はてなキーワード: dLとは
体験版のダウンロードサイズは全部で10GB(実際に購入すると追加。購入のDL手間が面倒なら物理パッケージ買ったほうがいいかもね)
最近のドラクエ(7とかで止まってる人は注意)をMMOにして収集や強化のバリエーションと手間増やしましたみたいなゲームだな
レベルに関しては中盤まで3倍速で上がる初心者救済アイテムがあるのでべつに構わないけどまあ世界広いねそこだけめんどくさいわ
これ以上狭いとモンスター沸き待ちになるから避けたかったんだろうなと思うけど、今ワールドがアホみたいに多くて分散してるし体験版で行けるフィールドにも人そんないないから、こう、移動がとても空虚
街には人がいるんだけどなー
目の前をただ進めばよくて考えなくていいから
11月のフリプはヘビーレインに続いてまた自分が数ヶ月前にセールで買ったはいいけど積みゲーしてたビヨンドでガックシ
買うならすぐやるやつだけにしよう
ゴッドオブウォー終わったし次何しようかなと思ってバイオHDをはじめるけど難しい
アイテムボックスのあるセーブポイントの道中でかならずゾンビいるからこまめにセーブしたい派からしたら地獄
こうりゃくみても難しいわ
マップが似たような形してて覚えにくいし、行ったり来たりしないといけないし、固定カメラで思った方向に行かないのにゾンビが走ってきて焦るしでさんざん
エンブレムとっていったん洋館出て寄宿舎にいくときにリサの小屋いって戻ってきたところで玉がほんと尽きてこれ以上はちょっと無理そうと思って投げた
攻略見ててもきついってすごいわー
くやしいけどギブアップ
ケツのグラがやばかった
無駄に胸が揺れてた
じゃーなにしよーと思ってbrutalってのを少しやってみる
ローグ系で記号化されてる感じの不思議のダンジョンみたいなゲーム
見た目が地味でいまいちそそられず2,3階もぐったところで死んだところでやめた
ラインを追っかける音ゲーみたいなシューティングもよくわからんくてやめた
ヘビーレインをはじめたけど無駄な操作を細かく強制されるのと、コントローラをぶんぶん振り回さないといけないのが鬱陶しすぎてやめた
ディスガイア5を半年以上ぶりに起動したけど何をどうしたらいいか調べる・確認するのが面倒ですぐやめた
ブラッドボーンを始めたけどプロローグっぽいところでもうすでになんかめんどくなって操作できるようになって狼にそっこー殺された後生き返ってから操作できるようになったところでやめた
ビヨンドもめんどくさそうだし、他に持ってるDL済みのゲームみてもやりたいと思えるのがなかったからps4を片付けることにした
あーあ
1ページごとなのか、全ページなのかとか。
場所によっても、Wifiが多いところだと通信とりづらいとかあった気がするし
そんなに気になるんだったらアプリ側に問い合わせれば良いだろ。
流石にiOSのエミュレータに回線速度設定とかもあるだろうから、それ設定した上で検証してみろよ。(お前が開発とかしてる人間なら)
こっちは実際に動画キャプチャして糞さを確かめてもいるんだぞ。
流石にクソさは認めろや。
画像を1枚ずつデータとしてDLするんじゃなくて4ページを大きな1枚のtiffとかにしたテクスチャをUVで4つに切って表示するとか割と鉄板のデータ設計とかしとらんやろ。
だから糞遅いんだぞ。
割と真面目に他者見習えや。
お得やん! って思ってアプリDLするとアプリの酷さに驚くぞ。
なんとアプリのサーバ部分は技術力が低いことでおなじみのはてな製だからな。
習慣はなくても「『君の名は。』の曲は覚えておこ」みたいな感じでカジュアルに違法DLサイトが使われるって話だろ。
問題の根幹はそこ。
本来ならばiTunes Storeで250円買い切りだったり、下手したら期間限定で0円だったりするような商品を違法サイトからDLしちゃうっていう子が結構な数いるってことや。
まず前提としてテイルズあんま詳しくない。ちゃんとやったタイトル4つくらいしかないし。
レイズすら先週始めたばっかでまだ良くわかってない。
ちょっと前になんとな〜くシンフォニアのこと思い出して、なんとなく見たくなって動画サイトで検索したんだよね。
