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はてなキーワード: スッピンとは

2015-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20150510093225

かわいい子ならたしかに寄ってくる層に違いはあるが、ブスは化粧してもしなくても本人が社交的になれるかどうかの違いだけで仲良くする異性の層はあまり変わらんよ

美人スッピンだと隙を認めてストーカー体質の人が寄ってくるんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20150510031526

ありがとう

ただ一概にスッピン=肌にいいって訳じゃないし、肌質にも化粧のする内容にもよるが、適度に化粧するほうが肌にいい場合もある。何事もデメリットメリットもある。

私自身肌のためとかで積極的スッピンを選択したわけじゃないし、サボってるからしてない。

それに「技術」としてのコスメ狂は本当にスゴイし、人の毎日の積み重ねはバカにならない。バカにするどころか尊敬してる。

「それくらいしなよ」って言うのが、それを内面化してるのが、化粧する人にとってもシない人にとっても迷惑だしヤダー!って言いたいだけ!

ほんとにねーあのねこれ 化粧にしろ服装にしろ 金も出さんで「それくらい」しろって言ってくる人の害悪なことね

百歩譲って「職場スッピンNG」っていうのね、これも個人的にはうっせークソムシがって思うんだけど一応わかることにしておくとして

洒落とか化粧って気分のアガるもんだしアガるためにやるもんでしょこれ

それ強要されるとほんと苦痛なのよね 

カンタンに「やれ」と口出す(が金は出さん)人は反省してほしい

オススメするのはええんよ別に カワイイんだし勿体無いよとかね もっとこうするとイイよとかね もっとこう 言い方あるでしょ言い方 

大学生だけど普段化粧してない

しろって言われるのが死ぬほど苦痛

意図わからんけどしなよって言ってくる特定の子が嫌い

普段使ってないような安いアイライナーを「それぐらい」しなよって意味で渡されて本当に腹が立った

「これ持ってるよ」って言ったら顔マジマジと見られて「え、でも使ってないよね?」って言われた

なんでああいう子ってやらせたいならお世辞でも「やればもっといい」って形じゃなく「それくらいしなよ」って言うんだろう。拒否しても抵抗したことになるし、やったらやったで従った形になるからどっちも地獄

「できない」んじゃなくて(毎日してないから)技術はともかく、数年来コスメ狂だったか整形メイクギャルメイクからすっぴん(風仕込み)メイクまでひと通り習得したし、どのアイテムにどういう効果があってどう使うのが効果的なのかも把握してる。新しいブランドを常に把握してる訳じゃないけど、あの業界雑誌でも読めば即時追いつけるんだよ。それがわかったから常に追いかけるのをやめた。

その上で、したくないからしてない。しなくても許される今だからしたくない。居眠りして油浮くのもやだし顔触った時にスッピンなことの心地よさにやみつきすっぴんでもブスだし、化粧すると数倍は良くなるのも知ってるけどそれでもブスだから正直どうでもいい。遊びに行く時とか自分がすすんでしたいときはしてるし。

毎日義務としてやらされると考えるだけで怖気が立つ。

就職したらするつもりだけど(就活は終わってる)、化粧が義務って言う人ホント嫌い。

2014-12-22

先々週くらいの婚活の記録

記事フェイクコミコミだ。

相手に対する評価等はかなりのブーメラン発言だらけかつ超上から目線と思われるが、そこは一切考慮しない。

  

http://anond.hatelabo.jp/20141111110133

過去には↑な記事を書いた。

  

1.Aさん

顔合わせ前段階での、写真スペックを見る限りの相手の印象

・けっこう太ってる?

学歴や勤務先はけっこういいとこっぽい

・自立した生活をしてるのは良いね

・共通の趣味はあるね

  

顔合わせの外見第一印象

写真よりデブやな……その顎肉ちょいヤバくないか

・てか吹き出物の痕だらけで肌荒れてるっ! それ日々のケアが足らんか不摂生(デブ)のせいやろっ!

・つうかもうちょいちゃんと化粧して隠すなりなんなりしてくれよー初顔合わせなんだから。流石にスッピンってことはないけど化粧っ気無いなあ。

・着てるもんはマトモやね。オシャレではないが無難

  

顔合わせのお茶しての印象

・自立した生活してて自炊してその体型……食い過ぎ?

意思疎通はできるね

つかこいつ男と付き合ったこと無い疑惑やな

  

現時点での総合評価

プラスポイント生活能力ありそうなとことまあまあ賢いところ

マイナスポイントは体型と年齢

・まだ猫被ってそうだしとりあえずもう一回くらい茶してみっか。

  

  

2.Bさん

顔合わせ前段階での、写真スペックを見る限りの相手の印象

・ちょい痩せてるかな。あと正面から写真からわかり難いけど、ちょっと顎しゃくれてる?

