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はてなキーワード: サルとは

2024-04-11

DD論

いや別に論とかいうほどじゃないけども

原発とかジェンダーとか表現とか様々なイシューについて

ネットで分断が起きているのとか今更だけどさ

まぁ基本的サルではあるし性欲に支配されがちではることを意識しようとは思う

結局自分が得をすることしか考えない「動物」でしかないのに

言葉を用いて上からいろいろ言いたがる

まーそこんところを批評しているのが富野宮崎駿だとは思うけど

2024-04-10

anond:20240410165454

増田ではなく、友達母親にその話をしよう。

 

類人猿のメスは、一人で育児するようにできてはいない。

相談欲みたいなもんが、自然と湧いてきて、それを満たしてないと不安になる。

野性のサルは、それによって育児連携を群れの中で取っている。

パチンコとは、サルを完全に破壊する娯楽である

まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。

それに気がついたサルボタンを押して餌を出すようになる。

食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。

腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。

 

ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。

 

ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、

サル一生懸命そのボタンを押すようになる。

 

餌が出る確率だんだん落としていく。

ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、

餌が出る確率を落としても、サル一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。

そして、餌が出る確率を調整することで、

サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。

 

のちのパチンコである anond:20240408212255

2024-04-09

キューバの18歳も、エスカレータの片側明けに感銘を受けてるぞ!片側空けは世界に誇る、日本の文化!!!

 サルディ 日本には親近感がありました。

あとは、キューバ日本文化を紹介するドキュメンタリーを見たことがあって、

エスカレーターの片側にきれいに整列して

他人を思いやることのできる国民性

すごく感銘を受けたんです。

日本に来て、それを目の当たりにした時は感動しました。

2024-04-05

anond:20240405112742

草野球チームって仕切り出す奴の色に染まって合わない奴はこなくるから居心地の良い空間が欲しければ完全招待制自分サル山の大将になるしかない

2024-03-31

DLSiteって自社クレカさないのかな

出すんだったら待つし、出さないんだったらそろそろDMM JCB入ろうかなって思ってるんだけど。

保有カードからマスター減らしたいんだよね

奴隷のご主人様カードらしく黄色サル差別が激しいイメージがあってねえ

anond:20240330215908

建設ブクマのための、なんかサルみたいなのいっぱい並べるやつはええのか

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2024-03-27

白人系の検閲が嫌なのってさあ、時代遅れなとこなんだよ、100年ぐらい遅れてるの

白人様が同性愛なんて野蛮だってうから普通に日常にありふれてたのにしぶしぶ公的なところから排除したら今になって同性愛を認めないなんて差別だって言いだす

いまやんややんや言われてロリの絵を禁止するじゃんか、そんで100年後ぐらいになったらロリセックス禁止してるなんて差別だ、これだから黄色サルダメなんだって言われるんだよもうこれそうに決まってんのよ

本当に時代遅れ

2024-03-26

雨漏りする傘に増田おでこ濡れる玲ぬこで御出す魔に盛るスリもまあ(回文

おはようございます

雨漏りのする傘ってどうよ?って思わない?

傘を差しているのににおでこに雨の玉が落ちてきて

その都度ぴしゃ!ってなるんですけどー!

これって傘の役目果たして無くない?って思うし

雨漏りする傘ってそれはそれでいいんだけど、

どこを貫通して雨の玉が落ちてくるのかしら?ってその瞬間を見届けていないので

どこから貫通して雨漏りしているのか謎なのよ!

謎いわ!

でも正直分かってるの!

たぶん傘って1枚の布じゃないじゃない。

いくつかの布を縫い合わせて作られているので

その縫い目から雫がそうよ雨の玉が落ちてきて

その都度おでこにぴしゃ!ってなるんだわ!って推測でしかないけれど、

そこの縫い目の雨が漏れない強化対策!ってないのかしら?

今日でこそ雨脚は強く雨音はショパン並の中の雨量って感じなんだけど、

まだ小雨なら耐えられたかも知れないこの雨音のショパン

この強さ程度の雨には耐えられないショパンなのよ。

頑張れショパン

ご覧よほら!はるかに輝くあの峰を!

ってそれはジョリー

誰を応援しているかからなくなってきたけれど、

ビニルの雨傘あれ買うけれど

いつもどこかにいっちゃうのよね。

誰が持って行っちゃうのかしら?って常々日頃からその都度都度思うわけだけど、

たぶんおおかた私がどこかで雨がそんなに強くなくでも傘が必要なぐらいの雨脚で、

何処かのお店に入店した際、

もちろん飛び込み前転で入店することは忘れていないわ!

