はてなキーワード: クレーマーとは
声優オタクをずっとやっていて、去年までは主にライブやトーク系の声優さんのイベントに通いまくっていた。
しかし今年はコロナの影響でこれらのイベントにほとんど行けず、その代わりに舞台にたくさん行くこととなった。
当時推していた声優さん目当てに10公演全通し、面白くて、その舞台に出ていて気になった別の子が出る舞台に2月も8回通った。
コロナで一旦途絶えたが、9月以降、ライブ系のイベントはまだほとんどがオンラインの中、舞台は実演が再開し、またちょこちょこ舞台を見に行った。
9月には1月に見た舞台の続編があり、今度は流石にコロナが怖いので全通とは行かなかったが、7公演見て世界観にどっぷりとハマった。
10月にも、9月の舞台で気になった子を目当てに、2回ほど舞台を見に行った。
舞台の良さは、表現は難しいけど、何回も見て世界観にどっぷりとつかることの一体感と個人的には感じる。
ライブは、良い音楽や会場と一体となった盛り上がりが楽しいが、どちらかというその場限りで、かつ一回一回でものすごく体力を消費する。
舞台は一回一回で得られる満足感は良いライブほどではないと感じるが、何回も見て、たくさんある登場人物の特徴、世界観等を理解し、ストーリーの理解度を高め、謎への疑問や考察等を深める。
こういったじっくりと楽しめる点が面白いと感じる。
どっぷりとつかるので、舞台が終わった後の損失感、舞台ロスが非常に強く、しかしそのロスがなんとも気持ちいい、そういった楽しさだ。
長年声優オタクとしてライブ等のイベントに年間5〜60回通っていたけど、少々そういったイベントにも飽きてきていたので、これからは声優さんが出る出ないに関わらず舞台を主現場にして行こうかな〜となんとなく確信してきているところだ。
がしかし、どうしても現場が辛いなと思う出来事があり、迷っている。
今年計27回舞台を見たが、そのうち3回、座席の座り方で文句なり注意を受けた。
この会場はパイプ椅子のため、2時間座り続けるのがとても辛く、脱いだ上着をクッションがわりとして敷いて座っていたら、後ろの席の男性に見えなくなるから勘弁してくれと言われた。
しかも会場はフラット。ただでさえ後ろだと見えにくいのにさらにクッションで高くなったら見えにくいだろうなと思い、その場はそれに従った。
お尻が痛すぎて、観劇中は何度も姿勢をずらさざるを得なかったが。
多分私の座高が低かったら同じことをしても何も言われなかっただろう。
3階の通路席で見ていたのだが、会場のスタッフの女性に横から、『前のめりでの観劇はやめろ』(正確な文言は当然これではないが、見せられた自分の印象としてはこれ)という旨が書かれたシートを見せられ、そこで集中していた観劇がストップし、以降集中して観劇できなくなってしまった。
自分の姿勢は、前のめりかなんなのかは知らないが、確かに背もたれから背が離れて、腕に顎を乗せる形で見てしまっていた。
しかしこれには理由があって、3階席は座席の前後の幅がめちゃくちゃ狭く、自分くらいの身長の人間が背もたれに背をぴったりつけているとエコノミー症候群になるくらい苦しかったからだ。
普段こんな姿勢で見たことはなく、現に同じ会場の1階席で見たときは、座席幅がゆったりとしていたため、普通に前のめりにはならなかった。
また俺の隣(とは言ってもコロナ禍なので1席は空いていたが)のお兄ちゃんも同じような格好で見ていた(しかし俺と違って通路席ではなかったので、スタッフのお姉さんが見せようとしていたシートに気づかずそのまま観劇を続けていたが)。
前のめりで見るなという注意を聞いたのはその会場が初めてで、前のめりってなんやねん、それが一体どんな迷惑になるんだと思って、『舞台 前のめり』でググって上の方のページをいくつか見てみたら、そこには、この表現は適切ではないかもしれないが、俺には地獄としかと思えない光景が広がっていた。
前のめりは後ろの席の人を見えにくくする行為であり、音を立てたり、前の席を蹴ったり、録音録画したりするのと変わらない、いや、それらと違って実際に行われる頻度という意味ではそれらよりももっと怨嗟の対象になりやすい、舞台観劇上の極悪非道なマナー違反だったのだ。
前のめりする人に対する怨嗟、怨嗟、怨嗟の声を見た時は驚きとともに、寒気がした。