・返信おっせえ! いや遅いのは別に良いんだけど予定調整すんのが超大変だったぞオイ。

一人っ子で親同居かあ。生活能力あんのかな。

・ご両親はそれなりに稼いでそう。

・全体的にすごい変人感というか浮世離れしてる感じがあるな。ひょっとしてお嬢

・年齢はかなり下だが、いいんかな? こんなオッサンとだけど。

  

顔合わせの外見第一印象

・予想どおり顎しゃくれてるw 斜めから見るとちょいキツイなw

・あっでも正面で向き合うとまあ普通。でもそのパッツン気味な黒のセミロング髪にそこはかとない地雷臭を感じるw

・化粧薄いなー、てかリップくらいでマジスッピンじゃない? ちゃんと化粧したら化けそうな顔だな。

・オシャレではないが落ち着いた普通の恰好。

・ちょい姿勢悪いかな。

  

顔合わせのお茶しての印象

最初はキョドってたけど緊張してたんかね。

意思疎通はできるね。

・少なくともちゃんと働いてることはわかったよ。

家事できるんやね。

結婚と子作りには前向きなのかー。

つかこいつも男と付き合ったことな疑惑やな。すげえ処女っぽい。

  

現時点での総合評価

プラスポイント若いことと結婚に前向きなところ。

マイナスポイントはなんか地雷が隠されてそうなところ。

・まだ探りが必要なのでもう1~2回飯食ってみっか。

  

相手達からはこのオッサンダメだと思われてるかもしれんし意外と好評かもしれんが、まあ今後も頑張ります

2014-12-11

10年来のコンプが8割消えた

結論

 「ブサメンゴミ扱いされて女はイケメンに媚びててクソすぎる」ってのはマジだけど、無かったことにしたほうがいい。

  

【体験したこと】

 数回通ってる風俗ババアを抱いた。ババアだけど結構かわいいってか、スッピンで来て普通にかわいいくらいかわいい

 がしかし、親が蒸発したり、元夫にはDV&キャバ通いで借金1000万残されて蒸発されて、シングルマザーということ。(どこまで本当かは分からない)

 で、いつもどおり適当セックスした後、コンプ全開で「てめーは初体験高校生だし、心が優しい()夫と結婚したんだろ?そんだけかわいいから若いころは相当いい思いもしたんだろ、今苦しんでてざまあ!!!!」とあおりまくっていた。実際メンヘラで薬も飲んでいた。

 しかし、言いながらつまんねーなと思っていた。自分言葉コンプ全開で風俗しかこういうこといえないんだけど、仕事の疲れがでていた。

 仕事で疲れてるかつ、嫌なことを言いまくってるのがつまらなかった。つまらなかったが本音なのでドンドン堰を切ってなじっていた。

  

 ブサイクかつ性格もクソな自分イケメンに勝てないなみたいなそういうあきらめで辛いっつーか。

  

帰宅後】

 しかし、帰宅して寝てたらちょっと思い当たった。

 「ただしイケメンにかぎる(生理的にくるブサメンは無理)」ってのは事実しょうがないけど、だからといって本当に苦しんでるリア充を叩くのはいいのか?

 たしかに、リア充若いころのいい時期をイケメンにささげたし、その上性格がいいらしいフツメンを捕まえたわけだろう。しかし、それは考えが浅い若いころなら当たり前の反応で、俺だってイケメンなら女とやりまくっていた。そこは普通にある反応にすぎないんだろう。それのせいで俺はワリを食って、イケメンを持ち上げるたい女から差別されまくったのも事実だろう。

 でも、それは普通の反応だし、俺が我慢するだけでマルク収まるんだから、我慢すればいいじゃんって思った。

  

 俺は、本質的に、「俺が青春なんてクソほども楽しま勉強ばかりして勝ち組になったんだから青春楽しんだリア充はその分の代償は払え(イケメンから差別はしないが意図的に楽しんだ分が致命傷になりやすいようにする)」って気分があって、リア充爆発しろイケメン美人は不幸になれと感じていた。

 ドキュンが底辺なのを心底喜ぶタイプだった。

 しかし、ドキュン的にも若気のいたりだったわけで、そこを攻め続けて今苦しんでるドキュンを叩くのは違うのかなあと。

  

 当たり前を攻めるってのは、「レイプしたいのが本能からレイプする」みたいなのと同じように感じた。

 思うのと実際にリアル他人を叩くのダメだなって。

 机上の空論レベルでは、リア充は叩かれて当然だよ、だって若いころ差別したんだからリア充が楽した分が非リアに押し付けられてる差別がgあるのも事実だよ。

 でも、リアルでそれを言うってのは違うなあって。

  

 楽しんでるリア充若いころ遊びまくって歳とったら玉の輿する美女に対してはいまだに納得いかないけど。

 苦しんでる奴を責めるのは違うなあと。

  

 俺も、苦しんできたこのコンプレックスだけど、俺が一方的ブサメン差別されたのを甘受しておくのがいいかなあと。

2014-10-06

数年ぶりに女子高生と再会した話

かなり長くなる、長文失礼

日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長他愛ない話をしていた。

暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。

愛煙家なので自宅以外でタバコ吸えるのも大事だけど、

お茶とか出してくれるんだよね。

まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。

そんな感じでいつも通りの休日日常だった。

そこにタバコ屋に似つかわしくない若い女の子が入店してきた。

コーヒーデリバリーらしい。

大変そうな仕事だな、と思った。

その若い女の子と目があった。

可愛らしい、女子高生だろうか。

化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。

とは言え、もうアラサーおっさんからしたら子供である

一々可愛い女子高生にコナかけるほど野暮な事はしない。

ただ、お互いに微妙既視感?みたいなのを感じている。

私は脳内記憶を探った。

そう、私はこの女の子を知っている。

ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)

JK「警備員さんじゃないですか!」

私「君はよく交番に来てた・・・

少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。

20代前半の頃

新卒で入った会社ブラック過ぎて辞めて

実家典型的ニートをやっていた。

ひたすらモンスター狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会ゴミである

そんな私に、仕事の依頼があった。

私の状況に怒り浸透した両親が自治体相談したらしい。

で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。

とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。

要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しか高齢者が多いと

不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を

自治体で雇おうという事である

一応名目上は「町の警備員さん」であるが、

別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか

車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。

そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。

で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合交番にいたんだ。

田舎交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に

なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で

お互いにメリットがあるねって感じで基本的には交番にいた。

そんな交番に何故かよく顔を出す女子中学生がいたんだ。

それが今回の件の女の子

曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元若い人がいなくて寂しい」という事だった。

町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所交番という事で

女の子の両親も安心していたんだろう。

別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。

恋愛感情なんて微塵もない、ただのダベリ友達のようなものだ。

その女の子の車の送迎もしょっちゅうしてた。

その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)

