はてなキーワード: ダブルバインドとは
女は汚部屋にしてたら叩かれる一方で、
きちんと片付けて整理整頓しててもそれはそれで「丁寧な暮らし」と揶揄され、わざわざこういうまとめまで作られて馬鹿にされるんだよね
本当にダブルバインドだよ
『ていねいな暮らし』というものにも派閥があり、英国派、北欧派、京都派と主に3つがそれぞれの派閥でしのぎを削っているらしい「三国志かと思った」
ここではセルフネグレクトの兆候として、全部、「~するのが面倒」で片付けられているけれど。
セルフネグレクトってそんな単純なものじゃなくない?って思う。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/72dbb25c9f68a79cc14122b7292cda95fc2542dd
私はセルフネグレクトって、「面倒」じゃなくて、「無意味」から発生するものだと思うんだよね
掃除をしても無意味、料理をしても無意味。だからモチベーションが起きない。
少子化が問題だから若いうちに子供を産めと言われ、生産性を求められるその一方で
いざ生まれてきた人間は当人にはどうにもならない生まれつきの要素で厳しく選別される。
ダブルバインドなんだよ。
今の世の中女は、小顔じゃなきゃ駄目だし、ブルベ色白じゃなきゃ駄目だし、骨格ストレートでは駄目で、この辺は美容整形でもどうにもならない。
その上、発達と診断される基準も下がり、子供の約10分の1が発達障害認定される。
小顔にしたって10年前はただ漠然と小さければいいという基準だったのが、今では17cmという数字まで出して決められている。
基準はどんどん厳しくなっているから、10年後20年後はさらに厳しくなっているに決まっている。
こんな状況では、小顔でブルベ色白で発達障害がなく、30代前半までに同スペックの男性と結婚できた完璧な女以外は産めない。なのに産まない女は同情されるどころか、当人の選択だと決め付けられて責められる。
つまり子供を産めなかった女や産めないであろう女は社会全体で「お前は要らない」と言われているも同然なんだよ。そんな状態で自分だけ丁寧な暮らしをするモチベーションが起きるか?
もうほんと生きていくモチベーションがなくなるんだよ。
部屋が綺麗でもブスはブスだし、産めない女には価値がないって言われているのに。
ダイエットをしてもお洒落をしても、イエベや骨格ストレートだと見下され、何の意味もないから自分自身に労力を使う気力もない。
セルフネグレクトがセルフケアだって意見を見たけれど、正直それはよーーく分かる。例えば汚部屋はある種の「救い」なんだよね。
普段、仕事や世間から厳しく抑圧されて完璧を求められているから、自分の部屋を思う存分散らかして好き放題にする事がある種の癒しになっている。
自分の部屋を「巣」にしないために、という記事も見掛けたけれど、そうじゃなくてまさに「巣」である事が心地良い訳で……。
女性の部屋が汚部屋になるのって、多くはこういう過程を経ての事なんじゃないだろうか。
結局、世間で行われているセルフネグレクト対策はどれもこれも表層的なもので、本質的な問題には切り込んでいないと思う
少子化を問題視する一方でルッキズムや発達障害認定で人間を厳しく選別し、生産性のない人間を攻撃する。
社会が個人を大事にしてくれないんだから、そりゃ自分を大事にしても無意味って気分になるよ。
ただ生きていていいなんて、思わせてくれる世の中じゃないから。
元増田だよー。
すげー。こんな反応もらえると思わなかった。
圧倒的マイノリティだし、食うに困ったことはない金持ちのガキあがりの贅沢な悩みとはよく言われるしね。(同時に僻地に左遷される底辺労働者のガキと罵られるダブルバインドもあるんだけど、コメント欄で見事に再現されてて爆笑した)
同じポジションで病んでない人、いっぱいいるよなー。
日本に帰ってきた直後は、そういうののハキ溜めの学校にいたから、うわあ。明るいやつら多いーって思ってたし、自分のレベルに病んでるのが少数派だったよ。
でも、不登校になってったやつらもいたし、どっちかというとオタ文化に救われなかったらあっちに行ってたと思う。
