はてなキーワード: 無理ゲーとは
http://b.hatena.ne.jp/entry/next.rikunabi.com/journal/entry/20140919
最近この手のをよく見る気がするけど。
この人2歳児1人だけだし、保育園も入れてるみたいだし、夫もかなり協力的で、
これで仕事内容は知らないけど楽な仕事だったら(或いは子供を言い訳にろくに仕事してないなら)、そりゃ頑張らなくてもいいだろうけど
大抵の子持ちはそれじゃ済まないよねえ。
子供が2人3人いるとか、夫は全く当てにならないとか、ガチで多忙な仕事だとか、そういう人の方が世の中多いわけだけど
それだと頑張らないと最低限の事すらこなせないわけで。
そこで更にシングルマザーだとか、子供が障害児だとか、親の介護が同時進行中だとか、そういう頑張っても無理ゲーな人だってそれなりにいるわけで。
自分はよく悪口を言われる。悪口というか、当てつけ。
自分が好きなもの、やっている行動について「それの何がいいんだ」とか「それ全然興味ない」とか、聞いてもいないのに言われる。
最初は相手が構ってちゃんなのかと思ってたんだけど、どうも自分以外の人には言ってなかったので、これは好きな物をdisるフリして自分をdisりたいんだなと思った次第。
年上だしちょっと無視する事ができない人だったので適当にそうなんですかーと返事してたんだけど、どんどんエスカレートしてきて、
一挙手一投足文句付けてくるようになったからさすがに耐え切れなくなっていい加減にしろと言ったら、今まで自分が言ってきた事を棚に上げて「ひどいこと言われた」とキレられた。
今では縁も切れてせいせいしているんだけど、その時に共通の知り合いをごっそり失った。
東京に来てようやくできた知り合いだったのでちょっとダメージ大きい。
しかもこれで見事「敵対勢力」になってしまったのか、今度はその共通の知人だった人から当てつけされ始めた。
無視決め込んだら止んだけど。
こいつなら文句言ってもいいと思われてたんだろうな。
で、中学生から怒りが沸いてきてしっかり怒るようになったんだけど、怒ってもなお人を遠ざける。
明確に当てつけしてこない人も、明らかに遠巻きにされてるのが分かる。別に今までもそこまで仲良かったわけじゃないがこうなると寂しい。
舐められず、怒らないようにするとか無理ゲー過ぎる。
あと強い物に巻かれたがらない友達欲しい。
時代遅れの多色16倍火力では通用せず、 頼みの綱のドロップ強化火も封印され惨敗だった
ダンジョンに響くパズドラー達のため 息、どこからか聞こえる「超地獄ノーコ ン無理ゲー」の声
無言で帰り始めるモンスターの中、昨年の首位打者ホルスは独りボックスで泣いていた
ディオス降臨で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるパーティーメンバー・・・
どれくらい経ったろうか、ホルスははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいボックスの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをするホル」ホルスは苦笑しながら呟いた
立ち上がって羽ばたいた時、ホルスはふと気付いた
ボックスから飛び出したホルスが目にしたのは、スレを1から1000まで埋め尽くさんばかりのホルキチ達だった
キリキチを完全に制圧し、地鳴りのようにホルキチの最強議論が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするホルスの背中に、 聞き覚えのある声が聞こえてきた
声の方に振り返ったホルスは目を疑った
「なあに不死鳥、居眠りでもしてた の?」
「ssnosn・・・」
暫時、唖然としていたホルスだったが、全てを理解した時、もはや鳥の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるホル!」
・激しいインフレを起こして、金融資産を老人から若者へ移転させる。ペーパーマネーを紙切れにすれば、労働力が値上がりする。
・移民を入れない事により、末端の給与を上げる。労働力不足を深刻化させて末端若者の給与を上げる。
