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はてなキーワード: メジャーデビューとは

2024-08-29

次にくるマンガ大賞」を見たけど、弱小漫画出版はいらないよね?

次にくるマンガ大賞」を見たけど、弱小漫画出版はいらないよね?

この賞が大手の独壇場として先鋭化してきている。


芳文社少年画報社みたいな弱小漫画出版社は出版業を廃業して、編集プロダクションに転身したほうがいいんじゃない

ブランド力の高いジャンプマガジンかに年貢を納める会社としてやっていくんだ。その方が誰にも読まれずに終わっていくより数百倍マシだと思うよ。


小出版社は作家迷惑を掛けていると自覚したほうがいい。その出版社で連載している時間はたいてい無駄になるから

漫画のヒットは出版社の資本力で決まるんだよ。弱小での連載で頑張っても、アニメ化されずに終わっていく。

から漫画たちはみんな大手メジャーデビューを目指す。

2024-08-24

anond:20240824154441

んで結局自分等の客層じゃない相手からはつまんないって言われてるのかよwwww

地下で持ち上げられてキャッキャッされてたアイドルメジャーデビューしたら下手くそすぎてバカにされるのと同じ状態だね

2024-08-09

常識のあるファンしかいないアイドル想像したら不気味すぎて泣きそう

地下時代

ファンは変な踊りをしたり腕組みしたりせずに静かに鑑賞。

握手会キモイ言葉を並べたりしないし怪しいプレゼントも持ってこない。

ファンが皆風呂ちゃんと入ってるから臭くない。

CDは1枚ずつしか買わない。

物販は品数制限買い終わったらループせずに帰る。

出待ちはしない。

SNSフォローはするけどリプはしない。

布教活動とかはしないで人に好きなアイドルを聞かれた時にだけ名前を教える。

メジャーデビュー

転売されたライブチケットは買わない。

グッズはプレゼント目的をのぞけば一種類一つずつまでしか買わない。

何口も応募するためにCDDVDを何枚も買わない。

コラボたからといって同じジュースばかり飲んだりはしない。

方向性が変わったことに対して批判せずに受け止める。

新規ファン古参イキリをしない。

親衛隊の会員ナンバーがいくつでも同じ扱いをする。

ライブには子供連れもいるだろうから乱暴言葉卑猥言葉は使わない。

ブレイク

ドームいっぱいになっても常識的ファンしかいないので合いの手がおとなしい。

風呂に入ってるから何万人集まっても臭くない。

遠征時のホテル予約はかなり広い範囲分散させるから近隣のビジネスホテルが埋まり切ったりはしない。

夜行バス新幹線へ影響が出ないようになるたけ自家用車で移動し、それなりに遠くのホテルに停めてから電車で来る。

常識的じゃない値段の飲料水チャーム目当てに買ったりせず、適切な価格設定のグッズだけ購入。

昔のシャツを着ていって古参アピとかはしないから本当に誰も臭くない。

怖すぎない?

逆になんかの宗教団体カモフラージュかにしか見えなくない?

アイドルファンはやっぱ少し異常なぐらいの方が、らしいっつうか、結果的安心できない?

2024-07-27

小山田圭吾QJイジメ記事は当時からオカシイものだったよ

このオカシイというのは倫理的ものじゃなくて、コンテキスト的なおかしさのこと。端的に言うと「だせぇ陰キャ流行りの鬼畜系の真似をしてみたイキリ」だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240724141703

最近で判り易い例で喩えると、石原伸晃報道ステーションに出て「ナマポゲット~」とか医療費削減の為に安楽死がいいとか言ってたヤツ。あれだ。

若しくは駅員の注意に弱そうな撮り鉄が細い声で暴言吐いてるのとか、江ノ電ニキに「金か?金なんだろ」と細い声を張り上げてるあれの同類

 

伸晃の場合ネットに触れるようになって良い年したオヤジネトウヨサイトに感化されてるのが明白で、当時としても「バカじゃねーのこいつ」と思った人は多かろう。特にネットをよく使う人なら文脈をよく知っているからおさらだ

