はてなキーワード: スッピンとは
かわいい子ならたしかに寄ってくる層に違いはあるが、ブスは化粧してもしなくても本人が社交的になれるかどうかの違いだけで仲良くする異性の層はあまり変わらんよ
ただ一概にスッピン=肌にいいって訳じゃないし、肌質にも化粧のする内容にもよるが、適度に化粧するほうが肌にいい場合もある。何事もデメリットもメリットもある。
私自身肌のためとかで積極的にスッピンを選択したわけじゃないし、サボってるからしてない。
それに「技術」としてのコスメ狂は本当にスゴイし、人の毎日の積み重ねはバカにならない。バカにするどころか尊敬してる。
「それくらいしなよ」って言うのが、それを内面化してるのが、化粧する人にとってもシない人にとっても迷惑だしヤダー!って言いたいだけ!
ほんとにねーあのねこれ 化粧にしろ服装にしろ 金も出さんで「それくらい」しろって言ってくる人の害悪なことね
百歩譲って「職場でスッピンはNG」っていうのね、これも個人的にはうっせークソムシがって思うんだけど一応わかることにしておくとして
お洒落とか化粧って気分のアガるもんだしアガるためにやるもんでしょこれ
カンタンに「やれ」と口出す(が金は出さん)人は反省してほしい
オススメするのはええんよ別に カワイイんだし勿体無いよとかね もっとこうするとイイよとかね もっとこう 言い方あるでしょ言い方
普段使ってないような安いアイライナーを「それぐらい」しなよって意味で渡されて本当に腹が立った
「これ持ってるよ」って言ったら顔マジマジと見られて「え、でも使ってないよね?」って言われた
なんでああいう子ってやらせたいならお世辞でも「やればもっといい」って形じゃなく「それくらいしなよ」って言うんだろう。拒否しても抵抗したことになるし、やったらやったで従った形になるからどっちも地獄。
「できない」んじゃなくて(毎日してないから)技術はともかく、数年来コスメ狂だったから整形メイク、ギャルメイクからすっぴん(風仕込み)メイクまでひと通り習得したし、どのアイテムにどういう効果があってどう使うのが効果的なのかも把握してる。新しいブランドを常に把握してる訳じゃないけど、あの業界は雑誌でも読めば即時追いつけるんだよ。それがわかったから常に追いかけるのをやめた。
その上で、したくないからしてない。しなくても許される今だからしたくない。居眠りして油浮くのもやだし顔触った時にスッピンなことの心地よさにやみつき。すっぴんでもブスだし、化粧すると数倍は良くなるのも知ってるけどそれでもブスだから正直どうでもいい。遊びに行く時とか自分がすすんでしたいときはしてるし。
相手に対する評価等はかなりのブーメラン発言だらけかつ超上から目線と思われるが、そこは一切考慮しない。
http://anond.hatelabo.jp/20141111110133
1.Aさん
・けっこう太ってる?
・学歴や勤務先はけっこういいとこっぽい
・共通の趣味はあるね
顔合わせの外見第一印象
・てか吹き出物の痕だらけで肌荒れてるっ! それ日々のケアが足らんか不摂生(デブ)のせいやろっ!
・つうかもうちょいちゃんと化粧して隠すなりなんなりしてくれよー初顔合わせなんだから。流石にスッピンってことはないけど化粧っ気無いなあ。
・着てるもんはマトモやね。オシャレではないが無難。
顔合わせのお茶しての印象
・意思疎通はできるね
・プラスポイントは生活能力ありそうなとことまあまあ賢いところ
・まだ猫被ってそうだしとりあえずもう一回くらい茶してみっか。
2.Bさん
・ちょい痩せてるかな。あと正面からの写真だからわかり難いけど、ちょっと顎しゃくれてる?
・返信おっせえ! いや遅いのは別に良いんだけど予定調整すんのが超大変だったぞオイ。
・ご両親はそれなりに稼いでそう。
・全体的にすごい変人感というか浮世離れしてる感じがあるな。ひょっとしてお嬢?
