はてなキーワード: SEとは
多くの方々に見ていただきありがとうございます!
友人の医師の働き方が異常で見ていてつらい。
もちろん教員やSEや一部の公務員などほかにもひどい業界もあるけれど、特に、人の命を預かる仕事で、これほどひどい状態なのは、将来患者になりうる自分やほかの人々のためにも看過できない)。
※ 本文は2017年の、西日本地方都市のそれぞれ異なる自治体で働く3人のアラサー医師の聞き書きです。
自分が聞いた時点である程度脚色されているだろうし、きわめて一部のものでしかないことはご留意ください。
まず、病院によって大きく違うだろうけれど、待機や当直について。
自分の友人は月に3-4回、当直がある。
これは、最初は夜出勤して翌朝帰るシフトのことかなあ、生活リズム狂ってたいへんだなあ、と思っていたけれど、聞いてみると、1日8時半から働いて、そのまま当直で病院に残り、なにもなければ宿直室で眠れるけれどそんなことはなくて何度もたたき起こされて診察・処置する。
そのまま朝を迎えて、ふつうにカンファレンス(ほかの業界で朝会・朝礼に該当するものらしい)があって、そのまま日中勤務して、夜帰る。もちろんトラブルと遅くなる。
ただ、別の大学病院に勤めている友人のところでは、当直翌日は、半休とりやすい(もちろん有給)とかもあるけれど、それは恵まれている、という口ぶりであった。
待機というものもある。これは月に5-6回ほど、夜間や土日のオンコール体制のこと。
土日のオンコール体制は24時間。土曜の朝から日曜の朝までとか。お酒も飲めないしすぐ出勤できる場所にいないといけない。
そして、呼ばれなければ、勤務時間とはみなされないので給料は出ない。
これの呼ばれる頻度は5回に2回ほど?
日直は、土日にふつうに働きに出ること。これは月2回ほど。代休はない。
一週間にどれくらい働いているんだろう・・・。
そして、普段の勤務は、平和であれば早く帰れる日もあるけれど、患者さんの数や救急車や急患の状況によってはかんたんに22時を超えるし、時間だけでなく自分で計画をたてにくい。
ちなみに、看護師さんもまたたいへんで尊敬する仕事ではあるけれど、かれら(注:某文化により、平仮名のかれらは男女を含む)はシフトが組まれているので超過勤務が続くことは医師ほどではないと思う。
勤務時間が長く、かつ裁量の少ない仕事は高いストレスがあるとは聞く。
こういう過労・睡眠不足になりやすい状態で適切な判断ができるだろうか。
ぼくら一般市民の患者のためにも、医師の労働環境改善は必要だと思う。
時間だけではない。
人の命を救う聖職者とみなされており、暗黙の裡に自己犠牲が求められ、また称賛される。そこでは医師の健康や生活を守るという当たり前のことも自分勝手、ととられやすい。
有給はとりにくく、退職時にまとめてとると、ずっと陰口を言われる。
医局人事での転勤も多い。医局から抜けると、この地域で働けると思うなよ、と言われる(とはいえ、こう言われたけれど実際には働き口を見つけた友人はいるとのこと。日陰になるけれど)。
また、上司が資格取得のプロセスに関わっているため、明示的にも暗黙的にも要求を断りにくくパワハラがおきやすい(これは大学などのアカハラと似ている部分はある?)。
患者さんも、命がかかっていることもあり感情的だったり、反発的なひとも珍しくはなく、コミュニケーションコストが大きい。
年齢を重ねての多浪や再受験が多いほどに憧れの職業であり、また、患者さんからも先生はたくさんもらっているんでしょ、と思われるというのもある。
これはなにが原因でどう解決されるべきだろう?
