はてなキーワード: あの世とは
病気を抱えた体で、
これといった楽しみもなく、
大事な人もおらず、
仕事をして食い扶持を稼ぎ、
どうにか生きている。
自殺も痛いのも苦しいのも怖いけど、
一応手洗いうがいとか外出を控えたりはしながら、
それでもいいなと最近よく思う。
70歳超えた死にやすい爺さんが飲み歩いてて死んだだけだろ。
死にたいって言いながら死んだんだから、本望ってもんだろうよ。
死にたくねぇなら、正しく恐れて、それなりの備えをしろって言われてんのに
それを舐め切ってやらないから、老人にとっては致死率の高い病気で死んだだけだな。
コメディアンらしく、見えてる地雷を踏みぬくボケをかまして死んだだけ。愚かで間抜けだよ。
今もたいして恐怖を感じてない爺さん、婆さんに、舐めてると死ぬぞ、お前らから死ぬ病気だぞ。
大丈夫、大丈夫、死ぬときは死ぬんだから、なんて斜に構えてると、あっという間に死ぬぞ。
って教えてくれたと思えば、有意義な死ってもんだな。
俺も両親に「おとなしくしてないと死ぬぞ」と言い含めることが出来て助かったよ。
「ばかもん、この状況で飲みに行く奴があるか。自業自得だ。」ってな。
轢いた側からしてみれば、視認不能で避けることはできない(しなんなら避ける必要もないかもしれない)ものを庇って人間(相当)が突然飛び出してきたって感じで、本当にかわいそう
いわば向こうから突っ込んでこられた形なのに普通に人を轢いた感じになるわけじゃん 自己犠牲はいいけど、そのせいで罪状がバカデカくなる人もいるんだぞと思う
まああの世界ではワニとかネズミとかいろんな種の動物が高い知能を持ってるわけで、そもそもあのヒヨコも普通の人間相当だった可能性はゼロじゃない
でもなあ 普通に喋って服着て働いて…っていうワニと全裸でHOTとかしか言わないヒヨコだったら普通に考えてワニの方が高等生物なんだよな ヒヨコはペット程度の扱いなんじゃないかと思えてならない
「ペットを庇って轢かれる」のを美談として捉えるとき、轢くほうは透明化されるよな せめてドラレコとかが残ってればいいんだけど、それにしたって動物を轢いたってのと人間(相当)を轢いたってのじゃ心理的なダメージも違うだろうし…
納得いかね〜
子どもの教科書に出てきたので久しぶりに家の本を読み返してみて疑問に思うことがあって。
坊ちゃん家の下女、清というおばあさんと坊ちゃんの関係が、どうも子供のころに読んだときのイメージと違うんだよね。
子供のころに読んだときには、坊ちゃんをかわいがるおばあさん、という印象だった。
坊ちゃんは母親を亡くしていたので、おばあちゃん子がおばあちゃんに懐いているようなものだと思ってた。
でも今改めて読み返してみて、どうもこの二人の関係がそれとは違う、なんだか年の離れたカップルのように思えてきて、当惑している。
例えば、山嵐に一銭五厘返すことを決意するときに、清にかつて三円借りて今だ返済していないことを思い出し、
これは返せないのではなく、返さないのだ、なぜなら
【清は今返すだろうなどと、かりそめにも俺の懐中をあてにしてはいない。おれも今に返そうなどと他人がましい義理立てはしないつもりだ。
こっちがこんな心配をすればするほど清の心を疑るようなもので、清の美しい心にけちを付けると同じ事になる。
返さないのは清を踏みつけるのじゃない、清をおれの片破れと思うからだ。】
と、清を自分の片破れ:かたわれ、とまで云う。
また、田舎暮らしで嫌なことが重なり、もう帰りたいと思ったときに、
【数学なんて役に立たない芸を覚えるよりも、六百円を資本にして牛乳屋でも始めればよかった。そうすれば清もおれの傍を離れずにすむし、
おれも遠くから婆さんの事を心配せずに暮される。いっしょにいるうちは、そうでもなかったが、こうして田舎へきてみると清はやっぱり善人だ。
あんな気立のいい女は日本中さがしたってめったにはない。婆さん、おれの立つときに、少々風邪を引いていたが今頃はどうしてるか知らん。】
と清を懐かしみ、清からの手紙を待ちわびて、下宿先のお婆さんに東京から手紙はこないかと何度も尋ねたので、なぜ奥さんを連れてこないのか、
と手紙の相手が離れて暮らす妻からのものだろうと勘違いされる始末。
そして最後東京に帰った坊ちゃんは、まっさきに清の家に向かい、涙を流して喜ぶ清に、
【俺もあまり嬉しかったから、もう田舎へは行かない、東京で清とうちを持つんだ】という。実際、つてで職を得て玄関もないような家を借り、そこで清と暮らす。
清と一緒に暮らすことを、清と家;うちを持つ ということに当惑したし、
ほどなくして清が亡くなる際に今度は清が、坊ちゃんに
【坊ちゃん後生だから清が死んだら、坊ちゃんのお寺へ埋めてください。お墓のなかで坊ちゃんの来るのを楽しみに待っております】
と云うんだよ。
これって、あの世でも一緒になりたい、っていうくらいの遺言じゃない?
