はてなキーワード: パスコとは
とくに本仕込は食べられるゴミとしか思えない味だった。なんであれがパスコ超熟と同じ価格帯なのか理解できん。
西友の75円パンが強烈に不味いと思ったらやはりフジパン。イオンのPB食パンが不味いと思ったらそっちもやっぱりフジパン。
パスコやヤマザキや神戸屋は全然いけるのにフジパンだけ総じてダメ。
家族もらしいのだけどなんで?
俺は食パンに関してはヤマザキが一番美味しいと思った。ロイヤルブレッドと超芳醇最高。ヤマザキ子会社製造のコープの95円パンもなかなかいける。
でも「ヤマザキはダメで超熟や本仕込のほうが美味しい」とかいう人は結構いるのにヤマザキ派はなかなか居ないんだよなー。
俺の味覚の方がマヒしてるのかもしれない。
7~8年間ぐらいひたすらにメイン機はAndroidを使い続けてきたけど今回の機種変更でiPhoneにして2ヶ月ぐらいたつので感想を。
Xperia→XperiaZ1→XperiaZ3→iPhoneX
XperiaZ1買う前にサブ機で、仕事の事情と特定のアプリがしたいがためにiPhone5sを2年使用(2年後即解約)。
また、2016年12月からiPad mini4も使用。現在も使用中。
単純に言うとAndroidにもとめていたものをiPhoneでも満たせるようになったから。
また、iPad mini4を利用していることもあって、iOSの扱いに戸惑うこともないだろうという判断。
5sからかなり時間を空けてiPad mini4を使用したため、かなり見た目やら動きやら変わっていたのでiOSに対して不安もなかった。5sの時は、ハッキリ言って使いづらいと思ってたのでほとんどアプリ用、仕事の時の制作物の確認用と割り切って使っていた。
風呂場でいろいろチェックする自分にとって風呂場で使用可能な点はかなり大きい。
Z3はキャップ付き防水だったのですぐに充電のキャップがベコベコになる以外は概ね満足していた。
iPhoneX/8共に耐水で一時の着水程度は問題がないということで購入することに決定する。
かなり個人的な話だが、Xperiaの魅力にPS4のリモートプレイがあった。
これは別にしっかりとゲームできなくてもよく、例えば12時ダウンロード開始のゲームをリモートプレイから操作しダウンロードしたり、出先にいながらゲームの内容確認に使う程度なのでがっつり使うわけではない。
しかし、ペルソナ5発売時、急用で実家に帰らなければならない時はこのリモートプレイのおかげで貴重な発売直後の土日を問題なくプレイできたため「いざという時のために必要な機能」だと考えていた。
iOS用のPS4リモートプレイアプリが存在するため、購入への障害はほとんどなくなった。
どうせ2年たったあたりに「容量が辛い」事を理由にバッサリとやめてその後使わなくても辛いこともなくなったため今回は既に障害ではなかった。
また、Androidの魅力の1つのウィジェットについても同じく、最初の内はホーム画面をかなりこってこてにカスタマイズするが、そのうち動作が重くなってくることを機にリセットするため、カスタマイズ性を考えないようにした。
XZ1は神機というレビューが多数あり、機種変更するなら絶対にXZ1という決意はしていた。
Z3もまた神機であり、はっきりというと今でも現役といっても問題無いレベルだと思っている。ただし、ゲームアプリなどは流石にもうキツイ。正直に言うと、限界は来ていると常々思って、機種変更を何回も検討した。
なぜ今回、神機であるZ3を手放そうと決意したのかというと、XZ2を見たからである。ハッキリ言ってあれはXperiaじゃない。あの見た目で「AQUOSフォン」とかついていても問題ないレベルで求めているものではない。(これはAQUOSを貶しているわけではなく、自分が求めているものではないという意味である。)
そう考えると、今まさにZ3を手放せない状況が長く続くだろうと、暫定神機であるXZ1があるこのタイミングで機種変更を決めた。
XZ1とiPhone Xを比べた時、正直に言うとXZ1に落ち度はなく、iPhone XがXZ1に勝るものはない。
どの比較サイトをみても、実際両方を使用している友人に聞いても「大差はない。細かい優劣がしっかりとある。」という返答で大いに悩んだ。
しかし、決め手となったのが、発表が待たれるXZ2であった。
このタイミングでXZ1を手に入れたところで、また2年後、もしくは3年後、Z3を手放せない自分と同じ状況になるのではないかと考えた。
それならば、安定して全体的に性能が上がっていくiPhoneにしたほうが悩みがなくていいのではないか。
というのが決め手である。
今回の選考結果に「Xperia XZ1」自体に落ち度がない事はハッキリと記しておく。
正直に言うとかったばかりのころは「失敗した」と思った。