これは、転勤の多さや、労働者と経営者のあいだの連続性があり対立しにくいというのはあるかもしれない。
(機会があれば応援したいし手伝いたい)
きつい状況にある医師のみなさまはうまく使ってほしい、と外野ながら思う。
ほか、職種別にタテワリな組織、IT投資への無理解やITリテラシーの低さからなる非効率さはありそう。こういうところに入るコンサルティングやシステムベンダー、たいへんそうだけれど期待。。プラクティスとか知見、知りたい。
こういう状況をみていると、医療崩壊もそら起こるし、夜間に救急車も受け入れられないのもわかる。
お金がなくて増員が見込めない現在、どうやったらいいんだろ。夜間は診療報酬めっちゃあげるとか?
東大卒の女医さんが自殺でもしないと変わらないのかもしれないけれど(現代社会への皮肉)、そうなるまえになんとかしたい。ひとまず、こういう現状を知ってほしく書いてみた次第です。
もちろん冒頭に書いたように、ほかの業界、ほかの職種にはもっともっと低い報酬、社会的地位で劣悪な労働環境のもとにいる日とも多くいるとは思うし、それらも併せて改善されてほしいし、応援しています。
( 勝手に尊敬しているmedtoolz先生がご見解を書いていただけないかな・・・)
主語が大きくて、「医師」ではなく「勤務医」についてでは、とのことでほんとそのとおりだと思う。ただ、指摘があったことを残すためタイトルは訂正しません。
辞めればいいじゃん、というコメントは、ミクロで見れば正しいのですが、医師個人の問題だけではなく、ぼくら一般市民が受けることができる医療にも影響があるので本質的な解決にはつながっていません。
また、するどい指摘としては、これを医療政策学者の津川友介氏など制度設計で解決を試みる案もあるとのこと。
少子高齢化が進み経済的にもうまくいっていない現代日本では、医療費増加で医師を増やして解決することは難しいと思う。
保守的な業界団体などからは反対されるかもしれないけれど、医療費を抑制するためにもすすめてほしい・・・。一般市民はなにができるだろうか?
ポジティブに医療費抑制を狙う政治家を応援したい(誰かいたら教えてほしい)
https://anond.hatelabo.jp/20170822181512
https://anond.hatelabo.jp/20180630150652
読みました。真剣に自分の人生と職業倫理を考えていることをすごいと思います。
自分が増田を書いて1年ほど経ちましたが、まわりで一番疲弊していた医師の友人はメンタルを病みかけて現場をはなれています。国がお金をかけて教育してきたのにこれはもったいない。
ブコメでは医者を増やせばいい、という意見もあるけれど、ますます増える社会保障費の負担を増やすわけにもいかないと思います。80歳の高齢者の寿命を1年延ばすのに若者の給与から天引きされる社会保険料はいくらなら妥当なのでしょうか。
これからは、主治医の廃止や医師以外の看護師や在宅医療の家族にもできることを増やしていく規制緩和などはありつつも、戦線を計画的に縮小していく必要があると思います。
救急は集約してお金をとる・診療の予約数を制限する・処置は通常の勤務時間内にスケジュールする・ベッドを減らす・医者が体調不良なら休んで当日は受診休むなどなど(もっとよいアイデアはありそうでしょうか?開業医と勤務医の差問題はよくわからない)。
目の前の患者の命よりも労働者の健全な労働環境を優先するといってもよいです。そしてこれによって長期的には健全に働ける人が増えることで救われる患者は増えるのではないか、とも(これは建前かもしれません)。
具体的な医療者の行動としては、消極的なサボタージュ。使命感よりも自分の体調を重視して管理職をつかったり、休んだり勤務状況を変えていく、上記労組に相談するなどよいのでは、と思います。
グーグルが示した「職場で言ってはダメなこと」 - WSJ - https://goo.gl/Zedkt6(ウォールストリート・ジャーナル(有料))
米グーグル、多様性否定する文書作成した社員を解雇 | ロイター - https://goo.gl/XsXthj(比較的正確な要約の印象)
アングル:グーグル「メモ職員」、解雇に揺れるシリコンバレー | ロイター - https://goo.gl/2Pr3oR(文中の「生物学的に男性の方が女性よりもコーディングの仕事に適しているという内容」って、文書のどこのことなんだろう。モジラトップの辞任の話も知らなかった。あと「米企業は、職場での社員の言動を制限する幅広い権限を持っている。政府による言論への介入を規制した米憲法修正第一条は、民間企業の職場には適用されない」これも知らなかった)
グーグル「批判した社員の解雇」は許されるか | ロイター | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 - https://goo.gl/qvTUoS(ハーバード大学からシステム生物学の学位……システム生物学???テクノロジー企業には、「自分の考えを同僚とシェアする義務があると考える、頭が良くて自信家の職員が多い」のだという)
Googleが「女性はコーディングに向かない」と主張した男性社員を解雇 | ZUU online - https://goo.gl/vpRc7n(これも「コーディング」なんだよな……techという単語はあったけど、コーディングって英語でなんていうんだ?)