そんで買い物などし終えてお店から出た際にみんな大好きドリカムの歌のように空が晴れていたら

傘忘れちゃうじゃん!

うそれ忘れていたこともすら忘れる!ってぐらい。

でもまた翌朝その同じお店に行くと傘立てに私の傘がそのまま残っていて無事回収できるってことあるじゃない。

ショパーン!って

この奇跡的な再会を得てそういうケースはマルコが3000里離れたお母さんに会いに行くって

話の内容は1行だけしか知らない『母をたずねて三千里』は肩にリスみたいなサルみたいなキャラクターが鎮座していることしか

その2行しか知らないぐらい、

感動の例えとして現されるぐらいちょうどいいぐらいの感動を覚えたときに使うべく

かさー!ショパーン!って

銭形平次のとっつぁんが

お店の人にさっきこの顔と同じ顔の男が来なかったか?なーにー!そいつルパンだー!の勢いの

ルパンの言い方でショパーン!って私は傘との再会を喜ぶの。

でもいつもまた気付いたら

あなたそばに居なかった。

失ってから初めて気付くあなたの大切さ。

そう雨降ってから傘が無いことを思いだして井上陽水傘がない。

それまでは無邪気に過ごしていて脳天気文字通り天気の晴れ空だから

急にそういう天候が急転して雨が降ってきた場合

それまで忘れていたあなたのことを思い出すのショパーン!って

そんで

また私はコンビニで新しいショパンを買うの。

店員さんは気を利かせて、

今お使いですか?って包装されているビニルを剥がしてくれる優しさがまるで、

今日はいいことあったんですか?ってバーマスターみたいな感じで、

私がうつむいていてしばらく顔を上げられない様子でやっとの思いで顔を上げマスターを見ると

マスターは夢中でトムクルーズさんばりの

お酒の瓶とカクテルを作るステンレスカップくるくるお手玉のようにジャグリングしていて、

もう私に優しい声をかけてくれたことなんてすっかり忘れているの

ワールドカクテルチャンピオンシップスか!って私のツッコミもむなしく。

頼んでもいないピーチリーフィズと餃子がきたの。

正確に言うと私が頼んだのは餃子

頼んでいないのはピーチリーフィズ。

ちなみのこのバーが入っているテナントビルの1階は町中華屋さんでそこからこのお店に出前が取れちゃうスタイルなので、

本格的なカクテルが楽しめるバーと言えども本格的な中華も楽しめるでお馴染みのお店なの。

慣れたお客さんはお店のマスターに言って下から出前を取ってもらっているのよ。

私はそのピーチリーフィズと餃子をとで一緒に食べることで

なくなっていた元気も取り戻せたよう。

マスターありがとうね!またくるわ!

でも私はマスターに呼び止められたの。

え?なに?

餃子代お支払い忘れてます

そっかー

ここカクテル餃子は一緒のマスターに払えば良いけれど伝票は別々でややこしいシステムだったんだー!って思い出して、

私は慌てて餃子代を払ってお店をあとにしたわ。

もちろん

そんなご機嫌さんのションテン爆上がりの模様だったので、

傘のことなんてすっかり忘れて

またショパンを置き忘れてきたのよね。

ショパーン!

でもまだ私はそのことにすら気付いていない、

雨が降ってから失ってから彼のことに気付くの

そうショパンってね。

雨漏りしない傘買ってくるわ!

うふふ。


今日朝ご飯

夜「重湯」を作って飲んでお腹を落ち着かせているんだけど、

その副産物で出来るご飯的なものあるじゃない。

お粥でもなく炊飯ちゃんと炊いたご飯でもなく

なんか中途半端中間の食べ応えのお米の粒のやつ。

それをもう朝ご飯納豆玉子ぶっかけて出てきたわ!

最近また重湯研究家として活路を見出しそうなので、

また別の機会に書くとするわ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーしました。

ちゃんと真っ当に朝家でご飯を食べたのは珍しいぐらい、

それならデトックスウォーラー

ホッツ白湯ウォーラーにせず

ホッツお味噌汁ウォーラーにすれば良かったとも思えたわ!