ホームボタンがないiOSがこんなに不便だとは思っていなかった。
が、実際使えば使うほど、気にならなくなる。慣れてゆく。
しかしこれは事前にiPad mini4でiOSに慣れ親しんだ人間の意見であってAndroidから直接変わった人は慣れでフォローできる範囲ではないと思う。
具体的に言うと、Androidはホームボタンがない作りではあるが、それは実質OSにホームボタンがあるからであってiPhone Xとその点が明確に違う。
Androidの操作が全てスクリーン内ボタンによって行われるのに対して、iPhone Xの操作はすべてがジェスチャー操作である。
この「メインはジェスチャー操作である」事を理解した瞬間にiPhone Xが使いやすい機種へと急激に変貌した。
戻るボタンを押さずに、左端から画面中央にスワイプするだけで良いし、いちいち戻るボタンの反対側にあるタスク一覧ボタンを押さずとも、画面下部から画面中央にスワイプ+長押しするだけでタスク一覧が出てくる。
ジェスチャーを理解してこそ劇的な快適感を得られる。これは初めてMacのMagic Mouseを使った時以来の快適感である。
もし、あなたがiPhone Xに乗り換えようと思う時、新しい操作を覚えようとしないのであれば乗り換えはおすすめできない。それができる人であれば、iPhone Xは最良の選択になりえるだろう。
いくつかはある。これはアップデートで対応できそうな範囲なのでどうにか解消してほしい所。(設定をいじりたおしてるとはいい難いため、設定でどうにかできるところあったら優しく教えてください。)
ロック解除が、iPad mini4や8、Xperia XZ1のような指紋認証であれば、指紋認証がついたボタンを押すだけで画面が開いた。
しかし、iPhone Xでは起動ボタンを押して、フェイスID認証した後、かなり下から上へスワイプするか、通知をタップするという動作が必要。
設定のよってどうにかフェイスID認証後、即ロック画面が外れるようにするようにするか、単純なタップで開くように変更してほしいところである。
ちょうど、電源ボタンと音量UPのボタンは同じぐらいの高さにある。
自分は左手に持って操作すのだが、人差し指を電源ボタンに引っ掛けた時、親指はボリュームアップボタンの位置にくる。ここで人差し指に力を入れて電源を入れようとした時、同時にボリュームボタンにも力がかかってしまい無意味にロック画面のスクリーンショットが量産されることになる。
これは右利き同じだと思う。電源ボタンを親指に添えた時、人差し指はきっとボリュームボタンに掛かるはずだ。
解決策としては自分が気をつけるぐらいしかないが、設定でホーム画面はスクリーンショットしない設定をつけてくれるだけでも無意味なスクリーンショットをしなくてすむと思う。
これは仕方がないことかもしれないが、例えば誤って横画面が強制されるアプリを開いて本人が意図せず横画面になった時に、先程行ったジェスチャーの操作が横向きに切り替わるのがいただけない。
例えば、デモ機のムービーでもよく流れているアプリ切り替えに画面下部を左右に連続してスワイプする操作があるが、起動アプリの中に横向きアプリがあると連続した同じジェスチャーで同じ動きをしてくれない。
個人的には横向きアプリに切り替わった時、ジェスチャーの切り替えに猶予ができるか、固定できるようにしてほしいところ。
現在は一応、アクセシビリティから設定できるホームボタンを画面上に出すやつを出しているものの、このやり方は正直に言うとスマートではない。何より、画面いっぱいに情報を表示できるようになったため、このボタンの居場所にイライラする事も多い。
iPhone Xには満足している。
ただし、無難にXZ1にしておけば上記の不満点を抱えることもなかっただろう。
とにかく、慣れて慣れて使いこなす感覚が身につかないうちは操作が苦痛でしかなかった。
多分、iPhone Xのジェスチャー一覧でも残しておけばブログの記事にでもなるんだろうけど、自分もまだまだ使いこなしが足りないので控える。
AndroidからいきなりiPhone Xに変更するのはおすすめできない。
あくまでもiOSユーザーの次の選択肢としてiPhone Xがあるという事。
ちなみに機体本体が高いこともあって、未だにお風呂ではSIMのないwi-fiに繋がれたZ3を使っている。どうせ風呂の中でガッツリ重いアプリを使うわけでもないし。まだまだ、Z3には頑張って貰う予定である。
アプリ対応が発売時に全然だめだったため今はどういう状況なのかの記事が殆ど無い。
しかし、ほとんど大きなアプリ開発をしているところは無問題かと思う。もしくは、全く対応されないということもないだろ。
例えば、モンスターストライクやFGOやプリコネやアズールレーンは無問題で動作している。(ただし、どのゲームも微課金のため特定キャラによってアプリが異常な動作を起こすなどはわからない。)