そもそも1番似た境遇の自分の兄弟はここまでじゃなかったしな。私が個体として弱いのはそれはそう。転校してなくても病んでた。はそれもそうかもしれん。
けど、私以外は全員馬鹿だから勘付いてないんだ……って言えるほど厨二病まんまでもないから、自分がめちゃくちゃ繊細で特別なメンタル…とも思えないんだわ。
コメ欄で最近は無慈悲な転園転校に晒される転勤族チルドレンは減ってきたらしいって聞いて、心底よかった!とは思うんだけど、自分みたいなメンタル弱い子供が転勤し続ける可能性はなくならないし、その子達とその子達の親かも知れない人たちに一応呼びかけてみてる。
成長したあとの同類でも、コメントでも何人かいたけど似た境遇でこんな惨めなのいるんだ…。からの、わかるで…わいはわからん…って思ってくれたらバンザイだなって思う。
親御さんも大変だとは思うんですけど、もし転勤にお子さんを付き合わせる場合、生存バイアスのいいことばっかりではなく、こういう元雑魚メンタル転勤族キッズもいるって知ってくれたら嬉しい。
親御さんが転校経験なかったら、想像しにくいだろうし、さくっと検索するとそういうプラスの記事しか引っかからないようになってるみたいだから、少しでもカスの言葉が届く可能性があるといいな。と思って書いてます。
なんとか生き延びて、XのことTwitterってよびながら、カスみたいなこと言いながら、自己否定しながら、まあなんとか自立して飯食えてます。
キレてもらったのも初めてくらいのつまんねー人生送ってきたからびっくりやで!なんか反応くれたやたら全員ありがとな!(煽り)
袴田さん再審で検察が控訴を断念したこと、ネットで「言い訳がましい」って批判されてますよね。
でも、ちょっと待って。この状況、もう少し広く見てみませんか?
袴田さんの苦しみが続くし、「検察って過去の間違い認めないんだ」って思われちゃう。
でも控訴しなくても批判される。これって、まさに「ダブルバインド」っていう状況なんです。どっちを選んでも批判されるってやつ。
今回の判断、実はすごく重要な意味があるんですよ。袴田さんの長年の苦しみに、やっとピリオドが打てるかもしれない。
それに、検察が「昔の判断を見直すこともあるよ」って姿勢を見せたとも言えるんじゃないでしょうか。
https://anond.hatelabo.jp/20240909201827
そんなに仕事の話をして欲しいならば俺が少しだけ語らねばなるまい。
会社の都合でインド支部に異動になり、直面したのはこいつらマジで約束を守らないな、ということである。
遅刻は当たり前、嘘も当たり前。それがインド人だ。なんでかというとこいつらは「短期利益のためなら何でもしていい」とガチのマジで思っているからだ。
職場や学校にいたどうしてそんな下らねえ嘘つくんだよってムカつくタイプを思い出せ。それがインド人のデフォルトだ。
なんでかっつーとインドではみんながゆるゆるで事実関係の確認なるものが物理的に行えないからだ。
だから「電車が遅れた」などと言って遅刻されても、本当に電車が遅れているのか確認する術がない。
確認相手のインド人もカスだからだ。真実が霧に消えてしまう国なので、自分の見たもの以外は信じられない。それがインドとかいう地獄だ。
まあ、その辺かなりの競争社会なのもあって失点=即死みたいな文化もあるから可哀想といえば可哀想なのだが、仕事をする上では適当クソ野郎どもの集団と付き合うメリットはマジでない。
弊社もそんなインドに支部を置いたものだから現地人が上手く使えず、日本の駐在員たちが次々と精神を病んでしまい、俺にお鉢が回ってきたというわけだ。
余り細かい事は特定が怖いので書かないが、社会的に大変価値のある仕事である。人の命を救うことに非常に関わりの低い商品を扱う会社である。
つまり、適当野郎どもがいなければ救われた命があったというストレスにみな耐えきれなくなって心を病んでいくのだ。だからこそ、俺はその現地法人チームに規律をもたらす必要があった。
そういうのなら、増田君が適任だろ、という上司の力強い言葉は確かである。俺は規律を産むことにかけては自信があった。
まず、着任時のスタンスとして「聞かずにやるな」と「その程度のことは聞くな」二つの性質を合わせもつことにした。
インド人は基本的にその場を凌ぐためならばありとあらゆる手段を使用してくる。
