はてなキーワード: 睡眠障害とは
※主に頭の整理と吐き出しのために書いています。見苦しい文章で申し訳ありません。
付き合いは長い方だと思う。
出会って少し経って、お互い近くなればなるほど、ずっと喧嘩続きで心をかなり病んでしまっている。
あまり心が強い方ではなかったらしい。睡眠障害や接触障害を起こし、体も弱り、会社も辞めてしまった。
彼は、少し揉めるとかなり強い口調で一方的に話をし、自分の非を認めようとせず、過去に遡ってでも何かあらを見つけてはお前のせいでこうなっているんだ、もうお前なんていなくなってしまえ、と怒り始める。たまに手が出ることもあった。
そうなると、私が何を言っても無駄だ。謝罪をしてもそんな言葉響かないと跳ね除けられる。何も言わないと何か言うことも無いのかとさらに責められる。
思ってもいないことをお前はこう考えている、と決めつけられる。信じてもらえていない。すごく悲しい。
それでも、私は彼と一緒にいたいと考えているので、縋りついてきた。
ごめんねと言い続け、できるだけ負の感情が湧いても抑え、怯えて、顔色を伺い続けてきた。
それでもやっぱり人間なので、感情がある。限界もある。耐え切れず爆発して更に喧嘩になる。
数少ない心許せる友人に相談すると、それはモラハラだ、そういう人からは離れるか諦めるしかない、と言われる。
彼のことはとても大切だし素敵な人間だと思っているからこそ好きなので、あまりモラハラという言葉を使いたくないのだが、確かにその特徴に当てはまるし、まあ難しい定義とかは分からないがここではモラハラという言葉で表現するのが伝わり易いのかなと思う。(罪悪感)(ごめんね)
と、そうやってずっと悩んできたのだが、例の如く喧嘩をし、どうしたら仲直りできるのか、納得・理解して貰えるのか、どこを直すべきなのか、とぐるぐる悩んでいた時、ふと気付いた。
私も彼に対してモラハラをしていた。
私も感情的になると一方的に考えをぶつけてしまうところがある。
但し、彼と違い、感情が溢れると涙が止まらなくなり会話できなくなることが殆どなので、LINEなどの文章で一方的に送りつけてしまう。長文とか連投のLINEって嫌ですよね。分かっています。
そして、彼の言動によって傷付いたとき、彼の気持ちを全て自己完結して決めつけ、今までの伝えてくれていた気持ちまでも否定してしまう。約束を破られたりしたら勿論謝ってほしいし、それは人として大切な事だと思っています。言葉だけなら誰にだって何とでも言えるし、行動によって示されるべきこともたくさんあるはずです。
とまぁ他にもあるのだが彼に対してどうして?と理解できなかった、傷付いていた部分が、全て自分にも返ってくることにやっと気付いた。
私もモラハラをしていたのだ。
今まで私は手は上げていないが、モラハラも一種のDVのようなものである。
お互いなにかのきっかけで傷付いて、(このきっかけは普通の喧嘩と同じようなものだと思う)、感情的になりモラハラして、また相手が傷付いて更にモラハラして、最終的に必要以上にお互い傷付いてしまっている。だいたい口が下手で考えを伝えられない私が泣きついて終わるのだが。昔よりもお互い短気になったし、感情の爆発具合も酷くなっていると思う。こんなの負の連鎖だ。
ついさっきこれを自覚した。私はただの心の弱いモラハラ被害者だと思っていた。同じことをしていのだ。大発見だった。彼はきっとまだその自覚は無いんだと思う。勢いで手を上げてしまうことに対しては反省しているようだが。
もっとお互いに必要以上に傷付け合わずに、健やかに生きていけるようになりたい。
勿論これからもずっと一緒にいたいが、もしこの先別れることがあったとしても、周りの人間や大切な人を必要以上に傷付けるような人間であってほしくない。私もそういう人間のままでいたくない。
モラハラ同士、どうすれば上手くやっていけるのだろうか。治せるのだろうか。
未だに喧嘩中なのでこのまま謝罪を受け入れて貰えずに仲直りする事が出来なければこれで関係は終わってしまうかもしれないが、二人で一緒に治して、より良い人として生きていけるといいな、と思う。
