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はてなキーワード: アウトプットとは

2018-11-27

ADHD新卒だけど配属ガチャ爆死して人生詰んだ

元々ADHDとして生まれた時点で人生詰んでたのかもしれない。

10歳になる前くらいにADHDと診断された。それから10年がすぎ、自分会社員になった。志望業界ではなかったものの、関心がある分野の中でもそこそこ大手グループ企業に入ることが出来た。Fラン卒でADHD自分からしてみると就職しただけでも奇跡である

入社先はホワイト企業だった。残業は少ないし、ボーナスはないけれど新卒の割に給与は高かった。自由な社風で名が通っており、社員はWANIMAのように明るい。酒好きが多く、季節ごとにBBQがあるような会社だった。入社前の懇親会で、同期のギャルエンジニア社員陰キャ呼ばわりしていたり、研修ギャルエクセルのオートフィルが出来ただけで褒められていたくらいしか嫌なことはなかった。同期にどんだけギャルがいるんだこの会社陰キャ自分案の定同期から浮いていた。だけど、頑張れる気がしていた。というか頑張るしかなかった。

春の研修を終え、夏の頭に今の部署へ配属された。配属先は顧客対応を主に行うところだった。対面ではなく電話メールでの業務が多く、いわばコールセンターみたいなものだ。配属の理由タイピングが速いというところに適性を見出したかららしい。まあ陰キャオタクからな。同期にはオートフィル褒められギャルもいた。

結論から言うと、タイトル通り詰んだ業務が合わなかったという理由が大きい。のちに知ったが、コールセンターADHDにめちゃくちゃ合わないらしい。それに近しい業務をしていた自分の発達は派手に障害しまくった。

まず電話対応詰んだ。急な刺激に弱い為、電話をとることすら苦手だった。日常生活でも必要最低限しかしたことがない。また、顧客の話を聞きながら理解し、ご案内をして、かつパソコン相手の状況を確認しながら手続き作業をしなくてはならない。マルチタスクの鬼だった。ADHDマルチタスクが苦手だ。テレビを見ながら歯を磨くのだって難しいのに。電話の音が鳴ると今でも心臓バクバクする。俺のiphoneはもう何年もマナーモードのままだ。多分、この先一生解除しないだろう。

メール対応はまだ大丈夫だった。ADHDゆえにケアレスミスをしてしまいがちだったが、相手の言い分を理解する余裕もあるし状況を確認する時間も十分にあった。だが、作った文言をチェックされると「間違ってはないけど正しくない」と指摘されることが多かった。頭では理解しているつもりでも、アウトプットが下手だというフィードバックも受けた。一か月後、予定されていたフィードバック自体自然消滅し、どこがどう間違っているかも、自分が正しいかもなにも分からなくなっていた。

ADHDによる苦しみは他にもある。日中の眠気だ。ナルコレプシーとまではいかないが、ふと急に意識が飛んでしまうことが昔からあった。集中力のなさゆえに起こるらしく、この現象ADHDに多いらしいが原因は不明だ。しかし、仕事ではそんな言い訳通用しない。その件で人事から呼び出しを喰らった。この頃は実家から約2時間かけて通勤しており、朝5時に起床していた為睡眠不足が続き、睡眠障害に陥っているとだけ話した。往復4時間通勤中や帰宅後を含め、日に約6時間睡眠は取れていたが、便宜上こう言うしかなかった。自分発達障害であるとだなんて言えるわけがなかった。

面談の結果、とりあえず通勤時間を短くすることになり、翌月には会社の近くに引っ越した。そのタイミングコンサータも服用し始めた。日中の眠気は減り、集中力も上がった。だが、相変わらず仕事は上手くこなせなかった。一方、同期のオートフィル褒められギャルガンガン電話に出るようになり、メキメキと成長していた。他の同期たちとも仲が良さそうだし、他部署からも可愛がられていた。その陰で俺はコンサータ副作用により食欲が減退し、頭痛にも悩まされていた。与えられた業務はなんとかこなしていたつもりだったが、相変わらずフィードバックはないまま、見えないケアレスミスけが積み重なっていった。

それでも一社員としてどうにか頑張りたかった。隙間時間業務勉強はかかさなかったし、先輩に沢山質問した。顧客理不尽クレームやきつい言葉にもなんとか耐えた。複雑な業務にも関わり、謝罪だけは上手くなった。合わない業務社会勉強のうちだと思うようにした。WANIMAのように陽気にはなれないが、同期とは出来るだけコミュニケーションを取るようにした。過去資料を読み漁ったり、普段読まない仕事用の自己啓発書を手に取るようにもなった。

