から5本の秀作を上映します。
少年の眼前では乳牛が宙に浮いている。キャトルミューティレーションだ。抵抗虚しく吸い込まれる少年。少年に気付かないUFOは少年を挟んだまま農場を飛び立つ。足の生えたUFOは宇宙を進んでいく・・・。
人間の知らないところでゴミが生きている世界。人間の都合で捨てられ、掃除され。彼らは何を考え何をする?
世界の何処かのお洒落な一室。チェスと将棋、二つのゲームの駒たちが意志をもつ不思議な空間で、彼らが踏み出した「1歩」の大切さを伝える物語。「MATE」は、主人公の「ポーン」が、自分の世界を変えようと努力する物語です。
青年は宝石を探し、洞窟に足を踏み入れた。探索の末に一際大きく輝く宝石を見つけ、嬉々としてつるはしを振り下ろす。しかし彼の足元にいたのは・・・表情豊かなキャラクターが繰り広げる、心温まるドタバタコメディー。
時は、天下泰平の江戸時代。風の向くままに旅をする素浪猫は、ふとしたことからお調子者の村猫と知り合い、行く先々で騒動に巻き込まれていくが、凄腕の剣術と勇気で悪党を倒していくのであった。
(観覧無料/エリアD)
すべてのプログラムを自由にタブレットを使ってご覧いただけます。
※VRシアターを除く
(観覧無料/エリアE)
Sam Washington/イギリス/ドラマ
駐車場で自分の車を見失ってしまった女性。ようやく見つけるも、怪しい男が何やら近づいてきて・・・
同窓会はいつだって妙なもの。不器用なタイプの人間にとってはなおさらだ。
不器用に憧れた“可愛いあの子”にアピールするため、男2人が熾烈なバルーンアート・バトルを繰り広げる。
カフェの女性店員が、常連のかっこいいお客さんに声をかけろと同僚からそそのかされている。同僚が思いついたアイディアは、彼の車にかすり傷をつけて、電話番号を書いたメモを窓に挟むという大胆なものだった。
四人のちょっとワルな美女たちが、何十台ものパトカーやヘリコプターを振り切って高速道路を爆走している。警察の必死の追跡も、彼女たちにとってはまるで楽しいゲームなのだ。
Jane Eakin/オーストラリア/ドラマ
交通事故の被害者と目撃者のやりとりを通して明かされる、事故の真相。
金曜日の夜、ザックの誘いに渋い顔をするジョンギ。しかも理由すら説明しないジョンギにおこったザックは一人で出かけてしまう。
Johannes Peter/ドイツ/ドラマ
女心を射止めるには、勇気とひたむきさが大切である。しかし時には思い通りにいかず、予想外の展開が待っていることもある。
携帯で激励の長いメッセージを送る女性の話。
(有料/エリアF)
「ウルトラマンゼロVR」などの人気コンテンツで、バーチャルリアリティーの迫力を体感!
★1回 各600円
命からがら非常口の扉を開けると、そこでは巨大怪獣とウルトラマンゼロのバトルが繰り広げられていた・・・!
ウルトラセブン、ウルトラマンゼロとの親子と、ガッツ星人・イカルス星人との荒野での大乱闘が始まった!360度泥まみれ「ウルトラファイト」は見応え十分!
科学技術が急速な発展を遂げた2029年、日本。
脳神経をあらゆる情報ネットワークに直接接続できる“電脳化技術”や義手・義足のように体の一部をアンドロイド化する"義体化技術"が普及する世界で、日本政府に一通の爆破予告が届く。その対応は内務省直属の独立部隊「公安9課」、通称「攻殻機動隊」に一任された。
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いで いた。 そんなある日、トロスト区の扉が破壊され穴が空いてしまった。兵団の一員となり、ミカサやアルミン達と立体機動装置を使いこなし、扉の穴を塞ぐトロスト区奪還作戦を敢行せよ。
(エリアG・H・I)
映画を観ながら楽しめる話題のフィンガーフードをチョイス♪
おいしさもビジュアルも話題のフォトジェニックな自然派フードがお出迎え!