・年齢はかなり下だが、いいんかな? こんなオッサンとだけど。
顔合わせの外見第一印象
・予想どおり顎しゃくれてるw 斜めから見るとちょいキツイなw
・あっでも正面で向き合うとまあ普通。でもそのパッツン気味な黒のセミロング髪にそこはかとない地雷臭を感じるw
・化粧薄いなー、てかリップくらいでマジスッピンじゃない? ちゃんと化粧したら化けそうな顔だな。
・オシャレではないが落ち着いた普通の恰好。
・ちょい姿勢悪いかな。
顔合わせのお茶しての印象
・最初はキョドってたけど緊張してたんかね。
・意思疎通はできるね。
・少なくともちゃんと働いてることはわかったよ。
・家事できるんやね。
・結婚と子作りには前向きなのかー。
・つかこいつも男と付き合ったことない疑惑やな。すげえ処女っぽい。
・まだ探りが必要なのでもう1~2回飯食ってみっか。
【結論】
「ブサメンはゴミ扱いされて女はイケメンに媚びててクソすぎる」ってのはマジだけど、無かったことにしたほうがいい。
【体験したこと】
数回通ってる風俗でババアを抱いた。ババアだけど結構かわいいってか、スッピンで来て普通にかわいいくらいかわいい。
がしかし、親が蒸発したり、元夫にはDV&キャバ通いで借金1000万残されて蒸発されて、シングルマザーということ。(どこまで本当かは分からない)
で、いつもどおり適当にセックスした後、コンプ全開で「てめーは初体験も高校生だし、心が優しい()夫と結婚したんだろ?そんだけかわいいから若いころは相当いい思いもしたんだろ、今苦しんでてざまあ!!!!」とあおりまくっていた。実際メンヘラで薬も飲んでいた。
しかし、言いながらつまんねーなと思っていた。自分の言葉がコンプ全開で風俗でしかこういうこといえないんだけど、仕事の疲れがでていた。
仕事で疲れてるかつ、嫌なことを言いまくってるのがつまらなかった。つまらなかったが本音なのでドンドン堰を切ってなじっていた。
ブサイクかつ性格もクソな自分がイケメンに勝てないなみたいなそういうあきらめで辛いっつーか。
【帰宅後】
「ただしイケメンにかぎる(生理的にくるブサメンは無理)」ってのは事実でしょうがないけど、だからといって本当に苦しんでるリア充を叩くのはいいのか?
たしかに、リア充は若いころのいい時期をイケメンにささげたし、その上性格がいいらしいフツメンを捕まえたわけだろう。しかし、それは考えが浅い若いころなら当たり前の反応で、俺だってイケメンなら女とやりまくっていた。そこは普通にある反応にすぎないんだろう。それのせいで俺はワリを食って、イケメンを持ち上げるたい女から差別されまくったのも事実だろう。
でも、それは普通の反応だし、俺が我慢するだけでマルク収まるんだから、我慢すればいいじゃんって思った。
俺は、本質的に、「俺が青春なんてクソほども楽しまず勉強ばかりして勝ち組になったんだから、青春楽しんだリア充はその分の代償は払え(イケメンだから差別はしないが意図的に楽しんだ分が致命傷になりやすいようにする)」って気分があって、リア充爆発しろ、イケメン美人は不幸になれと感じていた。
しかし、ドキュン的にも若気のいたりだったわけで、そこを攻め続けて今苦しんでるドキュンを叩くのは違うのかなあと。
当たり前を攻めるってのは、「レイプしたいのが本能だからレイプする」みたいなのと同じように感じた。
机上の空論レベルでは、リア充は叩かれて当然だよ、だって若いころ差別したんだから。リア充が楽した分が非リアに押し付けられてる差別がgあるのも事実だよ。
でも、リアルでそれを言うってのは違うなあって。
楽しんでるリア充や若いころ遊びまくって歳とったら玉の輿する美女に対してはいまだに納得いかないけど。
苦しんでる奴を責めるのは違うなあと。
かなり長くなる、長文失礼
日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長と他愛ない話をしていた。
暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。
お茶とか出してくれるんだよね。
まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。
大変そうな仕事だな、と思った。
可愛らしい、女子高生だろうか。
化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。
そう、私はこの女の子を知っている。
ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)
JK「警備員さんじゃないですか!」
少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。
20代前半の頃
ひたすらモンスターを狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会のゴミである。
そんな私に、仕事の依頼があった。
で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。
とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。
要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しかも高齢者が多いと
不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を
別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか
車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。
そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。
で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合は交番にいたんだ。
田舎の交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に
なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で
それが今回の件の女の子
曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元に若い人がいなくて寂しい」という事だった。
町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所が交番という事で
別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。
その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)
一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。
正直悪くない経験だった。
その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに
気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。
まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが
数年ぶりの再会という事である。
今は寮みたいな所に住んでいるらしい。
正直、典型的な「田舎の女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。
JK「お仕事中ですか?」
突然お客さんから呼び出される事もあるというのと
私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み」
ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで
JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」
やはり都会というのはすごい。
話は延々と弾む
私「長々と話に付き合ってくれてありがとう」
連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーのおっさんが女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。
と、思考していたら、ふと気づいた
足に包帯を巻いている
私「その足はどうしたの?」
JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」
おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくまで紳士的に
私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間に女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」
JK「いえ、そんな悪いです!」
本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む
店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」
Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・」
私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」
いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。
礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで
幸い嫌悪感は本当にないようだった。
JK「こっちですよ?」
私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」
JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」
JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」
ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・。
私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」
JK「無理無理無理!なんですかそれ!」
私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」
JK「そ、それなら・・・わかりました。」
という事で歩き始める
寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う
帰り道も色々な事を話した。
私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。
ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまうゲスな自分がいた。
金銭的に厳しいようだ。
そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ
なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。
提案は仕事のうちだ。得意分野だ。
しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは
どうしようもない。
そこは諦めよう・・・。
ついに寮に到着した。
意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。
この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?