だから、とにかく、部下の人格を透明にしていくのだ。混乱をもたらし、人情をもって感情を否定していって完璧なソルジャーに仕立て上げる。それが俺の役目だ。
同時に、メンヘラ人格をしっかりと作り上げ、アピールするのも重要である。
インド人は実は人情的である。非常に。なので、人前で俺は泣いた。
「みんなで俺を出世させない気なんだ!俺が嫌いなのか!俺の子供たちはもう終わりだ!」
楽勝だ。子供なんていないし妻もいないが、インド人は家族の事となるとアホになる。根源的に、家族がいないという概念を理解できない。
子供にはマジで甘い。ものすごく甘い。厳しい人が時々見せる優しさにも弱い。プリミティブな情緒で生きるカスがインド人だ(それを計算に入れて小ズルく短期利益を得ようとしてくる知能があることも忘れてはいけない)。
学校で先生がすねて教室からいなくなる、みたいな手法がやたらと効くのがインド人というみじめなアニマルである。
ただしそれだけだと舐められるので、時にマッチョを見せつけることも重要だ。
相手の価値観を破壊し、思想を破壊するためには必要なことである。Aな人間はBなはずだ、という既存概念を壊していくことで今までの人生経験を否定して人生を否定して人格を否定して、透明で使える人間に仕立て上げなければならない。
いや、人間である必要はない。虫のように美しい機能的な存在へと作り変えるのだ。
そういう意味で人間を人間たらしめる、『宗教』という共同幻想は厄介だ。
俺は宗教が嫌いだ。
そもそも思想だの心の拠り所というものが必要ない。思考だけしてくれればいいのだ。
早く人格や個性を捨てて欲しいのだ。インドの土人共の基本感覚は文字通り地球のゴミことヒンドゥーなのだが、こいつを否定するのはあまりにもコストが高い。
まあ基本的には「君の不利益って全部キミの前世のせいだよね。カスみてえな前世だな」ということをひたすら言い続けるのが有効だ。
勿論直接的には言わない。そういう感覚をくすぐるのだ。あとはカーストでプライドも、同様に「くすぐる」。
インドの会社にはカスみたいな下働きのカスども(トイレ掃除だけするやつとか、社内配送だけするカス。こいつらも自分の下の階層の人間を見下しまくっているのでまさにカス中のカスだ)と比べてお前はどうなの?というのをやるのだ。
これはかなりバランスを考えなければいけない。遠回りにやるのだ。あの人の仕事は丁寧だね(それに比べてお前は)といったように。
リボンをデスクにつけることも有効だった。俺は10個のリボンを部下に配布した。
「最低限の仕事をするたびにコイツをとる。これが全部とれたら一人前」というようにするのだ。
勿論、この制度は部下から提案があったことにする。インド人は基本的に人事評価からなにからなにまで共有する家族的な所がある。
それを壊す意味でも、疑心暗鬼を生み出しコミュニティとコミュニケーションの分断を狙っていかなければならない。
「あいつはお前を陥れようとしているぞ」というのをなぜか嫌うのだ。やつらは。常に即物的思考で他人に迷惑をかけまくっているのと矛盾しないのかと思うものだが、とにかくそういうものなのだ。
加えてプライドの高さを利用するためにもこのリボン制度は有効だった。
要は、リボンが取れてないやつはバカだ、という風潮を作るのである。そして、これはみんなの前では取ったり取らなかったりする。状況や報酬に矛盾が生じるようにする。
「あいつは俺に嘘をついているんじゃないか?」という不和を生み出すことで、横の結束を機能不全に陥らせる。
これにはまともなインド人の協力が必要不可欠だった。仮に「クリシュナ君」としよう。彼は優秀で、俺やお前達みたいな一般的な日本人の規律を多少なりとも理解できる男だった。
俺は彼と親しくすることにした。実際にクリシュナ君は仕事が大変できたので、「なんでこいつみたいにできないんだ」というポジションにつけるのにはうってつけだった。、
同時に、排斥される男も必要で、仮に「サイ君」としよう。彼は仕事はそこそこだったが、とにかく嘘をつく癖がひときわ酷かった。だから俺は彼を徹底的に弄った。
髪型を弄り、顔を弄り、趣味を弄り、学歴を否定し、業務を全て笑い物にした。そのうち、俺と一緒にみんながサイ君を笑うようになった。ゴミ共め。知能がねえからイジメなんかするんだ。