そしたらテイルズオブザレイズとかいう聞いたこともないスマホゲーのプレイ動画を見つけた。
テイルズって派生とかお祭りゲーとか出しまくっててもう意味わからんし、確かアスタリアだと思うんだけど以前DLしてすぐ消した記憶がある。
でもその動画に興味を惹かれたのは、サムネにロイドとミトスが居たからだった。
知らん人がこれ読んでるか分からんがロイドは主人公でミトスはラスボスです。まあこいつらがお喋りできるのがお祭りゲーの良いところか〜と思って動画を開いた。
………。
状況説明とかがめちゃくちゃ苦手なんで困るな…。
まあ言っちゃえばロイドとミトスが和解する、一緒に戦ってやるよって話なんですが、この会話が「完璧」なんだよね。
ロイドがちゃんとロイドでミトスがちゃんとミトスなわけ。その上で和解してる。
ミトスはシンフォニアで最終的に自分が敗れること、そのあとロイドがどう生きたのかを知ってる。その記憶を持って元の世界に戻ったとして、それでも自分を曲げないだろうし、今更やり直せない。
こんな説明では全く感じられないと思うがここまでで既に感動しきりだった。
「僕は見ているから。お前が本当に自分が信じる生き方を貫けるのか」ってセリフで感情が溢れた。
このセリフが指してるのはラタでのロイドのことだけど、でもこれ↓思い出したんだよね。
https://www31.atwiki.jp/talesofdic/pages/745.html
>実弥島氏はどんなタイトルでも本編終了後のその後の世界を考えておくらしい。
>シンフォニアのそれは、『ロイドが一人でエクスフィアを回収するため世界中を旅して、あらゆる人々に罵声を浴びせられ、裏切られ、仲間を失い、何度も世界を呪いそうになるけれど、ミトスにはなるまいと歯を食いしばって生きていく。そしてひっそりと死んでいく...』という、とんでもない結末であったとか。
>がラタトスクの騎士のシナリオを考えるに当たって、400年後の物語が却下されてしまったのでロイドの運命が変わって、エミルたちが出てきたようだ。
ロイドは簡単に言うけど、でもマジでやっちゃうんだよな。いつも本気で言ってる。
冒頭になんとなく思い出してとか書いてるがこの世界線のこと結構ちょくちょく思い出して考えんだよ。
ロイドはシンフォニアで辛い思いしてるみんなのこと助けて来たじゃん。
なのにロイド自身がこんな終わり方じゃ、ロイドのこと大好きだったパーティメンバー悲しいじゃん。ロイドも幸せになってよ。
でもこの世界線じゃなくても、デリスカーラーンでアンナと幼少期のロイドや立派になったロイドと過ごした短い時間を反芻して永い時を過ごすであろうクラトス、寿命に置いていかれるリフィル先生とジーニアスとか、よく考えると…。
…
すごい話逸れちゃった。すみません。
シンフォニアは初めてやったタイトルかつ一番好きなテイルズシリーズなので思い入れがすごい。
初めてやったテイルズが一番好きなテイルズって人多いと思うんだけど実際どうなんだろう。
それで興味持って他のレイズ動画も見てみることにしましたした。
そしたらなんかレイズのメインシナリオそのものが普通に面白い。
主人公とヒロインもだんだん好きになって来るし、他作品のキャラがこの世界に来る理由とストーリーがちゃんと絡んでてうまいな〜と。
アビスなんですが、シンク好きな人は絶対やったほうがいい。出番たくさんあります。そして楽しそう。生き生きしてる。プレイアブル。
ルークってこういうゲームだと長髪多いイメージあるけどここに来てるルークは短髪だった。友達がたくさんできてて嬉しい。
シナリオ見てる途中からDLして自分でちゃんと読もうってなってあまりアビスのキャラが出てるとこ見れてないので語れることが少ない…。
ただルークとジェイドは超序盤から出てくる。この二人面白くてちょっと笑ってしまった。
じゃなんでアビスをタイトルに入れたかって言うと、1部のED見て相当力量ある人が書いてんじゃないの?シナリオライター誰?ってなって検索したんですよ。
実弥島巧だったんですよ。
あらゆるものが腑に落ちた。そりゃロイドはロイドだしミトスはミトスだよな。そりゃ面白いよな。そらそうよ。
