はてなキーワード: 言葉自体とは
↑の元増田。
あらためて補足しておくと、元記事からの俺の主張は、はじめから終わりまで俺個人の観測範囲での見解なので、自衛隊の総意とは考えないで欲しい。
あと、結構ダラダラと長い。
なるほど、憲法改正でいずれ正式な軍隊として改組されることを見越しての主張なのかな。
その前提で言えば、俺個人は専守防衛(この言葉自体迷走してる感はあるけど)を破って自衛隊を正式な軍隊にするというのはデメリットが多すぎて到底容認できないという立場。
自衛隊にいたからこそ明確にそう思うし、事実そう思ってる自衛官も多いと思う。感覚的には7割〜8割。より具体的に言えば、高等工科学校・幹部学校幹部候補生・防衛大学校出身者以外の隊員、のうちの9割以上だ。佐以上の隊員はほぼ左記3つの学校出身者で占められる。
今の憲法だからこそ入隊したのであって、軍隊になったら辞めよと思ってる人は多い。大抵の隊員は国際的な訓練に参加しないし、訓練自体年中やるわけでもないし、隊員個人の経済的な安定とか平和維持活動や災害派遣としての役割を持つ自衛隊に意義を見出してて、自分が戦争の前線に立つことなんて考えてない。前線に立ちたがる「ある意味で志の高い」自衛官なんてほんの一握りだ。そんな奴はとっくにフランス外国人部隊とかに行ってる。
正直、プーチンやら習近平やら金正恩やらベトナムミャンマー(間違えた。当事者の人たちには本当に申し訳ない)の軍事政権やら憲法改正賛成派の国会議員やら枚挙にいとまがないけど、自衛官の人たちも「余計なことしてくれやがって」と思ってるんじゃないか。
ちなみに知ってると思うけど、自衛隊法により自衛官は選挙権がある。Twitterなんかで自衛官を公言して内部事情を呟いてる人もたくさんいる。なので、自衛官に対して民間の想いを訴えることはかなり意義のあることだと思う。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329AC0000000165
ただし、自衛隊員の政治的中立に関しては何度か国会で議論になっていて、過去に法律案が出されたこともある。詳しくは調べて欲しい。
仮に正式な軍隊になって、かつあなたが言う「災害対策隊」を編成してその軍隊から分離したとすると:
みたいな奴しか残らない。そこに同じ思想を持ったやべえ奴が紛れ込む。名実ともに軍隊の出来上がりだ。
これは今の日本の国際的な地位とか国民の政治への関心の無さとか経済的体力とかを考えると、元々ある民間と元自衛隊の心理的距離がどんどん離れて確実にやばい。語彙力下がるくらいやば過ぎる。
だからまず第一に正式な軍隊になるのは絶対に避けなきゃいけない。万が一なってしまったとしても、絶対に災害派遣と平和維持活動の役割は残さないといけない。そう俺は思う。民間との分断が進むと極端な話、軍によるクーデターみたいなことになる。
あなたの主張と直接関係しないけど、防衛予算に関する報道も、俺としては複雑な気持ちで見ている。官民関わらず、予算を急激に増やすとだいたいロクなことにならない。今まさに臨時国会で議論されている憲法の早期改正を見越してのことであればなおさらだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221012/amp/k10013855341000.html
防衛力を5年以内に抜本的に強化する
仮にこの言葉が「5年以内に防衛予算を対GDP比2%まで引き上げる」ということを意味するのであれば、ほぼ確実に自衛隊内部に大きな歪みが生まれる。
カネの使い道次第だけど、隊員が大幅に増えて、やべえ奴もどんどん増える。組織改編も進んで上が管理しきれなくなって、自浄作用が今以上に効かなくなってやべえ奴がどんどん昇進する。やべえ奴の吹き溜まりも増えて犯罪も増える。
↑の外部リンクにあるように、そのカネの使い道を政府や財務省、野党、そして他ならぬ俺ら国民は慎重に精査していく必要がある。