・一夫多妻制は政治的に無理だから、事実婚や婚外子を認める。事実上の一夫多妻制を応援する制度を作り、表向きは一夫多妻制をみとめない。
・独身税
・子ども手当 消費税を20%に。10%分を子ども手当に回す。
・24時間無料保育施設の完備。子育てがどれだけ無理ゲーな事か。育てやすい赤子ならいざしらず、一日中泣き叫ぶ双子とか。
なんとかして、システム設計として
おまえさんが会社内の話だと思い込んでるそれ
実は会社内だけで閉じる話じゃないんだよ。
「では、それを実務にどのように落とし込むか?」
「そこにかかる経費をどのように投資家に説明つけるか?」
「そもそも、それは可能か?」
「個人の業務範囲を過剰に明確化することは利益に直結するか?」
経営者を王様だと思い過ぎ。実際の経営者の裁量はそんなに大きくない。
ジョブディスクリプションの徹底は、下手すると従業員からの裁量権の簒奪になっちまうし。
経営者を叩けば全ては上手く解決すると思ってるなら、それは間違いだよってお話。
そして、現在の日本の経営者の現状には多くの外部的要因が影響していることを理解してくれと思う。
まぁ、理解しなくてもいいんだけどね。あくまでも経営者の問題に過ぎないから
労働者は自分の権利を主張すればいい。その結果、誰が損失を蒙ろうとまぁ結局のところそれは仕方ないわけだから。
世の中そんな単純なら誰も苦労しないよってお話でした。
ついでに、経営者の仕事って資金繰りからビジョンの策定まで非常に多岐に渡るから
ジョブディスクリプションが経営者の責任になってるってのも違和感ある。おたくの会社にそれをやるべき役職の人いないの?
俺だったら「経営者自身が全ての労働者の職域を把握して整理しろ!」なんて無理ゲーを提案する前に
「管理職のクビすげ変えたら?」って思うけど。それホントに最高経営責任者のお仕事?だとしたらものすごい非効率ですよ。
これって結局、技術的な問題かあるいは会社システムの問題じゃないの?
それを「経営者を甘やかすな!」で片付けるのは流石に無理というか、誰も幸せにならないですよ。
株主(投資家)から労働者に至る全てのシステムを見直さないと改善しないし、更に言えば市場環境要因も大きいわけで。
根拠が「小遣いが増えたし、メゾピアノの服買ってくれたから」と言う時点で突っ込み所満載だ。
まず、増田母が特殊な技能なり資格なり持っていたというのならまだしも普通の人であれば
田舎でパートやっていた子持ち既婚女が都会の正社員の職に就いた所で貰える給料はたかが知れている。
更に都会に引っ越したという事はかかる生活費は増えている。特に家賃な。
増田父が高収入であれば、例え↑の給料に養育費がプラスされようとそう豊かであったわけではないだろうし、
増田父が低収入であれば養育費の額も少ないはず(養育費の額は払う側の経済力に比例する。金が無ければ大金など払いようがないので当たり前だが)
その状況で見栄の為に子供に多額の小遣いを与えてブランド服買うような浪費をする母親では貯金など無いだろうから今後を心配した方がいい。
恐らく増田母の年金は他の人よりずっと少ない筈で、更に貯金も無ければ母親の老後は増田が養わなければならなくなるよ。
母の今の恋人が金持ちでそっちが金くれるから安心、ってなら良いけど。
・両親の恋愛する姿を見ることができた。
・専業主婦願望とかを持たない女に育った。
まず大多数の専業主婦は「働きたいと思っているけど働けない」だけだ。
「仕事と家事の両立の仕方も学んだ」から大丈夫!とか考えているようだけど、
子供が10歳であれば仕事と家事の両立など誰でも出来る。夫がいないなら家事手抜きし放題だから尚更だ。
(つか増田が10歳になるまで待って離婚したのも恐らくその為だろう。それより前は「増田の為に離婚を我慢していた」んだ)
もっと幼い子供の育児と、一般的な夫が求めるだけの質の家事と、仕事の両立が無理ゲーなんだ。
それともその「働く」ってのは「子が10歳になるまで専業主婦やってそれから働く」って事か?
それはごくごく普通のことでどや顔で言うような事じゃない。子供が10歳越えても働いていないのは夫が金持ちで教育熱心な家庭か介護中などの訳ありくらいだ。
或いは「家事育児は母親に丸投げして働く」か?そういう働く子持ち女は多いけど、母親をいつまでこき使う気なんだ?