しかし、どう頑張れど同期との差、健常者との差は歴然だった。やはり業務が合わないせいか、同期たちに比べ成長は遅かった。それゆえ、何をこなしても自信を持つことができず、面談では上司や人事にネガティブすぎると言われた。成長も遅いしこれ以上業務を任せるのは難しいとも言われ、さらに同期との差が開くようになった。面談のついでに、自然消滅したフィードバックについて相談した。その翌日、なぜか担当の先輩ではな、人事越しに3か月くらい前のミスを指摘された。どうやら自分フィードバックをしていただけるほどの身分ですらないらしい、とこの時思った。ただただ情けなかった。その日から会社の個室トイレ毎日泣くようになり、社員証で自分の首を絞めるような自傷行為をするようになった。飲酒量も増えた。インポにもなった。そんな不安でクソみたいな毎日が続く中、ある日通勤中に倒れた。救急車の中で会社に欠勤のメールを送った。

うつ病と診断された。身体に異常はなく、ストレスによる腹痛で倒れたらしい。ADHDによる悩みからストレスが溜まっていると言われた。一応会社には報告したが、以前から睡眠障害によるストレスが原因ということにした。その後、体調不良という理由単純作業のような業務しか任されなくなった。申し訳なさと無能感に襲われながらもとりあえず一週間働いた。つらすぎて休みの日にODした。ラリりながらも、鼻水とよだれを垂らしながら「死にたい、しごといやだ、やめたい」と子供のように泣いていた。本音の涙を流したのはいつぶりだったのだろうか。

翌週、医師会社に勧められ一か月半ほど休職することになった。こんなにも嬉しくない休みは初めてだった。寝ても変な夢しか見ないし、食欲はあまりない。貯金もなくなった。仕事ストレスと将来への不安。逃れられないADHDの苦しみ。何より人生で初めてニートになったことが恐ろしかった。

学生時代はずっとアルバイトをしていた。最大で4つ掛け持っていたこともある。働くのが嫌いなわけでもなく、むしろ好きだったくらいだ。たまにケアレスミスはするものの、今ほどつらくはならなかった。必要最低限の電話も出れていた。よく働き、頼りにされることも多かった。

それでも、今の会社だけはどうもだめだった。というか、配属先が悪かった気がする。業務が合わないだけでこんなに苦しむと思わなかったが、簡単電話すら取れない自分ダメなだけだろう。昔から人並みに物事がこなせなかった。大人になったらどうにかなると思っていたけれど、全然どうにもならなかった。大人になると許されないことのほうが増えた。自分はきっと配属先においての行いが社会で許されるものではなかったのだろう。

ひとつだけたしかなことは、この地獄から誰も助けてはくれないし、誰も救えないということだ。この会社を受けたのも、働くのを選んだのも自分自身であるそもそもADHDということを隠し嘘をついて働いてきたから罰が当たったんだ、と思うようにもなった。ADHDは悪くない、嘘をついている自分が悪い。

休職期間を経て、最近復職した。戻っても意味がないとわかっていながらも、休職により金が尽きたので、医者に無理を言って診断書を書かせた。ほぼヤケクソな状態で働いている。やっていることは休職以前と変わらない単純作業。体調を気遣ってくれているらしい。腹を割って話せる人は誰もいないが、相変わらず優しい人たちが多かった。同期のギャルは立派に先輩たちと業務をこなしていた。休職中も苦しかったけど、復職しても苦しい。職場に戻ってから、出勤するたびに身体中のありとあらゆる内臓がせりあがり、口から飛び出そうな感覚に襲われるようになった。

転職についても少し考えるようになった。職場が合わなければ職を変えればいいじゃない、とマリアントワネットみたいなことを周囲に言われる。だが自分ケーキ選択肢がない貧民の立場と変わらない。転職も逃げでしかないし、また同じことを繰り返す可能性もある。そう考えると怖くて動けない。会社ブラック企業だったらやめる言い訳も決心もついたのに、とも思う。職場は前述の通りホワイト企業だ。そこのお荷物になっている自分がつらかったし、気を遣わせている職場人間にも申し訳なかった。申し訳ないまま今も働き続けている。