で、件の事件の事後対応に関しては完全に同意。まず加害者である自衛官4人は退職するそうなので、懲戒免職の上で実名を公表して民事ではなく刑事裁判にかけ、民間以上に重い実刑に処して見せしめにする。郡山駐屯地の中隊名を正式に公表する。被害者がハラスメントに限定しないあらゆる違法行為を内部告発するための、警務隊等とは独立していてかつ権力のある窓口を設置する(これは民間等第三者機関でもいいと思う)。
(欠格条項)
第三十八条 次の各号のいずれかに該当する者は、隊員となることができない。
一 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
二 法令の規定による懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
あらためて読むと第一項第一号と第二号がまじでやばい。門戸広すぎる。
他にもできそうなことは色々ありそう。
最後に。
ドイツは、専守防衛を掲げた国の現状として参考になる事例だと思う。↓はかなり古い記事だけど。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/11/post-3098_1.php
実際に有名無実になっている。
厳密に言うと、専守防衛って言葉に対する当時の政府解釈の違いとか色々背景が異なるはずなので、それは調べて各自で判断して欲しい。
を書いた増田です
sds-page 一意性が担保されてればリアルと結び付ける本人証明は不要かな。匿名性も実現できるし。ガス代も登録時に100回くらい発言できるだけ配布すればあとは自身の発言NFTを売って稼ぐとかでもいい
少し考えてみた感じ、そのプラットフォーム自体に本人証明が無くても、発言した本人が任意で他のプラットフォームと紐づけて「誰がそれを言ったか(議論においては当面重要な要素だと俺は思ってる)」が分かるようになれば俺としてはオッケーな気もするので、ちょっと検討してみるよ
まあとにかく検討はする
発言NFTで稼ぐっていうのも最初は「ん?」ってなったんだけど、やりようによっては書籍とかでクローズドに主張を展開して稼がれるよりよっぽど健全かもしれないし、人も集まるかもな
正直個人的にはNFTまわりと元記事の要件絡めると(本人証明無いとしても)実現可能性が全く見えなくてすげえハードル上がるんだけど、要件は絶対じゃないし、面白そうだしやるよ
cinefuk 議論と言いつつチーム戦でワーワーやって、荒らし行為や恫喝・脅迫も出て「皆が立ち去ったあと最後まで立っていたものが勝利者」みたいなBBSが大多数。議論には公平な調停者・司会者が必要で、そのモデルは裁判所では
個人的にはプラットフォームの作り方・在り方次第かなと思うので、細っちょろい腕の見せどころ
法曹とかの専門家じゃないので間違ってたら本当に申し訳ないしボロクソに指摘して欲しいんだけど、裁判所は議論の場として参考になるところとならないところがあって、一概にモデルにはできない
なんかは参考になる
なんかは参考にならない
一応補足しとくと、裁判所を悪く言ってるわけじゃないし、参考にならないところも「じゃあどうしよう」って考える材料にする
公平な調停者・司会者を獲得するには、まず「公平な調停者・司会者とは?」の議論をちゃんとするところから始めなきゃいけないと思う
それは議論の場を作った次のフェーズの話になるので、現状のフェーズでは個人的には不要
そもそもモデルって言葉自体がすげえ多義的だから、俺の解釈違いで「参考にできるところだけ参考にすればいいんだよ」っていう話なら承知した
俺みたいな色んな方面で素人な奴が一人で作るより、色んな人がそれぞれの立場で各々の考える「みんなに議論を促す場」を作って欲しいと思ってずっと増田に書いてる
なんでそんな議論させたいの?みたいな話は↑の元記事の方に書いてるので読んで欲しい
そんでツッコミどころあったら教えて欲しい
スラドは削除できなかったんじゃなかったっけ?