一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。

正直悪くない経験だった。

その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに

気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。

手前味噌だが、そこそこの収入もある。

セミナーゲストスピーカーなんてやってたりするもんで

結構業界では有名だったりする。

まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが

そこそこの成功を収め、一人前の社会人として生きている中で

数年ぶりの再会という事である

彼女は、高校から水泳を本格的にやるべく上京してきて

今は寮みたいな所に住んでいるらしい。

正直、典型的な「田舎女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。

JK「お仕事中ですか?」

私はプライベートでもジャケパンスタイルだ。

突然お客さんから呼び出される事もあるというのと

普通に服のセンスがないからだ。

私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み

だいたいタバコ屋で店長雑談する仕事ってなんだって話だ。

ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで

私「君こそ、コーヒー宅配はいいのかい?」

JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」

田舎から上京してきて、当時の私を知る女の子出会うとは

やはり都会というのはすごい。

話は延々と弾む

タバコ屋の閉店時間になった。

私「長々と話に付き合ってくれてありがとう

JK「いえ、私も地元の方にこんな形で出会えて嬉しいです」

連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーおっさん女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。

と、思考していたら、ふと気づいた

足に包帯を巻いている

私「その足はどうしたの?」

JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」

おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくま紳士的に

私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」

JK「いえ、そんな悪いです!」

本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む

そこでタバコ屋の店長から助け舟

店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」

ナイス店長

Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・

私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」

あくま紳士的にだ。

いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。

それぐらい魅力的な女の子なのだ

でも一人で帰らせるのは不安だと思ったのは本音

JK「そこまで言うなら・・・是非お願いします」

礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで

幸い嫌悪感は本当にないようだった。

タバコ屋を出て、私はタクシーを探す

JK「こっちですよ?」

私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」

JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」

私「そりゃ女の子タクシー代払えなんて言わないよ・・・

JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」

ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・

私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」

JK「無理無理無理!なんですかそれ!」

私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」

JK「そ、それなら・・・わかりました。」

という事で歩き始める

寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う

自分一人なら迷わずタクシーに乗る距離なんだが

あそこまで拒否られてしまうと、いかんともしがたい。

帰り道も色々な事を話した。

最も彼女自分の事を一方的に話しているだけなのだ

私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。

ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまゲス自分がいた。

彼女は、やはりというか、上京して色々と苦労しているらしい。

バイトの件もそうだが、親の反対を押し切っての上京だから

金銭的に厳しいようだ。

そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ

なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。

提案は仕事のうちだ。得意分野だ。

しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは

どうしようもない。

そこは諦めよう・・・

ついに寮に到着した。

意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。

この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?

JK「よかったら上がってください」

私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」

JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」

よくわからない理屈だが断る理由もない

しろ彼女ライフスタイルには興味がある。

入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。

そんなに悪くないのかと思案した。

JK「ここが私の生活スペースです」

絶句した。

『ここが』と言われた、そこは

どう考えても階段の踊り場なのだ

そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。

GTOかな?

バカな事を考える。

いくら男子禁制とは言え、これは凄まじいな・・・

私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく

JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」

確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら

どんなに安いアパートでも6万はかかって、さら光熱費がかかるから

お金がない学生にはありがたいのだろうが・・・

2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。

それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。

色々と思案していると男の声がした

「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」

どうやら彼女と同い年?らしい男子高校生のようだ。

JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」

DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」

ははぁ、なるほど、男子禁制というルール存在しているが

運用上そうもいかないというのが実情といったところか

とりあえず怪しいおっさんは怪しくなさげな態度を取る事にした

名刺差し出し

私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社コンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」

DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライク物言いされたのなんて初めてだろう。

別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。

彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通サラリーマン以上の何かである事は察したようだ

罰が悪そうに言う。

DK「おっさんなのは一緒じゃねーか」

こいつ殴っていい?