どっちもモラハラってあるんだな。難しいな。
前提
知り合いのバンドマン
会ってからは多分5年くらい
7歳くらい年上男性
いいねされることが増えた。
ハナホジーな感じで当たり障りなくリプ返しはしていた
ことのおこり
何か深夜にリプライがしてたようだが寝てたので見ておらず。
削除した様子だったので内容不明だったが
再びDM
食事でもいきませんか」
と突然送ってきた
「あらびっくりー」
ライブあるので、良かったらまずそれをー
なんつって逃げて
この時点ではそんなにヤバイとは思っておらず。
一応考えるが、いや、そもそも
その人あんま知らないし
なんでいつそうなったのか謎すぎて、ガクガクブルブル(古い)
またDM
LINEがじゃんじゃんくる
ずっと好きでした
そうなんですか
うううん
iPhone壊れた
そんな人に明らかに傷つくこと言わなきゃいけない試練てなんなんだ
でも言った
応えられません
わかりました
望まない絡み方をしてくる
とんだおっさんホイホイだよ
今まで何ともなかった人がどんどん嫌いになる
かなしい
精神的に削られて腹が立つ
こわいこわいこわい
もはや暴力をふるうのと同じだと思う
Twitterはまだブロックしていないが時間の問題かもしれない
こわいこわいこわい
こわい
もう二度と会いたくない
ごめんなさい
anond:20200126063441 を忘れないうちにもう一度吸った。 短期間に試行錯誤した方が上達するという経験則。上達した方がいいのかは疑問が残る。
反省を生かしていくつか吸い方を変えた。
空腹との相乗効果でご飯はすごく美味しい。 ただ独特の匂いが不快。vape penなので紙巻きよりかは匂いがましのはずだけど。
むせる感じはだいぶ減ったけど、結局むせた。
食後に、もうちょっとこのふわふわした感じを継続させたいなと思ったので、追加で2-3回吸う。
微妙に眠気も感じ始めたのでベッドで寝転がってさらに吸う。この時に吸い込みすぎてむせた。頭は動いてるけど体を動かすのがだるい感じになる。酩酊感はお酒よりも強い。
DLsiteで買った音声作品を聞く。音に意識を集中させると、めっちゃ心地いい。ふとしたことで他の方に意識が向いてしまうので、コントロールが難しい。
そのまま寝てしまった。大麻は睡眠障害に聴くという話は本当かもしれない。
3時間くらいしたら目が覚めて、その時は効果が切れていた。今回は頭痛もない。
死ぬのが怖いので眠れない。
睡眠は小さな死だという言葉の通り、意識がなくなる自分が怖くって眠れない。
そうは言っても睡眠障害というわけでもなく、眠ろうとすれば眠れる。
ただ、その眠りに入るのがとても怖いのだ。
ツイッターで、自殺を予告したアカウントのツイートが流れてきた。
私がそれを知ったのは今日なので、アカウントの持ち主は数日前まで生きていたことになる。
境遇が特に当てはまるわけでもアカウントの持ち主と知人だったわけでもなかったし、最初目にした時は読むことすらせずスクロールした。そもそもニュースに疎いから、それが記事になった事件の話のことであるとも知らなかった。
その後、何となく気になったから巻き戻って、今度は不特定多数に晒された遺書を読んだ。
ただ怖かった。
社会に対する理不尽とか、彼が受けてきた苦痛とか、貶められたプライドとか、想像はできるが詳細が語られていないそれがどこまで彼を追い詰めたのかわからない。だが、ただ、怖いと感じた。
故人の復讐心とかではなく、そこで死を選択したことと、死んでしまった結果が怖いと思った。
いままでの人生で死にたいと思わなかったことは一度もないし、今でも死んでしまいたいと思うことは多々ある。
だが、死にたいなと思うたびに、死ぬことに付随する痛みや恐怖を想像してしまい一度も実行しようとまで至ったことはない。
それは、自分が抱えている死にたいという感情がそこまで切迫していないからかもしれないし、死ぬ以外の選択が残っているからかもしれない。
ただ、運良く死ぬのが怖いと思い続けているので私は生きることを選択している。
電車の人身事故による自殺や遅延など、数字だけでみてしまえばよくある話だ。