そういう自分も母子家庭育ちで親が離婚して良かったと心の底から考えているから、離婚すると子供が必ずしも不幸になるとは全く思わないけども
まあ、転勤もあったし、いくら貰ってようが会社勤めより祖父母が遠方の子育ての方が無理ゲーというのは実感してるからねぇ。自己中な性格2人の子供は、輪をかけて自己中でクソ生意気だし...。んでも、可愛いんだけどね。で、男性も女性もやりたいことや価値観は、一人ひとり違うし、よそと比べてもしょうがないかなと。その家庭に応じて、上手くやってくしかないかなあぁと。
年収については、あんたは評価されてていいよ、みたいなことまで言われるけど、まあ愚痴を吐き出させるのも大事だからね。と、いつも達観できるわけでもないけど、子供のためにもjkondo家みたいにならないようにせんといかんなぁと。揉めても転覆せずに復原するのが一番大事で、そこを主眼に譲れるところは譲るとか、言いたいことは言い合うのは大事だなぁと。ここらへんは、自分への言い聞かせも含めて。
めったに演奏されない曲だからなのか、紙で印刷されたスコアしかない楽譜が少なからずある。
これだといざ演奏する場合、パート譜の作成から始めないといけないのだが、今時の楽譜ソフトで、スキャンした紙のスコアを、印刷状態の良し悪しに左右されず正確なデータとして認識できるものなんてあるのだろうか。
そもそもスキャナも家にないので、最近のスキャナの性能もよく分からないし。
ちなみにコピーしてハサミと糊で切り貼りとか、スコア見ながらまっさらな五線譜にペンでとか、楽譜ソフトに打ち込んで・・・は論外。
そんな作業をしながら譜めくりのタイミングとか、長い休符の後で入りにくい箇所に他の楽器のガイドをどう書くかとか、そんなこと考えていくのは無理ゲー過ぎるので。
脱サラして独立起業して、しかし1人では大したことができないことはわかっていたので、色んな人と組んで色々やってみた。10年ぐらい頑張った結論としては、意識や目標が高くてチャレンジ精神旺盛な人と組むと不幸になる。やってる間は夢と希望があって楽しいこともあるが、とにかく良い結果が出なかった。難しいことに挑戦して、やっぱり無理ゲーだったというオチばかり。ギラギラした一匹狼の社長みたいな人にこのパターンが多い。良い結果が出ないということはつまりさっぱり儲からず、お金も時間も失うということ。いくら人徳があったとしてもお金の埋め合わせはできず、結果的に計画は破綻し不幸になる。
ある程度うまくいったと言える仕事は、とにかく現実的なことしかしようとしない、固い企業の担当者と組んだ事業ばかりだった。目標が小さいし、「頑張ればできるんじゃ?」と思うような仕様も全部削られ、成功しても儲けは少ない。その代わりに失敗はなく、自分と家族がなんとかこれまで食えてるのはそれらの仕事のおかげ。
結論、高望みなチャレンジ精神は捨てよう。自分は99%凡人で出会う人も99%凡人。天才は1%しかいないので、縁がないものとしてきっぱり諦めよう。誘惑に負けて下手な夢を見ない強い意思が結果的に自分と周囲を幸福にする。これはたまたま俺が無能だったからそうなんじゃなく、普通の人=多くの人に当てはまることだと考えている。
29歳ニート。
金がなくなっては親にもらってきた10年弱なので(大学はストレートで卒業。大学卒業後からカウントするとして)、もらった金額はどえらいことになる。
さすがに30の大台に近づいてやばいと思ったが、今までストレスから逃げ続けてきた人間がいきなり正社員を目指すのも無理ゲーだと思ったので、手始めに近くの某ファミレスでバイトすることにした。
そもそも飲食店では絶対に働くものかと思っていた。自炊もほとんどしないし、その理由も洗い物が苦手だから。んで接客業も無理。クレーマーみたいなのに不当に暴言吐かれるとか耐えられない。でも何を思い違ったのか、キッチンならやれるのではないかと思った。客との接触は一切なしだし、なんか時給も高かったし、早朝から働けるのが良いかなと思った。早朝ならヒマなんじゃないかなという淡い期待もあった。あれほど飲食店ではやらないと思っていたのに。接客をしなくても良いとはいえ、そこではスタッフ同士での人間関係があったわけだが、それは何とかなると踏んでいた。ファミレスのキッチンってどうなってるんだろ?という興味もあった。