と俺は冷静だったが、とにかくそうやって家族集団の意識を、会社のチームに少しずつスライドさせる、そういう手ごたえを感じていた。
同時に成績も無事に上がり始めていた。当然だ。通常の3倍働いているのだから、業績もその分伸びる。だが、俺は個人的にはあと倍は行けるなと感じていた。
家族と飯食うとか、下らねえ趣味だとか、そういう余計な人生をやっている暇があったらもっと仕事が出来るからだ。
徹底的な監視システムも成功しつつあった。基本的にやった業務は全て写真で撮って送れ、俺は見たものしか信じない、というのを大原則にしたのだ。(これは多くの日系企業、現地企業に取り入れられた)
信じられるのは、ルール、規律、成功、そして俺だけでいい。蜂さんや蟻さんのような、何も考えず何も思わず集団のために無意味に命を捨てられる、美しい生命体になるのだ。
だが、混沌に秩序をもたらそうとする真実と愛の伝道師、ライトサイドの権化たる俺はこの後、ゴミカス共から、何故か思わぬ反撃を食らうこととなる。(続く)
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1X年務めるも未だに平
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公務員の何が凄いって平でもそこそこ責任のある仕事を「押し付け」て貰えること。
役所に積み上がっている仕事のうち8割は強い責任感が求められる仕事だ。
世の中に責任感が求められない仕事なんて全くないと言っていいだろうが、それでも強い責任感を求められるのはベテランや一部のブルシットぐらいで、その中でも公務員はブルシットかつハイプレッシャーにおいて突出している。
同業他社とも言える他の公務員がその辺りに年齢制限をしかけてきて途中入場を完全に断り、同時に他業種が新規参入を断ってくるのも35ぐらいから。
ここまでの間に公務員以外の業界に転職しなかった場合は、一生同じ職場で過ごすか、辞めてから「異常に入るのが簡単な業界」に潜り込むしかなくなる。
もちろん、「死ぬ」という選択肢もあるにはあるが、それは全てをやりきったあとの話なので今話しても意味がない。
俺は公務員に入るまでの間にあまりに人生を無駄にしすぎた人間であり、速攻で公務員に見切りをつけた場合は「公務員も◯年しか出来なかった中卒元ニート」として転職市場に飛び込むことになる。
それはマジでヤバイからと踏みとどまっているうちに、結果として今度は年齢制限により行き先を失ってしまった。
つまり、ビル清掃員、ライン工、警備員、運送業者、ウーバーイーツといった正真正銘の「受け皿」である。
面白みもなければ待遇も良くない業界に行くぐらいなら、つまらなくてプレッシャーまみれでも公務員のほうがまだボーナスぐらいは貰えてマシだとは言える。
だが俺はもう日々のプレッシャーに耐えられるだけの体力がない。
月の残業は平均60時間程度でそこまで絶望的というわけでもないのだが、とにかく毎日の仕事が苦痛すぎるとそれも耐えられなくなってくる。
仕事自体は、単にやってきた案件を適切な所にばら撒き直すだけの郵便仕分け装置のような立場でしかないから超つまらないし、そうしてつながりのあるあらゆる界隈から「お前が完璧に仕事をこなさないと困るんだが」と凄い勢いでケチをつけられ続ける。
自分たちが適当にグチャグチャやったあとの後始末をぶん投げいるだけの癖に「速攻で完璧にやるのがお前の役目では?」とやたら強気な相手にいつもイライラさせられながら、自分の手にはなんのスキルも身につかないままに誰かの力を借りて片付けてもらう無能な手配師として日々を生きている。
組織のトップ達が「俺の手柄、これマジで凄い」とアピールするための玩具やパーティーを用意するために雑に予算を奪い続けてきたせいで、職場のあらゆる資源が枯渇しており、パソコンやFAXさえもボロボロな状況の中で必死にやりくりする日々に泣きそうになる。