それでシンフォニアとアビス好きな人がこのゲーム知らないのもったいない!と思ってわざわざ垢作った。
だって原作者が書いた本物のキャラが今まさに動いてるってことだよ。
でもこれテイルズ離れちゃって知らない人多いと思うんだよね。ゲーム始めたら200万DL記念とかやってんの。ライター調べた時リリース2017年2月28日って書いてあったのに…。名前すら聞いたことなかったし…。
粗製乱造のツケが回ってきてんだろうな。正直またかって思ったもん。
なんか先短そうなんでプレイできるうちにお願いします。SとA抜きにしても埋もれていくには惜しいストーリーなので。
やれやれ書いてるけどぶっちゃけやんなくてもいいよ。動画とかで話だけ読んでください。
…
レイズのこと紹介してるサイトとかあんまないみたいなのでちょっとだけ書きます。
と言ってもこれ書いてる時に4日目のログボもらったとこで全然進められてないのだが。
一番びっくりしたのがバトルがかなりテイルズやってること。
マップ走って敵に触れたらパリーン→CC制でちゃんとリニアモーションバトルやってる→リザルトでやったぜ。
4人パーティで戦ういつものやつで、いつも通りみんな技名叫びながら戦うのでボイスがごちゃごちゃになってすごい懐かしい気持ちになる。
これだよこれ…。
左手でやると画面見えねえ。
武器に技がついてて装備するとその技が使える。ブロマイド的なやつには秘奥義がついてる。
キャラはガチャでも開放できるけどメイン&イベントのストーリー進めるとそのうちみんな使えるようになるんだと思う。
今ちょうどジーニアスとプレセアのイベントやっててクリアしたら使えるようになったから。
あとやっぱ過去作のBGM流れるとテンションブチ上がるわ。レイズ初出(たぶん)のもかなり好き。
マイルーム的な機能もあるけどまだ実装されたばかりみたいなんでこれからって感じ。
マルチ要素ないっぽいのが嬉しい。あるとめんどくさくなってやめるタイプだから。
…
書いてて思ったけどロイドのことめちゃくちゃ好きだな。
Good night, and good luck.
夕食のアテならある。
店の多さといい、お一人様歓迎のライトな雰囲気といい、日本で言うところの丸亀製麺の様な店だろう。
折角異国に来てチェーン店かよという人も居るだろうが、自分は食感のヌメッとしたもの以外であれば、大体において「美味い美味い」と言って食う人間であり、メンタルに不安があるこのひとり旅では、店の気軽さこそが重要だった。
Pho 24 を目指し通りを歩くと、やがてフォーならぬ、丸亀製麺ホーチミン店が見えて来た。
見知った店とはいえ、流石にここでは食わない。
しかし、日本企業のベトナムローカルメニューというのは気になるもので、店外の大判メニューを見てみる。
物の本で知ったのだが、中国で進出したラーメン店で、当初醤油ラーメンが全く売れなかったらしい。
どうも中国人感覚では、トンコツに比べて醤油スープは手抜きに感じるらしい。
おそらくは似た事情だろう、アジアにおいて日本麺の象徴はトンコツスープなのだ。
Google map を見ると、Pho 24 の目と鼻の先に統一教会があったので、まず向かう事にした。
行きすがらにテニスコートがあり、お父さんがテニスを楽しんでいる。
コートから5分も歩かないで辿り着いた統一教会は、シンとしていた。
当然といえばそうだろうが、ライトアップもない。
夜の教会を撮ったものか逡巡したが、スマホの写真に収めて、一礼した。
さて夕食だ。
Pho 24 でカウンターのメニューを見ると、なんと練乳で作るベトナムプリン、バインフランがあるではないか。
かくして夕食は牛肉のフォーとプリンという珍妙な組み合わせとなった。
実のところ、フォーの本場は北部から中部であり、南部のここホーチミンを象徴するのはフーティウらしいのだが、この際、何を言われてもいい。
直ぐに運ばれて来たフォーは、腰もへったくれも無かったが、不調を抱え不安定な食欲には丁度いい食感だった。
一緒についてくる青菜をどんどん入れる。バジルの香りが心地いい。トウガラシは一切れでエライ辛さだった。