『舞台界隈、怖え〜。某◯◯マス警察も可愛く見えるぐらいの地獄の現場だな。』
前のめりの何が悪いんだなんて軽々しく口にしようものなら、完全に犯罪者と糾弾されて、打首獄門晒し首にされかねない勢いだ。
個人的には前のめりだろうがなかろうが、座席の傾斜や前の人との座高差で見えるか見えないか決まるんじゃないかと思ったが、そんな疑問を口にしてスタッフに口答えでもしたら、それだけで迷惑な客、クレーマー客と認定されちゃうんだろうな…
実際今回の席も、後ろに座席は全くなく(客がいないのではなく席がない)、斜め後ろに席はあったが、斜め方向に見ても見える先は会場の壁であり、ステージを見るのを妨げることはあり得ない。
そんな理性的な反論でも、「うぜ~。前のめり禁止は会場のルールなんだよ。従えないんだったら出て行け。」って思われるんだろうな…
なんだかな…
3回目、そしてこの文章を書くきっかけになった出来事が起こったのは10月の舞台の上演中。
その舞台を見る初めての回だったので、どんな舞台なのかなという気持ちで観劇していた。
幸い今回は1階の前の方のゆったりした席だったため、前のめりの心配はない。
背もたれにぴったり背中をつけてじっくりと座って見ていた。
舞台を見始めて序盤、ステージで演者全員で歌うところがあり、この歌が非常に自分にハマり、「おっ、もしかしたらこの舞台結構楽しめるかも」、と思った矢先だった。
『変な姿勢で見るのやめてくれません?』
突然暗闇の中、後ろの女性から言われ、一瞬なんのことやら理解できなかったが、自分のせいでステージが見えづらくなっているから頭を下げろと言われたということは理解し、頭を下げた。
自分はその時、前のめりにはなっていなかったが、席にかなり深く座っていたので、見ているときは気づかなかったが、頭がちょっと出ている状態だったと思う。
ただ、別に座席から腰を浮かせていたわけでも、背伸びをしていたわけでもない。
その劇場で規定されている規則を一切破っていなくても、後ろの人が背が低くて、その人が見えづらくなったら、それだけで迷惑行為なのだ。
そして迷惑行為をする奴ならば、被害者の立場で、相手が同じ立場で舞台を楽しもうとしているという事情など一切汲む必要なく、”正義の鉄槌”を振りかざして悪を退治できるのだ。
その舞台は、もうそれ以降まともに集中して見ることが出来なかった。
なんか俺悪いことしたのか?くそー、ふざけやがって、折角楽しく見ていたのに、今度なんか言われたら反論してやる、とか舞台の内容とは一切関係ない思いが頭の中を駆けずり回り続け、舞台の内容に集中するどころではなかった。
舞台が終わった今になっても、言われた言葉がトラウマになって、思い出しただけでもイライライライラしてしまう(その気持ちがちょっとは落ち着くかなと思ってこの文章を書いてはいるのだが)。
「舞台の現場では、背が高いこと、座高が高いことはそれだけで迷惑行為である。」
ということに。
背が低ければ座席間隔が狭くても前のめりになることはない。
背が低い、または後ろの人の背が高ければ、全く同じ姿勢で見ていても、変な姿勢で見ないでくれと後ろから”正義”の鉄槌を振り下ろされることはない。
背が高くて、後ろの人を見えづらくしてしまえば、劇場の規則に何ら違反はしていなくても、それは舞台の現場では迷惑行為なのだ。
これは長く声優現場に通っていた自分にはかなりショックだった。
声優さんのライブやトーク等のイベントでも、当然座席の構造や前の人の身長によって、ステージが全く見えないまたは見えづらくなることはある。
私は身長は高い方ではあるが、それでも突出して高いわけではないので、前に背が同じくらいの人がいてステージが見えづらくなったなんてことはしょっちゅうある。
それでも前の人にしゃがめと言ったことなんてないし、私に限らず、背が高くて見えないからと言って前の人をどかそうとした人なんて声優現場では見たことがない。
当たり前であり、前の人は自分と同じ立場で、抽選の結果その席を獲得しており、その人の身長には何の罪もなく、そのようなことをする資格は誰にもないからだ。
しかし、舞台の現場では、見えづらくしさえすればそれは迷惑行為として排除することが出来てしまうのだ。
ただ単にゆったりと座ってじっくりと見ているだけでも。
