「天使にラブソングを2」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 天使にラブソングを2とは

2024-06-25

テレビでやっていたのでこの間久しぶりに天使にラブソングを2見たんだけどみんなの着ているものがところどころ今っぽい

いいなと思う着こなしが結構ある

流行巡ってるな~

リタのお母さんがベッドで歌ってるリタに声かけて怒るシーンだったか、あそこでお母さんの着てるワンピース?サロペットかな?まあどっちでも太めのベルトでとめてるカラフルなやつかわいかった

追記

これこれ

https://static1.moviewebimages.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/11/Sister-Act-2--Back-in-the-Habit-.jpg?q=50&fit=crop&w=1500&dpr=1.5

2017-03-03

(微ネタバレアカデミー賞短編映画部門合唱」の日本語タイトル

今年のアカデミー賞短編映画部門映画合唱」だけど、日本語タイトル異議ありぶっちゃけて言ってしまうと、ぶち壊しである

原題は「Mindenki」(Everybody)、英題は「Sing」。無論原題の方がいいんだけど、英題でもまあ問題はない。しか日本語タイトル問題外だと言える。

なぜなら、映画ラストシーンキーワードは「みんな」、そして「歌いなさい」だから。これらのキーワードタイトルに設定されていたとするなら、観衆は「ある結末」を期待しつつ、作中のアクシデントの経過を見守ることだろう。

その結末は、ある意味予定調和的で、美しく、誰もが傷つかない、「いい物語だった」というカタルシスを与えてくれるものだっただろう。主人公たちが実力に見合わないような成果を得ても、それはフィクションお話から気にする方が野暮というものである(ただし正月に見た「天使にラブソングを2」に感じた違和感はコレだったが)。

しかし、この映画において、子供たちは聴衆の期待を大きく裏切る行動を成し遂げる事となる。これは大変重要ポイントである。なぜなら、この映画価値、そしてアカデミー賞を受賞した理由の一つは、「期待を裏切ること」にあるからだ(少なくとも私はそう思う)。

こうした観点から考えると、日本語タイトルの「合唱」は、映画の内容をストレート表現しているのにも関わらず、結末へのある種の「期待」を強く喚起することができない。結果として、日本の観衆はこの映画を、本来意図された(であろう)形で楽しむことができないだろう。残念だ。

 
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