はてブアプリは感動級に変わる。メイン画面が上のメニューバー以外全面がフィードなのでフィード表示数が明らかに多く感動する。
逆に下にメニューがあるアプリは、下画面にあるバーとメニューが重なってじゃまになってたり、それを避けて下メニューに余白をつけたために結局表示領域が以前と変わってないということが多くある。
これからのアプリ開発は下メニューに依存しないほうがiPhone Xで見た時に見栄えが良いだろう。
あと、当たり前だが、暗闇でFaceIDが使えないため、寝る前に気の迷いでバリバリ課金するような人間は課金抑止になりそう。逆に、暗闇でFaceIDが使えないデメリットとして夜寝る前にスマホを触ろうと思ったらパスコードに切り替わるのでスマホを触らなくなった。いや、よく考えたらこれは睡眠的にはいいことなのか。
追記
暗闇でも使えるという意見があったのでいくつか試してみたけど、確かに暗闇で使えました。
暗闇ではなく横になった体勢、または顔だけ起こした体制(伝わりにくいですけど上半身だけ設置してない体勢)だと認識しなかったです。その大勢のときって基本的に電気を消して寝る状態なので暗闇で使えないと勘違いしてたようです。
情報弱者の略語ではあるが、意味はよりシンプルだ。バカ。著者のことである。
今日まで、9年に渡ってiPhoneとApple製品を使い続けてきた自分は、少なくともこの類の人間ではないと信じていいた。
2008年 秋 日本発売された直後のiPhone3G欲しさに、「お義父さんストラップが貰える」『料金が安くなる」などと吐き、家族全員をドコモからソフトバンクへ移行させることに成功する。11月 当時中学2年生オタクまっしくぐらの自分はついに念願のiPhone3Gを手に入れた。
説明書はない。今のようにまとめサイトや聞けば誰かが優しく教えてくれるSNSもない。
ひたすらGoogleで調べ、信頼できそうなブロガーの記事を見つけ、そこのコメント欄からコミュニティーが広がり、
更に別の良質な記事を見つけ、トライアンドエラーを繰り返すことで、iPhoneを使いこなしていった。
SBの店員すらもよく使い方や設定すらもよく分かっていなかった当時、頼れるのはネットの向こうの見知らぬおじさんたちしかいなかった。
某巨大掲示板で半年ROMってギズモード・ジャパンやライフハッカー、ギガジンのリンクを踏み、痛いコテハンをつけたり、最初は手探り手探りでiPhoneの設定や使い方をマスターしていった。
その中でも最もよく利用していたのが、個人ブロガーするぷ氏の和洋風(現在は和洋風カイ)とスタートアップ期のAppBankの運営するiPhoneBBSだ。
書いてるだけでも懐かしくなってきた。
するぷ氏の優しいお兄さんのような語り口の文章は厨房の自分にも非常に分かりやすく、かつブロブのデザインもおしゃれでセンスが良かった。たまーに出て来る技術的な話も、グーグル先生片手に必死に読んでいた記憶がある。
このするぷ氏の匠な技のせいで、私はAppleとジョブズ、そしてiPhone さらには水樹奈々を愛するようになってしまった。
iPhoneBBSでは主に他のユーザーとの情報交換が主だった。
どうすればプロバイダメールをiPhoneで受信できるか?といった何気ない話から、最強の脱獄アプリは何かと言った少々アウトローな部分まで。
流石に当時の少ないアプリ数ではAppleの監視の目が厳しかったのか、
脱獄関連のスレッドはAppBank運営サイドによって一瞬にして消されるようになり、運営兼ライターの方「配信停止になるから脱獄の話は頼むからやめてくれ」と懇願されるまでになったことをなんとなく覚えている。(違ったらごめんなさい)
ほかにも高校生起業家 うめ◯ん や 勝間某といったiPhoneやTwitterの黎明期の有名人が色々いたような気がするけどまぁいいか。
閑話休題。
先述のような試行錯誤の成果が全て自分のiPhone3Gの中に入っていた。
アプリの配置から、内容まで自分だけのiPhoneが仕上がっていたと自負していた。
最新版のOSの動きが鈍い事にしびれを切らし、契約更新の際、iPhone3Gは一気にiPhone4に進化した。
圧倒的に美しいRetinaディスプレイ、信じられないにパワフルになったA4プロセッサに加え、従来のデザインを刷新して両面を強化ガラスに変更。側面の削りだしのアルミもかっこよかった。
この時、私は、iPhoneの、性能やデザインとは全く異なる強さを痛感するのだ。
iTunesとバージョンアップ機能のお陰で、ボタン一つで今日買ってきた新品のiPhone4の中身が昨日まで使っていたiPhoneと同じになった。なってしまった。
アプリ、写真、メール、電話帳 その他設定などがすべてが一瞬で引き継げた。