って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。

JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。

どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。

JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」

DK「ちっ、わかったよ。」

と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。

睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。

バーカ

JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」

私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」

JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」

私「いや、友達として心配しているんだろう」

気づいてないようだ。

どう見ても彼は彼女ほの字なのだが、

好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・

しかし、場所場所だけに、他にも人の往来があり、

皆共通して私を胡散臭い目で見ているのは事実である

落ち着くわけがない。

私「晩ご飯とか、どうしているの?」

JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」

出た!パスタ

貧乏時代自分も随分お世話になったものである

彼女食生活不安になる。

だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。

私「時間大丈夫だったらご飯食べにいく?」

JK「でも私そんなお金ないし・・・

それは知っているが・・・

奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである

私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」

JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」

私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」

JK「もう子供じゃないですよ!!」

カワイイ

私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」

JK「警備員さん意地悪だ・・・

私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」

JK「わかりました・・・

ようやく息苦しい空間から脱出だ。

さて、どこでご飯食べようかな。

JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」

私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」

JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」

もちろん嘘だ。

サイゼリアとか勘弁してくれ。

不味いとは言わないが、男の品格を下げる。

私「確か、お寿司とか好きじゃなかったっけ?」

JK「好きですー!時々贅沢して友達くら寿司とか行きますよ~」

くら寿司で贅沢か・・・確かに高校生にすれば贅沢だな。

私は無言で適当寿司屋に入った。

JK「警備員さん・・・ここ回らないお寿司屋さんですよ?」

私「歴史的に見たら回らない寿司屋普通だよ」

JK「でもお高いんでしょう・・・?」

意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。

私「銀座寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」

JK「そうなんですか・・・?」

不安そうである

やはりというか、値段を見て引いている。

JK「安いもの・・・安いもの・・・

ここまで来て遠慮されるのも困ったものである

私「何か食べれないネタとかある?」

JK「ありませんけど・・・・・?」

私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」

大将「あいよー」

JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」

いちまんえん・・・

私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」

ここは無視してみる

私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」

「ありますよー」

JK「聞いてください警備員さん!」

私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」

JK「私、帰ってもいいですか?」

私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」

JK「でも・・・

私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」

JK「本当にいいんですか・・・?」

私「何度も申し上げているかと存じ上げますが、普通なので」

ようやく納得したようだ。

気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司クオリティーに満足しているようだった。

JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」

私「あぁ、名刺なんてものは配る為の物だから全然構わないよ」

JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」

私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事

って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ

私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」

JK「大変そうなお仕事なんですね・・・

そう言って、彼女は何かに納得したようだ。

JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

聞きたいけどギリギリの所で抑えていたのに向こうからキタヨ!

さっそ連絡先交換、初めて携帯女子高生の連絡先が・・・

いや、さすがに自分高校生の頃はあったか、それはそうだ。

会話しながら、お寿司を食べる。

彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。

会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。

本当は失礼なんだよ、それは・・・

まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが

予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。

私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」

JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・

まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。

店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。

私「寮まで送っていくよ」

JK「それは申し訳ないです」

何回このやり取りをさせる気だろう。

私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」

JK「それはストーカーですよ!」

私「でも、もう寮の場所知ってるし・・・

渋々と納得したらしい。

知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。

寮の前に着いた。

彼女は照れくさそうにこちらを見返した。

暗いけど、彼女は美しかった。

JK「今日本当にありがとうございました警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」

私「うん、また行こう」

JK「次はサイゼリアですけど、私がご馳走します!」

私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」

JK「もっと高いもの頼んでください!!」

二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く

私「もう遅いから、私は帰るよ」

JK「あ、そうですよね・・・

彼女は何かを考えているようだった。

JK「あの、最後ちょっと失礼な事聞いてもいいですか?」

私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」

JK「警備員さんは、彼女いるんですか?」

ドキっとした。

まぁいないんだけど。

なんて答えたもんだろう。そしてこの質問意図はなんだろうと考えると

赤面してくる自分が恥ずかしい。

私「彼女はいないけど、大切にしたい女性はいるよ」

JK「あ、そうなんですね」

私「私からもお願い聞いて貰えるかな」

JK「は、はい

私「また、今日みたいに多愛ない話をして貰えますか」

JK「でも警備員さんには大事な人がいるんじゃ」

私「そう、だから、お願いしているの」

彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく

赤面していた。

JK「私じゃ・・・

私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」

JK「???

不思議そうな顔をしている。

私「君が、自分子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」

JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」

私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」

JK「よくわかりません・・・

私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者なっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」

JK「わ、わかりました!」

私「それまでは・・・お茶友達という事でどうかな」

JK「はい!!サイゼリア行きましょう!!」

サイゼリア好きなんだな。

私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」

JK「はい?」

私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」

JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」

私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」

JK「はいありがとうございました!」

そして私は道路の前でしばし何かを探す。

それを見つけたので手を上げる。

彼女は複雑な顔をしている。

私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」

そう言って、私はタクシーに載って帰路につく

JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」

彼女は満面の笑みでそういった

バックミラーを除くと

いつまで

2014-10-05

女性優遇に納得がいかない理由

① そもそも、女性優遇をさけぶ男という奴は、女に優遇されてるイケメン

  

② 女性優遇すると、強くなった女がブサメンキモオタを叩く。特にPMSだのでキチガイになったときのはけ口。(本人は論理的に主張してると思い込んでいるらしいが、たいていは男側が折れてやって我慢してやってるだけのくだらないへりくつばかり)

  

③ いつでも寿で降りられる奴が、絶対に降りられない男に対して、「女もやってるんだから同じだけのリスクを負え」というような気持ちの悪さ。まじめな女もいるかもしれないが、大半の女は『状況が変わったから考えが変わった』ということをさも当然のようにやるから信用できない。

  

④ 女性優遇を守るためにますますイケメンに媚びる。イケメンおかしくてもイケメンに媚びる。(だからネットでは、女はイケメンなら許すんだろ?ただしイケメンに限るだろ?という正論が出る)

  

⑤ そもそも、若い女ならかわいくて言うことを聞いてやるのもやぶさかでは無いが、BBAヒスってるのを見るのは気持ち悪いから生理的に嫌。ババアが、『キモイ』とか言い出す時、てめーが言うかよ、じゃあてめーはキモイから会社くるなよ、と思ってしまう。ババア若い女と同じだけの庇護を求めてくるのが気持ち悪い。

  

⑥ 女が管理職になった場合に、女を優遇する職場になってしまう。当然のよう差別をする。

  

⑦ イケメンしかマンコ開かないのに、当然のようにブサメンにおごらせようとする。リターンを与えずに何かんがえてるんだと不思議に思う。

  

