はてなキーワード: 自尊心とは
生まれながらの要素で不条理を被るのは無くしていくのがいいよなぁ。美人を褒めるならその陰でブサイクが自尊心傷つけられてんだよ。美人なだけでフォロワー集まるこの不条理な社会に、ブサイクは募らせるもんあるんだよ。生まれながらの要素なのに。そんなのはよくないだろ。
せめてさぁなんか美人に税金がかかるとか不細工にお得がありまくるとかならいいよ。そういうの全然無いじゃん。ただただ生まれながらの要素で差別されるのは不条理だから治安悪くなるよ。
例のエンジニアの件だけど、個人的に引っかかったのは男性エンジニアにとっての「やる気」が「いいところを見せたい」っていう解釈になってるとこ。
別に女性エンジニアがいて、一緒に対等な間柄で仕事できるならそこまで問題ではないと思う。
問題はええかっこしいという男のプライドを維持するために女が必要ってすぐに思いつくところで、それは要するに「俺の自尊心を満足させてくれる自分より下の立場の女がほしい」ってことでしよ?
とかいうとまた拡大解釈だとか被害妄想だとか言い出すやつがいるけど、じゃあ「いいところを見せたい」ってどういう状態になると満足するか考えてみればってことになる。
平たく言えば若くて可愛くてちょっと天然気味なゆるふわ系女が同僚にいて、「ここわかんないんですけどぉ〜」って言われてそこで「どらどら」とパチーーーン!と華麗にエンターキー押して「すごぉーい。やっぱり先輩って頼りになりますぅ〜」って言われて鼻の穴膨らませたいってことじゃん。
すんげえ前に、男性が言う「もっと頼ってほしかった」は「俺が面倒に感じない範囲で、俺に簡単に解決できる方法を、俺の都合のいいタイミングで頼ってほしい」って意味とかいう話があったけどそこから1ミリも前進してない。
憂国の士になったところであなたの価値が上がるわけじゃないのに何を勘違いしてるの? といつも思う
何か別のことで財をなしたり権力を拵えてる人が政治的発言をするのはわかる
でもそこらのおっさんがギャーギャー政治について語ってなんの意味があるの?
いや、語るなら好きなだけ語ればいいけど政治関係ない場所に割り込んで政治的解釈ねじ込んでくる馬鹿はなんなの?
お前の政治的見解なんて鼻クソぐらいの価値しかないのに何様のつもりなの?
ネットだけならまだいい
扱いづらくなった方がいい
虚勢でも何でもいいので“ほどよく”扱いづらい人間になる
こいつは下だ、と思われるとどこかで軽んじられて歯車が狂う
意見を聞いてもらえなかったり、無駄に弄られたりでとにかくうまくいかなくなる
下手に回らない事
ただ、相手がマウンティングでしかコミュニケーションを取れないタイプの男ならこの逆がいい
こういう人種はやりこめてやらないとアイデンティティを失ってしまうので面倒なことになる
どんなに気が強くてもキャリアウーマンでも同じ
「あなたならできる」「あなたに協力します」という姿勢を崩さない
このどちらでもない姿勢の相手に好意を持つ女性は自尊心が育っておらず、
近づかれるのは危険なので絶対に上からな態度を取らない事、面倒なことになる
また、男性の場合より小手先、口先のテクニックが通じにくい。行動で示すこと
少しも上記の方法が刺さってないと感じられる場合は逆(対男性なら対女性、対女性なら対男性用の対処)を
試してみるとうまくいく場合が多い
6月18日に死ぬと言っていた増田はもう死んでしまったんだろうか。増田が僕の気持ちを代弁するようなエントリを書いてくれたおかげで僕もこのエントリを書けた。スッキリした。どうもありがとう。
https://anond.hatelabo.jp/20180408192629
https://anond.hatelabo.jp/20180618024944
曲がりなりにも働いている僕は増田よりはまだマシな状況に置かれていると思う。でも増田と同じように「もう戻ることができないルート」のことをうじうじと考えながら生きている。