高輝度のペンライトを使ったり、曲の良い所でイエッタイガーと叫んだり、曲と関係なく声を出したり、周りにぶつかるのを気にせずに手足を動かしたり、オルスタで前の人間を無理やりはがして前に行ったり、ステージにペンライトを投げたり、等々。
これらのどれが真に迷惑行為であるかどうかとかはどうでもいい。
言いたいことは、これらの行為は、それを行っているものが自らの意思に従って行っていることであり、それがゆえにその人自身の意思でやめることが出来るということだ。
でも、背が高いことをやめるなんてのは不可能だ。
背が高いから、後ろの人に邪魔にならないように沈んで見ろというのも、2時間という観劇の間続けるのは困難であり、そもそも同じお金を払っている同じ立場の客として、背が高いということだけでそのような不利を強いられる謂れはない。
ただ、べき論とか筋論してはそうであると思うが、実際の舞台の現場では、背が高いことを迷惑行為としてぶったたいても問題ないという状況になっているのだろう。
3回目のようなことを言われたのはその1回だけであるが、前のめりに関する怨嗟の声を見るにつけ、それを行った女性が少数派とはとても思えない。
少なくとも舞台の現場では一定数いる可能性が高いと認識しておく必要があるんだと思う。
舞台にはまるきっかけとなった1月の舞台の続編が、恐らく来年あり、それは絶対に見に行きたい。
その他にも、コロナのせいで今年できなかった舞台が来年いくつか予定されており、それらも見に行きたいなと考えている。
でも、正直上に書いた経験により、私の心の中には舞台の現場は怖いという認識が出来てしまっている。
私の身長が来年縮むことはないので、私が舞台を見に行けば、それだけでステージにペンライトを投げたり、周りの人を押しのけたりという迷惑行為をしているということにされてしまう。
今まで2~300回は行った声優現場で、迷惑行為いやだな~と思うことはあっても、自分自身が迷惑行為の当事者となることは全くなかったのに、舞台の現場では、見に行っただけで、迷惑行為野郎とされてしまう。
本当それを考えるだけでも憂鬱だし、今度後ろからなんか言われたら言い返してやろうか?、とか舞台の内容とは全く関係ないことを頭の中で考えてしまっていること自体が嫌だ。
店はうかつに通報したら客が離れるけど、役場は一応権力持ってるんだからつぶれないんだし。
<まずい給食問題>「人間の食べ物じゃない」(生徒) VS「おいしい」(製造元責任者)
https://www.jprime.jp/articles/-/10686
今日も秋晴れで良い天気だ。
こんな気持ちの良い日は、役場に有名なクレーマーがやってくる。
「天気の良い日は、農作業に精が出るな!」って感じかな、クレーマーにとっては、散歩がてらに役場にきて、ひと働きしたくなるんだろうな。
理由はなんでもいい。
この前は「〇〇月間は昨日で終わっただろう!ポスターが貼ったままだぞ」って理由で、「貴様らみたいなゴミカスが税金から給料をもらってるなんて許せない、税金泥棒のクズ野郎」と1時間怒鳴られた。
最初に用件を言ってくれれば、担当にパスもできようが、誰か出せと騒ぐから、とりあえずで窓口課の俺が呼ばれ、色んな理由で怒鳴られている。
ネットでは、迷惑な客を毅然と断る店員がもてはやされてるし、店にも客を選ぶ権利があるって流れだけど、役場だって市民を選びたい。
アクリル板を挟んでどなりまくってるおっさんに神妙にうなずきながら、「どっかに引っ越してくれんかな」と考えてる。
(追記)
録画しとけばって意見があったが、そういえば録音はしている、クレーマーが。
あと警察は、役場の中では、胸ぐらつかむとか体に触れた時点で、他の職員が警察に連絡することになってる。つかんでこないんだよなぁ。
野党とその支持者達は日本学術会議の件で憲法違反ガーと騒いでるけど、過去に事例もあったし何で今頃騒ぐのか?という真っ当な反駁に誰も答えられていない。
国勢調査に対して黒塗りの回答を出すと言い出してる野党議員とその支持者は、統計を元に様々な政策を企画立案実行していく立場の官僚や公務員達の邪魔にしかならない。
端から見たら、野党とその支持者達は、日本人を困らせるクレーマーにしか見えない。ホリエモンに乗せられて餃子店を休業に追い込んだ連中と同類だ。
