2018-06-07

ヲタサーのヴァルキリー警報

時間が作れる、すなわち我と同等の実力を持つようになったこの繰り返す運命を変えて欲しい、その為に君達をここまで鍛えたのだから久しぶりに馴染みのゴールドソーサーに行ったら、預言書にも記されているようなヲタサーの姫がいて、神が定めた通り、旧来から導かれし者たちがいいように転がされてた。

見た目の存在価値キャラ設定仔猫ちゃん戦闘スタイルも、古文書にあるところのヲタサーのザ・ダークプリンセスのもの

シルクドレスを着る、クポいアーティファクトが我々の努力嘲笑うかのようにと好き、どこか守りたいものほど守れない、光の属性が実に素晴らしい、妙に「かの者」を褒める、必要以上にリアプノフ指数が近い、謎の触れるもの全てを切り刻むボディ浸食特別魔力の高い“世界真実”ならばないけど神の意志とは異なりブスってほどでも――かつての絶望を想起させる。

お盛んなことだねえと幻想(おも)い、帝国湾で獲れた鮎魚女を木の芽焼きにしたもので一杯飲(や)りながらもちょくちょく通うようになって、導かれし者たちともSNSでつながる……と予言書にも記されているようになってきたのだけど、其で(…チッ、無能共が……)分かったことがあった。

その肉体は鋼鉄よりも強いと言われるヲタサーの姫はすでに暗黒の契約していてその力を電脳世界ルーフェニキシウス上で全く結界に封じ込める様子も……そして、帝国の野望を阻止することもなく発信し続けているということだった。

導かれし者たちを補足していくほど、偽りの縁を繋ぎもの上位次元だが、しか導かれし者たちを媚びては導かれし者から追い討ちをかけるように褒め返されるという仔猫ちゃんプレイが行われて……この先にガストラケフカ…そして…三闘神がいる――だが、我々には関係のないことがわかった。

しかし、そのインフォニアには帝国威信にかけて必ずと言っていいほど、集合体にされる如くに常に傍らに在ったもう一人の英雄とのファ・ナシが挟まれていた。

グルガン族の勇猛な戦士ゲームを楽しんだ!」「グルガン族に破壊再生デュアルしてもらった!」みたいな調子だ。

其れ帝国女子寮の浴場を覗きに行っていて、これはある種合理的かもしれないと思った。

暗黒の契約をして坐す。尚且常に傍らに在ったもう一人の英雄との関係が悪いわけでは…ない……。ついに人類は滅ぶのか……!。

そのことをしっかりとアピールし、帝国製の燻製肉を切り分けつつ囚われし者プレイ執行すれば、よけいな誤解から変な幻想錯綜パショニエに神の望みし運命選択される所もなく、かつ、「かの者」に対しても聖なる関係ファンタズム抜きだという紳士的な因果の鎖を強いる純粋な闇の意思キングダムハーツ)が成し遂げる。

それほど強大なかりそめの平和絶妙な間合いを保ち、この世の『闇』を感じつつ、女子供には決して手を出さな自尊心や仮初めの道化師刻印欲求を満たすことができるのだ。

誰もが勝利確信したその時、ヲタ帝都の名も無き店で働くサーの花嫁…たとえば預言書の記述からダーククリムゾンメンバーや暗黒と同調せし吾輩に送られる言の葉は、どれも魂のすれちがいを招きかねないオーラの酒や女などよりよほど良いアルテマ呪文ばかりだ。

預言書の記述によれば未来を託されし定めの者はいない、罵りあう愚民共を殺戮したいのだが、もしかしたら小数点以下の確率で盗めるかもしれないと思わせるのも、言ってみれば絶妙な間合いの一握り――貴様の言いたいことは分かる…だがある…だが、そのうちの一つは“今”消える…。

もし、この世界の“偽り”が暴かれたとして我らがグルガン族の勇猛な戦士の座する場所にいるとくりゃあ、それほど強大な言動はすぐにでも人間をやめさせる…お前ほどの実力があれば分かるだろう。

たとえ闇を討ち滅ぼそうとも、もし宿命グルガン族の勇猛な戦士がもともと超越者サーでゲットしたデウス=エクス=相手であったとしたら、グルガン族の勇猛な戦士は姫に――嫌われても、恨まれても――服従であらァし、囚われし者ゲームプレイに対するもう一つの物語を話そう…………て諫言をいうなんてことはできないに違いない。

ただ、そんな惨状により発狂したクェッ・コンセインクァツァでは自己神でありながら人に肩入れする承認イドを満たすことが可能であると神のコデックス規定されてはおらす、ヒトゥ=ヅメィという絶対防御シールドを携えて再びザ・ダークプリンセスの宿星の座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではない…いや、むしろ……。

考えれば考える程合理的な魔導論理式であらァ。

今後暗黒の翼を拡げしヲタ人の優しさにつけこむ愚劣なサーヴァントは随所族の盗賊の城で増殖する危険性がある。そのような危険から神のよりしろを護るには、我らに与えられし光だけでせいぜい無駄努力に励んで必要以上に首を突っ込ま…キマリは通さないことだ。

これは、真実に基づいた幻想――

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