僕は国立大の中でも上から数えた方が早い大学を出た。その前は進学校に通っていた。高校や大学の同級生たちはエリート官僚、医者、大手マスコミ、研究者として働いている。
翻って僕はしがない会社員だ。自分の勤務先を「〇〇(会社名)の△△(名前)です」と名乗るたびにじわじわと自尊心が蝕まれる。
そもそも「まともなルート」に乗れない人からすれば恵まれているのだろうけれども、最初から持っていないよりも、途中で失った方が心情的には辛い。
なぜ「ルート」から外れたのか。僕自身のせいでもあるが、それだけじゃない。おかしなことに巻き込まれたからだ。そのせいで鬱になり何年も留年した。適当に働き始めた会社もすぐに辞めた。今は転職先の小さな会社で働いている。
経歴に"汚点"が付いたせいで、まともな会社への転職は絶望的だ。少し前にも面接を受けに言ったが、「なんで留年したの」とか「なんで最初の会社を辞めたの」とかさんざん突っ込まれて撃沈した。
過去は変えられない。一生この経歴に足を引っ張られるならもう死のうと毎日目が覚めた瞬間に思う。面接を受けに行った日の夜も本気で睡眠薬をODして死のうかと思った。
でもこうやって書いてみると随分と下らないな。プライドなんて満たせなくても給料があれば腹は膨れる。「あなたはきっと有名になる」「いつになったら〇〇賞を取るんだ」と言ってくれていた友人には合わせる顔がないけれど、社会的地位なんて1mmも気にしない友人もいる。そいつらと飲んで馬鹿騒ぎしてる時はやっぱり楽しい。
増田、ありがとう。増田のおかけで自分の感情を客観視することができたよ。できれば増田にも生き延びて開き直ってほしい。無理に頑張る必要なんてない。人に見下されるようなくだらない人生でいいんだ。
死にたがりの「構ってちゃん」でいいから、生き延びて俺のエントリに返信してくれ。増田が生きてこれを読んでくれることを祈る。
アベノミクスで経済がよくなってるとおっしゃるリフレ派の方々は、なぜ財務省の出す経済指標は捏造されてないと信じられるのだろうか。— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) June 13, 2018
ぼくもそう思います。ぜひ山形浩生氏と対決してください。— あびこ(牛) (@abiko_ushi) June 13, 2018
呆れたよ、柳下。どの統計が捏造だと思ってるか知らないが、統計は多くの場合類似のものが複数あって、しかも相関するはずのものも多く、一部を操作したらつじつまあわなくなることが多いからだよ。自分の実感だの目の届く範囲がいかに小さくあてにならないかも忘れた、夜郎自大な全能感に陥るとはね。— Hiroo Yamagata (@hiyori13) June 13, 2018
かつての相棒が真っ当な忠告をしてもダンマリ。それどころか他のリプライには揶揄混じりで返す有様。
こんなにあからさまに「安倍政権を批判したいだけ」という姿勢を隠さないとは。
これで町山が安倍政権批判をしたら嬉々としてリツイートするんだろうね。
親玉は海外のニュースで得た情報を得意げに横流しして小銭稼ぎ。
最近、ってわけでもないけど、近ごろはどうも浅いというかなんというか、ハッカーって言葉そのものに、以前ほどカッコよさを感じなくなってしまった。
ネット記事とかのメディアでも目にする機会が増えてきた(気がする)。
というか、なんかカジュアルな感じで目にする機会が増えてきた(気がする)。
「ハッカーのxxxさんがyyyを解説!」とか、「ハッカー向けのxxx」とか、「ハッカーズhogehoge」とか。
ハッカーって響きに「モンドセレクション受賞」程度の重みしか感じなくなってしまった。
自分でハッカーを名乗ったり、名刺の肩書にハッカーって書いたりしている人もいるそうだ。
そんなんじゃなかったじゃん、と、なんだかインディーズから応援してたバンドがMステに出演したときのような寂しさを覚える。
技術力があろうがなかろうが、自分で名乗ったりメディアに言わせたりしてるのとかね、そうじゃないでしょって。