JK「よかったら上がってください」
私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」
JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」
入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。
そんなに悪くないのかと思案した。
JK「ここが私の生活スペースです」
絶句した。
『ここが』と言われた、そこは
そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。
GTOかな?
バカな事を考える。
私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく
JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件で家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」
確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら
どんなに安いアパートでも6万はかかって、さらに光熱費がかかるから
2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。
それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。
色々と思案していると男の声がした
「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」
JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」
DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」
運用上そうもいかないというのが実情といったところか
私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社でコンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」
DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライクな物言いされたのなんて初めてだろう。
別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。
彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通のサラリーマン以上の何かである事は察したようだ
罰が悪そうに言う。
こいつ殴っていい?
って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。
JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。
どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。
JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」
DK「ちっ、わかったよ。」
と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。
睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。
バーカ
JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」
私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」
JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」
気づいてないようだ。
好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・。
落ち着くわけがない。
私「晩ご飯とか、どうしているの?」
JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」
出た!パスタ!
だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。
それは知っているが・・・。
奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである。
私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」
JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」
私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」
JK「もう子供じゃないですよ!!」
超カワイイ
私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」
私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」
JK「わかりました・・・」
さて、どこでご飯食べようかな。
JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」
私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」
JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」
もちろん嘘だ。
サイゼリアとか勘弁してくれ。
不味いとは言わないが、男の品格を下げる。
JK「好きですー!時々贅沢して友達とくら寿司とか行きますよ~」
JK「でもお高いんでしょう・・・?」
意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。
私「銀座の寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」
JK「そうなんですか・・・?」
やはりというか、値段を見て引いている。
私「何か食べれないネタとかある?」
JK「ありませんけど・・・・・?」
私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」
大将「あいよー」
JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」
いちまんえん・・・
私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」
ここは無視してみる
私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」
「ありますよー」
JK「聞いてください警備員さん!」
私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」
JK「私、帰ってもいいですか?」
私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」
JK「でも・・・」
私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」
JK「本当にいいんですか・・・?」
ようやく納得したようだ。
気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司のクオリティーに満足しているようだった。
JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」
JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」
私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事」