廃れたけど
やっぱり似たようなこと考えてる人がいるんだな
ちょっと巡回してみた感想は、「2ちゃんねるの雰囲気をオマージュにした過渡期のフォーラム掲示板」というイメージ
以下、FAQより
タレコむ記事の内容が既存の特定の記事とものすごく似通っている場合(たとえば、スラドで言及されたときから状況が変わったなど)は、単にそのことをほのめかすだけでなく、その言及している記事へのリンクについても書き込んでおいてください。
修正するときのルールをユーザー側が覚えておく必要がある点も、やっぱり過渡期という感じがする
スレをsageてる時に新参者がsageないでレスすると住民に怒られる、みたいに議論の本筋と関係ないところでユーザー同士が衝突するのは避けたい
元記事での俺の書き方も悪かったんだけど、まず、ここでの「議論」は何も政治に関するものだけに限らない
というのと、俺が欲しいのはそもそも議論すること自体が目的のプラットフォームなので、「ただ議論することだけが目的化する」のは俺的には全く問題がない
何かしらの結論を出すこと?(違ったら教えて)
でもそれが目的になるのはたぶん、議論の参加者たち、あるいは議論のテーマの当事者たちにごく限られた時間しか与えられていないからだ
元記事で要件を出したプラットフォームを前提にして言うと、俺にとって議論の目的とは「考え続けること」だと思う
「党派性に依存する連中」も、それを誰かが敵とみなすのなら、今急いで結論を出そうと煽るのではなく、相手の主張をじっくり読んで向き合えばいい
忙しいとか文章が上手く書けないとか、何らかの理由で自分ではその連中の考えを改めさせられないと感じたのなら、極論、変に突っかかるよりは他の誰かや後世に託して、本人は無視を決め込めばいい
そういう意味で、
と書いたし、そういうプラットフォームが欲しい
前段については、俺が元記事で挙げたようなサービスでは満足な議論ができないというコンセンサスが必要かも
「Twitterなんかで発言しても動画や画像投稿してもお互い時間の無駄ですよ、議論がしたいならこっちで、ほぼ確実に残るテキスト(と情報源)のみでどうぞ」みたいな空気を作りたい
あと俺としては、「以前の発言は間違ってました、ごめんなさい」が簡単にできるという(ただしその間違っていた発言と修正の履歴は残る)点をウリにしたい
当たり前だけど人間はしばしば間違う
現代のメディアや議論の場は、間違いを指摘されて、それが間違いであると本人が感じたら素直に謝れるような仕組みになっていない
俺も文字での議論もさることながら対面での議論では殊更よく間違うので、日本の国会中継なんか共感性羞恥で見ていられない
でもそれをできるように、そして記録として誰でも見られるように残しておきたい
議論がいつまでも収束しないのは、上述した通り、別にそれでも良いんじゃないのと思う
重要なのは議論をした彼らや、それを目の当たりにした人達がその流れを見てどう考えるか、考え続けるかだと思う
1行目については、そうかもしれない
「議論なんかじゃ何も解決しない」と思っている人ほど、見て考えて、ときに参加して欲しいとは思う
2行目については、そういう人達は(「共感を得られるかどうか」が本人の直接的な生死に関わる問題になる場合を除いて)議論の場からは淘汰されて欲しい
3行目については、自分の書き込みとAIの回答が全て公開されるとかであれば、上手く作れば良いサービスになると思う
頑張って
人間に反論されると間違いを認められないのが人間なので、AI が議論の論理判断(善悪判断はしない)をしてそれを表示するサポート機能が必要。
なるほど
矛盾を投稿できないようにするんではなく、下書きの際にそれ矛盾じゃない?とサジェストする機能はありかもしれない
俺がやるとしたら将来実装になるかな
当増田の引用しなかった部分は既に要件として元記事に書いているので割愛
しっきーて人が作ったのか
https://blog.skky.jp/archive/category/Webgeki
見てる感じ、議論というより論戦かな
時間制限を設けてるあたり論破前提の人がレート上げそうで、ちょっと俺とは思想が違うな
でも、
今のネットって、内容パクってもPV集まればいいとドヤ顔するメディア関係の人がいるくらい、PVとフォロワー数が正義の世界で、「対話する」とか「検証」みたいなものってあんまり成り立たないんですよね。
で、ネット上で人気や数値を集めようとする類いの行為って、(よっぽど上手くやらない限りは、)バカのままでいるかメンヘラになるかしかない種類のものじゃないですか。
もちろん、それが好きな人のほうが数はずっと多いのだけど、そうじゃない場所があったっていいじゃないか、ってことです。「言いっ放し」にならない空気が働く場所をウェブ上にちょっとでも担保できればな、というのがウェブゲキの目標です。
過ちを認めさせたいというのが謎
ただ、発言者本人が過ちを素直に認められないと、そこで議論が止まってしまうか、「なんで過ちを認めないの?」という方向に捻じ曲がってしまう
簡単に修正できる and 修正を要求できるプラットフォームを作ることで議論を促すことができるのでは、と思ってるけど、厳しいか?
