起業の中でも受託企業の立ち上げは簡単だ。
技術者を集めて、営業をすれば、人月幾らかで仕事は取れる。
社長1人しか管理職がいなくても30人くらいまでなら従業員は増やせる。
社長自身はそこそこ儲かるし、大手企業の下請け仕事が来て、
「うちは大手と仕事をしてる」と、自尊心も満たされるだろう。
けど、働いてる従業員にとっては面白くもない仕事。
金のための時間の切り売りでしかない。
3年もすると、社員が辞めはじめる。
社長は必死に会社を保とうとするが、それ以上会社は大きくならず
社長自身もどんどん歳をとっていく。
受託起業は簡単だ。
そのかわり最後は潰れる。
Permalink | 記事への反応(3) | 00:01
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会社はなんとかじゃねえんだよ的なやつ?
そもそも、イノベーション型企業は完遂するまでに潰れるのが大半なので。 儲かってない起業家なんて、足元みたいやつは大量によってくるわ、裏切られることばかりだわ、うまくいか...
会社の本分は何かを作って売って利益を上げること。 それをちゃんとなしてるだけ受諾ははるかにえらい。