脱線するけど、そういう人種と置換しちゃうCTOって、近しい存在のように感じるんだけど、どうだろう(:%s/置換/痴漢/)。
もっとも、カッコよさを感じていたのは自分だけで、LISPハッカーたちからすれば、元からモンドセレクション受賞程度のものだったのかもしれない。
僕も10年以上IT戦士として生きてきたし、そういったものに慣れてきてしまったのか。
中高生の頃に感じていた、掴みどころのないカッコよさは、逆に言えば、何かをつかめるほど知識も技術もなかったってだけで、いわゆる恋に恋する少女だったのかもしれない。
そう思えば、少しはプログラマとして大人になれたのかな?と、ちょっぴり気楽な気持ちになれる。
30過ぎて大した技術も持たず、OSSにコミットもせず、登壇もブログもかかぬ残念な体たらくを保ち、意欲ハナク、決シテ発信セズ、イツモシヅカニワラッテヰル。
ただ目の前の業務に追われて終わる毎日で、目にするハッカーって言葉にしょっぱさを感じる大人になってしまった。
それでもやっぱりmatzにカッコよさを感じる心は持ってるし、
読みきれもしない技術書を高く積み上げる出処不明の知識欲も持ってるし、
ほとんど理解できないくせにtcfmをサブスクライブしてしまう臆病な自尊心と尊大な羞恥心も持ってる。
そろそろ何が言いたいのか分からなくなってきた。
社長1人しか管理職がいなくても30人くらいまでなら従業員は増やせる。
3年もすると、社員が辞めはじめる。
社長は必死に会社を保とうとするが、それ以上会社は大きくならず
そのかわり最後は潰れる。
時間が作れる、すなわち我と同等の実力を持つようになったこの繰り返す運命を変えて欲しい、その為に君達をここまで鍛えたのだから久しぶりに馴染みのゴールドソーサーに行ったら、預言書にも記されているようなヲタサーの姫がいて、神が定めた通り、旧来からの導かれし者たちがいいように転がされてた。
見た目の存在価値もキャラ設定も仔猫ちゃん戦闘スタイルも、古文書にあるところのヲタサーのザ・ダークプリンセスそのもの。
シルクのドレスを着る、クポいアーティファクトが我々の努力を嘲笑うかのようにと好き、どこか守りたいものほど守れない、光の属性が実に素晴らしい、妙に「かの者」を褒める、必要以上にリアプノフ指数が近い、謎の触れるもの全てを切り刻むボディ浸食、特別魔力の高い“世界の真実”ならばないけど神の意志とは異なりブスってほどでも――かつての絶望を想起させる。
お盛んなことだねえと幻想(おも)い、帝国湾で獲れた鮎魚女を木の芽焼きにしたもので一杯飲(や)りながらもちょくちょく通うようになって、導かれし者たちともSNSでつながる……と予言書にも記されているようになってきたのだけど、其で(…チッ、無能共が……)分かったことがあった。
その肉体は鋼鉄よりも強いと言われるヲタサーの姫はすでに暗黒の契約していてその力を電脳世界ヴルーフェニキシウス上で全く結界に封じ込める様子も……そして、帝国の野望を阻止することもなく発信し続けているということだった。
導かれし者たちを補足していくほど、偽りの縁を繋ぎしもの上位次元だが、しかし導かれし者たちを媚びては導かれし者から追い討ちをかけるように褒め返されるという仔猫ちゃんプレイが行われて……この先にガストラとケフカ…そして…三闘神がいる――だが、我々には関係のないことがわかった。
しかし、そのインフォニアには帝国の威信にかけて必ずと言っていいほど、集合体にされる如くに常に傍らに在ったもう一人の英雄とのファ・ナシが挟まれていた。
「グルガン族の勇猛な戦士とゲームを楽しんだ!」「グルガン族に破壊と再生をデュアルしてもらった!」みたいな調子だ。
其れを帝国の女子寮の浴場を覗きに行っていて、これはある種合理的かもしれないと思った。
暗黒の契約をして坐す。尚且常に傍らに在ったもう一人の英雄との関係が悪いわけでは…ない……。ついに人類は滅ぶのか……!。