とまあ、これ以外にもこの話では端々に坊ちゃんが折々に清を思い出しては今ごろどうしているだろうかと思いを馳せる場面がいくつもあったりして、
マザコンというのとも違う、おあばちゃん子というのとも違う何かを感じて仕方がない。
たしかに、清はまっすぐすぎて社会からはみ出しがちで生きるのが下手な坊ちゃんの唯一で最大の理解者であり、その清を坊ちゃんが大切に思う気持ちは理解できる。
でもそれだけじゃないでしょ、と。
親子でも、おばあちゃんと孫でもない、英国モノのご主人と忠実な執事との間の独特な信頼感に基づく絆、というのとももちろん違う。
これって一体どういう関係なんだろう?
とはいえ、私自身はこれを今回改めて読み直してみて、こういう二人の関係っていいなと実は思っている。
年齢差はあるけど、恋愛結婚ではない別の形の家族の作り方、とでもいえばいいのかな。
これを夫婦と呼ぶのは違うかもしれないけど、もしこういう関係も含めるならば結婚の幅って広がるかもしれない、と思ったり。
なんの結論もでてないけど、とにかくもやっとしたので書いてみた。
昨年死んでしまったので、直接「おめでとう、大好きだよ」と頭を撫でられないはじめての誕生日。
いつもよりたくさん「好きだよ」と言って、いつもより長めに散歩に行って、楽しい1日にしてあげようとちょっとだけ頑張る日だった。
犬も尻尾を振って嬉しそうにしてたけど、人間といるといつでも幸せになってしまう子だったから、特別に何か感じてたかどうかはわからない。誕生日の概念とかないんだろうなあ。
地震の揺れを怖がることはなかったけど、ドアに取り付けたウィンドベルがなって、「お客さん?!」と吠えながら玄関に走っていって、誰もいなくて不思議そうに首を傾げてたね。
危ないかもしれないのですぐに抱っこして連れ戻したけど、いやそれよりとんでもないこと起きてるだろ!と不謹慎ながらちょっと癒された。
テレビに映るこの世のものとは思えないショッキングな映像を放心状態で眺めてたら、両隣の家のおばちゃんたちが訪ねてきて、「犬くんの安全確認に来ました!飼い主に何かあっても犬のことは私たちに任せろ!」って言ってくれたのも救われたなあ。
9年前はもちろん、今までは犬の誕生日をお祝いすることで多少気持ちを中和させてた側面もあったのだろう。今年はいつもよりちょっと多めにつらい。
もしあの世があるのなら、向こうで元気にやってるだろうか。
犬、誕生日おめでとう。
ネタバレレビューとか読んで適当に感じたことをパッチワークしてみました。ミッドサマー?見てない見てない。
誰かと心が通っていると、芯から実感した経験、あなたはありますか?