から小山田QJ記事についても「バカじゃねーのこのダサ坊」という扱いであった。少なくとも神保町書泉ブックマート地下一階でQJ立ち読みした増田はそう思った。その理由を記す。

 

暴力コンテンツと不良文化

90年代少年マガジンは不良と暴力に全振りしていて、暴走族の抗争とか集団リンチして半殺し、不良同士の抗争で殺人、それへの復讐というようなマンガで埋め尽くされていた。

そうなると実際の不良文化にも影響は出てきて、どこそこの生意気な女を輪姦してやったぜとか友達の友達喧嘩相手の頭を執拗に殴って耳血が出て意識不明とか、そういう自慢が横行していたワケ。

自分暴力的だ、と云う以外に暴走族池袋チーマーなど暴力傷害殺人を犯した人間と繋がっている、というのが自慢になり得たワケだ。

 

鬼畜

同時に鬼畜系というコンテンツ流行ってたのだが、これは背後に外連味があるものだった。「夜想」とか「WAVE」とか「〇〇評論」とか、文化評論系のA5版雑誌流行していて、それらは外連味が溢れるサブカルものだったのだが、その雑誌群の編集者が興したのが鬼畜系だったのだ。

その代表人物自称中卒工員の精神障碍者村崎百郎は『夜想』などの編集者で、外連サブカルの中心に居る人物でもあった。後に自身精神異常者だとの嘘を恨まれた読者に殺される事になったが、相応しい最期と言えるかもしれない。

『危ない1号』の青山正明なども模試成績一位になった事がある元優等生であった。因みに青山ロリコンブーム仕掛人でもある。

 

鬼畜系はゴミ漁りによる個人情報漁り、麻薬精神世界(綺麗じゃない糞尿垂れ流しの方)、奇形趣味身体欠損、時代遅れになっていた新左翼セクト変態セックス特に獣姦など)を扱っていた。

だが、wikipediaの「鬼畜系」の項には過去変態春画や無残絵、宮武骸骨などが載っているように、「高尚な文脈」で関連付けがされうるもんである。それは単に良識人が目を逸らす悪趣味の羅列じゃなくて外連サブカル編集者達が興したブームであり計算されたものであったこと、それまでの文脈を踏まえていた事、それによって高尚な文脈の中で論じることが知的であるという文脈惹起されるからに他ならない。

 

単純暴力系と鬼畜系の中間路線

マガジンみたいな馬鹿向け暴力賛美と、知的に思われたいがそれは隠したい、自身個性的と思いたい馬鹿向け鬼畜系、二つの路線が同時に存在するとその中間路線活性化する事になる。

それで鬼畜系の中からドラッグタトゥーなどだけを特集したより実践的な雑誌群が刊行されるようになった。実践的というのは、実際にタトゥーを入れたり骸骨アクセサリをジャラジャラさせたり、アムステルダムで実際に飛びツアーをしたりという実際のファッションライフスタイルと結びついていたから。

こっちはワルだけどチーマー暴走族みたいなバカはやりたくない、或いはファッションワル向けだね。

 

小山田背伸び

さてそうすると今でいう陰キャとかオタクっていうのはこういうのに絡んでこないって事になる。鬼畜系とは親和性が高そうだが、なに分にもぶっ飛びすぎていて真似するのは難しい。

そんな中でクイックジャパン刊行されたのだ。

創刊号はよくあるサブカル雑誌という感じ。だが3号くらいから迷走をはじめるのである

芸能人インタビューを入れたり、オウム事件を扱ったり。芸能人記事を入れるのはメジャー路線化だ。多分1-2号が売れなかったのだろう。一方でオタク路線にも足を踏み込んでいた。その甲斐あって10号でエバンゲリオン特集が組まれてそれで話題になるのであった。

 

で、こういう迷走と試行錯誤の始まりに収録されたのが件の問題小山田インタビューだったワケだ。

そもそも小山田コーネリアス渋谷系に分類されるが、アンテナショップ役割タワーレコード渋谷店でもWAVE渋谷でも「渋谷系」の棚なんて無かった。商業主義HMVには渋谷系のコーナーがあったが、渋谷に来る若者には「渋谷系」なんて恥ずかしいものだったわけだなw(カヒミカリイやピチカートなどは除く)。