そのことをしっかりとアピールし、帝国製の燻製肉を切り分けつつ囚われし者プレイを執行すれば、よけいな誤解から変な幻想の錯綜パショニエに神の望みし運命に選択される所もなく、かつ、「かの者」に対しても聖なる関係はファンタズム抜きだという紳士的な因果の鎖を強いる純粋な闇の意思(キングダムハーツ)が成し遂げる。
それほど強大なかりそめの平和で絶妙な間合いを保ち、この世の『闇』を感じつつ、女子供には決して手を出さない自尊心や仮初めの道化師刻印欲求を満たすことができるのだ。
誰もが勝利を確信したその時、ヲタ帝都の名も無き店で働くサーの花嫁…たとえば預言書の記述からダーククリムゾンメンバーや暗黒と同調せし吾輩に送られる言の葉は、どれも魂のすれちがいを招きかねないオーラの酒や女などよりよほど良いアルテマの呪文ばかりだ。
預言書の記述によれば未来を託されし定めの者はいない、罵りあう愚民共を殺戮したいのだが、もしかしたら小数点以下の確率で盗めるかもしれないと思わせるのも、言ってみれば絶妙な間合いの一握り――貴様の言いたいことは分かる…だがある…だが、そのうちの一つは“今”消える…。
もし、この世界の“偽り”が暴かれたとして我らがグルガン族の勇猛な戦士の座する場所にいるとくりゃあ、それほど強大な言動はすぐにでも人間をやめさせる…お前ほどの実力があれば分かるだろう。
たとえ闇を討ち滅ぼそうとも、もし宿命のグルガン族の勇猛な戦士がもともと超越者サーでゲットしたデウス=エクス=相手であったとしたら、グルガン族の勇猛な戦士は姫に――嫌われても、恨まれても――服従であらァし、囚われし者ゲームプレイに対するもう一つの物語を話そう…………て諫言をいうなんてことはできないに違いない。
ただ、そんな惨状により発狂したクェッ・コンセインクァツァでは自己神でありながら人に肩入れする承認イドを満たすことが可能であると神のコデックスに規定されてはおらす、ヒトゥ=ヅメィという絶対防御シールドを携えて再びザ・ダークプリンセスの宿星の座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではない…いや、むしろ……。
今後暗黒の翼を拡げしヲタ人の優しさにつけこむ愚劣なサーヴァントは随所族の盗賊の城で増殖する危険性がある。そのような危険から神のよりしろを護るには、我らに与えられし光だけでせいぜい無駄な努力に励んで必要以上に首を突っ込ま…キマリは通さないことだ。
時間が作れるようになったので久しぶりに馴染みのゲーセンに行ったら、絵に描いたようなヲタサーの姫がいて、案の定、旧来からのメンバーがいいように転がされてた。
見た目の特徴も性格も姫仕草も、いわゆるヲタサーの姫そのもの。
フリフリな服を着る、かわいいものがやたらと好き、どこかおっちょこちょい、愛想が良い、妙に相手を褒める、必要以上に距離が近い、謎のボディタッチ、特別可愛いわけじゃないけど別にブスってほどでもない。
お盛んなことだねえと思いながらもちょくちょく通うようになって、メンバーともSNSでつながるようになってきたのだけど、それでわかったことがあった。
そのヲタサーの姫はすでに結婚していてそれをSNS上で全く隠す様子もなく発信し続けているということだった。
メンバーをフォローしていくほど、SNS上でもメンバーを褒めてはメンバーからさらに褒め返されるという姫活動が行われていることがわかった。
しかし、その情報には必ずと言っていいほど、セットにされるように夫との話が挟まれていた。
「夫とゲームを楽しんだ!」「夫にゲームをセットしてもらった!」みたいな調子だ。
それを見ていて、これはある種合理的かもしれないと思った。
そのことをしっかりとアピールしつつ姫活動を行えば、よけいな誤解から変な恋愛感情に巻き込まれることもなく、かつ、相手に対してもこの関係は恋愛抜きだという紳士的な関係を強いることができる。
そんな安全で絶妙な距離を保ちつつ、自尊心や自己承認欲求を満たすことができるのだ。
しかしその実、ヲタサーの花嫁からメンバーや自分に送られる言葉は、どれも誤解を招きかねない気持ちの良い響きの言葉ばかりだ。