クレーマーでないというのなら根拠を出して反論してくれ。一応釘を刺すが、「誤りを正す」系の話は根拠にならないからな。クレーマーによくある言い分がこれだからだ。
2001年の2月、ジャニーズ好きの友人に見せてもらったビデオ(ザ少年倶楽部)で嵐を知ってハマった。
ジャニーズのJの字も知らない、「キンキどっちが好き?」って聞かれて「魚?」って答えるくらい無知だった。
そこから少ない小遣いやり繰りしてCDやアイドル誌買ったり、頑張ってバイトしてファンクラブ入ってライブ行って楽しんでた。
同級生に好きな芸能人を聞かれて「嵐」って答えると大抵「嵐って何?」「あ、なんかジャニーズにそういうグループいた気がする」
アイドル誌持ってって見せると大概センターにいたメンバーを指さして「この人がリーダー?」って言われてた。それは松潤です。
流行りもの好き女子中高生の知名度がクソの頃からの嵐ファン。アリーナの後ろの座席が埋まらない頃から嵐ファン。
真夜中の嵐でファンの自宅に夜中忍び込んでた頃からの嵐ファン(番組に鍵を送るファンもどうかと思うけど、実際行かせる企画作るスタッフもどうなの)
Cの嵐!でリーダーがクレーマーに土下座してた頃からの嵐ファン。Dの嵐!のコーナーAの嵐!(実験コーナー)で生ゴミ揚げて食べてた頃からの嵐ファン。
犬の着ぐるみ来て2時間番組(好評?だったのか単発かと思いきや2回目もあった)(犬の着ぐるみでライブもしてた)
白Tシャツにハサミ入れて両乳首こんにちは。ストッキング被って木彫り呼ばわり。楽屋に合宿みたいに布団引いてイタリアの大砲ってカメラに向けて尻を付き出す。
アングラ寄りの体当たりアイドルグループ嵐。当時、嵐にはいっぱい楽しませていただきました。
通達が来て「今まで使っていた会員番号(6ケタ)の前に、今後は00を付けてください(8ケタ)」の時点で「おや?」となった。
やっと行けたと思ったら会場の規模はドームになっててペラい衣装は派手になっててセットの豪華さがヤバかった。
テレビで目にする機会が増え、いろんなファンが増えたなって体感した。自分の周囲も嵐を認識しだして、何回かライブDVDを貸したこともある。
ネット上で見掛けるファンには今までの熱心な層に加え、ライト層、アンチ層が増えた感じ。アンチは人気の証拠みたいなもんだから構わなかった。
でも、熱心を超えた盲目的なファンは正直、気持ち悪かった。あと、タレントや芸人に無闇に持ち上げられすぎているのが気持ち悪い。
どんな言動しても奇声を上げるように褒め称えるのみ。彼らは可愛い赤ちゃんや幼児じゃないんだよ。
そういう立ち位置になったんだな、というのは理解しているけど、多分自分の中でアングラ寄りだった頃の感覚が抜けていないせいか、違和感が物凄い。
完全に自分の問題だと思うけど、気持ち悪い。嵐を見ると漏れなくそれらが付いてくるから、いつからか距離を取るようになっていた。
嵐メンバーのみで見ると、交わしてる会話とかコメントとかでアングラ寄り時代の残り香を感じるし、かといって昔のまま変わらずいて欲しいとかもなく、
SNS解禁とか新しい事に取り組んでるのも頑張ってほしいって思うから、嫌いになったわけじゃ無いとは思う。
ただ積極的に見に行くことは減った。見に行くと、漏れなく気持ち悪いが付いてくるから。
今の自分はたぶん嵐ファンなんだけど。ちょっと自信なくなってきたな。
コロナで色々制限掛かってしまったけれど嵐にはグループ休止までやりたいことやって駆け抜けてほしいし、個々での活動になっても応援したい。
最近、PS4で原神をプレイし始めた。このゲームは前評判でゼルダの伝説 ブレスオブワイルドのパクリと言われてきた。
実際にプレイしてみると、なるほどゼルダに似ている部分が多い。オマージュと言えば、そうも聞こえる。パクリと言われれば、そうとも取れる。
サウンドもモーションもどこかのゲームを参考というよりかは、ほぼ似ていると言う部分がちらほら見かけられる。
だが、それで必要以上に貶す人が多すぎる。というか、様々な所でゲームに限らず、なんでも似ているだけでパクリという風に決めつける風潮になりすぎている。
もちろんパクリであれば、パクっていることを謝罪する必要はあるだろうが、似ているだけで決めつけているのはやりすぎだ。
そもそも、絵・音楽・踊り・ゲーム・TV・ラジオ・その他etc.には、全て始まりがあってそこを基盤に作られてきている。