義務教育や学校教育のころは、道徳の授業で命についてだとか自殺に関するビデオを見せられたものを素直に受け止めていた。
だが、今になって自分が人身事故で電車の遅延に巻き込まれるようになった時、そこで誰かが死んだ事実に対し、何とも思っていない自分がいた。
授業であんなにも素晴らしい理想の、自殺者に対する態度を考えていたのに、他者の死に煩わしさすら感じていた。
遺書と、最後のツイートに繋げられたリプ欄には「迷惑をかけるな」と言った趣旨のリプライがズラリと並んでいた。
それに反論をしているツイートも勿論あったし、遺書と個人のツイートをスクショして、その死を広めようとしている人も何人か見かけた。
迷惑だと即答する人もいれば、自殺自体が迷惑だという人もいるのだろう。
飛び込み自殺を止められて、それでも死ねと言われたら誰だってそう言う。少なくとも私はそうだ。
その答えを用意していなければ、飛び込み自殺を批判してはいけないのか。
人の死生観や死ぬという選択に至った感情を尊重したいから安易に自殺するなとは、私は言えない。
身内や仲の良い友人ならば死んでしまうことが悲しいとストレートに伝えられるが、赤の他人なんてそんな感情持つ隙がない。
画面越しの遺書を見て私は怖くなった。
自分にとって、どうでもよくなってしまう数値に感情がついてしまった。
きっと、まだ生きていた頃のその人にあっても性格は合わないし仲良くなれるかもわからない。
もし、生きていたとしても街中ですれ違うことすらないかもしれない。
ただ、画面越しの単なる情報が感情を伝えて、関係のない他人の死を伝えた途端。赤の他人の死がとても怖くなってしまった。
故人は、死ぬのが怖くなかったのだろうか。
生きていた頃、存在すら知らなかった人物に聞くことは到底出来ない。だが、何となくザワザワとした感情を抱いた。
怖いまま死んだのか、怖く無くなってしまったのか、それとも怖いと思う隙間もなかったのだろうか。
死は怖い。
絶叫したのは一人だけど、同じように周りを唖然とさせたのは更にもう二人いる。
三人とも若い女性で、高学歴。最近高学歴の若い女が怖いのは、この三人の影響です。
A子は新卒で弊社に入社した一年目の女性社員で、人当たりもいいし、性格も控えめで丁寧。隣の部署なので直接やり取りする機会は少ないけれど、悪い印象は無かった。ところが先日、彼女がオープンスペースで先輩社員の指導を受けている声を聞いた。
断っておくが、弊社はデスクはあるものの、集中したい場合などにオープンスペースを利用したりするだけで、決してこの子がいるから来たわけじゃない。少し離れた席だったので、最初は二人が座ったのも気づかなかったほど。そんな中、すすり泣く声と共に
「私はもっとできるのに、なんでこんなに退屈でつまらない業務ばかりさせるんですか?」
という声が聞こえた。驚いてそちらを見ると、先輩社員は改まった顔で
「どのデータがどういうロジックで抽出されていて、その数値の傾向を見ることで業務知識も深まる。まだ実業務に入って二ヶ月だし、この辺りの勘所は覚えてほしい」
と。なるほどなあ、という感じ。
A子の部署は決して花形部署ではないけれど、堅実で数字に強い社員だけが入れる部署だ。
中途でも新卒でも、狙って入ることのできる部署ではない。A子もそれは多分自覚しているはずだ。辞令の時にもきっと役員から言われているだろうし。
「じゃあ先輩がやればいいじゃないですか!私はもっと負荷が大きくてやりがいがあって、誇れる仕事がしたいんです!!」
おっと……。これ以上の立ち聞きは無用、と、適当に空いている会議室を予約して、その日はオープンスペースを後にした。
この子はとても明るくて、おっとりとしている。お嬢様なのか、ちょっと心配になることもある。
と、私は割と最近まで思っていた。多分周りもそうだと思う。それが、先日仲の良い同僚と飲みに行ったときに、B子が今腫れ物扱いされている、と聞いて驚いた。
あのB子が?と疑う私に、同僚が話してくれたのは、B子は事あるごとにやれ「パワハラだ」「セクハラだ」「軽んじられている」と、人事と上司にメールをするらしい。