来年には新卒入社してくる。それまでに/春までに変わらなければ、どうにしかしなくてはと焦せるばかりだが、何も動けてはいない。昔はどうにかできる、どうにでもなる自信もあったが、今はもうなくなってしまった。今まで何が好きだったかも、何が出来ていたかもわからない。インポケアレスミスも治らない。将来も見えない。職場でのキャリアも、プライベートも全部終わっている。あと少しで今年も終わってしまう。もうすぐ、23歳になろうとしている。

※この物語フィクションです。登場する人物団体名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

気力がわかない

全然やる気が出ない

仕事にやる気なんて必要ない(というか、やる気がないことを言い訳にしてはいけない)と思っているし、作業を始めたらやる気は出るものだとも思っている。

でも作業が始められない。始めても全然乗ってこない。

今やっている仕事が単にやりたくないだけなのか、それともそもそも仕事自体が向いていないのか。

隣の芝生は青く見えるじゃないけど、同じようなやりたくない仕事についてた同期が最近楽しそうな部署に移動になったのが響いているのかな。

なんとなく同情した仲間意識持ってたけど裏切られてたというか。まぁ一言で言えば嫉妬とか妬みなんだろうけど。

手を上げたもの勝ちなんて言うけど、自分に実力がないことは一番わかってるし、勉強しようにも毎日毎日気が滅入っちゃって帰ったらぼーっとYouTube見てソシャゲするだけの日々にどうやって活路を見い出せばいいんだろうか。

転職したほうがいいんだろうけど、いろんなしがらみがあって動きづらい。

これまでの人生は後悔していないが、流されて生きるだけの人生はそろそろ先が見えてきてしまっている。

はぁ。。。まだ月曜日かぁ。。。。今日全然アウトプット出せてないなぁ。

こんな気分のときは寝てリセット!!

はいうけど、どうせまたゲームして朝眠くて全く気持ちも体力もリセットなんかされないんだよ

2018-11-26

anond:20181126134058

ゴミの生成でもアウトプットって言えば圧倒的成長に見えるのでOKです

ま、どこぞの特殊な界隈だけですけど

2018-11-25

anond:20181125000527

インプットしたらアウトプットする

アウトプットすることによって人脈を作る

豊かさとはそういう人間関係を増やしていくことだ

……と、言っていた人がいたけれど、俺コミュ障からムリだなと思った

2018-11-20

頭でっかち」という言葉がある。

わざわざ説明するまでもないと思うが、用は知識ばっかりで行動が伴わない人の事だ。

読書趣味の人は、読むだけではなく実際に行動しよう。という意味理解しているし分かっている。

ビジネス書なら主に会社で行動すればいいし、健康方面の本なら読んだ事を実践すればいい。

だが、古典とか歴史書を読んだ所で何をすればいいんだ。

パッと思いつくのは、こういう風に読んで思った事や、書いてある事のまとめを書く事。しかしこれ意味あるか?

歴史を主にした仕事をしている人や、学生などなら役に立つから意味はあるだろうけど、私はただの社会人一般人

アウトプット、つまり書き上げる工程まで趣味じゃないと一々やってられなくなりそう。なんなら歴史古典なら分かりやすく纏めた本なんて割とあるわけで。

歴史古典といった古き本は娯楽として楽しんで終わっておくのが一番いいのかな。

2018-11-19

anond:20181118114935

めっちゃわかる。同じ状況にいる。

多分ネットで目に入れる作品に対しても同じ事を思っていたりしない?面白くない、つまらない、絵が微妙、などなど

他人作品に対して思ったものはすべて自分に返ってくる。

対処方法はいちいちいちゃもんつける暇も無いほどにインプットすること

ツイッターPixiv作品ではなく、プライムビデオ電脳コイル一気見するとか、完結漫画の大作を一気見するとか

元増田が本当に創作がしたいと思うならその過度なインプットに対して必ず何かしらアウトプットしたくなるはず

不安ならメモ帳片手にインプット中思いついたネタ書き留めつつ見たら良いと思う

自分もっと良いものが作れる、もっと面白い話がかけると自分に思ってるからボツがたくさん生まれるのもわかる。でもそれらは日頃から人の作品いちゃもん付ける暇があるから。引き出しを広げるためにも過剰インプット特効薬

自戒も込めて

2018-11-18

anond:20181118114935

みんな待ってると思いますよ!

推し作品に振れると、また絵を描きたくなる。

脳内ではあるんだけど、それのアウトプットがなんでって思います

脳内の物ごっそりアウトプットするシステムがあれば買いたい!