ホット味噌汁存在最近すっかり忘れていたわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-03-23

anond:20240323074343

ワコールサルートってのが見た目も付け心地もナンバーワン

1万円超える高級下着

風俗嬢とかが撮影で使ってるのはほぼサルート

エロい

2024-03-22

anond:20240322152945

なんかこれ読んでしみじみ思ったけど、結婚恋愛を持ち込まないほうがいい。

うちの亡くなった祖父母は半世紀以上ケンカ一つなくやってたが、それは男女と言うよりビジネスパートナーだったからだと思う。

つかずはなれずの適切な距離を維持するための人類の叡智が「礼儀作法である

祖父母の間にはたぶん恋愛はなかった。礼儀けがあった。

夫婦に限らず人付き合い全般に言える。知能も経済力も違う赤の他人と、下手に密着したり敵対せずに済ませるストラテジーこそはたっぷり慇懃振る舞うことである。また無礼人間の接近を許さないことである

虚礼を廃してカジュアルに行こうよというのは剥き出しのサルに戻ろうよというに等しい。

恋愛がらみのゴタゴタ話は剥き出しのサルの戦記だ。

ネット上のやり取りが不毛なのもただ無礼がまかり通るからだ。形式より重要ものはない。

2024-03-21

複合機使ってる人は要注意:PJLの悪用による攻撃

複合機(MFP、いわゆるコピー機)では、IPAの「デジタル複合機セキュリティに関する調査報告書」にて、「PJLコマンド悪用した攻撃ディレクトリトラバサル)」の具体例が示されている。 手順としては極めて簡素もので、PJLコマンドファイル名「passwd.txt」を探し、これをダウンロードするというものである対策としては、このような印刷以外の機能についてはプリンター複合機がPJLのどの命令対応しているかといった情報は探しても見つかりにくい為、複合機に対してジョブデータを投入できるホスト特定プリントスプールサーバスキャンファクスゲートウェイサーバなどに限定する方法が示されているにすぎないが、インターネットから誰もがアクセス可能状態にしてしまっている複合機があり、2010年調査ではこのような複合機位置マッピングした結果、日本台湾アメリカヨーロッパなどで国土の全域に渡って設置されていたので、使用者根本的なセキュリティーに対する認識の甘さにも原因がある。 また、関連してPostScript攻撃に利用可能であり、開発者は注意が必要とされている。 

https://www.weblio.jp/content/PJL%E3%81%AE%E6%82%AA%E7%94%A8%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%94%BB%E6%92%83 

手詰まり弱者男性のための合法的安楽死施設を作る方法・概略

安楽死ができる宗教施設を作ろうとすると、どうしても警察と金問題が付きまとう。

姥捨て山な精神科病院を作ろうとすると、キチガイ老いぼれしか絞り取れず需要や長期利益が先細りしてしまう。

精神科病院の傍ら内部は、死を崇拝する宗教を作ってしまえばいい。つまり精神科医院長が教祖になる事だ。

精神科病院入院期間は世界日本ダントツで長い。これは日本人は他人の顔を窺い保身的な国民性であるから気違い余所余所しく事勿れと利己を貫くのである

それを逆手にとって、患者や崇拝者を水面下で精神マインドコントロールさせ、自分意志安楽死を選んでるように既成事実を作ってしまえばいい。国民は見て見ぬふりをするし、たとえ世界から糾弾されても巧妙に隠蔽をする。

まず合法的な姥捨て山な精神科病院を作るには、滝山病院などの合法的強制収容してる精神科病院手法模倣する事(勿論、精神科医同等の知識習得してる事が前提で)。例えば有名どころではNHKの滝山病院ドキュメンタリーなどを参考にして、どこが違法にならない抜け穴かを隅々まで分析する。

その次に宗教の部分は、死神を崇拝する宗教を作ること。死に対して希望を縋らせる思考になるように体系立てていく。共同幻想論ナチス思想狂気的な群衆心理、何が人を没頭させるのか?とか人の弱みから依存させていくプロセスを、困窮者を取材したルポや旧統一教会などの悪徳新興宗教の手口からも参考にする。オウム真理教のように死の巻き添えを良しとする思考を植え付ける事ができたら十二分である