エッジがピンと立つしっかりした固さだったが、甘さは優しかった。
それより、流石にあんまりだと思って追加注文したライム茶の方が甘い。
ホテルに戻る前に立ち寄りたい所がまだあって、それはスターバックスだ。
スターバックスに向かって歩いていると、ホーチミンに来て初めて欧米人に声をかけられた。
長い金髪を後ろでくくった髭の男。
「A little.」
嘘だ。
しかし、言わんとする事は大体わかった。
男はエストニアからやって来て、この通りで財布を落とし無一文だという。
幾らでも良いからくれと。
絶対嘘だ。
だけど笑ってしまったので、少し渡す事にした。
200,000ドン。
男は手元に折りたたんで持っていた札束にそれを加えた。
持ってんじゃんか。
「Are you came from ?」
「Japan.」
男と握手して別れた。
「Thanks.」
「Good night, and good luck.」
辿り着いたスターバックスではグリーン&ホワイトティーなるモノを頼んだ。
何が出てくるかと思ったけど、ちょっとリッチな抹茶ラテの様なモノだった。
2階席の端に陣取り、男とのやりとりを女友達にLineしていると、不意に声を掛けられた。
カードを見せられる。
どうもフェアトレードか何かで革製のアクセサリーを売っているらしい。
手を振ってもその仕草だけマイルドに無視されて引き下がってくれないし、手元のドンも多分あと1日半で使い切れないほどある。
1つ買い求める事にした。
「Thank you.」
「Good night, and good luck.」
眺めてまた逡巡した。
50,000ドン位は痛くも痒くも無いが、これが安全だという保証は?
アクセサリーにチップを仕込んで跡をつける事だって出来るかもしれない。
荒唐無稽と思えるだろうが、ここ数日で見たホーチミンの発展ぶりならあり得ないという保証もない。
明日の夜は半野外のタンソンニャット国際空港で明かすのだ、危険の仄かな香りさえ纏いたくない。
人が信じられない嫌なヤツだと思いながら、アクセサリーはスマホの写真にだけ収めて、スタバに置いていく事にした。
こんな手段を想像できるなんて、自分には犯罪者の才能があるかも知れない。
いや無理だな。
見え見えの嘘を前に「笑ったから」という理由で金を払ったお人好しに詐欺など務まる訳がない。
少し頭をよぎったのは、俺は彼女に振り回されたのか、振り回したのかという事だった。
ホテルに戻ると、夜もすっかり暮れているというのに、白い制服の女学生が車止めの前でたむろしている。
よく学生を見かける旅だな。
通り過ぎてエレベーターに乗り込むと、2組の制服がエレベーターのドアにマイルドに挟まれながら飛び込んで来た。
「ヤバイよね、私達」
「おいおい、大丈夫か?」
女学生は一瞬戸惑って尋ねて来た。
「日本人ですか?」
「そうだよ。」
「えー、なんだか嬉しい!」
「俺もだよ。」
Ground floor から1階までの僅かな会話。
「Good luck.」
それだけ声を掛けて、女学生と別れた。
まあ良いか。
やりたい事は大体やった。
部屋に戻ってシャワーを浴びよう。
ホテルに戻ってシャワー浴び、今日の顛末を旅行記に書いた後で、例の曲のMVをDLした。
ホテルのwifiで決済情報のやり取りをすべきでないので、一応レンタルwifiに繋ぎ直す。
よくよく考えれば通信業者はZTEで、これが信用できるかといえば怪しいと言えなくもないが、さすがの中国企業も共産党の指導で個人の決済情報を抜いて金をチョロまかす様な、大胆にセコイ真似はしないだろう。
DLが始まると、レンタルwifiの使用量がみるみる増えていく。
DL終了だ。
アップテンポの曲だが、今日のエンディングテーマには相応しいだろう。
画面の中に、まだ訪れていない風景や、見覚えのある建物が映る。
そうだ、曲の中に「夕立もきっと来る」というフレーズがあったが、まだ来てないぞ。
4,000年に一度の美少女の神通力も、事、天気に関してだけは通じないみたいだ。
残り1日半。
夕立で俺を振り回す事は出来るかな?
