誰か墓に入れてやってくれ
COBOLを育てた親たちは
もう、プログラミングのプの字すら知らない
死体を回収して新しい人に仕事を任せることすら困難になってしまった。
COBOLは処理が早くて10進計算が得意だから変えられないとはよく言ったもんだ
部署全員が長くCOBOL1割とエクセルしか触ってないから新しい言語に切り替える予算がないのだ
ZIPファイルの解凍方法を聞かれて教えるみたいな仕事をしてる
このまま俺はコボラーとして生きたくはないし
生きていくつもりもない
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入社して2か月で都市伝説だと思ってたエクセル方眼紙を業務で見たぞ
その当時付き合っていた彼女が大好きで地元就職にこだわった結果
いざ会社に入ってみればエクセルしか触れないやつらの部署に配属されてしまった
規模がおっきい会社に入れば研修やらなんやらで金かけて貰えると思ったんだけどな
システムの設計とかDBの設計とか勉強させてもらえると思ったんだけどな
うける
隣の席の人に質問しようとして
この人たちは何も知らない
早く辞めてやる
転職するんだ。
既存の資産をそのまま使いまわして同じ相手とこのあと40年取引するとか考えられない。
好きでせっかく勉強してきたことが
忘却の彼方へ行ってしまっていることがとても怖いし焦りでしかない
ただの愚痴