No, Google Should Not Have Fired the 'Anti-Diversity' Engineer | Inc.com - https://goo.gl/Cg8C4L(カリフォルニアでは社内での政治的発言ができるらしい。てことはよそではできないらしい)
グーグル、多様性否定のSEを解雇 ダイバーシティ担当幹部の回答全文~海外人事ニュース|@人事ONLINE - https://goo.gl/nYGjfh(ダイバーシティ担当幹部のダニエル・ブラウンの社員向けメッセージが日本語で読める)
人の心は規制できない。日本のポリティカル・コレクトネス意識に足りない想像力 - BIGLOBEニュース - https://goo.gl/4RMiHF(おまけ。グーグルにも足りなかったね)
誰か墓に入れてやってくれ
COBOLを育てた親たちは
もう、プログラミングのプの字すら知らない
死体を回収して新しい人に仕事を任せることすら困難になってしまった。
COBOLは処理が早くて10進計算が得意だから変えられないとはよく言ったもんだ
部署全員が長くCOBOL1割とエクセルしか触ってないから新しい言語に切り替える予算がないのだ
ZIPファイルの解凍方法を聞かれて教えるみたいな仕事をしてる
このまま俺はコボラーとして生きたくはないし
生きていくつもりもない
====
入社して2か月で都市伝説だと思ってたエクセル方眼紙を業務で見たぞ
その当時付き合っていた彼女が大好きで地元就職にこだわった結果
いざ会社に入ってみればエクセルしか触れないやつらの部署に配属されてしまった
規模がおっきい会社に入れば研修やらなんやらで金かけて貰えると思ったんだけどな
システムの設計とかDBの設計とか勉強させてもらえると思ったんだけどな
うける
隣の席の人に質問しようとして
この人たちは何も知らない
早く辞めてやる
転職するんだ。
既存の資産をそのまま使いまわして同じ相手とこのあと40年取引するとか考えられない。
好きでせっかく勉強してきたことが
忘却の彼方へ行ってしまっていることがとても怖いし焦りでしかない
ただの愚痴
みたいなお子さまいるみたいだな
そういう子供って10分後に顧客に一時回答しなくてもいけない保守作業にも「俺はslackが最高にいけてると思うエリート奴隷SE野郎だ、いちおう証跡のために30分くらいタッチタイプはしたい(ちなみにおるはブラインドタッチは大変に得意だから支持を出してくれればいい)」
https://anond.hatelabo.jp/20170804223333
パッとみ、同じ人間の主張としては正直いってどっちもどっちだなー、って思う。
どっちが悪いってわけでもなく、「それぞれ流儀も哲学もございますよね、生きた人間ですもの」といったところ。
仕事としてみると、PMの職責としては追い出す前に、何度か自分から増田に口頭でコミュニケーションを取りに行くべきなので、PMとしての職責を充分果たしていない点は批判すべきかと思う。
ただ、同じエンジニアとしてみると、PMの感性よりも、この増田の「俺は悪くねえ」感あふれるスタンスの方が問題のように感じる。(感情として)
自分は元サーバサイド(データ解析とか)で、今はフロントエンジニア(計測とかUX改善とか)だけど、コードやドキュメントをベースに確認する時はslackを使うし、文章としてトラックが必要なものはメールかコンフルを使う。
あと、大所帯なんで拠点別奴やフロア別奴とは必然的にslackになる。
でも、どっちも必要ないなら口頭でコミュニケーションとった方が話早いと思ってしまう人種。特に案件の意図とか作業の進行度合いの確認。
これは、相手の顔色とか反応とか話ぶりを伺ったほうが文章で細かく確認観点を書き出すより効率的に情報を得られるし、何より口頭のコミュニケーションのほうが直観的だから。
うちはソシャゲじゃないけど、広くWeb業界としてみると、有能なエンジニアより有能なPMのほうが希少なので(増田のPMが有能かは別として)、エンジニアがPMの求める最低限のコミュニケーション規約に合わせる努力は必要だと思う。