【8】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|4日目・5日目 Cảm ơn bạn! I had a great days. LOVE, Ho chi ming City. へ >>
Day 3
3日目 4,000年に一度
寝る前に飲んだ睡眠導入剤が効いたのか、夜中に一度目が覚めたものの、計8時間ほど眠る事ができた。
自律神経の回復に大事なのは睡眠なので、まとまった量眠れたのは喜ばしい。
5:45からの2度寝の最中に見た夢で、自分は刃物が絡むような人間関係のトラブルに巻き込まれそうになった後、道路が波のように捲れ上がって崩れ落ちる大災害を間一髪で逃れて、その様を遠い目で振り返る後日・会社のビルの前で、髪型の悩みを訴えてくる女性を褒めちぎって赤面させた挙句、恥ずかしさで昏倒させていた。
全身をピンと伸ばしたまま、後ろ向きに倒れた彼女が道路に激突しない様に抱きとめて、気分を落ち着けるために、彼女の真っ赤になってしまったうなじをさすっていると、仕事に厳しい事で定評のある女性同僚が「おい!」と咎めてくる。
場面が変わって、その後のオフィスでも自分は女性を褒めていた。
春の香港で、夢の出演者が習近平と麻生太郎だったのと比べれば、ややテーマが卑近になった印象がある。
願わくば刃傷沙汰や崩落事故はスキップして、女性を褒めちぎる件だけ現実のものとなって欲しい。
7:59、ホーチミン。
窓の外の通りではもうスクーターが行き交い、そこかしこでクラクションが鳴っていた。
予報によると、今日も雨は降らないらしい。
今回の旅程には自律神経の調子以外にもちょっとだけ不安要素がある。
前にも書いたが、2日後の帰国便は6:25発。
当日にホテルをチェックアウトしては到底間に合わないので、前日にチェックアウトして、タンソンニャット国際空港で夜を明かす事になるのだ。
そうなると日中歩き通しも辛いので、何処かで休めれば一番よく、H.I.Sの支店でそれが可能かどうか確かめたかった。
電話で事足りるのかも知れないが、日本人と顔を合わせて確かめたい。
朝食後の散歩ついでに行ってみよう。
軽く支度を整え、ベッドにチップを置く。
ベトナムではチップの習慣は一般的では無いらしいし、これだけ格式の高いホテルでホテルパーソンが悪さを働くとも考えづらいが、充分な額のチップがあれば不意に襲ってくる邪念の抑止効果にもなるかも知れない。
適正な額は分からないが、昨夜食べたバインミーが25,000ドン、と考えると昨日置いた5,000ドンでは軽食にも足りないぞ。安すぎだ。
一仕事片付いたらバインミーを食べられる額、25,000ドンを置いて部屋を出た。
ホテルの目の前にある公園で、制服を着た少年の一群が、順番に手にマーカーを持って走り、おそらくは地面に置き、次の少年がまた走ってそれを回収するという運動をやっていた。
少年達の歓声が、快晴の朝の公園の風景をより活き活きとしたものにしていた。
H.I.Sの日本人女性スタッフはちょっと素っ気ない感じで、満面の笑み少し期待していた自分の甘さにガッカリした。
接客業者が客に対して笑顔で接するのは日本独特の事で、ベトナム人にそういった過剰サービスは期待していなかったが、日本人に素っ気なくされると少し驚く。
異国に長く住めば、日本人でもサービスは異国風になるのだろうか。
ラウンジにいたベトナム人女性スタッフの方が物腰は柔らかかった。
まあとにかく、明日、ここで休憩できるのは間違いない。
ちょっとだけ一息ついて、目と鼻の先にあるフレンチ・コロニアル様式の建物に向かった。
歩いて5分もないところにある美しい建物は2つ。
ここはレートの良い両替所として事前にチェックしていたが、入ってみると内装のレトロな美しさに圧倒された。天井のアーチの下には扇風機が緩やかに回り、さらにその下に並ぶカウンターでは人々がガラス越しに職員と話している。郵便か、預金か、両替か。
