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2022-04-28

anond:20220427150717

リエーニエの「月光の祭壇」からつの廃墟で鍛石を回収、「マヌス・セリス大教会」の近くにいる「輝石竜アデューラ」も撃破

月光の祭壇」近くにもアデューラっぽいの何匹かいたと思うけど、あれはmobなんだろか。

他にも結晶人がmob扱いで出てきたり、苦手な巨大蜘蛛人間王族幽鬼」が出てきたり、とてものんびり放浪できる場所でないことが分かった。

けっこうルーンも稼いでレベルアップしたし(120くらい?)、武器も強くなったので「火の巨人」にチャレンジ

装備は獅子斬りグレートソードと大楯、防具は中量でローリング重視。一昨日にイベントを進めておいた「アレキサンダー」と「黒き刃ティシー」ももちろん召喚

10回くらいはYOU DIEDしたけど、なんとか近接のコツをつかんでようやく撃破

いやぁ「火の巨人」強いわ。てか、デカ過ぎ、攻撃痛過ぎ、転げ過ぎ。

メッセージで「雑魚か…」とか書いてあったけど、自分にはとても雑魚とは思えない。

そのまま進んで「巨人の火の釜」に行き黄金樹を燃やすと「崩れゆくファルム・アズラ」にワープ

「崩れゆくファルム・アズラ」、風景からして、いかにもヤバい。途中で出てきた赤い雷竜(古竜ランサクス?)もmobとは思えない強さ。

こんなエリア放浪してたら寝不足必至なんで、アイテム回収もほどほどに逃げ帰ってきた。

巨人の火の釜」に行った後は「聖樹の大昇降機」みたいのあって「巨人たちの山嶺」マップ左側に行けるのかな?と勝手に思い込んでたのだけど、どうも大昇降機なんて存在する気配がない。

よくよく「ソール城砦」でゲットした「聖樹の秘割符」を見てみると、なんと「ロルドの割符」と同じ「ロルドの大昇降機」で使うと書いてある!マジか…。

説明文を読んでれば勘違いも甚だしいのだけど、まさか十字キーの左右で行き先が変わるとは、まったく気づかなかった。

アイテムゲットしたら説明文もちゃんと読んだほうがいいのだな。

「聖樹への秘路」の放浪は程々に、祝福「聖別雪原」に辿り着いたけど、視界は悪いわ敵もそこそこ強いわで、ここも早々に退却。

連休を前に面倒そうな放置エリアがずいぶん増えてしまった。

いったい何処から手をつければいいのか迷うけど、「聖樹の秘割符」が揃ったタイミングからも、まずは「聖別雪原」かな…。

GWはもちろんエルデンリング以外の予定はないので、家に引き篭もって気合を入れてやろうと思う。

以下、今後の目標

  1. 「火の釜の麓」近くで「緋色渦の泡雫」拾いに行く
  2. 巨人たちの山嶺」や「ケイリッド」など一度行ったエリアで取りこぼし回収
  3. 「忌み捨ての底」「深き根の底」「聖別雪原」の探索
  4. 「崩れゆくファルム・アズラ」攻略(きっとGWハイライト連休中にクリアできる自信はない)
  5. 「聖樹への秘路」など放置または未発見の地下墓や洞窟を探索(いっぱいあって困る)
  6. 「腐れ湖」の「腐敗した樹霊」など放置ボス撃破(こっちもいっぱいありそう)

2019-05-14

[]マックワード

マクドナルドに関するものが「Mc-」と名付けられること。

マクドナルド自身が使っている「McCafe」や「McNugget」などの他に、

マクドナルド低賃金雇用が「McJob」と批判されたり、

実力の向上を目指さずに金で段位を売るような武術団体が「McDojo」、

コンサートホールのような巨大教会が「McChurch」と呼ばれたりするように、

商業主義的」「インスタント的」なもの揶揄する意味合いがある。

2018-10-14

[] 【5】2018秋、ベトナムホーチミン

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anond:20181014104131





Day 3



3日目 4,000年に一度


寝る前に飲んだ睡眠導入剤が効いたのか、夜中に一度目が覚めたものの、計8時間ほど眠る事ができた。

自律神経の回復大事なのは睡眠なので、まとまった量眠れたのは喜ばしい。


5:45からの2度寝の最中に見た夢で、自分刃物が絡むような人間関係トラブルに巻き込まれそうになった後、道路が波のように捲れ上がって崩れ落ちる大災害を間一髪で逃れて、その様を遠い目で振り返る後日・会社ビルの前で、髪型の悩みを訴えてくる女性を褒めちぎって赤面させた挙句、恥ずかしさで昏倒させていた。

全身をピンと伸ばしたまま、後ろ向きに倒れた彼女道路に激突しない様に抱きとめて、気分を落ち着けるために、彼女の真っ赤になってしまったうなじをさすっていると、仕事に厳しい事で定評のある女性同僚が「おい!」と咎めてくる。