2018-11-14

anond:20181114003826

本は自分同人誌いくらもつくれる。

三万が割高どうか相場もつく。

やりがい搾取は、お客様を喜ばせるためと唱えることで、人員増やしたくない本音を隠し、残業過労死させる飲食サービス業だぞ。

コンテンツは作れと強制されてもどうせろくなアウトプットできないんだから搾取のしようがない。

まあ、プロ漫画家になってからだとブラック編集部はたくさんあるらしいけど、コンテンツ作者は著作権に守られてるからいつでも契約切って移籍できる。

プロ野球選手や漫画家フリーランサー自営業者だ。

自分自分管理できないひとはやりがいだけでなく仕事全体を管理してもらわないと何もできない。社員向きだ。

生きるのが下手なタイプいるかしょうがないけど、確定申告とかできるといいのにと思ってみてる。

2018-11-12

全ての開発者Qiitaへのアウトプットをやめるべき理由

https://qiita.com/qiitadaisuki/items/2160a390ce91283707a1

机上の空論断じていい理由


■出来る人間ほど謙虚である

無知の知」の考え方からかるとおり、知識がありかつ人間的に成熟している人物基本的謙虚であるダメ記事を拒絶する環境は、扱うに値する知識を持つ上「自分は大したことない」と謙虚姿勢も持ち合わせる上質な技術者を遠ざけ、「無知の知」を理解せずどうでもいい話を言論の場で自慢げに振りかざしそれを恥と思わないような記事を増やす


■誰もが最初から出来るわけではない

ごく一部には生まれた時から息を吐くようにPythonを紡ぎ出せるプログラマいるかも知れないが、殆どプログラマは「○○入門」とか「サルでも出来る××」とかそういう入門書Web記事を見ながら学んでいき、成長していくものだと思われる。「入門書しか読めない人が書くような記事お断り」なんて圧力のある場所で、なんの反感も抱かずに記事が書ける叩き上げがいるとしたら、よほど選民意識の高い人間的に微妙プログラマだと思われる


任天堂の失敗と成功に学ぶべき

任天堂SFC絶頂期を越え下降線をたどり始めた辺りで「下降しているは質の悪いゲームが増えたからだ」という結論を出し、糞ゲーを廃する方針を貫いた結果、任天堂しかソフトを出さなくなり業績が悪化、PS1でソニーに大きく差を付けられることになった。任天堂以外のソフト殆ど出ていない状況は今は多少改善されているが未だに任天堂を苦しめている。Switchではダウンロードソフトに関してある程度その姿勢を改めた結果質は多少落ちたが、低価格ダウンロード販売に限って同じソフトの売り上げが他の機器と比べ2~4倍近く売れる盛況ぶりを見せている。アタリショックのような災害を防ぐためにはある程度の選別は必要かもしれないがやり過ぎればろくな結果を招かない


質のいいゲームというのはいつもコンスタンスに出るわけではなく、時期により数が多くなったり少なくなったりする。少ない時期が長くなると人は監視の頻度を少なくし、質は落ちてもより多くのゲームの出ている場所を見るようになり、やがてゲームの数の少ない場所を見なくなって人が集まらず、よりゲームも出なくなる。そういう負のスパイラルが発生する。「ゲーム」を「記事」に置き換えれば、おそらくQittaでも同じ事が言える


ちなみにまた、コンビニおでんでも似たような現象がある。コンビニおでんに関しては具のうちの8~10種類で元が取れ、それ以外は単品では赤字が出るらしいが、黒字おでんだけしか販売しないようにするとその黒字おでんの具すら売れなくなるという現象がよく言われている

手コキ回転コースに行ってみた

たくさんアウトプットしたのでアウトプットする。

月に一度は行っている手コキ店が「○リースタイル手コキ○ンジョン」と題して60分4回転(ラストは3P 計5人と対戦)の大盤振る舞いコース期間限定でやっているので行ってみた。

予約は二日前からできるので早めに予約する。出勤人数の多い日だったのか時間に都合がつけられるほど余裕の予約完了。幸先は良し

料金解説ルーム代は入室時に支払う。コース料金は一人目に支払い、それぞれの嬢につけたオプション代の合算を最後にまとめて支払う。じゃぶじゃぶ課金するシステム

回転の内訳は10分✕3セット+20分3P、インターバル込みで60分とのこと。

当日。予約時に指示のあった通り1時間前に予約チェックの電話ダイヤル。「ダンジョンですね。時間通り案内できますので部屋に入ったら連絡下さい」とマトモな対応。安定の接客