あと、評価経済って言葉自体知らなかったけど、↓で書かれてるようなこと?
https://canary.lounge.dmm.com/17241/
であれば、俺は
と思っているので、この人とは思想が全く違う
ただ、元記事の要件で作られたプラットフォームが、発言者に間接的な経済的利益をもたらすことは無いとは言えない
増田みたいに匿名で長文OKってプラットフォームなかなか無いので、これにアカウント名が表示されるだけでも大分違うんじゃないかな?とは思うんだよな。
俺個人のWeb関連の技術力を鑑みると確かにそういったものを作るのが現実的で、実際だいぶ前に考えたことがある
その時はユーザー認証を実装するのが面倒でやめたんだけど、今は各PaaSで色々あるしね
誰か詳しい人がコメントしてくれて知見を与えてくれるし、
こういう前向きなコメントは見てるこっちまでなんか嬉しくなる
こんな人が増えるとすごく良い
sds-page ブロックチェーン使って発言をNFT化すれば履歴も残って改竄が難しくなる。発言にもガス代が必要で熟考の余地が生まれる
これに近いことは俺も考えてた
上述したように、後世に議論の跡を残すことも重要なことだと思う
ただ、おそらくNFT単体では本人証明ができないので、要件として足りない
NFTと運営側が持ってるユーザー情報のセキュアな紐付けがかなり実装めんどくさそう(個人の感想です)
「発言にガス代が必要」というのは、発言者にガス代を負担させるということ?
そうでないのであれば教えてほしい
ちなみに知ってるかもしれないけど、イーサリアムの考案者Vitalik Buterinは、ごく平たく言えば本人証明のための「譲渡のできない」トークン、SBT(SoulBound Tokens)というものを提唱している
以下その論文
Decentralized Society: Finding Web3’s Soul
1ページ目の概要読むだけで彼の言いたいことは大体掴めると思う
これかな↓
(Knockout.js使ってるのか、珍しいな。どうでも良いことだけど)
これはこれで行政の在り方としてはかなり良い感じだけど、
といった点で個人的には惜しい
元記事には書いてなかったことを補足すると、「good」「bad」ボタンは「ボタンを押した人が『なぜ』その発言をgood or badと思ったか」という情報が抜け落ちて、その投票結果を見た人にとって議論のノイズになりうると考えている
どこが発祥かよくわかりませんが、こちらを見る限り松浦大吾さんでしょうか?
https://wezz-y.com/archives/91560
そもそも松浦大吾さんの言葉自体あまり正しいとは言えないのですが、増田さんの言及はそれ以前の問題で、何もかも間違ってると言わざるを得ないですね。
「アンブレラターム」という言葉を理解するのが難しいのかもしれませんね。
アンブレラタームとしての「トランスジェンダー」にオートガイネフィリアを含むか含まないかと言えば、例えば上記の記事では「含むと言う人もいるかもしれないが、聞いたことはない(一般的ではないだろう)」という程度の言及がされています。私も概ね同意見です。
ところで、「トランス女性」はそもそもアンブレラタームではありません。「トランス女性」が指すものは「トランス女性」だけです。
アベノミクスで就職率が高い、とか言ってる人がいるけど、的はずれで困っちゃうね...。
そこで、21歳ピチピチ❤️Z世代で自称パヨクの私が、若い世代がアベを支持する理由を説明しよう!