あと、新しいチームにいったら規約は自分で聞き出して把握するべき。ここばっかりはlint書いて貰える領域じゃないわけだから。
今回のPM場合、口頭でおおまかに要望と期待値、スケジュール感を把握しつつ、FIXさせる必要があるところはメールかBacklogで、くらいの温度感でコミュニケーションをするべきだった。
これが出来ないとなると、増田のためだけにブリッジSE挟まなきゃいけなくなるわけで、実際新しい上司の元で仕事するってそれに近い状況になってるよね。
こういう1枚挟まなきゃいけないエンジニアって、正直にいって社内に飼っとく必要薄いし、同じ会社で昇給しながら働きたいなら今後はやり方考えた方が増田のためだと思うよ。
30超えての自省でもあるけど、「こいつ飼っとく必要ないな」って思われるの、1度目は若気の至りで済むけど、2度目は避けないといけない。
パッとみ、同じ人間の主張としては正直いってどっちもどっちだなー、って思う。
どっちが悪いってわけでもなく、「それぞれ流儀も哲学もございますよね、生きた人間ですもの」といったところ。
仕事としてみると、PMの職責としては追い出す前に、何度か自分から増田に口頭でコミュニケーションを取りに行くべきなので、PMとしての職責を充分果たしていない点は批判すべきかと思う。
ただ、同じエンジニアとしてみると、PMの感性よりも、この増田の「俺は悪くねえ」感あふれるスタンスの方が問題のように感じる。(感情として)
自分は元サーバサイド(データ解析とか)で、今はフロントエンジニア(計測とかUX改善とか)だけど、コードやドキュメントをベースに確認する時はslackを使うし、文章としてトラックが必要なものはメールかコンフルを使う。
あと、大所帯なんで拠点別奴やフロア別奴とは必然的にslackになる。
でも、どっちも必要ないなら口頭でコミュニケーションとった方が話早いと思ってしまう人種。特に案件の意図とか作業の進行度合いの確認。
これは、相手の顔色とか反応とか話ぶりを伺ったほうが文章で細かく確認観点を書き出すより効率的に情報を得られるし、何より口頭のコミュニケーションのほうが直観的だから。
うちはソシャゲじゃないけど、広くWeb業界としてみると、有能なエンジニアより有能なPMのほうが希少なので(増田のPMが有能かは別として)、エンジニアがPMの求める最低限のコミュニケーション規約に合わせる努力は必要だと思う。
あと、新しいチームにいったら規約は自分で聞き出して把握するべき。ここばっかりはlint書いて貰える領域じゃないわけだから。
今回のPM場合、口頭でおおまかに要望と期待値、スケジュール感を把握しつつ、FIXさせる必要があるところはメールかBacklogで、くらいの温度感でコミュニケーションをするべきだった。
これが出来ないとなると、増田のためだけにブリッジSE挟まなきゃいけなくなるわけで、実際新しい上司の元で仕事するってそれに近い状況になってるよね。
こういう1枚挟まなきゃいけないエンジニアって、正直にいって社内に飼っとく必要薄いし、同じ会社で昇給しながら働きたいなら今後はやり方考えた方が増田のためだと思うよ。
30超えての自省でもあるけど、「こいつ飼っとく必要ないな」って思われるの、1度目は若気の至りで済むけど、2度目は避けないといけない。
まず仕事としてみると、PMの職責としては追い出す前に、何度か自分から増田に口頭でコミュニケーションを取りに行くべきなので、PMとしての職責を充分果たしていない点は批判すべきかと思う。
ただ、同じエンジニアとしてみると、PMの感性よりも、この増田の「俺は悪くねえ」感あふれるスタンスの方が問題のように感じる。(感情として)
自分は元サーバサイド(データ解析とか)で、今はフロントエンジニア(計測とかUX改善とか)だけど、コードやドキュメントをベースに確認する時はslackを使うし、文章としてトラックが必要なものはメールかコンフルを使う。
あと、大所帯なんで拠点別奴やフロア別奴とは必然的にslackになる。
でも、どっちも必要ないなら口頭でコミュニケーションとった方が話早いと思ってしまう人種。特に案件の意図とか作業の進行度合いの確認。