私は無いです。
同じ気持ちを分かち合えていると、実感できた瞬間なんて人生で一度もない。
どんなに楽しい瞬間でも、相手に無理をさせてないか不安が残る。
どんなに悲しい瞬間でも、誰かの顔色を窺っている。
だからまあ、人の様子ばかり気になるから、一つの感情に染まり切れないのが問題なんですよね。
だから、私は「誰かと同じ一つの感情を分かち合い、その感情に浸り切れる」そういう瞬間を夢見ているんです。
現代社会が失った、ハレの日という昂りを分かち合うための時間。
その光景の美しさを、鮮やかな花々で彩って私たちに見せたのです、アリアスターは。
姉妹の不安の受け皿となるしかなく、彼女自身は弱音を吐こうとも周りの目が気になってしまう。
そうして事件を迎え、全てを失い、頼りたい彼は素っ気なく、歓迎されることのない旅路。
寄る辺ないとはまさにこの事で、彼女は、彼女が属する社会から完璧に切り離されていました。
ああ、これ私だ。
ミッドサマーの評価が分かれるのは、ここにあるのではないでしょうか。ダニーを、自分のことと思えるかどうか。
ここで、ダニーに共感できる要素がなければ、ミッドサマーは、ただのホラーで終わり。
変なカルト宗教が若者を美しく殺していく…のだけれどもちょっとスリルにはかけるかな?という雰囲気なんだろうか。
ダニーを若干好意的に見てる、という人はまた少し話は違ってきて、おそらくエンディングは「高校の頃の友人がマルチ商法にハマってた…」みたいな絶妙な感覚になるんじゃなかろうか。
ダニーに、どこか自分の孤独感を重ねて見てしまった人。そういう私のような人が、一番この映画を楽しめて、そして一番この映画を見てはいけないのだと思う。
だから、あのエンディングの後に、きっとダニーも殺されるのでしょう。
メイクイーンとなった人々の写真の枚数の割に、かつてのメイクイーンが登場しないことを照らし合わせると、なんらかの形でメイクイーンを始末しているのでしょう。
ホルガが近親相姦を避けるために外部から人を招き入れていることを考えると、ホルガの血を引かないダニーに、下卑た末路を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。
だから冷静に考えるとダニーはどこまでも悲惨なのです。側から見れば今まで生きた社会から切り離された挙句、薬漬けにされカルト宗教に堕ちてしまった女なのです彼女は。
でも、そうまとめたくは、ないじゃないですか。
あの弱音を吐くことも、自分の居場所を得ることも上手くできなかったダニーが、全てのしがらみを抜けていって、新たな世界で出会う人と心の底から楽しみ、歓び、そして泣き叫ぶ。
ありとあらゆる感情を迸らせようとも、それを奇異の目で見られることもなく、それどころか共に笑い、共に泣いてくれる人々がいる。
それは、やっぱり、私に取っては夢のような光景だったんですよ。
ダンスの最中、スウェーデン語を話せるようになった彼女の姿が、あまりにも眩しかった。
と喜び踊るあの姿は、本当に美しかった。
あのホルガという村は、何もかもが嘘だけれど、あの誰かと心を通わせようとする力強さだけは、本物だって信じたくなったんですよ。
どんな感情であろうとも率直にぶつけられる村。
どんなエゴであろうとも、それをむき出しにすることを許される村。
どうにも現代社会というのは、距離感を取りたがる文化らしく、感情をむき出しにするとおかしなものとして処理されるんですよね。
そういう小さな我慢たちを「理性」として持てはやすこの時代に、私は寂しさとか疲れを感じてしまった。
家族という強烈な繋がりを失い、
薬によって現代人としての理性を失い、
そうやって、現代社会との繋がりをひとつひとつ失って、まっさらになった彼女に、あの問いかけがやってきます。
どちらの世界で生きるかを決めたんだ。
そりゃ、たくさんの人が死にますよ。残虐に殺されていく。
でもいいじゃないですか。ダニーは確かに、救われてるんですから。
ダニーを、私を苦しめてきた粗暴な世界が緩やかに壊れていくだけのことで、そこには喜びしかない。
そうやって、彼女を押し込めてた世界がようやくほどけていく。それならば、かつて愛した彼であろうとも、犠牲にしたっていいだろう。
クリスチャンは村人とセックスをしたから、恨みで燃やされたわけじゃない。
今までの世界の名残、今までの私という汚点の象徴だからこそ殺したんだ。
やっぱり私は、ミッドサマーが大好きです。
もしあの後に殺されるのだとしても、いいじゃないか。
この居場所のない世界で心を殺しながら細々と生きながらえるよりも、あんな美しい世界で誰かと大いに心を通わせたという一瞬を得て、死んでいく方が大いにマシだ。
だからきっと私も、揺らめく火を見つめながらにっこりと笑えるだろう。
- timetrain 種族としての生存が絡んでくるとそちらに傾くのもわかる気がするけど、基本的には大正時代ベースの概念としてこの点はなんも違和感なく読んでたなあ・・・(いや、他におかしなところはいっぱいあるけど) 鬼滅の刃考察