2年間、ネットとリアルの間で四苦八苦し続けた成果や思い出の写真、音楽などがお蔵入りになるはずが、一瞬で新しい端末に引き継げたのだ。
これほど嬉しいことは無かった。
中身のデータは何一つ昨日と異なるところはないのに、動作は一気にパワフルに、本体のデザインはさらにスタイリッシュになった。
以降は2年の更新月が来る毎に、時の最新機種に乗り換えて、中身のデータの引き継ぎを行い続けた。
13年には5Sにバージョンアップ。この頃には、iPhone OSの名称はとっくに無くなり、ジョブズ当人ですら帰らぬ人になってしまった。
16年春 水没した5Sの後継としてPhone6sを契約。
いつものようにバージョンアップから復元し、昨日までの環境を再現、新たなスタートを着り、今日2018年1月12日に至る。
約9年 4台に渡ってiPhoneを使い続けた結果、その中のデータは、私が中学1年生から大学4年生の今に至るまですべての成長の記録すべてと言っても差し障りない。
写真データなどはとうに1万枚を超え、中1のクラス写真や、中3の修学旅行で友人が軍艦島の策を乗り越えようとするところを、柔道家の先生に取り押さえられるシーンなどが含まれる。
音楽などは、より顕著かもしれない。アニソンに始まり、ロック、パンクロック、フュージョーンに流れジャズに回帰する 自分の音楽ブームの流れが見て取れる。
さて、そんな私のすべての詰まったiPhoneが再起不能となってしまった。
火曜日から原因不明の40℃を越える高熱に悩まされていたとはいえ、全く合理的でないことばかりをしてしまった。
熱に魘され、寝ぼけながらパスコードを変えてしまい、それが分からなくなってしまった。
なぜかは全く覚えていない。
大方、このまま死んでしまったら両親は簡単にiPhoneの中身を見ることでき、それが恥で嫌だからややこしいパスコードに変えたのだと思う。自分が。
思いつく限りのパスコードを今日1日使って総トライするも、当たるはずもなく、ついてにiPhoneに使用不可のロックが…。
また、バックアップデータも移動のつもりが誤って消してまうという、全くもって理解できない行動が続いた。
こうして、中1から約10年の筆者の成長記録はそのすべてが無になってしまった。
一番惜しむのは、我が家で買っていた初代の飼い犬の写真が、iPhone以外に自分は持ってないということ。
その分2代目の写真を多く取っているけど、2代目の写真を取れば撮るほど初代の子を忘れていくような気をしてします、
ただ、このタイミングで熱が出て、パスコードが分からなくなってデータが消える意義はあるのか?
社会人になる2018年、過去の遺物との繋がりを断ち切るために消えた?
バカが。
情報弱者の略語ではあるが、意味はよりシンプルだ。バカ。著者のことである。
今日まで、9年に渡ってiPhoneとApple製品を使い続けてきた自分は、少なくともこの類の人間ではないと信じていいた。
2008年 秋 日本発売された直後のiPhone3G欲しさに、「お義父さんストラップが貰える」『料金が安くなる」などと吐き、家族全員をドコモからソフトバンクへ移行させることに成功する。11月 当時中学2年生オタクまっしくぐらの自分はついに念願のiPhone3Gを手に入れた。
説明書はない。今のようにまとめサイトや聞けば誰かが優しく教えてくれるSNSもない。
ひたすらGoogleで調べ、信頼できそうなブロガーの記事を見つけ、そこのコメント欄からコミュニティーが広がり、
更に別の良質な記事を見つけ、トライアンドエラーを繰り返すことで、iPhoneを使いこなしていった。
SBの店員すらもよく使い方や設定すらもよく分かっていなかった当時、頼れるのはネットの向こうの見知らぬおじさんたちしかいなかった。
某巨大掲示板で半年ROMってギズモード・ジャパンやライフハッカー、ギガジンのリンクを踏み、痛いコテハンをつけたり、最初は手探り手探りでiPhoneの設定や使い方をマスターしていった。
その中でも最もよく利用していたのが、個人ブロガーするぷ氏の和洋風(現在は和洋風カイ)とスタートアップ期のAppBankの運営するiPhoneBBSだ。
書いてるだけでも懐かしくなってきた。
するぷ氏の優しいお兄さんのような語り口の文章は厨房の自分にも非常に分かりやすく、かつブロブのデザインもおしゃれでセンスが良かった。たまーに出て来る技術的な話も、グーグル先生片手に必死に読んでいた記憶がある。
このするぷ氏の匠な技のせいで、私はAppleとジョブズ、そしてiPhone さらには水樹奈々を愛するようになってしまった。
iPhoneBBSでは主に他のユーザーとの情報交換が主だった。
どうすればプロバイダメールをiPhoneで受信できるか?といった何気ない話から、最強の脱獄アプリは何かと言った少々アウトローな部分まで。