アーチの突き当たりに掲げられた、ホー・チミンの絵画がその様を見守っている。
スマホで何枚か撮ったが、出来ればちゃんとしたカメラでも撮りたい。
可能ならまた来よう。
と、外に出ようとして、館内の土産物屋が目に留まり、のぞいて見ると帽子が売られている。
黒いハットをレジに持って行った。
「80,000 don.」
「non , non. That,s 800,000 don. This is 80,000 don.」
お金が流通する郵便局で派手な間違いをしてしまった。ドンマイ。
ベトナム人はこういう際にも誤魔化しはしないらしい。
と、広場脇の木陰に、白いドレスを着た少女が大人に手を引かれて、何かの記念撮影の準備をしていた。
「Excuse me , Mr, I want teke she photograph.」
後から考えれば文法がメチャクチャだが、自分の為だとゼスチャーで伝え、
「She is beautiful.」と言うと、カメラマンは笑顔で
「No probleme.」
マリア様に続いて、木陰で微笑む小さなレディーを写真に収めることができた。
ここで旅の目的の一つ、練乳たっぷりのベトナムコーヒーが飲めそうだ。
カウンターで指差し注文をすると、ややあって陶器のカップに注がれたベトナムコーヒーがサーブされた。
カフェの奥に陣取って口にする。
柔らかで濃い苦味に、底に溜まった練乳がほのかに香る。美味い。
旅の目的に充分耐えうる味だ。
ふと思いついて、ベトナムでMV撮影したガールズグループの新曲をDLした。
強い日差しの中を歩いてなんとなく思い出し、この瞬間にぴったりだと思ったからだ。
日本で聴いた時は「ちょっと古いテイストだなぁ」と思っていたが、自称「4,000年に一度の美少女」が唄う希望や自由に溢れる歌詞と、明るいメロディーに涙が溢れてきた。
自律神経をやっていて心がある面で脆くなっているのは間違いない。
でも涙を流せばストレスも流れ落ちると言う。
泣けるのはきっと良いことだ。
この瞬間を楽しもう。きっと今しかできないことがある。
校門にたむろする白い制服。
カオタン テクニカルカレッジでもそうだったのだが、校門前にはスクーターが引っ切り無しにやってきて、学生が乗り降りしている。
ちょうど昼時だ、近くに食事を取りに行くのかも知れない。
女学校を通り過ぎてしばらくすると、正面から長い黒髪の少女が駆けてきて、すれ違った。
昔は時間があれば食事と睡眠以外は、ずっとゲームやっているぐらい大好きだった。
だが、年を食ったからなのか、ゲーム機とそのソフトに魅力が無いからなのか、はたまたその両方なのか。
PS3とWiiまでなら買って遊んでいたが、PS4とスイッチに関しては完全に買う気が無くなった。
厳密に言えば、対応のソフトで気になるのは何作かあるが、ただそれでもハード買ってまで遊びたいと思う程のソフトは無い。
スペックさえ満たしていれば、Steam等のDLサイトで安くなった作品を買ったりして遊んで楽しんでいる。
PSPは持っているが、PSVitaは発売当時から気になりつつも今まで買ってなかったので、今回コレを機会に買おうかと考えている。
でも買ったところでそこまで遊ぶ事はない未来が見えているので、買わない方がいいんだろうな。
今後も何かしらの新しいハードは出ると思うが、多分もう買うことはないんだろうな。
電撃王は普通のゲーム雑誌に見せかけてエロゲー紹介コーナーがあるという少年に優しい雑誌だった
めちゃくちゃかわいい絵柄であんなえげつないエロがあるということが衝撃すぎた
淡いけど肉感的で不潔じゃない
後にエロアニメになったときはその淡さとかまったくなくてタダのスカトロアニメになってたけど