- gokkie そもそも大正時代の話なんだから現代よか遥かに死と日常は近かったわけで。 そういう死生観の世界なんだから肉盾は当然だよなぁ。
- harsh88 男の責任って、別に例に出てるキャラらは自分らの主張を「男の責任」だなんて言ってない。錆兎ぐらいだろ「男なら」て言ってるのは。つーかむしろ男に限らず「人間として」じゃね。あと長男は大家族で大正だから。
- kingate マンガの時代背景は「大正」ですってツッコんだら野暮かい? ホントオマエラの「現代の目で見る」ってクソで大嫌い。
- maharada 一応大正時代の話なんで…大正にみえないですか、そうですね
- otihateten3510 大正時代だからな
- twwgot 現代人の価値観で断罪するのいい加減やめれば?大正時代の設定よこれ。
あのな、舞台は大正時代でもな、作ってるのは現代、読んでる人間も現代、たまたま舞台が大正時代の現代の作品なんだわ。
その時点ではてブ民の意見は、以前の自衛隊のストパンポスターへの擁護として「いや、下半身丸出しなのは必然性はある!なぜならあの世界では~」って設定の話しだすオタクと完全に一致なんだわ。
設定の話してねんだわ。
近年のディズニー映画は数世紀前のヨーロッパが舞台でも黒人が平等に活き活きと描かれてるんだわ。なぜならな、それが現代の進歩的な価値観に沿うものだからなんだわ。当時、黒人の扱いが悪かったからと言って、劇中に登場する黒人が召使いと奴隷だけだったら、視聴者の黒人の子供たちに対してdiscourageなコンテンツになるんだわ。
鬼滅の刃って少年マンガなんだわ。成人済の女オタクがイケメンキャラ見ておしょんこぽんぽんするコンテンツじゃなくて、あくまでも主要なターゲット層は少年なんだわ。
その少年たちに対して、誤った価値観をインストールしてしまうのはまずいよね、っていうのが今回の議論の本質なんだわ。
またそこからですか?
30歳。会社の集団検診で今年から追加された乳がん検査でいきなり引っかかった。
なんだか非常に判断の難しい影がエコーに映っていたようで、結局生検まで行くハメになり一時は覚悟を決めたもののとりあえず悪性所見はなく、無事?経過観察と相成った。
リスク持ちであることを早期認識できたのはよかったと思うことにしているが、若干理不尽だなあと思うのは、引っかかった個所が自己触診はおろか、引っかかった後の精密検査でも、最初の触診では全くしこりは触れないと医者にも判断されたことである。それでもエコーの影は2㎝近くあったらしく、生検を受けてから結果発表まで正直生きた心地が全くしなかった。仮に悪性所見が出た後のこれからのことも心配だったが、2㎝も広がっていて触診で見つけられないタイプがあるのなら、それはもうどうしようもないことではないかと、周囲で喧伝される乳癌の啓蒙活動にある種逆恨み的な感情を抱いてしまい、それを処理することが出来なかった。触診でも見つからなかったし、家族歴も無い(癌より血管がぷっつん行ってあの世行きになった親戚の方が多い)。それでも30歳でエコーを受けて、2㎝。どうやって早期発見しろというのか。
結局判定は正常乳腺だったのでさもありなんということなのだろうが、早期発見できます!何かあればすぐ病院に行けばなんとかなるから病院行け!という言説には、未だにもやついた思いを抱えている。いやもちろんそれで正しいし大体は早期発見出来るんだろうけれど、何もなくて検診受けていきなり…ということも無くはないわけで、なんというかそういう経緯で大病抱えてしまった人だっていると思うんだよなーとか。
今度の春休みにスネ夫が監禁されてる忍者屋敷に行こうという話があがり、その下見に自分と自分の友達の友達が行くことになった。彼女とは一度だけ顔を合わせたことがあるが、挨拶程度の面識しかなかった。ただ藤子F不二雄の全集はすべて揃えていると聞いているので、話の共通項は無くは無い。万が一スネ夫の身に何かあっても、彼女のF知識で何とかなるだろう。こうして小旅行が始まった。代わり映えのしない単調な一本道を車で2時間走らせると、スネ夫が監禁されている忍者屋敷が見えて来た。忍者屋敷というから木造建築をイメージしていたが、実際はコンクリート製の巨大な立方体で、その周りを無数のパイプが覆っていた。「冷却パイプに触れると、手が凍って離れなくなるから気をつけてくださいね」彼女はここに2度来たことがあるらしく手慣れていた。スネ夫のいる忍者屋敷に近づくには、防護服に着替える必要がある。これを怠ると次の面会の許可が降りなくなるし、次の面会まで生きられる保証もない。塵ひとつ入らない密閉された状態である事をお互いにチェックし、忍者屋敷に乗り込んだ。タイマーは15分、20分、25分、30分で鳴るように設定されている。デッドラインは25分で、それより遅れると、30分のベルをあの世で聞くことになる。原理原則として、スネ夫の身に何が起きていたとしても、我々は15分のベルがなった時には必ず引き返さなければならない。過去の面会者には今も水槽の中で一生を送る事になった人が少なくないらしいが、自分はそのひとりにはなりたくない。