⑧ スッピンモンスターのくせに、化粧した自分勝負しているとか言い出す。ブサメンの男はノーガードなのがさも努力が足りないとかいいだす。自分の醜さをさしおいてなんで男を叩くのか。やりたきゃ自分だけでやればいいし、それを押しつけるのはキチガイだと思わないのか。

  

⑨ 女同士で話しをしていると、多分同調圧なんだろうが、ブサメン叩き、イケメン持ち上げになる。

2014-09-20

喪女だけど可愛くなりたい

・持っている服を見つめなおす

 2000円以上の服は持っていても勿体無くて結局着れず、いつも同じTシャツジーパンを履いている

 まずはTシャツジーパン封印する

 ファッション誌を参考にコーデを考えてみる

・外出するときスッピンをやめる

 最低ポイントメイクだけでも、お化粧をすること

アクセサリーを買って身に付けてみる

香水を買って身に付けてみる

これで少しは変わるかな

変わるといいな

2014-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20140616141811

早稲田美人率ははっきり言って低いし

年次を重ねるごとにスッピン無頓着率が上昇していくので

偏差値美人目当てなら都内慶應が攻守最強だと思うわ。

早稲田アカン。いないわけじゃないが、比率が低い。

戸山女子大出身の俺がそう思ってるんだから、他はもっと酷いはず。

2014-04-19

4年付き合ってる彼氏と久々に大喧嘩していろいろ考えた

彼氏とは大学時代から付き合ってて、出会って6年になる

元々友達だったか趣味とか好きな食べ物とか、それこそスッピンとか普通に見せてたし付き合うのが楽だった

から今回喧嘩して(まだ喧嘩中だけど)、別れてまた一から男の人と出会って仲良くなって付き合うまでの過程を考えるとゾッとした

付き合うならその人をよーく知ってからがいいし、「この人なんかいいな」っていう気持ちでは付き合いたくない

でももう24だし結婚も考えだすし友達から徐々に...なんて焦るしそもそも出会いなんてないだろうな

婚活とか合コン出会って付き合う人はスゲーなって思った

2014-04-08

電車内の化粧 vs スッピン

この二つって、比べたらどっちの方がイメージ悪いもの

朝化粧しそびれちゃったら、もうスッピンで行った方がいいの?

2014-03-10

キミはそのままでいいよ、の嘘とホント

恋愛がうまくいかない人に

「君の良い所見つけてくれる、悪いところも含めて受け入れてくれる人が表れるからそのままでいいよ」

という甘ったるいアドバイスする人、本当にそう思っているの?

何か問題があるから恋愛ができない、他人と密なコミュニケーションがとれないのであって、そこを克服する努力必要なんじゃないのか?

もちろん、恋愛は二人でするものから、片方の努力ではどうにもならないことはあるけれど、上手く恋愛をしていく確率を上げていくには自分を変えて他人から受け入れられやす自分であることは重要だと思う。

そりゃ、他人から受け入れられやす自分を演じるのは疲れる。メイクする女性で例えるならば、パートナー24時間絶え間なくスッピンを見せられないのは辛い。現実的ではない(一部この離れ業をやってのける人種がいるらしいが異常な状態であろう) 。

しかし、恋愛スタートすらしないのであれば、頑張ってメイクするしかない。さらに、長く続く恋愛を求めるなら、メイクだけでなく素肌から美しくなる必要があるのではないか。

変わらなくていいよなんて囁く奴は、話。さっさと切り上げて帰りたいか、一晩だけ優しくしてヤリたいってのが本音だろう。

そんな話どーでもいい、とりあえず肯定しとくから開放して!orやらせて!ってことでしょ?

何かに躓いたとき改善を試みない奴に未来はないのだ。

そもそも、そのままでいいよ、なんて言葉自分を愛してくれてる人、受け入れてくれてる人から言われないと意味がない。

変わらなくていいと言われ続けて数年、私は未だに本当の恋に出会えていない。

2014-01-23

職場の育休中の同期が子供を連れて職場に来てくれた

出産祝いを送ったのでそのお礼のようだ

父親も母親も知り合いなのだが、

子供の顔を見て、顔って遺伝するなって思ったわ

父親はフツメン

母親スッピンはアレだがメチャメチャ化粧頑張ってる女の子だった

母親の化粧をとったらこうなるんだろな、という

何とも言えない可愛くない顔

化粧している母親可愛い女の子で、

旦那さんもまぁ普通なのに、

の子供だけが可愛くない…

整形とかしてる人は子供産みたくないとか言うのは

こういうことなんだろうな…

顔って遺伝子で半分以上決まるんだな

2013-12-18

身近なこじらせ系女子あるある

ここでの”こじらせ”というのは、自分の中の女性性をうまく消化できずに生きづらさを感じている女性を指します。

サンプルはアラサー独身です。もう見てて面白いので書いてしまます。ひどいな私。

■年下とばかり絡んでいるしそれがたぶん頼られてるアタシ感がでてるため誇らしげ。

■あたしには出産育児とか無理だわーと聞いてもないのに言う。

■年齢の近い女子がどんどん結婚していく寂しさを紛らわせるため「わいわいやりたい!」とか言う。FB等でよく言う。

立ち位置が本人的には「頼れるお姉さん」なのだろうがどうみても「うざいオカン」。「挨拶もできなかった太郎がこんなに成長しておねえちゃん嬉しいよ」とか言う。さりげなくディスってくるのが特徴。

■年下のイケメン君と遊んだーってよく書いてる。イケメン君の語感から感じる年上女性特有の気持ち悪さ。

■親戚の子供を可愛がることで自分子供とか好きなんだよアピール。いきなり赤子の写真と「あたし椛。今日で6ヶ月なんだ。あー眠いよう」とか書いてて白目。

■だいたい彼氏は年上で結婚願望なさそう。目標に向かって頑張る男()が好きらしくそれをサポートする私に充実するっぽい。

■なので彼氏には尽くすというか重い重すぎる。でも立ち位置オカン「あの人とつきあえるの私くらいだわww」←

■口ぐせは「燃え尽きたい」「ふんがー!頑張れあたし!」など。その無駄な熱を何とかクリーンエネルギーに使えないものか。

■女を意識してないぜ!的な発言をわざとするのでうざい。今日スッピンで外出!ってそれ恥じるとこじゃね?