って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ。
私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」
そう言って、彼女は何かに納得したようだ。
JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
会話しながら、お寿司を食べる。
彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。
お会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。
本当は失礼なんだよ、それは・・・。
まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが
予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。
私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」
JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・」
まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。
店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。
私「寮まで送っていくよ」
JK「それは申し訳ないです」
何回このやり取りをさせる気だろう。
私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」
JK「それはストーカーですよ!」
渋々と納得したらしい。
知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。
寮の前に着いた。
彼女は照れくさそうにこちらを見返した。
JK「今日は本当にありがとうございました。警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」
私「うん、また行こう」
私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」
二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く
私「もう遅いから、私は帰るよ」
JK「あ、そうですよね・・・」
彼女は何かを考えているようだった。
私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」
ドキっとした。
まぁいないんだけど。
なんて答えたもんだろう。そしてこの質問の意図はなんだろうと考えると
JK「あ、そうなんですね」
私「私からもお願い聞いて貰えるかな」
JK「は、はい」
私「そう、だから、お願いしているの」
彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく
赤面していた。
JK「私じゃ・・・」
私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」
JK「???」
不思議そうな顔をしている。
私「君が、自分が子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」
JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」
私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」
JK「よくわかりません・・・」
私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者になっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校を卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」
JK「わ、わかりました!」
サイゼリア好きなんだな。
私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」
JK「はい?」
私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」
JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」
私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」
そして私は道路の前でしばし何かを探す。
それを見つけたので手を上げる。
彼女は複雑な顔をしている。
私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」
そう言って、私はタクシーに載って帰路につく
JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」
彼女は満面の笑みでそういった
バックミラーを除くと
① そもそも、女性優遇をさけぶ男という奴は、女に優遇されてるイケメン
② 女性優遇すると、強くなった女がブサメンやキモオタを叩く。特にPMSだのでキチガイになったときのはけ口。(本人は論理的に主張してると思い込んでいるらしいが、たいていは男側が折れてやって我慢してやってるだけのくだらないへりくつばかり)
③ いつでも寿で降りられる奴が、絶対に降りられない男に対して、「女もやってるんだから同じだけのリスクを負え」というような気持ちの悪さ。まじめな女もいるかもしれないが、大半の女は『状況が変わったから考えが変わった』ということをさも当然のようにやるから信用できない。
④ 女性優遇を守るためにますますイケメンに媚びる。イケメンがおかしくてもイケメンに媚びる。(だからネットでは、女はイケメンなら許すんだろ?ただしイケメンに限るだろ?という正論が出る)
⑤ そもそも、若い女ならかわいくて言うことを聞いてやるのもやぶさかでは無いが、BBAがヒスってるのを見るのは気持ち悪いから、生理的に嫌。ババアが、『キモイ』とか言い出す時、てめーが言うかよ、じゃあてめーはキモイから会社くるなよ、と思ってしまう。ババアが若い女と同じだけの庇護を求めてくるのが気持ち悪い。
⑥ 女が管理職になった場合に、女を優遇する職場になってしまう。当然のよう差別をする。
⑦ イケメンにしかマンコ開かないのに、当然のようにブサメンにおごらせようとする。リターンを与えずに何かんがえてるんだと不思議に思う。
⑧ スッピンはモンスターのくせに、化粧した自分で勝負しているとか言い出す。ブサメンの男はノーガードなのがさも努力が足りないとかいいだす。自分の醜さをさしおいてなんで男を叩くのか。やりたきゃ自分だけでやればいいし、それを押しつけるのはキチガイだと思わないのか。
恋愛がうまくいかない人に
「君の良い所見つけてくれる、悪いところも含めて受け入れてくれる人が表れるかららそのままでいいよ」
という甘ったるいアドバイスする人、本当にそう思っているの?
何か問題があるから恋愛ができない、他人と密なコミュニケーションがとれないのであって、そこを克服する努力が必要なんじゃないのか?
もちろん、恋愛は二人でするものだから、片方の努力ではどうにもならないことはあるけれど、上手く恋愛をしていく確率を上げていくには自分を変えて他人から受け入れられやすい自分であることは重要だと思う。
そりゃ、他人から受け入れられやすい自分を演じるのは疲れる。メイクする女性で例えるならば、パートナーに24時間絶え間なくスッピンを見せられないのは辛い。現実的ではない(一部この離れ業をやってのける人種がいるらしいが異常な状態であろう) 。
しかし、恋愛がスタートすらしないのであれば、頑張ってメイクするしかない。さらに、長く続く恋愛を求めるなら、メイクだけでなく素肌から美しくなる必要があるのではないか。
変わらなくていいよなんて囁く奴は、話。さっさと切り上げて帰りたいか、一晩だけ優しくしてヤリたいってのが本音だろう。
そんな話どーでもいい、とりあえず肯定しとくから開放して!orやらせて!ってことでしょ?