鬼滅の刃のおっぱいぶりんぶりんの愛嬌担当の柱が話題になっているので、過去に書いたものを再掲します。ごめんね。
https://togetter.com/li/1463508
自分は彼女が愛嬌だけの存在だとは思わないし、胸が大きいのもいいと思うけど、服装については思うところがあるよ〜〜
HUNTER×HUNTER休載以降、ジャンプから離れていたけれど今は鬼滅を楽しみに毎週買ってる。
キャラはみんな魅力的で好きなんだけど、戦う女の子大好きマンとしては、やはり柱の2人は推すよね。特に天真爛漫、ピンク髪の甘露寺ちゃん。他の隊士が極めて露出の少ない格好(不死川除く)なのに対して、彼女は胸元ドーン!太ももばーん!の衣装である。谷間を強調とかいうレベルじゃない。乳首が見えないのが奇跡なレベルの衣装である。
いや、なんかもう、がっかりである。甘露寺蜜璃は、ちょっとおバカで都合の良いお色気要員でしかないのだ。作者だけでなく、あの世界の全員からそういう扱いを受けている。
たしか隊服は、並の鬼の爪程度なら防げる特殊な生地で仕立ててあるはずだ。なるべく丈夫な素材で作るのは、隊士の体を守るためだから当然だ。それなのに、彼女の隊服は急所である胸と足の大部分が露出している。仮に彼女がその格好を望んだとしても、そんな衣服で戦わせていいわけないだろう。お館さまは何やってるんだ?
しかも彼女の隊服は、ゲスな隊員に騙されて仕立てられたのだ。「女子はみんなこれだから」「えっ…本当ですか?」⇨他の女子隊士は着ていませんでした…の流れ。いやあのさ…。本人が「可愛いからアレンジしました!」のが、同じ都合の良さでもだいぶマシだよ……。お色気要員鉄則その1、露出は本人の意志に反していなければならない。自分から「私の体、美しいでしょ!だから見せる!」じゃダメなんだ。恥ずかしがりながら、でも大した抵抗もなく、怒らずに肌を見せねばならない。
周りの隊士はというと、伊黒が「靴下をあげた」だそうだ。優しい。優しいが、あれだけ正義感の強い煉獄さんも、大人な悲鳴嶋さんも、お館さまでさえ、「こんな隊服を着せるなんて何を考えている?危ないじゃないか。彼女は立派な隊士だし、柱だ。馬鹿にするのもいい加減にしろ」と彼女の心と身体を案じて制服の作り直しを命じなかった。彼女が仲間ではなく、そういうエロい人形だからだ。
一方、女子でもうひとりの柱のしのぶは、露出の多い隊服を燃やしたらしい。彼女は露出もほとんどなく、医療をたしなむ昔ながらの回復系女子。蜜璃がバラエティタレントたとしたら、しのぶは清純派女優。過剰な露出は望まれない。
ちょっとおバカで露出過多な女の子と、俺たちの理想の清純派女優(ちょっと毒舌なところもカワイイ!)。結局のところ、柱のふたりはそういう役割だ。戦隊モノのピンクにすぎない。
何度も言うけど鬼滅は本当に面白くて、続きを楽しみにしている。でも進撃の巨人がそうだったように、女子のキャラクターに防御無視した露出の多い服を着せなきゃ、キャラクターって描けないのか?
蜜璃の露出は極めて少年漫画的なラッキースケベの趣があると思う。きちんと最初は恥ずかしがりながら、その後はあっけらかんとエロい衣装で日々を過ごして「露出を強要されて可哀想な女の子」にはならない。ビッチも嫌だし、いつまでも気にして泣いたりガチで怒ったりする女も嫌。罪悪感を与えない、男性に向けて作られた人格。
鬼滅の刃のおっぱいぶりんぶりんの愛嬌担当の柱が話題になっているので、過去に書いたものを再掲します。ごめんね。
https://togetter.com/li/1463508
自分は彼女が愛嬌だけの存在だとは思わないし、胸が大きいのもいいと思うけど、服装については思うところがあるよ〜〜
HUNTER×HUNTER休載以降、ジャンプから離れていたけれど今は鬼滅を楽しみに毎週買ってる。
キャラはみんな魅力的で好きなんだけど、戦う女の子大好きマンとしては、やはり柱の2人は推すよね。特に天真爛漫、ピンク髪の甘露寺ちゃん。他の隊士が極めて露出の少ない格好(不死川除く)なのに対して、彼女は胸元ドーン!太ももばーん!の衣装である。谷間を強調とかいうレベルじゃない。乳首が見えないのが奇跡なレベルの衣装である。
いや、なんかもう、がっかりである。甘露寺蜜璃は、ちょっとおバカで都合の良いお色気要員でしかないのだ。作者だけでなく、あの世界の全員からそういう扱いを受けている。
たしか隊服は、並の鬼の爪程度なら防げる特殊な生地で仕立ててあるはずだ。なるべく丈夫な素材で作るのは、隊士の体を守るためだから当然だ。それなのに、彼女の隊服は急所である胸と足の大部分が露出している。仮に彼女がその格好を望んだとしても、そんな衣服で戦わせていいわけないだろう。お館さまは何やってるんだ?