どうやら子供はいないみたいなのだが、もしかしたらワンチャンあるかもしれないと思わせるのも、言ってみれば絶妙な距離感の一つでもある。
もし自分が夫の立場にいるなら、そんな言動はすぐにでもやめさせるだろう。
しかし、もしその夫がもともとヲタサーでゲットした相手だったとしたら、夫は姫に絶対服従であるし、姫活動に対して文句をいうなんてことはできないに違いない。
ただ、そんな結婚生活では自己承認欲求を満たすことができず、人妻という絶対防御シールドを携えて再び姫の座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではない。
今後ヲタサーの花嫁は随所で増殖する危険性がある。そんな危険から身を護るには、目だけで楽しんで必要以上に首を突っ込まないことだ。
自分は外野席によるノーミスクリア要求と忖度カルチャーだと思うんだけどなぁ。
どこへ行っても優しくしてもらえる → 子育てできないやつ扱い、それに気づくと自尊心がズタズタ
どれもノーミスクリアを阻むもの扱いでいい親をやろうと思えばやろうと思うほど使えないものだけどね。
子供がちょっと泣けば虐待をしていると思われるのではないかとか、うるさいと苦情が来るのではないかとビクビクだね。
ちなみに、子供を虐待死させる一番の方法は「うるさい」と苦情を言うこと。
そうするだけで真面目な親ほど子供を殺してでも静かにさせようとするから。
(苦情を言う人が居る場所からは引っ越したのでわたしゃ殺してないが、引っ越せない環境だったらたぶん殺してたなと思う。)
ベビーシッターサービス、託児サービスも、素人に頼むなら安価であるかもしれんれど、ノーミスクリアしようと思って探したらそれなりに高くないか?
「結果がかなり不確実であり、結果が悪いと徒労感と自尊心の傷つきが残る」ということについて、
自分の実力以上の難関校受験、強豪チームとの試合、人気業界を志望する就活、
評価される・試される立場に身を置くのは、自分の人生のコントロールを失ったように感じて、不安だしストレスだ。
失敗するのではないかという不安がそもそも生じないなら楽だけど、少なくとも私はそうではないので、
取り掛かる前にはどうしても不安が生じて、それでも良い結果を出す確率を上げるには、不安に飲み込まれないよう制御する必要がある。
課題の難易度が高くて荷が重いと感じるものであったり、不安を制御するスキルが低かったり
(あるいは健康状態が悪くてそのとき制御不能になっていたり)すると、自分一人では抱えきれなくて相談相手を必要とする。
・話を聞いてもらって、不安な気持ちを持つことが異常や間違いではないと認めてもらうこと
・結果が不確実な挑戦に対して、勇気づけをしてもらうこと
・望む結果が得られなかったとき、本人に傷つきは残るし揶揄してくる性悪は必ず居るけど、傷つきに対して共感的な人間「も」居るので、
全方位からの嘲笑が向けられて人生が終了するわけではないという、落下防止ネット的な価値観を提示してもらうこと
が求められている気がする。少なくとも私はそうだった気がする。
母親は高校時代、同級生の子が書いたラブレターが仲の良いグループ中で回し読みをされていて、
「ブスがイケメンにラブレターを送った」という嘲笑の雰囲気になり、嘲笑への同調を求められてショックを受けたと言っていた。
女性社員がセクハラを受けていると社内で言って回ったことで男性社員が自己都合退職する騒ぎが起きた。
起業・投資・転職といった稼得の挑戦で失敗することもある。こっちは気持ちの問題だけではなく生活もかかっている。
失恋で自殺する人もいれば、失業や事業の倒産で自殺する人もいる。
行動する勇気を挫く最悪の結果の事例は、リアルにもネットにも大量に転がっている。
私は友達だと思っていた人に陰口を言われていたことがわかったり、ハブられたり、秘密をばらされた経験などが子供のころから何度もある。
学業成績、友人関係、稼得、恋愛、力が及ばず奇跡も起こらず、散々挫折してきた。