ただ、私たちの感覚がおかしくて、彼女の感覚が正常なのかもしれないとも思った。私が新卒の頃は、業界的なものもあって、新卒は飲み会に行くと脱げだのなんだの言われたり、お触りがあったりしたから。だから私たちの「普通」は今の時代に合っていないのかもしれないと思う。だから、どう思うかじゃなくて、何があったのかを確認した。
パワハラだと訴えた内容は、B子の作ったメールの添削を先輩社員が行って、「こういう時はこういう言い回しを使ってね」と指導したそうだ。それがパワハラだったらしい。またある時は、B子が更新したファイルを、上司が先祖返りして上書き保存してしまったらしく、それを知ったB子が更に上書き保存をかけようとしたところで、先輩社員が「一旦別名保存にしてくれ」と依頼したところ、「改悪されたのは私なのに!なんで私がそんな事をしなくちゃいけないんですか!」とご立腹。…なるほど。
セクハラの件は、B子の歓迎会の席で、隣の席に座ったベテラン社員の距離がやや近く、タバコが臭かったことが該当したらしい。近さの感覚は人それぞれなので言及しないけど、まあ、なるほど。これが感覚の差か。
私の中でB子は本当におっとりとした子、というイメージだったので大変驚いた、と共に、どこで何を言われているか分からないから、なるべく近づかないようにしようと思った。
C子はやや我が強いけど明るい子で、素直。
しかしこのC子、任せた仕事の納期が守れない。もしくはとんでもないクオリティで提出してくる。
スケジュールに無理があったか、スキル不足かと思って、ヒアリングをしてみた。他の業務との兼ね合いや、作業中に困った点、行き詰った点はどこか、と聞いてみた。そうすると、他の業務は今殆どなく、作業的には得意な分野だと言う。じゃあなんで?と思って、C子の指導をしている先輩社員に相談した。(C子は去年の新卒なので、先輩社員の指導はもうほとんど受けていないし、業務の確認も受けていない)
私が指導役に相談すると、彼は小さくため息を吐いて「多分、居眠り」と零した。
居眠りかあ。そりゃ眠くなるよな~~~~~。と思ったんだけど、いやいや、どんだけ寝たらあのクオリティになるの?と思って深堀り。そうすると彼は「人事や上にも相談してるんだけど」と前置きしてから、彼女は三時間くらい無断で外出して戻って来なかったりする。実際に睡眠障害の診断がおりていると教えてくれた。病気なら仕方ないか、と思ったものの、仕事がストレスで睡眠障害を患っているなら、仕事を休んでしっかり療養した方が良いのでは?と思う。それは彼も思ったようで、無理して辛い思いをするなら、少し休んで自分で「大丈夫」と思ったら戻ってくるのもありだよ、と諭したらしい。ところが彼女は「それはできない」の一点張り。先日また数時間姿を見かけないからと携帯に連絡を入れたら、「辛くて外で泣いてました」と返事がきたらしい。
細かい作業に入り込んだら延々と出来てしまうが、全体像把握が苦手。
一定のコミュ力はあるので初対面の方々とはすぐに仲良くなれるが、
仕事の細かいミスが積み重なることによる減点法で嫌われていくという日々。
通信簿にはかならず「落ち着きのない子です」と書かれてきたが、
別格の変人的なポジションに憧れを持っていたため(ハチクロの森田さんが大好きだった)
勉強はめちゃくちゃやってきたと思う。
就職活動は持ち前のコミュ力でなんとかなりいけいけなベンチャーに入社。
仕事はうまく行ったり行かなかったりのムラがでかすぎて、思いっきり好かれたり嫌われたりしてきたが、
ここで自身の生き辛さに思いっきり直面しADHDの診断を受ける。
この時期に結婚をしたということもあり、
このままでは稼いでいけないという焦燥感から転職活動を行ったところ、奇跡的に大幅なステップアップができた。
激務ながら高給であり、今後生きていく上でものすごく能力アップできそうなところ。
現在、転職してしばらく経過したが、現在管理職手前で大きな壁にぶち当たっている。
不明部分を確認しようとすると「それをいま質問する意味わかっている?」