社会からズレた場所でただ降りてくる仕事をライン工のようにこなし続けてきた人間に、管理分野の仕事なんて務まるはずがないのにそれを押し付けた組織に問題があるわけだが、このままここであと10年もやっていれば、自分がまさにそのクソったれた管理者となり、自分の役目はこれだとばかりにただ部下への催促を繰り返し忖度をおねだりするだけのゴミになる未来を想起するだけで気が遠くなりそうだ。
俺はもうこの仕事が嫌いすぎる。
こんな無能共が階級社会に迎合してロクに組織改革もせずに税金を無駄に垂れ流していることも許せないが、それを変えられるだけの力はこんな所でダラダラと人生を潰してきた自分たちカスにはあるはずもない。
致命的な無能として生き続ける日々、その中で無能同士なりのシンパシーがあるでもなく奴隷同士の内輪もめを繰り返して生きていくのは流石にしんどすぎる。
俺はもういい加減辞めたい。
降りたい。
というわけで、「辞める」「精神病の診断書を貰う」「上司にギブアップを伝える」の三枚のカードを心のなかでいつも睨みつけて働いている。
どの選択肢もそれぞれにデメリットがあり、そして間違いないく一方通行だ。
段階として、まずはギブアップを伝え、それで駄目なら精神科に行き、そして最後に辞めるという順序もあるだろう。
精神科で下手に診断を貰ってしまう前に辞めるという選択もあるし、辞めるために行動を起こすことで環境が変わる可能性もある。
一つ言えるのは、それぞれのデメリットが大きすぎるから何も考えずに同時にやるべきではないってことだろう。
まずはどれか一つだ。
どれを選ぶべきか。
「上司にギブアップを伝える」というのは実は何度かやっているが、ただ「もう無理です。仕事減らしてください」と伝えただけであり、それに対して「でもさあ、お前と同い年の人はもっと沢山働いてるのに、自分だけ仕事が少なかったら恥ずかしいよね?」とパワハラまがいの反論を食らうだけだった。
我が職場は情報保全の意識が高いので職場にICレコーダーを持ち込めないから、上司のこの発言は虚空に消え私の心の中に響くのみというのが虚しさを加速させる。
この職場は、官僚社会は、構成する人間を守ろうとする意思が極めて弱く、構成員は犠牲になるだけの歯車、いや歯車に塗られたグリス、それを磨くためのウェス、ギアを回すためのエンジンにくべられる薪の一束、存在価値など虚無に等しくいらくでも変えの効く消耗品なのだ。
許しがたい組織だ。
だが俺のようなニート中卒に人並みの給料を払ってくれそうな職場はここぐらいしか思いつかず、その地位に思わず飛びついたのは俺だ。
俺はもう無理だ。
うきゃー~~~~^だfだっさfだ!Fdfsfsda!!!!!!!!!!!!資格を取ってビルメンになるんだ~~~~!RFSsっふぁsうわぁぁぁああああああああああうい
ビルメンになった先にあるのは、同じように人生を転げ落ちた人間同士の平和な傷の舐め合いなんかじゃない。
下に落ちれば落ちるほどに、底辺階級同士の醜い奪い合いが起きているものだ。
そして、そこでは今以上に「換えの効く人材」としての酷使が待っている。
逃げ出すべきじゃなかったんだ。
「逃げる」という必殺のカードを使うタイミングを人生の序盤に持ってきすぎた。
もうこのカードはこれ以上切れない。
だけど、偶然を信じてもう一度「逃げる」という手を叩きつけ、盤面で何かが起こることに期待しないといけない時が近づいている。
たった60時間の残業でも、上司からも顧客からも理解を得られない環境で働き続けるというのは恐ろしいほどに消耗するんだ。
同僚同士で愚痴り合っているときに感じる「ああ、俺がおかしいんじゃなくて、やっぱり俺達の周りにおかしい奴らがいるだけなんだ」という安心感と、ボーナスを込みで考えれば最低賃金とは比べ物ににならないような給料だけが俺を支えている。
間違いなく言えるのは、今俺達の上にふんぞり返って「俺こそがお前達を活かしてやっているのだ」という顔をしているアイツは、俺達の心を降りながら自分の保身をしているだけのカスだってことだ。
そして、上司となるための技術が全く身につかない日々を送っている俺が、もう10年か15年からしたら、あの席に座ってカスとして皆から嫌われて寂しく生きるだろうってことだ。
権力が人を変えるのではなく、権力に近い立場にいる人間に押し付けられる席がカスにならなければ生き残れないカスのような役割であることが多いってことなんだろうな。
辛いよ。