丸パクリは駄目だが、何かしら似ているというのは『必ず存在する』存在しないオリジナルを作り出せる人は居ない。
それなのに似ているだけで徹底的で一方的にたたき、誹謗中傷を当たり前のように行う輩が目立つ。
とにかく自分の正義を振りかざして、相手を貶める事が当然であるのような行動を行う輩がいる。それはすでに犯罪者の領域に達している。
そのような輩がネット上にはごまんといる。彼らの正義は理解することも出来ないし不愉快にしかならないのだけども。なぜ攻撃しないと気がすまないのだろうかと疑問を感じる。
「あー、これ似てるなー」だけで話は済むだろう。
元の作者が「これはパクリだろう」と判断した時に行動する権利があるのは元の作者であって、周りのユーザーではないのに。
なぜか元の作者の気持ちすら放っておいて、『代わりにリンチしておきますね』とばかりに攻撃をしかけるのは理解できない。これの理解が出来る人はどうかしている。
パクリに関しては、『元作者とパクリ作者との間で解決させる問題であって、赤の他人が口を出すことではない』のになぜか勝手に飛躍させてわざわざ炎上させていく。
とまぁ、それは置いておいて。パクリや似ているという部分に関して、ユーザーが感じるのは『似てるなあ』というだけで他は必要ない。
ゲームだったら『不愉快ならプレイしなければいい』話であって『作品やメーカーに対して攻撃する必要はない』
人によっては『攻撃ではない』と主張する人もいるが、都合のいい言葉にしているだけでやっていることはクレーマーの攻撃と変わらない。
なぜか、ネットを見ているとプレイしなければいいのに、いつまでも延々とメーカーに対する中傷行為を続けている人がいる。おかしな話だ。
プレイしないのはもちろんのこと、そのメーカーと縁遠くなればいい話なのに『わざわざ自分から近づいて攻撃をし続けて不愉快を倍に感じようとする』人がいる。マゾなのかわからないが、マゾっぽい。
ストレス社会が話題になっているのにストレスを自分から発生させて継続・倍増させる姿はドMみたいなものだ。異常性癖に近い。
そういう人は何にでも騒がしくなるのだろうかと考えるが、まあそういう人の考えなんぞ知りたくもなければ、生涯理解できそうもないのでどうでもいい存在だ。
とはいえ、必要以上の騒ぎ立てというのは見ていて面白いものでもなければ、見ないでおこうにも話題になってしまうのでどこかで目につくこともあって不愉快だ。
https://www.buzzfeed.com/jp/reonahisamatsu/zeni-yamete
こんな記事を読んだ。
このお母さんが言ってることは正しい。間違いなく。
ただ私はこの記事を見て、また、ここ最近の芸能人自殺の件を見て、自分の過去の事を鮮明に思い出した。
自分語りする場他に無いのでこちらで失礼します。長いから読まなくていいよ。
私は毒親から生まれた。母が特にヤバい。どうヤバいかは読んでる内に分かると思う。
父親もヤバいけどマシ。父親は私が5歳の時に借金が問題で離婚した。借金の原因は母であり、父が母に耐えられなくなったというのも離婚理由の一つ。
あと他に父親のヤバい所は私が3歳の時に未成年淫行で逮捕経験有り、今もたまに何かしらで逮捕されてるくらいでしょうか。
母は嘘しかつかない人だった。
自分がいかにすごいかを毎日私に語っていた。嘘じゃないかもしれないが運動が出来て頭が良くてとてもモテたらしい。
一番よく聞いたのは、母が子供の頃芸能オーディションに応募して最終選考まで残ったのに親に反対されて最終選考に出られなかった話だ。
だから、自分は子供を決して縛ることなく何でも自由にさせてあげるんだと息巻いていた。
他には、身内や近所からこんな酷い事を言われた!と言って悲劇のヒロインを演じていた。そして、自分は正当だって話をセットで私や色んな人にしていた。
母は家事を一切しない人だった。
私は物心ついた時には包丁を握って、火を使って料理をしていた。何度も火傷したり指先を切り落とした覚えがある。ピーラーは100%切ってしまうので使うのを止めたし今でも怖くて使えない。指先が無くなったことで病院に行ったことはない。幸い、今指の形が変とか火傷の跡が目立つとかは特にない。