面接。
ニートの経歴はさすがにありのままに喋ったらまずいと思い、適当にバイトしてたことにした。経歴詐称。
そうしたら面接3分で採用となった。そりゃ今の飲食業界のこと考えたらまあこんなもんだろうな。
休憩室に行ってみると何人かの社員だったりバイトだったりがいるのだが、ものすごく和気あいあいとしている。元気いっぱいだ。この人たちはなんでこんな生き生きしているのだろうとか思った。いわゆる体育会系というやつ?こちとら30手前の元ニートだ。日銭を稼ぎに来ているだけだから夢も希望もない。30代のオーナーと20台の社員が何人かと、近くの大学に通う学生、パートのおばちゃん、そんな感じ。
当たり前のことだがランチ時のキッチンは地獄。まあこれはフロアも地獄だろう。この世のものとは思えなかった。ランチ時だけ時給を3000円くらいにするべきではないかとか思うのだけど、そんなわけにもいかないよな。
入社2,3年(たぶん)の若手社員(とうぜん年下)がいた。女。仮に「なでしこジャパン」と名づける。
初日。
メニューは厳格にマニュアルが決まっていて、サラダ作るにもデザート作るにもレシピが決まっていてまずはそれを作業する中で覚えなければならない。それはそうだ。覚える。しかし1,2回で覚えられるわけがない。
んで先ほど教わりながら作ったメニューがもう一度注文が入る。自分でやってみるように言われて作る。レシピ表を見ながらゆっくりと。
でもここでなでしこに怒られる。
「さっき教えたましたよー(覚えてないんですか?)」
マジか。これがいわゆるブラック企業というヤツなのか。いや、それともこれが社会に出ると言うことなのか。今まで逃げ続けてきたから知らなかった。
しかもその後に言われたことが衝撃だった。
(ひとり言のように、あるいは他のバイトに問いかけるように)「2回同じこと教えるってメンドウじゃない?すごくメンドウだと思うな。ワタシだけ?」
マジか。
まさかこんな序盤に、こんな方法で精神を削られるとは思わなかった。
「2回同じことを教えるのは面倒くさい」こんな当たり前のことはない。正論すぎる。正論でもって精神を削る。これが社会か、、、!
でもレシピを覚えるっつったってそりゃ限度があるでしょう。1回じゃ無理。慣れてないんだし。先が思いやられた。
数日経つと、なでしこはいつの間にか別の店舗に異動になっていた(若手社員はいろんな店舗に回されるらしいね)。
代わりに来た社員(当然年下)は優しい人だったので良かった。
1カ月がたち(このペースで記述していたら終わらないので端折る)、もしかしたらこのまま続けられるかもしれないと思った。
でもやっぱり無理だった。
20代の学生、30~40代のパートのおばちゃんの中で、アラサー元ニートは不当に蔑まれた。軽んじられた。
「なんでこんなこともできないんですか?」というプレッシャー。常にこれとの戦いだった。
向いてないなりに一生懸命やったのだが。
教育現場では「なんでこんな問題もわからないの?」という言い方はご法度だが、社会というものはそんなに甘くなかった。知らなかった。いや、今となっては知らないふりをしていただけだ。
でも全ては良好な人間関係が築いているかどうかだということも分かってしまった。
例えば、新メニューが始まったとする。
それを初めて客に出すために作る時、ミスをしたくないからレシピ表を見ながらやる。
そうすると「えっ、覚えてないの?」と言われてしまう。もちろん冷たい言い方で。これはもう何も言い返せない。逆ギレはできない。それは紳士のやることではない。
しかし円滑な人間関係を構築している学生バイトだと、「講習受けてないっす」とか「次○○でしたっけ?」とかいう気の抜けた質問をしても許されているようだ。
注意するにしても「勘弁しろよー」と言ったようなサークルの先輩後輩のようなノリ。この差は何なのだろう。