■逆に女っぽいところが直球でえぐい。「生理2日目女祭り真っ最中なう。いらいらいらー」とか書くのやめてください。

実家に帰らない。(田舎出身なので、家に帰ると結婚しろとうるさいから。)

■なんでもある程度できちゃって可愛げがないかモテないと嘆く。えっ、車運転できないし料理できな・・・

自分が、自分がになりがち。話が「でも私は・・・だよ」で終わるから疲れる。知らんがな。

■できる女になる!っていつも言ってる。仕事して自分らしく生きる女子。男に媚びない女子を目指すみたい。

■でも仕事総務部事務。

■今の仕事は今までやってきた仕事の中で一番つまらないらしい。やりがいがないんだって。早く辞めた方がいいよ!職場迷惑から

■なぜか占いをすごい重視する。卑弥呼かwww

占い前世ラオス人だったと言われ、アジアの風が懐かしいのは、そうだったんだ・・・遠い目で言ってたwww草不可避www

■今年こそ痩せたいかエステに行く!とじゃがりこ食べながら言ってた。まず走れや!!(じゃがりこバーン!ってしながら)

メールで「たすけてー」だけ送ってくるのやめてください。これで助けてくれる人が友達らしい。

■「結婚した女子はみんな冷たい。独女で団結しようね!」と言う。なんで団結すんだよw

■困ってる時は助けあおうね!っていう。たぶん私が困ってる時にあなたに助けは求めない。

自分の都合で退会したFB。再入会したらしく「友だち申請してねー!」じゃねえ!お前からしろや!(スマホバーンってしながら)

年末年始ベトナム周辺で過ごすらしい。もう帰ってこないでくれるかな。(真顔)

2013-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20131124213950

> 家庭があるため?

 そうです、彼女子どもとの家庭があるのです。

まずもって、他人の家庭には簡単には入ることができません。

小学生以下だったら

 子供小学生以下なら、他人の家庭に入るのは、可能性はあるでしょう。

少なくとも、そういうロールモデル結構ありますよね。

> 35歳なのは相手の女性?息子が35歳で大きな子供ってこと?

 35歳は、自分が35歳だったらと言うことです。彼女もぼくとほぼ同じ世代です。

もう、この歳だと、新しく子供を育てることはできません。

また、掃討努力しても、子供をもうけるのも難しいでしょう。

子供を作るでもないのに、一緒に暮らす提案は、まあ、ないでしょう。

少なくとも先方も子どもたちも望んでないでしょう。

35歳前なら、ありえたかもしれませんが。

それに、彼女スッピンだったとしても、40歳中盤からでは、子供を育てるのは金銭的に不可能です

2013-10-12

anond:20131012102602

1 電車で隣で居眠りしてる女が自分の肩に頭を乗っけてきたら、なにかの罠に違いないと恐怖する。それ以前に隣に女は座らんわけだが。

2 女友達はいない。友達もいない。

3 スッピン見られる女がいない。化粧後だって見ているとセクハラになる。

4 結婚は諦めている。

5 とにかく女は怖い。

6 風俗に行くと……惨めになる。

7 sex・・・もういいです。

8 三十路過ぎてる女に「女の年齢当てようと思ったらどこから判断する?」なんて、そんな会話があるわけない。

9 三次元だと性欲がガクッと落ちる

10 ただし「32歳人妻AV」だけは例外として好きである

11 デートで昼飯とかあり得ないし。

12 二次元彼女浮気なんてしない。

13 女はとにかくめんどくさい

14 この項目 意味がよくわからん

15 ギャル系みたいな強気ヤンキー気質な女……そんななんて恐ろしい。

16 女の背中お絵かきしてあっても何も思わない

17 女には見向きもされない。だからといって男に走るわけでもない。

18 普通ってなんだろう。

19 三次元なんてどうでもいい。

20 飲み会には出ない。

21 合コンってなに?

22 無条件で瞬時にできないに分類。

23 だから無理。

24 判断する必要がない。

女に隠している男の本音自己保存用)

1 電車で隣で居眠りしてる女が自分の肩に頭を乗っけてくるととても嬉しい


2 女友達にも欲情する


3 化粧後がいくらかわいかろうがスッピンがブスだったらそいつはブスと認定する


4 結婚は『したい』のではなく『しなきゃいけない』と思っている


5 駆け引きしてくる女が大嫌いであ


6 風俗に行くと大概あ~行くんじゃなかったと思う


7 sexする直前に最も興奮し、sexしている最中にはすでに飽きている


8 三十路過ぎてる女に「女の年齢当てようと思ったらどこから判断する?」って聞かれると「話す内容が大人っぽいかどうかですかね」とか答えるがリアルな答え言うと「肌の質感」である


9 二十歳を超えると性欲がガクッと落ちる


10 ただし「32歳人妻」だけは例外として好きである


11 デートの昼飯はよしぎゅーもしくはマックで充分と考える。パスタとか腹の足しにもなんねー!


