2018-11-20

頭でっかち」という言葉がある。

わざわざ説明するまでもないと思うが、用は知識ばっかりで行動が伴わない人の事だ。

読書趣味の人は、読むだけではなく実際に行動しよう。という意味理解しているし分かっている。

ビジネス書なら主に会社で行動すればいいし、健康方面の本なら読んだ事を実践すればいい。

だが、古典とか歴史書を読んだ所で何をすればいいんだ。

パッと思いつくのは、こういう風に読んで思った事や、書いてある事のまとめを書く事。しかしこれ意味あるか?

歴史を主にした仕事をしている人や、学生などなら役に立つから意味はあるだろうけど、私はただの社会人一般人

アウトプット、つまり書き上げる工程まで趣味じゃないと一々やってられなくなりそう。なんなら歴史古典なら分かりやすく纏めた本なんて割とあるわけで。

歴史古典といった古き本は娯楽として楽しんで終わっておくのが一番いいのかな。

  • 史跡や詩に詠まれた風景を実際に見に行ったら、「頭でっかち」ぽくはないんじゃない? 別に読書を楽しむだけでも悪いこたないと思うけどね。

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