そもそも、そのままでいいよ、なんて言葉、自分を愛してくれてる人、受け入れてくれてる人から言われないと意味がない。
変わらなくていいと言われ続けて数年、私は未だに本当の恋に出会えていない。
ここでの”こじらせ”というのは、自分の中の女性性をうまく消化できずに生きづらさを感じている女性を指します。
サンプルはアラサー独身です。もう見てて面白いので書いてしまいます。ひどいな私。
■年下とばかり絡んでいるしそれがたぶん頼られてるアタシ感がでてるため誇らしげ。
■年齢の近い女子がどんどん結婚していく寂しさを紛らわせるため「わいわいやりたい!」とか言う。FB等でよく言う。
■立ち位置が本人的には「頼れるお姉さん」なのだろうがどうみても「うざいオカン」。「挨拶もできなかった太郎がこんなに成長しておねえちゃん嬉しいよ」とか言う。さりげなくディスってくるのが特徴。
■年下のイケメン君と遊んだーってよく書いてる。イケメン君の語感から感じる年上女性特有の気持ち悪さ。
■親戚の子供を可愛がることで自分も子供とか好きなんだよアピール。いきなり赤子の写真と「あたし椛。今日で6ヶ月なんだ。あー眠いよう」とか書いてて白目。
■だいたい彼氏は年上で結婚願望なさそう。目標に向かって頑張る男()が好きらしくそれをサポートする私に充実するっぽい。
■なので彼氏には尽くすというか重い重すぎる。でも立ち位置はオカン「あの人とつきあえるの私くらいだわww」←
■口ぐせは「燃え尽きたい」「ふんがー!頑張れあたし!」など。その無駄な熱を何とかクリーンエネルギーに使えないものか。
■女を意識してないぜ!的な発言をわざとするのでうざい。今日もスッピンで外出!ってそれ恥じるとこじゃね?
■逆に女っぽいところが直球でえぐい。「生理2日目女祭り真っ最中なう。いらいらいらー」とか書くのやめてください。
■実家に帰らない。(田舎の出身なので、家に帰ると結婚しろとうるさいから。)
■なんでもある程度できちゃって可愛げがないからモテないと嘆く。えっ、車運転できないし料理できな・・・
■自分が、自分がになりがち。話が「でも私は・・・だよ」で終わるから疲れる。知らんがな。
■できる女になる!っていつも言ってる。仕事して自分らしく生きる女子。男に媚びない女子を目指すみたい。
■今の仕事は今までやってきた仕事の中で一番つまらないらしい。やりがいがないんだって。早く辞めた方がいいよ!職場に迷惑だから!
■占いで前世がラオス人だったと言われ、アジアの風が懐かしいのは、そうだったんだ・・・と遠い目で言ってたwww草不可避www
■今年こそ痩せたいからエステに行く!とじゃがりこ食べながら言ってた。まず走れや!!(じゃがりこをバーン!ってしながら)
■メールで「たすけてー」だけ送ってくるのやめてください。これで助けてくれる人が友達らしい。
■「結婚した女子はみんな冷たい。独女で団結しようね!」と言う。なんで団結すんだよw
■困ってる時は助けあおうね!っていう。たぶん私が困ってる時にあなたに助けは求めない。
■自分の都合で退会したFB。再入会したらしく「友だち申請してねー!」じゃねえ!お前からしろや!(スマホをバーンってしながら)
1 電車で隣で居眠りしてる女が自分の肩に頭を乗っけてきたら、なにかの罠に違いないと恐怖する。それ以前に隣に女は座らんわけだが。
3 スッピン見られる女がいない。化粧後だって見ているとセクハラになる。
4 結婚は諦めている。
5 とにかく女は怖い。
6 風俗に行くと……惨めになる。
8 三十路過ぎてる女に「女の年齢当てようと思ったらどこから判断する?」なんて、そんな会話があるわけない。
9 三次元だと性欲がガクッと落ちる
13 女はとにかくめんどくさい
15 ギャル系みたいな強気でヤンキー気質な女……そんななんて恐ろしい。
17 女には見向きもされない。だからといって男に走るわけでもない。
18 普通ってなんだろう。
19 三次元なんてどうでもいい。
21 合コンってなに?
22 無条件で瞬時にできないに分類。
1 電車で隣で居眠りしてる女が自分の肩に頭を乗っけてくるととても嬉しい
2 女友達にも欲情する
3 化粧後がいくらかわいかろうがスッピンがブスだったらそいつはブスと認定する
4 結婚は『したい』のではなく『しなきゃいけない』と思っている
6 風俗に行くと大概あ~行くんじゃなかったと思う
7 sexする直前に最も興奮し、sexしている最中にはすでに飽きている
8 三十路過ぎてる女に「女の年齢当てようと思ったらどこから判断する?」って聞かれると「話す内容が大人っぽいかどうかですかね」とか答えるがリアルな答え言うと「肌の質感」である。
9 二十歳を超えると性欲がガクッと落ちる
11 デートの昼飯はよしぎゅーもしくはマックで充分と考える。パスタとか腹の足しにもなんねー!