洗濯や洗い物は一回分でも溜まるとその晩母は発狂して私は何度も殴られ首を絞められ怒鳴られ、学校へ行く時間(朝)になるまで逃げられなかった。
ちなみに寝不足なうえにわんわん泣いてから学校に行くから瞼は毎日一重。今は何もせずに二重だが、同級生からは整形を疑われることがある。
そういえば包丁を投げられたことも何度もある(シンクに置きっぱなしだったせいで)。運良く毎回避けられたが避けなければ刺さってた。
赤ちゃんの頃はどうしていたか。ホームビデオを見る限りでは父親が家事をしていた。母は自分がしていたと言う。だから、家事も何もかもを全て私にやらせておきながら「誰があんたを育ててあげたと思ってるの!」が口癖だった。
私は何言ってんだこいつと思っていたが、ふとした時に何故だか自分が悪いかのような気になった。言われたその時ではなく、あとから何もない時に急に罪悪感に襲われた。
母は働いたことが無い。
しかし、一度だけ、試食販売のバイトをした。私が中学の時一度だけなんだけど、それを一生やってるかのように「私は働いている!」と言い続けた。
母は身内や近所に嫌われていた。
祖母や伯母は「母は昔からこういう性格で褒められたのは芸能人並みの容姿だけ、だから結婚してないと駄目なのに逃げられた」と口癖のように言っていた。(ちなみに私は父親似のブス)
母はその言葉に誇りを持っていたらしい。歳は40超えていたけどいつでも芸能人になる気満々だった。頼むからそうしてくれ、家にいないでくれと思って40超えてても応募できるオーディションを色々調べて教えたけど、行動に移されることは無かった。
近所からは、毎晩発狂してる事で心配の言葉を掛けられた事がある。その時母は「うちの子が癇癪持ちで、すみません」と言った。
母は、一度言葉にしたことはその場を取り繕うための嘘でも本気で本当だと思い込める。その晩、私が癇癪持ちなせいで近所から恥をかいたと朝まで怒鳴られた。
その晩だけでなく、機嫌が悪いと必ずその話を持ち出した。
繰り返していく内に私は自分の記憶も信じられなくなっていった。
しかし、とある近所の人は私に「あなたは普通だよ、お母さんがおかしいだけだから」と何度も言ってくれた。その一言だけが支えになった。
母はその人の事をことさらに嫌っていた。こんな酷い事を言われた、という話は主にその人からだった。
最初に出した記事から思い出したのはここです。笑 マジで関係ないです。作者さんすみません。
母には愛人がいた。
私が生まれてすぐの同窓会で会った既婚者。ダブル不倫。結果として父より長く付き合っていた。
私が成人後家出した後、「〇〇が家出した原因は愛人がいたせいなんでしょ?それがショックで家出したんでしょ?別れるから帰っておいで」とメールが来た。死ねと思った。
父は愛人の存在を最近まで知らなかった(さすがに知ってると思って私が言ってしまった)。
父とまだ離婚してない時もその愛人とは家で会ってて、私が3~5歳の時(覚えてないけど離婚前)「今、家に借金取りのヤクザが来るから猫のフリしてて」と母に言われ倉庫代わりだった部屋の扉にガムテープを貼って閉じ込められた。
私は言われた通り、にゃーにゃー鳴いて扉を引っ掻いたりしていた。
ヤクザが何かもわからない私はガムテープが張られてない隙間から覗いてみた。見えたのは知らない男の人。しかしそれはその後小学生になって初めて顔を合わす母の愛人の姿だった。
母は生活保護を受けていた。
つまり私も受けていたことになるんだけど、暫くして不正があるってなって、全額返金を求められた。と、母は話していた。
私はここの詳細はわからないけど、心当たりあるとしたら祖母と父親から充分な生活費を貰っていたことかなぁ……。生活保護費は母の夜遊び代だったので。
その時高校生だったので、アルバイトをしていた私のお金、それまでのお年玉貯金(そもそもお年玉は母に取られてたので、内密に受け取っていた僅かな分しかない)や奨学金含めて、全て生活保護の返済に充てるという事で母に没収されました。
高校生の時のアルバイト代はその後も全て没収、生活がものすごく困窮した。お昼ご飯はお弁当だったけど、時間的にも金銭的にも作れなくなって、何もない日があって友達から少しおかずを分けて貰っていた。
しかし母は相変わらず夜遊びしていた。私は夜遊びに行ってもらう方が都合が良いのでその事を問い詰めるような事はしなかった。どこに行ってたのかも知らない。