そして一見精神科病院宗教施設でもない、外来や入所型の「精神ケア施設」という建前で運用していく。

安楽死させる方法は、ジャックケヴォーキアン手法や、安楽死マシンサルコ」を参考にしたり幾らか確立している方法がある。

いざとなったら臓器を密売して儲けることも可能

言わばハードウェア精神科病院で、ソフトウェア宗教である

これから日本テロは常に水面下で、似非精神科医覇権を握って独占するのである現代ホロコーストを早く作れるかが勝負である

2024-03-20

困窮した弱者のための合法的安楽死施設を作る方法・概略

安楽死ができる宗教施設を作ろうとすると、どうしても警察と金問題が付きまとう。

姥捨て山な精神科病院を作ろうとすると、キチガイ老いぼれしか絞り取れず需要や長期利益が先細りしてしまう。

精神科病院の傍ら内部は、死を崇拝する宗教を作ってしまえばいい。つまり精神科医教祖になる事だ。

精神科病院入院期間は世界日本ダントツで長い。これは日本人は他人の顔を窺い保身的な国民性であるから気違い余所余所しく事勿れと利己を貫くのである

それを逆手にとって、患者や崇拝者を水面下で精神マインドコントロールさせ、自分意志安楽死を選んでるように既成事実を作ってしまえばいい。国民は見て見ぬふりをするし、たとえ世界から糾弾されても巧妙に隠蔽をする。

まず合法的な姥捨て山な精神科病院を作るには、滝山病院などの合法的強制収容してる精神科病院手法模倣する事(勿論、精神科医同等の知識習得してる事が前提で)。例えば有名どころではNHKの滝山病院ドキュメンタリーなどを参考にして、どこが違法にならない抜け穴かを隅々まで分析する。

その次に宗教の部分は、死神を崇拝する宗教を作ること。死に対して希望を縋らせる思考になるように体系立てていく。共同幻想論ナチス思想狂気的な群衆心理、何が人を没頭させるのか?とか人の弱みから依存させていくプロセスを、困窮者を取材したルポや旧統一教会などの悪徳新興宗教の手口からも参考にする。オウム真理教のように死の巻き添えを良しとする思考を植え付ける事ができたら十二分である

そして一見精神科病院宗教施設でもない、外来や入所型の「精神ケア施設」という建前で運用していく。

安楽死させる方法は、ジャックケヴォーキアン手法や、安楽死マシンサルコ」を参考にしたり幾らか確立している方法がある。

いざとなったら臓器を密売して儲けることも可能

言わばハードウェア精神科病院で、ソフトウェア宗教である

これから日本テロは常に水面下で、似非精神科医覇権を握って独占するのである現代ホロコーストを早く作れるかが勝負である

2024-03-18

anond:20240318142653

あいつら鬼畜だぞ。ぶっころがしたい

  • 手当たり次第に果樹を食い散らかす。
  • タマネギすら食うようになって手に負えない。
  • 食わないくせに娯楽のために田畑を荒らす。
  • 空き家の中に侵入する
  • 群でやってきて台風のように行動する
  • 山と人里の間を明確に区切る大型の柵、コンクリ基礎の支柱、地面以下は金属矢板打ち込み、高さ2.5m、上に有刺鉄線と電気柵を儲けた長大な柵があるが、一部やむを得ない開口部を知っていてそこで出入りする
  • 柵内に点在した荒れた山などに住み着き、そこで群ができている。
  • 畑ごとに囲っている防護策を群で連携して超えてくる。丈夫にしてあっても、月単位で繰り返し破壊活動をして最終的に壊してくる。

他にもイノシシハクビシン、鹿が出る土地だが、悪質性ではサルトップ

なのにサルが最も厳重に保護されてんだよ。許せねえ。

2024-03-14

anond:20240314000837

動物というのは本来保守的な方が生存率が高いと言うのはあるらしいはらしいな。だけど人間はそれを乗り越えて、将来の事を見通す力を得てるところが人間人間たる所以だとかなんとか。

要するに連中はサル

2024-03-13

日本人大人って小学生以下のアホしかいなくて震えてる

Twitter見てるとマジで普通の日本人日本人のそこら辺の大人って知能が低いんだなって限界になる

政治哲学系の人間日本他国を比べられる環境で見ちゃダメだわ

他国人は成人並みの知性があるけど

日本人小学生以下のサルしか見えない

2024-03-09

日本でDXや業務標準化が進まない理由って結局は

職人しかできない仕事サルでもできる仕事に変えたところで職人の首を切れないからだよね

じゃあ職人に定年まで頑張ってもらえばいいじゃんっていう

2024-03-08

詭弁の特徴のガイドライン(20240308)

詭弁の特徴のガイドライン(20240308)