であるならばその良好な人間関係を築きたいものだったが、それが出来なかったようだ。
こちらが好意を示すとそれが返ってくると本で読んだから(逆に相手を嫌うとそれが伝わって嫌われてしまう)、そうするように努めたのだが、いつまで経ってもそういう関係は築けていない。これからも築けないことも分かった。
ということが2ヶ月の段階で分かったから、やめた。
それにしても学生バイトの「自分はだいたいの仕事ができる頼れる男だ」と言わんばかりの全能感はなんだ。
自分がいないと店が回らない、店長よりも仕事ができる、といったような自信は。
将来、就職試験の面接で、学生時代に経験したことというテーマで「飲食店のアルバイトで現場を回していました」とでも言うのだろうか。
まあそんなことはいい。
2か月で逃げ出してしまった。
この先どんな仕事も出来る気がしない。
タヒにたい。。。
無理ゲー過ぎ、とか思うよな。
「なぜ、それをするか?」ってときに「いや、嫁がそう言ったから…」じゃなくて、自分なりに答えられる。
極端に言えば、子供が悪いことした時に「子供のことはお前に任せてたんだ!」と言ってしまうダメ親父と本質的に同じ。手伝いというスタイルだと、妻に育児を任せてることに変わりはない。
ただ、育児に関することをきっちり半分やってくれ、というのは時間的には無理があるし、経済的に貢献するのも立派な育児だと思う。
なので、「子供のために、こうしよう」と育児方針なんかを話し合って(ダメ出しじゃなくてね)、父親の役割として自分がしたいこと、することを言っておく。そのうえで、「いつも身近で見てくれててありがとう」と言っておくといいんじゃないかな。
まず具体的に欧州ってどこよ?ドイツなんかは日本と同じような理由で少子化だけども。
例えばみんな大好きおフランス人と同じ事を日本でやりたがる人がどれだけいるか。
保育の専門教育など全く受けた事もなくその他の教養もろくになく日本人としての常識もなく日本語も出来ない不法移民に
最低賃金くらいの時給(つまり毎日一日中雇えばかなりの金額になる)を払って子供預けたいと考える日本人がいるのか。
ほぼ居ないわな、じゃあ居ないのは政治家のせいなのか。
政治家が「国民のみなさーん、贅沢言わないで胡散臭いシッターにどんどん子供預けましょう!信頼?安全性?子供の教育?そんなの気にしなくていいですよ!」
つったら日本人女性は皆子供預けておフランス人女性のような自由を満喫するようになるのか。
そして子育ての負担を考えなくて済むわこれ幸いと、結婚してなくても子供産むようになるのか。
実際は認可保育園の基準下げようとしただけで猛反発に遭うのが日本。個人的には元々高すぎる基準なんだから多少下げたって良いだろと思うけれど。
現状の高すぎる基準と低すぎる親の自己負担を保ったまま需要を満たせるだけの数を供給するなんて無理ゲーなのにね。
税率を物凄い勢いで上げれば可能だろうが消費税8%にするだけで猛反発な時点でこっちも無理ゲー。
シッターによる虐待事件が起こっただけで馬鹿騒ぎもしてたなあ。
このニュースを聞いて思ったのは、私らがセクハラを笑って有耶無耶にしてきたからおっさん達が調子に乗ったのではないかと。
自分結婚しているのだが残業していたら「さっさと帰ってメシ作ってやれ」とか飲み会に出れば「旦那のメシはどうした」と、言われたことがあった。結婚している人に抱きつかれたり、最寄り駅で待ち伏せされたこともあった。色々ありすぎて麻痺してしまったが傷は深い。若い子はセクハラを我慢しちゃいけない。(年取ったらセクハラはなくなると思っていたのだがBBA扱いは構わないとしても既婚の方が都合が良いと考える男も存在する。共働きでいると旦那の稼ぎが悪い=自分の方が上と勘違いする男もいる。理解不能。)
会社の事務の女性は職場同棲していたんだが、男が風邪で休んだことがあって、「ちゃんと健康管理してねー」と出勤してきた女性に言っていた。そもそも男の方は残業続きで風邪ひいたのに、何故彼女に責任をとらせようとするのか?