では資料を作り込んでいると「なんで疑問を聞きに来ないの?」
若干のパニックになって画面を覗き込むと「指摘時に目を逸らすくせあるよね」
各種調整、データ整理/分析を行っていると「今キミは何もアウトプットを生み出せてないよ」
多くの嫌味や強い指摘からその上司への声掛けをしようとすると、心の底のほうが小刻みに震える感覚が現れるようになった。
実力不足/過集中/パニックになりがちな自分の特性の合わなさを大いに実感している。
さらに上司が非常に仕事ができる/そもそも役職が上なので何も反論ができない。
周りの方々がうまく渡り合えていることがすごく感じるし、
出世していく先ではこれができないと行けないのか……と絶望もする。
今岐路に立っている気がする。。
みんな仕事本当に頑張っているよねって思いました。
みなさまいつもお疲れさまです。
【追記】
ブコメ、トラバ、共に見ています。本当にありがとうございます。
先程も上司レビュー時に「資料の何を更新したの?」と詰められてしまいました。。
ちなみに転職は考えておりません。
職業としてもまだまだしがみついておちんぎんたくさん欲しいですし、
木造アパートは防音性ゼロ!絶対やめろ!とこれだけネットで警告が溢れている中、木造アパートで一人暮らしを始めて現在進行形で後悔している話を聞いてくれ。
とにかく言いたいことは木造アパートはやめろというだけの話なんだけれど。
実家は一軒家で4人兄弟かつ祖父母も一緒に住んでおり、誰かが歩く音や話し声、テレビの音など常に何かしら聞こえている。
職場はとある工場勤務で、常にガタンゴトンと大音量で機械の音が聞こえたり、スタッフが走り回る音や勤務報告の大声が飛び交う。
そんな騒音がする中でも家ではグッスリ寝ることができ、職場でも日勤の昼休み、夜勤中の休憩時間もバッチリ休めている。
なので、防音性がそこまでなくても大丈夫だろう!と余裕ぶっこいたのがアホだった。
「他人」の出す「なんだか分からない音」は強烈に不愉快なのだ。
実家や職場での大音量の騒音は「慣れ親しんだ家族」「顔見知りの同僚や上司」が出していて「何から音がしているか」が分かっている。
しかしアパートでする音は「顔も知らない誰か」で、「何をして出しているのか」が全くわからない。
現在住んでいるアパートは、幸いにも隣人や上下階の人が特別うるさい訳ではないと思う。
実際、アパートでの音は職場の機械音に比べたらはるかに小さい。
それなのに住みはじめて睡眠障害になるほど音に敏感になってしまった。
物がぶつかるようなガタンゴトン!床を叩くようなドンドン!椅子を引きずるようなゴゴゴ!
1つ1つにビビりちらしてしまい、引っ越して1週間目は殆ど眠ることが出来ず滅茶苦茶に後悔した。そして今もしている。
手が滑って茶碗を落としてしまった直後、隣の部屋からガンッ!と音がした時には恐ろしすぎて良い歳してマジ泣きした。隣の人が何かするタイミングが被っただけかもしれないが、激怒して壁ドンしたのかもしれない。そう思うととにかく恐ろしい。
木造アパートに引っ越すことを考えていて、私と同じように「自分には騒音耐性があるぜ!」と安易に考えている人は「他人の出す何をしているのか分からない謎の音」に耐えられるかをもう一度考え直してみて欲しい。
病院の人事などに以下の文を送ろうと思っていましたがやめました。
病棟はとても大好きだったので。
**********
解離症状が出現した原因について
1. 出来事
2. 原因
同僚N山さんとの関係、いわれたことで悩み精神的に不安定となった。
別紙参照。
2月21日 女性二人(H師長、K師長)に病院まで連れられ、採血と頭部MRI撮影実施。精神科医師を名乗る男性(O医師)より問診あり。実家に帰宅したほうが良いとアドバイスあり、実家に帰宅。
3月12日 G病院受診。45分ほど個人で心理士による面接、GHQ検査あり。その後、医師診察開始。生育歴、症状、経時記録などを使用して説明する。ストレスによる解離状態が出現している可能性があり、その状態に蓋をするか上手く付き合っていくかという選択がある。症状の落ち着けや気分のむらについては投薬が効果があると説明受ける。解離に対してはエビリファイ3㎎を内服開始、不眠についてはブロチゾラムを使用して治療すると説明うける。採血(生化、HbA1c、FT4、TSH)あり。