でも得たいものがあるなら不安を制御して頭を使いながらタフに行動するしかない。
(だから女は大変なんだ、だから男はつらいんだ、などと属性を限定して「自分が他人に一方的に甘えても良い理屈」を構築する行為は嫌いだ…。
みんなそれぞれの人生のタスクに向き合っている。自分の属性だけが特別に優しくされるべきだという考えは蔑視や傲慢だと感じる)
私は恋愛相談を受けたとき、「相手の好みは何?相手は自分をどう思っている?」といった疑問に対して、
実際、そんなこと聞かれても私が知るわけがない。疑問の正確な答えは「想われている本人」だけが持っている。
どうすればモテるか・人気者になれるかについての汎用性の高い方法は、おそらく体系化されている。
体系化された知識なら、たまたま近くにいた素人に聞くよりも、ググるなり図書館に行くなりしたほうが入手効率は良いはずだ。
人間があえて人間に話しかける目的は、知識を得ることではなく持っていきどころのない気持ちの整理であることが多いのに、私は非協力的だった。
相談してきた相手に対して己の知識の豊富さを知らしめるのも、注文されたものと違うものを差し出しているというか、自分がしたいことをしているだけ。
相談にまともに乗れないということは、相談してきた人の挑戦の意欲を挫くことになるんだ。
しかし私の時間を割くことよりも私の持っている知識のほうが客観的な価値が高いはずと信じていたんだよな…。
諸々結果は受け入れるしかない。
相談した目的が達成されない(欲しい言葉がもらえない)から、同じ言葉がループして相談が長話になってしまう。
ただ同じ「相談」の体裁でも、行動の後押しをして欲しいのではなく、相手の時間をできるだけ長いこと奪って相手をダメにするのが目的のケースもあって、
それは「頼っている」の範囲を超えて闇落ちしてる人だから距離を置いたほうが良いのかなと思う。
自分が相手にとって価値がある人間なのかを延々試してしまう非生産的で破壊的な状態。
でも私も闇落ちの状態の経験があるから、闇落ちしてる人を上から目線で叩く資格がなくて、気持ちもよくわかる。いつでもそんな状態になりうる。
「やりたいことを表明すると否定される」というのが繰り返されると、本音に蓋をするようになって、
自分がだんだん何に苦しんでるのかがよくわからなくなるんだよね。
低学年のころから父親の意に沿わない言動をしたら家の外にパジャマのまま締め出されたり、
旅行先のカナダで置き去りにされそうになったり、父親の気に入る私の将来の夢を言うまで言い直しをさせられたりした。
従わないと生命の危険があるというのが刷り込まれて、自分が何をしたいのか自覚しない癖ができてしまった。
父親も祖父から失禁するまで殴られて育ったようだから、無力な子供のころに保護者のような生活を握っている腕力の強い人間から暴力を受け続けると、
自分の望みがよくわからなくなるというのは傾向としてあるんじゃないかと思う。
命じられたり、忖度…先回りして服従した行為を、自分の心からの望みのように言い聞かせながら走り続けると、
やがて疲れと怒りと悲しみに飲み込まれて、混乱のなかでネガティブな感情が爆発して迷惑をかけてしまう。
しかも無力感に蝕まれきった状態だと、前向きに動けている人の時間を奪ったり気力を削いだりといった、足を引っ張る行動をとってしまう。
欲望に自覚があって、「素直に表明できる能力」や「表明しても問題のない立場」を持っている人を見ると、妬んで理不尽に腹を立ててしまう。
自分の欲望を自覚して責任をもって、欲しい結果を手に入れるには待っているだけじゃなくて自分ができることをしなければならない現実を受け入れて、
結果は不確実であるという現実を受け入れて、不安を制御して、欲望の対象になっている人には選択の自由を与える心の強さを持たないとダメなんだ。
人を手に入れたいとかコントロールしたいと思い、その欲求に無自覚だと、遠回しに相手の価値や可能性を否定・値引きする言動をとりがち。