そうすよね、会社の前では節度を守ってやらないと。

場面が変わって、その後のオフィスでも自分女性を褒めていた。

春の香港で、夢の出演者習近平麻生太郎だったのと比べれば、ややテーマ卑近になった印象がある。

願わくば刃傷沙汰崩落事故スキップして、女性を褒めちぎる件だけ現実のものとなって欲しい。

7:59、ホーチミン

窓の外の通りではもうスクーターが行き交い、そこかしこクラクションが鳴っていた。

予報によると、今日も雨は降らないらしい。


今回の旅程には自律神経の調子以外にもちょっとだけ不安要素がある。

前にも書いたが、2日後の帰国便は6:25発。

当日にホテルをチェックアウトしては到底間に合わないので、前日にチェックアウトして、タンソンニャット国際空港で夜を明かす事になるのだ。

そうなると日中歩き通しも辛いので、何処かで休めれば一番よく、H.I.Sの支店でそれが可能かどうか確かめたかった。

電話で事足りるのかも知れないが、日本人と顔を合わせて確かめたい。

朝食後の散歩ついでに行ってみよう。


軽く支度を整え、ベッドにチップを置く。

ハウスキープの感謝も有るが、防犯についても少しだけ考える。

ベトナムではチップの習慣は一般的では無いらしいし、これだけ格式の高いホテルホテルパーソンが悪さを働くとも考えづらいが、充分な額のチップがあれば不意に襲ってくる邪念の抑止効果にもなるかも知れない。

適正な額は分からないが、昨夜食べたバインミーが25,000ドン、と考えると昨日置いた5,000ドンでは軽食にも足りないぞ。安すぎだ。

仕事片付いたらバインミーを食べられる額、25,000ドンを置いて部屋を出た。


ホテルの目の前にある公園で、制服を着た少年の一群が、順番に手にマーカーを持って走り、おそらくは地面に置き、次の少年がまた走ってそれを回収するという運動をやっていた。

授業である事は確かだろうが、何の授業かはわからない。

少年達の歓声が、快晴の朝の公園風景をより活き活きとしたものにしていた。


「そちらのラウンジがあるので営業時間中はご自由にどうぞ」

H.I.Sの日本人女性スタッフちょっと素っ気ない感じで、満面の笑み少し期待していた自分の甘さにガッカリした。

接客業者が客に対して笑顔で接するのは日本独特の事で、ベトナム人にそういった過剰サービスは期待していなかったが、日本人に素っ気なくされると少し驚く。

異国に長く住めば、日本人でもサービス異国風になるのだろうか。

ラウンジにいたベトナム女性スタッフの方が物腰は柔らかかった。

まあとにかく、明日、ここで休憩できるのは間違いない。

ちょっとだけ一息ついて、目と鼻の先にあるフレンチコロニアル様式建物に向かった。


歩いて5分もないところにある美しい建物は2つ。

サイゴン大教会と、サイゴン中央郵便局だ。

黄色い壁の中央郵便局に向かう。

ここはレートの良い両替所として事前にチェックしていたが、入ってみると内装レトロな美しさに圧倒された。天井のアーチの下には扇風機が緩やかに回り、さらにその下に並ぶカウンターでは人々がガラス越しに職員と話している。郵便か、預金か、両替か。

アーチの突き当たりに掲げられた、ホー・チミンの絵画がその様を見守っている。

まるで映画光景だ。

スマホで何枚か撮ったが、出来ればちゃんとしたカメラでも撮りたい。

可能ならまた来よう。

と、外に出ようとして、館内の土産物屋が目に留まり、のぞいて見ると帽子が売られている。

強い日差し辟易していたので好都合だ。

黒いハットをレジに持って行った。

「80,000 don.」

まとめて整理して置いた札束レジ女性に渡す。

「non , non. That,s 800,000 don. This is 80,000 don.」

お金流通する郵便局で派手な間違いをしてしまった。ドンマイ。

ベトナム人はこういう際にも誤魔化しはしないらしい。


すぐ目の前の大教会はその眼前にマリア様が起立している。

マリア様センターに一枚。

朝の散歩の成果としては充分なので、一息つける場所を探す。

と、広場脇の木陰に、白いドレスを着た少女大人に手を引かれて、何かの記念撮影の準備をしていた。

花飾りを身につけた少女は小さな淑女だ。

「Excuse me , Mr, I want teke she photograph.」

近くのカメラマンに話しかける。

から考えれば文法メチャクチャだが、自分の為だとゼスチャーで伝え、

She is beautiful.」と言うと、カメラマンは笑顔

「No probleme.」

マリア様に続いて、木陰で微笑む小さなレディーを写真に収めることができた。


ホテルに戻る途中のカフェで一息。

ここで旅の目的の一つ、練乳たっぷりベトナムコーヒーが飲めそうだ。

カウンターで指差し注文をすると、ややあって陶器カップに注がれたベトナムコーヒーサーブされた。

カフェの奥に陣取って口にする。

柔らかで濃い苦味に、底に溜まった練乳がほのかに香る。美味い。

旅の目的に充分耐えうる味だ。

ふと思いついて、ベトナムMV撮影したガールグループ新曲DLした。

強い日差しの中を歩いてなんとなく思い出し、この瞬間にぴったりだと思ったからだ。

コーヒーを飲みながら聴く

日本で聴いた時は「ちょっと古いテイストだなぁ」と思っていたが、自称「4,000年に一度の美少女」が唄う希望自由に溢れる歌詞と、明るいメロディーに涙が溢れてきた。

自律神経をやっていて心がある面で脆くなっているのは間違いない。

でも涙を流せばストレスも流れ落ちると言う。

泣けるのはきっと良いことだ。

この瞬間を楽しもう。きっと今しかできないことがある。


ホテルに戻る道すがら今度は女学校の前を通りがかった。

校門にたむろする白い制服

カオタン テクニカルカレッジでもそうだったのだが、校門前にはスクーターが引っ切り無しにやってきて、学生が乗り降りしている。

ちょうど昼時だ、近くに食事を取りに行くのかも知れない。

自分はひとまずホテルに戻ってシャワーを浴びよう。

女学校を通り過ぎてしばらくすると、正面から長い黒髪少女が駆けてきて、すれ違った。

遅刻だ、遅刻。急ぎな。」


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