予約5分前。差し入れ用にお茶を買い込み、店と提携してるレンタルルームに到着。店の予約名を伝えるだけで案内される。スムーズで良し

到着した旨電話連絡。「すぐに女の子参りますので少々お待ち下さい」電話後はシャワーを済ませ、爪磨き、歯磨きマナー大事

一人目の嬢到着。うん可愛いギャル寄りムチムチ系。

靴下脱いでサービススタート。5分と保たずコミットシャワー浴びてハグして(抱きつきオプション見送り

インターバルタイムは一人になる。早期復活はならずに二人目到着。はい可愛い。清楚系お姉さん(年下)

しなびた息子にローション付けて、目指すは二連射。テク普通でも声良セリフ良し器量良し、気分盛り上げいざ発射。…するも量は少なめ。シャワー浴びてお見送り

パンツでも履くかと思い全裸になったところ即ノックインターバル短く3人目到着。YES可愛い。尻太ももが眩しいショート

ここで既に息子は息も絶え絶え、限界は迎えているが時間いっぱいスコスコして貰える良サービス。心遣い痛み入る。

当然ながら発射には至らず。自己記録でも短時間チャレンジ経験無いので残当。お礼を忘れずにお見送り

これまたインターバル短く、ラストは4人目と5人目の3P。よっしゃ可愛い。気さくなお姉さんとハニカミ美人

まれて両サイドからハンドサービスはグッド。いやゴッド。視覚的にも物理的にも戦いは数だよ兄貴時間ギリギリに発射完了

ここで精算。調子に乗ってオプション付けまくっていると当然ながら合算がまずいことになる。

チェックアウトして出口付近でお見送りされる。

総括すると、

・せわしなさは感じるがエンタメ的、アトラクション的な楽しさが強いので焦りは無い。どうせ時間内に発射できるし。

コースミッションとして4連射+潮吹き達成で次回ショートコース無料券進呈、とあるミッション達成は二の次くらいにした方が楽しめる

・この内容でオプション無しならコース1万+ルーム2500円、コスパ的には十分。

以上、良い経験でした。

2018-11-11

anond:20180106015053

頭が良くなる条件は大雑把に言うと2つある。

1新しい知識の探求(好奇心)

2脳への適度な負荷

アウトプットで頭が良くなる」というのは、アウトプットが脳への負荷になるから

増田が知能を高める効果があるかどうかは、増田でのアウトプットの中で、どの程度脳への負荷をかけているか?というのが肝になるだろうね。

脳への負荷をかけるには、慣れは禁物なので

増田初心者増田で頭が良くなる可能性はあるが、増田に常に張り付いているような輩が増田で脳力アップを図るにはそれなりの工夫が必要

と言える。

増田を脳力アップに利用するなら、皮肉を多用するように心掛けるのが良いだろうね。増田他人に対して辛辣攻撃的なのがひとつ文化からね。

皮肉は言う側にも解釈する側にも高度な知能を要する負荷の高いテクニックで、かつ増田との親和性も高いので、積極的皮肉を言うといい。実際、皮肉が知性を高めることも知性の高い人の皮肉が上手いことも、判明している。

そればかりか、皮肉は「言われた側の知性も高める」事も判っているので、皮肉の上手い人になることは、社会的利益のあることとも言える。

ちなみに、アウトプットは「頭が良くなる」効果よりも、「記憶を定着させる」という効果の方が効果量としては大きいと思うよ。

人の脳はより繰り返し使用される情報重要性を高いと判断するので、増田アウトプットの場として利用するなら、アウトプットする情報の選別は、きちんとしたほうが良い。

決して増田情報の質が高い場所とは言えないので、増田に傾倒しているうちにくだらない情報アウトプットが積み重なって、どうでもいい情報がひたすら蓄積される可能性の方が高いよ。

2018-11-05

技術貪欲なふりをする無能エンジニア

技術書店、各種勉強会デベロッパーセミナー等に熱心に参加しているにも関わらずとんでもなく低いレベルエンジニアが多い。

個人的な所感ではあるが、熱心であればあるほど無能な傾向にある気がする。

話をしてみると、基本全部誰かの受け売り自分理解していることはほぼ皆無である

おそらくだが、言ってる事を受け売りすることで、あたか自分が有能であるかの様に錯覚してしまうのではないかと思う。

熱心であればある程、誰かの受け売りをする事が本質である勘違いしてしまうのではないかなぁと。

逆にそういう層がアウトプットするようになると凄い勢いで成長すると思う。

大体はアウトプットすることは無いので無能なままだ。もしくは無能からアウトプットしないのか。

2018-10-31

anond:20181031231425

意識高い系」っていう言葉自体、「いってることはすごいけど、アウトプットがしょぼい」っていう意味をふくむから、単純に「意識高い系企業」で良いのでは

2018-10-30

anond:20181030162548

エンジニアに何を期待してるん?