おっさんは男は女に身の回りの世話してもらうのが甲斐性と思ってるんだろうが、今や年金は破綻寸前、人手も足りないというなら女も働くしかないじゃないか。一億共働き、仕方ない。
だがそれは男が自分のことを自分で出来るようにならなきゃいけないってことじゃん。
たまたま景気の良い時代に就職し給料も順調に上がり自分の奥さんが働いてなかったから、世話されるのが当たり前の躾されていないおっさんは会社でも机片付けられない、お茶も淹れられない、弁当のゴミや灰皿も散らかし放しになって女性に手間をかけている。
そして仕事と出産、育児の両立に悩む女性に無神経な言葉をかける。家事と仕事の両立、おっさんやったことないだろ。
都議会議員のくせにそこらのサラリーマンと同レベルのおっさんは、議会が公の場ということを弁えていなかった。
女性議員の背後には高齢化社会を支えていくためにすごい無理ゲーとなっている「家庭をもつこと」(当然共働きで子供を育て介護もある)をあえて選んだ人々がいることを知らなかった。無邪気すぎる。
あんたが塩村議員に放った野次は全女性に届いたんですよ。私は絶対に許さない。
女は、戦後アメリカから参政権が与えられ、ごく最近まで「足入れ婚」のような慣習があったこんな日本で、男が滅茶苦茶に散らかした後片付けをしないとならない。子ども達が暮らしていけるようにしないといけない。
娘のような年の女性が職場で結婚出産に関して侮辱する男性を排除して美しい国を作らないと。
そこに必要な男性は最低限の家事が出来てよく働くイケメンだけですよ。
きっかけは些細な事だったけど、積み重なった不満が爆発した形だと思う。
主に私(嫁)の口の聞き方だとか、そういうことが原因な気がする。
揉める前までは仲良くしていて、旦那からそろそろ子供作ろうかと言われたりしていたのに家庭内別居。
遠方に嫁いだ為に周りに相談する相手が居ない。
旦那の親に相談しようかとも思ったけど、それはやっちゃダメな気もする。
私としては仲直りして今まで通り暮らしたいけど、旦那は今のところ無理みたい。
旦那の気持ちが落ち着くまで待つべきなんだろうけど、自分のメンタルがヤバすぎて待つことが出来ない。
心療内科とかカウンセリングのお世話になるべきなのかなとは思うが、平日は仕事してるし休まないとそーゆーところにもいけない。
会社の人以外知り合いも居ない土地で、家では旦那に拒絶されて生活してなんの意味があるのかなとも思う。
これは詰んでるんだろうか。
※5月29~31日ツイート再掲
★「東進ハイスクール」「四谷大塚」の長瀬社長が、日経に意見広告出していて、爆笑した。
いわく「子ども手当1,000万円出して、2050年には人口2億人の日本に」。あまりにもポジショントークがキツ過ぎる
子供手当を1,000万円にしようが、1億円にしようが、出生率は1.41⇒1.8程度までしか上昇できないから。
人口置換水準の2.07にするのは不可能
★「出生率1.41」というのは、なんとなく「一人の女性が、万遍なく1.41人の子供を持ってる」
イメージ与えるが、これは間違い。
仮に100人女性がいたとして、うち37人は一生子供がいない。
一方で63人の女性には子供がいて、子供数の総合計は141人。そういうこと。
つまり100人のうち37人は一生子供がいない。その原因は「独身」「子供嫌い」「不妊」.
★逆に言えば、子供がいる63人は、総合計141人の子供がいるのだから、子供の平均数は2.23人。
実は子持ちファミリーの平均子供数は、2を超えているのだが、この事実は殆ど知られていない
目黒区あたり、出生率が1.0そこそこだが、これは100人の女性村理論だと
「子供がいる女性が50人、いない女性が50人で、子供がいる女性の子供総数は100人」の世界。
★出生率を人口置換水準の2.07にする、ということは、先述の「女性だらけ100人の村」の子供の数を、
141人⇒207人にすること。つまり66人の赤ちゃんを追加する必要ある。
★よく「既に子供を持っている女性に追加で1人産ませる方が、子供ゼロの女性に1人産ませるより、ハードルが低い」と言われる。
ではこの女性100人村で、経産婦63人に「総計66人、追加出産して下さい」とお願いできるか?