これは、相手の顔色とか反応とか話ぶりを伺ったほうが文章で細かく確認観点を書き出すより効率的に情報を得られるし、何より口頭のコミュニケーションのほうが直観的だから。
うちはソシャゲじゃないけど、広くWeb業界としてみると、有能なエンジニアより有能なPMのほうが希少なので(増田のPMが有能かは別として)、エンジニアがPMの求める最低限のコミュニケーション規約に合わせる努力は必要だと思う。
あと、新しいチームにいったら規約は自分で聞き出して把握するべき。ここばっかりはlint書いて貰える領域じゃないわけだから。
今回のPM場合、口頭でおおまかに要望と期待値、スケジュール感を把握しつつ、FIXさせる必要があるところはメールかBacklogで、くらいの温度感でコミュニケーションをするべきだった。
これが出来ないとなると、増田のためだけにブリッジSE挟まなきゃいけなくなるわけで、実際新しい上司の元で仕事するってそれに近い状況になってるよね。
こういう1枚挟まなきゃいけないエンジニアって、正直にいって社内に飼っとく必要薄いし、同じ会社で昇給しながら働きたいなら今後はやり方考えた方が増田のためだと思うよ。
30超えての自省でもあるけど、「こいつ飼っとく必要ないな」って思われるの、1度目は若気の至りで済むけど、2度目は避けないといけない。
ただ、仕事としてみると、PMの職責としては追い出す前に、何度か自分から増田に口頭でコミュニケーションを取りに行くべきなので、PMとしての職責を充分果たしていない点は批判すべきかと思う。
ただ、同じエンジニアとしてみると、PMの感性よりも、この増田の「俺は悪くねえ」感あふれるスタンスの方が問題のように感じる。(感情として)
自分は元サーバサイド(データ解析とか)で、今はフロントエンジニア(計測とかUX改善とか)だけど、コードやドキュメントをベースに確認する時はslackを使うし、文章としてトラックが必要なものはメールかコンフルを使う。
あと、大所帯なんで拠点別奴やフロア別奴とは必然的にslackになる。
でも、どっちも必要ないなら口頭でコミュニケーションとった方が話早いと思ってしまう人種。特に案件の意図とか作業の進行度合いの確認。
これは、相手の顔色とか反応とか話ぶりを伺ったほうが文章で細かく確認観点を書き出すより効率的に情報を得られるし、何より口頭のコミュニケーションのほうが直観的だから。
うちはソシャゲじゃないけど、広くWeb業界としてみると、有能なエンジニアより有能なPMのほうが希少なので(増田のPMが有能かは別として)、エンジニアがPMの求める最低限のコミュニケーション規約に合わせる努力は必要だと思う。
あと、新しいチームにいったら規約は自分で聞き出して把握するべき。ここばっかりはlint書いて貰える領域じゃないわけだから。
今回のPM場合、口頭でおおまかに要望と期待値、スケジュール感を把握しつつ、FIXさせる必要があるところはメールかBacklogで、くらいの温度感でコミュニケーションをするべきだった。
これが出来ないとなると、増田のためだけにブリッジSE挟まなきゃいけなくなるわけで、実際新しい上司の元で仕事するってそれに近い状況になってるよね。
こういう1枚挟まなきゃいけないエンジニアって、正直にいって社内に飼っとく必要薄いし、同じ会社で昇給しながら働きたいなら今後はやり方考えた方が増田のためだと思うよ。
30超えての自省でもあるけど、「こいつ飼っとく必要ないな」って思われるの、1度目は若気の至りで済むけど、2度目は避けないといけない。
こんばんは、昨日「アラサー女の底辺SEのぼやき」という日記を書いた増田の中の人です。
https://anond.hatelabo.jp/20170730210229
今朝、アプリではてブを見たらホテントリになってて自分でも驚いています。
そしてトラックバックやブクマコメントもなるべく全部見ました。今朝、ものすごい吐き気に襲われて今も収まっていませんが。。
まさか多くの人に見てもらえるとは思っておらず、励ましから厳しいコメントまでいろいろといただいたので簡単に追記します。
●本当にアラサーなんですか?