アウトプットとか言って身内が出した野グソを褒め称えるような幼稚園集団やぞ

2018-10-29

詳しい方いたら教えてください

詳しくない人は公園キャンプでもしててください。

古代遺跡とかで祭壇的な感じで石が積んであったりしますね。宗教ありきな説明されてますよね。

でも、いい感じの石とか岩がゴロゴロしてたら並べたり重ねたりしたくなりますよね?重ねたり並べたらなんか雰囲気出てきますよね?

イスラムでは偶像崇拝が禁じられてるので、幾何学模様や抽象的な模様が発達してきたとかいうじゃないですか。

でも、メデイアの制約や目的、道具の制約で具象が向かないものもありますよね?戦旗とか。タイルとか?

稚拙な例をあげましたが、こんな風に文化アウトプット説明文化で終始するのではなく、人間環境要因から説明してる本ってありますか?

2018-10-28

エンジニア勉強文化が好きだし羨ましい

WEBエンジニアとかシステムエンジニアね。

勉強熱心で凄いなと思うし、外からどう見えるかとか関係無く努力して新しい技術を取り入れてアウトプットしてる人が多いのって凄いと思う。

Qiitaとか、個人ブログとか、ツイッターとか、学んだことや自分がつまづいてどう解決たかとか逐一文章に起こしてネットに公開してるのすげー!って思う。

noteが出来てからデザイナーのそういったアウトプットも増えてきたけど、エンジニアみたいに内容が具体的じゃないんだよね。

結局カッコいい自分を見せたいだけというか、演出めいてるというか……。

まあnoteがそういう媒体なのかもしれないけど。

自己啓発本読んだ時と同じ感覚かな。

読んだその時は頑張ろう、と思うけど別に学びにはならないし知識も増えない技術も身に付かない。

手の内をもっと明かして欲しい。

2018-10-27

脳内文章簡単アウトプット出来る改造されたい

ショッカーブラックゴースト団にサイボーグにされたら、そんな機能を付けて欲しい

いやさあ、ネットで言いたいこといっぱいあるけど、それをキーボードで打ち込むとコレジャナイレジャナイってなるんだわ

もう思ったことをガリガリ書き出してくれる機能とか無いと言いたいこと100%を出力できないって

ついでに脳内景色を絵にする改造もされたいわ

シチュ浮かべるだけで原稿描くの超ハイペースになる

友達関係をうまく維持することができない

友達関係って、何気ないやりとりが編み目となっていってほどけない編み物になるイメージなんだけど、その何気ないやりとりをし続けることができない。

からいざ助けを求めたくても普段から編み進めてないからほどける恐れがあって、非常に連絡しづらい。友達なのかもわからない。年に0〜1度頑張って理由を作って会う方々が1,2人いる(対面の最高の頻度)のだが、そういう状態がずっと続いている。

原因は主に自分病気肩書きのなさ。治療に勤しんでると思われてると思う。ただそれはこちらが「メールはできるよ」と送れば済む話で、何気ないやりとりという編み目を編まないのか編めないのかは自分でもわからん。何気ない会話は本当は好きだけど、いつからか話すときルールシステム)みたいなのが気になりだして、自分たちはただこのルールに踊らされてるんじゃないかという気がしてしまう。そんな消化試合感を密かにもって会話をしていることが相手に対して失礼な気がする。等々の理由であとで落ち込むのがわかってるので連絡しづらい。つまり本当の原因は気性。最近ますますアウトプットしにくさが募っているのでアノニ増田になってみた。どうも失礼しました。