既に平均2.23人の子供がいるのに。
経産婦63人のうち、出産時年齢が35歳以上の高齢出産は5人に1人。つまり63人のうち12人。
この12人に追加出産を依頼するのは、医学的に無理だろう。だから医学的にお願い可能な経産婦は51人しかいない。
よって、66人の赤ちゃんのうち15人は「経産婦以外」に産んでもらう必要あり
★つまり、100人の女性村で、経産婦51人、未産婦15人にプラス1人の出産をお願い出来て、初めて出生率2.07が達成できる。
この場合、子あり女性は総計78人になり、トータル207人の子供。平均出産数2.65。
3人子持ちが多数派の世界.
★しかし、もともとの子無し女性37人のうち、16人は不妊原因と言われている。(夫婦の6組に1組は不妊)。
なので、妊娠能力ある子無し女性は、実は100人村の中で21人。この21人の中から、新たに15人が結婚出産してもらわないといけない。
つまり「イケメンがあらわれなければ、そもそも結婚しない」とか「子供大嫌い」とか「出産は痛くてイヤだ」とか
「子育ての自信がない」・・・というもろもろもろの「子供を作らない理由」を突破して、
21人のうち15人に出産してもらわなければならない。無理ゲー
★特殊出生率を1.41→2.07に引き上げるには、平均初産年齢を今の30歳から25歳に大幅に引き下げないと医学的に不可能。
ステレオタイプ的に書けば、現状は「28辺りで結婚して、30歳辺りで第一子を出産して、35歳辺りで第二子を出産」が標準。
第三子出産は、医学的に難しい/プラス一人の出産の為には、結婚出産スケジュールを5年程度前倒ししなければならない
★「だから、24歳迄に結婚するように、女性は4大進学を諦めるべきだ」と書けばフェミニストに殺される。
しかし無理やり出生率2.07にしようと思ったら、「医学的理由で」そういう結論になる。
大学進学を勧める立場の東進ハイスクール社長が、女性の4大進学に水を差す発言してる、だから爆笑モノ
★あるとしたら
「4大に入って、大学3年辺りで妊娠し、大学4年で出産し、子供を大学内保育園に預けたママで就活し、社会人に子持ちでデビュー」
しかしこのスケジュール、少し狂ったら、つわりや臨月の状態で会社訪問、就活するハメになる
安全サイドで見たら、大学1年2年辺りで妊娠を「済ませて」、大学3年迄に「出産を済ませ」なければ、就活に差し障りがある
★人口統計で「第一子出産年齢統計」は存在するが、「最終子出産年齢統計」は存在しない。
最終子出産年齢が平均33歳程度なら、「追加でもう1子」の出産も可能だが、平均37歳程度だと、「追加でもう1子」は生殖医学的に難しい
★出生率1.41を2.07に引き戻すには、「女子の4年制大学進学率を一桁にまで引き下げる」か
「大学在学中、ないし入学前の妊娠出産をポピュラーにする」という論理的帰結になるのだが、そういう論理を理解できる人は少ない
トカイイシキタカイ民エリアだと限りなく100%に近いし、マイルドヤンキーエリアだと20%もないだろう。
★「実は子持ち家族の平均子供数は2以上」「出生率2.07は初婚年齢を5歳前倒ししないと達成不可能」ツイートは、
予想以上のRTをいただいた。
ロジカルに「生涯無子率」や「高齢出産率」「不妊比率」「第一子出産年齢」「初婚年齢」などの数値データを
積み上げたらカンタンに判る結論なんだが
★その辺の一般人が思い付きで「出生率が2.07になればいいのに」とツイートするのは、まあ仕方ない。
しかしいわゆる「識者」「オピニオンリーダー」と言われる人々が、こういう積み上げ作業をせずに
安易に「出生率2.07を!」と叫ぶのは何とかならんか?ましてや、政府の委員会で発言したりする
多分「出生率2.07社会における、平均的女性の結婚出産ライフスケジュール」を、「識者」は誰もシミュレーションしたことないんだろうなあ