残念ながらアラサーです。都内のIT企業に勤めていて、下請けの下請けあたりのポジションにいます(大手と直接つながっている場合もあるらしいですが、ごくまれだと思われる)
最初の会社はテスターとプログラマ。今の会社に入ってテスターと品質管理と製造あたりを担当していました。
今の職場は製造からテストを行いつつもたまに詳細設計の修正をしたり障害が起きた時の調査などいろいろとやっています。
●毒親ですね。
つい最近まで毒親という言葉さえ知りませんでした。私の家庭はピリピリしていて周りとは違うかなと思う時がありましたが、やはり問題があるようですね。
ちなみに、両親は小学生の頃から仲が悪く、姉と母がケンカになるたびに板挟みにされていたので「母には逆らってはいけない」と子供のころから心構えるようになりました。
●逃げたらいいじゃない?
本当は私も今すぐ引っ越したいのですが、減薬した関係でカウンセリング時に「今すぐ引越ししたい気持ちはわかるけど、2~3か月は様子見ようよ」と言われてそうすべきなのかなともやもやしている状態。また多くの人から「大卒でその月収はおかしい」とお声をいただき、一人暮らしは難しそうなので先延ばしにしようかなと思う次第。
その代わり、転職という考えはあまり考えていなかったものの、転職を後押しする声が多かったのでエージェントに登録して転職しようかどうか相談しようと思います。1社目も今の会社も3年続いていないので不利かなと思っていたのですが、転職を機に年収があがるなら検討します。
今の会社に入ってから、契約満了で次の職場を決める際に営業さんから多くの案件を紹介してくれます。未経験だったり、スキルシートをお客さんにみせても私が一番合いたいという確率が多かったりして逆に後輩に案件渡せなくてごめんねと言いたいぐらいです。また今の職場も面談で一番評価が高かったから入れたようなものです。
確かにあなたのおっしゃる通り、情報学部出身の割に今からLPICとかーといわれても仕方がないかもしれない。
しかし、実際に情報学部に在籍していた時はシスアド(古いのであれですが)さえ取ろうという意思を持った人は周りにはほぼいませんでした。私は勉強の成果を試したくて受けて一発合格したのですが、周りは資格とるなら遊ぶという感じの人が多いです。それでいて、上場企業や誰でも知っている会社のシステム子会社に内定をもらう人も普通にいたので何とも言えません。
あと、paizaなどプログラミングに特化したEラーニングサイトが増えてきたのはここ数年のことです。私の学生時代にはそんなサイトがないため、本や学習サイトを見ながら勉強するか、教授に聞くので精一杯でした。それでもお粗末と言われたら何とも言えません。。
これでも、学生時代はゴリゴリプログラミングやアルゴリズム書いて、レポート作成していたんだけどなぁ。。
●最後に
「自信をもって」と言われるのですが、小中学校でいじめを受け、家ではいろいろと制限をつけられ、大学では「リアルタイムであのマンガやアニメを見てないのはおかしい」と煙たがれ、うつで退社するときに「お前はサル、いや動物以下だ!うつだからと甘えてたらどこも働けないぞ」となじられた私にはそもそも自信を持つ性格ではないのです。。中学の時とうつで退社するときは自分なんて産まれてこなければよかったのにと常に考えていました。ネガティブですみません。。
ああもう。面倒な奴に絡まれたな。
でも私は君の引用部分の後に
カウンセリングを受ける状況 & 実家暮らしなんだからこそ一度仕事を休んで考えてもいいのでは?