3月17日 3時半頃まで寝付けず。希死念慮あり。コードで二度ほど首をしめることがあったため、次回診療日を待たず、19日受診し頓用でのクエチアピン処方受ける。また、ブロチゾラムはニトラゼパムに変更となる。
4月24日 ニトラゼパムの薬効薄く、ロゼレム追加あり。5,6月も休職し休養すると相談。
5月7日 ニトラゼパムを中止し、エビリファイ、ロゼレムで内服を調整する。解離症状出現していないため徐々に減薬する方向性でよいのではないかと医師よりあり。クエチアピンはほとんど使用していない。
5月21日 抑うつ症状悪化。休養時間増やす。薬の増加はなし。
6月4日 休養優先で生活を確認。7月に関東に戻ること決定。甲状腺ホルモンフォローの採血実施。
4. 症状
身体症状:便秘、腹満感、曖気、嘔気などの腹部症状。下剤、制吐剤の使用、食欲不振、夜間過食、排尿困難、動悸、悪心、過呼吸、振戦、頭重感、頭痛。
睡眠障害:いつか患者を殺すのではないかという考えにとらわれ入眠、休息をとることが難しくなった。勤務後21時頃に就寝しても3時頃まで寝付けない日々が続いた。眠りが浅く。寝ている間も常に身体が浮いているような感覚があった。中途覚醒もあった。
幻聴:夜間帯に流涙することが多くなり、それに伴って患者を殺す、患者を殺すという幻聴がみられた。また、同様の独語があった。
不安症状:N山さんと一緒の勤務帯では自分がインシデントを起こし、人を殺すのではないかという考えで頭が働かなかった。患者の安全・安楽よりも自分が何かするのではないかという考えにとらわれた。
被害妄想:2年目フォローや同期に対して、この人たちに助けを求めたら、この人たちが報復を受けると考えるようになった。また、メンバー全員が私を駄目な看護師であると思っていると考えるようになった。
落ち着かない
気力が出ない
物をなくすことが多くなった。
別紙 具体的原因
N山さんより、ほぼ毎月一回は「患者殺す気?」、「患者が死にます」、「あなた看た次の日に(患者が)具合悪くなってるよね。そのうち(患者を)殺すよ。」、「仕事舐めてるの?」と言われた。
受け持ち患者が検査時に出血を伴う状態となったため、16時20分ごろ帰室したが、酸素投与、モニター装着などしていたため当日リーダーだったN山さんへの送りが30分近くになった。送り必要と考えたため声をかけたが、「いらない。もう時間です。」と言われた。その後、リーダーへの送りはせず、夜勤者に直接送りを行った。30分ほど経ってからNさんよりさっき何かあったのかと聞かれたため報告すると「何言ってるか意味がわからない。そういうのは報告してください」と言われた。
夜勤中、休憩直前緊急入院患者の受け持ちとなった。手術の戻りが前半休憩中に重なりそうだったため、休憩は後半を希望した。病棟が落ち着いていたため、私はリーダーのN山さんと休憩のペアを組むと思っていたが、N山さんは点滴交換量が多いため前半に休憩はいると決めた。他看護師2名(1名はリーダークラス)が緊急手術の戻りがあるため、リーダーは一緒にいた方がいいのではと助言してくれたためNさんと後半休憩に入ることとなった。戻ってきたオペ患者の創部から出血あり。Nさんに報告し、医師にも報告したほうがいいだろうかと確認すると「何言ってるの。意味わかんない。」と言われた。実際に一緒に創部確認しやはり出血が持続していることが分かった。来棟していた医師に報告し創部縫合処置となった。
夜勤リーダーN山さんに送り中、日勤メンバーも残業している中、「日勤メンバーがうるさくてあなたの送りが聞こえない」と私に言い、それを日勤メンバーに注意するのではなく、二人で注射室に移動して送りをするようにと促される。送り中、「は?」「意味わかんない」と連呼される。
勤務交代時に麻薬の指示変更があったため日勤者に申し送りをしているとその指示はもう日勤帯での指示であるため残りの記録を書くことを優先しろと言われた。