★出生率2.07社会達成の一番の近道は、子供手当拡充でもライフスタイルの押し付けでもなく、
案外、「冷凍卵子バンク」普及が、出生率2.07回復の特効薬だったりする
多分、「政府が保育園に1000億円投入」した場合の出生率上昇幅より
「政府が冷凍卵子バンクに1000億円投入」した場合の出生率上昇幅の方が高い
クローズアップ現代は「卵子老化」と凄まじいタイトルで、不妊原因の可視化に成功
★「子宮力を高める!」のページ見たが、ニセ科学の匂い満載。子宮を冷やさないようにしましょう云々
妊娠後、しばらく経って、母子手帳をもらった。検索すると、ネット上にも、妊娠中の心得みたいな記事が山ほど見つかる。
いわく、無理をせず、十分な睡眠・休息を取り、つわりが治まったら(ない人は当初から)、栄養バランスを整え、必要な栄養素を過不足なく摂取すること。
・主食・主菜・副菜を組み合わせてバランスの良い食事を(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/
フルタイム勤務の一般的な社会人で、このガイドに沿ったバランスの整った食生活を送っている人は、どれだけいるだろう。
朝6時、7時台に起床し、1時間強かけて通勤し、外食またはコンビニなどで昼食を食べ、夜22時~24時に帰宅する毎日。
自炊はほとんどできず、食事はどうしても主食+お菓子のみとなる。割高なので野菜・果物は食べず、割安なヨーグルトやチーズは食べている。
昼や夜に、外食や弁当でガッツリ食べれば、カロリーは得られるだろう。
しかし、満腹状態だと仕事の効率が悪い/寝付きが悪いので、ほとんど食べない。その結果、いつも空腹で、どんどん痩せていった。
食べないことが一番の節約法、「肥満」より「痩せ」のほうがマシ。
医者から、母子のリスクを低減するため、現状より出産までに10~12キロ程度体重を増やすこと、
仕事をいわゆる「定時」で終わらせ、早い時間帯に帰宅すること、
通勤や仕事の負担を減らすため、産休に入るまで、週5日勤務のうちの1日を休みor在宅勤務にすることを勧められた。
今の日本に、1日わずか8時間の勤務時間で、一人暮らしできるだけの給与が得られる会社が存在しているのだろうか。
毎日8時間以上働いて、ようやく貯金できるレベルの水準の収入が得られる。
今の年収は、30代の平均よりやや下で、東京勤務としては少ないほうだろう。大卒にも関わらず、男女あわせた年収偏差値は48程度だ。
この業界では、会社滞在時間は1日12時間前後が当たり前。定時という概念はなく、裁量労働制のため残業代は出ない。
それでも成果と自己満足のため、睡眠と食事の時間を削って長時間働く。
少人数の職場で、一人欠けると厳しい状況はわかるが、今は無理せず、身体を再優先にするべきと医師は話した。
理想をいえば、妊娠中に限らず、誰でも毎日自炊できる程度の勤務時間にするべきだろう。
現状ではマタハラは起きて当たり前。勤務時間の少ない人と多い人が同じ給与なら、不満を抱かざるを得ない。
成果がすべてとはいえ、時間をかけたほうが得られる成果は大きく、その成果が今の給与水準を維持できる最低ラインになっている。
今の日本で、一人で生きていこうと思うならば、やはり子どもは重荷だった。無理ゲー。二人目なんて、とうてい無理だ。
医者のアドバイスを受け、どうすればいいのか、少し悩んでいる。リスクなんて気にせず、仕事優先でいいか。
フルタイム共稼ぎを一生続けなければ、生まれてくる子どもに大学に入学できるレベルの教育を受けさせることはできない。
8時間労働では、一人分の収入は得られない。共稼ぎならば生活できるが、貯金が出来ないため、将来的に詰む。
健康で文化的な生活を送り、真っ当に子どもを育てるため、もっと稼げる人/時給の高い人になりたい。
どういう人生を歩めばよかったのだろうか。