お得なフードチケットをご利用ください。
※現金または各種クレジットカードでのお支払いもできます。
東宝が、米パラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットと共に実写化に向けて開発を進めていることを明かし、テレビシリーズ『LOST』や映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15年)などを手がけたJ.J.エイブラムス氏がプロデュースする。
脚本は『メッセージ』で2017年アカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラー氏が担当。また、アニメ版映画のプロデューサー・川村元気氏が、実写版でもプロデューサーとして開発に参加し、日本配給は東宝が担当する。
アフガニスタン派兵で戦場に取り残されたハル(黒人兵)は、焦土と化したタリバン制圧下の集落で偶然出会ったマチコ(中国系アメリカ人ジャーナリスト)と生死をかけた脱出をともにする。
九死に一生、米軍支配地域にたどり着いた2人だが、すぐに諜報機関によって別々に「保護」される。「半年後にゴールデンゲートブリッジのたもとで会おう!生きていたら!」と声をかけるのが精一杯だった。
除隊後、PTSDに苦しみ、生活苦に陥ったハルだが、唯一の心の支えはマチコとの約束。
一方のマチコは、ジャーナリストとは仮の姿、実はCIAのエージェントとしていまはハルを追う立場にあった。
追う者と追われる者との息詰まる死闘。その中で揺れ動く男と女の心の動き。
期待したい。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
いい質問だ。
まずはテーマ作り。
差別的な扱いをされてきた歴史のある、例えば黒人の半生とかをテーマにするとよいだろう。
麻薬とか、貧困だとか、同性愛だとか、センセーショナルな要素もあるといいかもしれない。
やや狙いすぎだと思われる可能性にも配慮して、ノンフィクションをモチーフにしたと謳っておけば、観客もそう安々とは批判できないはずだ。
或いはブロードウェイミュージカルとかやっておけば間違いない。
多少のストーリーの整合性だとか陳腐さだとかも、歌って踊れば誤魔化せる。
後はちゃんと手を抜かずに作れば、「なんだかんだで良い映画」って感想になるだろう。
きっと何らかの賞には引っかかってくれるさ。
恐らく、そこまで多くないだろうな。
国によってはほぼ同時期に公開されたこともあったらしく、よほどの映画好きじゃないとノミネート作品を全て観るのは難しかったはずだ。
場合によっては動画サイトなどで独占配信されているものを観た方が手っ取り早いかもしれないな。
まあ観なければ賞賛も批判もすべきではないとはよく言われるが、観ない範囲内で可能な評価の仕方もあるんじゃないか。
どれもなんだかんだ言って良作揃いだぞ。
あと、決して私はNetflixの回し者ではない。
※両方の作品についてネタバレされたくない方は読まないでください。
先日、飛行機で『ラ・ラ・ランド』を観た。
前もって得ていた情報は「アカデミー賞のいくつかの部門で賞を獲った作品」ということのみ。
最初の『Another Day Of Sun』の時点で私はこの作品に惹かれた。
私は元々ミュージカルが好きで、ジャズも好きなのだから当然の結果だと思う。
どの楽曲も魅力的で、特に印象深く繰り返されるミアとセブのテーマ(『Mia & Sebastian's Theme』)は良い雰囲気作りに役立っていると同時に作品をよく表現したメロディだと感じた。
観終わった後、ストーリーについて思うところがあった。
「この後味はどこかで感じたことがある」
以前にも体験したことのあるこの何ともいえない後味、それは新海誠の『秒速5センチメートル』を観た後のものと似ていた。
両方の作品を知っている人ならわかると思うが、両作品のラストは似通っている面がある。
私は『君の名は。』よりも『秒速5センチメートル』の方が好きというか、
どうしようもない切なさに精神がつぶれそうになるのを好む人間だ。
なので「『ラ・ラ・ランド』はアカデミー賞の割りに……」という人には同意しかねるのだが、ひとつ気になった点があった。
『秒速5センチメートル』が支持されなかったのは何故なのか。
この作品は知る人ぞ知る、とまでは行かないがそれなりに有名、というわけでもない印象だ。
『ラ・ラ・ランド』とは知名度が違いすぎる。
日本人にハッピーエンド至上主義が多いのか、はたまた『ラ・ラ・ランド』の評価の高さが異常なのか。
アニメと実写、という媒体の違いはあれど『君の名は。』の大ヒットを考慮するとアニメに対する偏見は世界的に薄れてきているような。
『ラ・ラ・ランド』のサントラを聴きながら色々考えている。
茂木健一郎のTwitterが盛り上がっている。(一番盛り上がっているのは茂木自身だ)
なにやらTVに出ているコメディアンの国際的水準に満たない陳腐な笑いに辟易してるらしい。(笑い話では無いようだ。)
しかし、なにやら今回の主張は違和感がある。なぜ、コメディアンの国際的水準に合わせないと日本の芸人がオワコンになるのだろう。ネトウヨがこの論理を使えば国際的に見たときに日本の憲法は国際的水準を満たしていないからオワコンだ、となりそうなものである。(実際にあったよね。)