流石に当時の少ないアプリ数ではAppleの監視の目が厳しかったのか、
脱獄関連のスレッドはAppBank運営サイドによって一瞬にして消されるようになり、運営兼ライターの方「配信停止になるから脱獄の話は頼むからやめてくれ」と懇願されるまでになったことをなんとなく覚えている。(違ったらごめんなさい)
ほかにも高校生起業家 うめ◯ん や 勝間某といったiPhoneやTwitterの黎明期の有名人が色々いたような気がするけどまぁいいか。
閑話休題。
先述のような試行錯誤の成果が全て自分のiPhone3Gの中に入っていた。
アプリの配置から、内容まで自分だけのiPhoneが仕上がっていたと自負していた。
最新版のOSの動きが鈍い事にしびれを切らし、契約更新の際、iPhone3Gは一気にiPhone4に進化した。
圧倒的に美しいRetinaディスプレイ、信じられないにパワフルになったA4プロセッサに加え、従来のデザインを刷新して両面を強化ガラスに変更。側面の削りだしのアルミもかっこよかった。
この時、私は、iPhoneの、性能やデザインとは全く異なる強さを痛感するのだ。
iTunesとバージョンアップ機能のお陰で、ボタン一つで今日買ってきた新品のiPhone4の中身が昨日まで使っていたiPhoneと同じになった。なってしまった。
アプリ、写真、メール、電話帳 その他設定などがすべてが一瞬で引き継げた。
2年間、ネットとリアルの間で四苦八苦し続けた成果や思い出の写真、音楽などがお蔵入りになるはずが、一瞬で新しい端末に引き継げたのだ。
これほど嬉しいことは無かった。
中身のデータは何一つ昨日と異なるところはないのに、動作は一気にパワフルに、本体のデザインはさらにスタイリッシュになった。
以降は2年の更新月が来る毎に、時の最新機種に乗り換えて、中身のデータの引き継ぎを行い続けた。
13年には5Sにバージョンアップ。この頃には、iPhone OSの名称はとっくに無くなり、ジョブズ当人ですら帰らぬ人になってしまった。
16年春 水没した5Sの後継としてPhone6sを契約。
いつものようにバージョンアップから復元し、昨日までの環境を再現、新たなスタートを着り、今日2018年1月12日に至る。
約9年 4台に渡ってiPhoneを使い続けた結果、その中のデータは、私が中学1年生から大学4年生の今に至るまですべての成長の記録すべてと言っても差し障りない。
写真データなどはとうに1万枚を超え、中1のクラス写真や、中3の修学旅行で友人が軍艦島の策を乗り越えようとするところを、柔道家の先生に取り押さえられるシーンなどが含まれる。
音楽などは、より顕著かもしれない。アニソンに始まり、ロック、パンクロック、フュージョーンに流れジャズに回帰する 自分の音楽ブームの流れが見て取れる。
さて、そんな私のすべての詰まったiPhoneが再起不能となってしまった。
火曜日から原因不明の40℃を越える高熱に悩まされていたとはいえ、全く合理的でないことばかりをしてしまった。
熱に魘され、寝ぼけながらパスコードを変えてしまい、それが分からなくなってしまった。
なぜかは全く覚えていない。
大方、このまま死んでしまったら両親は簡単にiPhoneの中身を見ることでき、それが恥で嫌だからややこしいパスコードに変えたのだと思う。自分が。
思いつく限りのパスコードを今日1日使って総トライするも、当たるはずもなく、ついてにiPhoneに使用不可のロックが…。
また、バックアップデータも移動のつもりが誤って消してまうという、全くもって理解できない行動が続いた。
こうして、中1から約10年の筆者の成長記録はそのすべてが無になってしまった。
一番惜しむのは、我が家で買っていた初代の飼い犬の写真が、iPhone以外に自分は持ってないということ。
その分2代目の写真を多く取っているけど、2代目の写真を取れば撮るほど初代の子を忘れていくような気をしてします、
ただ、このタイミングで熱が出て、パスコードが分からなくなってデータが消える意義はあるのか?
社会人になる2018年、過去の遺物との繋がりを断ち切るために消えた?
バカが。
いろんな物好きに本人以外での突破検証されたり、いろいろ文句言われたりで顔認証は指紋認証より微妙、みたいな空気が形成されつつあるが、自分の体験とは真逆だったので一応書き捨て。
汗っかきなせいか、指紋を何度も登録して認証制度を高めようとしても指紋認証が通らずパスコードを入力せざるを得ない事態が時間や場所を問わず頻発する。
特にこの時期は、外に出ると手が乾燥し、少し動くと汗をかいて手に脂が出始め、電車は暖房が効きすぎて指まで汗だく、電車を降りると汗が乾く、手を洗うと脂が一時的になくなる、といった風に日中で何度も指の状態が変わるからか、試行回数をオーバーしてパスコード入力までいくのは自分の日常だった。