夜勤帯に変更になってから1.5時間ほど経過してから日勤帯で受け持っていた患者の点滴が滴下していないため刺し直しをして、と命令された。交代時には点滴は滴下していたし、滴下にむらがあることも申し送りで伝えていたためなぜその時間に私がさし直しをしなくてはいけないのか不明だったが、身体が竦んで反論できなかった。
ナースステーションに本人がいるにもかかわらず、休憩室でその人たちに対してプライドが高い、仕事ができない、みんな嫌いでしょ、といった会話をしようとしており、不信感が出現した。
首を吊る準備ができた。あとは椅子を蹴るだけ。
睡眠障害があって社会復帰が難しい。1ヶ月ごとに夜型と朝方を繰り返している。こんな生活が5年ぐらい続いていて、もうそろそろ終わりにしたい。
躁鬱気味で、元気な時に仕事を貰って、気分が落ち込んだ時に仕事を全部放り投げて関係者に迷惑をかける…というのを何度もやっている。もう誰にも迷惑かけたくない。
聴覚過敏もあって、子供の鳴き声を聞くたびに殺してやりたくなる。子供に手をあげる前に自分が死のうと思う。なんで子供を作ろうと思ってしまったんだろう。産まれたら全てが変わるかもしれないなんて思ってしまったのかな。全くもって甘い考え。子育てはもっと成熟して自立した人間がするものだ。こんな自分が親なんてできるはずがなかった。
妻には本当に感謝してもしきれない。ただ、これ以上はもう勘弁してください。私よりもっと相応しい人が見つかりますように。無収入で常に酒飲んでるような人間を家に置いておくより、絶対に幸せになれるはずだから。苦労ばかりかけて済まなかった。大好きです。
死ぬなら離婚してから死になさい、と母さんは言った。守れそうになくてごめんなさい。明日の朝、子供を保育園に送りに行くのがどうしても嫌なんです。朝の支度は地獄、園内に1分いるのも地獄、それに比べたら首を吊っている十数秒間の苦しみの方がマシなはず。もう許してください。
弟よ。描き続けるのだ。君の絵を買いたいという人は、俺以外にもきっといるから。俺たちが全員死んでしまった後も、誰かが評価してくれるに違いない。
近所に住む、親切な友よ。今までありがとう。またニューヨークで!
彼女のことも傷つけたくないし、こちらがここに投稿することによって誰かが不利益を被ることがなるべくないように配慮した上で、今抱えている絶望をここに残しておきたい。断っておきたいのは、この文章を僕の言葉で増田に流している時点でフェアでなく、自分が被害者ですといった書き口になってしまう可能性はぬぐいきれないと言うこと。正しく理解してもらうことはとても難しいと思う。それでもない頭を使って、個人個人の未来のためにも書いているので、できればアドバイスにあたるコメントが欲しい。
先日彼女と二人で一泊二日の旅行に行った。これは二日目に聞いた話なのだけど、彼女曰く「誰かと泊りの旅行に行くのは初めてだったから、家族でちょっとした騒ぎになった」らしい。旅行から帰ってきた次の日、彼女から長いメッセージが届いて、ものすごく悲しいことをしてしまったんだと自責の念に駆られることになった。
簡潔に言うと、一日目の夜、セックスを断ってしまった。断ると言っても「嫌です」と直接言ったわけでなく、彼女の誘いを流して諦めさせてしまったのだ。一応ゴムは持っていった。彼女はおそらく男性経験がないだろうと思って、彼女のことをいたわる思いで滑液がついたものを初めて購入した。でも、とにかく疲れていて、眠たかった。僕は睡眠障害を抱えていて、毎週大学病院に通っており、治療中であることは彼女にも理解してもらってる。もう眠剤を処方され出して二年弱がたち、その日もいつもと同じ薬を服薬してしまった。あとで振り返るとその薬には副作用に「性欲の低下」があり(そんなものがなくても眠たさで欲は消えそうだけれど)、服薬しなければよかったと後悔する。しかし、それはきっとできなかった。両親のアドバイスで眠剤を抜いてみたことがある。すると全く寝れず、不安からパニックになってゲロゲロ吐いてしまった。うつ病も併発していたものだから、それは大きなトラウマになって、これは危険なことかもしれないけれど、半ば強迫観念にかられながら眠剤を服薬しているのだ。