下っ端の頃も辛かったし、中堅になった今も辛くて、上に行っても辛いんだ。
ずっと辛い。
ずっと辛いことが分かっているけど、転がり落ちてタクシーやトラックを運転する人生だってきっと同じように辛いのなら、せめて給料ぐらいは安定してそこそこ貰いたい。
嫌な人生だ。
収入が低くてもいいから、自分が社会に価値を提供していると信じられる仕事についたほうがいいんだろうか。
俺の溜め込んだ給料は、税金を払って病院に通い続けても3年ぐらいは俺の命を守ってくれる。
ドン詰まった人生を終えて死ぬまでに3年間あるのと3ヶ月しかないのとでは、やっぱり何かが大いに違うと思うんだよな。
悲しいのは3年ニートしてから社会に戻るって選択をきっと俺は選べないってことだ。
というかな、俺なんかが3年ニートしたあとに社会に戻してもらえる気がしないんだよな。
だって、無能である人間にできることは「逃げないこと」ぐらいだから。
交戦国相手には、どんな殺人も一旦受容されるんだから、こんなところで「取外し可能な倫理観」の話なんかしてんじゃねぇよ、としか思わん。
諦めろジャップ。
イスラエルのガザ侵攻の問題点は「イスラエルは国として認定してないけど、諸外国は国家認定しているところに戦争ふっかけている(ここがイスラエル批判の基盤。子どもの殺害とかそんなのは外交にとっては些末な話)が、イスラエルはガザ住民を“テロリスト支援者”としているので、一方的な殺害OK(ゲリラであれば子供でも殺してOK)」っていう人権擁護側もダブルバインドになっている点。
テロ反撃の戦争は、大国は何回も容赦なくやってるし、実際反イスラエル頭目共も何回も殺している。
イスラエルだけダメ!なんてのは典型的な反米主義のお先棒担ぎなのであり、ガザ平定あるいはハマス全滅までは戦争犯罪責任も問われない(前例主義はあらゆるものの基盤。否定するには法理と時間をかけろ。その間の損害は受容しろ。それが民主主義プロセス)。
職場に味方が誰ひとりとしていなくて
ひとりでいるのは好きだけど、もう完全に孤立してて
別の部屋とか、別の部署に仲良い人はいるけど、自分と同じ部署に、味方は、完全に、いない
露骨に無視とかいじめみたいなことは全然されていないから、いいのかもしれないけど
どんどん周りの人の信頼を失ってて
上司が少し意地悪だし、わけわからんところのある人で(聞こえるように悪口を言うとか、言葉がキツめとか、ダブルバインドしまくりとか、責任転嫁するとか、挙げたらキリない)、これがたぶん一番メンタルにきてる
もう、自分は仕事辞めるしかないの?ここまで頑張ったし、頑張ろうと思ってやってきたのに?
そんなんやだよ
どうやったら、毎日泣かなくてすむの?
なりたくて、この状態になっているわけじゃない
誰に助けを求めればいいんだろう
辛くて毎日倒れそうだし吐きそうだし、人前で泣いてしまいたいし
まさか自分が、人に助けを求めたり、頼りたくなったりするとは思わなかった きちんと自立できてると思ってたのに
自意識過剰だと自覚はしているけど、人がひそひそと話をしている場面に出くわしたら、「ああ、どうせ自分のことだろうな」と思ってしまう
この春に異動して、今のチームに配属された身だけど、異動してから異常に自信がなくなってしまった
誰も信じられなくてやばい
あくまで仕事上の、割り切った関係性のなかでさえ、こんなザマになってて、もはや笑える
誰になんて言ってほしいのか、わからなくて辛い
考えが、まとまらない
この状況を抜け出すべく、変えるべく、努力をすべきだし、自分なりに頑張ってるけど、もう巻き返せないのかも
周りの人が怖い
ミスが怖い
人と話すのが、関わるのが、怖い
みんな淡々と仕事してる(ように見える)けど、そんな状況が、そんな最低限の状況さえ、自分には用意されていない気がして
ただ吐き出したかっただけなんだけど、
誰かの目に留まったら、泣いて喜ぶよ
辛いね
【追記】
反応が欲しい、というニュアンスを含んだのは自分なのに、まさか反応があるとは思っておらず、たまげました。
しかも、なぜかお優しい方達の目に留まっていたようで。見ず知らずの他人(の拙い文章)なのに。ありがとうございます。
記事をその時の勢いでガッと書いて、その後ログインもせずに放置していたので、気づくのが遅れました。ごめんなさい。