 

そんな渋谷系の彼がQJに登場して自慢したのが件の障碍者虐めであったワケ。

これはかなり見てられない。そもそもそんな良くない事をすでにメジャーデビューしてる小山田がわざわざいうのは自慢であって、鬼畜系や暴力標榜アピールだったのである

でもその内容は「学校での」「虐め」体験であった。

そもそもタトゥ入れまくりだの、悪趣味鬼畜系だのというのは、自分社会規範から外れている、反逆しているとのアピールが含まれている。そこで「学校での」「虐め」体験を語るというのは、学校というレールから外れずに来た子供のままで「デビュー」していないという事であって、かなり痛々しい、背伸びした陰キャ行為だ。いかにも悪ぶった陰キャの自慢という痛さに満ちている。

政治家のガキとして不自由なく育って齢50過ぎになってネットに触れて悪ぶってナマポゲット~」とか言ってた伸晃の痛さと相同である

 

共感羞恥

そういう訳でして、小山田発言は当時の悪趣味、反良識文脈を踏まえたものだったというのは確かにそう。

でもそこで学校での虐めを誇るというのは当時としても痛々しいし、背伸びしてそれかよというモンであって単に陰キャのイキリでしかない。実に恥ずかしい。

そしてそれが原因で後年に大舞台公職を解かれるに至っては自業自得の上にバカ屋上屋を架すと言った代物であり、撮り鉄江ノ電ニキ罵倒大会に伸晃(50代)が混じって「金だろ?ナマポゲット~」と一緒に叫んでるような恥ずかしさとバカ煮凝りの如しだと思うのである

2024-07-15

anond:20240715171547

だいぶ前からソシャゲ話題になるといかにmihoyoゲーが素晴らしいか信者臭プンプンさせながら語りに来てたけど

ついにメジャーデビュー

2024-07-11

ALI PROJECTについての備忘録(7月7日に寄せて)

初めに書いておくと、まあまあ長い。

要約すると、「アリカ様が変なことで炎上しませんように。殿とアリカ様が生涯を終える時に少しでも"アリプロを組んで良かった"と思えますように」というどこの誰の何目線なんだという七夕祈りだ。

去る7月7日、「ALI PROJECT TOUR 2024〜お見かけ通りの若輩者です。」東京公演に行ってきた。

セットリスト衣装演出など、ライブの"内容"に関することについては来る7月15日大阪公演が終わるまで箝口令が敷かれているためここでは言及しない。

あくまでも、ALI PROJECT(以下、アリプロ)についての話をする。アリプロについて、というよりはアリプロ作詞家ボーカルである宝野アリカ(以下、宝野女史)という人についての話なのかもしれない。

宝野女史は良くも悪くも「温室育ちのお嬢さんがそのまま大人になったようなひと」だと思う。自分気持ちに素直で無邪気で、だからこそ他人気持ちを慮らないように振る舞うところがある。…ように感じることがある。

時折、彼女品性人格を疑うことすらあるし、言動思想については賛同することも許容することもできない部分がどうしてもある。何についてのことかはきっと察する人は察せられるだろう。

けれど、私は彼女が書く詞と彼女歌声が好きで、彼女が「宝野アリカ」を演じ続けていることが好きだ。彼女が描くアリプロ世界観が好きだ。

宝野女史は「宝野アリカ」として生き続けて、「宝野アリカを慕うファン」に囲まれて、どんどん世界を閉じていってしまったのではないか最近思うようになってしまった。

多分私は「宝野アリカ個人ではなく、「アリプロ宝野アリカ」が好きなんだと思う。

私は普段は宝野女史のことを「アリカ様」と、下の名前に様付けで呼ぶ。彼女への敬意もあるが、いつからか最早このひとにこれ以上ふさわしい呼び方は無いと思うようになったので、こう呼んでいる。敬称というよりはからかい混じりの愛称として使っている。

6月リリースされたオリジナルアルバム『若輩者』と先日のライブ、そしてファンクラブ会報等等のインタビューを呼んで、「ああ、アリプロはこのまま終わるんだろうな」と思ってしまったところがあった。