冷静に見て、明らかに今回の茂木の主張はその国固有の文化に対する感性が発揮されていない。
本来、茂木の日本のマスメディア、殊にテレビ報道に対する姿勢が、今回の主張のような論理であったはずだ。この先茂木は、政治、報道、お笑い、映画、音楽、小説、コラム......と続いてついには日本人の精神構造は欧米人に達していない、キリストを崇拝すべきだ、とも言いかねない感じもある。(あるいはない。)
私の診断はこうだ。マスメディアに対する積年の恨みを書いていたら突然テレビで日本のお笑い怪獣が東大生と仲良く馬鹿をやっていた。茂木は東大生の劣化を憂いつつトランプに代表されるような、各国のナショナリズムの高まり、および人種差別運動の拡がりが駆け巡り、アカデミー賞での気の利いたユーモア(少なくともアメリカでは気の利いたという事になる)と、こんな日本が不安に苛まれている時に実に緊張感(ここで言う緊張感とはお笑い芸人の芸に関するものではなく、政治に関する鋭い批評の事である)のない笑いに、、、キレたのである。
日本のお笑いの真っ当な批評は別にあるはずだ、と思わせるくらいに茂木の主張が陳腐なのはこのような理由からだろうとしか思えない。(陳腐というのは日本のコメディアンと一括りにする乱暴さと、先述の固有の文化に対する感性の薄さである。)
お笑い芸人達が鎬(しのぎ)を削って作り上げた真っ当な日本の笑いが今後も、例え憲法が改正され日本が何処かの国と戦争しても、ヘイトがますます勢いを持っても、茶の間にあり続ける事を願うものである。
今年のアカデミー賞短編映画部門の映画「合唱」だけど、日本語タイトルに異議あり。ぶっちゃけて言ってしまうと、ぶち壊しである。
原題は「Mindenki」(Everybody)、英題は「Sing」。無論原題の方がいいんだけど、英題でもまあ問題はない。しかし日本語タイトルは問題外だと言える。
なぜなら、映画のラストシーンのキーワードは「みんな」、そして「歌いなさい」だから。これらのキーワードがタイトルに設定されていたとするなら、観衆は「ある結末」を期待しつつ、作中のアクシデントの経過を見守ることだろう。
その結末は、ある意味予定調和的で、美しく、誰もが傷つかない、「いい物語だった」というカタルシスを与えてくれるものだっただろう。主人公たちが実力に見合わないような成果を得ても、それはフィクションのお話だから気にする方が野暮というものである(ただし正月に見た「天使にラブソングを2」に感じた違和感はコレだったが)。
しかし、この映画において、子供たちは聴衆の期待を大きく裏切る行動を成し遂げる事となる。これは大変重要なポイントである。なぜなら、この映画の価値、そしてアカデミー賞を受賞した理由の一つは、「期待を裏切ること」にあるからだ(少なくとも私はそう思う)。
こうした観点から考えると、日本語タイトルの「合唱」は、映画の内容をストレートに表現しているのにも関わらず、結末へのある種の「期待」を強く喚起することができない。結果として、日本の観衆はこの映画を、本来意図された(であろう)形で楽しむことができないだろう。残念だ。
なるほど。
あなたには、もっと数段低いレベルのから話をしなければならなかったのですね。
完全に信じ込んでいるのではなく、繰り返し言っているようにそのように解釈できる作品周辺の「事実」があるから、そう解釈しているだけです。
私の解釈が間違っていると言うのなら、根拠をあげて反証し、あなたがルビッチをどのような人物だと解釈しているのかを述べてください。
そもそも、創作者が作品をつくる際、作者が現実世界でさまざまな事象からくる感情を内的衝動として作品にぶつけ、登場人物に作者自身が重ね合わせることはよくあります。
アンデルセンが、自分がモテなすぎて「人魚姫」という悲恋の物語を書いたように、
スピルバーグが、両親が離婚して寂しい思いをしたから彼の映画の多くが「崩壊した家族」を描いているように、
宮崎駿が、本当は飛行機乗りになりたかったのに体が弱くて断念したのを「風立ちぬ」の堀越二郎にそのまま重ね合わせたように、
つい先ほどアカデミー賞14部門ノミネートされた「LA LA LAND」のダミアン・チャゼル監督が、ジャズ・ドラマーの夢を断念した想いを最近の2作品に込めたように、
そのような作品を挙げていけば、キリがありません。
すべての作品が、作者の現実的体験に基づく内的衝動からつくったものというわけではありませんが、
上に挙げたように多くの作品、そしてその登場人物には作者の個人的体験の反映が見られます。
つまり、作者のこれまでの人生、現実に起こっていることから作品の意味を読み解くことは、批評の基本のキ、王道的な批評方法の一つなんですけど、そのことをご存知なかったのですね。
最初の私の評文をよく読んでください。
私の解釈は、
「プペル=ゴミ=大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」(これは作者のあとがきにある通り)
その2人の関係については、最初の評文で私は次のような解釈を書いています。
この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野氏自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の尊さを自分だけが理解し、・・・