指紋認証は自分の中で「信用できない発展途上の技術」だったし、これからも当分そうだろう。
発売開始からかなり経ってiPhoneXを普通に買えるようになったので少し前に買った。
すでに他の顔認証のモバイルデバイスを使った経験から顔認証自体には過度の期待は持たず「スマフォの角度をキメないと使えないだろう」ぐらいに思っていた。
しかし、使い始めると、併用しているiPhoneSEや、オモチャとしていくつか買っているandroid端末やMSに梯子外されてHPの人が愚痴を言ったElite X3の指紋認証と比較して格段にパスコード入力回数が減った。
ことあるごとに「おまえ誰や?」と俺を拒絶した指紋認証と違い、顔認証は文字通り顔パスで俺を受け入れてくれる。
もちろんパスコード入力回数がゼロになったわけではないし、よく言われるように明かりを消してベッドで寝るようなシチュエーションではパスコード入力が必要だが、そもそも自分はベッドに入ったらスマフォ弄らないか、弄りながら布団に入って手放すときは寝るときって感じでベッドでロック解除するシチュエーションにあまり遭遇しないことも大きいだろう。
今の俺にとって指紋認証は「俺の体質を拒絶することが結構ある技術」であり、
これから長く使って自分がよくやる「髪を長期間切らずに放置して、邪魔になったらバッサリ切る」等を顔認証がどう受け止めるかはまだわからないが、年に何度も起こることではないので現状の指紋認証の精度を上回ることはないだろう。
元増田です。
しばらく連絡やり取りもしてなかったけど、最後ちゃんと話をつけるために渋々上京してもらうことになってたんだけど
(ほんとは自分の誕生日祝いで元々来てくれる日で以前からこっちがチケット買ってた)突如大展開が。
さんざん連絡無視したりオール行ってたり、全く人を舐めた態度の生返事しかしてなく、
今回も合うなり口ひん曲がらせて不機嫌オーラ。電車でもわざわざ遠いとこへ座り舌打ち。
とりあえず店に入り話し始めるも舐め腐ってる態度は変わらない。
ただ以前と違うのが前は普通にブラウザ画面とか見せてくれてたりしたのが異様に隠すし、
指摘すれば「何で見せなきゃいけないんだ」となってたのでこれはおかしいぞと。通知も常にピカピカ。
外したすきに(パスコードいつも使ってない)申し訳ないのはわかりつつも画面を見た。アレほど浮気だけはしてないと言い張ってたのにガッツリしてた。気持ちわりいメールやLINEの応報。
「暗いとこでのキスがよかった」だ「次はどこ行こう」だの、有名な縁結び神社行ったり、消えてるからわからんがおそらくエロ写真も送ってる。
始まりも冷たくなり始めた時期とも一致。こっちに「うん」「そう」だ、「眠い」「寝る」と塩で返してるときに裏ではポエミーに長文求愛。
「冷たくなったのはお前がオールするなだの、約束の時間に遅れるなら連絡しろだの、
いちいちいちいち面倒くさいし付き合ってたらそれも我慢しなきゃいけないのか!」だのと全てこちらのせいにしていた(トンデモ理由だが)。
一応こちら側に落ち度があればそれは謝るつもりだったけど、この数ヶ月すべてをそのトンデモ理由で人のせいにして全く話も成り立たせず体調も崩させ、
権利ばかり主張してたやつが義務も果たしてなかった。ただでさえ過去の彼女に浮気で幾度も嫌な目に遭ってるのでそれだけは絶対しないでほしいと言っていたのに。
戻ってきた彼女を思いっきり数発殴った。初めて女に手を上げた。間男からの連絡には「彼氏だ二度と送ってくるな」と返してブロックと削除をしといた。
http://anond.hatelabo.jp/20170607123727
ただテメェが治安の悪いところにいたか、運悪く泥棒体質の奴に拾われただけだろ(というかお前はスられたのか?)
見つけた人が良心的な人なら紛失モードではメッセージ送れて安全に保護してもらえる可能性高いし、アラーム機能は基本的に自分の身の回りにあると思われるときに使われるものだし、必要そうなら普通に鳴らせばいいだろ
そもそもガチ泥棒は手に入れた時点ですぐにオフラインにするだろ、なんだテメェはパスコードもつけずにiphone使って盗まれたのか?
ただただなんともないiphoneが置いてあったところで普通の人は気づいてもスルーする可能性は高いし、泥棒は積極的に持ってくぞ
日本はそんな治安が悪くないし、ただ置き忘れたにしろスられたのにしろ基本的にはお前が阿呆だったんだろ、スタンダードな対処して無理なら素直に諦めろ
自分がクソな目にあったからって適当な知識でHACKした気になってデマ垂れ流してんじゃねぇぞ
別に私もこの辺の知識堪能じゃないし私も適当な知識書いてて多少は間違いあるだろうが、テメェが存分に有害なな事言ってるぐらいわかるわボケ
というかなんか盗人前提でお前は語ってるが盗人と追いかけっこする前提で喋ってんのか?マジ?