しかも彼女の隊服は、ゲスな隊員に騙されて仕立てられたのだ。「女子はみんなこれだから」「えっ…本当ですか?」⇨他の女子隊士は着ていませんでした…の流れ。いやあのさ…。本人が「可愛いからアレンジしました!」のが、同じ都合の良さでもだいぶマシだよ……。お色気要員鉄則その1、露出は本人の意志に反していなければならない。自分から「私の体、美しいでしょ!だから見せる!」じゃダメなんだ。恥ずかしがりながら、でも大した抵抗もなく、怒らずに肌を見せねばならない。
周りの隊士はというと、伊黒が「靴下をあげた」だそうだ。優しい。優しいが、あれだけ正義感の強い煉獄さんも、大人な悲鳴嶋さんも、お館さまでさえ、「こんな隊服を着せるなんて何を考えている?危ないじゃないか。彼女は立派な隊士だし、柱だ。馬鹿にするのもいい加減にしろ」と彼女の心と身体を案じて制服の作り直しを命じなかった。彼女が仲間ではなく、そういうエロい人形だからだ。
一方、女子でもうひとりの柱のしのぶは、露出の多い隊服を燃やしたらしい。彼女は露出もほとんどなく、医療をたしなむ昔ながらの回復系女子。蜜璃がバラエティタレントたとしたら、しのぶは清純派女優。過剰な露出は望まれない。
ちょっとおバカで露出過多な女の子と、俺たちの理想の清純派女優(ちょっと毒舌なところもカワイイ!)。結局のところ、柱のふたりはそういう役割だ。戦隊モノのピンクにすぎない。
何度も言うけど鬼滅は本当に面白くて、続きを楽しみにしている。でも進撃の巨人がそうだったように、女子のキャラクターに防御無視した露出の多い服を着せなきゃ、キャラクターって描けないのか?
蜜璃の露出は極めて少年漫画的なラッキースケベの趣があると思う。きちんと最初は恥ずかしがりながら、その後はあっけらかんとエロい衣装で日々を過ごして「露出を強要されて可哀想な女の子」にはならない。ビッチも嫌だし、いつまでも気にして泣いたりガチで怒ったりする女も嫌。罪悪感を与えない、男性に向けて作られた人格。
こんなの長文じゃないと思うぞ。あの世界では。
友達が死んだ。
人づての人づてに知らされた末の突然の訃報だった。自らの命を手放した。
友達は学生の頃に知り合った中でいちばん好きな人だった。美人で、繊細で、恥ずかしがり屋で、とんでもなくナイーブな子だったが、それを隠そうと何も言わずに何処かへ行ったり適当な冗談を言ったりする子だった。
彼女のことが大好きだったから高価なガラス細工でも取り扱うかのように接した。
大好きで大好きで、友達というよりは「この世でいちばん幸せになってほしい」と願い続けていた人がこの世に幸福を見いだせず去ったという事実のみが厳冬の夜に取り残された。
彼女とは8年前にあったきり、数年前に某SNSで偶然相互フォローになった程度だったが思えば卒業式の日に「ああ、もうこの子とは二度と会えないだろうな」という予感がして、一日中写真を撮り続けて笑顔の彼女を目一杯心に焼き付けた。
普段は当たらない私の勘が当たってしまったことが非常に苦々しい。
しかし彼女とのやりとりで「もっと連絡を取っておけばよかった」などと思うことはなかった。もとより彼女は連絡を取り合うことをひどく嫌がっていたから。
よしんば連絡を取っていたとしても死ぬことをやめさせるということはしなかったはずだ。
何を苦に、何を嘆いて自らを世界から見限ったのかはわからない。彼女のことだから、仕方ないよね、今まで生きてくれてありがとう、と長年の友達ヅラの私は受け入れるしかない。好物も詳細な住所も知らないくせに。
彼女にとって私は小さな存在だったかもしれないし、それで良いと思う。
私の中ではかけがえのない、世界で一番大切な人だけれども。友達でも恋人でもなく世界で一番大切な人。
今までもこれからもきっとそうでありたいし、それ以上の人を見つけるなんてとてもじゃないけどしたくはない。そんな存在は絶対に有り得ない。
この世が呪わしい。
全てが許せない。
私の愛する人を返してほしい。
あなた以外は愛せないのに。
美しい人が失われ、私を含めた有象無象のみが取り残されていくのを見続けるなんて考えたくない。