(中途半端な資格もいらない。自治体・公共システム系ならITストラテジストは持ってて損はないけど。とにかく実践。対象の成果物を納期までに完成させるための総合力が欲しい。)
残念だが今の元増田のレベルではどのみち転職しても同じことの繰り返しになってしまうだろうということを強調して言いたい。
そもそも手取り 17万/月 なんてSEなわけない。テスタかオペレータだよ。
この業界でやっていこうと思うなら、もっともっと技術を身に着けるべき。元増田は仕事は嫌いじゃなさそうだから不可能ではないと思う。
のように書いたよね?まだ可能はあると。
SEとして働いていたというのに「仮に自由時間があればpaizaでプログラム書いたり(Javaメイン)、
言葉尻をとらえて細かいこと言い始めたらもう増田でどうこうの領域じゃないよね?
そりゃ Platform は Linux に限らないよ。
でも元増田は客先常駐してたと言ってるんだから Windows か Linux を触っていた可能性が高いと思うのはおかしいかな?
客先常駐するSEならその2つのメジャーな OS については触ったことがあってもおかしくないと思う。
「社内インフラの管理を一手に引き受けてるかもしれないし、VBAの達人かもしれないし、DBにめっちゃ詳しいかもしれないし」なら
「大学でソフトウェア関係を専攻していたので、今はソフトウェア関係の仕事をしているし」というような漠然とした書き方になるだろうか?
もっと自分の得意分野に関するキーワードを使って言及しないだろうか?
VBAはよく知らないのだが、インフラ系やDB系のエンジニアはしばしば自身を「インフラ屋」「DB屋」のように呼称し誇りに思っている人が多いと思うんだけど。
「面接で聞くでしょ」と言う前に業務経歴書を提出してもらうよね普通?
改めて考えてみても「SEやってる」だけじゃあ、何ができるのかわからない
元増田は現場で評価されてるそうだから、求められてることはできるんだろうし、無能では無いと思ったけど
社内インフラの管理を一手に引き受けてるかもしれないし、VBAの達人かもしれないし、DBにめっちゃ詳しいかもしれないし、具体的なことは聞いてみないとわからないよ
ずいぶんと辛辣な意見(トラバ・ブクマコメント)をいくつもいただいたので、更に追記しておく。
おそらくだが、私の意見について「何を偉そうに。」「関わりたくないんで。」と反応する増田諸君は、
まだ人を使う立場に立っていない者と思う。
そのような増田諸氏は、自分の責任範疇において部下を持つ時のことを考えてみてほしい。
「もうすぐ30歳です。SEやってました。」という新人君が入ってくるとする。
でも実際に作業にアサインしてみたら、「コーディングは今勉強していて資格も取ります。」
「Linuxコマンドは今必死で勉強してます。」と言う話で実際の作業が全然できてない。
このような人が来ても、それでも増田諸氏は「いいよいいよー」と言ってあげられるのかい?