弱音文字起こし

ギブアップしたい」「おりたい」という気持ち支配的になってきている。

時間が経てば慣れてくる。ついて行けるようになる。」と考えていたが、日々やるべきこと(課題)と自分アウトプットに差が広がってきているため耐え切れない。

仕事要求レベルを落としてもらったにも関わらずだ。

課題自体も正しく把握できているかも怪しい。

自分はこの会社でやっていける気がしない。

会社の「できて当たり前」の閾値自分にとっては高く、その上にレベルの高い要求が積まれているため消化不良が続いている。

エンジニアとしても役不足

マネージメントもできていない。

ここでの存在価値を見出すことができない。

ここにいても良いという場がほしい。

2018-10-26

安田氏行為リスクベネフィット評価する事が、私にはできない

タイトルで落ちてるのだけれど、モヤモヤしているので書く。

シリア長期間拘束されていた安田純平氏が解放帰国した件について、彼の行為を無謀だとか迷惑だとかと批判する意見を見る。
発言が気に入らない・整合性がない、という批判はわかる。納得するかどうかは別として、筋はあるからだ。
ただ、彼の行為が無謀・迷惑とそんなに簡単批判できるのか、が分からない。

無謀、という批判について、彼の行為登山に例えた例を見た。
無謀な登山とは、思うに、登山者の技術と準備が必要なそれに全く追いついてない、ということだろう。
まり技術的な評価であるから批判するには知識技術経験必要になる。

私は安田氏がしようとしたことに対して必要技術と準備がどういったものか、全く知らない。これでは評価しようがない。
シリア内戦知識すら十分じゃない。まして、どう潜入するのか、どのように安全確保するのか、それが氏のしようとした事に対して十分なものであったか
なんて、どうやって評価すればいいんだ。少なくとも私には絶望的に無理だ。途方に暮れる。

かに日本政府危険だと警告していたわけで、技術も準備もなく素人観光で行くのは無謀だろう。
だが、それを基準批判するなら、8,000m級の山に登山するすべての登山者は無謀だ(それはそれで一理あるかもしれないが)。

迷惑、に関してもよく分からない。一個人リスクが今回の件でどれくらい上がったのか、正直評価する知識がない。
国とか世界に対しての迷惑というなら、リスクベネフィット評価する必要が出てきてしまう。

ジャーナリストしろ戦場カメラマンしろ、彼らがもたらすベネフィットを事前に評価することは
ほぼ不可能だろう、なにしろ「分からない」からこそ行くのであるから
となれば、素人からすれば、ある科学の基礎研究が巨大な実利を生むかどうかを事前評価するのとどっちが難しいんだか、というレベルである

評価不能とばかり言って馬鹿じゃないのかお前はと思われそうだが、これが私の正直な現状だ。
常識で考えればわかるだろう」と言われそうだが、そもそも常識」が通用する話なのか分からない。
前提となる「常識」も定義されていない。そもそも私に多分「常識」が足りない。
批判しようにも擁護しようにも、全く知識がない、という事実が明らかになるばかりだだ。全く情けない話である

となれば、専門家の知見を頼るしかない。実際、彼の行為が無謀で無意味な、ベネフィットがなく多大なリスクしかないものなら、
まっさきに同業者の方が批判している、とも思うのだ。風当たりが強くなって迷惑なのは彼ら彼女らなんだから
こんなふうな捏造じゃなくしっかりした批判が、いずれ専門家から出てくるかもしれない(すでにあれば知りたい)。

そんなわけだから安易に彼の行為を褒める事も批判する事もできない私に今できることは、「まずは、生きててよかったねえ」とつぶやくことぐらいなのだった。
今後の識者・同業者評価と、なにより安田氏自身アウトプットを待ちたい。

自分自身の哀しいほどの無知に関しては、ぼちぼち何とかしていきたいので、
良書があれば教えていただけるとうれしい。読む時間をひねり出す方法を考えるのが先な気はするが。

2018-10-24

anond:20181011010934

結構よくまとまっているとは思うんですけど、博士学生からか少し偏りがあるので、もし参考にする学生が居たときのために、少し補足させてください(ちなみに私は本職です)。

分野について

挙げられている分野は、いわゆる古典的CGの分野の一部で、そこに当てはまらないものも沢山あります。例えば、3Dプリンタに関する技術とか(fabrication)、建築関係VR/AR、HCI、HPC/ハードウェア、computational photography、アート数値計算言語処理(CUDAの元はSIGGRAPH論文ですよ)などです。実際のところ、かなり色々なトピックがあり、この分野の研究者でも全てを挙げられる人は居ないと思いますトピックが違うと同じCG研究者でも話が通じない事もあります。他分野の専門家と組んで研究している人も多いので、かなり懐が広い分野だと思います自分の興味のあるもの+CG、という研究をしている人が多数居ます

