プライベートではまず会わないし合わない層。
この人たちの何が問題って普通の人のふりして社会生活に溶け込んでいることだ。
パッと見、気のいい人たちで話も面白い、ノリもいい。しかし急によく分からないポイントで怒り出す。
大体怒るポイントは共通していて、「そんな対応するなんてこちらを見下しているのか」というもの。
しかも怒り方がすごい。瞬間湯沸かし器のように怒鳴ってくる。え、さっきまで普通だったのに。なんか超怒鳴ってくる。
いやいや、見下してる云々は貴方が勝手に勘違いしただけで対応は仕事上やむなく、です。
とは言えず、ああ至らずすみません、ご指摘ありがとうございます、という魔法の言葉で切り抜ける。
すると向こうは満足気に「これからは気を付けてくれ」とか言って電話を切る。
向こうはスッキリしたかもしれないが私は無駄にフラストレーションが溜まる。向こうは私に怒鳴ったことはすっかり忘れてまた普通に接してくる。イライラする。完全にいじめっ子といじめられっ子の構図である。高校生か。
何が言いたいかというと、こういう人達は一目でヤバいと分かる目印を身に付けて欲しい。
パッと見てヤバそうな奴なら、こちらも心の準備ができる。特に気をつけて接しよう、と。
だが元マイルドヤンキーで自頭の良い奴は、一般企業に潜り込んでしまっている。製造業に多く、第一印象は面白くて気のいい人達、である。
いい人っぽく見えるけどいい人じゃないのだ。
いい人が持つ心の余裕が全くない。
彼らは自頭が良いが故にヤンキーよりはちゃんとした会社に入れる。しかしほとんどが高卒またはそれに準ずる大学卒なのでそこそこの役職に留まりがちである。
自分の方が明らかに能力もあって要領もいいのにぼーっとした使えない奴らがどんどん出世していく。何であんな奴らが。くすぶる想いはあるものの、会社を辞めるという選択肢はない。だって学生時代につるんでいた奴らよりは良い場所にいるのだから。
その心の余裕のなさが、「見下されている」と勝手に勘違いする理由なんだろう。
と、ここまで書いて気付いた。やっぱり私、彼らのこと見下しているわ。
自分はお前みたいなの好きだよ でも話し長いとストレスだったりw
ありがとう。気をつけるw
全員に言えるかわからないけど、そういう人って感情表現が激しいだけで心の底から怒ってないよ。ただその場での対応をミスるとヒートアップしてしまうけど。 対応さえ間違わなけれ...
そうそう、まさにその通り。全然怒ってはいなかった。私は傷ついたけど。笑 文化の違いか、ありがとう。その考え方で頑張るよ。