12 自分浮気するが彼女浮気は許さない


13 気になる女の子以外の女は非常にめんどくさい


14 女が想像してるよりもHしたい女のハードルはかなり低いが彼女にしたい女のハードルはかなり高い


15 ギャル系みたいな強気ヤンキー気質な女を更に上から言う事聞かせるのが好きだが別に付き合いたくはない


16 女の爪にお絵かきしてあっても何も思わない


17 世界に男か女かしかいないから女を狙ってるがもう一個ぐらい選択肢があったら多分女には見向きもしない


18 普通の子で良いんだよ、というか普通の子がいい


19 案外痩せてるより、少し肉つきが良い女のほうが好き。


20 飲み会の席で料理を取り分けたりとかのできる女アピールは激しくうざいアンアンとかに載ってるのはことごとくはずれ


21 「女の子合コンで頼むドリンクは味より見た目の可愛さが命!カシスオレンジマリブピーチ代表的ね!」みたいなマニュアルをバッカじゃねぇの好きなもん頼めよと思っている


22 女をパッと見でセックスできるかどうかの判断を無意識で瞬時にしている。


23 セックスできるかどうかの判断基準は自分の好みや性的嗜好はもちろんお互いの立場まで考慮している。


24 女を見るたびに無意識に毎回その判断がなされている


偉大なる先増田

http://anond.hatelabo.jp/20131011215819(削除済)

2013-07-20

jcの頃、大いにネットに毒されてた話

化粧はビッチがすることで、生まれもってのスッピンで勝負できないなら諦めるしかないと思っていた

髪を腰まで伸ばしていた。ストレートアイロンもかけない、カットで軽さを出すこともしてない、伸ばしっぱなしにしただけの黒髪ロングだった。周りにそんな髪の子いなかったけど、だからこそ希少価値があるのだと思っていた。

戦闘美少女アニメヒロインのように「見た目に無頓着なのにかわいい」というのを目指していた。

そのくせ、「なんで三次元の女は縞パンはかないの?」みたいなレスを目にすれば、すぐに近所のしまむらへ縞パンを探しに走った

自分の幼い顔立ちと体型を、だぼだぼのパーカーや飾り気のない白いワンピースで強調して

日本人の男ってロリコンだらけなんだろ?」と思い込みロリコン受けを狙った。

変な人に声をかけられると、危機感もなく、自分の狙いが成功したことに喜んでいた

そんな不審者に性的な目で見られて嬉しいか

しかった。劣等感の塊だったあの頃は、少なくとも「性的な対象に見てもらえるくらいの魅力はある」ということが嬉しかった。

そして男尊女卑だった。女子グループいじめを受けた経験も相まって、本気で女は男より劣っててクズだと思ってた。

そこには「女なのに女の欠点を認められる自分」という優越感と「男性のみなさん、私は女だけど身の程をわきまえてます」という卑屈な媚びがあった。

思春期非モテ女子に、ネット上の極論は毒が強すぎた。

別にからどうって訳じゃないんだけど、私モテを観て思い出したので。

2013-06-27

今朝、あらためて嫁のスッピンを見たんだが、驚くべきかわいさだった

寝る前に化粧落としてから寝るので、いつも起き抜けのスッピンを見てるのだが、やっぱりかわいい

2013-06-09

装いで社会的立場が変わる生物

http://anond.hatelabo.jp/20130605163358

 

この増田を読んでて、自分と似てる点・違う点が興味深かったので、書いてみる。

内容はトラバ先と直接は関係ないです。

 

私はエロゲはやらないが、中学のころからイベントに行ったりするような女オタクだった(BLは嗜まないので腐女子ではない)。

洒落にはとんと興味が無く、外見もスッピン・ボサ髪・デブスの絵にかいたような女オタ。

そんな私だが、大学に入った時はやっぱり多少デビュー意識して、他人から見たら分からないレベルだろうけど、少しだけ身だしなみに気を使い始めた。

高校までのオタク友達も地味な子たちが多かったが、大学でみんなお化粧なんかを初めて、一気に綺麗になっていった。

 

すると、今まで男っ気のなかったオタク友達にも、浮いた話が出始める。

友達に比べるとやっぱり相変わらずダサブスだった私は友達ほどはそういう事が無かったが、それでもサークルの人や同学年の人たちは、それなりに女扱いしてくれた。

そこに至って初めて私は気付いた。そうか、お洒落をするってことは、社会的意味で「私は女です」と周りに伝えることなんだ、と。

 

そこで普通に子供から女に成長すれば、私も立派な社会人になれていたのかもしれない。

が、私はどうも潔癖症じみたところがあって、男女の付き合いというものに酷く抵抗があった。今でもある。

最初トラバ先の増田は、お洒落をするのと男に媚びるのは別の話、としっかり自分を持っているようで健全だと思うが、当時の私はそう考えなかった。

洒落する=色気づく=「私はお付き合いできる男の人を求めています」というサイン、みたいに考えてしまった。

当時の時点で自分潔癖症がどうやら普通じゃないのは分かっていたので、友達がそういうサインを出して素敵な男性と付き合うのは全然良い事だと思ったが、自分もそれを求めていると周りに思われたら事実と違うから困ると思った。

今にして思えば友達にも何だか失礼だし、自分についても完全に自意識過剰だが、まあ馬鹿だったので仕方がない。

 