今の10代~20代前半の世代って、安倍ちゃん以外の首相を知らないんだよね。長期政権だったから。民主政権時代は首相がコロコロ変わったから、その時期の印象が薄い、っていうのも理由としてあると思う。
とにかく、物心ついた時からずーっと首相だったという効果は強くて、日本の首相=安倍ちゃん という意識がこの世代では定着している。
アベノミクスが世間を席巻していた当時、今の大学生は小学生から中学生くらい。「アベノミクス」ってキャッチーな響きだから、具体的な内容は知らなくても言葉自体はどんな子供も知ってた。特に中学生の場合、社会の時事問題で「アベノミクス」が出題されたりするから、印象深かったんじゃないかな。
もう少し時が進んで、モリカケサクラでグダグダやってた時期になると、中学生から高校生くらい。当然ニュースなんてちゃんと見ないから公文書偽造なんてピンとこないし、増税や所得低下とかあっても、親の金で飯食ってるから何とも思わないわけ。
こういう経緯があり、「具体的な成果やスキャンダルは知らないけど、アベノミクスとかそれっぽいことをやっていた」という評価をZ世代から得ているワケよ。
国葬の賛成率が高いのもその理由。物心ついて思春期を過ごした、唯一ちゃんと知っている首相が悲劇的に死んじゃった。だから、「かわいそうだし国葬でいいじゃん」っていうライトな理由で賛成しているんだと思う。
ちなみに、30代から安倍政権の評価が下がり初めるのも世代が理由。今30代の世代は、安倍政権発足時に大学生から新社会人の世代。中学生や高校生とは違って世間のニュースに目が向くし、自分で飯を食うようになって金にシビアになる。その分、安倍政権の悪政を深く理解している人が多く、それが統計に反映されているワケです。
【追記】
官房長官は首相と違って影の薄いサブキャラなので、安倍ちゃんほどの知名度は無かったと思います。ニュース見てる人は会見で官房長官を見たりしますが、そういった機会が無い限り、官房長官が誰なのか、知って覚える機会は少ないと思います。(学校で習った記憶もあいまいです)
若い世代に対する第一印象が非常に大切であることは菅さんも深く理解しており、「パンケーキ首相」みたいなアピールをしたのでしょう。
菅さんが倒れてしまったのは、コロナで一般世間から厳しい目で見られていたことが大きかったと思います。特に、若者は政権に良い印象があったとしても、ピンチな政権を応援したりはしません。
今大学3年で就活中ですが、就活してて政治や就職率を意識しない、っていう実体験がその理由です。我々は今回の就活が初めての就活。これから社会に出ていく段階ですから、就職率の変化を肌で感じる機会がありません。氷河期世代は大変だったとは聞きますし、我々の世代は恵まれているのでしょうが、それを実感する機会は無いのです。
rna 「親の金で飯食ってるから何とも思わないわけ」それでも親が失業したらさすがに辛いだろうから雇用の改善は微妙に効いてたってことだと思う。あとバイトの時給上がってるのは流石に気付いてるのでは。
時給が上がっていることについては、就職率と同様の理由であまり気づかない人が多いと思います。長い期間就業する機会があれば、バイトの時給が上がるのにも肌で気づくでしょうが、学生なので長時間働く経験をする人は少ないです。さらに、生きるためではなく遊ぶために働く人がほとんどなで、自分の収入に対してシビアに考えないことも理由としてあるでしょう。
death6coin
医学部受験生がかわいそうだ、とんでもない。とはみんな思ってましたが、私含め医学部受験生以外に当事者意識はあまりありませんでした。冷静に考えてみれば、大学入試すべての信頼が揺らぐ大事件だったと思いますが、受験勉強で忙しくそこまで考える余裕はありませんでした。
当然、不安に感じた人も少なからずいたと思いますが、学生運動みたいなことにはなりませんでした。大学に行くために上げなければならないのは声ではなく学力。不正があろうが無かろうが、学力を上げないことには大学に受からないので、とにかく不正がないことを信じるしかなかったのです。
また、入試まで時間がある高校1,2年生で、強く問題意識を持った人も少ないでしょう。1,2年は受験のことなど考えたくもないし、将来の夢や展望を持ってる人も少なく、何よりも今を楽しむことが大切だと思っています。
rider250 なるほど、リベラルってこんな感じで若人を舐めてる/見下してるんだな、年がら年中「啓蒙してやる!」ばっか言ってるからわかっちゃいたが。俺が10代の頃、中曽根が長期政権だったがこんな風には思ってなかったぜ?