なってない。「twitterのiOS公式アプリ」が17+レーティングとなっただけ。
twitterそのものの年齢制限は変更されておらず、今まで通り使えるはず。
「データが消えた」との声があったが、おそらくアプリが消えたためにデータが見えないだけで、消えたわけではないと思われる。
ツイッターはようつべなどと同じく、13歳以上対象のサービス。
iOSアプリの年齢設定では、12歳以上対象の上は17歳以上対象しか無いため、17歳以上対象となってしまった。
ピクシブ、ようつべなどのアプリと同じように、サービスそのものが18禁には当たらない。
できる。アンドロイドからは普通にできる上、iPhoneでも公式以外のアプリやブラウザからは可能。
ツイッターの根幹的機能は、基本的には非公式アプリでも問題ない。youtubeのアプリと同じ扱いだと思われる。
どうしても公式アプリからに拘る場合、iphoneの設定を変更すればいい。ただし、親によるパスコード制限がある場合は不可能。
とはいえ、親の技術力いかんではただしい管理は出来ないだろうという声もある。
親がツイッターをやることを既に許可している場合、素直に話す方向が良いと思う。
公式アプリからしかツイッターが出来ないと思っている層が騒いでいるのだと思われる。
おそらく、インターネット上のブラウザからもできるサービスであるとか、本来はブラウザ上のサービスで
公式アプリは後から出来たものだとか、そのあたりが理解されていない。
これを区別できていないのか、ツイッターそのものが18禁と騒いでる層は、今回の規制に入ってない年齢にもかなりの数いるので、
特に筆者のような友達のいなかった中学・高校生だった人間は、ツイッターで仲間を作ることが大事だった。
また、LINEだとスクールカースト上位層からの「管理」を受けるため、これを回避しつつ知り合いとの連絡先を用意する手段にもなる。
中学生からその方向でやってる。そもそもツイッターはただの「ミニブログ」であり、ブログの延長線上にある。
浮気を始めて夫は、明け方に一度起きてトイレに行ったあと、スマホでメールを打つのが習慣になった。
私は眠りが浅いのですぐに気付いたけれど、知らないふりをしている。
先日スマホをAndroidからiPhoneに変更したけど、すぐにパスコード設定になった。
まだ続いてるんだろう。
白黒付けようと決めてから証拠を取ろうとしているけど、動向がなかなか掴めない。
あと、今まで有耶無耶にしてきた問題に真正面からぶつかっている訳で、ストレスや苦しさがすごい。
自分のために早く決着を付けたいけど、焦りは禁物なんだろう。
今も夫のトイレで起きた。
思えば結婚式の時から自分勝手で全然私のことを大切にしてくれなかったなぁ…と思って悲しくなっていたけど、
これは夫のせいじゃなく自分のせいでもある。
私が自分自身を大切にできなくて、自分はどうしたいか、どうして欲しいかをはっきり伝えられないから…
察してちゃんってやつだね。
私が私を大切にできないのに、人から大切にされたいというのはとても我が儘だし無理な話だ。
そういう自分の歪みや欠けた部分に気付けたのは(あと夫の一面に気付けたことも)、今回の浮気で唯一良かったことだ。
目が覚めたし、起きて仕事するか。
頑張れ私。
社内でも他より厳重になっていて、扉もちょっと重いのね
重いって言っても俺にとっては「ちょっと」程度だったからなんとも思ってなかったんだけど、その日は俺よりも通路の前にいた30歳くらいの女性社員が扉を開けている姿を見てびっくりした
彼女はドアノブに手をかけたあと、扉全体に体重をかけるようにして肩で押して開けていたんだよ
きっと彼女にとってはすごく重いんだろうね
女性には力がないってことも頭では判っていたけど、俺が片手でグッと力を入れれば開く扉を、大人なのにあんな体当たりするみたいにして開けなくちゃいけないなんて考えになかった
別に虚弱そうでもなければ華奢でもなくて、ただ単に背が低いだけって感じの女の子
俺より頭ひとつは小さそうだった 150センチくらいだったのかな
でもそのくらいの低身長は珍しいってほどでもないよね? よくいる低身長程度? 男で言うなら165センチないぐらい?
150センチといえば俺ならたしか小学6年生ぐらいの身長だったと思うけど、力も小学生並なのかもしれない
スムーズに話を進めるための段取りはあらかじめ決めており、目の前の女性が魔法少女であること、その証明を手短に済ませる。
まだ状況を把握できていないのか、カジマは受け答えする以外は全く喋らない。
「というわけで、お付きの方が詳しく説明を」
「そちらが魔法少女になるためにやるべきことは、このカプセルを飲むことだけです。ナノマシンが入っており、合言葉やパスコードを強く思うことで反応する仕組みとなっています」
「なるほど、ナノマシンか」
大体のことはナノマシンで説明できることを、俺はとあるゲームから学んでいた。
「正確にいうと、このナノマシンは我が社にあるアンドロイドと空間を繋げ、魂と器を癒着させる役割があります。彼女みたいに遺伝子レベルで構造が違っていても、体に拒否反応が起こらないのはそのためです」
「ああ、もしかして小動物の姿をしているあなたも、普段はスーツとか着ている普通の人間ってことですか」
専門的なことは分からなかったが、つまりはカジマでも魔法少女になることは可能らしい。
「やったな、カジマ!」
カジマはというと意外にも反応が薄く、俺たちの話を坦々と聞いていた。