なお、西田先生日本では有名なのかもしれませんが、国際的に著名な研究者は各分野で違いますSIGGRAPH/SIGGRAPH AsiaなどのTechnical Paper Committteeの名前をチェックすれば、最近勢いがある若手や著名な人がだいたい分かると思います自分の興味のある分野の研究者海外に居れば、留学しましょう。

論文事情

これは訂正された点を含めると、だいたい合ってます。訂正にあるように、基本的には、大きな学会のProceedingの論文 = ジャーナル論文なので、その場合ジャーナル論文としてカウントする人が多いです。ジャンル別の会議理論的な研究が発表されるかどうかというと、そうでもないでしょう。どちらかといえば、研究としてのインパクトが小さいが発表したいとか、SIGGRAPH/SIGGRAPH Asiaに落ちたので、再投稿というケースが多いです。国内学会雑誌はアレなので、英語文章が書けないと死にます

IFと業績事情

CGではIFを気にする人はあまり居ません。研究者としてのアウトプットは、国際的にはSIGGRAPH/SIGGRAPH Asia/TOGを含めた、主要な学会での論文の本数が重要です。Pacific GraphicsおよびEurographicsは、それぞれの地域ではそれなりに評価されますが、国際的には評価されない場合があります。あと、勘違いされているケースが多いので強調しますが、SIGGRAPH/SIGGRAPH AsiaでカウントされるのはTechnical Papersだけです。その他のプログラムは、参加したいなら出してもいいけど、研究業績にはカウントされません。その他のプログラムばかりで発表していて、Technical Papersで論文が出て無いのに、SIGGRAPH活躍していると強調している研究室(国内外にあります)は注意しましょう。分野全体の業績評価実態と違います

学位取得難易度は、研究室および大学によって大きく違います上記の著名な国際会議に通すことを期待している研究室だと、アイデア重要な分(データモデルを少し変えて、少し性能が良くなったぐらいでは論文は通りません)、他の分野より要求される能力は高めです。ただ、懐が広い分野なので、自分の得意なことを生かして研究ができれば、研究に没頭できて楽しく過ごせると思います。実際、活躍している人はそういう人です。標準的アウトプットとしては、1年あたり、ジャーナルになる学会に1本ぐらいでしょう。博士課程が3年なら3本ですね。リジェクトされるので、その倍ぐらいはプロジェクトをこなす必要があります

実装力は超重要です。アイデアを形にして実験出来ない人は苦労します。言及元に書いてあるものの3倍は実装します。

各分野の所感

研究歴史が長いトピック既存研究に対して新規性を出すのが難しいので、その分論文を書くのは難しいという、ごく当たり前な状況です。書かれているように、レンダリングや流体は難しいと認識はされていますが、それは歴史比較的長く、劇的な性能向上が難しいからです。逆に最近出てきたトピックの中だと、新しい応用を見つけてそれを古典的方法で解く感じの研究が多いです(3Dプリンタ向けのデザイン最適化など)。そのようなトピックであれば、面白い応用さえ思いつけば、既存研究との比較をあまりしなくても通る論文が書けるでしょう。いずれにしても、如何にして新しいアイデア(新しい理論手法であったり、新しい応用であったり)を思いつくかが重要です。

各分野の所感については、言及元は一学生感想で、それが分野全体としての共通認識かというと、そうではないように思います一口CGと言っても研究分野が多岐にわたるので、それぞれの分野の専門家に話を聞くのがベストです。

研究室で育ててきたエンジンがあるかどうかは(そしてそれを弟子に使わせるかどうかは)研究者によります。進学する際には、その辺をチェックしましょう。ただ、現在活躍している人には、自分で書きたがる人が多いです。「レンダリスト」という言葉は聞いたことがありません。

査読とか

だいたい正しいと思います。応用的な研究と言うと、表面的な印象を受ける人がいるかもしれませんが、ただ何かを達成すればいいというよりは、実際の問題を解けて理論的にも面白いという研究を目指す人が多い分野です。査読ではその両面が評価されるので、査読者によってどちらに重きを置くかも違い、皆を納得させる成果を出すのはなかなか大変です。

最後

CGは、研究を頑張って学会等に論文を沢山出せれば就職先も引く手あまただし、研究成果は専門外の人(例えば家族とか)にも分かりやすいし、自分の興味のある事をコアにして研究できる懐の広さがあり、とても楽しい研究分野です。どの分野で研究しようか迷っている人はぜひ!

夜が明けてしまった

徹夜作業って明らかに効率悪いし、かけた時間の割にアウトプット全然なんだけど

もうだめかもしれない

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