若者は愚かだと思いますが、見下してるつもりはないです。いつの時代も、それが当たり前だと思うからです。ニュース見ないし、政治なんて興味ないし、それより短絡的で楽しいことをする。いつの時代だって、そんなもんでしょうと。
普遍的な若者の特徴と、安倍政権のタイミングが噛み合ってこのような状況になった。ただそれだけの話で、Z世代が悪いとは思いません。
そして、「立憲をはじめとした野党は、そういった若者の特徴を押さえながら選挙運動をするべき。批判するだけでは支持を得られない。」っていう指摘は本当にその通りだと思います。
個人的には生活習慣病というネーミングそれ自体は悪くないと思うんだよな
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/life-style-disease-hashimoto-1
ここにあるように、
『むしろ時間や生活の余裕があるかどうかだと思います。糖尿病や高血圧のための食事はそれなりに注意して用意しなければならない。
時間も手間もかかるのに、その時間が買える人と買えない人がいる。
お金だけでなく機会や時間など多次元的な意味で「貧困」が健康を左右しているのです。』
問題なのは「生活習慣は個人の自己責任である」という考え方にあるんじゃない?
だって普通に考えたら生活習慣って労働時間や経済的余裕に大きく左右される事が簡単に分かるだろうし、
それは元を辿れば当人にはどうにもできない親ガチャという要素が大きく絡んで来る
貧乏人の方が生活習慣が悪い、金持ちの方がバランスが取れた食生活が出来る、とはもはや定説になっている訳で…。
そこから貧困をなくそうとか賃金を上げて所得格差を減らそうとかいう方向に行くべきだったんだ。必要なのはけして個人に対する医師による「指導」なんかではない。
必要なのは「生活習慣病」という病名をなくす事ではなく、「生活習慣は個人の努力で全てが決まる」という考え方をやめる事だと思う
「あと数年でその時代が来る」「私立大学の定員割れを考えるともう来た」とかそんな言説もあった。
なのに2032年って遅くない?って思ってWikipedia調べだけど、やっぱり後数年程度での話だった。
2024年入試時までに日本の大学への入学希望者総数が入学定員総数を下回る状況を迎えるとされる状況を指す言葉で、日本の文部科学省[2]もこの単語を用いている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A8%E5%85%A5%E6%99%82%E4%BB%A3
ブリジットの参戦で色々昔にブリジットに落とされた諸兄どもが沸き立って「ブリジットは男の娘の元祖ですごい存在」ともてはやされていることに何かを言いようのない違和感を覚えていたのだがなんとなく彼らはブリジットの初登場から今回までの歴史が隔絶してるんじゃないかという漠然とした不安を感じた。
ブリジットが男の娘の元祖だと騒ぐが、今のオタクの中では男の娘のジャンルはかなり小さいもので、ニッチな存在と言っていい状況であり、男の娘という言葉自体にさほどの力がない。
そのため「男の娘の元祖」と誇らしげに言うこと自体がかなり情けないというか、粗チンを誇るみたいな話なところがあり、違和感があるのだ。
ブリジットからの「男の娘」の言葉のまでの間は確かに一時期流行って、影響力を持ったジャンルだったこともあった。
しかし、あのあとも追い続けて人間であれば、その後に急激な衰退をしたことも知っているはずだ。
男の娘を題材にしたエロゲは大量に出たが、その殆どがシリーズ化せずに単発で終わった。(その分脳内彼女・の~すとらいくさんには頭が上がらないけど。)ショタアンソロジーである好色少年のススメや少年嗜好も一時期女装少年を載せていたが、次第にそれもなくなり、アンソロ自体も終わったり長らく間が開いたりとするようになっていった。(ぼくのピコの続き誰か作ってくれないかな)
極めつけは男の娘専門雑誌の「わぁい」と「おと☆娘」が休刊したことだった。
あれで世の中の男の娘フリークは、男の娘が一過性の流行であり決定的に衰退してしまったのだと思い知らされたはずだった。
その後も男の娘としてサブキャラ的に出てくることは続いていった。