長年ファンを続けていた者として、新曲の「新しさ」や、これからもやっていこうという本人たちの気概は感じる。

けれど、「令和」の価値観アップデートして「令和の最新になる」という姿勢には無いのではないか、と思った。アリプロは「アリプロの最新だけ」をきっと更新し続けて終わるんだろうなと思ってしまった。

「わかる人に伝われば良い」というのは、作り手のエゴだと思う。ニッチ市場だけを向いた商売の行先はきっと衰滅だ。

宝野女史はいつかのライブMCで、「アリプロの歌は教室の片隅で一人本を読んでいるような子に届けたい」というようなことを言っていた。

その言葉に、私は本当に救われた。人気のアイドルの話ばかりをする同級生の中で(おそらく)ただ一人アリプロを聴いていた十代の頃の私と、いつの間にか大学卒業して社会人という身分になっていた私を、一度に両方抱き締めてもらったように感じた。

救われたから、ずっと応援しようと思った。

ただ、今は、彼女のその姿勢があるいは「アリプロ終焉」の有り様を左右するのではないか不安になっている。

アリプロが好きだ。アリプロの音が、曲が、声が、詞が好きだ。

片倉三起也(以下、片倉氏)の作る曲に宝野女史が書いた詞を歌って描き出されるその世界がとても好きだ。

ロマンティックでドラスティック理想冷笑幻想混沌のような、夢のような世界が好きだ。

ずっと終わらないでいて欲しい。私が死ぬまでずっとアリプロアリプロとして世界存在して、活動を続けていて欲しい。

終わるなら、せめて、みっともない最期ではなくて、華々しく見栄を張り続けたフィナーレであって欲しい。

片倉氏と宝野女史がアリプロとしてメジャーデビューして、2024年7月7日で32周年となったという。

インディーズで「蟻プロジェクト」として活動を始めたのは1985年片倉氏と宝野女史が最初出会ったのは1984年のことらしい(Wikipediaによる)。

40年。ユニットとして活動するには随分と長い年月だと思う。アリプロアリプロとして今日まで活動を続けていて、新たな楽曲を発表し続けているのは本当に奇跡のようなことだと思う。