「あんたの書き方から肩書の真実味は感じないし」と反応した増田氏については、
自分の肩書が真実かどうかこの場で証明できないし、私の意見から「この人はアーキテクトだ」と
思わせる部分はおっしゃる通り何もない。しかし、私の意見は確かに上から目線であったので、せめてどのような
ポジションで仕事しているのか明らかにしなければ本当のマウンティングになってしまうと思った。
増田氏が言う「LPICもプログラミングも遅すぎるとか無い」ってのは異業種転職を考えている30歳手前が相手なら私も
そう思うが、元増田が「元SE」と言うので「おいおい」と思ったんだよ。
人を雇う側・人の上に立つ側からしたら元増田の現状について「大丈夫だよー」とは言えない。
でもこの元増田は開発系の仕事をしたい気持ちを持っているのも明らか、しかしトラバやブクマコメントは
実際には何も考えていない無難なものばかりだったので、雇う側の一人としての意見を書いてみた。
おそらく私を dis るのは管理職経験のない若い諸氏だと思うが、君たちと違う意見もあるのだと言わせてほしい。
ただ、確かに私の意見は強い口調であったので、気分を害した増田諸氏についいては申し訳なかったと思う。
この後きつ過ぎる部分を書き直しておく。もちろん原文は残して。
転職したいのは分かるけど、SEかPGどっちを目指しているのか分からないな。
転職するにもそこははっきりした方が良い。コード書きたいのか、システム作りたいのか。もちろんコーディング技術は重要だけどSEならむしろ総合力かな。
あとLPICは目標としては良いけど、維持し続けるには高いから資格は卒業試験だと思って更新は必要ないよ。というより企業系の資格なんてどれも高すぎだから転職先の会社が補助出さないなら受けなくていいよ
SEとして働いていたというのに「仮に自由時間があればpaizaでプログラム書いたり(Javaメイン)、
仮想マシンでLinux入れてコマンドの勉強からLPICも目指そうとしている。」はちょっとお粗末。
そんなのやるなら学生の頃でしょ。そのレベルの人がSEやってたというのが恐ろしい。(まぁたまにいるけどね。)
下流工程は自信がないということのようだが、上流工程も向いてない可能性が感じられる。
文章の構成から見て論理展開がしっかりとなされてないため技術者っぽくなく、この手の文章を書く人は上流工程で及第点をとれたことを経験上見たことがない。
今は26歳でゲーム系の専門学校行って結局そのまま身につくこともなくSEという名の営業をしている。
アニメのNEW GAMEをみるのがつらい。
主人公は高校卒業でゲーム会社に就職。正直これは夢物語過ぎる。私も高校の時に就職担当にそういうところがないか聞いたら「あぁいうところは未経験は採らないよ」との話で、ならばということで奨学金をかりてゲーム開発専門学校に。
専門学校には私と似たように漠然と「ゲーム開発に携わりたい」という夢をもった人間が40数名。何かの漫画でゲーム専門学校の実態みたいなのがあったけど、あれを読むと息遣いが荒くなる程度には合ってる。仲間も出来てそれなりに楽しく学生生活を謳歌し、そして3年後、私のクラスでゲームの開発会社に就職できたのは数名。私は、学校で教えてもらえる程度のプログラミングは身につけたので、未経験歓迎のITシステムの会社に就職できた。スマホアプリの開発をしているので、どこかでスマホゲームの開発に携われるだろうという気持ちで。←大バカ
話を戻す。NEW GAMEだけど、バリバリのゲーム開発会社の話。そこに主人公の友人の桜ねね(ねねっち)がデバッガーのバイトで来る。そしてそこのメインプログラマーに気に入られて、二期ではゲーム作りをしたい一心で夜遅くまで自作ゲームを作り、イーグルジャンプの社員にアドバイスをもらい、着実にプログラマーとして力をつけて、漫画ではバイトまでする。多分、このまま大学卒業したら現在のコネクションを使ってイーグルジャンプに入社するのは容易であると予想される。
対して私はどうだ。ゲーム専門学校にいればゲーム開発会社に入社できると漠然と思って、インターンも就職担当課に言われたままの場所に1ヶ月ほどいって何も得ずに帰ってきて、ゲーム作りは学校課題だけ。
NEW GAMEのねねっちをみていると私と明らかに違いすぎる。もちろん、ねねっちは理想の姿だ。人間だれしもがねねっちになれるわけではない。でも、これをみていると過去の自分が完全に駄目だったとわかりすぎて辛い。