根拠が「小遣いが増えたし、メゾピアノの服買ってくれたから」と言う時点で突っ込み所満載だ。
まず、増田母が特殊な技能なり資格なり持っていたというのならまだしも普通の人であれば
田舎でパートやっていた子持ち既婚女が都会の正社員の職に就いた所で貰える給料はたかが知れている。
更に都会に引っ越したという事はかかる生活費は増えている。特に家賃な。
増田父が高収入であれば、例え↑の給料に養育費がプラスされようとそう豊かであったわけではないだろうし、
増田父が低収入であれば養育費の額も少ないはず(養育費の額は払う側の経済力に比例する。金が無ければ大金など払いようがないので当たり前だが)
その状況で見栄の為に子供に多額の小遣いを与えてブランド服買うような浪費をする母親では貯金など無いだろうから今後を心配した方がいい。
恐らく増田母の年金は他の人よりずっと少ない筈で、更に貯金も無ければ母親の老後は増田が養わなければならなくなるよ。
母の今の恋人が金持ちでそっちが金くれるから安心、ってなら良いけど。
・両親の恋愛する姿を見ることができた。
・専業主婦願望とかを持たない女に育った。
まず大多数の専業主婦は「働きたいと思っているけど働けない」だけだ。
「仕事と家事の両立の仕方も学んだ」から大丈夫!とか考えているようだけど、
子供が10歳であれば仕事と家事の両立など誰でも出来る。夫がいないなら家事手抜きし放題だから尚更だ。
(つか増田が10歳になるまで待って離婚したのも恐らくその為だろう。それより前は「増田の為に離婚を我慢していた」んだ)
もっと幼い子供の育児と、一般的な夫が求めるだけの質の家事と、仕事の両立が無理ゲーなんだ。
それともその「働く」ってのは「子が10歳になるまで専業主婦やってそれから働く」って事か?
それはごくごく普通のことでどや顔で言うような事じゃない。子供が10歳越えても働いていないのは夫が金持ちで教育熱心な家庭か介護中などの訳ありくらいだ。
或いは「家事育児は母親に丸投げして働く」か?そういう働く子持ち女は多いけど、母親をいつまでこき使う気なんだ?
そういう自分も母子家庭育ちで親が離婚して良かったと心の底から考えているから、離婚すると子供が必ずしも不幸になるとは全く思わないけども
女の子が女親が恋愛する姿が見たい、ってのは分かるから、そこは噛み付きどころではない気がする。 他の指摘はわからないでもない部分があるけど。