「作る」だけなら誰にでもできる。

「作って売る」は少し難易度が上がるが、一度目のチャンスを掴める者は大勢いる。

「作って売ることを何度もやり続ける」になると大層難しくなる。個人ではなくユニットであれば尚更だろう。

片倉氏は以前に、「"国宝"というテーマアルバム作ってみたいとも思ったんですが、それをやるのは最後かな」と言っていた。

そう聞いた時は、「そんな終わりを予感させるようなことを言わないでほしい」と思っていた。

今は、「どうか、殿(片倉氏の愛称)とアリカ様が自信をもって出した"国宝"がアリプロのフィナーレとなりますように」と祈っている。

追記

増田が思うような炎上はしないと思う もしもまた一頃のようにアニメタイアップが増えたら有り得なくは無いが」という言及があった。

しかしたら、これが私が抱えている不安の核にいるのかもしれないと思った。

以前よりもタイアップが減って、ファン以外はアリプロ名前を頻繁に出さなくなった現状に対しての悲しみがある。

ただ、再度脚光を浴びる機会があった時に起こるかもしれないことに対しての怯えがある。

ファン向けに内へ閉じて欲しくはない。けれど、令和の今に名が広まって何かが起きるのも恐ろしい。

2024-06-24

Xでいいねが非公開されたからなのか、推し言及するとほぼ確実にいいねをしてもらえる。

やりすぎるのはよくないと思い、1日1ポストぐらいにしているけど、これ以上のモチベアップになることはない。

その人はメジャーデビューしているが、あまり知名度がないのでポストしている人が少ないというのもある。

認知してほしいというのではなく、単純に嬉しくて毎日楽しいというだけの話。

2024-06-08

ガールズバンドクライのロック観について

ガルクラのロック観が気に入らないという話。

ガールズバンドクライのロック観について

ガルクラのロック観が気に入らないという話。

2024-05-27

anond:20240527145852

全然普通にいた。

遊びも勉強もなんでも器用にこなすみたいな奴で顔もいい奴は、中学の頃付き合ってた子ととりあえず済ましてみたみたいな事言ってる奴ばっかだった。

地域一の進学校に通いつつバンドをやって、それなりの大学に進学、そこからバンドメジャーデビューみたいな奴が高校の同学年の中では一番衝撃的な陽キャ権化

医者になったり弁護士だったか検事をやってる奴らも中学やら高校入って早々に童貞捨ててた。

2024-05-17

[]メジャー最多勝フリオ・ウリアス(27)が来れば先発はあと10年安泰

2016年ドジャースメジャーデビューしたウリアスは21年に20勝3敗、防御率2・96の好成績でナ・リーグ最多勝タイトルを獲得。翌22年にも17勝7敗、防御率2・16で最優秀防御率にも輝いた。

 名門のドジャースを支えた一方で、私生活では19年5月に夜のショッピングモール駐車場女性暴行した容疑でロス市警逮捕保釈金2万ドルを支払って釈放されたが、MLBから20試合出場停止処分を科された。

 さらに、WBCメキシコ代表にも選出された23年の9月には妻へのDV容疑で2度目の逮捕制限リスト入りで出場停止となり、そのままシーズンを終えてドジャースとの契約も終了してFAとなっていた。

2024-04-20

anond:20240415040512

葛葉(くずは)

個人Vで、2018年にじさんじに加入。男ヴァンパイア

2021年にじさんじ所属Vtuberの中で初、また、世界男性VTuberの中で初のチャンネル登録者数100万人を達成。女性ファンが圧倒的に多い印象があります

正直配信はそんなに見ておらず語れることもないんですが、たまたま聞いた曲が思った以上に良くてびっくりした人。

葉加瀬冬雪(はかせふゆき

にじさんじから2019年デビュー実験大好き女子高生愛称は「はかちぇ」。

言動はまともで特に不思議ちゃんでもなんでもないが、いわゆるアホの子という評価が定着していたw

同じような評価の「鷹宮リオン(たやみやりおん)」(金髪)、はかちぇ(銀髪)、「フレン・E・ルスタリオ」(茶髪)を並べて金銀銅のポンと評されていたが、この三人で「▽▲TRiNITY▲▽」としてメジャーデビュー済み。TRiNITYの曲はあんま聞いてないので書けず。

御伽原江良(おとぎばらえら)

にじさんじから2019年デビュー引退済み。

芸人揃いのにじさんじの中にあって、キラキラしたアイドル的な存在感があったと個人的には思ってるんですが、配信を見るとその実態ちゃんにじさんじというか、他よりひどいヨゴレな芸風だった人。愛称はギバラ

2019年に「にじさんじ」がネット流行語大賞に選ばれた際には代表として表彰式に出席するほどの活躍を見せていたが、2021年に突如引退

末期は「ソシャゲガチャ引いて発狂するだけの配信」とか活動内容が迷走してたようにも見えたけど、続けてたらどうなってたんだろう…。

2024-04-18

anond:20240415040512

樋口楓(ひぐちかえで)

月ノ美兎委員長と同期の、にじさんじ一期生。通称「でろーん」。

関西勢で、破滅的なゲームプレイ裏社会Vシネマのようなマジで恐ろしい関西弁によるブチギレ芸(ものすごくネイティブ)というエッジの効いたキャラ(人)で、プーさんホームランダービー実況とか、一期のJK組(月ノ美兎、静凛)と参加した「マイクラ肝試し特に2020年)」とかが面白いですw

所属レーベルランティスからメジャーデビュー済みで、何曲かアニメOPタイアップしてます

ドーラ(どーら)

にじさんじSEEDs(三期生相当)としてデビューファイアードレイクな人。

にじさんじの、特に初期組はキャラ絵が濃い人が多い。

黒井しばちゃんシンプルに犬。黒柴)とか、でびでび・でびる様(ちび悪魔)ほどじゃないけど、ドーラ様も相当濃い部類だと思います

中の人破天荒さと濃い絵が合致したでび様はともかく、そうでないと結構大変だろうなぁとつい後方腕組をしてしまうw

戌亥とこ(いぬいとこ)