例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合あなた

「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…

1:事実に対して仮定を持ち出す

 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」

2:ごくまれな反例をとりあげる

 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」

3:自分の説に有利な将来像を予想する

 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」

4:主観で決め付ける

 「生物業界に言っても犬が哺乳類だなんて誰も認めるわけがない」

5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる。または主語が大きくなる。

 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方一般的だ」

6:一見関係ありそうで関係ない話を始める

 「カモノハシが卵を産むのは知っているか?」

7:陰謀であると力説する

 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良い西洋ご都合主義だ」

8:電波を発する

 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」

9:自分見解を述べずに人格批判をする

 「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠現実をみてみろよ」

10:ありえない解決策を図る

 「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」

11レッテル貼りをする

 「犬が哺乳類だなんて過去概念にしがみつく右翼イタイね」

12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す

 「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」

13:勝利宣言をする

 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」

14:細かい部分のミスを指摘し相手無知認識させる

 「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」

15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」

↑ここまでが詭弁の特徴15条

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16:未決着事項や仮定をさも当然のように前提にする。

 「さっきも言ったように犬は他の哺乳類とは性質DNA的にも明らかに何もかも違うが?ここから考えても犬は哺乳類ではない。」

17論点をすりかえる

 「犬が哺乳類だなんて倫理的に許されるのか?」

18:事実の一部のみを抜き出してミスリードする。

 「哺乳類ではない生物としてワニがいるがこれは犬と同じ“4本足の生物である。それでなんで犬が哺乳類なんだ?」

19:相手に譲歩したと見せかけながら、自分意見を押しつける。

 「犬は基本は哺乳類という見方もあるかもしれないが、明らかに哺乳類ではない犬も存在する事に間違いはない。」

20:条件の包含関係を間違える

 「犬がおまえと同じ哺乳類というのなら、お前は4本足で歩き、吠えたりするのか。」

21:全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。

 「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検証するのは不可能だ(だから哺乳類としての条件を満たしているとはいえない)」