もしかしたら、嘘をつかれて、私から取ったお金も遊びに充てていたかもしれない。
高校を卒業する時、私は県外の専門学校に行かせてもらえるはずだった。
小学生の時から良いなと思っていて身内全員に勧められ、漠然とそこに行くんだって思っていて、大学の勉強はしてなかった。
中学で1年半不登校して(この時は、完全に部屋に閉じこもって母とも誰とも顔を合わせない引きこもりをした)基礎が何も分からなくなってしまったのでその時点で勉強はだめだと思っていた。
けど、丁度進学を決めるタイミングで祖父が亡くなり、遺産で揉めて学費が払えませんとなった。
私も貯金がゼロ、なら就職しかない、と思ったら担任に「もうさすがに遅くて無理です」と言われた。そして勧められたのが、高校の系列の専門学校だった。推薦できるし安く出来るからって。母は最初から最後まで可能不可能の話はせず「あんたの進路はあんたが決めなさい」とだけ言った。
私は"家から出られれば"どこでも良かった。その話を担任にこっそりとしたら、寮があるから大丈夫と言われて、じゃあそうしようと決めた。
しかし、実際は寮には入れなかった。
推薦入学の為面接があって、面接の部屋に学生は5人いたのだけど私にされた質問は一つ。
「寮に入りたいって希望してるけど何で?きみ、家近いよね?」
そんな事聞かれると全く思っていなかった(担任とのシミュレーションにも無かった)ので、とにかく本当の事は言えないから「自立する為です!」と答えた。
それに対して「親孝行した方が良いよ?」と鼻で笑われた。それで私のターンは終わった。最悪だった。
その後3年は、放課後から朝までアルバイト漬け、家には風呂に入る為だけに帰り学校で寝る、というような生活を繰り返した。帰る度に母が何か喚いていたけど黙らせた。
話していなかったけど、私は小学校高学年くらいから母の暴力に暴力で返していた。私の方が力が強いので捻じ伏せることが可能だった。生きる為とはいえ今でも罪悪感しかない。それに暴力癖は今でも抜けない。普段生活していて手が出る事は無いが、彼氏と喧嘩して手が出てしまった事がある。別れた。子供は勿論結婚なんかも無理だろう。
それで、もう卒業式さえ出れば良いって時に東京のクソボロネズミ出まくりシェアハウスを借りて、必要最低限の荷物を送って、何も言わずに家出した。
あんなに働いたのに引っ越し後の残金(卒業式の為に一度故郷と往復する飛行機代を除いて)は2万円とちょっとだった。
慌てて就活を始めたが、最初に当たった企業が「きみ田舎から出てきたの?東京は甘くないよwでも仕方ないからうちが拾ってあげるよwうちの寮に住むならね。給料は14万もあげるよ、田舎だとこんなに貰えないでしょ?寮の家賃は6万。これは東京では物凄く安い方だからね。ほら、ここにサインして」逃げました。チェーンだから名前晒してやりたいくらいだ。
心折れてシェアハウスの近くでアルバイトする事にしました。給料の支払い日の都合が良くてラッキーだった。ギリ初回の家賃が払えた。
このかん、何度も自殺未遂した。物心ついた時から死にたかった。
幼稚園児の時も友達と喧嘩ばかりして友達が悪いのにその子の顔が可愛いから擁護されて、私が悪いんだって周りに指さされて、でも幼稚園の近くに住んでいた大人(変人)が「あんたは悪くないよ!この子が悪いんだ!」と急に怒鳴ってきて、ビックリしたし周りもあいつヤベーぞ不審者だ注意しろ!みたいな感じになったけど私はその言葉で救われた。その変人がいなかったら幼稚園の屋上から飛び降りていた。
小学生の時担任に親の事相談したら「そんなわけないでしょ、いいお母さんじゃない、ちゃんと育ててくれた人に感謝しなきゃだめよ」と言われた。児相の存在も知らないから最後の頼みの綱のつもりで相談したのに最悪だった。でも、私も当時は自分の状況をうまく説明できなかった。虐待されているとは思っていなかったし。でも、なんか説明できないけど不当な扱いを受けている、そしてそのせいで自分はとても苦しいという認識だった。だからその日死ぬつもりだった。放課後、当時好きな人と少し進展があった。嬉しかったけど私は今日死ぬんだぞ、今のが最後の会話だからな覚えておけよと思った。遺書にも書いた。その晩家のベランダの柵の上に身を乗り出して後は手を離すだけのタイミングで好きな人の事思い出してしまった。泣きながらベランダをよじ登った。