13 気になる女の子以外の女は非常にめんどくさい
14 女が想像してるよりもHしたい女のハードルはかなり低いが彼女にしたい女のハードルはかなり高い
15 ギャル系みたいな強気でヤンキー気質な女を更に上から言う事聞かせるのが好きだが別に付き合いたくはない
16 女の爪にお絵かきしてあっても何も思わない
17 世界に男か女かしかいないから女を狙ってるがもう一個ぐらい選択肢があったら多分女には見向きもしない
19 案外痩せてるより、少し肉つきが良い女のほうが好き。
20 飲み会の席で料理を取り分けたりとかのできる女アピールは激しくうざいアンアンとかに載ってるのはことごとくはずれ
21 「女の子が合コンで頼むドリンクは味より見た目の可愛さが命!カシスオレンジやマリブピーチは代表的ね!」みたいなマニュアルをバッカじゃねぇの好きなもん頼めよと思っている
22 女をパッと見でセックスできるかどうかの判断を無意識で瞬時にしている。
23 セックスできるかどうかの判断基準は自分の好みや性的嗜好はもちろんお互いの立場まで考慮している。
偉大なる先増田様
化粧はビッチがすることで、生まれもってのスッピンで勝負できないなら諦めるしかないと思っていた
髪を腰まで伸ばしていた。ストレートアイロンもかけない、カットで軽さを出すこともしてない、伸ばしっぱなしにしただけの黒髪ロングだった。周りにそんな髪の子いなかったけど、だからこそ希少価値があるのだと思っていた。
戦闘美少女アニメのヒロインのように「見た目に無頓着なのにかわいい」というのを目指していた。
そのくせ、「なんで三次元の女は縞パンはかないの?」みたいなレスを目にすれば、すぐに近所のしまむらへ縞パンを探しに走った
自分の幼い顔立ちと体型を、だぼだぼのパーカーや飾り気のない白いワンピースで強調して
「日本人の男ってロリコンだらけなんだろ?」と思い込みロリコン受けを狙った。
変な人に声をかけられると、危機感もなく、自分の狙いが成功したことに喜んでいた
嬉しかった。劣等感の塊だったあの頃は、少なくとも「性的な対象に見てもらえるくらいの魅力はある」ということが嬉しかった。
そして男尊女卑だった。女子のグループにいじめを受けた経験も相まって、本気で女は男より劣っててクズだと思ってた。
そこには「女なのに女の欠点を認められる自分」という優越感と「男性のみなさん、私は女だけど身の程をわきまえてます」という卑屈な媚びがあった。
http://anond.hatelabo.jp/20130605163358
この増田を読んでて、自分と似てる点・違う点が興味深かったので、書いてみる。
私はエロゲはやらないが、中学のころからイベントに行ったりするような女オタクだった(BLは嗜まないので腐女子ではない)。
お洒落にはとんと興味が無く、外見もスッピン・ボサ髪・デブスの絵にかいたような女オタ。
そんな私だが、大学に入った時はやっぱり多少デビューを意識して、他人から見たら分からないレベルだろうけど、少しだけ身だしなみに気を使い始めた。
高校までのオタク友達も地味な子たちが多かったが、大学でみんなお化粧なんかを初めて、一気に綺麗になっていった。
すると、今まで男っ気のなかったオタク友達にも、浮いた話が出始める。
友達に比べるとやっぱり相変わらずダサブスだった私は友達ほどはそういう事が無かったが、それでもサークルの人や同学年の人たちは、それなりに女扱いしてくれた。
そこに至って初めて私は気付いた。そうか、お洒落をするってことは、社会的な意味で「私は女です」と周りに伝えることなんだ、と。
そこで普通に子供から女に成長すれば、私も立派な社会人になれていたのかもしれない。
が、私はどうも潔癖症じみたところがあって、男女の付き合いというものに酷く抵抗があった。今でもある。
最初のトラバ先の増田は、お洒落をするのと男に媚びるのは別の話、としっかり自分を持っているようで健全だと思うが、当時の私はそう考えなかった。
お洒落する=色気づく=「私はお付き合いできる男の人を求めています」というサイン、みたいに考えてしまった。
当時の時点で自分の潔癖症がどうやら普通じゃないのは分かっていたので、友達がそういうサインを出して素敵な男性と付き合うのは全然良い事だと思ったが、自分もそれを求めていると周りに思われたら事実と違うから困ると思った。