長く、重たいメッセージの中で、彼女は自分が僕に女として見られてはいないのではないか、自信をなくしている、と言う。たまらなく胸が痛み、あまりにも苦しくて吐きたくなった。彼女をひどく傷つけてしまったこと、それからまたこの手の失敗をしてしまった悔しさのことで。
思い出すのはこれまでの失敗。誰かと仲良くなりすぎてしまうことに対して苦しさを覚え、その人の前から逃げてしまいがちな自分は、最近人間関係に対しての苦手意識がずんずん芽生え、重荷になって生活してきた。とはいえど、初対面の人ともうまく会話ができるし、コミュニケーション能力には自信を持っていたのだ。人より優れた共感能力を持っているはずだから、他人に配慮した会話ができていた自信があった。それにもかかわらず、最近いろんな失敗をして(例えば自分の不用意な発言で相手を無自覚に傷つけてしまっていた)、自分は「共感能力が低い人間だった」というのが分かり、いろんなことがわからなくなった。自分はうまくやれているつもりなのに、自分の感覚と他人からの評価のズレが大きすぎて、毎度本気で悩まされるのだ。
恋人とセックスしたい、というのもよくわからない。「セックスしたい」と「恋人になりたい」が両立することをはっきり理解できない。「大好きで、一緒にいたい。でもセックスはしたくない」というのが相手を苦しめるというのを身を以て体験して、驚いた。二人にとってこんなにつらいことは他にないように思えた。そもそも僕は恋人的なスキンシップからして、苦手な方らしい。低体温で、ものを握ると手汗をかいてくるから手を繋ぐのもあまり好きじゃない。近くにいたい、抱きしめたいとは思う。キスはなるべくしたくない。彼女に「君が自信をなくす必要性はきっとなくて、その悩みは僕への不安の裏返しだと思うから、結局のところ性的な魅力がないのは僕の方なんだと思う」と送る。こう返信するだけで、いろんな自信を失った。tinderで知り合った女性となら、自分からできるはずなんだけど、と思って再度インストールして昨日から左へ右へスワイプし続けている。ライクがたくさん来る。多分顔は悪くないんだなと思う。マッチは未だしていない。寂しさを感じる。
自分はもっと普通な人間だと思ってきたのに。今では普通よりマイナス方向に目立った性格ばかりで辟易する。変わっていければいいと思う。変わりたい。
ラインのやり取りの中で、僕なりの知恵を振り絞り、「早めの時間にラブホデートしたいと思うのだけど、いいかな」と提案してみた。眠剤の影響や疲れの影響を受けない状態で試してみたい、という本心からだ。彼女からは「それは嫌。そういうことをしたいっていう君からの言葉がない限り、私はそれを望んでいないです」というだけだった。正直、わからないのだ。彼女のことはかわいいと思うし、付き合えて嬉しいと思う。だけど、したいです、といえば嘘になるような気がするのだ。僕はあくまで試験的に、という意味で送ってみたのだけど、今これを書きながら、それってきっとひどいことなんだろうな、という気がしてきた。
彼女のことが好きだ。暗いトンネルで絶望している時に笑顔で声をかけてくれたのが彼女だった。当時の僕にとって、希望だった。彼女はそう明るい人格ではないけれど、愛嬌があって、一緒にいると安心する存在。できるだけ長く一緒にいられたらいいと思いつつ、考えがぴったり180度違うと言うことも少なくなかった。それでも僕らの会話は楽しく、うまくやれているつもりだった。それなのに、彼女は普段のデートの中でも、自分に自信をなくすばかりだったと言う。
絶望している。やっと暗いトンネルを抜けられたと思ったら、さらに暗いトンネルがやってきたような。苦しくて、逃げ出したくなる。もう一緒にはいられなさそうで、それは僕にとってとてもつらいものだし、これからの人生でも同じ失敗をして苦しむのだろうかと、しなくていい絶望を予習してしまった。嫌になる。これからどうしよう、中身のない未来について、なんどもなんども考えている。