せめてあの世、というものがあるのならば彼女に干渉しないニュートラルなものであってほしい。
後追いなんてしないけど、本人が嫌がってもいつか絶対に会いに行く。嫌われたくなくてずっと行動できなかったことを全部する勢いで会いに行きたい、必ず、絶対、ごめんね
最近友達とか家族とSwitchのヌルいゲームばっかやってるせいか、この間はじめたSEKIROが面白すぎる。
Switchは陽キャのゲームすぎるから、Steamとかいう陰キャのプラットフォームのほうが水があうなと思ったということで
陰キャらしく一人でシコシコ楽しんでる、または楽しんでたゲームを紹介する。
・SEKIRO 18時間 進行中
アクションゲー好きで自称でいいからハードコアゲーマー名乗ってるやつはメチャクチャ面白いからおすすめ。
ダクソは途中でレベル上げだるくなってやめたけど、SEKIROはメチャクチャ面白くて続けられてる。
敵のパターンに対して経験積んで攻撃見切って倒した時の快感が素晴らしい。
今のとこ山羊頭のデーモンみたいな理不尽だったりクソゲー感ある敵が居ないのも良い。
エスコン7もこの間のセールで買った、ストーリーで5とかZEROで聞いた名前とかちょこちょこ出てきてエモい。
ゲーム的には5とかZEROに近い感じなんで、AHにがっかりしたエスコンファンにおすすめしたい、逆にAHみたいなゲームを期待してる人には別ゲーだから別ゲーとして買ってほしい。
テンポよく進められて12時間くらいでノーマルなら1周できるから結構おすすめ。
いろいろ進化してて、雲の表現とかすごくて、雲の中に入ると上下がわからなくなるし、積乱雲に入れば雷にあたってコントロールを失ったいrする。
雲の中の敵にロックが効かなかったり、逆に雲に入って回避もできるっぽい、なんか凄い
・Enter The Gungeon 139時間 全キャラで過去を始末
難易度が高い分自分のPSが向上してるのがわかりやすく実感出来るのがかなりそそる
最初のフロアを超えるのですらやっとだったのに、慣れてくると片手間にノーダメクリア出来るようになってる
・Grand Theft Auto5 89時間 ストーリークリア マルチはソシャゲ並の課金ゲーのようなので最初期以外やってない
超有名神ゲー
3人の操作可能キャラはそれぞれメチャクチャ個性的で特にトレバーがお気に入り、ゲスカスサイコ薬中おじさんなんだが、ストーリー進めてくと愛着が湧いてくる。
細かい小ネタとかキャラが立ってて面白いストーリーなんで時間があってやるゲームに迷ってるならぜひ買ってみてほしい
・middle earth shadow of war 50時間
ロード・オブ・ザ・リングの舞台で、野伏せ(古語)として戦うアクションゲーム
このゲームの一番面白いところは、敵を洗脳出来るところ、敵のオーク将軍を洗脳して地域を制圧したり、スパイとして敵の城に送り込むことで城攻めのタイミングで裏切らせたり、別のオーク将軍を攻撃させレベルを上げてから殺したりと、邪悪な楽しみ方が沢山ある。
俺の拙い説明では面白さが伝わらないと思うので、興味があったらちゃんとしたレビューを見てほしい。
前作Shadow of mordorも面白かったが、Shadow of warのほうが面白いのでわざわざ前のやつからやらなくても良いと思う。
ステルスあり、アクションあり、探索あり、謎解きすこしな神ゲー
4作品あって混乱するかもしれないが、発売順にやっていくのが一番良いと思う。
※追記
Switchをディスってるつもりはなくて、Switchはみんなでワイワイやるのに緩めの面白いゲームがたくさんあって、どうしてもそっち系のゲームばっかりやってしまってる。
・オーバークック2
友達や家族とやると、それぞれの情報処理能力やらなんやらが色々見れて面白い
4人でやるとパーティーゲーとして遊べるし、2人でステージの3段階評価で3を目指すとなかなかいい感じに効率化を求められるので面白い
ジョイコン4つかコントローラー2つでストーリーを2人プレイ出来る