それからは、お洒落と言えるようなことはあまりしなくなり、お陰で(?)浮いた話もずっと無く平和大学卒業した。

そうなってみると実は自分はあまりお洒落自体好きじゃなかったのだな、と分かった。

している時も「正解のやり方が分からないし面倒くさいな…これに使う分の時間お金ゲーム漫画に使いたいな」と思っていたのだ。

なので、当時の自分の考え方はいくら何でも偏りすぎていたと思うようになってからも、必要最低限の身だしなみしか整えていない。

それに「お洒落=男を求めてる」というのは偏った考えだけれど、周りにそういう考えの人が一定数いるのは確かなので、そういう人発祥の面倒は避ける事ができる。

 

私はたまたま洒落が好きではなかったので、この生き方矛盾なく幸せにやっている。

が、お洒落好きな人はきっと常にその辺の面倒をどうにかしながら生きているんだろうと思うと、何だが楽をして申し訳ないような気にもなる。

女性同士の会話だと、きっちりメイク美容ケアをしてる人には「手抜きをしなくてエライ」というような評価がつくが(もちろん社交辞令ではある)、それはこのあたりの面倒も含めて放り出さずにやっている、という含みもあるのかなあと思う。

2013-06-06

女のすっぴんは男のハゲと同じ

女のスッピンデブ(女はBMI22以上、男はBMI25以上)、ガリ、男のハゲ、男のチビ、ブス、ブサイク無職ニート偏差値30〜40台、IQ標準未満、精神もしくは身体の病気持ち、障がい者

これらは同類。同じクラスタ

http://anond.hatelabo.jp/20130606015936

http://anond.hatelabo.jp/20130606112114

うちの嫁は結構スッピンで出勤していってるけどな。30越えてるが。

2013-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20130604222806

本人が、そのブスババアだったら分からんよ?www

それにスッピンでも美人のオバサンもいるしな。ソースはウチの嫁さんね。

2013-06-03

先日、フェミな人たちとの飲み会(会合?けっこう大規模)に参加した

自分はまったく畑違いの上高卒フェミニズムがなんたるかもあまりわかっていないが

SNS経由で友人からの紹介があり参加した

驚いた

あいつらスイーツじゃん

俺は男なので女のファッション系統など詳しくないが(女の服だとユニクロ百貨店の服の見分けがつかないレベル)

要はそのような人間からすれば「スイーツ」で一括りにできるような容姿の人々ということだ

露出度が高くてビッチとすら言えそうな容姿の女もいた

なんかい匂いしたし

もちろん一見スイーツっぽくない女もいたが、よく見るとそれは別枠のスイーツ(ロハス?というのか)だった

しか若い

ほとんどが20代で、30代が2、3人

スッピンのオナベみたいな女とかオカッパの某フェミニストみたいな女ばかりかと思っていたから拍子抜けだ

というかブスばかりだと思っていた

顔面も、中の中から上の下というくらいの出来

正直、なんでフェミなの?と頭にクエスチョンマークが乱舞した

危うく口説きそうになったよ

更に驚いたことに、話しぶりは攻撃的でもなんでもない普通の女

さすがにお酌は頼めなかったがw

気難しいだろうなと構えていたが、むしろ気楽で話が面白い

映画漫画音楽にも詳しい

いちいち自信満々な物言いなのが少し憎たらしかった

俺は渓流釣りと航空が趣味だが、その話題すらカバーできる女もいた

聞けば学歴もすごい

それとこれはなぜだかわからないが、日本語以外の言語を話せる人が多かった

家柄までは聞けなかったが明らかなブルジョワ階級のにおいがした

半分以上が彼氏持ちか既婚者であり

大学卒業してすぐに結婚したという女もいた

こいつは一生独身だろうというような女は1人しかいなかった(そうとは言わないが明らかにレズっぽかった)

ただ、適齢期にもかかわらず子持ちは1人もいなかった

(あとになって考えてみれば、夜の飲み会だったので子育て世代が来れなかっただけかもしれない)

(↑というか、オバサンが少なかったのもそのせいかもしれない)


最終的にフェミっぽいなと思ったのは一人だけ

そこそこ美人なのにそれをわざと無駄にするような服装と言動の女

その人からだけ非常にフェミを感じた(小並感)

それ以外の女からは、俺の思うフェミっぽさを1ミリも感じられなかった



しかったと言えば楽しかったが帰り道なぜかイライラした

まず自分の嫁を思い出しもやもやとした

なぜ嫁のことを考えたのかは分からないが

嫁とフェミの人を比較してなんとも言い難い心境になった(嫁とは不仲ではないし大事に思っている)



やはり自分より程度の高い女に囲まれると心の底から楽しむのは難しいと感じた

中島義道なども読むので男根主義的な思考には自覚的だしそこから少しは遠ざかれている方かと思っていたのだが

なかなか難しいな

仕事で関わる親会社エリート社員などとの飲み会で感じる劣等感とはまた別種の(劣等感とはまた違うような)イラだちがあった

俺より程度の高い男というのに囲まれてもなんというかどちらかといえば自虐的な物寂しい気持ちになりまあ素直に凄いなぁと思えるのだが、

俺は相手が女だとそうはいかないらしい。自分が情けない。



あとは、そこそこハイカーストの女じゃないとフェミニズムに関わる意味なんてないんじゃないかと思ったな

俺の妹なんて女だから云々とかいう以前の問題だものなあ

貧困とか労働問題とか


家に帰ってから彼女らのSNSブログを読んでみると、

モテないとかブスだとか女性貧困だとか書いてあって猛烈に違和感を覚えた

君たちその全部に無関係じゃない?と


ただ、俺の妹のような階層の女は今日を生きることに精一杯で

女の権利拡大のための活動なんてやってられないんで

そういうハイカーストの女に

代わりに活動してもらうしかないのかもしれないとも思った

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