返答としては、
自分の方から、彼女に(匿名で通報があった等、あなたが困らない形で) 注意もできるけど、どうする?」と言われ。
自分でもいろいろ考えてみたんだけど、どうしても、仮に注意してもらった場合のその後を想像してしまい。
(上司の性格上、通報したのはお前(自分)だろ!と根拠もなしに決めつけ、自分に対して、今よりも感情的に+攻撃的になる気が。
嫌味や噂話を扱うのが得意な人なんで、この辺を操作されそう)
③今よりも詰む
という状況になりそうで。
それが怖くて、結局注意をお願いできなかった。
いつでも相談してね、注意してほしくなったらすぐに伝えてね、とも言われたものの、この恐怖感がどうしても振り払えない。
・異動については、個人的にはしたくないのです(今の「業務自体」は面白いので)。
また、退職についても、これまで頑張ってきたのに、との思いがあって、これも避けたいです。
ただ、自分の今の状況を考えると、そうも言ってられないのかもしれません。
悔しいな、本当に。
上司は今のポストが4年目で、個人的にはそっちを異動させてくれ、その方が人事の動きとしては不自然ではないだろうよ、と毎日思っているところ。
・メンタル面でいえば、休職したい、と最近はどうしても思ってしまっています。
ただ、今は諸事情で、出向中の身分なので、「休職=人の家でのんびり休む」みたいな格好になって、いい目立ちかたはしなさそう(ごめんなさいイメージがうまく伝えられない)なのが気になり。
出向元がもちろん間を取り持ってくれる等はしてくれるとは思うのですが。
いよいよ精神科予約かな。
なんか文章全体から滲み出るウジウジ感がすごいな。不快にさせてしまったらごめんなさい。
反応してくださった方、本当に本当にありがとうございます。
【あったこと】
仕事のすれ違いで他部署と微妙な空気になった。原因は2つくらい上の役職者の意見対立。直属上司の指示は「こちらから動いてはいけない、とにかく待て」というものだった。とにかく待てと言われてもなぜ待つのか意味がわからず悶々としていた。なにせ来週にはその部署と外部団体との会議体がスケジュールされているのだ。準備は進めねばならない。
そして結論から言うと待てなかった。いや、待たなかったのだ私は。別の案件があるというのを言い訳に、こちらから電話で連絡してしまった。相手の声を聞き、上面でも「大丈夫ですよ」といってもらえたら安心するというわけだ。私は上司の指示よりも自分の安心を選んだのだ。
【この件について思うこと】
私は堪え性のない人間だ。精神的に不安定で直属上司の指示、つまり組織よりも自分の安心や安全を優先してしまうだらしのない人間だ。なぜあと二日や三日が待てなかった?キャパの小さい人間だ。中堅の年齢層である社会人たるものそのくらいの胆力は持っているべきだ。意志も覚悟もない振り回されるだけの存在であり、今後もその程度の軽い扱いをされて生きていくことになる。
【違う見方】
そもそも上層部の対立なんだから仕方ない。連絡するな、でも期限は迫っている、というのはダブルバインドで精神的に負荷のかかる状況。連絡を取ったのは別件なのだから指示に背いたことにはならない。今回そうした事があって落ち込んでいるのなら、次回は言いつけを守ればいい。今回だめだから未来がずっとだめということはない。お前はよく頑張ってる。自分の判断できちんと動けたという見方だってできる。他部署も上司もお前が思ってるほど気にしてないし、上層部はもっと気にしてないから気にするだけ損。
男女がセックスしないと子は生まれないが、後先考えないバカにならないとセックスはできない。
子ができたとしても生んで育てることに伴う責任とかリスク、コストとリターンとを冷静に考えたら産むなんて無理って結論になる。
そこに目をつぶってバカにならないと子を産む決断はなかなかできない。
そのダブルバインドに対してどっかで折り合いつけられる人たちだけが子供を作ってる
バカに対して、賢くなれ、後先のことを考えろ、子供が生まれたら親はその責任を負え、子供に不自由をさせずに幸せに育てろ、そういう教育をした結果、賢くなった人たちは子供を産むというリスクを取らなくなったんだよ。
黒でも白でもなきゃダブルバインドだもんなw