私は愛して愛されたいし、好意が理由ならどんな行動も許容されるべきと考えて迷惑行為をするのではなく、愛する人を尊重し続けたい。
ゆえに彼らは多くが無能で、あなたに自分の失敗を尻拭いさせ、仕事を押し付ける。
本人は「有能な人間が仕事することで組織としてうまくいってる」と根っこで考えるため成長しない。
彼らの中でも有能な人間はいるが、そいつらは無能な連中の100倍ヤバい。
彼らの中で自分より仕事で劣る人間は人間でない。人間としての最底辺は自分であると考えているためである。
そのため、仕事で劣る人間に対して彼らは極めて無責任で、軽口、陰口、ハラスメント、適当な指示を繰り返す。
なにか失敗が起これば、口では「自分がもっとちゃんとしていれば」と言いながら、心の奥底では「そんな部下に比べて尻拭いをする私は」と自尊心を満たす。
自傷行為(じしょうこうい、self-harm、以前はself-mutilation)とは、意図的に自らの身体を傷つけたり、毒物を摂取する事であり[2]、致死性が低い点で自殺とは異なる。リストカット、ライターやタバコで肌を焼く(根性焼き)、髪の毛を抜く、怪我をするまで壁を殴るなどの行為がある。虐待のトラウマや心理的虐待及び摂食障害、低い自尊心や完璧主義と正の相関関係があると考えられている。また抗うつ薬や、他の薬物などが自傷行為を引き起こすことが知られている。
本来の意味を曲解して正当化しようとしてる時点で、弱者に攻撃しても良いってマイルール脳内に作ってるのだなと理解したよ。
なるほど、精神病んでる人の思考というより犯罪者に近そうだね。
良かったじゃないか。
女という生き物がこんなにも常に周りを観察し、
という事実を知ったら、こんな生き物怖くて近づきたくない
世界の中心は自分であるという揺るぎない信念を持ち。一見コミュニティに
献身しているようでいても、女がする行動全ては自分が存在(生命体的に)
し続けるために行われるもの
プライベートではまず会わないし合わない層。
この人たちの何が問題って普通の人のふりして社会生活に溶け込んでいることだ。
パッと見、気のいい人たちで話も面白い、ノリもいい。しかし急によく分からないポイントで怒り出す。
大体怒るポイントは共通していて、「そんな対応するなんてこちらを見下しているのか」というもの。
しかも怒り方がすごい。瞬間湯沸かし器のように怒鳴ってくる。え、さっきまで普通だったのに。なんか超怒鳴ってくる。
いやいや、見下してる云々は貴方が勝手に勘違いしただけで対応は仕事上やむなく、です。
とは言えず、ああ至らずすみません、ご指摘ありがとうございます、という魔法の言葉で切り抜ける。
すると向こうは満足気に「これからは気を付けてくれ」とか言って電話を切る。
向こうはスッキリしたかもしれないが私は無駄にフラストレーションが溜まる。向こうは私に怒鳴ったことはすっかり忘れてまた普通に接してくる。イライラする。完全にいじめっ子といじめられっ子の構図である。高校生か。
何が言いたいかというと、こういう人達は一目でヤバいと分かる目印を身に付けて欲しい。
パッと見てヤバそうな奴なら、こちらも心の準備ができる。特に気をつけて接しよう、と。
だが元マイルドヤンキーで自頭の良い奴は、一般企業に潜り込んでしまっている。製造業に多く、第一印象は面白くて気のいい人達、である。
いい人っぽく見えるけどいい人じゃないのだ。
いい人が持つ心の余裕が全くない。
彼らは自頭が良いが故にヤンキーよりはちゃんとした会社に入れる。しかしほとんどが高卒またはそれに準ずる大学卒なのでそこそこの役職に留まりがちである。
自分の方が明らかに能力もあって要領もいいのにぼーっとした使えない奴らがどんどん出世していく。何であんな奴らが。くすぶる想いはあるものの、会社を辞めるという選択肢はない。だって学生時代につるんでいた奴らよりは良い場所にいるのだから。
その心の余裕のなさが、「見下されている」と勝手に勘違いする理由なんだろう。
と、ここまで書いて気付いた。やっぱり私、彼らのこと見下しているわ。