今でも男の娘キャラは一つのフレーバーとして変化球としてソシャゲに現れていたりする。ただ、結局はその程度であり、色ものキャラと同程度の存在でしかない。一大ジャンルだった昔と比べてしまうと、ショタオンリーやふたなりオンリーに吸収されてしまったことを考えると、もはやだいぶ衰退してしまったという悲しさがある。
そして正直、女装ショタ・LGBT・同性愛といった言葉が浸透していく中で、ことさら「男の娘」という表現をすることはなくなっていった。
ギャルゲなどでも女装するキャラがいたとしても「男の娘」などと書かずに「女装しているが性別は男」、「性別は不明」といった表現が主になっている。「いわゆる男の娘」が通じにくいのか、野暮ったいと思われているのか、言葉は消え始め、性癖として薄く馴染んでしまって終わり始めている。
だから、だいぶ「男の娘」という言葉自体は「死語」になっているという感覚だった。
だから、今回「ブリジットは男の娘の元祖」と騒ぎ立てることに違和感があったのは、もう男の娘ってそんな騒げるほどのものじゃなくない?という感覚なのだ。
なんというか、騒いでる人たちはブリジットの初出から今回までずっと男の娘ってジャンルが興隆していたかのような勢いだ。衰退してたことも知らないかのような紹介の仕方だ。
でもこちらからするともうだいぶ衰退した概念だよ、というのが何となく気持ちがかけ離れてる感じがして気持ちが悪い。
ごめんなにいってるかわからない
2022-08-06
この前、飲みの席で同僚と某アニメの話になったんだ。
熱が入って矢継ぎ早に話してて、隣に居た女の子から「何言ってたか全然分からなかった」と言われた。
そこで思ったんだけど、このときの「分からない」って、専門用語的な単語のことだと思うんだ。
そのアニメを見てないと分からないという意味では専門用語的なものだと思うし、実際に見たことがないと分からないし。
でだ、たとえば全然フランス語を知らない人が、知らないフランス語の単語を言われたら何言ってるか全然分からないでしょ?
そのときの「分からない」と、言葉は聞き取れるけど言葉の意味が「分からない」。
個人的には実はそれほど違いがないんじゃないかと思っていて、普通に考えれば全然違うように思える。
だって一方は言葉を聞き取れてて、もう一方は言葉の意味どころか言葉自体を聞き取れていないんだから。
でもどっちにしろ言葉の意味が分かっていないことは同じで、本質的には同じなんじゃないかと思う。
たとえばプログラムなんかで記述が間違ってるとPCはその意味が分からないから反応しない。
意味が分かっているならニアミス的な記述ミスは「あ、これって○○を入力しようとしたんだな」と判別して修正するだろうから。
同様に、ある言語のものに違う言語を使えば当然プログラムは(それ単体では)動かない。
よって言葉自体を聞き取れていても「意味が分からない」となると、実際にはその言葉を聞き取れずに「分からない」ことと状態としてはほとんど一緒なんじゃないかって思う。
この前、飲みの席で同僚と某アニメの話になったんだ。
熱が入って矢継ぎ早に話してて、隣に居た女の子から「何言ってたか全然分からなかった」と言われた。
そこで思ったんだけど、このときの「分からない」って、専門用語的な単語のことだと思うんだ。
そのアニメを見てないと分からないという意味では専門用語的なものだと思うし、実際に見たことがないと分からないし。
でだ、たとえば全然フランス語を知らない人が、知らないフランス語の単語を言われたら何言ってるか全然分からないでしょ?
そのときの「分からない」と、言葉は聞き取れるけど言葉の意味が「分からない」。
個人的には実はそれほど違いがないんじゃないかと思っていて、普通に考えれば全然違うように思える。
だって一方は言葉を聞き取れてて、もう一方は言葉の意味どころか言葉自体を聞き取れていないんだから。
でもどっちにしろ言葉の意味が分かっていないことは同じで、本質的には同じなんじゃないかと思う。
たとえばプログラムなんかで記述が間違ってるとPCはその意味が分からないから反応しない。
意味が分かっているならニアミス的な記述ミスは「あ、これって○○を入力しようとしたんだな」と判別して修正するだろうから。
同様に、ある言語のものに違う言語を使えば当然プログラムは(それ単体では)動かない。
よって言葉自体を聞き取れていても「意味が分からない」となると、実際にはその言葉を聞き取れずに「分からない」ことと状態としてはほとんど一緒なんじゃないかって思う。