どっちかというと鬼作とかに似てるちょっとめんどくさい系のゲーム
だからひたすらエロがみたかった性欲の亡者だった俺はすぐ諦めてしまった
当時はセーブデータをネットでDLしてCG開放とかも知らなかったから、もうほんとに悔しかった
原画師が変わるなどのトラブルはあったみたいだけど、おおむね似た絵柄と塗りで、自分にとっては良質のオカズであり続けた
リーフはアクアプラスとホワルバあるからまあ大丈夫・・・・なのか?リーフとしては・・・
ともみ・・・
ニトロはエロゲ以外で目立ってるけど寡作ながらいまだに出してくれてる
keyは・・・まあ触れるまでもないか。もうエロはやんないのかな。Naga絵ならエロあってもいいけど一般向けで間口広げる方向いってるもんな
やっべもうブランド名が出てこねえ
えっとエロ中心。。。ゲームとストーリー中心だったから詳しくねえわ・・・
あっかぐやだ
かぐやは・・・・コンスタントにがんばってるね 知ってるのは姉汁と最終置換電車とダンジョンクルセイダーくらい。
シルキーズはまだいきてんのかな
anond:20180916030951 を書いたものです。
続きを書こうと思ったが今回を少し閑話しようと思う。
同人誌のタイトルを検索に掛けて見ると、大体一番上に出てくる世界で一番有名かつ大手であろう海賊サイト、ehentai。
それもそのはず、ehentaiは海賊サイトとしての完成度が高いです。
今回このサイトについて色々書こうと思います。(以下ehとします)
ehの管理人tenboroはehentaiはずっと赤字続きだと言っています。
膨大なデータの保管により発生するサーバーレンタル費用と、圧倒的なアクセス数から来る広告収入。
どちらが上か私は知りませんが、ehはとても賢い運営モデルでコストを節約しています。
まず、当然としてehにある同人誌は無料で閲覧できますが、一括ダウンロードにはサイト内通貨が必要になります。
ehのサイト内通貨は数種類ありますが、相互変換が可能なので個別の説明は割愛します。
どうすればユーザーがこのサイト内通貨を得られるかというと、主に以下があります。
1. 自分がアップロードしたアーカイブを他人が閲覧またはダウンロードした場合
2. P2P形式でサイト側のサーバーの負担を一部肩代わりする。要するに、間接的に違法アップロードをするわけです
5. 他ユーザーの「依頼」を達成することで報酬として得られる
ユーザーを共犯に仕立てることでうまくコストを節約していることがわかります。
まず1ですが、言うまでもなくユーザーにアップロード推奨しているわけです。
人気のあるコンテンツをいち早くアップロードして通貨を稼げようと思っても、
だからユーザーはマイナーの作品もうpするようになっていきます。
2についてあまり言うことはないです。
サイト側のサーバー費用節約と同時にユーザーのHDD破壊にとても効果的な手段です。
3これも単純明快だと言えよう。
言うまでもないと思いますが、同じ金額を使ってDL販売サイトなどで普通に購入するより、
ehに課金して得られる通貨を使ったほうが圧倒できに多くの作品がダウンロードできます。
hentaiverse(hv)というブラウザゲームをプレイすることで通貨が得られます。
そして、ユーザーはこのゲームのアイテム及びサイト通貨のやり取りができます。
信じ難い話かもしれませんが、これのためだけにリアルマネー(前述の仮想通貨)を投入する廃人もいます。
冗談ではehは海賊行為をするよりhvのために利用しているとも言われています。
5この「依頼」の内容とは、特定の作品をアップロードすることと、翻訳することです。
ここまで言ったら、あとは大体分かるでしょう。
極論、時間をかけてhvをやって通貨を稼げば他のユーザーから作品を購入できる。
もちろん、クリエイターには一銭に入りません。