「魔法少女になってやることは、主に自分の住む町の自警活動や、イベントなどの参加。後は定期的に報告書の提出や、魔法少女たちの集会に参加していただきます。後は、良識の範囲内で魔法少女になることは自由となっております」
「正体がバレること自体は咎められないのか。だから、そこまで焦っていなかったんだ」
「ほとんどの方はイメージや世間体などを気にして、正体を隠したがりますがね」
彼女が先ほどからいたたまれない態度でいたのは、やはりそのせいだったか。
まあ、カジマならそこらへんも気にしないし、断る理由がないな。
「……では、以上のことを納得していただいたら、カプセルを飲んでください。後はこちらでカプセルと器を登録すれば、それで変身する条件は調います」
一通りの説明を終え、いよいよ念願の時が待っていた。
体が膠着しているが、目線は活発に動いている。
そんな状態のカジマは搾り出すような声で、恐る恐ると言葉を発した。
予想外の答えに、その場の時が止まったかのように感じた。
だが、それも間もなく俺の言葉で動き出す。
「お前、常日頃から『魔法少女になりたい』って言ってじゃないか。一体どうしたんだ」
「う……う~ん…なんか……怖い?」
「いやいや、注射を嫌がる子供じゃねえんだから。ティーンエイジャーだろ。怖いとか、そんな理由で魔法少女になるチャンスを棒に振るもんじゃない」
「なんというか……うーん……思っていたのと……違うというか」
「もしかして、お前の中での理想と違うとかか? だが、細かいところは置いておくにしても、有り得ないと思っていたことが、有りえるところにまで来ているんだ。チャンスがあるなら掴むべきだ。まずは出来ることからやってみて、その上でお前の理想に近づけていくよう努力していけばいい」
カジマは自身の首や顔を何度も撫で回しながら、要領を得ないことを言うばかりだ。
その問答を繰り返すうち、カジマは突如立ち上がる。
「……そういうんじゃないんす」
「……?…何がだ」
「そういうんじゃないんす!」
その言葉を反復させながら、カジマは走りながら出て行ってしまった。
俺たちは困惑していたが、当事者がいなくなってしまってはこれ以上ここに留まっても仕方がないため自然解散となった。
「兄貴、あの人ひょっとして、魔法少女になりたいわけではないんじゃ」
「そんなバカな。ありえない。本人がなりたいと言っていたんだ。周りから変な目で見られようが『魔法少女になりたい』と言い続けている奴だぞ」
「うーん、でもあの人の反応を見る限り、むしろ迷惑そうに見えたよ」
だが、『魔法少女になりたい』とあそこまで言っていた奴が、なることを拒否した理由も分からない。
しかも、その日からカジマは「魔法少女になりたい」と言わなくなり、俺はますます困惑するのだった。
今回は少年ジャンプ+
総括、とはいっても、これの感想で「「もとからクソ漫画しか描けない作者に、わざとクソ漫画を描かせた」みたいな薄ら寒さ」と書いたことがあるが、要はそんなもん。
メタろうが、開き直ろうが、逆立ちしようが、クソなものはクソ。
このテの作風で、遥かに構成が優れてかつ高い画力の漫画なんてのは他にもあるわけで、絵もダメ、ストーリー構成もテキトーではなあ。
まずは画力を上げて、真面目にテーマやギャグマンガにちゃんと向き合った上で、こういう作風に手を出して欲しい。
単行本を買えば復活もありうるらしいが、もちろん私はネタでも買わない。
現実問題、必ずしも作品の出来と売り上げがイコールとは限らないが、それでも私は可能ならばそれを比例させるべきという考えなので。
前回、カットされるかもとか書いたけど、本当にカットされたか。
一応、どうやって勝利したかってのが説明されたのはよかったが。
相手のパスコードを推理するのではなく、こちらの考えたパスコードに誘導させるってのは面白いね。
まあ、いくら傾向があるからといって、ああいう遠まわしな誘導でズバリいけるかっていうと、大分ご都合感があるとは思うが。
殺す夢を克服したかと思いきや、今度は殺される夢か。
それで抗おうとすれば、今度は知り合いを殺す夢に発展とは、きっつー。
心にもない言動が出てしまうってのも、追い込まれる感が出てて、危うさが垣間見えるな。
それでも、事情は把握してなくても寄り添ってくれる同級生や友人の言葉で、主人公が活力を取り戻す部分は中々に感心した。
青臭いことは否めないが、言動や描写に無理やり感があまりなくてよろしいかと。
笹木では普通にやっても勝てないだろうなと思ったが、そういう決着だったか。
実際、ガチでやっても勝てなかったという事実と、坂上は勝てたっていうことが笹木の「自分はふさわしくないのでは」という不安を募らせたんだな。
紛失したと思っていたi Pod touchは会社の自席に置き忘れていただけだった。
機内モード解除し、携帯にWiFi接続したところ、紛失アラーム(サウンド再生)がけたたましく鳴った。
すでにパスロックが外れた状態なので、音の止め方が分からない。
iPhoneを探すに接続しても止まらなかった。ホームボタン長押ししたり、あれこれやった。どうやって止めたかは覚えてない。
止めると、紛失モード用のメッセージが出た。アラーム音の最中にもでた。
「このデバイスは紛失されたものです、持ち主に連絡してください 090-****-****」
誰かが拾った場合、すぐにネットワークにつながる状態でなければサウンド再生はしない。紛失モードのメッセージも出ない。
機内モードの場合は拾った人がパスコードを突破し、WiFi等のネットワークにつなげた場合に、紛失モードのメッセージが表示される。