2017-08-06

誰かCOBOLを早く墓に入れてやってくれ

もうCOBOLは死んでいるんだ

ただ少し計算が得意だったり仕事が早かったりして

重宝されてしまったおかげで死体を回収することすらできない

誰か墓に入れてやってくれ

COBOLを育てた親たちは

もう、プログラミングのプの字すら知らない

エクセルしか使うことのできない人間になってしまった。

死体を回収して新しい人に仕事を任せることすら困難になってしまった。

COBOLは処理が早くて10計算が得意だから変えられないとはよく言ったもんだ

部署全員が長くCOBOL1割とエクセルしか触ってないから新しい言語に切り替える予算がないのだ

新規製品を開発する技術も人もお金もなにもないのだ

SEとは聞こえがいいもの機械音痴お客様相手

外部記憶媒体へのコピー方法とか

ZIPファイル解凍方法を聞かれて教えるみたいな仕事をしてる

このまま俺はコボラーとして生きたくはないし

生きていくつもりもない

ましてやちょっとPCに詳しい先生になるつもりもなく

エクセルが得意な先生になるつもりもない

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聞いて驚くな!

入社して2か月で都市伝説だと思ってたエクセル方眼紙業務で見たぞ

あのセルに1文字づつ入れるやつだ

以下会社愚痴


オタクプログラミング大好きで勉強してきたやつが

その当時付き合っていた彼女が大好きで地元就職にこだわった結果

いざ会社に入ってみればエクセルしか触れないやつらの部署に配属されてしまった

規模がおっきい会社に入れば研修やらなんやらで金かけて貰えると思ったんだけどな

システム設計とかDB設計とか勉強させてもらえると思ったんだけどな

コーディング仕事が降りてきたかと思えば既存資産の改修

最終回収日は20年前?笑

うける

業務勉強の為にシステムとかDBとかサーバーサイドな話とか

隣の席の人に質問しようとして

端的に伝わりやすいように質問してるんだが

この人たちは何も知らない

自分たちの扱ってる商品がどうやって動いてるか知らないんだ。

早く辞めてやる

早く自分で作ったアプリケーション履歴書に書いて

転職するんだ。

このままずっとSEと称してエクセルしか使わず

既存資産をそのまま使いまわして同じ相手とこのあと40年取引するとか考えられない。

好きでせっかく勉強してきたことが

忘却の彼方へ行ってしまっていることがとても怖いし焦りでしかない

ただの愚痴

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