探索要素と非ゲーマーでも楽しめる難易度なので、彼女とかにルイージを操作してもらって、自分はグーイージ(カービィで言うヘルパー的なもの)を操作して楽しむのが良いと思う。
各フロアごとにある宝石やテレサの探索、謎解きなどもあってかなり楽しく遊べる。
・ゼルダBoW
リーバルちゃんのツンデレも可愛いけど、ダルケルの男らしい感じもかっこいい、ミファーは可愛いしウルボザの姉御もかっこいい
チュートリアルのフィールドがめちゃくちゃ広いと思ったら、全体マップはもっと広くて感動する
まだやってないなら早めにやってほしい
・ポケモン剣盾
経験値と努力値が手持ち全部のポケモンに入るシステムや、空を飛ぶ波乗りのためにポケモンを手持ちに入れなくていいという画期的システムにより、道中のストレスなどがかなりなくなっている
何よりキャラクターが良い、チャンピオンやジムリーダーたちがメチャクチャ「大人」って感じでかっこいいし、ライバルや主人公と同年代のキャラ達は若いエネルギーがあってエモい、カブさんがかっこいいオジサンすぎるし、ポップくんはいい子だし、ビートは最初ウザいのに後半憎めない奴に見えるし、メロンさんはエロい。
800時間やってたスト5を捨てて最近はスマブラオン対戦しかしてない
4人でやったらもちろん神ゲーで、いろんな遊び方なんかもあって楽しめすぎる
キャラ数がまず多い79体いる、だから見たことない意味不明な技で倒されたりする
バランスも良い、もちろん強キャラ弱キャラや相性もあるけど、どのキャラにもだいたい強いみたいなキャラがなくて、大体弱点がある
オン対戦は最初はボコボコにされるからレベル9CPUに負けないようになってから潜れ
4ヶ月位やっててまだVIP(上位だけが入れるマッチング)には入れてないんだけど、それでもめっちゃ楽しい
Switch持ってて格ゲーとか好きなら買ってやろうぜ、コントローラーは圧倒的にホリコンがおすすめ、間違っても安い無線コンとか買うな、俺は結局コントローラー3つ買う羽目になった
でもスマブラみたいなみんなでやったほうが楽しいゲームを一人でシコシコしてるやつは陰キャすぎるなと思う、でも楽しいんだもん。
※追記2回目
ブコメみたら「CSでも出てる」とか言ってる陰キャ多すぎて草、俺がSteamでシコシコやってるおすすめゲームとしか言っとらんだろ、友達にハブられる理由はそういうとこやぞ!
宇宙船のパーツごとにいろんな機能が設定されているので、攻撃する場所を選んで、敵の酸素供給を断って中身だけ殺したり、エネルギー供給を断って一方的に殴ったりと敵とどう戦うかだけでもいろんな戦略が会って面白い
宇宙船の種類や乗員の種類も複数あり、中立の宇宙船があったりでいろんな楽しみ方が出来る。
・HOTLINE MIAMI 5時間
Hydrogenは特に神
バレットタイムを使いバスローブを着た侍が失われた自分の過去を探すゲーム
バレットタイムで銃弾を跳ね返したり、スピード感のあるアクションが楽しめる
タイムアタックモードなんかもあって、好きな人は無限にやり込めそう、ボリューム自体はそんなにない
操作感が素直でスタイリッシュなので、うまくステージをクリアすると気持ちがええんじゃ!
・Magicka 8時間
8種類の魔法の組み合わせとそれを「自分に使う」「武器にエンチャント」「発射」「周りに放出」で選んで使わないといけない、慣れるまでは混乱してヤバイ
濡れてる時に電気の魔法を使おうとすると感電してダメージを受けるので、一度炎の魔法を自分にかけて乾かさないと使えないとかもあって、ギミックが面白い
そしてマルチプレイが面白い、FF有りなので電気を使おうとしてる味方に水を掛けることはもちろん、普通に攻撃をぶっぱなしてあの世に送ることも出来る、神ゲーである。
・keep talking nobody dies 6時間
マニュアルを読む側と時限爆弾を操作する側に分かれて爆弾を解除するゲーム
マニュアル側は爆弾を見ないで、爆弾側はマニュアルを見ないで会話だけで爆弾の情報をやり取りして解除をしなければならない。
マニュアルもいやらしい作りで、わざとマニュアル側が説明ミスするように出来ている、まるで実際のマニュアルのようである