今にして思えば友達にも何だか失礼だし、自分についても完全に自意識過剰だが、まあ馬鹿だったので仕方がない。
それからは、お洒落と言えるようなことはあまりしなくなり、お陰で(?)浮いた話もずっと無く平和に大学を卒業した。
そうなってみると実は自分はあまりお洒落自体好きじゃなかったのだな、と分かった。
している時も「正解のやり方が分からないし面倒くさいな…これに使う分の時間とお金をゲームや漫画に使いたいな」と思っていたのだ。
なので、当時の自分の考え方はいくら何でも偏りすぎていたと思うようになってからも、必要最低限の身だしなみしか整えていない。
それに「お洒落=男を求めてる」というのは偏った考えだけれど、周りにそういう考えの人が一定数いるのは確かなので、そういう人発祥の面倒は避ける事ができる。
私はたまたまお洒落が好きではなかったので、この生き方で矛盾なく幸せにやっている。
が、お洒落が好きな人はきっと常にその辺の面倒をどうにかしながら生きているんだろうと思うと、何だが楽をして申し訳ないような気にもなる。
女性同士の会話だと、きっちりメイクや美容ケアをしてる人には「手抜きをしなくてエライ」というような評価がつくが(もちろん社交辞令ではある)、それはこのあたりの面倒も含めて放り出さずにやっている、という含みもあるのかなあと思う。
先日、フェミな人たちとの飲み会(会合?けっこう大規模)に参加した
自分はまったく畑違いの上高卒でフェミニズムがなんたるかもあまりわかっていないが
驚いた
俺は男なので女のファッションの系統など詳しくないが(女の服だとユニクロと百貨店の服の見分けがつかないレベル)
要はそのような人間からすれば「スイーツ」で一括りにできるような容姿の人々ということだ
もちろん一見スイーツっぽくない女もいたが、よく見るとそれは別枠のスイーツ(ロハス?というのか)だった
スッピンのオナベみたいな女とかオカッパの某フェミニストみたいな女ばかりかと思っていたから拍子抜けだ
というかブスばかりだと思っていた
顔面も、中の中から上の下というくらいの出来
危うく口説きそうになったよ
更に驚いたことに、話しぶりは攻撃的でもなんでもない普通の女
さすがにお酌は頼めなかったがw
俺は渓流釣りと航空が趣味だが、その話題すらカバーできる女もいた
聞けば学歴もすごい
それとこれはなぜだかわからないが、日本語以外の言語を話せる人が多かった
家柄までは聞けなかったが明らかなブルジョワ階級のにおいがした
半分以上が彼氏持ちか既婚者であり
こいつは一生独身だろうというような女は1人しかいなかった(そうとは言わないが明らかにレズっぽかった)
ただ、適齢期にもかかわらず子持ちは1人もいなかった
(あとになって考えてみれば、夜の飲み会だったので子育て世代が来れなかっただけかもしれない)
(↑というか、オバサンが少なかったのもそのせいかもしれない)
最終的にフェミっぽいなと思ったのは一人だけ
そこそこ美人なのにそれをわざと無駄にするような服装と言動の女
それ以外の女からは、俺の思うフェミっぽさを1ミリも感じられなかった
なぜ嫁のことを考えたのかは分からないが
嫁とフェミの人を比較してなんとも言い難い心境になった(嫁とは不仲ではないし大事に思っている)
やはり自分より程度の高い女に囲まれると心の底から楽しむのは難しいと感じた
中島義道なども読むので男根主義的な思考には自覚的だしそこから少しは遠ざかれている方かと思っていたのだが
なかなか難しいな
仕事で関わる親会社のエリート社員などとの飲み会で感じる劣等感とはまた別種の(劣等感とはまた違うような)イラだちがあった
俺より程度の高い男というのに囲まれてもなんというかどちらかといえば自虐的な物寂しい気持ちになりまあ素直に凄いなぁと思えるのだが、
あとは、そこそこハイカーストの女じゃないとフェミニズムに関わる意味なんてないんじゃないかと思ったな
モテないとかブスだとか女性の貧困だとか書いてあって猛烈に違和感を覚えた
君たちその全部に無関係じゃない?と
女の権利拡大のための活動なんてやってられないんで
そういうハイカーストの女に
代わりに活動してもらうしかないのかもしれないとも思った