中学に上がり私は引きこもりになった。理由はなんかもう狂ったから。友達が私の事褒めると、嘘だと思ってしまう。私の脳内が勝手に誉め言葉に変換してるだけで本当はずっと貶されているんだ、私はキチガイなんだ、こうなったのは親のせいだ、そんな事を思いながら母が毎日扉前で「いい加減出て来い!」と怒鳴っているのを聞いていた。
ちなみに飲食は母が夜遊びに行ってる間にした。そういえば夜遊びも近所の人に色々言われてたけどそればかりは余計なお世話、私にとっては唯一の安息の時間だから正そうとするな。食料はちゃんと買っててくれた。と言っても、ほとんどツナ缶だった。育ちざかりにほぼツナ缶とマヨネーズしか食べなかったせいか身体が成長しなかった。友達にチビを弄られる。最悪。
引きこもってる間は元気にしてた。何故ならパソコンがあったから。2chに「死にたい人が書き込むスレ」みたいなのがあって、年齢など書きこむテンプレがあってその通り書き込んだら「まだ若いから大丈夫イキロ」みたいなレスをたくさん貰った。そうなのかあ、と他の書き込み見てみたら確かに50代とかが多くて、私若っ全然余裕じゃんと思った。
それでも一度だけ「そろそろ死なないとなあ~」と思ってまたベランダの柵の上に登ったけど、やる気になれずやめた。
引きこもることに飽き、死ねないし今のままじゃマジでやべえと思って2年の2学期からいきなり登校したらマジで誰?みたいな感じだったけど誰も何も聞いてこなかった。暫く過ごして、「転校生だと思ってた。自己紹介しないから変だなって」と言われた。物珍しさで人が集まり友達に恵まれた。小学生の時好きだった人はクソヤリチンになってて冷めたけどめちゃめちゃ楽しい中学時代を過ごせた。全国の引きこもり!デビュー、意外といけるぞ!もし失敗しても気にすんな!
高校~専門学校は家出の為に働くことに必死で自殺未遂はしなかった。何度も死のうとは思ったけど世間体も気になりだして、とりあえず、家を出てから考えようって思ってた。
家出後。家出直後は紆余曲折あったが、安定してきたのは3年後頃。それまでに2回転職した。1つ目、2つ目のアルバイトははっちゃめちゃのどったばったの学生の延長みたいなノリの職場だったので死にたくなってもすぐウェーーーーイwwみたいになれたのに、3つ目は無。職場環境も人間関係も金銭面も何も不満が無かったのに、何をしても楽しくなくて、ご飯食べてるだけで悲しくなって死にたい……死にたい……とずっと唱えていた。ある日職場の先輩が死んだ顔をしていたので「死んでますね」って言ったら「うん、何もないのにね、死にたい」って突然言われた。わかる~!って返してそこから「何でかよくわかんないけど死にたいあるある」を言い合った。ちなみにその先輩は私みたいな人生は送ってない。自分で「人生順風満帆で家族大好きだし最近大好きな彼と結婚したし最高に幸せ♡」と言っていた。最高に幸せ♡なのに何でかマジで死にたくなって死にたくなる意味が分からなくて解決法も無いから本当に死のうかな?でも死んだら旦那悲しむし……と思っていたそうだ。今思えばあの職場が何か呪われてたかもしれないが、私はそれを聞いて、あっ毒親育ちじゃなくても死にたくなるんだ~!って安心した。安心したらその意味不明の死にたいもどうでもよくなっていった。
でもその職場で、ある日上司が変わった。すると職場環境が一気に最悪になった。クレーマーが激増して日々殺意しかなかった。てかマジでここにいる人間全員殺して私も死ぬ!って所謂無敵の人思考になっていた。電車のホームに飛び降りようともしたけど、それよりもなによりも殺したくて仕方なかった。殺さないと死ねないと思った。でも殺しちゃいけない事は分かってるし犯罪したことないからやり方わからなくて、とりあえずその時から信号無視する車とかを避けることをやめた。あわや死ぬところだったみたいなタイミングでちゃんと死ねば悔いなく死ねる、失敗しても保険金貰えるだろと思って死を避ける反応をしないようにした。けど、運がいいのか悪いのか全部あわやで済んでしまった。
そうこうしてる内に仕事をなんとか辞められて、今。在宅ワークをしている。
リアルで誰とも触れ合わずにいるとぜーんぜん死のうとは思わない。けど、死ななきゃなあ……と思って過ごしている。あーいつになったら死ねるんだ。