2019年デビュー組。魔界番犬ケルベロスにじさんじは期生という区切りが初期以外は曖昧なのと、とにかくデビューが多いのでこういう紹介文書く時に迷う。

リゼ・ヘルエス王女、アンジュ・カトリーナ呼び捨て)と共に「さんばか」トリオとしてお馴染み。ボケもやるけど多分ツッコミです。

また、町田ちまちゃんとのユニット「Nornis」としてメジャーデビュー済み。(元メンバー朝日南アカネちゃんにじさんじのV引退

社築(やしろきずく)

ドーラ様と同期の、にじさんじSEEDs出身。男。「サラリーマンキャラ

リアルオタクSEだったらしく、言動ナチュラルイメージするそのまま。なので「おっさんオタクの夢を叶えたV」として敬意を払われているシーンが散見されるw

キャラデザがあまりに特徴のないサラリーマン過ぎて、キャラバリエーション大事かもだけどそれでいいのかにじさんじ!?と思ったのは今は昔、立派にキャラ立ててるのはすごいと思う。

初期の通称社畜だったのが、今は「やしきず」の方が定着してるのもすごい。

2024-04-10

anond:20240410195645

イチから学ばなければまったく理解できない“ドヤコンガ”

“ドヤコンガ”がやらかしてきたことは理解できた。が、「そもそも“ドヤコンガ”とは何者なのか」という点を解明しなければ話は始まらない。

「水瀬さんの裏垢疑惑が浮上した“ドヤコンガ”は、実際には“二代目ドヤコンガ”のようです」(前出のネットメディア編集デスク

伝統芸能世界でもあるまいし、“二代目”とはどういうことなのか。

「もともとネット掲示板などを荒らす“初代ドヤコンガ”というアカウント存在していて、そのハンドルネームを乗っ取る形で“当代ドヤコンガ”がメジャーデビューしているというのがネット上の定説です」(同前)

これが“ドヤコンガ学”の初歩の初歩、必須知識だという。

面白すぎでしょwww

この記者の文才がすごすぎる

2024-03-26

ぼっち・ざ・ろっく!の喜多同棲する話

メジャーデビューを果たした結束バンドだったが、喜多の逃げ癖は治らず、遂に巨大な箱の案件を当日に逃げ出してしまい、それから彼女行方不明になってしま

スポーツ新聞には喜多のアップの顔写真と共に「逃げたギター」というでかでかとしたコピーが踊っていた

私は、ギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」の住人だったが、ひょんなことから喜多自分の部屋にかくまうようになる