22:勝手に極論化して、結論正当性に疑問を呈する。

 「犬が哺乳類としての条件をいくつか満たしているかもしれないが、全てを満たせているか知るには地球上の全動物学者が一致団結して研究しないと分からんよな。」

 「ではこれら犬のような生き物は全て哺乳類可能性があるのだろうか?」

23自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。

 「現在問題なのは広義の哺乳類定義であり、一例としての犬が哺乳類といえるかどうかは問題ではない。話をそらすな。」

24ネタと決めつけて議論を停止させる。

 「ネタかな?」

25:嘲笑で優位に立った様に振舞う

 「じゃあお前が世界中の図鑑を直してこい。」

26:反論の代わりに詭弁ということにしてすます

 「はいはい。それは詭弁から

27:不適切比較や例え話をする

 「犬が哺乳類だという論を認めるのは、恐竜哺乳類だと言うことと同じだぞ」

28:「直接の関係が無い話を根拠とする」

 「恐竜哺乳類ではないので犬も哺乳類ではない。」

29:相手の主張を歪曲して引用する(ストローマン論法

 「現在生物学の分類が間違いだらけとかいう主張はおかしい」

30:自分意見に合わせられる事象意図的に集める(チェリーピッキング)、観測できる範囲で全てを決めつける。

 「周りの何人かは犬は哺乳類ではないと言っていた。やはり犬は哺乳類ではない派が圧倒的である

31因果関係相関関係を見誤るまたは、存在しないところに見出す

 「犬は哺乳類だという人たちが登場した時期と、生物学の進歩が停滞した時期が一致するが?」

32:ある結果や事実をもって自分仮定を正しいとみなす

 「じゃあなんで犬は哺乳類ではないと言う人たちがいるんだろうね?おかしいよね?」

33自分ルール自分定義を持ち出す

 「哺乳類とは手を使える種族の事を一般的には指すので犬は哺乳類ではない」

34:不安を煽る

 「犬を哺乳類だとみなして何か問題が起きたらどうする気だ?」

35:自然主義の誤謬

 「今まで犬は哺乳類では無いとされてきたのでこれからもそう考えるべき」

36:資料根拠を示さず、存在するとだけ強弁する

 「何度も言うが犬が哺乳類ではない科学的な根拠ちゃんとあるだっての。ここで騒いでないで自分で調べろよ。」

37:何の関係があるのかよく分からかったり、主張と違うことが書かれている物を資料として示す。

 「ウィキペディアで卵の項目を読んで来い」

38:言ったはずのことを「言っていない」と言い出す。

 「ウィキペディアの卵の項目が資料なんて言ってないけど?」

39:間違いを認めないまま、いつのまにか考えを修正してなかったことにする

 「別の考え方をしてみろ。サル哺乳類だよね。」

40:勝手相手をなだめて(または嫌味で)話を終わりにしようとする

 「あなた個人が犬は哺乳類ではないと考えているならそれはそれでも良いんじゃないか。」

41:自分が出典を出していないことは放置し「多様性」に逃げる。

 「犬が哺乳類ではないという意見も認められるべきというのが多様性だろ。」

42:自分にとって都合の悪い質問や指摘には返信しない

 「」

43:対立する概念が新しいものと主張し疑問を呈する。

 「犬が哺乳類ではないという考えは歴史が長くずっとあったものだが犬が哺乳類だというのはここ最近登場した思想だろう。犬が哺乳類だという考えが果たして正しいのか?」

 ※15の反対なので、議論中にそちらと同時に登場すると矛盾する。

44:議題の判断ではなく、これまでの傾向での判断統計的差別に走る。

 「新たな概念を主張しながらも問題だった例がいくらでもある。それなのに犬が哺乳類だという考えを採用できるか?これまで間違い例があったのに?」

45:相手の示すデータ資料を偏っているとか、信頼性がない等と無根拠に主張し反論しない。

 「生物学者に聞いたアンケートというのはそもそも犬は哺乳類だと主張する学者だけに質問しているものであり信頼性がない」

46:相手から反論勝手例外扱いにする、又は自説の矛盾する部分は勝手に(部分的に)例外扱いにするなどして、こじつけたり逃げたりする。

 「あなたアメリカンピットブルテリアの例を挙げているが、あれは各国で規制されているような犬だぞ。今の議論で出してくる話じゃないだろ。」

2024-03-07

ランドセルおじと令和

ここのところSNSを騒がせているランドセルおじ、発端の投稿から経緯を追いかける中で、私も嫌悪感を抱いた1人だった。

今も嫌悪感はあるし、もし過去ツイにある娘さんへの身体接触が本当なら、一刻も早く娘さんたちへのケアを行い、父親から離すべきだと思う。明らかな性的グルーミングからだ。

今回のランドセルおじ...いや、可愛く言うような対象でもないので、見た目は中肉中背おじさん、頭脳おむつウンコがついた小学生、略してランドセル変態ジジイと呼ぶことにする。

改めて今回のランドセル案件は、過去ツイのキモさがガソリンになって余計に炎上しているが、対人援助を職業にしている経験上、子どもが嫌う父親特性の1つは、自分子どもパーソナリティ境界線曖昧であることが多いように感じる。

人格のある個人として子どもに敬意を払っているなら、たぶん本人に無許可彼女の所有物に触れたりしない。あなたは、あなた尊敬する人物の胸元を急に触るのか?あっ、触る?そうか...。ならランドセルも背負うわな。邪悪人間というのは存在するのだ。でもやめたほうがいいよ。

ジジイの「好きな子にいたずらするのと同じ」という発信が表しているのは、

相手からネガティブ感情を引き出して気を引く

・そのために相手が嫌がることをしよう

あくまでもいたずらであり、相手はそこまで傷つかない

という強烈で治らない認知の歪みが、あのくらいの年齢になっても矯正されず残っているおぞましさだ。

一昔前に言われていた「娘に嫌われる父親」のなかには、きっと、娘を自分の所有物かのように見下したり、コントロールしたり、ちょっかいを出したりして、嫌われるべくして嫌われた人もいたんだろう。えっ、違う?加齢臭くさいって言われた?それ、私が父親に言ったことですね...はい...すいません。

相手が嫌がることはしないというサルでも分かる道徳心が、親子関係になると途端に剥がれて無くなるのはなぜだろう(ブーメラン)。

母親が、息子が一生懸命集めたミニ四駆ガンプラゴミとして捨てることも、父親が、おしゃれに気を遣う娘にケバいだ似合わないだと一蹴することも、子を尊重していたら起こらないはずの悲劇だ。

きっと昭和平成という時代では、父親が娘のランドセルを背負っても「変な父親だな...」だけで終わって、こんな大火事にはならなかったに違いない。

令和という時代に変わり、グルーミングだとか、ジェンダーだとか、親と子は他人だとか、そういう解像度が上がったことで、ランドセル変態ジジイの不気味さや気持ち悪さ、どれほど時代遅れなのかが可視化されたように思う。

きっとこれからも、ちょっとしたこときっかけに様々な「過去遺物」が掘り出され、あぶり出され、文化的価値観は流動していくのだろうな。

2024-03-02

anond:20240302224730

そこでジャップ前近代的神権政治尻尾が取れてない反動的サルであり害獣だという思想が導かれる。

お前の中ではそうなんだろう。お前の中では。

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