喜多は日頃のストレスから過食症が進行しており、食べては吐くを繰り返していた

ここで、私のこれまでの女性遍歴を話させてもらうと、彼女として同棲するようになった女性は皆太っていた

私は太った女性が好きだ

いや、私は女性を「太らせる」のが大好きなのだ

世間では、私のような人物ブリーダーと呼ぶらしい

私は喜多専属ブリーダーとなったのだ

喜多は私の大切な飼い犬なのである

得意の私の自炊喜多は丸々と太っていった

私は喜多が、女性が、自分料理を食べて丸々太っていくことに性的興奮を感じるのだった

ギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」しかなかった自分に、春が訪れたように感じた

私は部屋では喜多のことを下の名前、郁代で呼んでいた

郁代は私の料理が大好きなようだった

彼女はお米をお代わりをするたびに、笑顔で「何回だって」と口ずさんでいた

また、ある日は鏡に写った自分の太りに太った姿にショックを受け、

馬鹿わたしは食べるだけ、ぶちまけちゃおうか、皿に」

と呟き、皿に吐こうとして、泣き出したので、私は太った郁代も奇麗だよ素敵だよ、と励ました

しかし、郁代の体重はすでに100kgを超えていた

もう限界だろう

いつものことなのだけど、女性体重が100kgを超えた辺りから性的な興味を急激に失っていくのである

これまでも、数多の女性と付き合い、同棲してきたが、別れた切っ掛けは彼女体重が100kgを超えたからだ

私はそろそろ喜多を捨てるだろう

そして、またギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」の静かで平和生活に戻るのだ

私は煙草を一本取ると、テレビの電源を入れた

マッチが見つからない

テレビでは、後藤ひとりの全米ツアー報道されていた

後藤は結束バンドを脱退して、全米ソロツアーに旅立っていたのだった

アニメしか観てません、原作読んでません

2024-03-02

ドおもろいエロ漫画描く人の商業化作品が

数年前にこれクソおもエロい!才能の塊!と思って未だにたまに見に行くエロ漫画家ピクシブ

 

しばらく読んでて全然イマイチで切った商業全年齢漫画が置かれてて「やっとメジャーデビューできました」みたいなコメントされてて

才能ってなんなんだろうなって思っちゃった

2023-12-19

anond:20231218224912

業界のことを全く知らないんだけど、落選してしまった小説は、後日書き直して再応募したりもするの?

特に再利用しないなら、そのまま投稿サイトとかで公開したら、多少なりとも読者がついて感想意見がもらえたりしないのかな?簡単感想がもらえる世界でもないのかな?

投稿サイトでの公開と出版とじゃ、まるで世界が違うのはわかるけど、音楽メジャーデビューしなくても、メジャーを目指しつつも、楽しくやってるアマチュアだって、いるよねぇ?

多くの趣味は、それでお金を儲けるわけでもなく、むしろお金を費やしまくりながら続けている人が大半だと思う。小説を書くことが趣味なんて、むしろお金がかからない分だけお得な趣味なんじゃないかな?

それでいて、引き続き応募も続けていけばいいと思うんだ。

2023-11-03

unofficial弱男dismメジャーデビュー

no believe

弱者男性意味もなく人間関係を断ち切り孤独になっていく様が描かれた名曲

2023-11-01

メジャーデビューした後に解散したバンドの人って何してるの?

タイトルの通りなんだけど、大手レーベルからメジャーデビューして、MステカウントダウンTVにも出演するもコンスタントヒット曲が出せなくてやがて解散するバンドって山ほどあると思うんだけど、メンバーはその後どうしてるの?って思った。


カラオケ印税が入るレベルヒット曲があれば個人で細々と音楽活動を続けたりできるかもしれないけど、そこまでのバンドばかりじゃない。

スーパーカーいしわたり淳治みたいにプロデュースの道に行く人もいるけど、バンドマンが皆プロデュースの才能もあるわけじゃない。

そうなると専門学校講師とか、楽器パートの人はバックバンド要員とか?

もしくは小金を元手に事業を興すか。そんな才能がない人は中小企業就職するか、非正規雇用か、フリーターか。


なんというか、バンドやってる人らの中でメジャーデビューって相当上澄みだと思うんだ。いやもちろん今どきレーベル所属するだけが音楽活動じゃない。それはわかってる。それでも地方から成り上がってスカウトされてメジャーレーベルからデビューするっていうのはひとつ正統派というか、小説家で言えば文学賞を獲ってデビューするようなもんだと思う。

そんな人らでも音楽で一生食っていける人がさらにひと握りだとしたら、なんだか夢が無いなぁと思ってしまった。

こんなことは俺が考えるまでもなく常識なのかもしれないけど、若者時代の大半を注ぎ込んで活動して、それでも大部分は途中で脱落するって言い方が悪いけどコスパ最悪だなって感じてしまう。

書いてて思ったけど、さっき挙げた小説も、漫画も、スポーツも「その道」を本気で目指したら同じかもしれない。

そう考えると勉強して大学入って就職するのが一番コスパいかもしれないなぁ。別に東大出て海外で働かなくてもそこそこな上澄みのポジションに収まる席はいっぱいあるし…

夢が無いなぁ……

2023-10-24

anond:20231024122734

一口プロって言ってもピンキリで、メジャーデビューしたはいものの辞めていった人はごまんといるわけ

上の人達がどのレベルを想定してるのか分からんけども

星町が今のところそうならずにいられるのは単純にホロライブ所属からだよね

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